両親の離婚によって離れ離れになってしまった主人公・天笠宗一と４人の妹。妹達と暮らしている母親から宗一に電話があり、しばらく家を空けるので妹達の面倒をみて欲しいと頼まれる。大学の長い夏休み、予定もなかったので宗一は数年ぶりに妹に会いたいと思い快諾した。実家に着き、妹達は宗一が驚くほど魅力的な美少女に成長していた。宗一と妹達は再会を祝して父親に持たされた松茸を食べたのだが、宗一だけ泡を吹いて気絶してしまう！父親は誤って毒キノコである「タマハジケ茸」を持たせてしまったのだ!!タマハジケ茸は男にのみ効果があり、脳の神経系に異常を引き起こさせる毒を持っている。中毒症状を引き起こした者は性欲が異常化して精子が大量に作られてしまう。さらに、症状を放置しておくと精子が作られすぎてアソコが破裂してしまうのだ!!症状が治まるには数週間かかるらしく、その間ヌき続けなければならない。それを知った重度のブラコンである長女南海は今こそ兄さんと恋人になれるチャンスと考え猛烈なアタックを開始する。かくして妹とのエロエロで甘～い同居生活が今…始まる!!(原題：『たまはじ！-たまたまハジケル妹たち-』)

口でしてもらい、豪快に顔射してしまった罪滅ぼしのために南海と一緒に寝ることに。朝起きると昨晩あれだけ出したのに朝立ちしてしまっていた宗一。「兄さんがそんなにしたいなら…してあげる♪」と部活に行くために制服に着替えていた南海に足コキして抜いてもらうことに。ストッキングを履いた南海の足の感触が気持ちよくて…。(原題：『たまはじ！-たまたまハジケル妹たち-』)

やっと思いが通じ合って恋人同士になった二人。これで茸の症状が出てもなんの心配もなく、甘く幸せな恋人ライフを謳歌出来ると思ったのだが…。ある日、部活から帰ってきた南海が浮かない顔をし「実は部活の合宿に行かないといけなくなっちゃったの…」と打ち明けてきた。二日間セックスが出来なくなるため、合宿に行く前日にたくさんセックスすることに…。 (原題：『たまはじ！-たまたまハジケル妹たち-』)