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『恋愛、官能、ソフトエロ(文芸・小説、アダルトマンガ)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全493件

  • ずっと憧れてた相手に全身を激しく愛されて…この瞬間がずっと続けばいいのに――10年前に異世界に召喚された葉月さくら。聖女としての役割を無理やり押し付けられ、ついに魔王を浄化するまでに至った。その褒賞として護衛騎士・ユリウスと婚姻を望むさくらだが、その裏には世界の存亡がかかった別の目的が…!?そして迎えた結婚初夜。いつもの寡黙でクールな態度とは裏腹に、熱のこもった瞳でまっすぐ見つめるユリウス…指先と唇で焦らされたら、初めてなのにお腹の奥から気持ち良くなってしまって…?――剣と魔法の世界で繰り広げられる、命懸けの最愛。
  • 「我慢しないで、たくさん乱れてください」エッチがこんなに気持ちいいなんて…今まで知らなかった――営業部主任の楓は周囲から頼りにされている姉御肌。しかしある理由からもう恋愛はこりごり…誰とも付き合わない!と決心した矢先……社内の人気者・沖津に秘密を握られ、みんなの前でまさかの交際宣言!?チャラくて少し苦手だった沖津、でも彼と話すと心のモヤモヤが晴れていって気づくと無防備に…時に優しく、時に激しく、全身を包み込むような言葉と愛撫にどんどんカラダは潤んでいき、指が奥まで届くころには痙攣するくらい感じてしまって…?

    【※本作は単話版「甘えていいよ、満たすから。~本音のHで乱される夜~」1~7話に描き下ろしを加えた単行本版です】
    ◆浴衣乱れるイチャ甘H…紙コミックス描き下ろし9P収録
  • [本作は『甘えていいよ、満たすから。~本音のHで乱される夜~【単行本版】』に限定小冊子が付いた豪華版です。重複購入にご注意ください。]

    「我慢しないで、たくさん乱れてください」エッチがこんなに気持ちいいなんて…今まで知らなかった――営業部主任の楓は周囲から頼りにされている姉御肌。しかしある理由からもう恋愛はこりごり…誰とも付き合わない!と決心した矢先……社内の人気者・沖津に秘密を握られ、みんなの前でまさかの交際宣言!?チャラくて少し苦手だった沖津、でも彼と話すと心のモヤモヤが晴れていって気づくと無防備に…時に優しく、時に激しく、全身を包み込むような言葉と愛撫にどんどんカラダは潤んでいき、指が奥まで届くころには痙攣するくらい感じてしまって…?

    <収録内容>
    ◆本編1話~7話
    ◆浴衣乱れるイチャ甘H…紙コミックス描き下ろし9P
    ◆誰もいない深夜のオフィスで…限定小冊子14P
    ※小冊子は2022年1月28日発売『甘えていいよ、満たすから。(1)もっと満たしちゃうSpecialコミック付き豪華版』の付録小冊子と同内容です。
  • 14歳の従妹と裏山で秘密の行為を楽しむ僕は、17歳の夏、お向かいさんに小学校時代の担任の女教師が嫁いできたことを知る。初恋の人でもあった早坂香里先生は、眼鏡にポニーテールの真面目な先生だったけど、いまは人妻で、夜は旦那さんと不道徳すぎる変態行為に耽っていた! 日本の古き良き田舎を舞台にした、郷愁のポルノ小説。
  • 誰かにこのおっぱいを飲んでほしい……。夫や子供だけではもはや満足できない若妻たちは、あふれる「母性」と豊満なバストを持て余していた。二十四歳の人妻・美沙子はそんな思いが募り、携帯出会い系サイトで知り合った十九歳の男子学生との逢引を決行する。二十三歳のカナエはテレクラで知り合った二十七歳の男に自分の母乳を分け与え、江美は初心な夫の部下を優しく誘惑する。平凡な毎日に生きる8人の人妻たちの、甘く淫らな非日常!

