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『その他(レーベルなし)、0~10冊、読み放題 MAXコース(アダルトマンガ、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全114件

  • お姉ちゃんの大きなおっぱい吸って揉んで!アソコに弟チ●ポ欲しいのぉ!…お兄ちゃんのチ●ポ太くてアソコにキツキツで気持ちいいよぉ!…息子にチ●ポ挿れられてイっちゃう!中に出されちゃう!…父親の再婚でいきなり義理の母、姉2人、妹の4人の女性が増えてしまった阪元家、主人公の哲也は淫らな4人に迫られてハーレム状態に…長女の純の濃厚チ●ポフェラ、次女の優のオ●ンコナメ欲求、可愛い三女のウブマ●コ挿入おねだり、そして義母の豊満ムチムチお尻振っての挿入中出し誘惑…哲也は家族5P状態でハメまくる!
  • 読み放題対象1冊
    330(税込)
    著者:
    沢田竜治
    レーベル: ――

    出張が多い夫が知らない妻の淫らな生活、あるいはマンションのリフォーム中に電気工事業者とハレンチな行為をする人妻など、官能劇画のレジェンド、沢田竜治がオンナの果てしない欲望を描く!

    【目次】
    ◆告白その1 借金と淫欲の狭間で
    ◆告白その2 肉欲のリフォーム
    ◆告白その3 肉欲管理人
    ◆告白その4 肉欲の新恥苦祝い
    ◆告白その5 義父の仕返し
    ◆告白その6 シアワセという名の愛欲
    ◆告白その7 凌辱の中の快楽
    ◆告白その8 肉欲の系譜
  • 読み放題対象1冊
    5501,320(税込)
    漫画:
    しちみ
    レーベル: ――

    ある日美しい演奏に誘われパーティに迷い込んだニコラス。そこでタキシードを着た男・ノエルに声をかけられる。

    「この曲が好きですか?この曲は『ダリアに寄せて』
    作曲家が愛する妻に作った曲です
    永劫変わらぬ愛を誓った幸せの象徴と呼ばれる名曲
    今日のようなセレモニーにふさわしい曲ですよね」

    そう紹介するノエルに、ニコラスは呟く。

    「…ふさわしいのかなこの曲
    すごく哀しい曲だと思った」

    その言葉にはっとしたノエルは立ち去ろうとするニコラスを引き留める。

    その一晩でノエルはニコラスに恋に堕ちたのだった。

    一方のニコラスは豚のような醜い男の性奴●として日々暴力的な性行為に身をやつしていた。
    そのため心を閉ざしノエルを拒絶する。
    しかしノエルは諦めず、ニコラスを誘い愛を伝え続ける。

    誰の事も信用できないと頑なな反面、かすかな希望を手放すこともできないニコラスは
    次第にノエルに心を開き始めるが…

    ノエルとの恋と、性奴●としての二つの現実を生きるニコラスの運命は…。

    前半はモブ●・汚いオッサン×美青年・首●め・拘束・暴●的な性行為シーン多め
    後半にはラブラブエッチもあり

    表紙イラスト・キャラクター紹介・あとがき解説こみ全170ページ

    話はどのつくシリアスで主人公ニコラスが過去一可哀想な目にあいます。
    ラストは救いがあります。暗い話が苦手な方はご注意ください。

    ※本編は【白抜き修正】となっております

    全169P
  • 10年前に幼馴染と結婚する約束したけど、実は女同士で…!?
    突然一緒に住むことなった幼馴染と繰り広げる、ほのぼのラブラブ、ちょっとエッチな幼馴染百合漫画の第2巻です。
    全18P
  • 読み放題対象3冊
    4001,200(税込)
    著:
    熊噛舎華
    レーベル: ――

    「表も裏も」の続編、田沼と堺の二話目となる本作。
    田沼の家でゆったりとした時間を過ごしながら、少しずつお互いのことを知ってゆく二人。
    オマケの短編漫画も収録されています。

    ※性表現はメインではありません。
  • ゲイアダルトサイトがバズって
    ゲイビ男優がアイドルとして活躍?!

    セックス生配信!?ライブ中にキス!?

    —そんな彼らのエッチな日常の物語!

    同じ事務所のアイドル8カップリングを8人の作家が描く!
    全300ページ無料の18禁創作BL企画有料版!

    ※pixivに無料版あり

    【琢磨】
    太客からのチャットの課金で「マンネリだからリバが見たい」と言われた刃と美也…だけどリバのほうがなんだかしっくり!?その理由とはー!?

    【アッサ】
    街中で一際目を引くエロい青年智くん!ファンのモブおじさんに見つかってしまい騙されてトイレに連れ込まれてしまうー…!!

    【お米太郎】
    タチ男優の透は社長の提案で大型新人の楽と組まされることになる。しかし何故かタチのはずの透は楽に押し倒されてー…?!

    【中条亮】
    最近アイドル業が楽しくて本業がおろそかなカオル。ある日マネージャーはゲイビの仕事に身を入れてもらうために握手会をセッティングするが、それは生ハメ会だった!

    【かみしまあきら】
    いつもナンバー1攻の典人にリードされている慎。いつも恋愛感情があるんじゃないかと思うほどの演技とセックス…しかし慎はそんな日々に納得行かずある決心をするー…

    【晴川シンタ】
    ゲイビ撮影当日、浮かない顔のリョウ……しかし悩みも吹っ飛ぶほどゆずるに気持ちいい場所を攻めまくられてしまい…!?

    【ノビノニウム】
    牧場経営のために個性的な配信を続けている二人。今日も大亜の料理配信に合流するがいちゃいちゃが始まって—…。

    【藤村まりな】
    撮影で足りない性欲を発散しに緩六の家に転がり込むビッチな光也。いちゃいちゃセックス配信をいつもどおり始めるが…。
  • 110(税込)
    漫画:
    山口譲司
    レーベル: ――

    1996年東京の百人町(ニューカマーと呼ばれる多国籍人が急増してきた街)を舞台に国際特別犯罪捜査隊の潜入捜査官『国東葵』と訳あり管理人『晴海龍』が妖しき隣人『マダム楊』を救う為に黒社会の悪党相手に奔走する。
    『おしとね天繕』『江戸川乱歩異人館』の作者がおくるちょっとコミカルな裏社会人間模様にご期待ください。
  • 積極的な妹のりりーちゃん
    消極的な姉のるるーちゃん
    2人の双子さきゅばすちゃんたちがとつげきしてきて
    いっぱい搾られてみんなでとろとろになっちゃいます!
  • 表紙カラー含め全34P、導入2p、Hシーン25P分、エピローグ1P
    実用性重視のモノクロのオリジナル漫画です。

