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『恋愛、UNREALPUBLISHING(文芸・小説、アダルトラノベ)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • アドベンチャーゲームブック人気作品3タイトルを収録!

    “浅見まゆ”は、とてもおとなしく控えめな女の子。
    幼馴染で彼氏“山岸朝陽”とは、清い関係。
    二人とも超奥手で未だキスどころか手も繋ぐ事も出来ずにいる。

    そんな“まゆ”の趣味は、コスプレ。
    とあるイベントに“朝陽”同伴で参加していたある日、
    常連カメコ“別府武夫”に目を付けられ
    そして隙を突かれコスプレ姿のままトイレで襲われてしまう。

    初めても強引に奪われ、その時の画像をネタに脅され彼女は……。

    ■収録作品
    透明おやじのステルスNTR ~新人アナウンサーに見えない勃起で種付け説教ハメ~ アドベンチャーゲームブック
    乱れる妻の前で、ボクは無様にイキ果てる ~ボクの妻、レンタルします!~  アドベンチャーゲームブック
    清純彼女の貞操解除 ~彼氏に内緒でキモオタにオカされる私~ アドベンチャーゲームブック

    -----
    ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
    (C)UNREAL PUBLISHING/アパタイト
    -----
  • ◇あらすじ

    夏。

    唐突に思い出した閉鎖的な故郷。
    そこを離れて、もう約10年。

    なんとなく計画を立てていた自転車旅。
    行き先を“そこ”にしたは、偶然か必然か・・・

    “そこ”で 当時と変わらない姿の彼女と再び出会う。
    懐かしさと 伝えられなかった想い。
    そんな俺に彼女は

    「おかえりっ」

    と、微笑んでくれた。
  • ◇あらすじ

    俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。
    生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。
    可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。
    ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。

    そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。
    そこでは“催眠術”とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。
    それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。

    「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……? こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」

    軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。
    結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。

    催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。
    俺はいったい、どうなってしまうんだ――。

    ◇ヒロイン

    名 前:安久津 結華(アクツ ユイカ)
    サイズ:T148 / B89(F) / W52 / H79

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ
    「お、おま、何見てんだよ! アンタ誰だっけ、ええと……」

    「知らねーよこんな奴! おいテメェ、何ガン見してんだよ、あっち行けよ!!」



    教室には、全裸の二人がいた。
    ……着替え……てるんだろうか。でも、いくら着替えだからって、誰もいないからって、鍵のない教室で下着まで脱いで丸裸になるなんて――
    これが切欠でそれからはずっと、二人から『ガン見変態野郎』と罵られ、このことを誰にも言わない代わりに、と――

    それからは、すっかり下僕にされてしまった。
    でも、お金を渡されての使い走りとか、その程度で済んでるから、僕ももうどうでもいいような気持ちになってるんだけれど――

    そんな日がしばらく続いたのちの、放課後。

    性にも奔放な彼女たちは、椅子に座り足を広げて『この間引っかけた男』たちとのセックスについての報告会を開いているようだ。
    そんな話を聞くだけでも、わからない分妙にエッチな妄想が膨らんでしまう。あれこれあれこれ、とんでもないことばっかり考えてしまって――
    で、気がつけば、勃起していた。

    「お前、何もじもじしてんだよ」

    「……あ、もしかして勃ってる!? ウチらの話聞いて、興奮しちゃったわけー? マジでぇ?」

    「ま、大体わかるけどさー。アンタ、どうせブツ見せる相手とかいないっしょ? 今日は特別に、どのくらいのモンかウチらが見てやるよ、嬉しいっしょ?」

    「いや、あの、さ、さすがにそれは……」

    「うっとーしいな、さっさとやれよ。アリサが見てぇって言ってんだから、見せりゃいいだろが!」

    「わ、わかったよぉ……ううっ……あ、あんまり見ないでもらえたらありがたいけど……く、っ……」

    もう何をしても何を言っても無駄だと悟った僕は――
  • ◇あらすじ

    「なんだこのクソゲー!」

    たった今プレイした学園恋愛萌え系エロゲー『それってHappy!』。
    創作物の中とはいえ、俺がこのゲームを購入するきっかけとなった、
    サブヒロイン“三田村綾佳”の酷い扱いに憤りが治まらない。

    サイトや雑誌のキャラ紹介で立ち絵はあったけど扱いが軽く、
    サンプルCGもなかったから嫌な予感はしていたが……。
    何も、『主人公にフラれて自殺』なんて展開にすることはないだろう!

    「はあ……」

    脱力したままパソコンの置いてある机を離れ、
    後ろにあるベッドにどさっと倒れ込む。

    でもわかってないよなあ。ああいう地味な、
    いわゆる図書館で本読んでそうなタイプって、
    声は大きくなくとも根強い人気があるのに。

    少なくとも俺が主人公なら、
    このゲームのメインヒロインなんて差し置いて
    綾佳のほうを選ぶのに。

    「ああ、寝取りてえ……って、うっ…………」

    あ、あれ? なんか急に目まいが……。
    ん………………って、あれ?

    ちょっと待て。ここ、どこだ?
    明らかにさっきまでいた部屋と違う。
    まさか『エロゲーの中に入り込んだ』なんて、
    最近流行している異世界もののラノベみたいな展開あるわけ……。

    ◇ヒロイン
    名 前:三田村 綾佳(ミタムラ アヤカ)
    サイズ:T152 / B81(C) / W59 / H84
    とあるエロゲ作品に登場するモブ女子。
    内向的で押しに弱く、自分の意思をはっきりと言えない大人しい性格。
    エロゲ作品では立ち絵すらない完全なモブだったが、
    噛ませ犬の役割として一度だけCGに登場した。
    ゲーム主人公“順一郎”に告白し、OKをもらっている。
    本来ならば“順一郎”に捨てられ悲嘆に暮れながら
    自殺するという悲しい結末を迎えるが……。

    ◇主人公
    名 前:入来 浩二郎(イリキ コウジロウ)
    エロゲが趣味の25歳社会人。
    もともと地味系の子が好み。童貞。
    どういうわけか、直前までプレイしていたエロゲ世界にトリップしてしまう。
    それならばと“順一郎”に捨てられる運命にある
    “綾佳”を寝取ることにした。
    エロゲ世界では若返っており、しかも
    「“順一郎”の遠くに暮らしていた双子の弟」設定になっている。