    【著者略歴】
    内藤みか(ないとうみか) ─ 1971年、山梨県生まれ。二十二歳でデビュー。若妻ものや、失恋ものなどで人気を博す。近年は「ケータイ小説の女王」と呼ばれることにとどまらず、イケメン評論家としても活躍中。イケメンを主にした舞台、コミック原案など活躍の場は広がっている。
  • こんなに硬くなったのは初めてだよ………。「お願い、許して……もう、もう苑子は……」華奢な躰に不釣り合いともいえる豊かな乳房と男を狂わせる美臀。22歳の聖也の脳は沸騰した。これほど自身が屹立したことがあっただろうか? 己の腹を打つほどに硬く脈打つ赤黒い怒張を、苑子の濡れそぼった肉壷に根元まで突き入れてゆく。「あっやっ、だっだめえっ!!!……」言葉とは裏腹に聖也の欲棒を甘やかに締めつける義母の淫らな牝肉。暴発を堪えながら聖也はさらに激しく……。
  • 「あぁ…女の絶頂がこんなにイイなんて…」エッチな汁でトロトロに溢れたアソコを弟に淫らに突かれ…気持ちよすぎて声が!――面倒見がよく家庭的なボクと弟は、血のつながりこそなかったが実の兄弟のように仲良く暮らしていた。ある日、弟が知らないおばあさんから貰ってきた入浴剤を使ったら、ボク、お姉ちゃんになっちゃた!? 混乱するボクをよそに、兄が巨乳美少女になったことで、弟の理性が暴走!「女の子になったお兄ちゃんが大好きなんだ!」――男に戻りたいボクだったけど、弟とSEXを繰り返すうちに女の悦びを覚えていき…「お姉ちゃんのナカで気持ちよくなって…」 弟のち〇ぽで、ボク赤ちゃんできちゃうかも…。
  • 682(税込)
    著者:
    草凪優
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    自分のリードで、これほど激しく反応するなんて……問題児の意外な素顔と初々しさ。定時制教師が欲情の虜になったのは二十歳(はたち)の教え子だった――。東北の海辺の町へ移住した浩之は、定時制高校の教師として充実した日々を送っていた。しかし、無愛想な問題児・波留の面倒をみるうちに一線を越えてしまう。妻・知永子への愛情は変わらない、でも――波留が自分だけに見せる、すがるような瞳や羞じらう姿に溺れてゆく浩之。やがて関係が露見、苦悩の末に待っていたのは……。どうしようもない男女の愛を赤裸々に描く鮮烈官能ロマン!
  • 「おじさん…陽菜にもっとエッチなこと教えて?」――俺は独身貴族の40代会社員。ひとりの生活を満喫していたのだが、ある日、死んだ兄貴の娘…姪の陽菜を引き取とることになった。陽菜は俺によく懐いていて、二人暮らしも悪くない…そう思っていた。しかし、ある晩、陽菜の部屋を覗くと…俺の名前を呼びながらオ○ニーしている!? 幼い頃から可愛がっていた陽菜が、大きく股を開き、アソコに電マを押し当てていやらしく悶えている…。その姿に興奮した俺は、我を忘れて陽菜をベッドに押し倒し、ギンギンになったオトナのチ○ポで…。
  • 「体が熱い…こんなはしたない姿で…あああっ!」――剣の道に生きる美少女・秋月レンを、試合で負かしてしまった俺。「悔しいが…お前と結婚して、強い子孫を遺す!」こうして、世間知らずな彼女との新婚子作り同棲が始まった。…とはいえ、レンはもちろん初体験。少しずつ慣らしていくと、やがてHのトリコになって…!? 「家まで我慢できないの…頼む、ココで入れてくれっ!」
  • 220(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    きっとこれは恋なのだろう、と気づくのにそれほど時間はかからなかった。恋なら成就させなければならない。ひとまわり年上のキャリアウーマンを落とせる自信はなかったが、僕は告白するための計画をじっくりと練りあげることにした……マネキンとあだ名されるほどの美人でプロモーション抜群、けれどちょっと冷たい雰囲気の乃々先輩。ある日、会社で同じ課に勤める彼女が、大人のおもちゃ屋に入っていく姿を見かけ、妄想が暴走しだす。彼女はいま自分を禍々しいモノで慰めている、欲望にまみれた獣の牝。日ごとギャップ萌えは募っていき──大卒一年目の社会人の僕が嵌まり込む、天才的思い込み……2013年、小説「すばる」発表のトランス短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    食品系商社の経理部に勤める三十路のわたしには、暴食の日があった。牛丼の大盛りとカレーの大盛り、生卵二個。午前零時過ぎの牛丼屋で、周囲の男たちの目をひくオーダー。女が牛丼を食べてなにが悪い、と胸底で吐き捨てる……美人の部類に入るわたしには、愛し合うことは素晴らしいことだと信じていた日々があった。そして自分が純真だと疑わないまま、ふたりの男を愛した。ひとりは会社の先輩。もうひとりは彼の学生時代の友人。そして三カ月後、二股は彼らの話し合いのすえ暴きたてられた。誰にでも股を開くセックス中毒、ただの淫乱。悪名は社内に蔓延した。二日続きの暴食のカウンターの向こうに、その悪名を知りながらわたしをデートに誘った新入社員が座って──真っすぐな心を思い出す、2013年、小説「すばる」発表の快癒短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 体が熱い…言い訳もできないくらい濡れて、全身で欲しがっちゃうなんて――一流企業でバリバリ働く愛莉のもとに現れたのは、海外赴任から戻ってきた同期・久我山。αでエリート街道を歩む久我山に対抗心を燃やす愛莉だったが、久我山を目の前にすると良い香りが鼻をつき、どんどんカラダが火照ってきてしまう。我慢が効かずベッドで求め合えば、これまで経験したことのないほどの快感に襲われてしまって…?
  • 「そんな風にされたら私また変な感覚が…きちゃう!」――業務成績最下位の保険外交員「水希」は名誉挽回するべく、先輩に紹介された男性客の元を訪れていた。でもまさか接客中に薬を盛られるなんて…。気がつくと怪しい地下室で拘束され、椅子に縛られ、淫らな格好で辱めを受ける水希。自由を失った身体のまま、アソコのスジを這うようにク●トリスを刺激されていく…。「セックスなんて好きじゃない…だけどそんな触り方されたら…」舌で乳首を吸われ、下半身は指で奥の一番敏感な部分を掻き回され…。そしてトロトロにほぐされた穴に印鑑のついたバイブを挿入されると…「さぁ自分で契約書に捺印しなさい」って…そんなこと出来ないっ!
  • 「ごめんね。さっき話したけど、わたしちょっと変わったプレイが好きなの。今日はお姉さんに任せてくれないかな?」三十八歳で独身の友梨佳は、パリ在住のクラシック・ピアニスト。久しぶりに帰ってきた日本では、リサイタルや日本の音楽大学での公開授業などのスケデュールが詰まっていて、最後に大きな『行事』が待っていた。高級ホテルのピアノルームでそれとない練習をしていたが、どうにもノッてこないとき、ふらっと訪れた地下アーケードで、その男、芳樹を見つけてしまう。このホテルをかつてよく利用していたときの年上の特別な男、奥澤にそっくりなのだ……。甘く切ない記憶に胸の奥が疼きだす。ノリが悪いのはこのせいだ。ナンパを成功させて、れろれろと舌を這わせたり、カリ首の周りを舐め回したり、鈴口に舌を入れて我慢汁をかきだすようにしたりすると、もう趣味が止まらない。ワケアリお姉さんの渇き、第二幕開演!!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 永田まりあ先生の大人気作品「突然女の子になったので、俺のおっぱい揉んでみませんか?」まとめてお得な合本版として登場! ある日突然、女の身体になってしまった咲男。理由が分からず困りはてたところを親友に相談するが、咲男の身体を調べるうちに親友が興奮してきてしまい…!?女になってしまったことを隠し、咲男はどこまで日常生活を送れるのか。そして鬼畜な義弟に女体化がバレてからというもの、母親にバラさないことを条件に××される日々…。今度は変態幼馴染(女子)まで……!はぁもう俺の人生どうなっちゃうの!? 本作品には「突然女の子になったので、俺のおっぱい揉んでみませんか?(1)~(5)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。
  • 「今夜は一緒にいてくれる?」処女な身体を優しくひらかれて…こんな快感わすれられない――…低身長で子供っぽい容姿がコンプレックスの若葉。大企業の案件を任され、通称:ホテル王の社長・姫乃にプレゼンをすることに。出だしは好調だったのに盛大にやらかしてしまい。汚名返上のため出た言葉は、まさかの夜のお相手で!?「何をするのかわかってる?」大きな体に抱かれながら激しい愛撫でとろかされて、ハジメテなのに即絶頂!彼に教わる愉悦に染められていく。若葉とは対照的でオトナな姫乃には噂があり、そうとうな女好きらしい…。だからきっと私だけじゃないのに、彼は最後にするつもりはなくて。――悪くてズルい男の、本気の恋。
  • 770(税込)
    著:
    柚木怜
    レーベル: シトラス文庫
    出版社: 匠芸社

    生まれた時から父はおらず、飲んだくれのふしだらな母は愛人の家に入り浸りで子供の待つ家にはたまにしか帰ってこない。そんな家庭環境で育った春吉は幼少期に、五歳年上の姉・夏子が「してくれたこと」をずっと忘れられないでいた。



    『明君のお母さんと僕』『お向かいさんは僕の先生』などノスタルジー溢れるポルノ小説でおなじみの、郷愁の官能作家・柚木怜が綴る──貧しい生活の中でも逞しく生きようとする、姉弟の禁断性愛ストーリー。
  • シリーズ11冊
    330605(税込)

