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『官能小説、恋愛、401円~500円(文芸・小説、アダルトラノベ)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全70件

  • お坊ちゃま探偵、花房あきら君は、烏帽子島の探険で”北条史・北条秘史”、それに銅の小箱を見つけ、博物館へ寄贈します。この探険の発端となった古本には、さらに別の謎についての記述もあったのです。その謎の解明に手こずっていたあきら君は、中川幸恵さんという年上の女性と知り合います。二人は恋仲となり、やがて大人の仲間入りです・・・・・。謎は解けるのでしょうか・・・・・。そして、二人の恋は実るのでしょうか・・・・・。
  • シリーズ11冊
    330605(税込)

    同級生で昔なじみの美緒。ある時期ちょっとイイ雰囲気になったかと思ったら安易にお金を借りていくようになり返済も遅れがちに…。もしかして俺って都合のいいおサイフだった?と情けなくなっていると、お金を返してきた美緒が「利息分はカラダで払うよ」と申し出てきた。これ幸いとベッドインした俺だが、思いがけずお互いの素直な気持ちを告白し合う流れになり、遊び半分だったはずのエッチはいつしかラブラブの本気セックスへ突入。未熟な男女がお互いの想いに揺れ動き、性愛と情欲の悦びに目覚めていく珠玉の傑作。
  • シリーズ9冊
    220495(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: Aubebooks

    1~3話まで完全収録版! 二十歳の真央はひとり、西国のある藩から江戸へ出てきた由緒ある武家娘だ。藩では兄たちの見よう見まねで、女だてらに剣の腕は立った。しかし、ゆえあって許嫁を斬り捨てて──「花、花はいらんかねえっ」両国広小路で、姿形を偽り、今日も朝顔を売っていた。路銀も底をついたとき、一切合切、江戸での面倒をみてくれたのは、一つ年下の沙紀という水茶屋の看板娘。が、沙紀には、悪い虫、謙吉という男がついていて──あるとき、謙吉の借金の形に連れ去られる沙紀を見つけた真央は、密かにあとをつける。すると……人気の「剣客」モノ!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 550(税込)
    著者:
    惺愛
    レーベル: 惺愛
    出版社: 惺愛

    作家・惺愛(seia)による激甘官能小説短編集

    文字数:18,279字

    "溺愛"や"甘々"をテーマにした作品を短編集としてまとめました。

    ■あらすじ
    【思い出の教室で、憧れだった塾講師に極甘なエッチを教えてもらいました】
    進路のためにとある企業の説明会を受けた美咲。そこで偶然、高校受験でお世話になった塾講師の亮と再会する。亮から、通っていた塾が閉校になると聞き、2人で訪問する。そこで美咲はあることを打ち明け、亮に教えを乞おうとする ――。

    【秘境の温泉で濃厚ラブセックス、溶けるような愛を確かめ合う二人】
    遠距離恋愛中のタクヤとマナは有給を取って温泉旅行に来ていた。久しぶりに近くで見たマナは、タクヤにとっていつもより魅力的に映った。 堪らなくなったタクヤはマナとの愛を確かめようとキスをする――。

    【幼なじみ二人に求婚されて、溺愛濃厚エッチでイカされ続ける二日間】
    葵には翔と拓海という、学生時代からの幼なじみが2人いた。ある日、翔にプロポーズされ、勢いに任せて体を委ねてしまう。何時間も甘い言葉を囁かれ、全身をくまなく愛され、葵はとろけて何度もイってしまう。
    翌日、翔から連絡を受けた拓海が家に訪ねてくる。拓海からも思いを打ち明けられ、戸惑う葵だった ―。
  • 私の処女を貫いたのは、愛する夫ではなく、彼の息子だった──大学卒業直後の仕事も続かず、家に居場所もなくなった真理子の前に、突然あらわれたのは、とうに現役を引退、先妻とも死別した高齢の男・正太郎だった。倍以上の歳の差にも関わらず真っすぐな告白に安寧を見出した真理子に、「子供を作れ」という提案が男からなされる。自分の遺伝子を継ぐ、息子の正則を「棒」として番うことだった──あまりにも初心な女と、狂った価値観で最後を迎えようとする男の奇妙な夫婦生活がはじまる。その息子にとどまらず孫までを巻き込みながら、精緻に艶めかしく描かれる禁忌で純粋な交合……狂気の恋とその淫情が冴えわたる、著者、衝撃のEL第二弾!

    【著者略歴】
    水戸けい(みとけい) ─ 兵庫県神戸市民。アルバイトをしながら、関西のとあるコミュニティラジオ局に勤務。その後、一般職の事務員となるも交通事故に遭い、後遺症のため退社。翌年、BL作家としてデビューし、TL作家としても活動を始める。好きな作家は、藤沢周平、浅田次郎等。時代小説を特に好む。
  • 石塚晶子は道端で見掛けた若い男の腕に抱かれる想像をして満たされぬ自分を慰めていた。優しく完璧な夫を裏切る気持ちはない、ただ妄想したいだけ──。そんな中、晶子は娘と同じ保育園に息子を通わせる母親のひとり、田畑律子に声を掛けられる。美しく颯爽とし、ママ友たちの嫉妬を集める律子は晶子をマンションの一室に案内すると言った。「夫以外に、抱かれたいんでしょう?」──密室で行われる若い男達と律子の交わり。素直に自分の欲望を受け入れることのできない晶子を「心の処女」と呼ぶ律子。律子は晶子に心の処女膜を破り、自分と向き合えと迫る──繊細な筆で巧みに女性の内面を暴き、解放へと誘う気鋭の筆者、EL作品第一弾!

    【著者略歴】
    水戸けい(みとけい) ─ 兵庫県神戸市民。アルバイトをしながら、関西のとあるコミュニティラジオ局に勤務。その後、一般職の事務員となるも交通事故に遭い、後遺症のため退社。翌年、BL作家としてデビューし、TL作家としても活動を始める。好きな作家は、藤沢周平、浅田次郎等。時代小説を特に好む。
  • 462(税込)
    著:
    逢見るい
    レーベル: Aubebooks

    あの女ができなかったことも、あの女がしてくれなかったことも、わたしが全部、シテあげている。わたしの乳房に挟まれた熱が、さっきよりもより熱く感じる──いじめられっ子だった奈々には昔から憧れていた幼馴染の大輔がいた。独りよがりで、強引で、ほろ苦い記憶しかくれなかった彼の結婚式に、幼馴染枠で招かれた奈々は、いつしか新婦の観察をしてしまう──数か月後、勤め先のフィットネスクラブに大輔が突然訪ねてきたところから、奈々の人生は大きく動き出した。離婚の憂き目に早くも陥った幼馴染の「奈々ちゃんには甘えちゃうんだ」という囁きは……女の幸せの形を深く抉り出し、思い詰めた果ての愛を照射する、静かな狂恋の物語!!

    【著者略歴】
    逢見るい(あいみるい) ─ 横浜出身。講談社主催の漫画シナリオ大賞にて、生まれて初めて書いた作品で最優秀賞を受賞。しばらく休筆期間をおき、2009年頃から本格的に書き始める。翌年には、女性向け官能小説にて電子書籍著者年間ランキング1位獲得。TL小説や官能小説を精力的に執筆、コミック原作なども手掛ける気鋭の女流作家。
  • 売掛金一億の回収の目途がつかなくなったホストの村上淳一は、歌舞伎町から消える。早朝のタクシーに乗って、ひとまず落ち着くことに決めた先は、誰にも語ってこなかった土地勘のある浅草だ。新宿からの追手もおいそれとは立ち入れない、裏通りの飲み屋街で緊張をほどいていた矢先、すけべな女に絡まれて、店で致してしまう。さらにその女が中居をつとめる老舗旅館に身を潜めることに──艶冨館、一見、訳ありな男と女。なにより未亡人の女将が妖艶すぎる。北浜の相場師として一世を風靡した爺さんに引き回され、すけべな中居の先輩キャバ嬢に責められ、中居は中居で……『未亡人女将の宿』を大幅に加筆修正した、リアル水商官能ハードロマン傑作!