    ◇モブ(ゲーム内主人公)
    名 前:入来 順一郎(イリキ ジュンイチロウ)
    エロゲ内で主人公だったイケメン。
    素直にならない“御影江利子”を嫉妬させたいという目的で、
    “綾佳”の告白をOKした。
    “江利子”がなかなか嫉妬しないので、
    “綾佳”に優しくしてみたりとアピールしている。

    ◇モブ(ゲーム内メインヒロイン)
    名 前:御影 江利子(ミカゲ エリコ)
    サイズ:T159 / B98(I) / W57 / H99
    エロゲ世界ではメインヒロインだった少女。
    勝ち気なツンデレお嬢様といったテンプレヒロイン。
    処女。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「やっぱいいよなぁ……“千紗”先輩……」

    「そうかなぁ」

    クラスメイト達がため息と共に窓越しに見ているのは、
    中庭でお弁当を食べているぼくの姉さん“千紗”だ。
    暖かな日差しの中で溢れるような笑みを浮かべて、
    多数の視線を浴びながらもそれを意識せずにいられる姉さん。

    「くっそう……どうして俺はお前じゃないんだろうな……」
    そんなことを言いながら、小突かれる。

    「そんなにぼくが羨ましいんだったら、いっそ代わって
     あげたいぐらいだよ……」

    「お前はまるでわかってないっ!」

    ぼくの不用意な発言に、両サイドから肘が脇腹に入る。
    姉さんの弟であることが、ほんのちょっぴりだけど、
    誇らしかった時期があったんだ。
    だけど、みんなが知らない姉さんの貌(かお)が・・・。

    「ただいま」

    「おかえりー」

    「あう……」

    「ん~~? どうしたのかな? みんなの憧れの姉さん
     に出迎えられて、照れちゃったかなぁ?」

    驚いたぼくを姉さんがニヤニヤして見つめてくる。

    「それじゃ、今日は何をしよっかなぁ……」

    外では決して見せない姉さんの表情。
    この時間が長ければ長いだけ、ろくでもないことを
    言い出すのは確かで。

    でも、この時間がアッという間に過ぎ去るとろくでも
    ないことがおきる時間がすぐにやってくるということで……。
    結局ぼくには姉さんが何を言い出すのか黙って待っているしかない。

    「そうね、いずれにしてもまずは脱いでもらわないとね」

    ◇ヒロイン
    名 前:山村 千紗(ヤマムラ チサ)
    サイズ:T160 / B90(F) / W55 / H90
    “真琴”の姉
    ゆるくふんわりとした外面。
    ――内面は弟“真琴”にするイタズラが大好き。
    外面は作っているもので、家に戻った方が“千紗”の本当の性格。
    その際、少々の口調変化も・・・。
     弟である“真琴”が恥ずかしがる姿が好きで、かわいらしく、
    ついイジメてしまう、少し困ったお姉ちゃん。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    ――わたしたち、パパのおよめさんになる!

    そんな言葉をもらったあの日から、もう何年経っただろう。

    大人しくて恥ずかしがり屋な、夕奈ちゃん。
    元気で明るくいつもニコニコな、陽奈ちゃん。

    子供の頃のちょっとしたやり取りから、
    俺をパパと呼び慕ってくれるようになった、双子の女の子だ。

    ある夏の日、そんな2人をしばらく預かることになった。
    双子の母親――俺にとっては従姉――が、海外出張へ赴くことになったからだ。

    仕事の忙しさにかまけて、顔を合わせるのは2年ぶり。
    すっかり可愛くなった2人は、気安さからかとても無防備で、
    毎日いろいろとドギマギさせられっぱなしだった。

    ……だけど。
    そんな楽しいけどちょっと悶々とした毎日は、ある日を境に一変してしまう。
    従姉から届いた荷物のせいで、3人揃って、エッチな気分になる『呪い』にかかってしまったのだ……!

    「ふふっ……パパ、白いおしっこいっぱい出たね……?」
    「パパ、そんなにヒナたちがキモチよかったんだ~♪」

    『呪い』に抗ってはどんな悪影響がでるかわからない……。
    そんな大義名分のもと、ついに2人に手を出してしまう。

    ――でも。
    冷静に考えて、『エッチになる呪い』なんて便利なものが、本当にこの世に存在するんだろうか……?

    ◇ヒロイン1(姉)

    名前:天児夕奈(アマコユナ)
    サイズ:T142/B71(AA)/W57/H72
    設定:双子姉妹の姉。二卵性双生児のため外見はそっくり同一ではない。
    普段は恥ずかしがり屋さんで、大人しい性格をしている。
    運動は苦手で、読書や料理などインドアなほうが好き。
    エッチのときは求められたい派。


    ◇ヒロイン2(妹)

    名前:天児陽奈(アマコヒナ)
    サイズ:T142/B69(AA)/W56/H71
    設定:双子姉妹の妹。二卵性双生児のため外見はそっくり同一ではない。
    元気で明るい、活発な性格をしている。
    運動が得意で、ジッとしているのが苦手。
    エッチのときは、いっぱい気持ちよくなりたい派。


    ◇主人公

    名前:柳父京介(ヤナブキョウスケ)
    設定:真面目で責任感のある青年。
    二人にパパと呼ばれているものの、正確には親戚。
    二人の母親が京介にとっての従姉。

    最近スキンシップ過剰な“夕奈”“陽奈”に
    ドキドキすることも多くなっている。
    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」

    「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」

    「江美も、慣れない育児で大変でしょうし……これは、ここだけの秘密ですよ?」

    どうしてこうなった!?
    娘をお風呂に入れていて、それを義母の“八重子”さんが手伝いに来てくれて……。

    それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。
    ダメだとわかっているのに、快楽に流されて抵抗することもできない俺。
    やがて、そのまま“八重子”さんの口に――。

    その夜。
    帰ってきた義妹“七海”ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。
    “八重子”さんの態度もすっかり普段通り。
    風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。

    “八重子”さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。
    もう、可愛くて仕方ないのだろう。
    みんなの意識がそっちに集中している、そのとき……。