    同級生で昔なじみの美緒。ある時期ちょっとイイ雰囲気になったかと思ったら安易にお金を借りていくようになり返済も遅れがちに…。もしかして俺って都合のいいおサイフだった?と情けなくなっていると、お金を返してきた美緒が「利息分はカラダで払うよ」と申し出てきた。これ幸いとベッドインした俺だが、思いがけずお互いの素直な気持ちを告白し合う流れになり、遊び半分だったはずのエッチはいつしかラブラブの本気セックスへ突入。未熟な男女がお互いの想いに揺れ動き、性愛と情欲の悦びに目覚めていく珠玉の傑作。
  • 275(税込)

    奈良にある遥香の墓前で沢村に声をかけてきたのは三十を越えたばかりのその妹、美咲だった。東京へすぐには帰らず、東大寺・二月堂の「お水取り」に誘われるまま向かう時、遥香の生前、美咲と一度だけおかした過ちの夜が頭をよぎる。あの時、握られた手が、スカートの下へ導かれ……お松明の群衆の中で、再び、美咲が自身のコートをたくし上げた。つかまれた手首ごと引き寄せられ、ストッキングをまとった太腿に、手の甲が押し当てられる。苛立ちと戸惑い。沢村はスカートの中で手の甲を返し、内腿に指を挿し込む。閉じた腿のふくらみを割り、付け根に指を潜り込ませ──炎が人々の煩悩を燃やし、業を焼き尽くすといわれるお松明の紅蓮の向こうにふたりが見た過去と未来、罪と罰。爛れるほどに熱い激情の一夜を、炎が走り、火の粉を舞い散らし、やがて虚しくなろうとも、勇壮な二月堂・お松明に重ねて描き出す。著者最高傑作短編!!

    【著者略歴】
    うかみ綾乃(うかみあやの) ─ 奈良県生まれ。2011年『窓ごしの欲情』で日本官能文庫大賞新人賞を受賞。2012年『蝮の舌』で第二回団鬼六賞大賞受賞。2016年『姉の愉悦』(『溺愛』と改題)映画化。小説家、コラムニスト、ミュージシャンの顔も持つ。近著に『永遠に、私を閉じこめて』(講談社文庫)、『蜜味の指』(幻冬舎アウトロー文庫)。
  • シリーズ2冊
    770(税込)
    著:
    柚木怜
    レーベル: シトラス文庫
    出版社: 匠芸社

    蛇が、女学生を犯そうとしている──。
    公立高校に勤務する白木麗奈は夏の休暇を利用して、かつての家庭教師・関陽子とともに、奥吉野にある秘湯を目指していた。
    危険な吊橋を渡り、森の奥深くを進んでいくと、そこで不思議な光景を目の当たりにしてしまう。
    一匹の白い蛇が、セーラー服姿の女学生を襲っていたのだ。
    大事な部分を蛇にかき回されて、小便を漏らすほどイキ狂う女学生。
    あまりにも非現実的な異種姦を前にして、逃げ出す二人。
    だが、これは始まりに過ぎなかった。
    品行方正な処女教師・白木麗奈。
    ボーイッシュなレズビアン・関陽子。
    蛇と性交をしていた女子高生・天沢瑠璃。
    三人のヒロインたちを狙うのは、浮浪者のような老人、巨根の不良男子、浣腸好きの美少年、袴姿の若い男性教師……。
    いったい、彼らは何者なのか。
    そして、昭和初期にタイムスリップしたような古めかしくも美麗な学び舎で、毎晩、繰り広げられる堕天調教の数々。
    強制中出し、拷問プレイ、温泉浣腸、女性器の火あぶり、二穴姦、蛇との性交……。

    郷愁の官能作家・柚木怜が新たな境地に挑む、
    異世界もののエロティック&バイオレンス&奇譚。

    おぞましくも淫らで幻想的な官能ワールドがここに!!
  • 「興奮してます? 誰か来るんじゃないかって」
    「待って泉さんここ会社・・・」

    ──小柄なOL・五十嵐杏と
    クールだけど心の中では彼女への愛が溢れている同僚・泉さんは
    お付き合いをはじめて1か月。
    "秘密"も受け入れてもらえて二人の関係は順調・・・と思いきや、
    杏には1つだけ困っていることが・・・。
    それは、前よりもさらに激しくなった泉さんの妄想──!
    能力を逆手にとって、会社でも脳内エッチで翻弄してきて・・・!?
    さらに杏の超シスコン弟・柚斗の登場で、
    絶対に別れさせたい弟VS絶対別れたくない彼氏の戦いが勃発!
    もどかしい二人の甘エロラブストーリー第2巻★

    【※本作は単話版「エッチな××漏れてます・・・っ!~クールな同僚はド変態でした~」8~14話に描き下ろしを加えた単行本版です】
    コミックス限定描き下ろしも収録♪
  • 【電子版限定特典として、紙書籍版では未掲載の撮り下ろしカット6点を収録!】

