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『官能小説、官能、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全453件

  • 220(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    食品系商社の経理部に勤める三十路のわたしには、暴食の日があった。牛丼の大盛りとカレーの大盛り、生卵二個。午前零時過ぎの牛丼屋で、周囲の男たちの目をひくオーダー。女が牛丼を食べてなにが悪い、と胸底で吐き捨てる……美人の部類に入るわたしには、愛し合うことは素晴らしいことだと信じていた日々があった。そして自分が純真だと疑わないまま、ふたりの男を愛した。ひとりは会社の先輩。もうひとりは彼の学生時代の友人。そして三カ月後、二股は彼らの話し合いのすえ暴きたてられた。誰にでも股を開くセックス中毒、ただの淫乱。悪名は社内に蔓延した。二日続きの暴食のカウンターの向こうに、その悪名を知りながらわたしをデートに誘った新入社員が座って──真っすぐな心を思い出す、2013年、小説「すばる」発表の快癒短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 「ペットはペットらしく、犬語だけで感情を伝えるように」
    ご主人様に飼育される私はどんな命令にも抗えない。恥辱に晒されて、でも徐々に快感に変わっていき――!?

    大人の包容力があり、オスとして強く、私を支配してくれるような男性。
    自ら進んで屈服したいとさえ願うカノジョたちは性的な契約書を結ぶのだった――。

    一、奴隷は主人のことを「ご主人様」と呼ぶこと
    二、奴隷は主人がセックスしたい時、したい場所、したい方法の指示に従うこと
    三、奴隷は主人が射●したい場所に射●させること。避妊費用は主人が負担する
    四、奴隷は他の男とセックスしないこと。ただし、主人が指示する場合はこの限りではない

    露出もご奉仕も「他の男とのセックス」も、悦んで従えば代えがたい快楽が待っている!?
    目の前の快感に、上からも下からもよだれを垂らし、今日もご主人様に可愛がられます――。
  • 放課後になると、部活女子は忙しい。

    運動部でたっぷりと体を動かしたあとも
    下半身の自主トレが待っているからだ。

    「痛くない? 少し動いていい?」
    「大丈夫。すぐ慣れると思うし…」
    緊張と興奮渦巻く、処女&童貞カップルの初体験。

    「もう、私だけ全裸なのは恥ずかしいでしょ」
    交際1年目のカップルは、AVで見た変態プレイに挑戦中だ。

    水泳部の彼女には、水着を着たままのプレイをお願いした。
    「ねぇ…俺、水着姿のお前とエッチしたいなぁ」
    「この水着、明日使うのに…思い出しちゃうかも」

    新体操部の先輩とは、部活で使うリボンを使ってソフトSMを楽しむ。
    「もう、嘘でしょ…やだこれ」
    恥ずかしそうな顔がまた、興奮を誘う。

    「なんか、ここで2人きりって変な感じするね」
    体育館の倉庫で男女二人きりになったら、ヤルことはひとつ。
    「今イってるからあ…」
    ひと際大きい愛花の喘ぎ声が、狭い部屋に鳴り響く……。

    陸上部の女子には、性処理道具にされてしまった。
    「あー気持ちよかった。また使わせてね」
    「あの…俺まだイってないんだけど」

    皆、ヤりたい盛りのお年頃。下着を脱げば、脇目も振らず全力投球だ。
    そんなエロい性春を謳歌している部活女子の、淫らな学生性活【運動部編】を紹介しよう。
  • 熟れた女体は、自分が何を欲しているのかを知っている。
    だからこそ年上の女たちは、ベッドの上で己の肉欲に正直になるのだ。

    普段はツンケンしていても、甘えん坊のドMになって肉棒をねだったり、、
    一見品よく見えても、驚くほど積極的に若い男の体を弄んだり……。

    一糸まとわぬ姿になった時こそ、偽りなき正体をさらす。

    「ふふっ なんかパンパンしてる。溜まってるの?」
    「なんか、今日、いつもより硬い……」
    「ねえ、うしろからもして欲しい…」

    さまざまなタイプの年上女性との情事を、とくと堪能してほしい。
  • 220(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    きっとこれは恋なのだろう、と気づくのにそれほど時間はかからなかった。恋なら成就させなければならない。ひとまわり年上のキャリアウーマンを落とせる自信はなかったが、僕は告白するための計画をじっくりと練りあげることにした……マネキンとあだ名されるほどの美人でプロモーション抜群、けれどちょっと冷たい雰囲気の乃々先輩。ある日、会社で同じ課に勤める彼女が、大人のおもちゃ屋に入っていく姿を見かけ、妄想が暴走しだす。彼女はいま自分を禍々しいモノで慰めている、欲望にまみれた獣の牝。日ごとギャップ萌えは募っていき──大卒一年目の社会人の僕が嵌まり込む、天才的思い込み……2013年、小説「すばる」発表のトランス短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 「ごめんね。さっき話したけど、わたしちょっと変わったプレイが好きなの。今日はお姉さんに任せてくれないかな?」三十八歳で独身の友梨佳は、パリ在住のクラシック・ピアニスト。久しぶりに帰ってきた日本では、リサイタルや日本の音楽大学での公開授業などのスケデュールが詰まっていて、最後に大きな『行事』が待っていた。高級ホテルのピアノルームでそれとない練習をしていたが、どうにもノッてこないとき、ふらっと訪れた地下アーケードで、その男、芳樹を見つけてしまう。このホテルをかつてよく利用していたときの年上の特別な男、奥澤にそっくりなのだ……。甘く切ない記憶に胸の奥が疼きだす。ノリが悪いのはこのせいだ。ナンパを成功させて、れろれろと舌を這わせたり、カリ首の周りを舐め回したり、鈴口に舌を入れて我慢汁をかきだすようにしたりすると、もう趣味が止まらない。ワケアリお姉さんの渇き、第二幕開演!!

    【著者略歴】
    乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。
  • 不倫は禁断の味。「どうせドラマの話でしょ」と、
    自分にはまったく縁がないと思っていても、
    実は思いがけず、突然始まることが多いものです。

    不倫にプラトニックな関係はありません。
    渇いていた女の体にひとたび火が着けば、
    旦那がいようが、相手が既婚者だろうがお構いなし。
    ただひたすら肉欲に溺れていきます。

    男と女は激しく体を求め合い、互いの性器を夢中でぶつけ合う……。

    「裏には旦那がいるのに、俺のちんぽでお前はこんなにも感じているんだな」
    「ここが気持ちいいんだろ? たっぷりとイジメてやるから」
    「種付けしてやるよ……出すぞ、あ…イク」

    「このベッドは嫁も一緒に寝てたよね? そんな布団、私の愛液で汚してあげる」
    「こんなに感じたの始めて……」
    「中に出して……お願い、たっぷり出して」

    しかし、不倫には代償が付き物。
    互いのパートナーにバレることは、もっとも避けたい事態です。
    とはいえ、関係を終わりにしたくても、欲望に取り憑かれた女体は
    肉棒なしでは生きていけない体になっているのです。

    サレ妻、シタ妻たちは、愛液と精液にまみれた不倫に
    果たしてどう向き合っていくのでしょうか。

    本書は、そんなドロドロ不倫のさまざまなケースと、
    不倫における修羅場を上手く回避するアドバイスをまとめた1冊です。

    ※本書に収録されている画像は、AIで生成し、白抜きしたものです。
  • 不倫は禁断の味。「どうせドラマの話でしょ」と、
    自分にはまったく縁がないと思っていても、
    実は思いがけず、突然始まることが多いものです。

