「ふふっ、完全に形勢逆転ですね。覚悟してください」

体内に寄生した触手生物に悩まされる村沢伊月。
触手に寄生されながらも共存される力を見込まれた彼女は、退魔師・神荘瑠依から協力を要請され、怪奇事件の捜査に参加することに。

伊月と瑠依が潜入した学園では、謎の失踪事件が発生していた。
その渦中にいたのは担任教師の乙浦音羽で、彼女も伊月と同じように体内に謎の生物を宿していた。
触手と粘液が絡み合う淫靡な戦闘の結果、捕えられた音羽は拷問にかけられることになり――。

「らめぇええ！ ひやっ、嫌なのに、んっ！ イっちゃってる、イっちゃってるろっ!!」

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※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
(C)どろっぷす！/WendyBell
続・悦楽の胤
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乙浦音羽の篭絡に成功した村沢伊月は、彼女に指示を出していたとみられる保険医・戸林麻耶を掴まえるために保健室へ向かう。
伊月は生徒のフリをしながら麻耶の隙を伺うが、伊月の企みも正体もすでに麻耶に知られていた。

麻耶に襲われた伊月は、麻耶が体内に宿していた蟲によって媚薬を飲まされてしまう。
反撃できなくなった伊月を、麻耶はじっくりと観察をしながら触手で辱めていき――!?

「らめっ!!!またイッひゃうっ!!!イカされたくないろにっ!!」

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続・悦楽の胤
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ついに失踪事件の重要人物とみられる教頭・古桧山麗子に辿り着いた村沢伊月。

話を聞こうとした矢先、麗子の体内に宿っていた触手によって拘束。
伊月の正体を怪しんだ麗子によって、体の中から触手を使って辱められ尋問を受ける。

「はひぃ！しゅごいっ!!おひりが溶けそう……あぁっ!!」

散々責め苦を受けたものの、麗子が油断した隙をついて、神荘瑠依から授けられていた呪文を発動。

「ひぃぃっ!!熱い!!子●が焼けるっ!!はぁぁあはっ、はがっ!!」

形勢逆転し麗子を触手で捕えることに成功した伊月は、麗子の尋問を開始。
拷問と快楽に耐え切れず、彼女が口にした真相とは――。

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