    モゾモゾッ――。

    「ん……?」

    なにやら股間に違和感。
    慌てて顔を上げると、向かいに座った“七海”ちゃんと目が合う。

    「えへへ……」

    悪戯っぽい笑みを浮かべる“七海”ちゃん。
    義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。

    初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。
    だけど、彼女らはそう思ってなかったらしい。
    いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。

    ◇ヒロイン

    名 前:二ノ瀬 八重子 (ニノセ ヤエコ)
    サイズ:T158 / B95(G) / W60 / H96

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ
    「あ、あたしと、お付き合い、してください!」

    俺が住んでいるアパートの大家の娘、今里芽衣。
    彼女からいきなり告白された。

    しかし今、俺はとある事情で、誰とも付き合う気がなかった。

    その理由は……。俺は、絶倫で、おまけにSっ気が強くて、
    過去に何人かの女の子と付き合ったけど、
    みんなついていけないとか言い出して、毎回破局。
    それが原因で……しばらく、彼女とか欲しくないからだ。

    この話をしたら、芽衣ちゃんは案の定、ぽかんとしている。
    きっと次の言葉は『幻滅しました』とかで、
    自分から身を引いてくれるはず……だった。

    「わ、わかりました、あたし……いっぱい頑張ります……!」

    ど、どうせこの娘も、口先だけだろ。
    俺の趣味に、耐えられるわけがない……。
    すがりついてこんばかりの芽衣ちゃんに
    にやりと笑いかけて、言ってやった。

    「なら、今ここで、オナニーして見せてよ。」

    さすがに、これなら逃げ出すだろ?
    ……そう思っていたら、また、予想外の言葉が返ってきた。

    「……もし、オナニーして見せたら、あたしと、お付き合いしてくれますか?」
    br>◇ヒロイン

    名 前:今里 芽衣(イマサト メイ)
    サイズ:T147 / B78 / W52 / H82
    “亘”の住むアパートの大家の娘。
    そんな事情もあって元々“亘”とは顔見知り。
    大雪が降った際の雪かきやなんかで親しくなる。
    “亘”に好意があるが引っ込み思案なためこれといった行動は起してない。
    趣味はコスプレでコスチュームも自作する程の腕前だが性格の問題もあって
    自宅で撮った写真を顔を伏せてサイトに細々とアップする程度。
    異性にそこまで興味を持った事なかったせいか性に対して予備知識が無い。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
    ◇主人公

    名 前:戸倉 亘 (トクラ ワタル)
    親元を離れて一人暮らしをおくっている大学生
    過去に何人かと付き合ってきたがあまりの絶倫っぷりに
    彼女が付いていけず毎回破局を迎えていた。
    度重なる失恋の痛手で暫く女性との付き合いは控えるつもり。
    女体の開発手腕は極めて高い。
  • ◇あらすじ

    ある日のこと。
    帰宅して早々にボクは、リビングからやけに色っぽい声が聞こえることに気がついた。
    こっそりと様子を窺ってみれば、そこには楽しそうにセックスをしている男女の姿が……。
    1人はボクのお父さんで、もう1人は――お姉ちゃんの友達である莉伊奈さんという名前の女だ。
    あまりの出来事に驚いてしまったボクだけど、さらに驚かされることになる。
    どうやら莉伊奈さんはボクのお兄ちゃんと付き合っているらしく、お父さんを浮気相手に選んだみたいなんだ。
    ちょっとした悪戯をするつもりでボクは、携帯でこっそりと莉伊奈さんの痴態を撮影。
    そして日を改め、莉伊奈さんを呼び出し、隠し撮りした映像を突きつけてやったんだ。

    「交換条件だよ、莉伊奈さん。このデータをばらまかれたくなければ、ボクの言うこと聞いてね」
    「今からボクとセックスして、1回もイかなければ莉伊奈さんの勝ち。もしイッたら、データは渡してあげないから」

    「やってやろうじゃんっ……あんたの粗チンで、イかせられるもんならイかせてみろってのっ!」

    こうしてボクは、莉伊奈さんを犯していくことになるのだった。

    ◇ヒロイン

    名前:尾野莉伊奈(オノリイナ)
    サイズ:B98(G)/W61/H86
    気が強く、性にも奔放。
    “友哉”の兄“琢磨”の恋人
    世に言う黒ギャル系の女子。
    初体験は早く、セックスは好き。アナルはまだバージン。

    ◇主人公

    名前:端崎友哉(ハザキユウヤ)
    本編の主人公。
    家庭環境のせいか性的なことには興味津々。
    精通が最近あり、更に興味津々。
    いつもは引っ込み思案だが、計画を立てるのが好きで
    普段から色々と画策している。

    巨根で絶倫。
    PCに強く、ネットで知識も色々と手に入れている。
    オタク的要素もあるが、生身の女性に興味が湧いてきた思春期真っ盛り。

    ◇モブ
    名前:端崎琢磨(ハザキタクマ)
    “友哉”の兄で“莉伊奈”恋人。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「お兄ちゃん――正座」

    ガチリ――と教室の引き戸に鍵をかけながら、ひと言。
    ああクソ……また、沙織の“悪癖”が始まるよ……。


    さかのぼる事 数分前。


    (あのオッサン……なんてことしやがるんだ……!)