    不倫にプラトニックな関係はありません。
    渇いていた女の体にひとたび火が着けば、
    旦那がいようが、相手が既婚者だろうがお構いなし。
    ただひたすら肉欲に溺れていきます。

    男と女は激しく体を求め合い、互いの性器を夢中でぶつけ合う……。

    「裏には旦那がいるのに、俺のちんぽでお前はこんなにも感じているんだな」
    「ここが気持ちいいんだろ? たっぷりとイジメてやるから」
    「種付けしてやるよ……出すぞ、あ…イク」

    「このベッドは嫁も一緒に寝てたよね? そんな布団、私の愛液で汚してあげる」
    「こんなに感じたの始めて……」
    「中に出して……お願い、たっぷり出して」

    しかし、不倫には代償が付き物。
    互いのパートナーにバレることは、もっとも避けたい事態です。
    とはいえ、関係を終わりにしたくても、欲望に取り憑かれた女体は
    肉棒なしでは生きていけない体になっているのです。

    サレ妻、シタ妻たちは、愛液と精液にまみれた不倫に
    果たしてどう向き合っていくのでしょうか。

    本書は、そんなドロドロ不倫のさまざまなケースと、
    不倫における修羅場を上手く回避するアドバイスをまとめた1冊です。

    ※本書に収録されている画像は、AIで生成し、モザイク処理したものです。
  • 誰もが聞いたことのある有名企業。
    あるいは、煌びやかで好待遇な憧れの会社。
    「絶対にここで働きたい!」と強い決意をする就活女子は恰好のエサで!?

    いわゆる「ひとつのゴール」である一流企業への入社。
    内定を勝ち取るため、カノジョたちは努力していたのに――…。

    重役、役員、面接官に、最も欲する「内定」をダシに、身体を狙われて!?
    まるで玩具のように容赦のない性処理SEX、
    家庭環境の弱みを握って脅すご奉仕SEX、
    入社のイスを争わせて、従順な雌を作り上げる種付けSEX、

    「内定を貰えるなら…」と身体を使った面接に屈する就活女子もいて――!?
  • 「たまには前みたいにワタシの体を開発してよぉ!」
    半ば懇願するようにおねだりする妻。開発され尽くした雌の身体は限界――!?

    都内の某二流半の私大で准教授をしている由美子。
    アスリートのように絞られた身体に、40歳という年齢による円熟味が加わり、まさに「ヤリ頃」な人妻だ。

    とは言え、肝心の夫は根っからの女好きで、由美子のつまらない身体は眼中に無し!?
    結婚当初は百戦錬磨のSEXテクで開発をしてくれたっていうのに…。

    飽きられたためか、今はすっかりレス状態。
    淫らに開拓されるだけされた彼女の身体は雄々しいアレを強く求めてしまい――!?

    これは、SEXに飢えた人妻が乱れ狂うに至った、浮気の記録――。
    ※本書に収録されている画像は、AIで生成し、白抜きしたものです。
  • 「たまには前みたいにワタシの体を開発してよぉ!」
    半ば懇願するようにおねだりする妻。開発され尽くした雌の身体は限界――!?

    都内の某二流半の私大で准教授をしている由美子。
    アスリートのように絞られた身体に、40歳という年齢による円熟味が加わり、まさに「ヤリ頃」な人妻だ。

    とは言え、肝心の夫は根っからの女好きで、由美子のつまらない身体は眼中に無し!?
    結婚当初は百戦錬磨のSEXテクで開発をしてくれたっていうのに…。

    飽きられたためか、今はすっかりレス状態。
    淫らに開拓されるだけされた彼女の身体は雄々しいアレを強く求めてしまい――!?

    これは、SEXに飢えた人妻が乱れ狂うに至った、浮気の記録――。
    ※本書に収録されている画像は、AIで生成し、モザイク処理したものです。
  • 330(税込)
    著:
    佐藤紅緑
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    佐藤紅緑が書いたとされる幻の発禁本。処女の新開、人妻との密会、女同士で慰め合う、乱交など様々なシチュエーションで描かれる性の饗宴。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 不倫は癒しだな、と心から確信する人妻たち。
    今日も仕事中の旦那を忘れて、人肌の温もりに溺れていき――。

    付き合っている頃や結婚当初の甘い感情は、もうない。
    夫は私の事を女と思っていないだろうし、私も夫を同居人のように感じている。

    でも…私は女としての人生を終えたつもりはないし、
    熱く獣のように求められたいと身体が火照ってもいる。

    だから、雄のように猛々しくて…けれどスマートで紳士で可愛い「彼」とのSEXは最高に気持ちいい。
    夫とのエッチでこんなに喘ぐことはないし、一緒に昇り詰めたいと私も腰を振る――…。

    不倫をしているという背徳感が快感を高めているのかもしれない。
    だから、私は今日も「癒し」を求めて彼と貪り狂い合う――。

    ※本書に収録されている画像は、AIで生成したものです。
  • 「ナマで入れるけどいい?優しくするから…」
    職場で流れるのは労働の汗だけじゃない!?オトコとオンナが近くにいたら交わるのは必然で―…。

    職場はSEXのきっかけ。
    結婚した相手との出会いだって「職場」がランキング上位なのはいつの時代も変わらないし、
    出会いの延長線上にSEXが位置づくのもある意味自然なこと。

    飲食店アルバイトは店長と恋仲になるし、OLは取引先の男性との親睦をSEXで深めるし!?
    職種・職業の数だけ男女の情事も富んでいる。

    本書は投稿された内容を元に再構成したもので、
    身近に起こりえる出会いはアナタにも訪れるかもしれません。
    働くふたりがカラダを交えていく様子と、心の繊細な機微をご覧ください。

    ※本書に収録されている画像は、AIで生成したものです。
  • 「もう…こんなところで信じられない、仕事中なのに…」
    文句を言う彼女の目は火照って潤んでいる!?誰かに見られると思うと…背徳感で興奮しちゃう!!

    妻や彼女とのマンネリ、セックスレス。
    性欲は日々募っていくのに、満足に発散する先がない―…。

    風俗は金がかかるし、AVを漁って慰めるってのも虚しくなる。
    そんな時、甘い誘惑には抗う術はなく…肉欲のまま貪り合ってしまうもので…!?