    強く迫られるとイヤとは言うけどなかなか断れない系のお姉ちゃんマナミは、実の弟に本気で迫られてしまう。
    ちょっぴりSな弟、本当はお姉ちゃんもちょっと意識していたところで…。

    Sな弟とありますが、SMではありません。
    ソフトなSっ気で甘めの濃厚エッチです。

    サークル 生クリームびより
    著者 ななせめるち
  • 無気力・無個性な主人公「御手洗仁志」は親の遺産を食いつぶし生産性のない日々を過ごしていた…

    生きる価値と意味を見出せない仁志の耳にとあるニュースの音が入ってくる。
    だが凶行に移る意思もわかず聞き流していた…

    そのままマンションの管理人としての雑務をこなしに住人「楓恭子」のもとへ訪れる。
    だらしない衣服に目のやり場に困っていると仁志に対して挑発的な態度をとる恭子。
    無軌道な日々にうんざりしていた仁志はいっそここで破滅しても構わないと自棄になり恭子の挑発に乗り淫行に乗り出す…

    はじめは余裕な態度を取っていた恭子だったが仁志のち●ぽを受けれると次第に立場は逆転し…
  • 職場の後輩女子に翻弄されまくるチョロい先輩(女)のお話です。
    けんか腰な先輩だけど、結局えっちしちゃうのでなんだかんだ仲良しな二人です。
    年下攻め、年上受けがお好きな方におすすめ。
  • 地味だけど胸が大きくてクラスのアイドルな委員長と裏でイチャイチャする話です。
    クラスの男子にエロい目で見られていると知りながら、裏ではたくさんイチャイチャします。
    あまあまなえっちから露出プレイなどいろいろします。
  • 大学に入って初めて出来た女友達はぐいぐい距離を詰めてくる子で気づけばいつのまにか一緒に寝る仲になってた話です。
    くっついてくるけど本当は初な女の子とイチャイチャをお楽しみください。
  • 著者の過去の商業誌連載作「ういういdays」の登場人物片桐久美子先生と西井かずみの
    その後のラブエピソードを同人誌で発表したものの総集編です。
    連載時お互いの気持ちを確かめ合って終了したその後のお付き合いの様子を、肉体関係込みで描写しています。
  • 隣に住んでいるお姉ちゃんはいつもぼくに優しくしてくれる。
    ぼくはそんなお姉ちゃんのことがずっと好きだった。
    だからお姉ちゃんのコイビトになりたくて何度も告白しているのに、
    いつもうまく伝わっていないみたい。

    今日こそはお姉ちゃんにぼくの本気をぶつけるんだ!
    だってぼくはもう大人なんだから。

    あれれ?
    でもなんだか今回はお姉ちゃんの反応がいつもとちょっと違う…?
  • 仲の良い二組の夫婦が旅行のため温泉宿を訪れる。
    露天風呂に豪勢な食事と冷たいビール。
    非日常を味わう束の間の休息。

    そして過ちは始まった――
  • 読み放題対象2冊
    550770(税込)
    著:
    こくだかや
    レーベル: ――

    優しい彼氏ととっても仲良しのみさきちゃんが、
    帰省先で久々に会った親戚のお兄ちゃんに全てを奪われるお話です。


    -忍び寄る手は陽炎のように纏わりつき
    信じていた絆は蜉蝣のように儚く消える

    ひと夏のカゲロウは
    少女を捕らえて離さない-
  • よく行く図書館のお姉さんがどうにも気になっていて。
    街で偶然出会って声をかけてみたら――。

    無表情でミステリアスな三白眼のお姉さんは、無抵抗でした。
  • 幼馴染のマキと過ごす時間はまるで男友達といるかのように気安くて楽しかった。
    だからマキが結婚したと聞いても当然のことのように受け入れていた。
    だってあいつはいいヤツだから。

    そして俺の幼馴染は、
    夫に女として愛されることのない人妻になっていた。
  • ◇あらすじ

    夏。

    唐突に思い出した閉鎖的な故郷。
    そこを離れて、もう約10年。

    なんとなく計画を立てていた自転車旅。
    行き先を“そこ”にしたは、偶然か必然か・・・

    “そこ”で 当時と変わらない姿の彼女と再び出会う。
    懐かしさと 伝えられなかった想い。
    そんな俺に彼女は

    「おかえりっ」

    と、微笑んでくれた。
  • ◇あらすじ

    俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。
    生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。
    可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。
    ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。

    そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。
    そこでは“催眠術”とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。
    それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。

    「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……? こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」

    軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。
    結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。

    催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。
    俺はいったい、どうなってしまうんだ――。

    ◇ヒロイン

    名 前:安久津 結華(アクツ ユイカ)
    サイズ:T148 / B89(F) / W52 / H79

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ
    「お、おま、何見てんだよ! アンタ誰だっけ、ええと……」

    「知らねーよこんな奴! おいテメェ、何ガン見してんだよ、あっち行けよ!!」



    教室には、全裸の二人がいた。
    ……着替え……てるんだろうか。でも、いくら着替えだからって、誰もいないからって、鍵のない教室で下着まで脱いで丸裸になるなんて――
    これが切欠でそれからはずっと、二人から『ガン見変態野郎』と罵られ、このことを誰にも言わない代わりに、と――

    それからは、すっかり下僕にされてしまった。
    でも、お金を渡されての使い走りとか、その程度で済んでるから、僕ももうどうでもいいような気持ちになってるんだけれど――

    そんな日がしばらく続いたのちの、放課後。

    性にも奔放な彼女たちは、椅子に座り足を広げて『この間引っかけた男』たちとのセックスについての報告会を開いているようだ。
    そんな話を聞くだけでも、わからない分妙にエッチな妄想が膨らんでしまう。あれこれあれこれ、とんでもないことばっかり考えてしまって――
    で、気がつけば、勃起していた。

    「お前、何もじもじしてんだよ」

    「……あ、もしかして勃ってる!? ウチらの話聞いて、興奮しちゃったわけー? マジでぇ?」

    「ま、大体わかるけどさー。アンタ、どうせブツ見せる相手とかいないっしょ? 今日は特別に、どのくらいのモンかウチらが見てやるよ、嬉しいっしょ?」

    「いや、あの、さ、さすがにそれは……」

    「うっとーしいな、さっさとやれよ。アリサが見てぇって言ってんだから、見せりゃいいだろが!」

    「わ、わかったよぉ……ううっ……あ、あんまり見ないでもらえたらありがたいけど……く、っ……」

    もう何をしても何を言っても無駄だと悟った僕は――
  • ◇あらすじ

    「やっぱいいよなぁ……“千紗”先輩……」

    「そうかなぁ」

    クラスメイト達がため息と共に窓越しに見ているのは、
    中庭でお弁当を食べているぼくの姉さん“千紗”だ。
    暖かな日差しの中で溢れるような笑みを浮かべて、
    多数の視線を浴びながらもそれを意識せずにいられる姉さん。

