大学生の俺は、学業をおろそかにして女の尻ばかりを追っていた。今日も意気投合した女の子とホテルに入り、一夜限りの関係を持つ……。そんな夜の帰り道、俺は一組のカップルが別のホテルから出てくるのを見かけた。どこかで見たことがある顔と思えば、一人は俺の義妹の園子。そしてその相手は、母親の友人・亜希だった。まさか妹が人妻に手を出していたとは……園子の隠れた性癖を知ったことで興奮するが、同時に悪い考えが生まれてしまう。このことを使って二人を脅せば、園子と亜希は自分の手に堕ちるのではのないか……？ 義妹と人妻、そして俺。快楽のみを条件に成立するインモラルな関係。

家電量販店で働く俺は、客の中に見覚えのある人物がいる事に気が付いた。その顔を見ていると自然と股間がうずきだし――。 ……昨年の秋、俺は忘れられない経験をした。山歩きをしていた俺はカップルらしき二人組に声をかけられ、繁みの中へと案内された。そこでなんと男は連れを脱がし始め、彼女の卑猥な下着をあらわにするのだった。「触ってもいいですよ」と言われた俺は、なにがなんだか分からないままに女の身体をまさぐり……。そして現在、自分が接客をしている相手は明らかにその彼女。向こうは気付いていないようだったが、そのことを思い出しどうしてもムラムラしてしまう。次の日、俺は彼女が配達のために記載した連絡先に向け電話をかけ……。

教育実習生として母校を訪れた美大生の自分。そして実習の指導をしてくれる、美術の安西美由子先生（２８）。……この安西先生、実は在学中から大変お世話になっていた。なぜならとっても美人で、当時からオナニーのオカズにしていたから！ 自分が美術の道を志したのも、安西先生が美術部の顧問だったことが理由だ。風のうわさで結婚したと耳にしていたが、女としての魅力はさらに増しているように見える。先生の旦那が羨ましい……そう思うと授業中だというのに勃起してしまう！ しかし人妻となった先生に手を出すことはできない……。改めてそう自制していると、なんと安西先生が学校内でオナニーをしているのを見つけてしまい！？

上司に嫌気がさした俺は会社を辞め、テニスクラブでのアルバイトを始めた。次の職場が決まるまでのつなぎの仕事だったが、クラブ会員のセレブ妻たちの生足が見れて毎日が目の保養になっていた……。その中に、前の会社で同僚だった律子の姿を見つけた。律子はかつて俺が好きだった女性で、いつの間にか別の男と結婚……彼女は会社を辞め、そのまま接点がなくなっていた。久しぶりの再会に、俺は仕事をしていてもつい彼女のことが気になってしまう。視線は自然とテニスの動きの中であらわになるスカートの内側に……。しかし律子の動きは明らかに大胆。まるで自分に見せつけてくるようだった。不思議に思っていると、俺はある日律子がノーパンでテニスをしていることに気づいてしまう！

俺は見てはいけないものを見てしまった――。 俺の部屋に遊びに来ていた兄は、部屋に携帯電話を忘れていった。ちょうど興味のある機種だったので悪いとは思いつつ手に取ってみた俺。そして何気なく写真のフォルダを見ると、なんとそこには兄の妻・成美さんのセクシーなショットが大量に入っていたのだ……！中でも興味をひかれたのは、成美さんのアソコがまったくの無毛だったこと。それを見てしまった俺は、股間の昂ぶりを抑えきれずオナニーを繰り返した……。それから半月ほどたって、兄夫婦から縁日に誘われた俺は浴衣姿の成美さんを目にすることに。しかし浴衣を着ていても、どうしても想像してしまう成美さんのあの姿。成美さんは今もパイパンなんだろうか……。そう思うと縁日どころではない。兄が居なくなり、彼女と二人きりになった時、とうとう俺は自分の内に秘めた欲望が抑えきれなくなる！