    【著者略歴】
    沢里裕二(さわさとゆうじ) ─ 青山学院大学卒業。コピーライター、編集者、音楽プロデューサーなどを経て、2012年『淫府再興』で第2回団鬼六賞優秀作受賞。軽快なお色気×エンターテインメント作品で絶大な人気を博す。「処女刑事」「満願商店街」のほか著書多数。
  • シリーズ3冊
    528572(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: Aubebooks

    ほれ、姫貝の中から淫水が溢れ出してきた。こんな痛い目ぇに遭いながら股間を濡らすとは、お前はほんにいやらしい女子やなあ──仕上げの墨を入れられている美貌の女侠客、お蝶を眺めながら男が言葉をかける。痛みは、とうに官能に変わっていた。苦悶は理性を飛ばし、何も考えられなくなっていった。おまけに、子分の伝吉は、褌のそこを大きくしていて──「なあに。艶本を出して首が飛んだ人間は居ませんよ」写生主義者を任じる、江戸の版元、阿波屋善右衛門。そこに連座する、上方なまりの戯作者、星川寒山。情念の絵師、甲斐山東斎。この三人の奸計が生み出す危な絵の舞台を濃密に描く、著者、渾身の傑作時代官能シリーズ!!

    【著者略歴】
    越後屋(えちごや) ─ 2005年、『夜の飼育』で第三回幻冬舎アウトロー大賞特別賞を受賞し、作家デビュー。男くさい主人公やハードボイルドな作風の一方で、繊細な若者の感情を描いた作品なども得意とする。
  • 高貴で典雅なエルフ王子は、調教を受け、乱れ、堕ちていく…

    卑しい帝国貴族に娶られて~身体検査・睡眠姦~

    緑豊かな森で平和に暮らしていたエルフの王子、セシルは、急に攻め込んできた帝国軍からふるさとを守るために、一人でグエン帝国の人質となる。
    セシルの身を預かったのは卑しい中年貴族ホーゲルであった。彼に淫らな身体検査をされる。
    不眠ぎみのセシルはホーゲルの催眠魔法で深く眠る。だが、ホーゲルは夜毎に何も知らないセシルの体に、いずれ『花嫁』となるための快楽を教え込んでいく。

    淫らな奴隷調教~徹底隷属教育の日々~
    玩具で、いやらしいオイルマッサージで、セシルの性感は高められていく。寝バックの体勢でホーゲルに深々と犯され、悦びを知ってしまう。

    親衛隊からのトロトロ寵愛調教~お散歩・おしゃぶり・性教育~ホーゲルが雇っている特別帝国親衛隊の中でも野蛮な男・グリードから、女性用下着を進呈されたセシルは、夜の森林公園に連れだされる。
    だれかに見られるかもしれないという背徳とスリルの中で、全身をなぶられて感じてしまう。
    そして、セシルは口内奉仕の淫らなレッスンをグリードから受けるのであった。

    純白花嫁衣装での奴隷宣言~恥辱の射精誓約~
    ウェディング会場『ホワイト・チャペル』で、とうとうホーゲルとセシルの結婚式が始まる。
    恥辱のウェディングドレスに身を包み、ヴァージンロードを歩かされたセシルは、祭壇の上でホーゲルに抱かれてしまう。
    結婚指輪とともに、ペニスにはコックリングが嵌められる。やがて、ホーゲルは、セシルに淫らな誓約をするよう命令するのであった。

    エルフの民たちへの隷属宣言~愛する家族の前に晒すは、歓喜と恥辱の中で、昂ぶった恥ずかしい姿を晒し、どこまでも堕ちていく……
  • シリーズ2冊
    482486(税込)
    著者:
    文月夜果
    レーベル: 文月夜果
    出版社: 文月夜果

    昼は、妻をいつくしむ良き夫。夜は、三人の男たちの隠微なメス。

    幸福な結婚~新郎のいやらしい一人遊びがバレてしまった夜~
    羽柴雪兎は、学生時代に付き合っていた奈々子と結婚し、妻の実家である寺嶋家で暮らしていた。
    寡黙な義兄・啓一。ナンパな義弟・征司。そして、頼りがいのある義父・甲子郎と、仲良く暮らしていた。
    雪兎はストレスがたまると、オナニー配信をして遊ぶ悪い癖があった。あるとき、それを啓一に見つけられて、見逃してもらう。
    義兄と義弟から愛されて~処女なのに濃密3Pで開発される肉体~
    啓一は雪兎のことを秘密にしておいてくれた。
    ある日、啓一と征司は勤め先から持ってきたAVを観賞しようと言う。興奮してきた二人に挟み込まれ、手コキで果てて。
    後日、奈々子の不在時に、媚薬キャンディで興奮した二人に組み敷かれ、荒々しく処女を奪われてしまうのだった。

    三人がかりで籠絡される肉体~義父への誕生日プレゼント~ 日々は流れ、甲子郎の誕生日を祝うために、家族は『風峰荘』へ向かう。
    温泉宿でくつろぐが、夜、啓一と征司の手で裸に向かれていたずらされてしまう。目撃した甲子郎に、あろうことか愛を打ち明けられ、抱かれてしまうのだった。

    家じゅうでの濃厚種付け~禁断のAVデビュー撮影 前編~
    寺嶋家では平凡な毎日がスタートしていたが、雪兎は三人から体を求められ、濃密なセクハラを受けていた。
    風呂場で、個室で、仏間で、抱かれる雪兎。
    あるとき、啓一からフェラチオのレッスンを受けながら、「AVに出てみないか」と誘われるのだった。

    創作BL小説 オリジナル 電子限定 73ページ 前編
  • シリーズ3冊
    455493(税込)
    著者:
    文月夜果
    レーベル: 文月夜果
    出版社: 文月夜果

    ごく普通の日常が、崩れ出す。濃厚調教、初現代ものオトナティーンズラブ・あまあま3P溺愛調教小説。

    痴漢に狙われる美優
    相原美優は地味な、林野医療機器に勤めるOL。
    知的で紳士的な上司・胡桃沢に淡い片思いをしていた。悩みは、電車でよく痴漢に遭うこと。
    ある日、雪で電車が止まった美優は、桂一郎の部屋に呼ばれる。
    同僚の佐上相馬といっしょに、桂一郎の部屋に泊まることになったが、夜に桂一郎に愛を打ち明けられ、クリでやさしくイカされてしまう。
    二人は付き合うことになる。デートを重ね、美優は桂一郎に優しく抱かれた。

    猥褻調教 ある日の残業で、同僚・相馬と一緒に帰り、雨でカラオケで時間を潰すと、彼からも恋心を打ち明けられた。セックスを拒むと、手コキだけ許すように言われ…

    痴漢車両調教 美優は、自分をしつこくストーキングする、謎の黒い青年痴漢に、指だけでイカされてしまう。
    一方、桂一郎は、相馬とのカラオケのことを知り、嫉妬心と、隠していたSの心をむき出しに、美優に迫る。
    バイブを使っての調教が始まって…

    秘密の露出調教
    黒い痴漢との朝の行為は日常になりつつあった。
    美優はある夜、退屈で痴漢に電話してしまい…

    溺愛セックスの三日間
    あるとき、桂一郎から、別荘に招かれる美優と相馬。 楽しく過ごすはずが、公園での痴漢との逢瀬動画がネットにアップされていて――
    二人は共謀し、美優を抱き…
    禁断の最終痴漢電車へのいざない
    危険な痴漢車両に一人で乗る美優は、複数の痴漢たちに取り巻かれ、イカされ、二輪刺しで責められて…
    おまけもあります

    TL小説 電子限定 
  • シリーズ2冊
    484486(税込)
    著者:
    文月夜果
    レーベル: 文月夜果
    出版社: 文月夜果

    故国を救うため、皇妃ロザリアはいやしい帝国のなぶりものに…禁断の上巻。

    オークに散らされる気高き皇妃
    エルフ族が暮らす古い森に、グエン帝国の軍が押し寄せる。民を守るため、捕虜となり帝国へ献上される皇妃ロザリア。
    ある夜、地下闘技場に招かれる。拘束され、なんと、おぞましいオークにレイプされ、これより奴隷調教を行うと高らかに宣言され…

    処女アナル徹底凌辱調教記録 太った、卑しい大臣イオクが、帝国でのロザリアの唯一の保護者。 彼は下劣な貴族の友人を家に招き、ロザリアのアナルを調教し始める。
    イオクとその仲間たちは、ロザリアのアナルを犯し…

