電子書籍 三つの背徳(スコラマガジン) 文芸・小説

著: 大石圭 

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三つの背徳 上 ~忍~ あらすじ・内容

たった今、膣から引き抜かれたばかりの男性器を、女が口に深く含んでいる。しっかりと目を閉じて頬を凹ませ、整った顔を苦しげに歪めて首を打ち振っている。女の名は忍。妻である美紗の親……つまり義理の母だ。今からちょうど1年前に、僕は美紗と結婚し、彼女の母と同居を始めた。忍は50歳になろうというのに、小さくて華奢で、控えめな雰囲気の美しい人で、次第に僕は心を奪われていくのであった。そして半年が過ぎた頃、美紗のいない晩に、ついに僕は禁断の世界へ足を踏み入れてしまい……。

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「三つの背徳(スコラマガジン)」最新刊

ああっ……まさかこんな形で再会しようとは。僕は思わず息を飲む。黒いレースの下着だけになった女の肉体は、かつて僕が想像していたより遥かに美しかった。半透明なブラジャーの向こうに大きめの乳首が、小さなショーツの向こうには黒い毛がうっすらと透けていた。目の前にいるのは、僕が小学生の時に初めて出来た友達――洋介の母親だった。その裸体を想像し、何度も自慰のネタにした相手が、20年の時を経てここにいる。念願叶った僕は、今までにない大量の熱い精液を彼女の体内に注ぎ入れて……。

「三つの背徳(スコラマガジン)」作品一覧

(3冊)

各110(税込)

まとめてカート

たった今、膣から引き抜かれたばかりの男性器を、女が口に深く含んでいる。しっかりと目を閉じて頬を凹ませ、整った顔を苦しげに歪めて首を打ち振っている。女の名は忍。妻である美紗の親……つまり義理の母だ。今からちょうど1年前に、僕は美紗と結婚し、彼女の母と同居を始めた。忍は50歳になろうというのに、小さくて華奢で、控えめな雰囲気の美しい人で、次第に僕は心を奪われていくのであった。そして半年が過ぎた頃、美紗のいない晩に、ついに僕は禁断の世界へ足を踏み入れてしまい……。

横浜港に面したホテルの一室で、バスローブを脱いだ僕は、和服姿の美熟女にこう命令する。「まずこれを口に咥えてください。いわゆるフェラチオです」「お願い。堪忍して……そういうことしたことがないの」「社長はさせなかったんですか?」女の名前は白川操。僕が長年勤めていた広告代理店の社長の妻だ。2年前、お世話になった社長が亡くなり、ショックを受けた僕は退社した。その後、業績が急に悪化したらしい。操は「もう一度会社を立て直してくれないか」とお願いしてきたのだ。密かに彼女を愛していた僕は、ある条件を出して……。

ああっ……まさかこんな形で再会しようとは。僕は思わず息を飲む。黒いレースの下着だけになった女の肉体は、かつて僕が想像していたより遥かに美しかった。半透明なブラジャーの向こうに大きめの乳首が、小さなショーツの向こうには黒い毛がうっすらと透けていた。目の前にいるのは、僕が小学生の時に初めて出来た友達――洋介の母親だった。その裸体を想像し、何度も自慰のネタにした相手が、20年の時を経てここにいる。念願叶った僕は、今までにない大量の熱い精液を彼女の体内に注ぎ入れて……。

「三つの背徳(スコラマガジン)」の作品情報

レーベル
――
出版社
辰巳出版
ジャンル
文芸・小説 官能 官能小説
ページ数
15ページ (三つの背徳 上 ~忍~)
配信開始日
2015年8月21日 (三つの背徳 上 ~忍~)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad

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