    セクシー女優で人気インフルエンサーの〝希島あいり〟が初恋、初体験、AVデビューなど、リアルな「性」を語るドキュメントノベル。グラビアとオーディオブックも同時収録。
    ※電子版の特典カットは巻末に収録しています。
    ※オーディオブックはコンテンツ内のQRコードより音声コンテンツにアクセスいただけます。
  • 安住雄太がブログでゴミ箱と評した作品から未完の作品。まだ出版していない物。別のサイト、安住の過去も狭間見えるであろう作品すべてをここに。
    遺作と称するのは私が嫌だ。安住の墓を荒らすようで申し訳ないが安住ファンの為にもできることはしたい。
    安住の全てでないにしてもこれが私の知っている安住の作品です。生前の安住の作品を読んで下さり有難うございます。
    安住雄太の作品は永遠に。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    「俺はもう腹を括りましたから。百万円のセックスを……リクエスト通り、野獣のようなレイプをさせてもらいます」──六本木に仕事場を持つ三十三歳、独身の明日美は、常連となった小さなバーの雇われ店長、高見とその時を迎えたのは自然の流れだった。めちゃめちゃ好み。八歳年下、草食系のやりちん。が、彼の部屋でフェラに没頭しているとき、ビデオカメラが隠されていることに気づいた……賭麻雀の罠で負った金額が百万円。それを返すために、隠し撮りのビデオ撮影を持ちかけられていたのだ。一本の「出演」単価があまりにも安いことに腹をたてた明日美は、自分が百万で買い取るからと続きを迫る。2012年、小説「すばる」発表の純愛短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    彼女はたしかに淫乱な好き者で、呆れるほどに床上手だった。これほど抱き心地がいい女を、僕は他に知らない──三日前の会社の飲み会で聞かされた、中途採用の二十三歳の佳奈子の行状。それは、支店の独身男性五人のうちすでに四人と寝ているというものだった。残りのひとり、兄貴分の岸本は、窘める意味で、暑い盛りのビアガーデンに彼女を誘い、問いただす。が、熱帯夜の暑さと湿気に濃厚になっていく佳奈子の匂いに、気がつけばホテルにいた……誰にでも股を開いてきたのは誘われたからなのか、それとも誘ったのか。あくまで快楽に素直で、純な佳奈子に、瞬く間にのめり込んでいく男の性を描く、2011年、小説「すばる」発表の短編快作!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    仕事が終わった出張先で、四十一歳の私は、地元の風俗情報誌を眺めていた。孤独な時間を満喫していたときに、ふと忍び寄るセックスへの渇望感。すべすべした肌に触りたい、柔らかい肉を揉みくちゃにしたい……やり手婆が並ぶ、田舎のあやしいそれらしき場所に足を踏み入れ、買ったのは長い黒髪に白い肌、体をやや横に向け、長い睫毛を伏せていても、はっきりと美人であることがわかる女だった。まさかこんなところに──右眼の瞳がそっぽを向く女。理由を知ったとき、先端からは熱い我慢汁が大量にあふれて、戦慄の震えがくる。やがて、いままでにない劣情の中で会心の発作が私を襲った。2010年、季刊「悦」Vol.3発表の、奇跡の熱狂短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 780(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    IT企業の天才社員にもかかわらず、自ら一人部門に就いている仲井戸紘一。人づきあいは苦手、さらに女はまったくダメだった。 閑だろうと駆り出された新卒採用の面接で、どうしても就職したいという瀬奈香澄に出会ってから徐々に人生が動き出す。 入社を諦めさせようと思い切ったセクハラをするが、瑞々しさに次第に惹かれ、コネ入社狙いの強気の美人、平良彩乃まで現れて……。『この文庫がすごい!2005』(宝島社)で官能文庫大賞を受賞した『桃色リクルートガール』(双葉文庫)を底本として、2010年に大幅加筆修正を施した初期代表・最高傑作!!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • シリーズ9冊
    220495(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: Aubebooks

    1~3話まで完全収録版! 二十歳の真央はひとり、西国のある藩から江戸へ出てきた由緒ある武家娘だ。藩では兄たちの見よう見まねで、女だてらに剣の腕は立った。しかし、ゆえあって許嫁を斬り捨てて──「花、花はいらんかねえっ」両国広小路で、姿形を偽り、今日も朝顔を売っていた。路銀も底をついたとき、一切合切、江戸での面倒をみてくれたのは、一つ年下の沙紀という水茶屋の看板娘。が、沙紀には、悪い虫、謙吉という男がついていて──あるとき、謙吉の借金の形に連れ去られる沙紀を見つけた真央は、密かにあとをつける。すると……人気の「剣客」モノ!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 「人妻なんだから、うまいんじゃない? いつもどんな風にしゃぶってんのか、やってみせてよ」──お見合いパーティの後で、実は人妻なのと打ち明けると、かえって男たちの目の色が変わることに二十七歳の亜矢乃はとまどった。が、二十二歳の和也とは流れるプールの水中で若い男女のように交り、ふたたび訪れたパーティでは、上手にホテルに誘い出された年上の健人にこりこりと女豆を噛まれて、一瞬開いた唇の中にそれがめり込んできたのだ……。男達の視線を集めることができるカップリングパーティーで、忘れてしまいそうな女の部分の刺激に溺れる専業主婦を描く「人妻亜矢乃」、夫のためにと始めたバイトがいつしか人妻売春の快楽に蕩ける表題作「新妻愛液通信」など、貞淑なはずの若い人妻たちが見せる淫らで激しいひととき。1996年~2000年にかけて発表された、著者至極の『妻モノ』傑作8編を収録した若妻精選短編集!
  • 「俺がいっぱい気持ち良くしてあげるね」

    ハジメテなのに、彼の熱を体が求めてる──
    憧れの企業に転職した未散。
    だけど配属先はアダルト事業部!?
    処女だけど、いい加減な仕事はできない!と、エッチについての理解を深めるため、出張ホストを呼ぶことに。

    やってきたのは、ドキっとするほどのイケメン。
    しかも未散の悩み受け止め、気遣いを見せてきて…!
    緊張もほぐれ、いざエッチな雰囲気になったら彼がドSに豹変!

    「すぐに指飲み込んで、意外とやらしいじゃん」

    指や舌で全身をぐずぐずになるまで愛撫され、言葉でも翻弄してきて…。
    何度もイかされたら、身も心も蕩けてしまい──!

    ドSな出張ホスト×アラサー処女バリキャリのラブコメディ★

    【※本作は単話版「私だけの出張ホストくん~本気のご奉仕エッチでイかされました~」1~7話に描き下ろしを加えた単行本版です】
    ◆紙コミックス描き下ろし収録
  • 裏山の秘密基地の中で二人きり。ふいに利香子さんが振り返って、瞳を覗き込むように見つめてきた。祐介の心臓がトクンと鳴った。利香子さんの一重の瞳が妖しく光り、潤んでいた。「祐介……これ、なあに?」
    ──昭和六十年の夏。高校受験に失敗した十六歳の青年と、アッケラカンとした巨乳のポルノ女優が繰り広げる、汗と性欲まみれのひと夏の経験。
    家の離れで見た祖父と母親の近親相姦・二人で観に行った場末のピンク映画・裏ビデオに残っていた陵辱の二穴姦……『明君のお母さんと僕』『お向かいさんは僕の先生』に続く、青年と年上女性の性愛を描いた、柚木怜の叙情的官能小説、第三弾!642P!
  • 明日から夏休みに入るというとき、誠治はテニス部の先輩で全校生徒の憧れでもある小坂麻由が校内で愛しあっている場面を目撃してしまう。その夜、麻由から呼び出され、体に触れることで昼間見たことへの口止めを約束させられた。しかし、寸前までの施ししか与えてくれなかった麻由との接触に若い性感を持てあましていると、なんと叔母の九条奈美と二人きりで北海道旅行に誘い出される。奈美は、実姉の夕子とともに誠治を甘やかしてくれる身近な存在だった。「教えてあげるから……じっとしていていいの」と言う奈美と背徳の交わりを経験し、自信を深めた誠治は、麻由との相互剃毛、姉弟での交合へと禁断の階段を登り、ついには姉の夕子のアヌスにまで欲望を滾らせて……。先輩、叔母、姉。身近な美女3人によって少年が男へと変わっていく熱く、甘い季節。近親と年上女性への憧れを見事に融合した本格官能長編(2006年初刷)!
  • 「舐めるときは、鈴口も舌の先っちょで丁寧に舐めまわせ。頭を引くときは、口が真空になるようにできないのか。ちがうと言ってるだろう!」──この春、白石紗苗は母校の海聖女学園の新任教師として着任した。学園の園長・城島は、紗苗の父・裕吾が亡くなった折、学費を免除してくれ、母・志保とともに大恩を感じていた。しかし、心優しい学園長であるはずの城島は、女をいたぶって無上の悦びを覚えるという裏の顔を持っていた。さらに城島の悪友、岩井は高校時代から志保に想いを寄せていたが、裕吾のてまえその思いは叶わずにいた……。まじめに生きてきたはずの母娘が、ふたりの男によって性奴隷へと堕とされていく。いつしか大物代議士の常田までが、悪鬼ふたりからの貢物となった母娘の菊蕾を狙い──痛みと快楽の渦の中、恥辱とともに貞淑な母娘がメスへと変わっていく様を描ききる、ハードSM傑作長編(2000年初刷)!
  • 「…好きにしろ。ただし、どうなっても知らないからな」いつもと違う熱い視線…トロトロで敏感になったナカを、刺激されたらもうっ。老舗文具メーカーで働く穂乃果は、田舎出身でちょっぴり童顔がコンプレックスな28歳。結婚しろと口うるさい両親から逃れ続けてきたけれど、とうとう見合い相手を連れて上京すると言い出した…。お見合いを阻止するための彼氏役を受けてくれたのは、大学時代の先輩で穂乃果が最も恐れる上司・笹塚で!?鬼のように怖い上司が彼女にだけ見せる甘い顔。偽りの恋人なはずなのに…甘やかされて溺愛されて…? 