    ダークエルフ男娼たちとの蜜孔調教と、メイドたちからの調教
    イオクに調教されたロザリアは、玩具を挿入されて連れ出されるなど、恥辱の日々を生きる。そんな中、ダークエルフ族の男娼が、ロザリアを性の世界へ連れ出すために屋敷へ呼ばれ…
    彼らの巧みな性技で、愛欲の世界を知り、夫以外の性器を咥えてしまう。
    更に、メイドたちの淫靡な指が、ロザリアの体をまさぐり…

    変態好事家に買われた濃密調教の二週間
    ロザリアは、ランバート家という芸術家の家に招かれる。最初は客としてもてなされたが、彼らは徐々に異常性をむき出しにしてゆく。
    当主のフリッツはロザリアを檻に閉じ込め、肌を穢し、クリトリス肥大化調教で痛めつける。
    女主人のスザンヌは、濃厚なレズビアンプレイの悦びを教え。
    長男のギュンターはロザリアを豚のように吊るし、電流で責め、悲鳴を聞いて楽しみ、鞭打ち、犯すのだった。
    次男カミルは、ロザリアを全裸にし、ピアノ線で縛りつけ、哀れな『人間楽器』にさせて、泣き声を堪能する。

    オリジナル長編小説上巻 電子限定
    (男性向けですが女性読者様も意識しています)
  • シリーズ2冊
    460495(税込)
    著者:
    文月夜果
    レーベル: 文月夜果
    出版社: 文月夜果

    三人のご主人さまから解放され、オイルマッサージで開発されてしまう淫らな性…京也の秘めていた願望が、少しずつ、花開いていく

    マッサージ店『エルドラド』~蜜漬けの日々の始まり~
    肩こりに悩んでいた加納京也は、男性専門マッサージ店『エルドラド』を訪れた。
    マッサージ師・江口の手で優しく全身をほぐされ、リラックスする。
    そんなとき、会社で飲み会があり、後輩・若宮、同僚・久保田、上司・須藤と、「どんなAVがいいか」という猥談を始める。

    ほぐされる肉体と心~とろとろオイルで全身愛撫~
    また全身が凝った京也は、『エルドラド』へ。 江口は施術で京也を癒し、前立腺マッサージを施す。最初は戸惑っていたが、心地よい時間を過ごしてしまう。

    部下たちにバレる秘密の性癖~真夜中、オフィスでの凌辱輪姦~
    京也は、ある日、いつもの三人と飲み会に。
    雨のせいでラブホテルに泊まることに、ゲイものAVを見るうちに上司の須藤に手コキをされてしまう。
    若宮、久保田と残業をする京也は、久保田から、ラブホでの件を問われる。久保田はこっそりとスマホで撮影していた。

    そこに若宮がやってきて、京也は、デスクで二人に抱かれてしまう。

    背徳の夜桜見物~愛されて、繋がれて、マワされて…~
    いつもの三人は、夜桜を見に行こうと京也を誘う。
    コートの下は全裸でお花見をさせられた京也は、嫉妬する須藤に犬のように扱われ、淫らなお散歩をさせられる。
    京也の媚態にあおられた久保田の屹立が、野外で京也を責め立てる。

    三人がかりの週末愛調教 前編 ~拘束の黒い首輪 熱情の緑の首輪 被虐の赤い首輪~
    「次からの週末は、三人のもとを訪れること」を約束させられた京也は、若宮のマンションへ足を運ぶ。
    彼は買いそろえた拘束具やアダルトアイテムで、淫らに京也を責め立て、ご主人さまと奴隷としての関係を京也に教え込んでいくのだった。

    創作BL小説 前編 オリジナル
  • ◇あらすじ

    夏。

    唐突に思い出した閉鎖的な故郷。
    そこを離れて、もう約10年。

    なんとなく計画を立てていた自転車旅。
    行き先を“そこ”にしたは、偶然か必然か・・・

    “そこ”で 当時と変わらない姿の彼女と再び出会う。
    懐かしさと 伝えられなかった想い。
    そんな俺に彼女は

    「おかえりっ」

    と、微笑んでくれた。
  • ◇あらすじ

    俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。
    生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。
    可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。
    ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。

    そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。
    そこでは“催眠術”とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。
    それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。

    「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……? こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」

    軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。
    結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。

    催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。
    俺はいったい、どうなってしまうんだ――。

    ◇ヒロイン

    名 前:安久津 結華(アクツ ユイカ)
    サイズ:T148 / B89(F) / W52 / H79

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ
    「お、おま、何見てんだよ! アンタ誰だっけ、ええと……」

    「知らねーよこんな奴! おいテメェ、何ガン見してんだよ、あっち行けよ!!」



    教室には、全裸の二人がいた。
    ……着替え……てるんだろうか。でも、いくら着替えだからって、誰もいないからって、鍵のない教室で下着まで脱いで丸裸になるなんて――
    これが切欠でそれからはずっと、二人から『ガン見変態野郎』と罵られ、このことを誰にも言わない代わりに、と――

    それからは、すっかり下僕にされてしまった。
    でも、お金を渡されての使い走りとか、その程度で済んでるから、僕ももうどうでもいいような気持ちになってるんだけれど――

    そんな日がしばらく続いたのちの、放課後。

    性にも奔放な彼女たちは、椅子に座り足を広げて『この間引っかけた男』たちとのセックスについての報告会を開いているようだ。
    そんな話を聞くだけでも、わからない分妙にエッチな妄想が膨らんでしまう。あれこれあれこれ、とんでもないことばっかり考えてしまって――
    で、気がつけば、勃起していた。

    「お前、何もじもじしてんだよ」

    「……あ、もしかして勃ってる!? ウチらの話聞いて、興奮しちゃったわけー? マジでぇ?」

    「ま、大体わかるけどさー。アンタ、どうせブツ見せる相手とかいないっしょ? 今日は特別に、どのくらいのモンかウチらが見てやるよ、嬉しいっしょ?」

    「いや、あの、さ、さすがにそれは……」

    「うっとーしいな、さっさとやれよ。アリサが見てぇって言ってんだから、見せりゃいいだろが!」

    「わ、わかったよぉ……ううっ……あ、あんまり見ないでもらえたらありがたいけど……く、っ……」

    もう何をしても何を言っても無駄だと悟った僕は――
  • ◇あらすじ

    「やっぱいいよなぁ……“千紗”先輩……」

    「そうかなぁ」

    クラスメイト達がため息と共に窓越しに見ているのは、
    中庭でお弁当を食べているぼくの姉さん“千紗”だ。
    暖かな日差しの中で溢れるような笑みを浮かべて、
    多数の視線を浴びながらもそれを意識せずにいられる姉さん。

    「くっそう……どうして俺はお前じゃないんだろうな……」
    そんなことを言いながら、小突かれる。

    「そんなにぼくが羨ましいんだったら、いっそ代わって
     あげたいぐらいだよ……」

    「お前はまるでわかってないっ!」

    ぼくの不用意な発言に、両サイドから肘が脇腹に入る。
    姉さんの弟であることが、ほんのちょっぴりだけど、
    誇らしかった時期があったんだ。
    だけど、みんなが知らない姉さんの貌(かお)が・・・。

    「ただいま」

    「おかえりー」

    「あう……」

    「ん~~? どうしたのかな? みんなの憧れの姉さん
     に出迎えられて、照れちゃったかなぁ?」

    驚いたぼくを姉さんがニヤニヤして見つめてくる。

    「それじゃ、今日は何をしよっかなぁ……」

    外では決して見せない姉さんの表情。
    この時間が長ければ長いだけ、ろくでもないことを
    言い出すのは確かで。

    でも、この時間がアッという間に過ぎ去るとろくでも
    ないことがおきる時間がすぐにやってくるということで……。
    結局ぼくには姉さんが何を言い出すのか黙って待っているしかない。

    「そうね、いずれにしてもまずは脱いでもらわないとね」

    ◇ヒロイン
    名 前:山村 千紗(ヤマムラ チサ)
    サイズ:T160 / B90(F) / W55 / H90
    “真琴”の姉
    ゆるくふんわりとした外面。
    ――内面は弟“真琴”にするイタズラが大好き。
    外面は作っているもので、家に戻った方が“千紗”の本当の性格。
    その際、少々の口調変化も・・・。
     弟である“真琴”が恥ずかしがる姿が好きで、かわいらしく、
    ついイジメてしまう、少し困ったお姉ちゃん。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」

