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『同人誌・個人出版R18 Pickup、清水剛、1円~、2019年2月2日以前、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 有香ねえは手帳を見た。荻野式でしょ、と聞いてみたがそうではないらしい。有香ねえは生理と生理の間が二十八日で、ほとんどずれることがないそうだ。これは珍しいことで、普通は間隔がバラバラだという。「いつから生理かわかるから、その直前なら安全ってわけ」今日は生理の二日前だと言いながらさきほどの手帳を見せてくれた。なるほど、あさっての日付に赤ペンで丸がしてある。   ◇子供の頃はこのあたりには田んぼがあって、夏が近づくとカエルの啼き声がうるさいほどだった。いまは住宅が立ち並び昔の面影はなくなってしまった。それでも一歩公園に入ると、そこには昔遊んだブランコやジャングルジムがそのままで、一瞬で僕を小○生時代に引き戻してくれる。   ◇ 僕の初めての相手は近所の二つ年上のお姉さんだった。名前は有香。僕は有香ねえと呼んでいた。オクテだった僕は十九歳で有香ねえと初体験した。 家が近所で親どうしが仲よしだったので、有香ねえはよく僕の家に遊びに来ていた。僕はまだキスもしたことがない童貞で、毎日エロ本やネットの画像を見て興奮していた。 有香ねえとは姉弟のように育ったのでよく面倒みてくれたけど、高校生くらいからそれがちょっとうざくなっていた。有香ねえはそばに来るといい匂いがしたから、やたらと勃起して困った。有香ねえはクスクス笑っていたから、きっと気がついていたんだと思う。   ◇ ある日、パソコンでエロサイトを見ていたらいきなり有香ねえが入ってきた。「あっ、ノックくらいしてよ」あわてて消そうとしたが、ブラウザが閉じるまでの二、三秒間、画面に映る裸の女をしっかり見られた。「こんなの見てたんだ、ふーん」有香ねえはニヤニヤしながら部屋を出て行った。どうしよう、とドキドキしているとまた戻ってきた。うしろ手になぜかウエットティッシュを持っている。リビングに置いてあったやつだ。有香ねえは僕の背後にまわると耳元に顔を近づけ八重歯を見せた。「気持ちいいことしてあげる」「は?」目を見ると笑っている。「こっちきて」 有香ねえが手を引いた。僕をベッドに座らせると、慣れた手つきでズボンのベルトを外しだした。フンフンと鼻歌まじりで、なんだか楽しそうだ。有香ねえの首筋から香水の甘い香りが立ち上がる。
  • 大好評の女子大生のエッチな体験集!タイトルはこちら『花火大会でみだらなこと』『サークルの二次会で』『男を家に招いて』『歯医者の制服のままで』『彼の友だちとエッチ』『他人のエッチを見たあとで』『昔の男友達と再会して』

    花火大会のあと彼と二人で茂みの中に入ると、そこには二組のカップルがセックスやおしゃぶりの真っ最中!私たちも刺激されて・・彼と出かけた花火大会のあと、帰り道が混雑しているのでしばらくその場で時間をつぶすことに。オシッコがしたくなったので茂みの中に入ると、そこでは二組のカップルがイチャイチャの真っ最中。一組のカップルはセックスしていて、もう一組は男の股間で女の子の頭が上下に動いている。そのカップルが何してるかすぐにわかった。私たちもそれに刺激されて、彼の手が私の乳房に伸びてきた。私がノーブラであることを知って驚く彼に「下も着けてないよ」というと、彼の手が私の秘部へと伸びてくる。私は秘部を指でいじられて我慢の限界に。彼が「しゃぶってくれよ」というので私は彼のモノをちゅぱちゅぱ。興奮した彼は私にバックから挿入しようとしたが、浴衣が着くずれるため、続きは彼の部屋でしようとその場を離れる。彼の部屋に向かう途中、すれ違う人が変な顔で私たちを見るので、ふと彼のズボンを見ると、ベージュのズボンには私の口紅のあとが・・・。
  • 私は同居中の義父とセックスしてしまった。五月だというのに、初夏を思わせる蒸し暑い日だった。義父と同居したのは半年前、夫の啓太と結婚したときからであった。義母は数年前に亡くなっていたので、義父がひとり暮らしになっては不自由だろうと、私のほうから提案して同居を決めた。義父は五十代だが髪に白いものがある以外は若々しく見えた。若い頃空手で鍛えた体はいまも無駄な肉がなく、メタボ気味の夫とは対照的だった。初めてこの家に招かれたとき、普段着でくつろぐ義父の引き締まった体に目を奪われた。義父への思慕は、このときから始まったといっていい。その想いは日ごとに増していったが、それを表に出すことはできなかった。絶対にかなわぬ恋であった。私は義父のそばにいられるだけで幸せなんだと言い聞かせていた。ところが、意外なことから事態が急展開する。私が同居するようになってから、土曜日は義父と夫と三人で宅飲みすることが恒例となっていた。最初は私の歓迎会として開かれた食事会であったが、それが定着して毎週の飲み会となった。土曜日になると、私は飲み会のつまみを作り始める。料理が好きな私は、前日からメニューを考えて張り切っていた。何が出るかはその日のお楽しみで、義父にも夫にもメニューは教えない。それがかえって好評で、二人は子供のようにわくわくしながら料理ができるのを待っていた。私が料理を作っている間に義父と夫がビールや焼酎を買ってくる。気のきかない夫は私の好みなど考えもしないが、義父は私がスパークリングワインが好きなのを知っていて、必ず買ってきてくれた。その日、私は義父の好きな八宝菜や唐揚げを作り、枝豆や冷奴も用意して飲み会が始まった。「うまそうな匂いだ」テーブルに並んだ料理を見て義父が目を輝かす。料理教室に通ったこともある私の腕前は好評だった。義父にほめられたくて、私は料理の本を買ってレパートリーを増やしていった。土曜日の飲み会は、私の新作料理の発表会のようであった。
  • 101(税込)
    著者:
    清水剛
    レーベル: 清水剛
    出版社: 清水剛