    【本作品は単話版『鬼上司は偽彼氏!? 溺甘すぎてノックダウン寸前ですっ』1~7話に描き下ろしを加えた電子単行本です】
  • あの人と結ばれますように――
    祈りとエロスの物語

    夫に浮気されたから、もっと美しくなりたいと美人祈願で知られる河合神社を訪れた女(「美人祈願」)。
    お酒の神様・松尾大社で、酒屋の女店主と出会った男(「酔いの宮」)、仕事に恵まれるよう手を合わせる売れないタレント(「芸能神社」)
    ――願いを込めて京都の神社を訪れる男女の出会いと、情愛の行方を艶やかな筆致で描く、官能連作短編集。
    解説/木村寿伸
  • 「本気で感じるセックス、教えてあげます」温かくて優しい彼の愛撫に、今までにないほど全身が敏感になって――広報部チーフで周囲から慕われている桜乃。仕事は順調だけど、エッチへの苦手意識から、恋愛に臆病になっていた。ある日、同じチームで敏腕デザイナーの藤川君に秘密を知られてしまう!笑われると思ったのに、彼は真剣に悩みを聞いてくれて…。しかもエッチの練習を提案してきた!?「俺が気持ちよくさせてあげたい」耳元で囁かれ、普段と違ってぐいぐい迫ってくる彼に触れられるたび、体の奥から甘い疼きが沸き上がってきて…どうして彼の指だけでこんなに感じてしまうの――?隠れ肉食系男子×マグロ女子の溺愛快感レッスン☆
  • 880(税込)
    著:
    高竜也
    レーベル: Aubebooks

    「先生、お願いだからいってよ。とても気持がいいって」修司がこんもりと眼の前に盛りあがった薄い芝生の丘を見ながら、その下の裂け目に指をくぐらせる。ああ、男子生徒に――幸一は、偶然、叔母の順子が、校内で親友の修司に激しく犯されていく場面を目撃してしまった。同居中の清楚な女教師を、高校生の幸一は叔母として慕い、憧れていた。両親の代わりに、結婚することもなく育て上げてくれた順子は、35歳とは思えないプロポーションで、なんともいい香りがする。想いが次第に強くなっていくときの窃視に、幸一の欲望は一気に昂っていった。修司の手引きで、叔母との「機会」を設けられると、さらなる衝撃が待ち構えていて……初心な幸一のみならず、実母として揺れる叔母の順子の心情を鮮やかに描いて、運命的な近親の構図を、唯一無二の純愛物語として昇華する、初期最高傑作長編!!
  • 880(税込)
    著:
    藍川京
    レーベル: Aubebooks

    「わたしのこと、好き? 本当のことを言って。そうでないと、何も答えられないの……」――上司につれられた城ノ原財閥のお屋敷で、橘洸介は十六歳になったばかりの妖子と引き合わされる。彼女に惹かれる己を自覚しながら、異様な雰囲気と噓のような妖子の言葉を信じきれないまま、その日洸介と妖子は夫婦となった。俗世と断絶された由緒正しい屋敷には、時代から取り残されたような「戻り部屋」と称される仕置部屋があり、妖子はそこで「鞭で打って。印をつけて」と洸介にねだる。常識から外れた妖子の言動は、愛と背徳と官能に満ちたこの家の「しきたり」によってつくられたものだった……デビュー直後の衝撃作『相姦図 発情教育』(マドンナメイト1989年)を大幅に加筆修正した『緋の館』(太田新書2005年)を底本として電子化した、著者、極限の官能ファンタジー!
  • 「悪いわね…止めらんない」 β(ベータ)なのに発情!? ごく平凡なβ性をもつ架純の癒しは人気インフルエンサーのK。彼は事務所無所属でオネエでα(アルファ)ということ以外、マスクの下に隠された素顔は誰も知らない。ある日の帰宅途中に憧れのKと遭遇!! 絶好のスカウトチャンス…だけど突然、体が火照りだして──。 「そんなにアタシが欲しいんだ?」彼に触られただけで、劈く快感が全身を支配する。なにこれ…ぜんぶ気持ちいいっ…。本能と理性が錯綜するΩ性に戸惑いながら、恋を知る。新鋭オメガバースTL!

    【本作品は単話版『極級α様の溺愛本能 美獣オネエは運命を離さない』1~7話に描き下ろしを加えた電子単行本です】
  • 「……好きにしろ。ただし、どうなっても知らないからな」トロトロで敏感になったナカを、長い指で奥まで刺激されたら、もうっ…。鬼のように怖い先輩が、甘いケダモノだなんて想定外!!老舗文具メーカーで働く穂乃果は、田舎出身でちょっぴり童顔がコンプレックスなごく普通の28歳。結婚しろと口うるさい両親から逃れ続けてきたけれど、とうとう見合い相手を連れて上京すると言い出した! 時間稼ぎのため恋人をでっちあげることに。大学の先輩で上司の笹塚は、出世頭でまさに婚約者にぴったりな人材。だけど自分に厳しく部下にも厳しい、穂乃果が最も恐れる上司。ひょんなことから彼氏のフリを頼み込んだら…!?スパルタ上司との思いがけない相性バツグン凸凹溺愛ハチャメチャラブ! ※本書はクリエイティブエンタテインメントより配信されていた『鬼上司は偽彼氏!? 溺甘すぎてノックダウン寸前ですっ』と収録内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
  • 文学における芸術性を追求した文豪・谷崎潤一郎が描く耽美、官能、幻想、フェティシズム的情痴の世界。犯罪心理・探偵小説の先駆けでもある傑作犯罪小説とあわせ24作品を収録。
    ●目次
    <情痴小説>
    少年
    幇間
    麒麟
    魔術師
    富美子の足
    青い花
    一と房の髪
    日本に於けるクリップン事件
    刺青
    悪魔
    悪魔続篇
    憎念
    秘密
    青塚氏の話
    蘿洞先生
    続蘿洞先生
    <犯罪小説>
    白昼鬼語
    或る罪の動機
    人魚の嘆き