    「ぐふっ。鈴代くんは本当にいい子だねえ」

    頭を撫でる中年教師。

    「あ、あはは……先生、恥ずかしいです……」

    そのほほ笑みを見ていると、ドクドクと心臓が高なっていく。
    いつの間にか握りしめていた両手には汗が滲み、喉はカラカラ。
    無意識に足を止めて、その可愛らしい笑顔に見入ってしまう。
    そう、俺は実の妹である沙織に――。


    ――恐怖していた。


    沙織と、目が、あった。

    「鈴代先生、お待たせしました」

    さも最初から俺に呼び出されていたかのように、沙織がこちらに近づいてくる。

    「鈴代先生。お時間もありませんし、早めに済ませてしまいましょう?」

    「あ、ああ……そ、そうだな……」

    俺が頷いたのを確認すると、沙織はそれ以上一瞥することもなく歩き出す。

    「……ふふ。鈴代先生ったら。早くしてください」

    ゆっくりと振り返った沙織が、朗らかな微笑みを向けてくる。
    その笑みに、ゾクッ――とした寒気を覚えた。
    (……これ以上、機嫌を損ねない方がいいか……)
    観念して、俺は沙織の後についていくのだった。


    そして、今に至る。


    「……はあ……」

    言われるがまま、その場に正座しようとして――。

    「――下、脱ぎ忘れてるけど?」

    そんな風に、沙織に止められてしまう。

    「う……さ、さすがにここはマズイんじゃないか……? ほら、昼休みだから廊下に人も通るだろうし……」

    「ふーん、そう。だから?」

    顎だけをクイッと動かして『脱げ』と促してくる。
    ……ダメだ、俺が思っているより機嫌が悪いのかもしれない。

    「……わ、わかったよ……」

    「ほら、見ていてあげるから早く脱いで」

    クスクスと笑いながら、こちらを見つめてくる沙織。
    その愉快そうな視線を受けながら、俺はズボンを脱ぐしかなかった。
  • ◇あらすじ

    睦田美奈希(むつだみなき)は僕の恋人でも幼なじみでもなく、
    普通に一緒に住んでる姉だ。
    弟の僕が言うのも何だけど、完璧で魅力的な女性だ。

    すごく丁寧に僕の面倒を見てはくれるのだけど、
    妙に意地悪なところがあるお姉ちゃん。
    最近はなんだか昔よりも
    僕をイジってくることが多くなったような気がする……。

    そんなある日、友人から無理やり押しつけられたSMもののAVを、
    自分の部屋で興味本位に鑑賞していた時だった。

    「洗濯物持ってきたから入るわよ~……あら」

    ドアを開けたお姉ちゃんと、僕の視線が合う。
    ……下半身からアレが漏れ出したままで、
    パソコンからの音声も流れっぱなしで……。

    でも、お姉ちゃんはこんな状況なのに、
    恥ずかしがることも嫌悪感を見せることもなく、
    いつも僕にちょっと意地悪なことをする時のような微笑み混じりの顔になっている。

    「そっか~。こういうのに興味を示しちゃうくらいに成長しちゃったのか~」

    表情を崩さないまま、部屋から出るどころか僕のほうに近づいて……
    えっ、な、なんでこっちにっ……?

    「ふふっ……せっかくだから、気持ちいいこと、手伝ってあげる♪」

    ◇ヒロイン

    名前:陸田美奈希(ムツダミナキ)
    サイズ:T165/B85(E)/W55/H92
    普段はとてもおっとりとした性格をしているが、実はドS。
    ドSであることは誰にも気づかれておらず、また、誰にも教えたことはない。

    “信太郎”のことを1人の男として見ているだけではなく、
    “信太郎”を心行くまでイジめたいとも思っている。
    イジメと言っても、ヒロインにとってすればただの愛情表現。
    性欲はそれなりにあって、オナニーは週に3、4回する。処女。

    ◇主人公

    名前:陸田信太郎(ムツダシンタロウ)
    童貞。実はドMだが、本人は気づいていない。
    “美奈希”と同じ学園に通っている。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    ここは、小さな町工場。
    “荒立立夏”はそんな工場経営している家の嫁。
    その工場の経営現状は、あまり良好とは言えない状況・・・
    そして、ある日のこと――。
    ついに恐れていた事態が姿を現す。
    従業員への給料が未払いとなっていたのだった。
    詰め寄られる夫“幸雄”、そして義母“瑞枝子”。
    騒ぎは収まらない中、従業員の1人がとんでもないことを言い出す。

    「給料を待ってやってもいいが、その間は“利子”をもらう。金がないんなら……わかるだろ?」

    ちらり、と“立夏”に目を向ける従業員。
    そして――――――

    ◇ヒロイン

    名 前:荒立 立夏 (アラダテ リツカ)
    サイズ:T168 / B90(F) / W58 / H92

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    通学中の電車の中、視界に金色の髪が飛び込んできた。
    最近転校してきた留学生、シェリル・メイヤーだ。

    密着とまではいかないけれど、
    とんでもなくでかい乳がすぐ触れそうなところにある。
    車両の揺れともあいまってすごい迫力だ。

    ――シェリルが転校してきてから数日が経っているけれど、
    日陰者の俺は、挨拶どころか、会話らしい会話をしたこともない。
    ……つうか、近くで見ると……さらに……。

    なんてことを考えていると同時に、電車がおおきく揺れ、
    バランスを取るためにとっさに振り上げた手が、
    あろうことかシェリルの乳に……!?
    悲鳴をあげながら手を叩き落とされるかと思ったが、
    なんか様子がおかしいな。それに、すこしずつこっちに体重をあずけてるような……?

    「ど、どういうつもりだよ……? シェリルさん……」

    「what? ワタシのナマエ、どうして……。会ったこと、ありませんよネ?」

    っ……!!話したこともないけど、クラスメイトだろ!?
    毎日、教室で何度もすれ違ってるだろうが。
    どこにもぶつけようがない怒りで頭が真っ白になる。
    いや、もう、さっきから妄想していた欲望しか見えない。
    それに、向こうから乳を圧しつけてきているしな……!

    「どうせ見下してんだろ?俺なんかに触られても何にも思わないんだろ?だったら……!!」

    ※注意
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    ◇ヒロイン

    名 前:シェリル・メイヤー( Sheryl = Mayer )
  • ◇あらすじ

    「……なに?」

    「ううん、なんでもない」

    テーブルを挟んで目の前に座っている男の子が、私の視線に気付いて顔を上げる。
    芳貴くん――クラスメイトで、幼い頃からの友達。
    そして、今は私の彼氏。

    (はぁ~、彼氏かぁ)

    ずっと好きだったから、向こうも同じ気持ちだったと知ったときは凄く嬉しかった。
    彼氏彼女の関係になってからというもの、毎日が楽しくて幸せ。

    そんなある日――

    玄関のたたきには、お母さんの靴が脱ぎ捨てた感じで置いてあった。
    それと見慣れない男物のくつが2つ……。
    リビングの方から聞こえてくるお母さんの喘ぎ声。