    「くっそう……どうして俺はお前じゃないんだろうな……」
    そんなことを言いながら、小突かれる。

    「そんなにぼくが羨ましいんだったら、いっそ代わって
     あげたいぐらいだよ……」

    「お前はまるでわかってないっ!」

    ぼくの不用意な発言に、両サイドから肘が脇腹に入る。
    姉さんの弟であることが、ほんのちょっぴりだけど、
    誇らしかった時期があったんだ。
    だけど、みんなが知らない姉さんの貌(かお)が・・・。

    「ただいま」

    「おかえりー」

    「あう……」

    「ん~~? どうしたのかな? みんなの憧れの姉さん
     に出迎えられて、照れちゃったかなぁ?」

    驚いたぼくを姉さんがニヤニヤして見つめてくる。

    「それじゃ、今日は何をしよっかなぁ……」

    外では決して見せない姉さんの表情。
    この時間が長ければ長いだけ、ろくでもないことを
    言い出すのは確かで。

    でも、この時間がアッという間に過ぎ去るとろくでも
    ないことがおきる時間がすぐにやってくるということで……。
    結局ぼくには姉さんが何を言い出すのか黙って待っているしかない。

    「そうね、いずれにしてもまずは脱いでもらわないとね」

    ◇ヒロイン
    名 前:山村 千紗(ヤマムラ チサ)
    サイズ:T160 / B90(F) / W55 / H90
    “真琴”の姉
    ゆるくふんわりとした外面。
    ――内面は弟“真琴”にするイタズラが大好き。
    外面は作っているもので、家に戻った方が“千紗”の本当の性格。
    その際、少々の口調変化も・・・。
     弟である“真琴”が恥ずかしがる姿が好きで、かわいらしく、
    ついイジメてしまう、少し困ったお姉ちゃん。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」

    「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」

    「江美も、慣れない育児で大変でしょうし……これは、ここだけの秘密ですよ?」

    どうしてこうなった!?
    娘をお風呂に入れていて、それを義母の“八重子”さんが手伝いに来てくれて……。

    それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。
    ダメだとわかっているのに、快楽に流されて抵抗することもできない俺。
    やがて、そのまま“八重子”さんの口に――。

    その夜。
    帰ってきた義妹“七海”ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。
    “八重子”さんの態度もすっかり普段通り。
    風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。

    “八重子”さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。
    もう、可愛くて仕方ないのだろう。
    みんなの意識がそっちに集中している、そのとき……。

    モゾモゾッ――。

    「ん……?」

    なにやら股間に違和感。
    慌てて顔を上げると、向かいに座った“七海”ちゃんと目が合う。

    「えへへ……」

    悪戯っぽい笑みを浮かべる“七海”ちゃん。
    義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。

    初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。
    だけど、彼女らはそう思ってなかったらしい。
    いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。

    ◇ヒロイン

    名 前:二ノ瀬 八重子 (ニノセ ヤエコ)
    サイズ:T158 / B95(G) / W60 / H96

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  • ◇あらすじ
    「あ、あたしと、お付き合い、してください!」

    俺が住んでいるアパートの大家の娘、今里芽衣。
    彼女からいきなり告白された。

    しかし今、俺はとある事情で、誰とも付き合う気がなかった。

    その理由は……。俺は、絶倫で、おまけにSっ気が強くて、
    過去に何人かの女の子と付き合ったけど、
    みんなついていけないとか言い出して、毎回破局。
    それが原因で……しばらく、彼女とか欲しくないからだ。

    この話をしたら、芽衣ちゃんは案の定、ぽかんとしている。
    きっと次の言葉は『幻滅しました』とかで、
    自分から身を引いてくれるはず……だった。

    「わ、わかりました、あたし……いっぱい頑張ります……!」

    ど、どうせこの娘も、口先だけだろ。
    俺の趣味に、耐えられるわけがない……。
    すがりついてこんばかりの芽衣ちゃんに
    にやりと笑いかけて、言ってやった。

    「なら、今ここで、オナニーして見せてよ。」

    さすがに、これなら逃げ出すだろ?
    ……そう思っていたら、また、予想外の言葉が返ってきた。

    「……もし、オナニーして見せたら、あたしと、お付き合いしてくれますか?」
    br>◇ヒロイン

    名 前:今里 芽衣(イマサト メイ)
    サイズ:T147 / B78 / W52 / H82
    “亘”の住むアパートの大家の娘。
    そんな事情もあって元々“亘”とは顔見知り。
    大雪が降った際の雪かきやなんかで親しくなる。
    “亘”に好意があるが引っ込み思案なためこれといった行動は起してない。
    趣味はコスプレでコスチュームも自作する程の腕前だが性格の問題もあって
    自宅で撮った写真を顔を伏せてサイトに細々とアップする程度。
    異性にそこまで興味を持った事なかったせいか性に対して予備知識が無い。

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    ◇主人公

    名 前:戸倉 亘 (トクラ ワタル)
    親元を離れて一人暮らしをおくっている大学生
    過去に何人かと付き合ってきたがあまりの絶倫っぷりに
    彼女が付いていけず毎回破局を迎えていた。
    度重なる失恋の痛手で暫く女性との付き合いは控えるつもり。
    女体の開発手腕は極めて高い。
  • ◇あらすじ

    「お兄ちゃん――正座」

    ガチリ――と教室の引き戸に鍵をかけながら、ひと言。
    ああクソ……また、沙織の“悪癖”が始まるよ……。


    さかのぼる事 数分前。


    (あのオッサン……なんてことしやがるんだ……!)