    営業中の飲食店で客の目を盗んでSEX、会社の上司とご褒美カーセックス、
    職権乱用の不倫エッチ、上映中の映画館で浮気エッチ…などなど。

    誰かに見られるかもしれないスリルと背徳感、罪悪感で理性は吹き飛んでしまい!?
    快楽に溺れ、本能ママに貪り合うオトコとオンナの情事をご覧ください。

    ※本書に収録されている画像は、AIで生成したものです。
  • シリーズ11冊
    330605(税込)

    同級生で昔なじみの美緒。ある時期ちょっとイイ雰囲気になったかと思ったら安易にお金を借りていくようになり返済も遅れがちに…。もしかして俺って都合のいいおサイフだった?と情けなくなっていると、お金を返してきた美緒が「利息分はカラダで払うよ」と申し出てきた。これ幸いとベッドインした俺だが、思いがけずお互いの素直な気持ちを告白し合う流れになり、遊び半分だったはずのエッチはいつしかラブラブの本気セックスへ突入。未熟な男女がお互いの想いに揺れ動き、性愛と情欲の悦びに目覚めていく珠玉の傑作。
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    著:
    みんと
    イラスト:
    羊毛兎
    レーベル: ロマンス文庫

    オムニバス4本収録。若い女性がおもらし!トイレに行きたいのにもう我慢できない!思わず失禁してしまったときどうなるのか。パンツもグショグショで脱ぐしかない。
  • 275(税込)

    奈良にある遥香の墓前で沢村に声をかけてきたのは三十を越えたばかりのその妹、美咲だった。東京へすぐには帰らず、東大寺・二月堂の「お水取り」に誘われるまま向かう時、遥香の生前、美咲と一度だけおかした過ちの夜が頭をよぎる。あの時、握られた手が、スカートの下へ導かれ……お松明の群衆の中で、再び、美咲が自身のコートをたくし上げた。つかまれた手首ごと引き寄せられ、ストッキングをまとった太腿に、手の甲が押し当てられる。苛立ちと戸惑い。沢村はスカートの中で手の甲を返し、内腿に指を挿し込む。閉じた腿のふくらみを割り、付け根に指を潜り込ませ──炎が人々の煩悩を燃やし、業を焼き尽くすといわれるお松明の紅蓮の向こうにふたりが見た過去と未来、罪と罰。爛れるほどに熱い激情の一夜を、炎が走り、火の粉を舞い散らし、やがて虚しくなろうとも、勇壮な二月堂・お松明に重ねて描き出す。著者最高傑作短編!!

    【著者略歴】
    うかみ綾乃(うかみあやの) ─ 奈良県生まれ。2011年『窓ごしの欲情』で日本官能文庫大賞新人賞を受賞。2012年『蝮の舌』で第二回団鬼六賞大賞受賞。2016年『姉の愉悦』(『溺愛』と改題)映画化。小説家、コラムニスト、ミュージシャンの顔も持つ。近著に『永遠に、私を閉じこめて』(講談社文庫)、『蜜味の指』(幻冬舎アウトロー文庫)。
  • シリーズ9冊
    220726(税込)

    「童貞の卒業」それは少年が大人のオトコになるための通過儀礼。男子高校生は美人の幼なじみのお姉さんから、そしてインテリ大学生の男は、イギリス文学に精通した知性溢れる女の子から性の手ほどきを受ける…。生まれて初めて味わうセックスの悦びとときめきに満ちた2編を収録。
  • 若妻からの「子づくり支援」を求められた童貞男子、高校生や大学生との不倫&変態プレイに興ずる不満足な人妻たち…。さらに、全裸で体操をする変態女子と早朝からの屋外プレイを楽しんだエピソードや、ヤクザから案内された場所で思いがけずピチピチの女子大生を抱くことになった男の告白など――。にわかには信じがたい、禁じられた非日常のセックスの世界にあなたを誘う8編を収録。
  • 大手総合商社・クレシータ。
    離職率、ほぼ0パーセント。躍進を続ける会社には秘密の部署があった。
    クレシータの地下一階、総務部・福利厚生二課。
    そこは、クレシータの男性社員の楽園(オアシス)となっている。

    齢、二十三歳。真面目に勉強だけを頑張って、有名大学に入り、大手だと言われるこの会社に入社したものの、いまだ童貞。
    いわゆる彼女いない歴年齢の飯島修《いいじま おさむ》は、給料明細と共に茶封筒に入っていたよくわからない紙切れを見つめていた。
    (福利厚生男子用チケット?)
    コピー機で印刷された、チケットと呼ぶには質素で味気ない一枚の紙。A4の給料明細と同じサイズの紙には、大きな文字でそう書かれていた。
    でかでかと書かれた文字の下に、注意事項が載っている。

    『・秘密保持規約を厳守する事。
     ・福利厚生二課の指示に基づき、ルールを順守する事。
     ・チケットの有効期限は、翌給料日までとする。
     ・使用方法については、直属のチューターに尋ねる事。
     ・その他、質問は総務部・福利厚生二課まで。』

    モテない、さえない、童貞の飯島が手にした一枚の不思議なチケットは、秘密の楽園へのチケットだった。


    ※本作は長門秀虎の個人誌作品の電子書籍版となります。
  • 安住雄太がブログでゴミ箱と評した作品から未完の作品。まだ出版していない物。別のサイト、安住の過去も狭間見えるであろう作品すべてをここに。
    遺作と称するのは私が嫌だ。安住の墓を荒らすようで申し訳ないが安住ファンの為にもできることはしたい。
    安住の全てでないにしてもこれが私の知っている安住の作品です。生前の安住の作品を読んで下さり有難うございます。
    安住雄太の作品は永遠に。
  • 402(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著:
    草凪優
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    オクテで童貞の浪人生・漆原耕作は、父が再婚して新しく義母と義姉ができたが、直後に父が長期出張になり、いきなり女ふたりとの新生活となった。そして一緒に生活すると、熟女の色香溢れる義母・薫子が気になってしかたがない。ある日、薫子の入浴を覗いてしまうのだが、夫不在の欲求不満からか狂おしく自慰をしており、義母の淫らさに衝撃を受ける。一方、義姉の愛華は処女である不満から、「初めての相手になって」と耕作に迫ってきて…!? 誘惑の母娘に翻弄される青年をカリスマ作家が描く、禁断性春エロス。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    仕事が終わった出張先で、四十一歳の私は、地元の風俗情報誌を眺めていた。孤独な時間を満喫していたときに、ふと忍び寄るセックスへの渇望感。すべすべした肌に触りたい、柔らかい肉を揉みくちゃにしたい……やり手婆が並ぶ、田舎のあやしいそれらしき場所に足を踏み入れ、買ったのは長い黒髪に白い肌、体をやや横に向け、長い睫毛を伏せていても、はっきりと美人であることがわかる女だった。まさかこんなところに──右眼の瞳がそっぽを向く女。理由を知ったとき、先端からは熱い我慢汁が大量にあふれて、戦慄の震えがくる。やがて、いままでにない劣情の中で会心の発作が私を襲った。2010年、季刊「悦」Vol.3発表の、奇跡の熱狂短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    「俺はもう腹を括りましたから。百万円のセックスを……リクエスト通り、野獣のようなレイプをさせてもらいます」──六本木に仕事場を持つ三十三歳、独身の明日美は、常連となった小さなバーの雇われ店長、高見とその時を迎えたのは自然の流れだった。めちゃめちゃ好み。八歳年下、草食系のやりちん。が、彼の部屋でフェラに没頭しているとき、ビデオカメラが隠されていることに気づいた……賭麻雀の罠で負った金額が百万円。それを返すために、隠し撮りのビデオ撮影を持ちかけられていたのだ。一本の「出演」単価があまりにも安いことに腹をたてた明日美は、自分が百万で買い取るからと続きを迫る。2012年、小説「すばる」発表の純愛短編!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • 220(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: Aubebooks

    彼女はたしかに淫乱な好き者で、呆れるほどに床上手だった。これほど抱き心地がいい女を、僕は他に知らない──三日前の会社の飲み会で聞かされた、中途採用の二十三歳の佳奈子の行状。それは、支店の独身男性五人のうちすでに四人と寝ているというものだった。残りのひとり、兄貴分の岸本は、窘める意味で、暑い盛りのビアガーデンに彼女を誘い、問いただす。が、熱帯夜の暑さと湿気に濃厚になっていく佳奈子の匂いに、気がつけばホテルにいた……誰にでも股を開いてきたのは誘われたからなのか、それとも誘ったのか。あくまで快楽に素直で、純な佳奈子に、瞬く間にのめり込んでいく男の性を描く、2011年、小説「すばる」発表の短編快作!