    「あん、茉希。お帰りなさい」

    「……ただいま」

    リビングに行くと、お母さんがいた。
    予想通り、知らない男の人達とセックスしている。

    「お、これが娘さんか。さすが香奈惠の子だけあって可愛いじゃないか」
    「驚かせてごめんね~、お邪魔してるよ」

    「……いえ」

    無視するのもあれだから最低限の返事だけはして、すぐさま廊下へと戻った。
    嫌なもの見ちゃった。お母さんも、いい加減にしてくれればいいのに。
    たまにああやって男を連れて帰ってくることがあるから困る。
    ほんと、男遊びが激しいんだから。
    家に連れ帰ってセックスするのはやめてくれたらいいのに。
    私がいようともお構いなしにするんだから。

    (もうっ、お母さんのバカ)

    もう慣れたとはいえ、辛いことに変わりはなかった。
    それになんというか……この声を聞いていると最近変な気分になってきちゃって、落ち着かないんだよね……。
    お母さんのあの声聞いていると、こっちまで変な気分になってきちゃうし……。

    もしかして私……気になっちゃってる!?
    どうしよう……気になって……なんで……どうして……
    どうしてこんなに気になっちゃうの!?

    ◇ヒロイン

    名前:茉希(マキ)
    サイズ:T155/B83(C)/W55/H82
    本作のヒロイン。明るく活発な性格。

    自分の母“香奈惠”については素行を良く思っておらず
    反面教師として見ている。

    最近ボーイフレンドが出来、自分は、一途でありたいと考えている。
    ボーイフレンドとも性的関係もまだなく、まだヴァージン。
    オナニー程度は経験有。

    ◇ヒロインの母親

    名前:香奈惠(カナエ)※惠の字は恵では、ありません
    サイズ:T156/B92(G)/W56/H93
    “茉希”の母親。
    夫は単身赴任で海外に出ておりシングルマザーでは、無い。
    性に奔放な女性で周りから見るととても艶っぽい。

    そんな本人の性格もあって機会さえあれば
    行きずりの男達とセックスに興じている。

    ◇ヒロインのボーイフレンド

    名前:芳貴(ヨシキ)
    “茉希”の幼馴染。
    最近ただの幼馴染から彼氏彼女の関係になったばかり。
    ※注意
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  • ◇あらすじ

    「ごめんなさい。あなたと私は、やはり住む世界が違っていました。それが、わかったんです。ごめんなさい、智樹くん――」

    それが、俺たちの別れだった。
    あれは、大学に入って付き合い始めてから、何年目のことだったか。本当にいきなりだった。
    あまりにも唐突でわけがわからなくて、俺はなんとか話し合って彼女を引き止めようとしたのだが、無駄だった。
    そして俺たちは、それっきりになった。



    それから数年後
    俺は、とある中規模会社の社員になっていた。

    そんなある日。
    前任の社長がその席を退き、副社長である男に社長の座を譲ることが決まった。
    副社長……社長の息子であるその男は、真面目で爽やか。おまけに頭も顔も良く、それを鼻にかけることもなく、副社長とはいえ現場に混じって気さくに働いていた。
    性格が良く、親切で、皆からの受けもいい。
    俺も、あいつのことは正直嫌いではない。
    そんな彼が、彼の父親としては高齢な社長の体調不良もあって、急きょ新社長に就任することとなった。

    そこまでは、よかった。


    「上谷志穂です。よろしくお願いいたします」


    新社長の横にいた女性がそう言った。

    皆につられて手を叩くも、胸がドキドキして血の気が失せて、めまいにふらつきそうで仕方ない。
    昔の彼女……俺を振った女が、あろうことか勤務先の社長の妻となり、おまけに、経理担当責任者……
    俺たちの上に立つ存在となって、目の前に現れただなんて。
    ただ社長の妻であるというだけなら、会社からは少し離れた高級住宅地の豪邸で優雅に暮らしているというだけなら、まだ我慢できた。
    それが、会社の中に入ってくるだなんて。経理の責任者という、俺も含めた全社員と関わりのある仕事に就くだなんて。
    最悪だ。まるっきり、悪夢だとしか思えない。


    そして、俺の予感は、それなりに的中したのである。


    彼女が経理の責任者になってからというもの、会社は変わった。
    これまでは緩かった、領収書の受理を含めた必要経費の取り扱いが非常に厳しくなって、常に監視されているような日々。
    社員たちからは当然不満の声が上がるものの、経理責任者様の『社長夫人』という肩書きにはもちろんのこと
    これが営利企業のあるべき姿とばかりの、無駄をなくしてきちんと仕事をして収益を上げていく様を見ては、誰も何も言えず頭が上がらない。
    だが、やはり確かに、頭ではわかっていても感情的には割り切れない不満というものがそこには存在してしまう。
    そして俺も、そんなもやもやを抱えているうちの一人だった。
  • ◇あらすじ

    「あなた達、くだらないこと話してないで、ちゃんと働きなさい!」

    鋭い視線のこの女性は、店の店長でオーナー夫人の音谷夏奏。

    彼女は単に気が強いだけじゃなくて、自分の考えを曲げない人というか、
    店の方針に関して周りの意見を全然聞いてくれないのだ。
    しかも上手くいかないのは自分以外の人間のせいだと思って、
    SVの俺やバイトの者達にあたってくるのだから始末に負えない。

    仕方なく苦笑いを浮かべて誤魔化して、
    彼女が店長室に入ってから数時間。
    時計を見るとだいぶ夜も遅い時間になっていた。

    そろそろ帰ってもいいだろう。
    一応声だけはかけておこうと、店長室のドアに近づく。

    『っ……んんっ……んっ……っ……んっ……ぁん……』

    なんだこの声は?
    ドアをノックしようとして、中から変な声が聞こえてくることに気づく。
    そのイヤらしい雰囲気に、思わず気配を殺してしまう。
    なんでこんな声が……中で何をしているんだ?