    「ぐふっ。鈴代くんは本当にいい子だねえ」

    頭を撫でる中年教師。

    「あ、あはは……先生、恥ずかしいです……」

    そのほほ笑みを見ていると、ドクドクと心臓が高なっていく。
    いつの間にか握りしめていた両手には汗が滲み、喉はカラカラ。
    無意識に足を止めて、その可愛らしい笑顔に見入ってしまう。
    そう、俺は実の妹である沙織に――。


    ――恐怖していた。


    沙織と、目が、あった。

    「鈴代先生、お待たせしました」

    さも最初から俺に呼び出されていたかのように、沙織がこちらに近づいてくる。

    「鈴代先生。お時間もありませんし、早めに済ませてしまいましょう?」

    「あ、ああ……そ、そうだな……」

    俺が頷いたのを確認すると、沙織はそれ以上一瞥することもなく歩き出す。

    「……ふふ。鈴代先生ったら。早くしてください」

    ゆっくりと振り返った沙織が、朗らかな微笑みを向けてくる。
    その笑みに、ゾクッ――とした寒気を覚えた。
    (……これ以上、機嫌を損ねない方がいいか……)
    観念して、俺は沙織の後についていくのだった。


    そして、今に至る。


    「……はあ……」

    言われるがまま、その場に正座しようとして――。

    「――下、脱ぎ忘れてるけど?」

    そんな風に、沙織に止められてしまう。

    「う……さ、さすがにここはマズイんじゃないか……? ほら、昼休みだから廊下に人も通るだろうし……」

    「ふーん、そう。だから?」

    顎だけをクイッと動かして『脱げ』と促してくる。
    ……ダメだ、俺が思っているより機嫌が悪いのかもしれない。

    「……わ、わかったよ……」

    「ほら、見ていてあげるから早く脱いで」

    クスクスと笑いながら、こちらを見つめてくる沙織。
    その愉快そうな視線を受けながら、俺はズボンを脱ぐしかなかった。
  • ◇あらすじ

    ここは、小さな町工場。
    “荒立立夏”はそんな工場経営している家の嫁。
    その工場の経営現状は、あまり良好とは言えない状況・・・
    そして、ある日のこと――。
    ついに恐れていた事態が姿を現す。
    従業員への給料が未払いとなっていたのだった。
    詰め寄られる夫“幸雄”、そして義母“瑞枝子”。
    騒ぎは収まらない中、従業員の1人がとんでもないことを言い出す。

    「給料を待ってやってもいいが、その間は“利子”をもらう。金がないんなら……わかるだろ?」

    ちらり、と“立夏”に目を向ける従業員。
    そして――――――

    ◇ヒロイン

    名 前:荒立 立夏 (アラダテ リツカ)
    サイズ:T168 / B90(F) / W58 / H92

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    通学中の電車の中、視界に金色の髪が飛び込んできた。
    最近転校してきた留学生、シェリル・メイヤーだ。

    密着とまではいかないけれど、
    とんでもなくでかい乳がすぐ触れそうなところにある。
    車両の揺れともあいまってすごい迫力だ。

    ――シェリルが転校してきてから数日が経っているけれど、
    日陰者の俺は、挨拶どころか、会話らしい会話をしたこともない。
    ……つうか、近くで見ると……さらに……。

    なんてことを考えていると同時に、電車がおおきく揺れ、
    バランスを取るためにとっさに振り上げた手が、
    あろうことかシェリルの乳に……!?
    悲鳴をあげながら手を叩き落とされるかと思ったが、
    なんか様子がおかしいな。それに、すこしずつこっちに体重をあずけてるような……?

    「ど、どういうつもりだよ……? シェリルさん……」

    「what? ワタシのナマエ、どうして……。会ったこと、ありませんよネ?」

    っ……!!話したこともないけど、クラスメイトだろ!?
    毎日、教室で何度もすれ違ってるだろうが。
    どこにもぶつけようがない怒りで頭が真っ白になる。
    いや、もう、さっきから妄想していた欲望しか見えない。
    それに、向こうから乳を圧しつけてきているしな……!

    「どうせ見下してんだろ?俺なんかに触られても何にも思わないんだろ?だったら……!!」

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。

    ◇ヒロイン

    名 前:シェリル・メイヤー( Sheryl = Mayer )
  • ◇あらすじ

    「ごめんなさい。あなたと私は、やはり住む世界が違っていました。それが、わかったんです。ごめんなさい、智樹くん――」

    それが、俺たちの別れだった。
    あれは、大学に入って付き合い始めてから、何年目のことだったか。本当にいきなりだった。
    あまりにも唐突でわけがわからなくて、俺はなんとか話し合って彼女を引き止めようとしたのだが、無駄だった。
    そして俺たちは、それっきりになった。



    それから数年後
    俺は、とある中規模会社の社員になっていた。

    そんなある日。
    前任の社長がその席を退き、副社長である男に社長の座を譲ることが決まった。
    副社長……社長の息子であるその男は、真面目で爽やか。おまけに頭も顔も良く、それを鼻にかけることもなく、副社長とはいえ現場に混じって気さくに働いていた。
    性格が良く、親切で、皆からの受けもいい。
    俺も、あいつのことは正直嫌いではない。
    そんな彼が、彼の父親としては高齢な社長の体調不良もあって、急きょ新社長に就任することとなった。

    そこまでは、よかった。


    「上谷志穂です。よろしくお願いいたします」


    新社長の横にいた女性がそう言った。

    皆につられて手を叩くも、胸がドキドキして血の気が失せて、めまいにふらつきそうで仕方ない。
    昔の彼女……俺を振った女が、あろうことか勤務先の社長の妻となり、おまけに、経理担当責任者……
    俺たちの上に立つ存在となって、目の前に現れただなんて。
    ただ社長の妻であるというだけなら、会社からは少し離れた高級住宅地の豪邸で優雅に暮らしているというだけなら、まだ我慢できた。
    それが、会社の中に入ってくるだなんて。経理の責任者という、俺も含めた全社員と関わりのある仕事に就くだなんて。
    最悪だ。まるっきり、悪夢だとしか思えない。


    そして、俺の予感は、それなりに的中したのである。


    彼女が経理の責任者になってからというもの、会社は変わった。
    これまでは緩かった、領収書の受理を含めた必要経費の取り扱いが非常に厳しくなって、常に監視されているような日々。
    社員たちからは当然不満の声が上がるものの、経理責任者様の『社長夫人』という肩書きにはもちろんのこと
    これが営利企業のあるべき姿とばかりの、無駄をなくしてきちんと仕事をして収益を上げていく様を見ては、誰も何も言えず頭が上がらない。
    だが、やはり確かに、頭ではわかっていても感情的には割り切れない不満というものがそこには存在してしまう。
    そして俺も、そんなもやもやを抱えているうちの一人だった。
  • ◇あらすじ

    「ええいっ、どいつもこいつも使えぬ。どうしていつも失敗して帰ってくるのだ!?」

    帰ってきた使者達が、片膝をついて頭を垂れる。
    皆、ボロボロの格好をしていた。
    送り出した時にはちゃんとしていた服が裂け、身体のあちこちに痣が出来ていた。

