漫画学科の講師をしている月島優美は、10代でデビューを果たし連載作も大ヒットを記録、本人も超絶美人な巨乳女性マンガ家！
生徒からも慕われ女王様として君臨していた。その異名に恥じることのないドSっぷりだが生徒からも絶大な人気を誇っている。
しかし、そんな彼女だが、もう2年間新作が発表されていない…。
月島は温めている最中だと生徒の期待を煽るがその真相は……。
※この作品は『サイベリアplus Vol.5』に収録されています。重複購入にご注意ください。

ライバル作家に進行中のネームを勝手に見せられたと編集に抗議しに行った月島だが、そこで突き付けられたのは自分はもう『過去の人』なのでは、という冷たい意見。
学校では生徒に慕われ次回作を待望されているのに!!　なんで！　どうして描けないの!!
そんな崩れる月島に『学生課題の採点』という現実が顔を出す。
雨でずぶ濡れのまま学校に慌てて戻る月島だが…。
※この作品は『サイベリアplus Vol.6』に収録されています。重複購入にご注意ください。

学校の階段を踏み外したものの、たまたま居合わせた教え子・山田のおかげで間一髪、ケガもなく無事に済んだ月島。
雨に濡れた服を着替えようと山田とともに研究室へと向かうが、服を脱いでシャツ一枚で体を乾かす月島の姿に山田は照れてうつむいてしまう。
そのシャイな姿に自分マンガから失われた『ドキドキ』感を感じた月島は、山田の反応を引き出そうと彼の作品を見せるように命じる。
見せるのをためらう山田のカバンから無理やりノートを取り出すと、そこには月島そっくりの女王様が山田を責める様子が描かれていて－－。
※この作品は『サイベリアplus Vol.7』に収録されています。重複購入にご注意ください。

月島はドキドキしていた。
自身の生徒を全裸にして、四つん這いにして、その上に馬乗りをして、彼の歪んだ表情を鏡越しに見つめて、今までにないほどにドキドキしていた。
そして、彼の表情が月島を悦楽を煽り立ていることを月島も理解していた———。
もっと、その表情が見たい。
そう思った月島はおもむろに人参を取り出し自身のおまんこにズプズプと挿入し始めて!?
※この作品は『サイベリアplus Vol.8』に収録されています。重複購入にご注意ください。

新作マンガに足りないものは何なのか…。
もう少し。もう少しで何かつかめる。
月島は山田を縛り付け、射精を我慢する顔を見ながら焦っていた。
興奮と快楽と苦しさで歪んだ男の顔に、足りない何かが埋まるのではないかと、彼の顔を必死に紙に書き起こす。
しかし、射精を我慢させられ続けていた山田は月島――女王様の言いつけを守ることができず射精をしてしまう。
すると月島は――。
※この作品は『サイベリアplus Vol.9』に収録されています。重複購入にご注意ください。