    不審に思い、そっと扉を開けると、そこには……

    ◇ヒロイン
    名前:音谷夏奏(オトヤカナデ)
    サイズ:T160/B95(F)/W59/H96
    強気で頑固。自分が1番と思っているふしあり。
    数多くのコンビニ店舗を経営しているオーナーの妻。
    多くの店舗を飛び回る夫に代わって、店を任されている。
    経営は、少しだけ商業にかかわっていたことがあり、
    SVの意見すら耳を貸さない。
    その態度は、接客中にすらバイトの人間を怒鳴り飛ばすほど。
    働いている側(SV含め)からすれば、目の上のたんこぶ状態。
    S気質があり、自分の気質で感じてしまうこともある。

    ◇主人公

    名前:鎌無従太(カマナシジュウタ)
    “夏奏”が店長を務めるコンビニの担当SV。
    年齢は28で“夏奏”より年下。
    しっかりしていると自分では思っているものの、
    肝心なところが抜けてしまっている、典型的なおマヌケ男。
    そんな性格のせいか“夏奏”からはいつも難癖をつけられ、
    本社からはしっかりしろと怒鳴られ、板挟み状態。
    夜勤のバイト達と仲がよく、仕事に関してぶっちゃけ話もしばしばして、
    ストレスを発散している。
    バイトの男達と同じように“夏奏”を快く思っていない。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    「ええいっ、どいつもこいつも使えぬ。どうしていつも失敗して帰ってくるのだ!?」

    帰ってきた使者達が、片膝をついて頭を垂れる。
    皆、ボロボロの格好をしていた。
    送り出した時にはちゃんとしていた服が裂け、身体のあちこちに痣が出来ていた。

    「俺は早くあの2人を后にしたいのだ。それなのにお前らときたら……ちゃんと命じた通りにしてきたのだろうな?」

    「ご命令された通り、魔王様の恋文を城の前で読み上げて参りました」

    「ならばどうしてこのようなことになって戻ってくるのだ!?」

    「はぁ、それが我らが大声で読み上げていたところ、姫君達が出てきて下さったところまでは良かったのですが……いつものごとくお怒りになってしまいまして、我らを攻撃してきたのであります」

    「それでまたおめおめと逃げ帰ってきたというのか!? 情けない奴らめ!」

    ボロボロになった使者達が、額が床につかんばかりに頭を下げる。

    「はぁ……なぜ姫達は俺の気持ちを受け入れてくれないのか……。俺はこんなにも2人のことを愛しているというのに。アリシア姫……サージュ姫……」

    「魔王様、報告致します。城の前にて怪しげな人間の男を捕らえまして、その者が魔王様への謁見を求めているのですが、如何致しましょうか?」

    「会わん。追い返せ。俺は今忙しいんだ」

    「クックックッ、魔王様がアッバーストリアの姫様達にメロメロになっているというのは、真だったようですな。魔王様、アッバーストリア王国の姫達を捕まえる方法を知りたくはございませんかな?」

    突然、謁見の間に聞き慣れない男のしわがれた声が響く。
    入り口の方に視線を送ると、人間の男が1人立っていた。

    ◇ヒロイン

    名 前:アリシア
    サイズ:T156 / B80(C) / W56 / H82
    国を治める2人の姫の内の姉。
    やや強気なところがあるものの、
    自分のこととなると怖気づくところがある。
    思ったら一途なところも。
    武器は大剣を使用。強気をそのままに突貫する。

    ※注意
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    名 前:サージュ
    サイズ:T153 / B89(E) / W56 / H90
    国を治める2人の姫の内の妹。
    強気ではなく、どちらかというとおしとやか。
    とはいえ主人公へのわだかまりは姉よりも強い。
    武器はマジックロッドを使用。姉をサポートしながら魔法で敵を撃退する。

    ◇主人公

    名 前:ロブスター
    本編の主人公で、魔王。
    お調子者で、乗せるとどこまでもいく。
    典型的なおのぼりさん。
    ヒロイン達に一目惚れし、争うことをやめた。
    かなり美形の顔立ち。
    絶倫気質。

    ◇錬金術師の男

    名 前:バルモ
    魔王城に客人としている男。
    ヒロイン達がまとうバトルスーツを生み出した張本人。
    とある弱点を魔王に伝え、姫の攻略に手を貸す。
  • ■あらすじ■

    「えへへ……ほら見て? わたしのお股、こんなにドロドロになっちゃった……♪」
    「はぁ、はぁ……あ、ああ、そうだね……」

    射精の余韻に浸りながら、少女のワレメをぼんやりと眺める。
    摩擦で真っ赤になった縦スジは、2人分の体液ですっかり汚れていた。

    「ん……まだでてきてる。も~、先生ってばだしすぎだよ」

    「あ、ああ……ごめんね」

    いや、それにしてもマジですごい量が出たもんだ。
    オナニーで出したときとは比べものにならない。それこそ、この小さい穴の隅々まで汚してそう……。
    ……って、あれ……?

    「――あ、ああああ!?」


    ■登場キャラクター■

    ◆ヒロイン
    猫堂 かりん(ネコドウ カリン)
    T142 / B72(A) / W54 / H74
    “公平”が訪れたとある町に唯一人だけ住んでいる少女。
    明るく無邪気、そしてイタズラ好き。
    町に一人きりだが、その前までは『先生』と二人きりで住んでいたらしい。
    “公平”に、代わりの先生がくるまで『先生』になってとお願いしてくる。
    性的な知識だけは非常に豊富で、エッチな事にもノリノリ。
    処女。

    ◆主人公
    幹原 公平 (ミキハラ コウヘイ)
    子供の頃の記憶を失っている青年。
    根は真面目でいい人。
    記憶探しの名目で、小旅行気分で生まれ故郷であるとある町を訪れた。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    夏。
    早期退職した私を慰労する為に家族は旅行を企画してくれた。

    家を出て数時間。
    目的地である海辺の宿に到着。

    久しぶりの旅行・開放感からか、夕食の酒が進み……

    「ん………………」

    目を覚ます。

    家族揃って、夕食を楽しんだところまでは薄ぼんやりと覚えている。
    うまい酒を勧められて、そして私も息子の妻に勧め返した辺りから、どうも記憶が曖昧だ。
    おそらくは酔いつぶれて寝てしまったということかな。

    …しかし、何故か身体が肌寒い。
    とりあえず、起き上がって顔でも洗わないと、意識がはっきりしなそうだ。
    そう思って、ぼんやりしたまま身体を起こそうと手に力を込めると……。

