「声、出せばいいのに」昔、優しく笑いかけてくれていた男に組み敷かれ、初めてのナカを弄られる。悔しいけど気持ち良くてトロトロ溢れる蜜が止まらない――　雑誌編集として働く明香は、元ヤンという黒歴史を隠していた。そんな中、紹介された新しい上司は、昔、年上だけど舎弟として明香を守ってくれていた『初恋の人』ミケこと三宅先輩！？　しかし、ミケは腹黒な性格になっていて！　ある日、SEX特集の記事を処女のため上手く書けない明香に容赦なく没を出すミケ。皆が帰った夜のオフィスで、これじゃ仕事が終わらない！と渋々相談すると、「これも指導の一環だよ」と机に押し倒され！？　初めてなのにナカをくちゅくちゅ擦られ何度も絶頂を与えられてしまい…

「自分ばっかりじゃなく、俺もキモチよくしてくれよ？」硬くて熱いモノを押し当てられ擦られるとイったばかりの身体はビクンと跳ね上がり―――
ミケに処女がバレ、Hなことをされた明香はこれ以上振り回されてたまるか！と仕事に集中することに。そんな中、ふとした瞬間に下の名前を呼ばれ…昔も呼ばれたことのない呼び方に思わずときめいてしまい悔しい！
さらに、会社では二人きりになるのを避けてたのに、人がいつ入ってくるか分からない資料室で二人きりになって…。「次の企画はソフトSM特集とかいいんじゃないか？」と押さえつけられ目隠し！？　見えないと触れられたところが更に敏感になって―――

「挿入るぞ」初めて大きくて熱くて硬いモノがビンカンになった入口に押し当てられて、そのまま一気にナカを侵される―――。ミケの当てつけの告白に苛立ちを隠し切れない明香は、社内でも避けるようになっていた。そんな中、一緒に取材へ行くことになった二人。車の中で沈黙が気まずい…と思っていたら、車を止めてミケが迫ってきた！？　密着しながら足を持ち上げられ、頭が真っ白になるまで愛撫される――。その時にミケが取り出したのはゴムで！？

「イキたいならコレ、自分で挿れてくれ」挿るか挿らないか、ビンカンな入り口を熱いモノが擦る。自分でなんて…と抵抗する明香。そこに胸をくりくりと捏ねられると思わず力が抜けてしまい、ズチュンと一気に奥まで挿ってきて――！！　本当にミケは私を好きなのかもしれない。そう考え始めていた明香が見てしまったのは――…。

「自分でスカートたくし上げて誘惑してみせろ」上半身はきっちりシャツを着ているのに、下半身だけミダラに晒され弄ばれる――。羞恥と快感でぐちゃぐちゃになる身体とは裏腹に、傷つく明香の目からは涙がこぼれて…。ミケとの距離を置こうとする明香に苛立ち強引に「仕事」とこじつけ迫るミケ。しかし二人の溝は深まるばかり…。そんな中、元気のない明香を心配していた同僚の中路が「俺と付き合わない？」と迫ってきて―――！？　急展開の三角関係！？