    「俺は早くあの2人を后にしたいのだ。それなのにお前らときたら……ちゃんと命じた通りにしてきたのだろうな?」

    「ご命令された通り、魔王様の恋文を城の前で読み上げて参りました」

    「ならばどうしてこのようなことになって戻ってくるのだ!?」

    「はぁ、それが我らが大声で読み上げていたところ、姫君達が出てきて下さったところまでは良かったのですが……いつものごとくお怒りになってしまいまして、我らを攻撃してきたのであります」

    「それでまたおめおめと逃げ帰ってきたというのか!? 情けない奴らめ!」

    ボロボロになった使者達が、額が床につかんばかりに頭を下げる。

    「はぁ……なぜ姫達は俺の気持ちを受け入れてくれないのか……。俺はこんなにも2人のことを愛しているというのに。アリシア姫……サージュ姫……」

    「魔王様、報告致します。城の前にて怪しげな人間の男を捕らえまして、その者が魔王様への謁見を求めているのですが、如何致しましょうか?」

    「会わん。追い返せ。俺は今忙しいんだ」

    「クックックッ、魔王様がアッバーストリアの姫様達にメロメロになっているというのは、真だったようですな。魔王様、アッバーストリア王国の姫達を捕まえる方法を知りたくはございませんかな?」

    突然、謁見の間に聞き慣れない男のしわがれた声が響く。
    入り口の方に視線を送ると、人間の男が1人立っていた。

    ◇ヒロイン

    名 前:アリシア
    サイズ:T156 / B80(C) / W56 / H82
    国を治める2人の姫の内の姉。
    やや強気なところがあるものの、
    自分のこととなると怖気づくところがある。
    思ったら一途なところも。
    武器は大剣を使用。強気をそのままに突貫する。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
    名 前:サージュ
    サイズ:T153 / B89(E) / W56 / H90
    国を治める2人の姫の内の妹。
    強気ではなく、どちらかというとおしとやか。
    とはいえ主人公へのわだかまりは姉よりも強い。
    武器はマジックロッドを使用。姉をサポートしながら魔法で敵を撃退する。

    ◇主人公

    名 前:ロブスター
    本編の主人公で、魔王。
    お調子者で、乗せるとどこまでもいく。
    典型的なおのぼりさん。
    ヒロイン達に一目惚れし、争うことをやめた。
    かなり美形の顔立ち。
    絶倫気質。

    ◇錬金術師の男

    名 前:バルモ
    魔王城に客人としている男。
    ヒロイン達がまとうバトルスーツを生み出した張本人。
    とある弱点を魔王に伝え、姫の攻略に手を貸す。
  • ■あらすじ■

    「えへへ……ほら見て? わたしのお股、こんなにドロドロになっちゃった……♪」
    「はぁ、はぁ……あ、ああ、そうだね……」

    射精の余韻に浸りながら、少女のワレメをぼんやりと眺める。
    摩擦で真っ赤になった縦スジは、2人分の体液ですっかり汚れていた。

    「ん……まだでてきてる。も~、先生ってばだしすぎだよ」

    「あ、ああ……ごめんね」

    いや、それにしてもマジですごい量が出たもんだ。
    オナニーで出したときとは比べものにならない。それこそ、この小さい穴の隅々まで汚してそう……。
    ……って、あれ……?

    「――あ、ああああ!?」


    ■登場キャラクター■

    ◆ヒロイン
    猫堂 かりん(ネコドウ カリン)
    T142 / B72(A) / W54 / H74
    “公平”が訪れたとある町に唯一人だけ住んでいる少女。
    明るく無邪気、そしてイタズラ好き。
    町に一人きりだが、その前までは『先生』と二人きりで住んでいたらしい。
    “公平”に、代わりの先生がくるまで『先生』になってとお願いしてくる。
    性的な知識だけは非常に豊富で、エッチな事にもノリノリ。
    処女。

    ◆主人公
    幹原 公平 (ミキハラ コウヘイ)
    子供の頃の記憶を失っている青年。
    根は真面目でいい人。
    記憶探しの名目で、小旅行気分で生まれ故郷であるとある町を訪れた。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • ◇あらすじ

    夏。
    早期退職した私を慰労する為に家族は旅行を企画してくれた。

    家を出て数時間。
    目的地である海辺の宿に到着。

    久しぶりの旅行・開放感からか、夕食の酒が進み……

    「ん………………」

    目を覚ます。

    家族揃って、夕食を楽しんだところまでは薄ぼんやりと覚えている。
    うまい酒を勧められて、そして私も息子の妻に勧め返した辺りから、どうも記憶が曖昧だ。
    おそらくは酔いつぶれて寝てしまったということかな。

    …しかし、何故か身体が肌寒い。
    とりあえず、起き上がって顔でも洗わないと、意識がはっきりしなそうだ。
    そう思って、ぼんやりしたまま身体を起こそうと手に力を込めると……。

    何か、柔らかな感触を手のひらに感じる。
    その妙に柔らかく、そして温かさもあるものが何なのかと、暗い中を下に目を向けてみると……
    目の前には、浴衣を乱した息子の妻の姿。
    ただ寝相が悪くて浴衣を着崩していた程度であれば、私も驚きはしなかったろう。
    しかし、それにしてはあまりにも不自然な着崩し方……
    それに体勢も、その……まるで……―――――。
  • ◇あらすじ

    都会から遠く離れた、ドがつくほどの田舎には、ぼくのじいちゃんが営む神社がある。
    そこに毎年、ぼくのお姉ちゃんは足を運び、巫女としてじいちゃんのお手伝いをしているらしい。
    そして今年の夏休み。たまたまぼくは、お姉ちゃんと一緒にじいちゃんの家に行くことになったんだ。

    それでいざ行ってみると、待ち受けていたのは多忙な日々。
    あれをやれ、これをやれと、雑用ばかりを押しつけられるハメに……。
    でもじいちゃんからどんなに酷い扱いを受けようとも、ぼくにはお姉ちゃんがいる。

    それに……実家にいるときとは違って、お姉ちゃんと一緒にいることのできる時間が長いから、なんだかんだ言ってもぼくは幸せだった。

    でも、ある日を境にして全てが変わってしまう。

    それはある深夜の出来事。隣で寝ていたはずのお姉ちゃんが、いなくなっていたんだ。
    トイレに行くついでに、それとなくお姉ちゃんを探していると、ぼくはとんでもない光景を目にしてしまう。