    「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」

    「江美も、慣れない育児で大変でしょうし……これは、ここだけの秘密ですよ?」

    どうしてこうなった!?
    娘をお風呂に入れていて、それを義母の“八重子”さんが手伝いに来てくれて……。

    それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。
    ダメだとわかっているのに、快楽に流されて抵抗することもできない俺。
    やがて、そのまま“八重子”さんの口に――。

    その夜。
    帰ってきた義妹“七海”ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。
    “八重子”さんの態度もすっかり普段通り。
    風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。

    “八重子”さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。
    もう、可愛くて仕方ないのだろう。
    みんなの意識がそっちに集中している、そのとき……。

    モゾモゾッ――。

    「ん……?」

    なにやら股間に違和感。
    慌てて顔を上げると、向かいに座った“七海”ちゃんと目が合う。

    「えへへ……」

    悪戯っぽい笑みを浮かべる“七海”ちゃん。
    義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。

    初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。
    だけど、彼女らはそう思ってなかったらしい。
    いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。

    ◇ヒロイン

    名 前:二ノ瀬 八重子 (ニノセ ヤエコ)
    サイズ:T158 / B95(G) / W60 / H96

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    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ
    「あ、あたしと、お付き合い、してください!」

    俺が住んでいるアパートの大家の娘、今里芽衣。
    彼女からいきなり告白された。

    しかし今、俺はとある事情で、誰とも付き合う気がなかった。

    その理由は……。俺は、絶倫で、おまけにSっ気が強くて、
    過去に何人かの女の子と付き合ったけど、
    みんなついていけないとか言い出して、毎回破局。
    それが原因で……しばらく、彼女とか欲しくないからだ。

    この話をしたら、芽衣ちゃんは案の定、ぽかんとしている。
    きっと次の言葉は『幻滅しました』とかで、
    自分から身を引いてくれるはず……だった。

    「わ、わかりました、あたし……いっぱい頑張ります……!」

    ど、どうせこの娘も、口先だけだろ。
    俺の趣味に、耐えられるわけがない……。
    すがりついてこんばかりの芽衣ちゃんに
    にやりと笑いかけて、言ってやった。

    「なら、今ここで、オナニーして見せてよ。」

    さすがに、これなら逃げ出すだろ?
    ……そう思っていたら、また、予想外の言葉が返ってきた。

    「……もし、オナニーして見せたら、あたしと、お付き合いしてくれますか?」
    br>◇ヒロイン

    名 前:今里 芽衣(イマサト メイ)
    サイズ:T147 / B78 / W52 / H82
    “亘”の住むアパートの大家の娘。
    そんな事情もあって元々“亘”とは顔見知り。
    大雪が降った際の雪かきやなんかで親しくなる。
    “亘”に好意があるが引っ込み思案なためこれといった行動は起してない。
    趣味はコスプレでコスチュームも自作する程の腕前だが性格の問題もあって
    自宅で撮った写真を顔を伏せてサイトに細々とアップする程度。
    異性にそこまで興味を持った事なかったせいか性に対して予備知識が無い。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
    ◇主人公

    名 前:戸倉 亘 (トクラ ワタル)
    親元を離れて一人暮らしをおくっている大学生
    過去に何人かと付き合ってきたがあまりの絶倫っぷりに
    彼女が付いていけず毎回破局を迎えていた。
    度重なる失恋の痛手で暫く女性との付き合いは控えるつもり。
    女体の開発手腕は極めて高い。
  • ◇あらすじ

    「お兄ちゃん――正座」

    ガチリ――と教室の引き戸に鍵をかけながら、ひと言。
    ああクソ……また、沙織の“悪癖”が始まるよ……。


    さかのぼる事 数分前。


    (あのオッサン……なんてことしやがるんだ……!)

    「ぐふっ。鈴代くんは本当にいい子だねえ」

    頭を撫でる中年教師。

    「あ、あはは……先生、恥ずかしいです……」

    そのほほ笑みを見ていると、ドクドクと心臓が高なっていく。
    いつの間にか握りしめていた両手には汗が滲み、喉はカラカラ。
    無意識に足を止めて、その可愛らしい笑顔に見入ってしまう。
    そう、俺は実の妹である沙織に――。


    ――恐怖していた。


    沙織と、目が、あった。

    「鈴代先生、お待たせしました」

    さも最初から俺に呼び出されていたかのように、沙織がこちらに近づいてくる。

    「鈴代先生。お時間もありませんし、早めに済ませてしまいましょう?」

    「あ、ああ……そ、そうだな……」

    俺が頷いたのを確認すると、沙織はそれ以上一瞥することもなく歩き出す。

    「……ふふ。鈴代先生ったら。早くしてください」

    ゆっくりと振り返った沙織が、朗らかな微笑みを向けてくる。
    その笑みに、ゾクッ――とした寒気を覚えた。
    (……これ以上、機嫌を損ねない方がいいか……)
    観念して、俺は沙織の後についていくのだった。


    そして、今に至る。


    「……はあ……」

    言われるがまま、その場に正座しようとして――。

    「――下、脱ぎ忘れてるけど?」

    そんな風に、沙織に止められてしまう。

    「う……さ、さすがにここはマズイんじゃないか……? ほら、昼休みだから廊下に人も通るだろうし……」

    「ふーん、そう。だから?」

    顎だけをクイッと動かして『脱げ』と促してくる。
    ……ダメだ、俺が思っているより機嫌が悪いのかもしれない。

    「……わ、わかったよ……」

    「ほら、見ていてあげるから早く脱いで」

    クスクスと笑いながら、こちらを見つめてくる沙織。
    その愉快そうな視線を受けながら、俺はズボンを脱ぐしかなかった。
  • ◇あらすじ

    ここは、小さな町工場。
    “荒立立夏”はそんな工場経営している家の嫁。
    その工場の経営現状は、あまり良好とは言えない状況・・・
    そして、ある日のこと――。
    ついに恐れていた事態が姿を現す。
    従業員への給料が未払いとなっていたのだった。
    詰め寄られる夫“幸雄”、そして義母“瑞枝子”。
    騒ぎは収まらない中、従業員の1人がとんでもないことを言い出す。

    「給料を待ってやってもいいが、その間は“利子”をもらう。金がないんなら……わかるだろ?」

    ちらり、と“立夏”に目を向ける従業員。
    そして――――――

    ◇ヒロイン

    名 前:荒立 立夏 (アラダテ リツカ)
    サイズ:T168 / B90(F) / W58 / H92

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    通学中の電車の中、視界に金色の髪が飛び込んできた。
    最近転校してきた留学生、シェリル・メイヤーだ。

    密着とまではいかないけれど、
    とんでもなくでかい乳がすぐ触れそうなところにある。
    車両の揺れともあいまってすごい迫力だ。

    ――シェリルが転校してきてから数日が経っているけれど、
    日陰者の俺は、挨拶どころか、会話らしい会話をしたこともない。
    ……つうか、近くで見ると……さらに……。

    なんてことを考えていると同時に、電車がおおきく揺れ、
    バランスを取るためにとっさに振り上げた手が、
    あろうことかシェリルの乳に……!?
    悲鳴をあげながら手を叩き落とされるかと思ったが、
    なんか様子がおかしいな。それに、すこしずつこっちに体重をあずけてるような……?

    「ど、どういうつもりだよ……? シェリルさん……」

    「what? ワタシのナマエ、どうして……。会ったこと、ありませんよネ?」

    っ……!!話したこともないけど、クラスメイトだろ!?
    毎日、教室で何度もすれ違ってるだろうが。
    どこにもぶつけようがない怒りで頭が真っ白になる。
    いや、もう、さっきから妄想していた欲望しか見えない。
    それに、向こうから乳を圧しつけてきているしな……!

