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『感じる女たち(特選小説)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 初美は、ブルゴン商事で働いている24歳のOL。ある夜、彼女の住むワンルームマンションに、同期の瑛子が酔っ払ってあがりこんでくる。足元もおぼつかない彼女をベッドに寝かせ服を脱がせると、なんとスカートの下はガーターストッキングしかつけていなかった! しかも、お尻には無数の痣が――。いったいこれは? 翌朝瑛子にその理由を訊ねると、彼女はあっけらかんと、付き合っている男とスパンキングを楽しんでいるのだ、と答える。最初は戸惑う初美だったが、自らがガーターベルトをつけることを想像すると、子宮が疼いてしまい……。
  • 達夫が出会い系サイトで知り合った女の趣味は、ずばり手錠だった。ベティと名乗るその女は、手錠をかけただけで激しく発情して下着を濡らす淫乱なメス犬だった。これこそ俺が求めていた女だ! 女を辱めるプレイを好む達夫にとって、ベティは最良のパートナーとなる。いく度となくホテルでの拘束セックスを楽しむが、それだけでは満足できなくなったベティは、街なかで手錠をかけて連行してほしいと達夫にせがむ。ふたりは、電車の中で女スリと刑事に扮して手錠をかけることを計画するのだが……。
  • 38歳の室町浩介は、商社のバイヤーコーディネーターをしている。妻と別居中の彼が今つきあっているのは、ファッションメーカーの広報をしている高畑郁絵という30代前半の女だった。彼女もまた、離婚して2年が経つという独り身。ふたりはホテルでベッドを共にするが、どこか物足りない表情の郁絵は「私って、ちょっと変わっているから」と言葉を濁すのだった。そのセリフの真意を確かめるべく、浩介は、ふたたび彼女をホテルへと誘う。部屋に入り、大きめのトートバックの中から彼女が取りだしたのは、なんと赤い色をした蝋燭だった!

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