    【著者略歴】
    草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。
  • シリーズ9冊
    220495(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: Aubebooks

    1~3話まで完全収録版! 二十歳の真央はひとり、西国のある藩から江戸へ出てきた由緒ある武家娘だ。藩では兄たちの見よう見まねで、女だてらに剣の腕は立った。しかし、ゆえあって許嫁を斬り捨てて──「花、花はいらんかねえっ」両国広小路で、姿形を偽り、今日も朝顔を売っていた。路銀も底をついたとき、一切合切、江戸での面倒をみてくれたのは、一つ年下の沙紀という水茶屋の看板娘。が、沙紀には、悪い虫、謙吉という男がついていて──あるとき、謙吉の借金の形に連れ去られる沙紀を見つけた真央は、密かにあとをつける。すると……人気の「剣客」モノ!

    【著者略歴】
    八神淳一(やがみじゅんいち) ─ 熊本県生まれ。大学卒業後、雑誌編集者を経て作家デビュー。物語の面白さに独特の官能描写がからみつく作風は多くの読者を魅了。『艶剣客』は15巻まで続く代表作となり、映画化もされた。
  • 大学生の水野陽一は、父の再婚相手である義母・麻衣子との新生活に気もそぞろだった。なぜなら、麻衣子は38歳とは思えぬ愛らしい熟女で、しかも色っぽい身体の持ち主だったからだ。そしてある日、思わぬ形で義母への禁断の想いを知られてしまうのだが、麻衣子は「今回だけ。これで忘れて」と手コキで陽一を絶頂に導いてくれるのだった。そんな中、隣家に引っ越してきた人妻・莉奈は陽一を気に入り、淫らな誘いを掛けてくる。それに気づいた義母は嫉妬して…!? 美熟の義母と奔放な隣家の人妻の間で快感が揺れ動く、めくるめく新生活エロス。
  • 330(税込)
    著:
    不詳
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    戦争から復員した修は隣に住む未亡人の待子のことが気になっていた。待子は美しく妖艶な未亡人だが知り合うチャンスが無い。ある日二階から覗くと未亡人は犬と戯れていた。ワンピースの裾をはだけて犬が股座にもぐり込んでいるのである。なんと股間にミルクを垂らし犬に舐めさせているのだ。女盛りの豊満な肉体は欲情し、とうとう犬のアソコまで……。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 梨花は専業主婦だったが子供ができない体とわかって以来セックスレス状態。しかし性欲をもてあます若い身体は妄想で自慰にふける毎日。ある日夫の浮気現場を目撃した梨花は若い男とセックスし、それを動画に撮られてしまう。妄想どおりの展開に内心欲情してしまう。
  • 402(税込) 2024/5/23(木)23:59まで

    共働き夫婦の中山慎也は、妻が出張で不在の一週間、妻の実家に居候させてもらう。そこで最初の夜に義母の弥生に夜這いされ、熟した媚肉をたっぷりと味わってしまったのをきっかけに、慎也は次々に妻の家族から誘惑を受けるようになって…!?
    義母の弥生の柔肉を抱き、義姉の皐月のスポーティな肢体の奥に牡液を熱射し、義妹の紫苑に奉仕される、快楽に満ちた時間。しかし、このあまりに都合のいい肉悦生活の裏側に秘められた真相があった…!
     夢の嫁実家ハーレムロマン!
  • 専業主婦の涼宮美代子は26歳。慣れない運転で事故を起こしてしまい、夫に秘密にしてもらうための代償とは。一回で終わるはずもなく、次々に男たちに凌辱される人妻。それでも感じてしまう女体の哀しさ。女性作家による濃厚描写。
  • 田中は常務室で秘書の奈緒子が常務を口で愛撫しているところをのぞき見してしまった。

    奈緒子は田中の2年後輩で24歳。背が高くスレンダーで、スーツの胸もとを盛りあげるふくらみは大きい奈緒子に、田中はあこがれをいだいていた。

    しかし常務秘書といえばエリートであり、ヒラの田中にとっては高嶺の花だ。それにエリートのプライドは奈緒子を高慢にし、冷たい性格でもあった。

    ある日、奈緒子の落とした書類を田中は手渡そうとしたが、礼の一つもいわない。そんな態度に腹を立てた田中は、奈緒子に常務とのことを告げて書類を返そうとしない。どうしても書類が必要な奈緒子は、無人の会議室に来るようにいった。約束の時間は午後4時。5時には会議が始まる。その1時間の間に奈緒子は、田中をフェラでイカせようとする。巧みな技で田中を射精させた奈緒子。

    だが田中はそれだけで満足せず、机の上に抵抗する奈緒子を押し倒すと、上着とブラウスがはがし、スカートをまくってショーツをおろして一物をねじ込む。やがて田中は子宮を突き破らんばかりの勢いで抽送して奈緒子の中に射精。
    会議が迫っているのを知った田中は、意識をもうろうとさせている奈緒子を残して、1人で部屋を去るのだった。
  • 地球連邦捜査官のアリサとユノ。若くてスタイル抜群の二人はチーム名「ツイン・アルテミス」として銀河の犯罪者たちに恐れられていた。しかし超能力者ザ・ブンの罠にかかり捕まってしまう。処女を奪われ連日雌調教をされ続ける美女捜査官。果たして二人の運命は。
  • 夫に命じられ、理恵子は全裸でオフィスビルの男子トイレに放置される。時間は日曜日の午後。首輪がつけられ、両手首を背中にまわし、乳房が大きくむき出しになるように縄で縛られて、理恵子は個室の便器に座っていた。

    そんな状況にあって、これから何人の男がこの中に入ってくるのか、その男たちにどんな辱めを受けるのか、と考えるだけで理恵子は興奮をおぼえた。やがて3人の男がトイレに入ってくる。美奈子は個室から、「お願い、お願いします」と声をかける。

    その声を耳にした男たちは、個室の理恵子を見て驚くものの一人がフェラを強要。興奮した男は理恵子を立たせ、前かがみにして挿入する。その様子を見ていた別の男は、理恵子の口にねじ込む。2本の一物を迎え入れる理恵子。やがて二人は同時に達した。

    残りの一人は躊躇していたが、理恵子の「なさらないんですか? 見てるだけなんですか? わたしのこと、きらいなんですか?」という哀願にほだされ舐りを許す。すると別の二人はふたたび興奮し、肛門と膣穴に挿入。3本の肉棒を同時に受け止めた、最後は全部を身体の中に流し込まれ、理恵子は満足する。
    それでも夫は迎えに来ず、理恵子は次のだれかを待ちわびるのだった。
  • 高校生の雄二は、20歳以上も年が離れているにもかかわらず、叔母の奈美子にあこがれをいだいていた。

    幼いころから奈美子をきれいな人だと思い、冠婚葬祭などで親戚が集まったとき奈美子を見ると、心がいつもざわめくほどだった。そんな奈美子の夫が他界する。通夜の夜、奈美子は漆黒の喪服に身を包み、遺影の前で一人うなだれていた。