    「どうせ見下してんだろ?俺なんかに触られても何にも思わないんだろ?だったら……!!」

    ※注意
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    ◇ヒロイン

    名 前:シェリル・メイヤー( Sheryl = Mayer )
  • ◇あらすじ

    「ごめんなさい。あなたと私は、やはり住む世界が違っていました。それが、わかったんです。ごめんなさい、智樹くん――」

    それが、俺たちの別れだった。
    あれは、大学に入って付き合い始めてから、何年目のことだったか。本当にいきなりだった。
    あまりにも唐突でわけがわからなくて、俺はなんとか話し合って彼女を引き止めようとしたのだが、無駄だった。
    そして俺たちは、それっきりになった。



    それから数年後
    俺は、とある中規模会社の社員になっていた。

    そんなある日。
    前任の社長がその席を退き、副社長である男に社長の座を譲ることが決まった。
    副社長……社長の息子であるその男は、真面目で爽やか。おまけに頭も顔も良く、それを鼻にかけることもなく、副社長とはいえ現場に混じって気さくに働いていた。
    性格が良く、親切で、皆からの受けもいい。
    俺も、あいつのことは正直嫌いではない。
    そんな彼が、彼の父親としては高齢な社長の体調不良もあって、急きょ新社長に就任することとなった。

    そこまでは、よかった。


    「上谷志穂です。よろしくお願いいたします」


    新社長の横にいた女性がそう言った。

    皆につられて手を叩くも、胸がドキドキして血の気が失せて、めまいにふらつきそうで仕方ない。
    昔の彼女……俺を振った女が、あろうことか勤務先の社長の妻となり、おまけに、経理担当責任者……
    俺たちの上に立つ存在となって、目の前に現れただなんて。
    ただ社長の妻であるというだけなら、会社からは少し離れた高級住宅地の豪邸で優雅に暮らしているというだけなら、まだ我慢できた。
    それが、会社の中に入ってくるだなんて。経理の責任者という、俺も含めた全社員と関わりのある仕事に就くだなんて。
    最悪だ。まるっきり、悪夢だとしか思えない。


    そして、俺の予感は、それなりに的中したのである。


    彼女が経理の責任者になってからというもの、会社は変わった。
    これまでは緩かった、領収書の受理を含めた必要経費の取り扱いが非常に厳しくなって、常に監視されているような日々。
    社員たちからは当然不満の声が上がるものの、経理責任者様の『社長夫人』という肩書きにはもちろんのこと
    これが営利企業のあるべき姿とばかりの、無駄をなくしてきちんと仕事をして収益を上げていく様を見ては、誰も何も言えず頭が上がらない。
    だが、やはり確かに、頭ではわかっていても感情的には割り切れない不満というものがそこには存在してしまう。
    そして俺も、そんなもやもやを抱えているうちの一人だった。
  • ◇あらすじ

    「ええいっ、どいつもこいつも使えぬ。どうしていつも失敗して帰ってくるのだ!?」

    帰ってきた使者達が、片膝をついて頭を垂れる。
    皆、ボロボロの格好をしていた。
    送り出した時にはちゃんとしていた服が裂け、身体のあちこちに痣が出来ていた。

    「俺は早くあの2人を后にしたいのだ。それなのにお前らときたら……ちゃんと命じた通りにしてきたのだろうな?」

    「ご命令された通り、魔王様の恋文を城の前で読み上げて参りました」

    「ならばどうしてこのようなことになって戻ってくるのだ!?」

    「はぁ、それが我らが大声で読み上げていたところ、姫君達が出てきて下さったところまでは良かったのですが……いつものごとくお怒りになってしまいまして、我らを攻撃してきたのであります」

    「それでまたおめおめと逃げ帰ってきたというのか!? 情けない奴らめ!」

    ボロボロになった使者達が、額が床につかんばかりに頭を下げる。

    「はぁ……なぜ姫達は俺の気持ちを受け入れてくれないのか……。俺はこんなにも2人のことを愛しているというのに。アリシア姫……サージュ姫……」

    「魔王様、報告致します。城の前にて怪しげな人間の男を捕らえまして、その者が魔王様への謁見を求めているのですが、如何致しましょうか?」

    「会わん。追い返せ。俺は今忙しいんだ」

    「クックックッ、魔王様がアッバーストリアの姫様達にメロメロになっているというのは、真だったようですな。魔王様、アッバーストリア王国の姫達を捕まえる方法を知りたくはございませんかな?」

    突然、謁見の間に聞き慣れない男のしわがれた声が響く。
    入り口の方に視線を送ると、人間の男が1人立っていた。

    ◇ヒロイン

    名 前:アリシア
    サイズ:T156 / B80(C) / W56 / H82
    国を治める2人の姫の内の姉。
    やや強気なところがあるものの、
    自分のこととなると怖気づくところがある。
    思ったら一途なところも。
    武器は大剣を使用。強気をそのままに突貫する。

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    名 前:サージュ
    サイズ:T153 / B89(E) / W56 / H90
    国を治める2人の姫の内の妹。
    強気ではなく、どちらかというとおしとやか。
    とはいえ主人公へのわだかまりは姉よりも強い。
    武器はマジックロッドを使用。姉をサポートしながら魔法で敵を撃退する。

    ◇主人公

    名 前:ロブスター
    本編の主人公で、魔王。
    お調子者で、乗せるとどこまでもいく。
    典型的なおのぼりさん。
    ヒロイン達に一目惚れし、争うことをやめた。
    かなり美形の顔立ち。
    絶倫気質。

    ◇錬金術師の男

    名 前:バルモ
    魔王城に客人としている男。
    ヒロイン達がまとうバトルスーツを生み出した張本人。
    とある弱点を魔王に伝え、姫の攻略に手を貸す。
  • ■あらすじ■

    「えへへ……ほら見て? わたしのお股、こんなにドロドロになっちゃった……♪」
    「はぁ、はぁ……あ、ああ、そうだね……」

    射精の余韻に浸りながら、少女のワレメをぼんやりと眺める。
    摩擦で真っ赤になった縦スジは、2人分の体液ですっかり汚れていた。

    「ん……まだでてきてる。も~、先生ってばだしすぎだよ」

    「あ、ああ……ごめんね」

    いや、それにしてもマジですごい量が出たもんだ。
    オナニーで出したときとは比べものにならない。それこそ、この小さい穴の隅々まで汚してそう……。
    ……って、あれ……?

    「――あ、ああああ!?」


    ■登場キャラクター■

    ◆ヒロイン
    猫堂 かりん(ネコドウ カリン)
    T142 / B72(A) / W54 / H74
    “公平”が訪れたとある町に唯一人だけ住んでいる少女。
    明るく無邪気、そしてイタズラ好き。
    町に一人きりだが、その前までは『先生』と二人きりで住んでいたらしい。
    “公平”に、代わりの先生がくるまで『先生』になってとお願いしてくる。
    性的な知識だけは非常に豊富で、エッチな事にもノリノリ。
    処女。

    ◆主人公
    幹原 公平 (ミキハラ コウヘイ)
    子供の頃の記憶を失っている青年。
    根は真面目でいい人。
    記憶探しの名目で、小旅行気分で生まれ故郷であるとある町を訪れた。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    夏。
    早期退職した私を慰労する為に家族は旅行を企画してくれた。

    家を出て数時間。
    目的地である海辺の宿に到着。

    久しぶりの旅行・開放感からか、夕食の酒が進み……

    「ん………………」

    目を覚ます。

    家族揃って、夕食を楽しんだところまでは薄ぼんやりと覚えている。
    うまい酒を勧められて、そして私も息子の妻に勧め返した辺りから、どうも記憶が曖昧だ。
    おそらくは酔いつぶれて寝てしまったということかな。

    …しかし、何故か身体が肌寒い。
    とりあえず、起き上がって顔でも洗わないと、意識がはっきりしなそうだ。
    そう思って、ぼんやりしたまま身体を起こそうと手に力を込めると……。

    何か、柔らかな感触を手のひらに感じる。
    その妙に柔らかく、そして温かさもあるものが何なのかと、暗い中を下に目を向けてみると……
    目の前には、浴衣を乱した息子の妻の姿。
    ただ寝相が悪くて浴衣を着崩していた程度であれば、私も驚きはしなかったろう。
    しかし、それにしてはあまりにも不自然な着崩し方……
    それに体勢も、その……まるで……―――――。
  • ◇あらすじ

    都会から遠く離れた、ドがつくほどの田舎には、ぼくのじいちゃんが営む神社がある。
    そこに毎年、ぼくのお姉ちゃんは足を運び、巫女としてじいちゃんのお手伝いをしているらしい。
    そして今年の夏休み。たまたまぼくは、お姉ちゃんと一緒にじいちゃんの家に行くことになったんだ。

    それでいざ行ってみると、待ち受けていたのは多忙な日々。
    あれをやれ、これをやれと、雑用ばかりを押しつけられるハメに……。
    でもじいちゃんからどんなに酷い扱いを受けようとも、ぼくにはお姉ちゃんがいる。