    「んっ、んんっ……お願いっ……もう、やめてっ……」

    どこからともなく聞こえてきた女の人の声をたどっていけば、そこには何人もの男に犯されているお姉ちゃんがいた。
    嫌がっているお姉ちゃんを、代わる代わる犯していく男たち。
    その男たちはみんな“風習だから我慢しろ”“厄落としだから仕方ない”なんて言っている。
    でも男たちは楽しそうにお姉ちゃんを犯していて、どう見ても風習とか厄落としだとかは関係なさそうだった。

    そんな光景をみて、ぼくの中でプツンと何かが切れてしまう。
    姉弟だからという理由でずっと隠してきたお姉ちゃんへの恋心が、いよいよ爆発してしまったんだ。

    あんなヤツらでもお姉ちゃんとセックスできるなら、ぼくだって――。

    ◇ヒロイン

    名 前:藤見 茜 (フジミ アカネ)
    サイズ:T170 / B87 / W56 / H86
    比較的おおざっぱな性格。
    弟である“智也”のことが好きなのだが、
    姉弟の関係は越えるべきじゃないと思っている。
    祖父が神主である神社に夏の長期休みで来ている。
    体質のせいか、それとも遺伝のせいか母乳が出る。
    乳首が最も感じる性感帯。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    『杉の森クリニック』

    ここはメンタルクリニックとは銘打っていても、
    裏では女性患者を食い物にしている悪徳医院。
    俺、刑部圭吾(オサカベケイゴ)は、ここでカウンセラーをしている。

    そんなある日――
    「……本来は、予約なしのカウンセリングを受け付けないんだがね」
    と、院長が、意味ありげな手つきでカルテを渡してきた。
    カルテに目を通す。
    そこには、俺がこの道に進む切っ掛けとなった男の名が記されていた。
    ――そして、執着し続けた女の名も。


    ――勤め人時代、狂おしい思いを寄せていた女性がいた。
    その頃の俺は、引っ込み思案で自信がなく、ついに声を掛ける事はできなかった。
    ただ、姿と声を脳髄に焼き付ける事しか出来なかった。
    そうこうしているうちに元上司の香坂茂が、彼女と結婚を前提に付き合い始めてしまったのだ。
    ずっと見ていた俺を差し置いて、何故あんな男を選んだんだ!

    「……っ!」

    ――過去に飛ばした意識を引き戻し、粘っこい笑みを浮かべている院長に視線を向ける。
    押さえられない程の、どす黒い感情が湧きあがってくる。
    人妻だろうと関係ない。俺が一番欲した女を、今度こそ手に入れるのだ。
    ――どんな手を使ってもな。
  • ◆あらすじ
     城島啓司は、痴漢常習犯。
     国家権力の目を盗み、電車内での痴漢を繰り返している。
     どんな女も、自分のテクで逝かない訳が無いと自負しており、
     今までも数々の女達を、毒牙にかけ、虜にしてきた。

     その中には、羞恥露出性奴に落ちた者もいたし、そのような
     者達を撮影しては、裏に流して換金していた「趣味」と「実益」
     の兼ね備えた天職だとすら思っている。

     そんなある日。
     城島は、いつもの様に獲物を探していた。
     いつもより遅めに起きた為に、車内はラッシュタイムを過ぎて
     いたが、それでも、今日の獲物を物色し始める。

     すると1人の女性が目に入ってきた。
     若いわけではないが、老けてもいない。

     しかし、滲み出す色香が感じられ、城島の嗅覚がMの習性を
     嗅ぎつけ、標的の女は、ドアの付近に立ち、格好のポイントに居る。

     周りに人も余りいないのを見計らいその付近に移動し、端のつり革に
     掴まりながら、揺れに合わせたかの様に装ってタッチしていく。
     女は、身を固くして予想通りの反応なので、主人公は徐々に大胆に
     なって行くのだった。

     一方、標的となった神山怜香は、突然の出来事に身を固くしていた。
     昨日は、夫に勇気を出して迫ったものの「疲れているんだ」
     「もう、そろそろしなくてもいいだろう」等といわれて
     拒絶されてしまっており、自分の熟れだした体を持て余していた
     怜香は、その夫の言葉に大きく傷つきます。

     自分は、女としてもう魅力がないのかと…。
     その傷心の怜香は、迷いながらも自分の魅力は本当にないのかと、
     一つ大胆な行動に移す事に…。

     前以てより買ってありながらも、恥ずかしさから着ていなかった
     露出の大きい服装で出かけ、これで、繁華街で声の一つも
     掛けられれば自分もまだ自信が持てると。
     そうでなければもう自分には本当に魅力がないのかと…。

     それでも、地元では、知り合いに見られたりすると恥ずかしいから
     と隣町まで電車で移動する事にしたが、電車の中でも、その大胆な
     格好を見られているような気がして、少しドキドキしている。
     その時、痴漢常習犯「城島啓司」と遭遇してしまったのだった。

    ◆登場人物
    ・神山 怜香(かみやま れいか) 年齢:29
     スリーサイズ:T158/B94/W60/H88/Gカップ
  • 読み放題対象4冊
    550(税込)
    著者:
    ケン月影
    レーベル: ――

    関ヶ原の戦いの落武者の亡霊に囚われた女のひと時を欲情に絡めた見事な時代劇に仕上げたケン月影の力作「亡霊の肉棒」をはじめ江戸の艶話ばかり集めた読み応えある短編集。
  • SNSで人気の漫画家をわふの短編作品をまとめた作品集第一弾です!

    可愛いキャラクターのちょっとHで笑いの詰まったエピソードをたっぷり楽しめます。

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  • 読み放題対象3冊
    440(税込)
    著者:
    山崎大紀
    レーベル: ――

    読めばすぐに美熟女とヤレる穴場スポット情報満載!!下半身がギンギンに硬直する男のための現場レポート。高知県の某所では、天然温泉に癒されて地元の熟女に鬼突きしたり、はたまた北海道の帯広では、野性的な奥さまに濃厚生ミルクを注入したりと、潜入取材ならではのとっておきの情報が盛りだくさん!
  • こんなやつに私の初めてを捧げるなんて…でもこれもお姉ちゃんのため。

    ちょっと抜けてて優しい姉、東雲 彩(しののめ あや)。
    その姉を密かに溺愛する妹、東雲 色(しののめ いろ)。
    二人はとても仲のいい双子。
    その妹、色(いろ)は姉の彩(あや)に隠れて姉のパンツでオ●ニーをするほどの重度のシスコン。

    そんなある日、色は彩が自宅で『彼氏』とエッチしているところを偶然見てしまう!

    何よ…アレ…お姉ちゃんは私のものなのに…私だけの…

    求め合う濃厚な恋人エッチに怒りが沸いて来る色。
    色はその夜、姉とその彼氏を破局させるためにある計画を実行することを決意する!