    雄二は奈美子の声をかけ、自分にできることはないかたずねる。すると奈美子は雄二に自分の思いを告げ、となりの部屋に移動して甘えさせて欲しいと懇願した。誘惑を受けた雄二は、奈美子に身を任せる。

    喪服を脱いで白い長じゅばん姿になった奈美子は、ねっとりとした口戯で、雄二の射精を導いた。

    そのあと雄二は奈美子にうながされるまま秘部を舐り、十分に濡れたところで挿入。「入ってる、雄ちゃんが叔母さんの中に入ってる。見て、叔母さんに突き刺さってる」と淫靡な声をあげ、和服を乱して奈美子はよがる。

    限界を覚えた雄二は、奈美子の内部に精子をほとばしらせた。奈美子は一度で満足せず、雄二をもてあそんで復活させると再度の挿入をねだる。
    雄二は全裸になった奈美子を背後から貫き、つづいて対面座位で、もう一度中に注ぎ込んだのだった。
  • 就職したアユミは、二十歳を迎えて職場や日々の生活にマンネリを感じていた。心理カウンセリングをキッカケに出会った加藤先生と付き合うようになり、やがて遠距離恋愛となった二人は別れた。
    時を経て。数日前に発生した地震をキッカケにアユミは地方都市に住む加藤に会いにゆく。
    男性を征服したいという願望を秘めた過去の思い出と共に。
  • それは雨降りの放課後、俺は吹奏楽部の同級生・沙耶と雨宿りをすることになった。思いがけず二人きりになった音楽室で、「ここでキスできる?」なんて沙耶は尋ねてきた。共に気持ちを探り合うようなキスと抱擁、そしてお互いの「初めて」を捧げ合うことになる甘酸っぱい時間が始まろうとしていた…。子供以上オトナ未満の少年少女の、ぎこちなくも甘酸っぱく幸福な時間を描いた青春恋愛官能小説。
  • 深夜の公園で、山本は一人の女がベンチに腰かける男の一物を咥えこんでいる女の姿を見る。それは紛れもなく、自分の部下であるOLの涼子だった。男の精液を口で受け止めた涼子だったが、交代で現れた数人の男たちに玩弄され、口と肛門とヴァギナを同時に塞がれる行為にまで受け入れていた。

    翌日、満員の通勤電車の中で山本は涼子と出会う。山本は手をのばして涼子の身体を弄りつつ、公園での行為を目の当たりにしてしまったことを告げた。「きのうのきみの姿を見てしまってから、ずっとこうなんだ。責任をとってもらわないと」と話す山本。涼子は電車を降りて山本と一緒にホテルへと向かった。ホテルの中で、涼子は酒を要求した。酔った涼子は急に淫乱な態度を示し、「お酒を飲んじゃうと、たまんなくなるんです」と告白する。

    昨夜も友人たちと飲んだワインで酔ってしまい、一人になってから公園で休んでいたら襲われてしまった。しかし、欲情していた涼子はムチャクチャにされることを望み、自分をだれかに「ごちそう」したくなったのだという。そのまま山本は涼子に誘惑されるまま、その美肉を堪能する。涼子は山本の精液を受け止め、満足そうな笑みを浮かべるのだった。
  • 午前7時半の駅で、小林は思わず振り返ってしまうほど豊満な乳房をした女性を見つける。あとつけて同じ車両にのりこみ、彼女と密着する位置に立つことが出来た山本。すると、中年サラリーマンが彼女の乳房をわしづかみにしているのに気づいた。哀願の眼差しを向ける女だが、小林は助けることが出来ない。すると彼女は、乱れた胸もとを押さえてドアの方向へ逃げてしまった。

    そんな朝のようすを、小林は会社で思い返していると来客があった。生命保険会社の外交員だという客は、紛れもなく電車で痴漢に遭っていた女、由美子だった。由美子は商品の説明をするが、小林は電車の中での淫らな姿や目の前にある乳房が気になって上の空だ。すると由美子は、契約してくれるのであれば乳房を見せてもいいという。承諾した小林は契約書に判を押す。由美子は同じ時間の電車の乗るよう告げて、立ち去った。

    次の日、由美子は約束通りあらわれ、電車の中で着ていたコートの前をひろげてブラウスのボタンをはずす。露になる乳房をもてあそぶ小林。すると、数人の男たちが由美子を取り囲み、由美子の身体をまさぐる。やがて由美子を全裸に近い状態にし、代わる代わる凌辱してしまうのだった。
  • 医師である田山の担当だった老人が命を落とした。原因は田山の駆け付けが遅れたからだ。そのとき、田山は個室で看護婦の美奈子を貪っていた。看護学校を卒業したばかりの美奈子は、幼さの残る顔立ちながら、乳房の大きいダイナミックな肉体が特徴的だ。

    田山のミスを老人と同室だった4人の患者は責める。公にされたくない田山は4人の要望を受け入れる。それは美奈子を性玩具として差し出すことだった。田山は美奈子が抵抗できないように緊縛し、4人の前にさらす。4人はジャンケンをして順番を決めるが、まどろっこしくなって一斉に襲い掛かり、それぞれが口の中やヴァギナに精液を吐き出した。

    それでも飽き足らない4人は、美奈子を天井に吊り下げていじくりまわす。最初は嫌悪を抱いていた美奈子だが、快感に負けてしまい自ら要求するようになる。すると4人は、美奈子の口、ヴァギナ、アヌスに同時に挿入し、残りの一人は玩弄される美奈子の肌を舐め続ける。朦朧とする意識の中で、美奈子は悶えよがる。その様子を見て、田山は安堵するのだった。
  • 事故で他界した友人の娘、理沙を引き取ることになった青木。当時、11歳だった理沙は大学生になると反抗的な態度を示すようになる。理沙の行動や生意気な言葉に青木の妻、涼子は心を病み、田舎の実家で療養する。ただ理沙は、青木に対しては昔のまま。涼子は大げさすぎる、とも青木は思うようになっていた。

    青木と理沙の二人暮らしが始まったある日、理沙と友人が家でたむろしているのを青木は見つける。昼間から酒を飲み、くだを巻いている。青木は一喝して友人たちを追い返し、理沙を責めた。その夜、風呂に入っている青木のところへ理沙が訪れ、昼間のお詫びだといって背中を流すという。そのとき、シャワーが誤って理沙に降りかかる。理沙は身に着けていたものを脱いで全裸となった。

    成長した理沙の裸体を見て興奮してしまった青木は、浴室で理沙と交わってしまう。そのあと、寝室でも理沙から誘惑を受ける青木。理沙との関係は深まり、全裸の二人がベッドに転がっているところを、実家から戻ってきた涼子に見つかって離婚する。邪魔者がいなくなったと喜ぶ理沙。ただ、理沙の金遣いは荒くなり、小遣いがなくなると青木に無心する。理沙に抗えない青木は下僕のように扱われるようになるのだった。
  • 商談相手を待っていたサラリーマンの佐藤は、怪しい男に声をかけられる。その男を商談相手と勘違いした佐藤は、誘われるまま高級外車に乗り古びた倉庫に連れ込まれた。倉庫の中には少し大きい目のソファーが一つあり、ゴシック・ロリータの衣装を着た少女・千沙が荒縄で縛られて寝ている。困惑する佐藤。やがて千沙は目を覚ますが、何らかの組織が関与しているかもしれない、と考えた佐藤は千沙を解放することに躊躇した。

