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春のコイン大還元祭
文芸

指の匂い ―愛の別荘 中―

藍川京

あらすじ・内容

四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。窓際で全裸にされ、指だけで絶頂を迎えた千波美。一方の土浦は体力を温存するために本番はまだいいという。一旦コーヒーブレイクに入ると、彼が女性のあそこの匂いが好きだという話をしてきた。それどころか、オナニーをする姿を見るのも好きらしい。他の女の話をされて怒りを覚えながらも、千波美はより猥雑な気持ちになってきた。「まだ千波美のオナニー、見てなかったな」と土浦。「旦那があまり手を出さないんじゃ、しょっちゅうしてるんだろう?」と指摘してきた。真実を言い当てられてしまった千波美だが、披露するのは拒否する。やっと自慰の話は終わり、2人はシャワーを浴びるために浴室へ。しかし、土浦はシャワーを乳首やクリトリスにかけて挑発してきた。改めてオナニーを見せてほしいと頼まれても断る千波美。だが、言葉とは裏腹に秘部からは愛液がこぼれていて……。

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作品情報

シリーズ
愛の別荘(スコラマガジン)
著者
レーベル
――
出版社
辰巳出版
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
17
配信開始日
2018/7/6
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
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シリーズ最新刊

文芸 戯れ ―愛の別荘 下―

著: 藍川京

四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。窓際で全裸にされ、指だけで絶頂を迎えた千波美。浴室では生まれて初めてオナニーを他人に見せ、絶頂の波が収まる前に、立ったまま突かれた。激しいセックスを終え、しばらく寝入ってしまう2人。目が覚めたが、夕食にするのはまだ早い。まず淫靡なキスを交わす。舌と舌がからまり、唾液をむさぼり合った。それだけで千波美はまたあそこを濡らしていた。一方の土浦は「千波美といるといくらでもしたくなる。命が縮まるな」とこぼす。彼の身体を気遣うと、土浦は「お医者さんごっこ」をすると言い出した。婦人科の診察台のように、アソコが見えるよう足を開けと命令してくる。羞恥心に駆られて嫌がる千波美だったが、足をM字に開かれると、愛液はあふれ出すばかり。指で花びらやクリトリスを散々弄んだ土浦は、突然、バイブを取り出した。「こんなの……初めて」彼の肉棒を口でくわえながら、バイブを突っ込まれた千波美は……。

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「愛の別荘(スコラマガジン)」シリーズ作品一覧(全3冊)

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  • 文芸 かすむ海 ―愛の別荘 上―

    四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。到着するなり、いきなり土浦に抱きしめられた千波美。窓際でうなじを責められた。初めて深い関係になった時から土浦は性感帯を見逃さない。千波美は年齢以上に落ち着いた女性に見られたくて、髪はアップにしていた。土浦にワンピースから一枚一枚脱がされていく。窓外の海を見つめていたが、意識は彼の指に集中していた。太ももに辿り着いた右手の指は内腿を行ったり来たりする。左手は円を描くように乳房の中心にある果実をいじり回してきた。じらされて、腰をくねらせる千波美。もうすでにあそこは漏らしたように濡れてしまっている。執拗な愛撫を受け、土浦に「入れて……」と哀願。しかし、「若造じゃあるまいし、時間もたっぷりあるのに、そんなに急ぐことはないだろう?」と貫いてくれなかった。まだ土浦は服を脱いでおらず、指でワレメをいじり続けて……。

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  • 文芸 指の匂い ―愛の別荘 中―

    四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。窓際で全裸にされ、指だけで絶頂を迎えた千波美。一方の土浦は体力を温存するために本番はまだいいという。一旦コーヒーブレイクに入ると、彼が女性のあそこの匂いが好きだという話をしてきた。それどころか、オナニーをする姿を見るのも好きらしい。他の女の話をされて怒りを覚えながらも、千波美はより猥雑な気持ちになってきた。「まだ千波美のオナニー、見てなかったな」と土浦。「旦那があまり手を出さないんじゃ、しょっちゅうしてるんだろう?」と指摘してきた。真実を言い当てられてしまった千波美だが、披露するのは拒否する。やっと自慰の話は終わり、2人はシャワーを浴びるために浴室へ。しかし、土浦はシャワーを乳首やクリトリスにかけて挑発してきた。改めてオナニーを見せてほしいと頼まれても断る千波美。だが、言葉とは裏腹に秘部からは愛液がこぼれていて……。

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  • 文芸 戯れ ―愛の別荘 下―

    四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。窓際で全裸にされ、指だけで絶頂を迎えた千波美。浴室では生まれて初めてオナニーを他人に見せ、絶頂の波が収まる前に、立ったまま突かれた。激しいセックスを終え、しばらく寝入ってしまう2人。目が覚めたが、夕食にするのはまだ早い。まず淫靡なキスを交わす。舌と舌がからまり、唾液をむさぼり合った。それだけで千波美はまたあそこを濡らしていた。一方の土浦は「千波美といるといくらでもしたくなる。命が縮まるな」とこぼす。彼の身体を気遣うと、土浦は「お医者さんごっこ」をすると言い出した。婦人科の診察台のように、アソコが見えるよう足を開けと命令してくる。羞恥心に駆られて嫌がる千波美だったが、足をM字に開かれると、愛液はあふれ出すばかり。指で花びらやクリトリスを散々弄んだ土浦は、突然、バイブを取り出した。「こんなの……初めて」彼の肉棒を口でくわえながら、バイブを突っ込まれた千波美は……。

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