    それに……実家にいるときとは違って、お姉ちゃんと一緒にいることのできる時間が長いから、なんだかんだ言ってもぼくは幸せだった。

    でも、ある日を境にして全てが変わってしまう。

    それはある深夜の出来事。隣で寝ていたはずのお姉ちゃんが、いなくなっていたんだ。
    トイレに行くついでに、それとなくお姉ちゃんを探していると、ぼくはとんでもない光景を目にしてしまう。

    「んっ、んんっ……お願いっ……もう、やめてっ……」

    どこからともなく聞こえてきた女の人の声をたどっていけば、そこには何人もの男に犯されているお姉ちゃんがいた。
    嫌がっているお姉ちゃんを、代わる代わる犯していく男たち。
    その男たちはみんな“風習だから我慢しろ”“厄落としだから仕方ない”なんて言っている。
    でも男たちは楽しそうにお姉ちゃんを犯していて、どう見ても風習とか厄落としだとかは関係なさそうだった。

    そんな光景をみて、ぼくの中でプツンと何かが切れてしまう。
    姉弟だからという理由でずっと隠してきたお姉ちゃんへの恋心が、いよいよ爆発してしまったんだ。

    あんなヤツらでもお姉ちゃんとセックスできるなら、ぼくだって――。

    ◇ヒロイン

    名 前:藤見 茜 (フジミ アカネ)
    サイズ:T170 / B87 / W56 / H86
    比較的おおざっぱな性格。
    弟である“智也”のことが好きなのだが、
    姉弟の関係は越えるべきじゃないと思っている。
    祖父が神主である神社に夏の長期休みで来ている。
    体質のせいか、それとも遺伝のせいか母乳が出る。
    乳首が最も感じる性感帯。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    『杉の森クリニック』

    ここはメンタルクリニックとは銘打っていても、
    裏では女性患者を食い物にしている悪徳医院。
    俺、刑部圭吾(オサカベケイゴ)は、ここでカウンセラーをしている。

    そんなある日――
    「……本来は、予約なしのカウンセリングを受け付けないんだがね」
    と、院長が、意味ありげな手つきでカルテを渡してきた。
    カルテに目を通す。
    そこには、俺がこの道に進む切っ掛けとなった男の名が記されていた。
    ――そして、執着し続けた女の名も。


    ――勤め人時代、狂おしい思いを寄せていた女性がいた。
    その頃の俺は、引っ込み思案で自信がなく、ついに声を掛ける事はできなかった。
    ただ、姿と声を脳髄に焼き付ける事しか出来なかった。
    そうこうしているうちに元上司の香坂茂が、彼女と結婚を前提に付き合い始めてしまったのだ。
    ずっと見ていた俺を差し置いて、何故あんな男を選んだんだ!

    「……っ!」

    ――過去に飛ばした意識を引き戻し、粘っこい笑みを浮かべている院長に視線を向ける。
    押さえられない程の、どす黒い感情が湧きあがってくる。
    人妻だろうと関係ない。俺が一番欲した女を、今度こそ手に入れるのだ。
    ――どんな手を使ってもな。
  • シリーズ11冊
    110550(税込)
    著:
    安田理央
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    香奈は24歳。170センチの長身に加えてバストもヒップもボリュームあるゴージャスボディの持ち主だ。AVモデルの仕事と平行してSMクラブでも働いている。今日は週刊誌の袋とじ企画でラブホテルにいる。30分もあれば終わる簡単な撮影だ。「あたし、言葉責めに弱いんだ」そうつぶやく彼女に、カメラマンのポルカは、唇をそっと寄せた。「キス、大好きなの」彼女は唾液でびしょびしょになった唇をポルカに押し付けながら、さらに舌を絡めてくる……。アダルト業界で働く女たちのナマの声をもとにしたショートストーリー他5編を収録。
  • 550(税込)
    赤松光夫
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    31歳の人妻の奔放なセックス体験を赤裸々に描いた長編官能小説。

    桂木桐子 ムンムンの31歳。夫が長期海外勤務のため、ただいま「出張未亡人」。 久しぶりの同窓会に出席しようと帰郷した夜、初恋の相手、野口が桐子の部屋へ。暗闇の中で男の右手が、ヒップを撫でながら膝小僧を割って中に……。 人妻の奔放な性(セックス)体験を赤裸々に描いた長編官能小説。
  • 冴えない男が姫君の「初物」を奪う

    「そなたと、情交したい……」金も身分もない男が、姫や江戸の美女たちと……! 好色な父のせいで村を追われ、山で孤独に暮らす十郎。彼のもとへ、天から絢爛たる着物を着た女が降ってきた! なんと彼女は武家の姫君・田村小巻だという。輿入れに向かう途中で、つむじ風に巻き上げられ、崖から落ちてしまったようだ。気の進まぬ婚儀の末に、思わぬ男に初物を捧げるよりも命を救ってくれた十郎に報いたいと小巻の望むまま、身分違いを承知しつつ体を求め合うふたり。すっかり小巻に気に入られた十郎はその後、乳母の香穂、女武芸者の胡蝶、厨の奉公人である雪絵と小夜など小巻周辺の多彩な美女・美少女たちと情交を重ねていく。そんな十郎に、香穂と胡蝶から驚くべき依頼が……。エロスの名匠が情感たっぷりに描く時代官能の傑作!
  • 550(税込)
    著:
    今野杏南
    レーベル: TO文庫
    出版社: TOブックス