    不満を口にする千沙は、慰めるために肩を抱こうとする佐藤の手にかみつく。痛みで逆上した佐藤は、無理やり一物を咥えさせ、イラマチオで射精。その後、佐藤は縛られたままの千沙の衣装をハサミで切り、執拗な愛撫を加える。

    その快感に翻弄されてしまった千沙は、自ら挿入をねだった。佐藤は怒張した一物を少女の部分にねじ込む。正常位から座位、バックへと体位を変えて千沙を凌辱する佐藤。千沙は歓喜を露にするが、佐藤が「中に出す」と告げると、さすがに抵抗を示す。それでも佐藤は、窮屈な千沙の胎内に大量の精液を吐き出したのだった。全てが終わって、料金も請求されないまま佐藤は倉庫から送り出された。佐藤は人間違いで連れてこられたことを察したのだった。
  • 330(税込)
    著:
    為永春水
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    山村は花枝という浅草の踊子と同棲して5年になる。毎晩のように激しく交わるも子供はできないでいた。そんなとき田舎から花枝の妹が上京してくる。千代美は17歳とは思えないほどスラッと背が高く、発育がよかった。小悪魔にようにかわいくて性に奔放な娘に周りの男は翻弄されていく。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 文学における芸術性を追求した文豪・谷崎潤一郎が描く耽美、官能、幻想、フェティシズム的情痴の世界。犯罪心理・探偵小説の先駆けでもある傑作犯罪小説とあわせ24作品を収録。
    ●目次
    <情痴小説>
    少年
    幇間
    麒麟
    魔術師
    富美子の足
    青い花
    一と房の髪
    日本に於けるクリップン事件
    刺青
    悪魔
    悪魔続篇
    憎念
    秘密
    青塚氏の話
    蘿洞先生
    続蘿洞先生
    <犯罪小説>
    白昼鬼語
    或る罪の動機
    人魚の嘆き