    何か、柔らかな感触を手のひらに感じる。
    その妙に柔らかく、そして温かさもあるものが何なのかと、暗い中を下に目を向けてみると……
    目の前には、浴衣を乱した息子の妻の姿。
    ただ寝相が悪くて浴衣を着崩していた程度であれば、私も驚きはしなかったろう。
    しかし、それにしてはあまりにも不自然な着崩し方……
    それに体勢も、その……まるで……―――――。
  • ◇あらすじ

    都会から遠く離れた、ドがつくほどの田舎には、ぼくのじいちゃんが営む神社がある。
    そこに毎年、ぼくのお姉ちゃんは足を運び、巫女としてじいちゃんのお手伝いをしているらしい。
    そして今年の夏休み。たまたまぼくは、お姉ちゃんと一緒にじいちゃんの家に行くことになったんだ。

    それでいざ行ってみると、待ち受けていたのは多忙な日々。
    あれをやれ、これをやれと、雑用ばかりを押しつけられるハメに……。
    でもじいちゃんからどんなに酷い扱いを受けようとも、ぼくにはお姉ちゃんがいる。

    それに……実家にいるときとは違って、お姉ちゃんと一緒にいることのできる時間が長いから、なんだかんだ言ってもぼくは幸せだった。

    でも、ある日を境にして全てが変わってしまう。

    それはある深夜の出来事。隣で寝ていたはずのお姉ちゃんが、いなくなっていたんだ。
    トイレに行くついでに、それとなくお姉ちゃんを探していると、ぼくはとんでもない光景を目にしてしまう。

    「んっ、んんっ……お願いっ……もう、やめてっ……」

    どこからともなく聞こえてきた女の人の声をたどっていけば、そこには何人もの男に犯されているお姉ちゃんがいた。
    嫌がっているお姉ちゃんを、代わる代わる犯していく男たち。
    その男たちはみんな“風習だから我慢しろ”“厄落としだから仕方ない”なんて言っている。
    でも男たちは楽しそうにお姉ちゃんを犯していて、どう見ても風習とか厄落としだとかは関係なさそうだった。

    そんな光景をみて、ぼくの中でプツンと何かが切れてしまう。
    姉弟だからという理由でずっと隠してきたお姉ちゃんへの恋心が、いよいよ爆発してしまったんだ。

    あんなヤツらでもお姉ちゃんとセックスできるなら、ぼくだって――。

    ◇ヒロイン

    名 前:藤見 茜 (フジミ アカネ)
    サイズ:T170 / B87 / W56 / H86
    比較的おおざっぱな性格。
    弟である“智也”のことが好きなのだが、
    姉弟の関係は越えるべきじゃないと思っている。
    祖父が神主である神社に夏の長期休みで来ている。
    体質のせいか、それとも遺伝のせいか母乳が出る。
    乳首が最も感じる性感帯。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    『杉の森クリニック』

    ここはメンタルクリニックとは銘打っていても、
    裏では女性患者を食い物にしている悪徳医院。
    俺、刑部圭吾(オサカベケイゴ)は、ここでカウンセラーをしている。

    そんなある日――
    「……本来は、予約なしのカウンセリングを受け付けないんだがね」
    と、院長が、意味ありげな手つきでカルテを渡してきた。
    カルテに目を通す。
    そこには、俺がこの道に進む切っ掛けとなった男の名が記されていた。
    ――そして、執着し続けた女の名も。


    ――勤め人時代、狂おしい思いを寄せていた女性がいた。
    その頃の俺は、引っ込み思案で自信がなく、ついに声を掛ける事はできなかった。
    ただ、姿と声を脳髄に焼き付ける事しか出来なかった。
    そうこうしているうちに元上司の香坂茂が、彼女と結婚を前提に付き合い始めてしまったのだ。
    ずっと見ていた俺を差し置いて、何故あんな男を選んだんだ!

    「……っ!」

    ――過去に飛ばした意識を引き戻し、粘っこい笑みを浮かべている院長に視線を向ける。
    押さえられない程の、どす黒い感情が湧きあがってくる。
    人妻だろうと関係ない。俺が一番欲した女を、今度こそ手に入れるのだ。
    ――どんな手を使ってもな。
  • ◆あらすじ

    平和な町に突如現れた悪の地下帝国。
    侵略を受け町は、瓦礫と化し、人々は逃げ惑うしかなかった……。

    だが黙ってその破壊を受け入れているわけにはいかない!

    秘密裏に結成された特殊戦隊!

    戦隊と地下帝国は死闘を繰り広げてゆく!
    戦いは、熾烈を極め、長期に及んだ。
    互いに傷つき、多くの犠牲を払いながらも、
    戦隊は、じりじりと戦局を打開して行った。

    そして、遂に戦隊は、地下帝国の本拠地までたどり着いた!
    決意を持って戦いに臨む……

    だが地下帝国の首領は、強大だった。

    戦隊は苦戦を強いられ……ついには開発途中の最終兵器を投入する事になる。
    だが、未完成であったが故に、予定の性能を発揮する事が出来ずに敗れ去る。

    傷つき倒れた戦隊は、捕まり「死よりも辛い敗北者への制裁」が加えられる事になる。

    死よりも辛い制裁とは?
    地下帝国の真の野望は?
    囚われた「戦隊」の運命は?

    そして、地下帝国の野望を食い止める事ができるのか?