    大好評のOLたちのエッチな体験集第3弾!タイトルはこちら『酔って知らない人とエッチしちゃった』『会社の人と一夜限りの約束で…』『親友の彼氏を奪っちゃいました』『退職前に一度だけ抱いてください…』『彼氏の友だちとカラオケのあとで…』『出会い系の男と一度限りのエッチ』『男を逆ナンして大胆なエッチしちゃった』

    一夜限りの秘密のエッチを体験した女性たちの告白。彼氏がいても知らない男に抱かれる女たちの赤裸々な体験談!元カレとよく行ったスナックにひとりで立ち寄る女性。そこで出会ったイケメンとの秘密の一夜とは…。結婚退社前に会社の憧れの先輩と一夜のアバンチュールを楽しんだOLの狂乱の一夜…。酔い潰れて寝ている親友のそばで親友の彼氏に抱かれる看護婦。抱かれたあと、罪悪感にさいなまれた彼女は…。退職して故郷に帰る女性にはどうしても思いを伝えたい人がいた。その人は上司で結婚している人。思い切って告白するとOKの返事が…。彼氏とその友だちと三人でにカラオケに行ったOL。彼氏の友だちに一目惚れしてしまい、彼氏がトイレに立った隙に携帯番号を教えてもらったのだが、そのあとエッチしたことが彼氏にばれてしまって…。彼氏がいるのに出会い系で一夜限りのエッチを楽しむ女。その日も、出会い系で知り合った男とラブホに行ったのだが…。特定の彼氏がいないOL。エッチしたいときは男を逆ナンでゲット。その日も一夜限りのエッチを楽しんだのだが…。
  • 101(税込)
    著者:
    清水剛
    レーベル: 清水剛
    出版社: 清水剛

    大好評のOLたちのエッチな体験集第2弾!タイトルはこちら『ただの男友達とまさかのエッチ』『合コンのあとでアレの大きな人と』『私、シモネタに弱いんです』『残業のあとでエッチ』『はじめてのアナル舐め』『私のロストバージン』『真夜中に車の中でエッチ』

    彼氏がいても、他の男の人が気になるものです。ふとしたはずみであんな人とエッチすることになるなんて…。ただの飲み友達だと思っていた会社の同僚とふとしたことでエッチしてしまった私…。合コン好きのOLが、店を出たあとついてきたアレの大きな男とエッチ。彼のテクに私は喘ぎまくり…。シモネタに弱いOLが飲み会を抜け出して雑居ビルの裏側でしたことは…。婚約者だけでは物足りず、ナンパや合コンでつまみぐいしているOLがハマっているのは会社の上司。残業のあとでマンションに誘い、朝までエッチしまくり…。親公認の彼がいてもいつも他の男性のことばかり考えている私。なぜかエッチする相手は避妊もしてくれないような男ばかり。ある日、誘ってきた男とエッチしたらアナルを舐めてくれといわれて…。二十歳でまだバージンの私。ロストバージンの相手に選んだのは会社の取引先の人。一度きりという約束で私たちは…。身元引受人になってくれた会社の同僚に、お礼としてお口でサービスしたら私まで感じてしまって…。
  • 大好評の女子大生のエッチな体験集第3弾!バイト先の先輩や上司とエッチしちゃった女子大生たち。タイトルはこちら『バイト先の店長とエッチしちゃいました』『バイト先の主任さんと飲んだあとで…』『スナックのお客さんと公園でエッチ』『バイトの先輩の部屋でエッチなこと』『バイトの上司と遊園地に行ったあとで…』『彼氏がいるのにバイト先の人と…』『私のセフレはバイト先の男の子』