    途上
    前科者
    黒白
    柳湯の事件
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    ◇あらすじ夏。唐突に思い出した閉鎖的な故郷。そこを離れて、もう約10年。なんとなく計画を立てていた自転車旅。行き先を“そこ”にしたは、偶然か必然か・・・“そこ”で 当時と変わらない姿の彼女と再び出会う。懐かしさと 伝えられなかった想い。そんな俺に彼女は「おかえりっ」と、微笑んでくれた。◇ヒロイン名 前:悠愛 (ユメ)サイズ:T149 / B72(A) / W54 / H74
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    ◆あらすじ1年前、坂崎清治郎は、妻を亡くした。それ以来、一人で暮している。そんな状況を見かねて、息子夫婦は同居を申し出て来た。折角の提案を無下に断る訳にもいかず、同居を受け入れる事に。ぎこちないながらも、徐々に打ち解けて家族。そんなある日、息子“治人”の海外赴任が決まる。短期という事もあり、単身赴任となり“治人”は一人赴任先に向かう事に。こうして“清治郎”と息子の嫁“明日菜”二人だけの生活が始まった。そんなある日の夜。主人公は、ふいによる目が覚めてしまいキッチンにのどの渇きを潤しに行くと、居間の方から物音が……覗くと“明日菜”がソファーで自分を慰めいた……“清治郎”名をうわごとの様に呟きながら……◆ヒロイン名 前:坂崎明日菜年 齢:22歳サイズ:T158/B91/W58/H88/Fカップ
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    ツンツンとあまあまギャップの高低差がたまらない!◇あらすじ俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。そこでは“催眠術”とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……? こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。俺はいったい、どうなってしまうんだ――。
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    ◇あらすじ「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」「江美も、慣れない育児で大変でしょうし……これは、ここだけの秘密ですよ?」どうしてこうなった!?娘をお風呂に入れていて、それを義母の“八重子”さんが手伝いに来てくれて……。それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。ダメだとわかっているのに、快楽に流されて抵抗することもできない俺。やがて、そのまま“八重子”さんの口に――。その夜。帰ってきた義妹“七海”ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。“八重子”さんの態度もすっかり普段通り。風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。“八重子”さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。もう、可愛くて仕方ないのだろう。みんなの意識がそっちに集中している、そのとき……。モゾモゾッ――。「ん……?」なにやら股間に違和感。慌てて顔を上げると、向かいに座った“七海”ちゃんと目が合う。「えへへ……」悪戯っぽい笑みを浮かべる“七海”ちゃん。義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。だけど、彼女らはそう思ってなかったらしい。いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。◇ヒロイン名 前:二ノ瀬 八重子 (ニノセ ヤエコ)サイズ:T158 / B95(G) / W60 / H96
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    ◇あらすじ『杉の森クリニック』ここはメンタルクリニックとは銘打っていても、裏では女性患者を食い物にしている悪徳医院。俺、刑部圭吾(オサカベケイゴ)は、ここでカウンセラーをしている。そんなある日――「……本来は、予約なしのカウンセリングを受け付けないんだがね」と、院長が、意味ありげな手つきでカルテを渡してきた。カルテに目を通す。そこには、俺がこの道に進む切っ掛けとなった男の名が記されていた。――そして、執着し続けた女の名も。――勤め人時代、狂おしい思いを寄せていた女性がいた。その頃の俺は、引っ込み思案で自信がなく、ついに声を掛ける事はできなかった。ただ、姿と声を脳髄に焼き付ける事しか出来なかった。そうこうしているうちに元上司の香坂茂が、彼女と結婚を前提に付き合い始めてしまったのだ。ずっと見ていた俺を差し置いて、何故あんな男を選んだんだ!「……っ!」――過去に飛ばした意識を引き戻し、粘っこい笑みを浮かべている院長に視線を向ける。押さえられない程の、どす黒い感情が湧きあがってくる。人妻だろうと関係ない。俺が一番欲した女を、今度こそ手に入れるのだ。――どんな手を使ってもな。◇ヒロイン名 前:香坂 ありか(コウサカ アリカ)サイズ:T163 / B85(D) / W58 / H86
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    ■■ストーリー■■僕こと中沢高志は、絵(エロ限定)を描くのが趣味なフリーター。でも、女性経験が無かった僕は、妄想に限界を感じ始め、最近は伸び悩んでいた。そんな中、幼馴染の“咲良”に半ば強引に背中を押され、即売会イベントに初めてサークル参加することに。そこには咲良も売り子として一緒に参加してくれていた。ぽつぽつと本が売れていく中、気がつくと、可愛らしい女の子が目の前に立っていた。「し、新刊一部お願いできますか……?」お嬢さまっぽい上品な顔立ちで、大人しくて控えめそうな感じがする。男性向けのエロ同人なのに……女の子もこういう本を読むのか……。そんなことを思っていると、咲良が急に立ち上がった。「あ~~~っ! 弥生? 弥生じゃん!」この“弥生”と言う子は、咲良の学生時代の後輩だった。その後、咲良のおかげもあり意気投合した僕らは、イベント後に弥生ちゃんの家で3人で打ち上げをする事に。話も盛り上がりしばらくすると、今日の疲れか咲良が眠ってしまい、結局、僕らは弥生ちゃんの部屋に泊まる事になったんだけど……。咲良の寝てる横で、弥生ちゃんは僕のエロ同人を読みながら、僕に身を寄せてこんなことを言い出したんだ―――「……興味ありませんか?こういうこと……」■■登場キャラクター■■●弥生T156 / B85(E) / W56 / H88内気に見えるが性欲は強め。高志の作品は絵柄が好きでファンになった。咲良の後輩。●咲良T164 / B73(A) / W55 / H79高志の幼馴染。明るく元気でリア充な方だが素直になれない性格。
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    僕は苛めグループに暴力を振るわれ、金銭を要求されていた。初めの頃は頼めば簡単にくれたけど、今はもう無理だった。額が上がったので流石の母さんも理由を訊いてくるようになっていた。「ならしょうがねぇな。俺達が直接行って説得してやるよ」責任として、僕の目の前で母さんが犯されていく。僕のせいで、ごめん、母さん……■登場キャラクター●杏華出張がちな夫とは、夜の生活も少なく自慰で慰めたりしている。やっと授かった一人息子“健哉”を溺愛している。
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    ◇あらすじ「お、おま、何見てんだよ! アンタ誰だっけ、ええと……」「知らねーよこんな奴! おいテメェ、何ガン見してんだよ、あっち行けよ!!」教室には、全裸の二人がいた。……着替え……てるんだろうか。でも、いくら着替えだからって、誰もいないからって、鍵のない教室で下着まで脱いで丸裸になるなんて――これが切欠でそれからはずっと、二人から『ガン見変態野郎』と罵られ、このことを誰にも言わない代わりに、と――それからは、すっかり下僕にされてしまった。でも、お金を渡されての使い走りとか、その程度で済んでるから、僕ももうどうでもいいような気持ちになってるんだけれど――そんな日がしばらく続いたのちの、放課後。性にも奔放な彼女たちは、椅子に座り足を広げて『この間引っかけた男』たちとのセックスについての報告会を開いているようだ。そんな話を聞くだけでも、わからない分妙にエッチな妄想が膨らんでしまう。あれこれあれこれ、とんでもないことばっかり考えてしまって――で、気がつけば、勃起していた。「お前、何もじもじしてんだよ」「……あ、もしかして勃ってる!? ウチらの話聞いて、興奮しちゃったわけー? マジでぇ?」「ま、大体わかるけどさー。アンタ、どうせブツ見せる相手とかいないっしょ? 今日は特別に、どのくらいのモンかウチらが見てやるよ、嬉しいっしょ?」「いや、あの、さ、さすがにそれは……」「うっとーしいな、さっさとやれよ。アリサが見てぇって言ってんだから、見せりゃいいだろが!」「わ、わかったよぉ……ううっ……あ、あんまり見ないでもらえたらありがたいけど……く、っ……」もう何をしても何を言っても無駄だと悟った僕は――◇ヒロイン名 前:神宮寺 亜梨沙(じんぐうじ ありさ)サイズ:T160 / B90(F) / W55 / H90
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    ◆あらすじ 城島啓司は、痴漢常習犯。 国家権力の目を盗み、電車内での痴漢を繰り返している。 どんな女も、自分のテクで逝かない訳が無いと自負しており、 今までも数々の女達を、毒牙にかけ、虜にしてきた。 その中には、羞恥露出性奴に落ちた者もいたし、そのような 者達を撮影しては、裏に流して換金していた「趣味」と「実益」 の兼ね備えた天職だとすら思っている。 そんなある日。 城島は、いつもの様に獲物を探していた。 いつもより遅めに起きた為に、車内はラッシュタイムを過ぎて いたが、それでも、今日の獲物を物色し始める。 すると1人の女性が目に入ってきた。 若いわけではないが、老けてもいない。 しかし、滲み出す色香が感じられ、城島の嗅覚がMの習性を 嗅ぎつけ、標的の女は、ドアの付近に立ち、格好のポイントに居る。 周りに人も余りいないのを見計らいその付近に移動し、端のつり革に 掴まりながら、揺れに合わせたかの様に装ってタッチしていく。 女は、身を固くして予想通りの反応なので、主人公は徐々に大胆に なって行くのだった。 一方、標的となった神山怜香は、突然の出来事に身を固くしていた。 昨日は、夫に勇気を出して迫ったものの「疲れているんだ」 「もう、そろそろしなくてもいいだろう」等といわれて 拒絶されてしまっており、自分の熟れだした体を持て余していた 怜香は、その夫の言葉に大きく傷つきます。 自分は、女としてもう魅力がないのかと…。 その傷心の怜香は、迷いながらも自分の魅力は本当にないのかと、 一つ大胆な行動に移す事に…。 前以てより買ってありながらも、恥ずかしさから着ていなかった 露出の大きい服装で出かけ、これで、繁華街で声の一つも 掛けられれば自分もまだ自信が持てると。 そうでなければもう自分には本当に魅力がないのかと…。 それでも、地元では、知り合いに見られたりすると恥ずかしいから と隣町まで電車で移動する事したが、電車の中でも、その大胆な 格好を見られているような気がして、少しドキドキしている。 その時、痴漢常習犯「城島啓司」と遭遇してしまったのだった。◆登場人物・神山 怜香(かみやま れいか) 年齢:29 スリーサイズ:T158/B94/W60/H88/Gカップ