    現役グラドル・今野杏南が書き下ろす、美しくも淫らなロマンス小説!現役グラビアアイドルだから書ける、リアルな世界観、美しくも儚い、男と女の情交を、女性的で繊細な筆致で書き上げた一作。さらに巻頭には、撮り下ろしのカラーページも収録!【あらすじ】性に対するトラウマを抱える、売れないグラビアアイドル・雨野はな。ある日マネージャーに「女としての色気が無いから仕事が来ない」と、解雇通告を受ける。だがある日、気鋭のカメラマン秋崎楓と出会い、彼に調教されていく度に、彼女の奥に眠っていた「女の性(さが)」が目を覚ましていく……。
  • 業界No.1官能誌『特選小説』で活躍する女流官能作家・丸茂ジュンが描く、「妖しい仕事」をテーマにした6作品を、アンソロジーとしてまとめてみました。モデル、キャバ嬢、少女漫画家……女性だらけの仕事場では何か卑猥なことが起こるのかも!? ※収録作品『素顔のままで』『ペディキュア』『妖しい部屋』『優しいホスト』『スキャンダル』『夜の蝶が濡れるまで』
  • 業界No.1官能誌『特選小説』で活躍する女流作家の岩井志麻子・渡辺やよい・南綾子・森奈津子・森下くるみが、自身の血液型に沿って官能ストーリーを描きました。男に騙され風俗嬢として働きつつ本当の母親を探すA型女『シンガポール・スリリング』、地味で平凡な人生から脱皮しようとSMチックな主従関係を求めるA型女『悦楽に溺れて』、おっとりしていながら性欲がたまると急にエッチになるO型女『ミワクの空間』、A型男とのセックスが上手くいかずに悩むB型女『真夜中に血液型相性診断を検証する』、普通では考えられない破天荒なプレイをするAB型女『マダーライト』など、それぞれの血液型にそった話を全5編収録。セックスの相性は血液型で決まる!?
  • 美少女ゲームのシナリオライターとしても活躍する官能作家・庵乃音人。若い感覚を持つ彼が描くセックス感は、ケータイで読むとさらにエッチ度が増す気がします。妻が浮気をしない女か、友人と賭けをしたWebデザイナーは……『私の知らない、もう一人の妻』、何気なくパソコンをいじっていると兄夫婦の営みを写したムービーを発見して……『視線の姦獄』、など、計6作品を収録。最後に予想もしない結末が待っているのも彼の作品の特徴。ゲーム好きの若い世代の人にピッタリですよ!
  • 人気女流作家の官能アンソロジー『愛COCO!Lady』。今回は、人気作家の一条きららが「不倫」をテーマに描いた5作品をご紹介。不倫願望をお持ちの方にオススメ! ※収録作品『熱く悶えて』『秘められた欲望』『不倫リゾート・ホテル』『熟女の嘲笑』『偽りの誘惑』
  • 人気女流作家の官能アンソロジー『愛COCO!Lady』。今回は人気作家・黒沢美貴の登場。彼女の描く、美しくもエロティックな恋愛ストーリーは、きっと女性読者のツボにハマります! ※収録作品『太陽と野良犬』、『濡れる鎖』、『ファミリー・プロット』、『星の下、土の上で眠る。』、『誘惑れもん』、『夜桜に舞う蝶』
  • この『淫愛と出逢う美熟女』は「出逢い」をテーマにした官能作品集。キャリアウーマンが出逢ったのは、昔憧れていた同級生にそっくりな新入社員……『プレイの行方』(雨宮慶著)、性欲に飢えていた主婦が出逢ったのは、東京に上京してきた初々しい若者……『隣の人妻たち』(霧原一輝著)、不倫に溺れる熟女が出逢ったのは、クリニックで性に悩む患者たち……『夜の雨』(桐葉瑶著)、二枚目俳優に憧れた三十路女が出逢ったのは、その関係者と名乗る人物……『誘惑の淫夢』(一条きらら著)、ブティックを開店させたい美人秘書が出逢ったのは、独立するための資金を出してくれる会社の重役たち……『女芯の悶え』(山口香著)の5作品を収録。
  • 人気女流作家の官能アンソロジー『愛COCO!Lady』。今回は、子母澤類の特集です。彼女が描く主人公はズバリ「ワケあり女たち」。20代で未亡人、売れない女優、元読者モデルなど、不遇な状況に置かれた彼女たちに足りないものは、まさしく男の温もりだった……。この『温もりが恋しくて』にはそんな6作品が収録されております。寂しさのあまり、セックスに溺れていく淫女たちの官能話をお楽しみください。※収録作品『欲しがる肌』『ざわめく肌』『グルメな柔肌』『華の裸身』『梅雨の夜の夢』『哀愁の未亡人』
  • 550(税込)
    著:
    赤松光夫
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    日本官能小説界の基礎を築き上げた作家たちの作品をご紹介する『愛COCO!Classic』。今回は1960年代から現在まで精力的に活動を続けている巨匠・赤松光夫の登場です。旅先で巻き起こる男女の密愛を描いた「旅情官能」をぜひお楽しみください! ※収録作品『北帰行エレジー』、『軽井沢セレナーデ』、『弁財天の恋』、『千年の恋』、『同行二人の花遍路』、『螢火の街』
  • 雨宮慶・真島雄二・庵乃音人・宝生マナブ・小玉二三という5人の人気作家による、「コスプレ」をテーマにした官能エロスを、1つにまとめた短編集! 三十路を迎えた独身OLが、仕事場で上司との不倫セックスに溺れる『オフィスの淫花』、亡き妻の面影を残す娘に浴衣を着せ、禁断の愛を求める『父と娘―禁断の夏祭り―』、入院中に知り合ったバツイチのナースと、ねんごろの関係になる『白い邪欲』、美大に通う苦学生が、着物姿の資産家夫人をモデルに絵を描いているうちに……『蛇打つ家』、アダルトショップで働いていると、元担任教師が客としてやってきてコスプレ衣装を購入し……『コスプレ、あります』、の全5編を収録。コスプレ好きは必読です!!
  • 自分もいつか、運命の赤い糸で結ばれた人と出逢う日が来る……。平凡な日常に不満を覚えている人は、きっとどこか頭の中でこのような期待を抱いていることでしょう。今回のオススメパック『美熟女、蜜悦の出逢い』は、そんな男と女の「運命的な出逢い」をテーマに、5作品の官能ストーリーをまとめてみました。アナタの妄想が描かれているかもしれませんよ!? ※収録作品『段ボールの寝室―人妻の淫らな一夜―』(柏木春人著)、『好餌―黒い下着の誘惑―』(雨宮慶著)、『美味しい身体』(真島雄二著)、『セックス教習所』(宝生マナブ著)、『艶歌に濡れて』(小玉二三著)。
  • 550(税込)
    著:
    冬木河
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    ケータイ官能小説レーベル『愛COCO!』がお届けする、人気男性作家のアンソロジー集『愛COCO!Star』。今回は、淫らな女医・ナースの官能話を書かせたら右に出るものはいない作家、冬木河を特集。『美人女医』シリーズ6作品を一挙にお楽しみください! ※収録作品『美人女医、すべてを忘れさせて』『美人女医の三角関係』『美人女医、不倫の代償』『美人女医の淫らな嫉妬』『嵌められた美人女医』『美人女医、淫靡な再会』
  • 人気女流作家の官能アンソロジーをお送りする『愛COCO!Lady』。推理小説なども手掛ける人気作家・岡江多紀の登場です。女性ならではの目線で描く禁断の不倫愛は、貴方の官能を刺激すること間違いなし! ※収録作品『離婚連鎖』『十年越しのカンケイ』『上海夜曲』『人妻、ただいま家出中』『あの日のつづき』『背中にくちづけ』
  • 美熟女の淫らなコスプレを描いた5作品を集めた限定パックを新発売! 喪服姿のままの女性社員とエッチする『黒い淫戯』(雨宮慶著)、家庭教師をしている小学生の母親に裸エプロンを要求する『裸エプロン物語』(庵乃音人著)、美人総務二人とソフトSMプレイを始める『ラヴィング・スレイヴ―恋する奴隷―』(室伏彩生著)、不倫相手の主婦に信用金庫のスーツを着せる『わがまま制服』(菅野温子著)、着物姿の人妻を絵のモデルにする『レヱスの日傘に、粉雪が舞う』(黒沢美貴著)という5本を収録。これらの作品は、この限定パックでしか読めませんのでぜひお求めを!
  • 人妻の中にある隠れた淫らな欲望を描いた5作品を、一気に読めるのがコチラのパック。アダルトサイトに出たことを夫の部下に知られて……『淑女に棲む淫虫』(雨宮慶著)、夫の仕事相手はSM嬢をしていた時の顧客だった!『赤いベビードール』(鷹澤フブキ著)、学生バイトを誘惑する資産家夫人の本当の狙いとは……『夏の淫戯、秋の密戯』(室伏彩生著)、過去に受けた陵辱セックスの味が忘れられない人妻が……『逆調教は蜜の味』(越後屋著)、SMオフ会に現れたマゾ人妻にはある秘密があった!『時には淫婦のように』(館淳一著)。常に欲求不満を抱く人妻たちの本性が露わになる『美人妻、秘めた蜜欲』。ぜひお楽しみください!
  • 550(税込)
    著者:
    藍川京
    レーベル: 官能ロマン

    夫の執拗な愛戯に喘ぎながらも、もう一人の男を想う人妻……。不倫相手の息子の筆下ろしをすることになった女は、熟れた肌を火照らせ、男を妖しく誘う……。内診台の上で大きく足を広げさせられたまま、切なげに声を洩らすM女の富貴絵……。年上の男のテクニックに翻弄され、女体を甘く震わせる女子大生……。それぞれの女たちの愛の形を描く七つの物語
  • 双子で生まれたため忍びの里で育てられた小田浜藩城主の弟・小弥太。兄逝去の報を受けた小弥太は、藩政の混乱を避けるため秘密裡に身代わりとなって城にあがり藩主となった。小弥太は世継ぎを得るため、淫法を修めた幼なじみかがりの手ほどきで、正室の鶴姫、奉公にあがっていたゆき、懐中を狙った掏摸のおみねなどいずれ劣らぬ美女たちと褥を共にしていく…。書下ろし官能時代小説。
  • 『罪な欲情』『いけない快感』などのヒット作で知られる人気官能作家・雨宮慶。彼の作品の中には、淫らに悶える気高いキャリアウーマンが多く登場してきます。この『キャリア美女の痴態』では、そんな高級淑女たちの痴話を6作収録。元スチュワーデスの妻に不倫疑惑がわいて……『妻の中の女』、知的なニュースキャスターの妻を仕事着のまま抱いて……『メガネの人妻ニュースキャスター』、中央官庁のキャリアが呑み友達の男とそれ以上の関係に……『キャリア人妻の惑乱』、セックスレスに陥った区役所勤めの三十路妻が隣人と……『寒夜の火照り』、女教師が過去のレイプ体験を思い出して……『指の記憶』、美熟女薬剤師が同僚の男と……『好餌―黒い下着の誘惑―』、と、バラエティにとんだ内容になっております。
  • 未亡人の魅力を描いた5作が一気に読める! 普段は凛々しい女店長が二人きりになると急に甘えてくる『ツンデレ未亡人』(柏木春人著)、子供の頃に恋した近所の若妻が寂しい独り身になっていて……『追憶の花火』(美野晶著)、気になる未亡人の股間には想像もしない秘密が!『未毛人』(橘真児著)、夫が不倫相手と一緒に死んだことで淫らな性欲が芽生え出した『女ざかりの破調』(菅野温子著)、亡くなった高校の恩師の妻とセックスをすることになり……『同級生は未亡人』(宝生マナブ著)。これらの作品を収録した『未亡人の愉悦』、ぜひお楽しみください!
  • 『オフィスの淫花』などのヒット作で知られる官能作家の真島雄二。30歳前後の淫乱OLを描かせたらピカイチです。今回はそんな彼の、評判の高い6作品をアンソロジーとして配信。ミニスカ&パンスト&生足など、淫靡な女体に大興奮! ※収録作品『淫欲のハーモニー』、『不器用な交わり』、『麗しの生足』、『深夜女体警備』、『蜜汁の味』、『艶やかな陰謀』
  • 495(税込)
    著:
    冴月さくら
    レーベル: ――

