電子書籍 明治満開色ごよみ<新装版>(徳間文庫) 文芸・小説

完結
著者: 睦月影郎 

まずは、無料で試し読み

試し読み

24ページ読める

新規会員登録へ

無料アプリで今すぐ読書

パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます

BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。

BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。

購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!

明治満開色ごよみ一 あれあれと<新装版> あらすじ・内容

「大きいけれど大丈夫かしら」
「濡れれば入るでしょう。最初は痛いらしいけど」
六郎の若棒に顔寄せて、生娘二人はひそひそと…
明治も半ばの帝都東京。新聞雑誌にポンチ絵を描く六郎に突如開けた女運。
次々と美しい娘と奮戦しつつも、いつも心にあるのは男にしてくれた未亡人。
だがその人は、他の男と今去っていこうとしていた…。

  • シェア:

「明治満開色ごよみ<新装版>(徳間文庫)」最新刊

「吸い出して。お乳が張ってるのよ」
若内儀に言われた小五郎は懸命に吸った。
と、生ぬるく薄甘い白液が急に舌を濡らしてきた。
「ああ何者なんだろうねえ、あんたは」…
風来坊小五郎、じつは子爵の坊ちゃん。
お忍びで下宿を始めた彼を待っていたのは、大胆な新時代明治の人妻たち。
無垢棒を鍛え上げられた彼は、
やがて一人の清らかな娘を知り…。

「明治満開色ごよみ<新装版>(徳間文庫)」作品一覧

(3冊)

各550(税込)

まとめてカート

「大きいけれど大丈夫かしら」
「濡れれば入るでしょう。最初は痛いらしいけど」
六郎の若棒に顔寄せて、生娘二人はひそひそと…
明治も半ばの帝都東京。新聞雑誌にポンチ絵を描く六郎に突如開けた女運。
次々と美しい娘と奮戦しつつも、いつも心にあるのは男にしてくれた未亡人。
だがその人は、他の男と今去っていこうとしていた…。

「叔母上、みどもはコレこのように」
甚太は裾をまくって屹立を突き出した。
「あれ、わらわもコレこのように」
義叔母が潤んだ股を広げてみせる。
観客のいぬ夜の舞台で二人は次第に役になりきり…。
ときは明治の芝居小屋。
義太夫語りの美叔母によって女体開眼した裏方少年甚太。
以来、女日照りなしの福運の果てに待っていた結末とは。

「吸い出して。お乳が張ってるのよ」
若内儀に言われた小五郎は懸命に吸った。
と、生ぬるく薄甘い白液が急に舌を濡らしてきた。
「ああ何者なんだろうねえ、あんたは」…
風来坊小五郎、じつは子爵の坊ちゃん。
お忍びで下宿を始めた彼を待っていたのは、大胆な新時代明治の人妻たち。
無垢棒を鍛え上げられた彼は、
やがて一人の清らかな娘を知り…。

「明治満開色ごよみ<新装版>(徳間文庫)」の作品情報

レーベル
徳間文庫
出版社
徳間書店
ジャンル
文芸・小説 官能 官能小説 完結
ページ数
242ページ (明治満開色ごよみ一 あれあれと<新装版>)
配信開始日
2020年7月10日 (明治満開色ごよみ一 あれあれと<新装版>)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。