「あなたのことを知りたい…理由はそれだけ　そのためなら、何だってできる」　女子学生の御影（みかげ）は、親友の女の子・遥川（はるかわ）さんに屈折した恋心を抱いていた。女子にモテモテの同級生・朝倉くんに告白されても、その想いは揺らぐことはなかったのだが……ある日彼女は、遥川さんが朝倉くんのことを気にするそぶりをしているのを見てしまう。そこで御影は、朝倉くんに自分と付き合う条件として遥川さんとの二股をかけるよう指示するのだった。「なんで…　遥川と付き合えたとして、俺は何をすればいい？」戸惑う朝倉くんに、御影は囁く。――「簡単よ、彼女のことを教えて。彼女の感触を、私に伝えて」

教師の僕は、文化祭でふざけて女子の制服を着せられたこときっかけに女装の快感に目覚めてしまった。文化祭の当日も収まらない勃起を鎮めるために、制服姿のままトイレの個室に駆け込んでオナニーを……。「いい歳した男が若い女物の制服着て、変態行為に耽るなんて…」そう自己嫌悪に陥ってしまう自分。そんなある日、僕の元に新聞部の女子・遥川さんが現れた。「文化祭の写真、どーぞ」といって彼女から渡された写真には……女装した自分の、スカートの上からでもはっきりとわかる勃起が写っていて！？ 「変態先生…バラされたくなかったら、私の言うこと聞いて欲しいなあ」　その日から僕は、遥川さんの女装奴隷となることが決まってしまった……。

ある昼休みのこと、中村くんは同級生・片岡さんのスカートの中身が丸見えになっているのを見てしまった。しかもその中身、ふんどしだったのだから驚きだ！ どうしてそんなものを履いているのか尋ねてみると、「私のアソコ、変なんだもん！ 前より色が濃くなってるし、ビラビラしてて気持ち悪いし、刺激やムレとかもよくないみたいだから下着変えたのよ」とのこと。同級生の意外な一面と、局部の情報を知ってしまった中村くん。そして片岡さんは、下着を変えてもアソコが変なままなことに悩んでいると続けた。そのままトントントンと話が進み……なぜか中村くんが、片岡さんのアソコが本当に変か直接確認することになってしまって！？

直（なお）くんには忘れられない過去がある。それは眠っていた幼馴染のお姉さん・あおいの胸を揉みしだき、あまつさえ顔に大量の精液をかけてしまったという出来事。我に返った直はその場から逃亡。その後あおいは引っ越してしまって、それきり彼女と会うことはなかった……。今でも直はあおいのことが忘れられず、オナニーのオカズは彼女一択。「あれが引っ越しの原因かもしれないのに……」罪の意識を感じながらも、今日もあおいを犯す妄想でシコシコと自慰に浸る直だったのだが……なんと彼の元に、６年ぶりにあおいが訪ねてきて！？ 果たして二人は、過去のわだかまりに決着をつけることが出来るのか？

お弁当屋で毎日の夕食を調達する平野くんには、気になることが一つだけあった。それはお弁当の中に、いつも「縮れた毛」が紛れ込んでいるというコト！ 部屋はちゃんと綺麗にしたし、自分の身体にそんな毛がついていないことも確認した。ということは、この謎の「毛」の正体はお弁当屋の主・由香さんの陰毛ということに……。最初は喜んで集めていた平野くんだったが、冷静に考えるとお弁当にこんなものが入り込んでいるのはマズい！ 他のお客が気付く前にと、お弁当屋へこのことを伝えに行くことにしたのだが……そこではなんと、由香さんが剛毛のアソコをかき分けてオナニーしていて！？ 衝撃の光景を見てしまった平野くんは……！