    その全てを貴方はその目で見る事になる……。

    ◆ヒロイン
    名 前:ピンクレンジャー
    サイズ:T160 / B92(F) / W59 / H88
    穏やかで温厚。
    心優しく、動物や自然を愛している。
    芯は強く、理不尽や悪には強く反発する!
    レッドとは、お互い気になる関係だが、まだ結ばれていない。処女。
    父の組織した特別戦隊の一員として、戦闘服に身を包んで戦いに投じている。

    ◆主人公
    名 前:首領
    悪の組織の首領。
    過去に地下世界に追いやられたが、力を蓄えて地上へ侵攻した。
    しかし、ヒロイン達に、いつも阻まれて思うように地上制圧は、進んでいない。
    冷徹にして冷酷。
    強大な力を持ち、幾人もの優秀な幹部や怪人達を束ねている。
  • ◆あらすじ
     城島啓司は、痴漢常習犯。
     国家権力の目を盗み、電車内での痴漢を繰り返している。
     どんな女も、自分のテクで逝かない訳が無いと自負しており、
     今までも数々の女達を、毒牙にかけ、虜にしてきた。

     その中には、羞恥露出性奴に落ちた者もいたし、そのような
     者達を撮影しては、裏に流して換金していた「趣味」と「実益」
     の兼ね備えた天職だとすら思っている。

     そんなある日。
     城島は、いつもの様に獲物を探していた。
     いつもより遅めに起きた為に、車内はラッシュタイムを過ぎて
     いたが、それでも、今日の獲物を物色し始める。

     すると1人の女性が目に入ってきた。
     若いわけではないが、老けてもいない。

     しかし、滲み出す色香が感じられ、城島の嗅覚がMの習性を
     嗅ぎつけ、標的の女は、ドアの付近に立ち、格好のポイントに居る。

     周りに人も余りいないのを見計らいその付近に移動し、端のつり革に
     掴まりながら、揺れに合わせたかの様に装ってタッチしていく。
     女は、身を固くして予想通りの反応なので、主人公は徐々に大胆に
     なって行くのだった。

     一方、標的となった神山怜香は、突然の出来事に身を固くしていた。
     昨日は、夫に勇気を出して迫ったものの「疲れているんだ」
     「もう、そろそろしなくてもいいだろう」等といわれて
     拒絶されてしまっており、自分の熟れだした体を持て余していた
     怜香は、その夫の言葉に大きく傷つきます。

     自分は、女としてもう魅力がないのかと…。
     その傷心の怜香は、迷いながらも自分の魅力は本当にないのかと、
     一つ大胆な行動に移す事に…。

     前以てより買ってありながらも、恥ずかしさから着ていなかった
     露出の大きい服装で出かけ、これで、繁華街で声の一つも
     掛けられれば自分もまだ自信が持てると。
     そうでなければもう自分には本当に魅力がないのかと…。

     それでも、地元では、知り合いに見られたりすると恥ずかしいから
     と隣町まで電車で移動する事にしたが、電車の中でも、その大胆な
     格好を見られているような気がして、少しドキドキしている。
     その時、痴漢常習犯「城島啓司」と遭遇してしまったのだった。

    ◆登場人物
    ・神山 怜香(かみやま れいか) 年齢:29
     スリーサイズ:T158/B94/W60/H88/Gカップ
  • ◇あらすじ

    地味で冴えない典型的なボッチであるこの俺と、ド派手な黒ギャルである鈴城香恋。
    接点なんて1つもないはずだった……。
    しかし、ひょんなことから秘密の関係を結ぶこととなる。

    すべての始まりは、ある日の放課後。
    忘れ物を取りに戻るために教室までやってきた俺は、1人残っていた鈴城を見つけた。
    しかし、挙動不審で怪しいので、それとなく様子を窺っていると……。
    鈴城の懐から、ポロっと何かが……よく見てみればそれは、まさかのアナルバイブ。
    俺は見てみぬフリをして帰ろうとしたんだが、鈴城に呼びとめられてしまう。
    どうやら口止め料として、俺に体を差し出してくれるらしい。
    そんな鈴城からの提案を拒否してみたものの、結局、押し切られてしまい……。

    それでいざアナルセックスをすることになると、鈴城の態度が急変し

    「あぁんっ!ご主人様のペニスでアタシの変態アナルもっと擦ってくださいぃっ!」

    いつだって強気な態度を崩さない鈴城が、驚くことにドMであることが発覚。
    生粋のドSであった俺はもうたまらなく興奮してしまい、そのまましっかりとフィニッシュ。
    こうなったらもう、一度きりの関係なんかで済む訳もなく、俺たちはこっそりと肉体関係を続けていくことになる。

    ◇ヒロイン

    名前:鈴城香恋(スズシロカレン)
    サイズ:T160/B87(F)/W61/H88
    相当遊んでそうなチャラい黒ギャル。
    こわもてで普段は、乱暴な振る舞いだが実は、相当なM。
    幼い頃からお尻の穴でのオナニー中毒で感度は極めて良好。
    見た目に反して処女

    ◇主人公

    名前:松永英謙(マツナガヒデアキ)
    とりたてて個性も無くクラスでも目立たない生徒
    かなりの拡張マニアで“香恋”の誘惑に渡りに船で乗ってしまう。
    中肉中背。ルックスは平凡。

    ※注意
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  • ◇あらすじ

    「ちょっとお、何アタシのことジロジロ見てんのよお~。オジサン不審者ってヤツ~?」
    あんな素直でかわいらしい娘だった“淵野辺桜(ふちのべさくら)ちゃん”が、
    いかにもって感じな黒ギャルになってるなんて……こんな非情な現実、見たくなかった。
    ああ、彼女の父親ががもうちょっとだけでも厳しく教育してくれていたら、
    少なくともこんな典型的なギャルになっていなかったはずなのに。
    ……気付くと俺は、衝動的に説教みたいなことを始めてしまった。
    でも、親が見逃している以上、周りの誰かが彼女を止めないといけないんだ。

    すると、彼女はなにやらニヤッとした顔をしたかと思うと、
    いきなり俺の胸に手をついてきてこう言った。

    「いろいろ言ってるけどさあ~、結局のところエッチしたいからそう言ってるんじゃね?」
    いーよー、ほらほら、じゃあその大人の怖さとかっていうの教えてみてっての。」

    『ふ、ふざけるなっ!』

    その挑発めいた言葉に怒りが頂点に達してしまい、条件反射的に……

    ◇ヒロイン

    名前:淵野辺桜(ふちのべさくら)
    サイズ:T160/B95(F)/W56/H90
    神社の娘で黒ギャル
    昔は、普通だったが、ある日突然黒ギャルデビュー
    それでも、家の手伝い(巫女)は、している。
    ◇主人公

    名前:成瀬城治(なるせじょうじ)
    中肉中背のサラリーマン
    変わりすぎたヒロインをなげている
    正義感は強いが、押しに弱く流されやすい。
    独身

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。

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