    放課後、姉そっくりに変装した色の誘惑にまんまとひっかかった姉彼氏。
    そのまま姉のフリをして自宅でエッチをし、計画のために処●を散らす色。

    その日から姉彼氏への『仕込み』が始まる!
    中●しや人目につくシチュエーションプレイ等、なるべく姉彼氏の要望に応え着々と虜にしていく色。
    年頃の姉彼氏の性欲はとどまるところを知らず、色と気づかずに貪欲に貪り続ける。

    とんとんと進む計画に、色はほくそ笑む。

    お姉ちゃん、まっててね…こんなやつとは、すぐに別れさせてあげる!
  • 全128ページフルカラー、アニメコミック作品。全14巻構成による業界No.1大ヒットアニメシリーズのアニメコミック化。ワルプルギスの夜。無気味な呪文が聴こえる学園地下室で、全裸に剥かれた生け贄の美少女への儀式が繰り広げられていた─≪12年後≫地下室で偶然“魔導書”を見つけた水無瀬多喜は、以来、秘密の呪文を駆使して憧れの生徒会長・白木里香を性の虜に堕とすことに成功する。そして学園内で次々と起きる淫らな事件。学園の美女たちに再び迫りくるワルプルギスの夜とは!
  • 全133ページフルカラー、アニメコミック作品。雑誌「コミックドルフィン」連載、鬼才みやびつづる先生による大ヒットコミック原作アニメOVAを全6巻構成にるページビュー初電子書籍アニメコミックシリーズ。美紗子は結婚して一年、夫の後妻として雨宮家にやってきた。献身的に家庭を守る美紗子だったが、仕事の忙しい夫は夜もぜんぜんかまってくれず、彼女の欲求不満は溜まるばかり。そんなある日、美紗子に一本の電話がかかってくる。それは誰かもわからぬイタズラ電話。最初は無視を決め込んでいた美紗子だったのだが、繰り返される卑猥な電話に本能がうずき始め…。
  • 読み放題対象1冊
    440(税込)
    著者:
    山崎大紀
    レーベル: ――

    フーゾク大王の山崎大紀が全国のヤレる穴場を探訪。読むだけで下半身コーフン、各地の美女と性交疑似体験!

    【目次】
    「各地の淑女と思い出づくり!」「人妻熟女の大胆不敵性交渉!!」「バカ安体験で心身ともにリフレッシュ!」「各種風俗別に大紀の気持ちイ~体験をご紹介!!」etc
  • BENNY'Sがおくる、ふんわり癒し系のお姉さんたちが、おっぱいプルプル震わせてイキまくりなラブラブえっちストーリーが電子化!!!
    「こいびとナース」…看護師の彼女が働いている病院に入院したボク。エッチな検査とか期待してたのに、マジメな彼女は即座に拒否!でも、ボクの入院=禁欲生活が続く内、お互いガマンできなくなっちゃって……!?
    「おしおきねえさん」…下着を弟のケンジに何度も盗まれて困っているお姉さんは、理由を聞くがケンジは話してくれない。それならお仕置きとしてケンジの元気を全部して絞りだして、本当のことを聞き出そうとしたけれど……!?
    「おしおきねえさん~お姉ちゃん編~」…いつものお返しにと、ケンジのパンツを盗んだお姉さん。すぐにケンジにバレちゃって、お仕置きにそのおっきなおっぱいをいじくられて絶頂してしまって……!!
    「るすばんおくさん」…旦那さんが会社に出かけてひとりお留守番の奥さん。昨日の営みが物足りなかった奥さんは、旦那さんが帰ってくるまでひとり遊びをしてまっていたのだけど、全然満足できなくて……!
    「きつねえさん」…山登りに出かけたはいいけど、森の中で道に迷ってしまった時に出会ったのは、和服の美人なお姉さんだった!!足をくじいていたお姉さんを助けたところ、お礼にと家に誘われて夜にはその豊満な体でお礼したいと部屋にやってきて……!!
    そのほか、様々なシチュエーションのほんわかエッチ盛りだくさんの作品全12作が収録された短編集!!!
  • 1,100(税込)
    著:
    井ノ本リカ子
    レーベル: ――
    出版社: 大洋図書

    こんなカノジョと付き合いたい……♪キュートでめちゃ甘ラブえっち!!
    井ノ本リカ子が送り出す、ほんわかベリープリティな恋の物語!
    ボク(主人公の新島)は急いで帰宅の道についていた。
    しかし、その道中、階段から落ちてきた可愛い女の子の下敷きになってしまったんだ!
    災難だったけど、パンツを見れたし、お尻も触れたし超ラッキー!
    でね、その時はすぐに別れたけど、その晩は彼女のことが忘れられず、ひとりでハッスルしてしまったんだ……。
    次の日、寝不足で学校にいくと、悪友の赤井から「可愛い女の子が天文部に入部してきた!」と聞かされたんだ。
    超ベタな展開だけど…そこで出会ったのは、昨日の美少女だったんだ!!
    彼女の名前は百瀬なな子。
    なな子は「昨日のお礼を伝えたかった」とボクの元を訪ねてきた。
    なな子とイイ雰囲気になってきた…と思ったところで、なんと、赤井が女の子を連れてやってきたんだ!
    ボクらは、思わず隠れてしまったんだ。
    そんなボクらに気づかない赤井は、女の子にフェラチオをお願いし、そのまま本番に……。
    ボクらは情事を見せつけられ…あまりの恥ずかしさに逃げようとするなな子はお漏らしをしてしまったんだ!!
    エッチで巨乳で可愛らしい彼女との、甘~いイチャイチャライフがたっぷり詰まった恋の物語が電子配信化!!!
  • 読み放題対象1冊
    550(税込)
    著者:
    山崎大紀
    レーベル: ――