    途上
    前科者
    黒白
    柳湯の事件
  • 「今ちょっとイッただろ? もっと気持ちいいことしてやるよ」快感がカラダを駆け巡って、怖いのにもっとシて欲しくなる――母の再婚で、初恋の広貴と再会したわかば。喜んだのも束の間、「妹なんて思ってない」と冷たい態度をとられて…。だけど、とあるハプニングで広貴の態度が一変!?「男を誘うなんて…これはお仕置きが必要だな?」イジワルな言葉とは裏腹に、とろけるような甘いキスに胸の高鳴りが止まらない…!敏感なトコロをいやらしく弄られ、トロトロになったナカを掻き回されたら、強烈な快楽に何も考えられなくなっちゃう――! 再会から始まる初恋溺愛ラブ☆


    【本作品は単話版『イジワル王子はめちゃくちゃに愛したい。~疑似新婚で甘エロ調教生活』をまとめ、描き下ろしを加えたものです】
  • 「女の子の大事な部分だし…異常がないかじっくり診ないとね」――健康診断を担当してくれる事になったのは、若い男のお医者さん。だけど、先生の触り方なんだか変…。じっと我慢してたら、いきなりパンツを脱がされて…!? 敏感なトコをいっぱい舐められて…弄られて…恥ずかしいけど、無理矢理気持ち良くされちゃった…。この事は誰にも言えない秘密…そう思ってたのに、意外な形で先生と再開してしまい…!?(フルカラー化)
  • 「僕、ご奉仕大好きなんですよね…もっとイかせてもいいですか?」どこもかしこも熱くて…凹む出来事があったばっかりなのに、なんでこんなに感じちゃうの―――出版社に勤め忙しい日々を送る佐々木蘭子。恋人とは結婚間近…のはずだったのに、ある日突然フラれてしまう。頭が混乱する中、蘭子の横で同じく戸惑う同僚の優希晶と飲みに行くことに!?意気投合した二人はそのまま傷を舐めあうように体を重ね…普段はミステリアスでクールな晶とは真逆の熱い指と舌使いにゾクゾクするくらい感じてしまい――?
    すべての人生の主人公におくる、一筋縄ではいかないラブストーリー!

    【本作品は単話版『舐めて癒して、恋の傷~フラれた夜に熱情エッチ』1~7話に描き下ろしを加えた電子単行本です】
  • “Mmm. Yes. Aoyama-san's voice is so sexy. The moment you said ‘pink’, my pink pussy was squashed by the saddle. I was completely turned on. Yes, a rodeo machine...” After being laid off from her job at a publishing company in Tokyo, Mami Aoyama was working as a telephone operator for a mail-order company in her hometown of Aomori. One day, she receives a call from a female customer who wants a rodeo machine. There was something wrong with her voice. Apparently, she was agitated by the sound of her masturbating voice and the lewd images in the product description, and she answered the call in an obscene manner, which is prohibited for an operator, and was placed on leave. Then, her feet naturally turned to Kyoto, where the female customers lived. Kyoto, a city ruled by the Lewdness art master in the Dark.... A side story of the author’s debut great work, “Revival of the Dirty Metropolitan!”
  • 825(税込)
    著:
    藍川京
    レーベル: Aubebooks

    「後ろに入れられるときは息を吐くのよ……」排泄器官でしかないと思っていたアヌスをいたぶられようとしているのに、そう言われ、美希は切ないような感覚に襲われた。諦めというより、この妖しさを感受したいという否定しがたい気持ちも湧いて――父が病に倒れると、会社と家庭両方の面倒を見ようという伯父の隆史が、星原家に姦計を仕掛け、二十六歳の美希は北鎌倉の一文字の屋敷に住込みで働くことに。だが一文字はその道に長け、女を馴致することを無情の悦びとしていた。さっそく羞恥の責めが始まる。清純な躰を貫き、アナル、尿道、と過酷な責めが執拗に繰り返されると、次第に美希は妖しい感覚に囚われて……著者初期ハードSMを凌ぐ、強制開花物語! 隠された傑作官能長編(2005年初刷)!!

    【著者略歴】
    藍川京(あいかわきょう) ─ 1989年『卒業』(二見書房)で作家デビュー。現代女流官能作家の第一人者。しっとりと情感あふれる耽美的作品からハードSM系、コミカル官能まで幅広い作風を持ち、多くの読者を魅了し続けている。
  • 「僕のこと、ちゃんと男として見てよ」大きな彼の手に愛撫されると、気持ちよくて何も考えられなくなる――お習字教室の先生をしている雪子は、ある日アパートの退去をきっかけに、真面目で面倒見のいい幼なじみの恵と一緒に住むことに! いつものように二人でご飯を食べて、昔のように同じベッドで寝ようとしたら、突然彼が豹変して!?「僕だって好きな子に触りたいって欲求くらいあるんだよ」今まで見たことのない"男"の顔をした恵が、荒々しいキスをしてきて…。激情をぶつけるようなセックスに、怖いくらい乱されちゃう――っ!


    【本作品は単話版『同居したら、秒で食べられました。~執着系幼なじみの激しめエッチ~』をまとめ、描き下ろしを加えたものです】
  • 「ナカ締まったね、これ好き?」爽やかな上司とエロ同人みたいな展開になるなんて――!OL・井月汐織(しおり)は、男性向けのエロ漫画が大好きという秘密があった。バレたら社会的に終わると必死に隠していたが、イケメン上司・中鳥さんに知られてしまう。絶望する汐織だったが、意外にも理解を示してくれる彼と、酔った勢いでいい雰囲気に…。実は中鳥さんにも秘密があって……?「じゃあ…私の体、使ってください」彼の指で掻き回されて、感じてる所全部見られて…恥ずかしいのに、気持ちいい…!

    【※本作は単話売り「暴いちゃダメです、中鳥さん…っ~爽やか上司と変態同人プレイ!?~」の1~7話に描き下ろしを加えた電子単行本です】
  • んんんっ。ええわ。青山さんの声、エロいわ。ピンクっていってくれはった瞬間に、ピンクのオマメがサドルにぷちゅっと潰れたんよ。うち、完全に昇ってしまったわ。ええな、ロデオマシーン──東京で出版社をリストラされたあと、青山麻美は郷里の青森で通販会社のテレフォンオペレーターとして働いていた。ある日、ロデオマシーンを所望する女性客から注文電話が入る。なにやら声がおかしい。どうやら、自慰をしながらの艶声と商品説明の淫靡な映像に煽られ、オペレーターとしては禁止行為の猥褻応対をしてしまい、休職に。そして、女性客の住む京都に自然と足は向いた。京都、そこは闇で桃園淫道家が支配する街……著者、デビュー大作『淫府再興』のサイドストーリー掌編!!

