突然ですが、この物語の主人公・拓海くんには特殊能力があります。それは相手の手に触れることで「洗脳フェロモン」を注入し、どんな女も自分の虜にすることが出来る能力！そんな拓海くんの住む部屋の隣に、新しい住民・朝霧家が引っ越してきた。その一家、爆乳の奥さんに釣り目クールな女子高生、未発達ボディの元気娘……なんと美人が勢ぞろい！ さっそく拓海くんは奥さんに接触。能力を発動させ洗脳フェロモンを注入すると、貞淑な奥さんがどスケベ女に大変身！ 「これから毎日、奥さんを楽しませてあげるよ……僕の肉玩具として！」なんて都合のいい能力なんだ！ さてさて拓海くんはこの調子で、美人一家全員を自分の虜にするコトが出来るのかな？

隣の奥さんに「洗脳フェロモン」を注入して、自分の虜へと堕とすことに成功した拓海くん。すっかり奥さんは性奴隷となり、今日も彼女の家に上がり込んで浮気セックス三昧！そして次なる標的は……釣り目クールな一家の長女・唯香（ゆいか）ちゃんだ！ 拓海は適当に彼女と会話を交わし、握手でフェロモンを注入しよう試みた。ところがどういうワケなのか、握手をしても拓海の能力が発動しない！？ いったいなぜ……。実は彼女、拓海と握手をする前に「もう一人の能力者」により洗脳済みだったのだ。新たな能力者の登場で、事態は一家をめぐる凄絶なセックスマウンティングバトルへと発展する……！

朝霧洋介（45）は能力者である。それは相手の手に触れることで、どんな女も虜にすることが出来る能力……そう、彼は拓海と同じ能力の持ち主だったのだ！ 洋介は自分の妻が寝取られてしまったことを怪しみ、拓海の素性を調査するために彼の姉・綾美に接触。能力を駆使して彼女をベッドへと誘い込んだ。綾美とのセックスを通して、拓海の正体が自分と同じ能力者であると確信する洋介。そしてこの男、実は拓海より数段上の能力者。この能力には「第二段階」があると彼は言い出し……！ますます過激にヒートアップするセックスバトル。洗脳に次ぐ洗脳の先に待ち受けるものは――？

「どうした…？僕の能力はどうなってしまったんだ！？」　朝霧家の女性たちに、自分の洗脳フェロモンが通じないことに苦悩する拓海。一度洗脳をしたはずの奥さんにまでも、よそよそしい態度をとられ拒絶されてしまう……。すっかり落ち込んでしまった拓海くんは、兎にも角にも自信を取り戻そうと、大学で適当な女の子たちをフェロモン洗脳することに。さっそく洗脳を施した3人の女の子たちと同時にセックス！ 同級生たちとヤりまくる中で、すこしずつ自信を取り戻していく拓海クン。すると彼の中で、今まで感じたことのない「圧倒的な力」が沸き上がってきて――！

拓海くん、完全覚醒――！ 大学の同級生たちとのセックスを通して「圧倒的な力」に目覚めた拓海は、全身からオーラのようなフェロモンを放てるように。その力は強大で、相手に直接触れずとも洗脳ができるほど。さっそく朝霧家の長女・唯香ちゃんとのリベンジマッチに望むと、彼女は拓海の姿を見ただけでビショビショにパンツを濡らしてしまう！「今の君の様子を見てたらさ、もう僕に誰も抗えないってわかるんだ」そういい唯香に迫る拓海。そのまま拓海は、彼女に直接フェロモンを濃密注入！すると唯香はアヘ顔を晒し、拓海とセックスすること以外何も考えられなくなってしまう……！「そらっ唯香ちゃん！パパのチンポと比べてどうだい？」