    人気作家のマンガをまとめ読みできる、特化した電子コミックマガジンの登場!
    本書では、山崎大紀先生のフーゾク体験コミックを都道府県やエリア別でエピソードを厳選!
    今号では山手線編をお届け!! 新宿・渋谷・池袋など各駅沿線の風俗をドッサリ収録!!
    大都市ならではのフーゾク人間模様や、鶯谷・巣鴨など熟女系のシブイお店もお届け!
  • 【収録作品】「せせらぎ」「牧場の少女レミィ」「牧場の少女レミィII」「水泳教室」「こねこねエレベーター」「ゆきだるまのヨ~デル」「巣穴」「魔法のランプ」「また!魔法のランプ」
  • 生徒会長で品行方正。そんな自分を壊してみたくてした万引きをネタに、今日も沢口望海は教師達に弄ばれていた…。数々の不幸な女の子による「大人のオカズ話」全10編を収録。
  • 妄想天使ヴィジョンは、美少女2人と身長25cmの巨乳美女天使が同居するセクシーコメディマンガです。ヴィジョンは妄想を見せる能力を持っており、エロい妄想世界に周囲の人間を落としてしまいます。今日も美少女2人が絡み合う妄想世界に落とされて…2004年にペンギンクラブで連載された作品です。他に、永遠の時を生きる女性を描いたETERNITIESなど、短編5本が収録されています。
  • スパークうたまろ「インモラル逆襲」ナースもメイドも女学生も全員縛って吊るし上げ!!“縛り”を描かせたら日本一のスパークうたまろ先生の傑作です!
  • この短編集は雑誌掲載された3タイトルの読み切り漫画で構成されています。
    「フルベジ!」は、主人公の童貞浪人生がバイト先の可愛い女子社員とラッキースケベハプニングにあうストーリー。「HungryGirls」は、大金持ちの御曹司を狙う肉食女子大生たちが繰り広げるエッチなバトル漫画。「Musedrop~女神のしずく~」は、荒んだ時代に生きる男たちの心と体を癒したいと思うソープ嬢の物語(この作品のみ3話)。いずれも心温まる(?)エッチな作品です。
  • 夫が家を出て、寂しさが限界を迎えた母は、同じく性欲の行き場を無くし始めた娘達にある話を持ちかけた―。 出会いサイトを通じ、絶倫の兄弟を家に招き、激しく強く体を求めるようになる。 やがて付き添うだけのつもりだった姉までも―… こんなことは、一度きりだと心に留めていたが…
  • 優太と幼馴染の夏実。 優太が学校で不良グループにいじめを受けていた時、いつも助けてくれたのは夏実だった。 ある日、優太が勇気を出して告白し、無事に彼らは付き合う事に。 でも夏実を大事にするあまり、体の繋がりまでは持てなかった。 結婚後、ついに迎えた初夜の日も失敗に終わり、夏実は『ゆっくり進めばいいわ』と彼をなだめてくれる。 そしてある日、夏実はいじめのリーダーである涼介と街で再会する。 優太が学生時代、強要された万引き行為を収めた動画と共に。 夏実は涼介の『来るなら直接消させてやるよ』という言葉に葛藤しながらも、その男の家に行ってしまう。 まんまと釣られた夏実は、じっくりと執拗に開発されてしまい、夏実はついに優太を想う理性が崩れてしまう―… 『だめ…私、こんな…の知らな…い』
  • 読み放題対象2冊
    330(税込)
    漫画:
    土光てつみ
    原作:
    原麻紀夫
    レーベル: ――

    女から金をもらうかわりに、女をエクスタシーへとエスコート。女で食べつなぐ、それが《コマシ》!! 5万円でどんな女も天国へ!! 海藤仁はそれができる数少ない男だった。狙った獲物(女)は必ず落とす。それがプロのコマシ屋だ!! 仁の1日は、目当ての女を捜しに街へと出ることから始まる。当然そこにはヤクザがいて、縄張り(シマ)を荒らす仁は、号突組からは目をつけられている。それでも決して群れない、一匹狼のどチンピラ・海藤仁は今日も号突組にショバ代を取られながらもコマシ道を貫くのであった……。どんな美女でもコロリとイカす!! オンナ大好き・海藤仁のコマシのテクニック全開のエロティック・アクション、第1巻(全2巻)!!
  • 読み放題対象10冊
    330(税込)
    漫画:
    土光てつみ
    原作:
    原麻紀夫
    レーベル: ――

    関東急坂組の構成員、鳴海敏。組の代紋を守るためなら体を張って戦う。だが、武闘派の敏はやりすぎる傾向もある。芳賀組ともめた際、過剰ともいえる行動をしたため、若頭の富田に引退という形で急坂組をリストラされ、極道の道から外された。愛する妻映子、これから生まれてくる子どものためと富田が気を配ったのであった。第2の人生は、区役所の臨時職員。180度環境が違うことに戸惑う敏だったが、区役所にやってくる人の中には組者も少なからずやってくることが多かった。役所で暴れるヤツは、この鳴海敏の背中のモンモンが黙っちゃいねえぜ!! 史上最強の公務員!! 土光ワールド全開の痛快セクシーアクションコメディー(全10巻)!! セクシーなカラー原稿も存分に楽しめます!!
  • Amazonで1位を獲得した伝説的漫画『みかにハラスメント』のリメイク版!!単行本版よりも、みかがちょっと激しくエッチな珍騒動に巻き込まれて…単行本版で物足りないそこのあなた!!特大ボリュームの総集編を、ぜひ一度、ご賞味あれ!!
  • 人類の存続を脅かすほど進化した魔族。自衛隊の特殊部隊として結成された「対魔師団」。特殊能力者の葉月と樹緒の活躍。今回は自衛隊特殊部隊の内部に魔族が現れたとの情報。しかも女子部。やむなく女装して潜入する樹緒。手に汗にぎるバトルシーン。追い詰められ陵辱される葉月と樹緒。
  • 美紀は出来心から万引きの現場を旦那の友人に見つかってしまう。それ以来、脅されいいなりに体を許してしまう。貞淑な人妻は最初は嫌々だったが、いつしか体が反応し絶頂に達してしまう。熟れた人妻の気持ちと肉欲を描く。女性作家が描く官能の世界。
  • 盗みはするけど殺しはしないシーフ・シスターズ(盗賊姉妹)。今回はセレブに紛れ豪華クルーザーへ潜入する。目指すは絵画。盗んだ後、洋上のからの脱出なるか、刻々と迫るタイムリミット。果してシーフシスターズの運命は?今回は大金持ちに雇われた警備員たちとの攻防。追い詰められドレスは破かれてズタズタに。レズシーンと陵辱シーンは迫力の護堂アオイワールド全開。
  • 貞本正と多々良亜観子(あみこ)は大学生カップル。
    亜観子はキャンパスフォーマル推進委員を名乗り、「いつでも制服どこでも制服!」をモットーに大学で制服を広めるべく健気に活動中!そんな「イタい」と思われる活動をするのにはとある理由が…
  • 読み放題対象8冊
    770(税込)
    著:
    大地翔
    レーベル: ――

    男性興奮必須!欲情人妻&女子の隠されたスケベ事情が満載。





    <目次>

    人妻略奪大作戦

    人妻快楽の方程式

    ハメられたい女たち

    人妻花ビラコレクション

    あの夏の続き

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