    【著者略歴】
    沢里裕二(さわさとゆうじ) ─ 青山学院大学卒業。コピーライター、編集者、音楽プロデューサーなどを経て、2012年『淫府再興』で第2回団鬼六賞優秀作受賞。軽快なお色気×エンターテインメント作品で絶大な人気を博す。「処女刑事」「満願商店街」のほか著書多数。
  • Aubebooks authorized by Oniroku Dan
    The deepest part of me is fulfilled right now. “You can touch it more, you know. You like my feet, don't you?" - Rie had an estrus period. The sensation was gradually diminishing as newcomers came into the company. That's when she went to a bar called Dianna. She used to go to the so-called "happening bar" to satisfy her lust without any regrets. One day, after indulging in the pleasures of two familiar men, she was still feeling a bit inadequate when she felt the gaze of a man. It was Nishiguchi, her junior. When she invites him into a private room to share her secret, he begs her to step on with her foot - and she realizes her first taste fills in the blank pieces. ...... A masterful short story about the depths of desire!

    <strong>Author:Safu Love</strong>
    Born in Hokkaido, Japan. She had been publishing her works under a different name, but re-launched under a new name in 2016, focusing on Otome-kei (Maiden series) and TL novels. She also began writing EL to pursue women&apos;s fundamental passions and diverse expressions of sexual love between men and women.

    <strong>Translator:Mrs. Shizuko</strong>
    The second wife of Takayoshi Toyama, leader of the Toyama Zaibatsu (financial clique). She is a woman of peerless beauty, with a sculpted face, large double-lidded eyes, a noble-looking bridge of the nose, the glossy skin around the throat is just bewitching, and she is especially suited to wearing kimono. An eternal twenty-six-year-old who lived abroad as a child and talks about love in three languages besides body language.She is the absolute heroine of Dan Oniroku&apos;s immortal masterpiece “Flower and Snake”. Japan’s proudest gifted sex symbol who has escaped from the world of literature.
  • How do you like it? You look so embarrassing. But hey, give it up and be my slave tonight. I love you.... Sorry, I&apos;m getting excited too. That&apos;s why I got you to wear the ...... opening gag. Izumi, divorced, is supposed to be thought as a discreet and unassuming office worker. Her hobby was to eat boys she liked. And it&apos;s a one-night-only SM play. Tonight&apos;s victim is a new employee, Satoru-kun. It has been a long time since she has had a moe moe boy. When the company&apos;s drinking party was about to end, she forcefully took him into a cab and headed for her home. The bed has been remodeled to allow for restraints... A pop piece that depicts a realistic modern relationship between a man and a woman from the point of view of a normal, serious girl who indulges in lewd pleasure with no repercussions!

    <strong>Author:Neon Nomura</strong>
    Under the name of Chiarne, she is mainly active in romance novels. Winner of the Media Factory Fleur Newcomer Award for Honorable Mention. Graduated from the voice department of a music college. She has been motivated to try her hand at gender-neutral sexual expression, and has also crossed the border into EL. She is a promising female writer.

    <strong>Translator:Mrs. Shizuko</strong>
    The second wife of Takayoshi Toyama, leader of the Toyama Zaibatsu (financial clique). She is a woman of peerless beauty, with a sculpted face, large double-lidded eyes, a noble-looking bridge of the nose, the glossy skin around the throat is just bewitching, and she is especially suited to wearing kimono. An eternal twenty-six-year-old who lived abroad as a child and talks about love in three languages besides body language.She is the absolute heroine of Dan Oniroku&apos;s immortal masterpiece “Flower and Snake”. Japan’s proudest gifted sex symbol who has escaped from the world of literature.
  • Aubebooks authorized by Oniroku Dan
    After sublimating her desires with her boss, Tachibana, who was in his early forties, Chika suddenly was told, "I want you to end this. Please let this be the last time.” The 29-year-old Chika didn&apos;t want much. She only wanted to meet him once a week at a hotel and be hugged - Chika always came second. The owner of her part-time job, the lecturer from her college days... all the men who licked her body had a certain partner. The same goes for Tachibana. When his ex-wife died, he didn’t choose Chika as the one to remarry. When a home party was planned at Tachibana&apos;s house, Chika went there with her colleagues who knew nothing. There, Makoto, the beautiful son of Tachibana&apos;s ex-wife, saw her lasciviousness... Where does this woman&apos;s passion end?

    <strong>Author:Rui Aimi</strong>
    Born in Yokohama. Won the Grand Prize at the Kodansha-sponsored Manga Scenario Grand Prix for the first work she wrote in her life. After taking a break from writing for a while, she began writing in earnest around 2009. The following year, she won first place in the annual e-book author ranking for sensual novels for women, and is an up-and-coming female author who writes TL novels and sensual novels as well as original comic books.

    <strong>Translator:Mrs. Shizuko</strong>
    The second wife of Takayoshi Toyama, leader of the Toyama Zaibatsu (financial clique). She is a woman of peerless beauty, with a sculpted face, large double-lidded eyes, a noble-looking bridge of the nose, the glossy skin around the throat is just bewitching, and she is especially suited to wearing kimono. An eternal twenty-six-year-old who lived abroad as a child and talks about love in three languages besides body language.She is the absolute heroine of Dan Oniroku&apos;s immortal masterpiece “Flower and Snake”. Japan’s proudest gifted sex symbol who has escaped from the world of literature.
  • Women Ninja’s Code of Sex ─ Vol.1 ─

    Suppa: Twenty-five years after Sekigahara, the world was becoming peaceful, but there were still people who trained daily in a hidden village in anticipation of war. Juro was born as the only son of the Kashira of the Ubayama clan in the Odahama domain between Hakone and Ashigara, and was silently forced by his aunt Azami to endure a hard daily life since he was a small child. Now, at the age of 17, he is ready to leave for Edo. Not only to experience firsthand the workings of the world, but also to destroy his enemy, the female survivor of the Manjidani clan.... The battle begins, not only with swords, but also with In-po, which are lewd and lascivious techniques. Soon, the soft skin of the avenging enemy flushed vermilion by sex... – The first chapter of a full-length serialization of a historical-era sensual story published in the sensual literature magazine "Etsu"!