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    ◇あらすじ「ごめんなさい。あなたと私は、やはり住む世界が違っていました。それが、わかったんです。ごめんなさい、智樹くん――」それが、俺たちの別れだった。あれは、大学に入って付き合い始めてから、何年目のことだったか。本当にいきなりだった。あまりにも唐突でわけがわからなくて、俺はなんとか話し合って彼女を引き止めようとしたのだが、無駄だった。そして俺たちは、それっきりになった。それから数年後俺は、とある中規模会社の社員になっていた。そんなある日。前任の社長がその席を退き、副社長である男に社長の座を譲ることが決まった。副社長……社長の息子であるその男は、真面目で爽やか。おまけに頭も顔も良く、それを鼻にかけることもなく、副社長とはいえ現場に混じって気さくに働いていた。性格が良く、親切で、皆からの受けもいい。俺も、あいつのことは正直嫌いではない。そんな彼が、彼の父親としては高齢な社長の体調不良もあって、急きょ新社長に就任することとなった。そこまでは、よかった。「上谷志穂です。よろしくお願いいたします」新社長の横にいた女性がそう言った。皆につられて手を叩くも、胸がドキドキして血の気が失せて、めまいにふらつきそうで仕方ない。昔の彼女……俺を振った女が、あろうことか勤務先の社長の妻となり、おまけに、経理担当責任者……俺たちの上に立つ存在となって、目の前に現れただなんて。ただ社長の妻であるというだけなら、会社からは少し離れた高級住宅地の豪邸で優雅に暮らしているというだけなら、まだ我慢できた。それが、会社の中に入ってくるだなんて。経理の責任者という、俺も含めた全社員と関わりのある仕事に就くだなんて。最悪だ。まるっきり、悪夢だとしか思えない。そして、俺の予感は、それなりに的中したのである。彼女が経理の責任者になってからというもの、会社は変わった。これまでは緩かった、領収書の受理を含めた必要経費の取り扱いが非常に厳しくなって、常に監視されているような日々。社員たちからは当然不満の声が上がるものの、経理責任者様の『社長夫人』という肩書きにはもちろんのことこれが営利企業のあるべき姿とばかりの、無駄をなくしてきちんと仕事をして収益を上げていく様を見ては、誰も何も言えず頭が上がらない。だが、やはり確かに、頭ではわかっていても感情的には割り切れない不満というものがそこには存在してしまう。そして俺も、そんなもやもやを抱えているうちの一人だった。◇ヒロイン名 前:上谷 志穂(かみや しほ)年 齢:26歳サイズ:T165 / B86 / W58 / H87
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    ◇あらすじ入学からはや一ヶ月。今や、俺に声をかけようとする人はいない。学園イチの素行不良生徒――そんな烙印が俺に押されてしまってるからだ。……べつに、なにも悪いことなんてしてないぞ。「結局、人は“見た目”なんだよな……」ただ、人よりちょっと目つきが悪いだけなのに、この扱い。いっそ期待通りにグレてやればそっち方面の友達とかできるかもしれないけれど、それはそれで内申とか気になるし。きっと、これから卒業までぼっち飯が続くんだろうな――。――なんて、そんな憂慮は『童貞卒業』と同時に吹っ飛んでしまった。「ぜ、全部あなたのせいなんだから。責任とってなんとかして!」ひょんなことから知ってしまった、――紗良・ラファージュの“秘密”。それは、視線を向けられることで興奮する性癖持ちだということ。とくに、強烈な視線を前にするとぞくぞくしちゃい興奮どころか発情までしてしまうことだった。「いや、なんとかって言われても」「決まってるじゃない、特訓よ! あなたの視線に慣れてしまえば、もう怖いものなんてないわ!」「そのたびに……しちゃったらどうすんだよ……」「そ、それは……そのときに考えましょう!」……いやいや、ほんとどうすんだよ……。◇ヒロイン名 前:紗良・ラファージュサイズ:T164 / B95(H) / W57 / H90◇ヒロイン名 前:広幡 文乃(ヒロハタ フミノ)サイズ:T145 / B88(G) / W53 / H81
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    ■ストーリー「お前はクビだ」「えっ? な、何でですか……」社長室に入るなり、いきなり社長からそう言われた。僕は阿波野秋人。アイドル・藤井寺みむるの所属事務所の社員でマネージャーをやっている。そりゃ失敗はしたけど、それでクビだなんて。僕は頭の中が真っ白になって、社長の机の前で棒立ちになってしまう。そこで、背後のドアのが開いて誰かが入室してきた。みむるちゃんだ。みむるちゃんが来た。ここ数年の業界で、彼女ほど絶大な人気を誇ったアイドルはいない。僕は振りかえって、みむるちゃんに目を向ける。だが……。「はぁ、コイツまだいるの? とっとと出ていきなさいよ! 見るだけで吐き気がする」みむるちゃんに足蹴にされて、僕はよろめきながらあとずさる。本当に、これは悪い夢なんかじゃなくて、僕はクビにされたのか?えええっ!?家に帰ってきてから、僕の中にフツフツと怒りの感情が芽生えてきていた。こんなのことになったのは、全部あの女のせいじゃないか。何かっていうとすぐブーブー文句を言ってマネージャーにあたり散らす。これまで身の回りの世話をしてやって、1度もありがとうなんて言ったことない。アイツは元々わがままで自己中なんだ。大したアイドルでもないクセに。全部、すべてあの女のせいだ。僕は何も悪くない。―――いいことを思いついたぞ。復讐だ。これまで散々僕を罵ったあの女に、復讐してやる。場所はあそこでいい。特別なことでもない限り、夜になるとあそこは無人になる。今から数時間後に何が起きるか楽しみだ、ははははははははっ
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    ■□■ストーリー■□■夏――休みを使った生まれ故郷への里帰り。ごく当たり前であろうそれは、しかし俺にとっては少しだけ事情が異なってくる。俺には、ここに住んでいた頃の記憶がない。まぁ大した事じゃない。交通事故で記憶を失ったなんていう、掃いて捨てるほどによくある話だ。だから里帰りというよりもちょっとした小旅行気分でやってきたんだけど……。けっこう歩いたのに、今のところ誰ともすれ違ってないぞ。やけに静かというか、人の気配みたいなのを感じないし……。「お、あれは……」学園だ。夏休み中のはずだけど、校門は開いてるみたいだな。「はぁ、助かった……」門が開いてるってことは誰かしら教員がいるはずだし、どこか泊まれる場所を聞いて……って待てよ。普通に考えて関係者以外立ち入り禁止だよな。「い、いやいや、そうも言ってられないって」こっちにも事情があるんだし大丈夫……か?「……お、お邪魔しま~す……えぇっと、職員室ってどこに――」「……んぅ……ん……くぅ……すぅ……」――その光景を見た瞬間、思考が固まった。木にもたれかかり、可愛らしく寝息を漏らす少女。西日に照らされた面立ちにはどこかあどけなさが残っており、健康的な肌色によく似合っている。そのくせ汗の滲んだその身体のラインは僅かな女らしさも含んでおり、独特の色気を醸しだしていて……。立派な女性へと変わっていく長い階段――その一段目にそっと足をかけたような、そんな少女がそこにいた。
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    ◇あらすじここは、小さな町工場。“荒立立夏”はそんな工場経営している家の嫁。その工場の経営現状は、あまり良好とは言えない状況・・・そして、ある日のこと――。ついに恐れていた事態が姿を現す。従業員への給料が未払いとなっていたのだった。詰め寄られる夫“幸雄”、そして義母“瑞枝子”。騒ぎは収まらない中、従業員の1人がとんでもないことを言い出す。「給料を待ってやってもいいが、その間は“利子”をもらう。金がないんなら……わかるだろ?」ちらり、と“立夏”に目を向ける従業員。そして――――――◇ヒロイン名 前:荒立 立夏 (アラダテ リツカ)サイズ:T168 / B90(F) / W58 / H92
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    日本文化にあこがれてやってきたパツキン外国人留学生を“HENTAI”変態に調教!!ダイナミックなプロポーションが素晴らしいヒロインに行為もエスカレート!!予想を遥かに超越する“HENTAI”プレイ!!◇あらすじ通学中の電車の中、視界に金色の髪が飛び込んできた。最近転校してきた留学生、シェリル・メイヤーだ。密着とまではいかないけれど、とんでもなくでかい乳がすぐ触れそうなところにある。車両の揺れともあいまってすごい迫力だ。――シェリルが転校してきてから数日が経っているけれど、日陰者の俺は、挨拶どころか、会話らしい会話をしたこともない。……つうか、近くで見ると……さらに……。なんてことを考えていると同時に、電車がおおきく揺れ、バランスを取るためにとっさに振り上げた手が、あろうことかシェリルの乳に……!?悲鳴をあげながら手を叩き落とされるかと思ったが、なんか様子がおかしいな。それに、すこしずつこっちに体重をあずけてるような……?「ど、どういうつもりだよ……? シェリルさん……」「what? ワタシのナマエ、どうして……。会ったこと、ありませんよネ?」っ……!!話したこともないけど、クラスメイトだろ!?毎日、教室で何度もすれ違ってるだろうが。どこにもぶつけようがない怒りで頭が真っ白になる。いや、もう、さっきから妄想していた欲望しか見えない。それに、向こうから乳を圧しつけてきているしな……!「どうせ見下してんだろ?俺なんかに触られても何にも思わないんだろ?だったら……!!」

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