    日本伝統の艶文化を人肌のぬくもりで綴る

    「花柳界はお客様に夢をみて頂く異空間。
     日頃の疲れを癒し、肩の荷を下ろしてほっとしたり、ちょっぴり恋心を抱いたり、大きな声で笑ったり、伝統芸に浸ったり、普段できないことがお座敷という席でお酒の力を借りて楽しめる場所なのです。
     宴席は、芸者とお客様のせめぎあい、今宵一夜の幸せを求めて火花が飛び交います。
     花柳界の語源は“柳緑花紅”。柳はお客様、花は芸者。柳の緑を生き生きとさせるために、芸者が美しく咲き続けて行くには、お座敷を多く掛けて頂くことが栄養になり何時までも咲き誇れます……」

     本書は、現役芸者が書いた大人のための恋愛小説です。
     主人公の芸者・亜弥菜は、芸者歴10年の34歳。女ざかりの彼女の目を通したお座敷の悲喜こもごもが描写されています。
     団鬼六が「売れっ娘芸者でしか知りえないであろう男と女の、奥深くて濃密なエロスの機微が全編、見事に活写されている!」と評した、人肌感覚のお座敷ノベル。読めばお座敷遊びがどんなものかわかる、ノウハウ本にもなっています。
     なお、2007年には『艶々日記 芸者Saaaan!!!』というタイトルで映画化されています。

    ●冴月さくら(さえづき・さくら)
    兵庫県神戸市出身。OLを経て1992年熱海で芸者になり現在に至る。サンスポ性ノンフィクション大賞特別賞を受賞。日本舞踊・狂言・茶道・鳴物・居合・書道と伝統芸能に通じ、官能小説のほかに恋愛のノウハウ本や能・狂言の解説も手掛ける。著書に、『30歳からの愛される作法』(泰文堂)、『能・狂言を楽しむ本』(主婦と生活社)など。
  • 美人熟女が堕ちる瞬間は一体どんな時か? 今回の限定パックは、罠にハマった女たちを描いた官能話を集めてみました。部屋に上げた童貞の部下が淫らな行為を……『童貞の誘惑』(雨宮慶著)、元カレがストーカーじみた行動に……『不法侵入―OLが堕ちた罠―』(庵乃音人著)、後輩のOLからレズプレイを迫られ……『濡れ貝の誘惑』(真島雄二著)、浮気した相手には処女の彼女がいて……『妻にしたい女、愛人にしたい女』(森奈津子著)、妊娠した妻は夫の愛人の策略にハマり……『白衣の小悪魔たち』(鷹澤フブキ著)の5作品を収録。
  • 旅に出ると、人は必ず新鮮な出逢いを期待するもの……。官能界では王道中の王道である『旅エロス』集のリリースです。夫の部下と旅行先で不倫する『妻濡れる宿』(霧原一輝著)、妻も仕事も無くした男が宿の女将と関係を持ち……『湯けむりの玉肌』(渡辺やよい著)、倒産の危機を迎えた夫を救うため支援者と愛人契約を結ぶ妻『桃妻吐息』(室伏彩生著)、夫の浮気に腹が立った妻は自らも男を探す旅に出て……『子宮の遊戯』(山口香著)、旅先で再会した女性に亡き妻の面影をダブらせ……『白衣の人妻行者』(赤松光夫著)、と、5作品をまとめて収録しました。一夜限りのアバンチュールに、きっとあなたもハマるはず!
  • 柏木春人・雨宮慶・真島雄二・菅野温子・子母澤類、という5人の人気作家による、「未亡人」をテーマにした絶賛配信中の官能エロス作品を1つにまとめました。童貞大学生が近所の未亡人女将に迫られて……『ひとり飲み―未亡人女将に捧げた童貞―』、夫を亡くした敏腕女弁護士の性欲が溜まってきてしまい……『美しき未亡人、誘惑の理由』、30代半ばの図書館司書を亡き夫に代わって撮影していると……『レンズで乱れさせて』、焼香に来た夫の部下に身体を求められて……『蜜約の交わり』、法要の最中に股間が疼いてしまったところを親戚の男に抱かれ……『雪肌の未亡人』、の全5編を収録。情欲に溺れた女たちが乱れ狂う!!
  • 今回のオススメパックは「未亡人特集」。未亡人という言葉の響きに、不謹慎ながらも卑猥なイメージを抱いてしまうのは私だけでしょうか? 夫に先立たれるも健気に生きる姿。その一方では夜の営みの相手がおらずに火照る身体。男からすれば、守ってあげたくなる要素が満載でございます。官能小説界の定番の一つである「未亡人もの」の中から、厳選された5話をまとめた『未亡人、柔肌うずく夜』をどうぞお楽しみください! ※収録作品『黒喪服の未亡人』(霧原一輝著)、『臆病な叔父さま』(桐葉瑶著)、『喪服ヌードの女』(丸茂ジュン著)、『濡れて悶えて』(山口香著)、『夜明けのパティシエール』(黒沢美貴著)。
  • アパートの隣室から夜な夜な人妻の喘ぎ声が聞こえ……。離婚したばかりの隣の奥さんがデートに誘ってきて……。雪の日に必ず主婦のナンパが成功するワケは……などなど、今作の『美人妻、淫靡なぬくもり』は、寒い季節を舞台に、浮気に目覚め淫らに悶える人妻たちを描いた、計5作品のアンソロジー集。ここでしか読めない限定ストーリーですので、人妻の魅力にハマっている人はぜひ! ※収録作品『隣の若奥さん』(柏木春人著)、『ずっと一緒』(美野晶著)、『ゆきおんな』(室伏彩生著)、『雪景色慕情』(菅野温子著)、『自由が丘の人妻』(子母澤類著)。
  • 寒い季節は何かと人肌恋しいもの。それは人妻だって同じです。理由もなく身体が火照り、つい卑猥なことを……そんな内容の絶賛配信中作品を1本のアンソロジーにまとめてみました。不倫相手の子供を作ろうと、夫とのセックスを再開し偽装工作を計り……『背徳の宴』(庵乃音人著)、恋人の母親から呼び出され、魅惑の特訓を受けてしまい……『雪ひとづま』(橘真児著)、フェラチオ嫌いの妻のため、親友が一肌脱いで……『悦楽交差点』(室伏彩生著)、友人と待ち合わせるはずが、イケメン男とホテルへ行き……『雪が消したもの―人妻とラブホテル―』(丸茂ジュン著)、昔の恋人の田舎を訪れると、淫らな性の儀式を受けてしまい……『冬の性秘儀の夜』(小玉二三著)、の5作品を収録。名付けて『美人妻、火照る柔肌』は、この時季にオススメですよ!
  • 人気女流作家の官能アンソロジー『愛COCO!Lady』。今回は鷹澤フブキの特集です。数ある作品の中でも、淫らに悶えるOLたちが描かれた代表的な6作品を収録。社内外で繰り広げられる、オフィスレディのあられもない姿をお楽しみください! ※収録作品『アフターファイブは別の顔』『狩人の復讐』『絶対服従遊戯』『狩人の休日』『淫女の覚醒』『介抱する女』

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