    コンビニでバイトする女子大生がコンビニの店長をゲット。エッチがエスカレートしてついにはコンビニでお客さんや他の従業員のいるところでもエッチするようになって…。事務系のバイトをしている女子大生が上司に誘われて泥酔し、気がついたら上司にお持ち帰りされていて…。スナックでバイトしている女子学生。店に来た若い社長に誘われて公園のベンチに座るといきなり…。ホテルの結婚式場でバイトする女子大生。バイトで知り合った男とバイト先のホテルの近くの店でワインを飲んだら酔ってしまって、男のアパートに連れて行かれて…。イベントコンパニオンの女子学生。彼氏がいるのだがバイト先の男と遊園地でデート。観覧車に乗る前にブラウスのボタンを三つ外して男を誘惑…。予備校時代から付き合ってる彼氏がいる女子大生。バイト先のファミレスに来た店長候補の男を好きになって…。居酒屋でバイトする女子大生がバイト仲間の男の部屋で…。
  • 101(税込)
    著者:
    清水剛
    レーベル: 清水剛
    出版社: 清水剛

    修平は帰りを急いでいた。取引先での打ち合わせの結果がよくなかったのだ。その報告を上司にしなければならない。口うるさい上司だから、ネチネチ言われるだろう。修平は憂鬱な気持ちでトボトボと歩いた。道が広い通りに出たときだった。前方のコンビニから赤いワンピースの女が出てくるのが見えた。髪の長いその女に目が止まる。見覚えのある女だった。同僚の藤田紗枝だ。 職場では髪をポニーテールにしていて、それがトレードマークのようになっている彼女だが、今はその髪をおろしている。そのせいですぐに紗枝だとは気づかなかった。 修平と紗枝は、電気メーカーの営業部に勤める同僚である。同じ営業部でも紗枝は営業統括課、修平は営業一課と所属する課が違うため、あまり話をしたことはなかった。紗枝は美人であった。そのうえモデルになれそうなほどのプロポーションである。彼女に思いを寄せる男性社員も少なくなかった。修平も彼女のことが好きだった。「こんなところで何をしているんだろう?」 修平は不思議だった。 時間は午後七時をまわっている。ここは会社から電車で二十分ほどの繁華街である。しかも駅から少し離れた場所だ。会社帰りに紗枝がこんなところまで来るだろうか。 もしかして、デートかも? と、修平の中で勝手な妄想がふくらむ。 社内きっての美人の彼氏ってどんな男だろう。ちょっと見てみたい。ならばあとをつけてみよう。それはほんの軽い好奇心から始まった。上司への報告のことなどもう頭になかった。 紗枝との距離は五十メートルほどだった。尾行なんてやったことがない。修平は見失わないようにするだけでひと苦労だった。 少し歩くと居酒屋やパブ、ゲームセンターなどが多いにやかな通りに出た。久しぶりに来てみると、このあたりも昔とは街並みが変わっていた。 コンビニやファストフード店が多く、安っぽい雰囲気になってしまった。その分、昔からある料亭が姿を消してしまっていた。 修平は『藤村』という料亭が好きだった。まな板ほどもある巨大な表札がかけてあり、見る者を圧倒した。苔むした屋根瓦といい、藤村は修平の描く高級料亭のイメージにぴったりだった。
  • 101(税込)
    著者:
    清水剛
    レーベル: 清水剛
    出版社: 清水剛

    会社に、アレが大きいと噂の男性がいる。仕事の帰りにその人と飲みに行く機会があったので、私は思い切って噂のことを聞いた。

    会社に、アレが大きいと噂の男性がいる。仕事の帰りにその人と飲みに行く機会があったので、私は酒に酔った勢いで噂のことを聞いてみた。彼はそんなことが噂になってると知ってびっくり。それも無理ないでしょう。女子社員の間で自分のモノが大きいらしいと話題になってると知って驚かない人はいません。居酒屋を出て歩きながら、私は彼の股間に触ってみた。噂は本当だった。私たちは寄り添ってホテルへ入った。彼の手が私の股間へ伸びてパンティの中に入ってくるともうがまんできない。「あっ」私の唇から声が漏れた。もう私のそこはドロドロ状態。私は彼の前にひざまづいて彼のモノをおしゃぶり。彼のソレはたちまち大きくなって「早く入れて」とおねだり。彼が私の中に入ってくると、ソレは長くて子宮の入り口まで届きそうなくらい。彼は大きなアレで私のソコを突き続けるので私は目の前が真っ白になり、体がガクガクと痙攣して絶頂を迎えた。

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