    <strong>Author:Kagerou Mutsuki</strong>
    He made his debut as a sensual writer at the age of twenty-three after working in restaurants, etc. In 2016, he has written more than 500 books. He also writes military histories and action novels under his real name, Takashi Naraya, and draws manga and illustrations under the name Takashi Naraya. He is also an expert in Iaido(art of drawing the Japanese sword).

    <strong>Translator:Mrs. Shizuko</strong>
    The second wife of Takayoshi Toyama, leader of the Toyama Zaibatsu (financial clique). She is a woman of peerless beauty, with a sculpted face, large double-lidded eyes, a noble-looking bridge of the nose, the glossy skin around the throat is just bewitching, and she is especially suited to wearing kimono. An eternal twenty-six-year-old who lived abroad as a child and talks about love in three languages besides body language.She is the absolute heroine of Dan Oniroku&apos;s immortal masterpiece “Flower and Snake”. Japan’s proudest gifted sex symbol who has escaped from the world of literature.
  • 「くぅ……う、ううっ」内側から敏感な場所を刺激してくるローターを挿入したまま、芹はご主人様の命じられるまま夜の公園を歩かされていた。羞恥にしゃがみこんだ瞬間、ご主人様が背後から抱き締めてくれた──清水と出会ったのは十六のときだ。女子大に入り十九のいまも関係は続いていて、数々のご奉仕を体験してきた。強いられてきた「行為」は嫌ではなかった。命令を聞くのは気持ちがよい。包容されているかのようなとてつもない安心感。ただ、ご主人様の恋人でもなんでもない、ただの奴隷だった──芹はある日、彼の会社のある駅前で幸せそうに清水の家族が笑顔を交わしているのをこっそりと覗きみながら……

    【著者略歴】
    深志美由紀(みゆきみゆき) ─ 神奈川県出身。2001年集英社コバルトノベル大賞佳作受賞(深志いつき名義)。2010年第一回団鬼六賞優秀作受賞。以後、官能小説を中心にティーンズラブ・恋愛小説など幅広く執筆活動中。
  • 三十年前、中学の卒業式が終わった日の夜、古賀はこっそり夜の教室に佇んでいた。桜の花びらが窓の外を、鮮烈な色彩を持って降り続けていた。そして…白川先生もひとり、教室にいた。東京の私立中学を辞めて、教員不足が深刻な故郷のために三年前に戻ってきてくれた先生。春からは東京の高校にいってしまう古賀は、育んだ恋をこの一瞬に遂げることで頭が一杯になってしまい…そして、その故郷にいま仕事で来ている。急な泊まりに宿を案内してくれた、あのときの桜を眺めていた女性──ラストに鮮やかな展開が待ち受ける、官能文芸誌「悦」掲載の、傑作短編!

    【著者略歴】
    松崎詩織(まつざきしおり) ─ 2006年「フラジャイル」にて第四回幻冬舎アウトロー大賞特別賞を受賞。同年『教育実習生』(幻冬舎)でデビュー。女性の心の襞に刺さる作品に定評がある。ラストの鮮やかな展開は特徴のひとつ。
  • 首都圏の一角にあるその街では、ここのところ奇妙な事件が発生していた。若い女性たちが通りかかった男に肌を露出し、自ら性的奉仕をするという痴女行為──彼女たちの体の一部には、ナンバーのような数字がペイントされているらしい。加害者女性の両親から事件の真相解明を依頼された民間調査会社の新入社員・若菜は、勇んで真相究明に臨むが──「多頭飼い」という倒錯した世界に花開く悦びを描いた、一大官能エンターテイメント作品。幻の『第三回団鬼六賞』応募予定稿を、満を持してお蔵出し!!

    【著者略歴】
    瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」
  • 「少し痛いくらいがいいんだよね?」絡まった唾液を飲み込んだ茉莉は、ようやく激しいくちづけから解放されて、涙に滲んだ視界でぼんやりと天井を見上げた。「俺も……ちょっとくらい痛い方が好きなんだ」──茉莉は家を出るために、中小企業に勤め先を見つけた32歳。逃げるように家を出た。それは、10年前に遡るある出来事、療養を終えて山梨から帰ってきた弟・仁史との秘密が重くなっていたからだった。そろそろ、年下の恋人と結婚も考えていたやさき、久しぶりに弟からの電話が父の事故死を告げる。過去の秘密がふと頭を過ぎるが、実家に向かうと──業深い性の禁断を描き、狂おしい情愛を活写する、著者渾身の傑作サスペンスEL誕生!!

    【著者略歴】
    沙布らぶ(さふらぶ) ─ 北海道出身。別名義にて作品を発表していたが、2016年より新名義で乙女系・TL小説を中心に再デビュー。女性の根底的な情欲や、男女の多様な性愛表現を追求するためにELの執筆も開始。
  • わたしの一番深い部分が、今はとても満ち足りているのだ。「ほら、もっと触ってみてもいいのよ? 足、好きなんでしょう」──理絵には発情期があった。その感覚は会社に新人たちが入ってくるころになると、徐々に狭まっていた。そんなときに顔を出すのが、ディアーナというバー。いわゆるハプニング・バーで後腐れの無い情欲を満たしていた。ある日、馴染の男二人と享楽に耽った後、まだ何かもの足りなさを感じていた彼女は一人の男の視線を感じる。なんと後輩の西口くん。秘密を共有化しようと個室に誘い入れると、足で踏みつけることを乞われ──初めての趣向が、空白のピースを埋めてくれることに気がついて……。欲望の深奥を描く傑作短編!!

    【著者略歴】
    沙布らぶ(さふらぶ) ─ 北海道出身。別名義にて作品を発表していたが、2016年より新名義で乙女系・TL小説を中心に再デビュー。女性の根底的な情欲や、男女の多様な性愛表現を追求するためにELの執筆も開始。
  • 私の処女を貫いたのは、愛する夫ではなく、彼の息子だった──大学卒業直後の仕事も続かず、家に居場所もなくなった真理子の前に、突然あらわれたのは、とうに現役を引退、先妻とも死別した高齢の男・正太郎だった。倍以上の歳の差にも関わらず真っすぐな告白に安寧を見出した真理子に、「子供を作れ」という提案が男からなされる。自分の遺伝子を継ぐ、息子の正則を「棒」として番うことだった──あまりにも初心な女と、狂った価値観で最後を迎えようとする男の奇妙な夫婦生活がはじまる。その息子にとどまらず孫までを巻き込みながら、精緻に艶めかしく描かれる禁忌で純粋な交合……狂気の恋とその淫情が冴えわたる、著者、衝撃のEL第二弾!

    【著者略歴】
    水戸けい(みとけい) ─ 兵庫県神戸市民。アルバイトをしながら、関西のとあるコミュニティラジオ局に勤務。その後、一般職の事務員となるも交通事故に遭い、後遺症のため退社。翌年、BL作家としてデビューし、TL作家としても活動を始める。好きな作家は、藤沢周平、浅田次郎等。時代小説を特に好む。

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