『辰巳出版、睦月影郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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仙場文夫は20歳の大学2年生。アパートの大家の娘で、2歳年上の田代江利香を訪ねて母屋にやってきた。そんな時、突然、屋敷の仏間に見知らぬ母娘が現れた。現代とは不釣り合いのモンペ姿で、2人に話を聞くと、昭和18年からワープしてきたらしい。母は40歳の田代芙美子、娘は19歳の理恵と名乗った。江利香の先祖のようだ。2年前に戦争で夫を亡くしたという芙美子は現代の日本に進化に驚くばかり。未亡人ながらも女学校の教師だという芙美子を見て、童貞の文夫は興奮を隠せない。彼女をお風呂に案内する際に、思わず手ほどきをお願いする。すると、明治生まれの美熟女は一糸まとわぬ姿に。処理されていないわき毛を垣間見せながら、「じゃ、好きにしてみなさい」と言ってきた。文夫は全身を舐め回し……。
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北村優二は大学を卒業したばかりの22歳。この不景気でも何とか大手の学習機材メーカーに就職できた。勉強一筋だったため、いまだに童貞だ。緊張しながら新入社員の歓迎パーティに参加。30歳の美人上司・新藤咲枝に性の手ほどきを受けたいと妄想していると、彼女から思わぬ情報を教えられる。次期社長と噂されている松宮部長がEDで、30代の妻・亜津子が欲求不満らしい。そんなある日、酔っ払った松宮部長を家まで送り届けると、亜津子が優しく対応してくれた。清楚なブラウスとロングスカート姿で、髪の毛をアップにしており、写真で見るよりずっと艶やかだった。しかもブラウスの胸がはち切れそうな巨乳である。優二は今まで恋人がずっといないことを告白。「もったいないわ、いい男なのに。ね、私が教えてもいいかしら?」。そう言って、亜津子が迫ってくる。優二はその乳房に吸いつくと、彼女は身もだえして……。
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20歳の時に交通事故を起こして10年間昏睡していた平山弘志。目覚めた後も仕事は上手くいかず、女性にはもてず、50歳にして平社員の童貞だった。しかしある日、交通事故を起こした際に、エイリアンから改造手術を受けて、地球上に子孫を残す役目を持った“マレビト”になっていたことを知る。会社でバイトしていた短大生・青井美穂の母親である39歳の美熟女・寿美枝から説明を受けたのだ。青井家では20年に一度客が来て、この家の女性と交わる風習があり、美穂を妊娠させてほしいと懇願された。本来の力を取り戻しつつある弘志は、初体験の相手を寿美枝に務めてもらうことに。着物を脱ぎ去り、一糸まとわぬ姿になった寿美枝は、透けるほどに色白なうえに見事な巨乳だった。髪をアップにして、微かな笑みを含んだまま、ゆったりと彼により添っている。熟れて豊満な裸体を見た弘志は……。
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小野高志は還暦の歴史小説家。古びた自宅の建て直しを考えていた。裏庭にある空井戸も埋め立てなければいけない。そんなことを考えていると、喜世美と名乗る怪しげな女性に誘われ、井戸が黄泉の国に繋がっていることを知る。長い黒髪を乱し、黄色っぽい着物姿の彼女は、20歳ばかりに見え、何とも見目麗しい美女だった。「あなたに、この世とあの世を行き来して、淫魔大王を手伝ってほしいの」。そう頼まれた高志は、喜世美相手に淫靡な時間を過ごし、その頼みを承諾。閻魔大王ならぬ、淫魔大王と会い、地獄行きにする人間の選別を手伝うことに。犯罪未満の人間に「地獄に落ちろ」と告げると、彼らは疑われない形で死を迎え、地獄送りになるという。代わりに精力が倍以上になり、男の魅力が増した高志は、まず黄泉の世界の美女たちに囲まれ、夢のような時間を味わうが……。
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星野光彦は25歳のフリーター。今日はSNSのミステリー系サークルで知り合った30歳の人妻・姫川香織が自宅を訪ねてくることになっていた。お互いの名前に彦星と織姫が入っていることで意気投合したのだ。直接会うのは初めてだったが、姿を現した彼女は驚くほどの美女だった。長い黒髪に化粧気のない整った顔立ちで、この世のものとは思えない怪しい美しさを持っていた。声は少女っぽい。若作りでセーラー服を着せても似合いそうだ。ここにやってくるまで歩き回っていたのか、甘い汗の匂いが舞い上がってくる。彼女は部屋に入ってくるやいなや、着ていた浴衣を脱ぎ始め、「私とするの、嫌じゃないでしょう?」と迫ってきた。香織は「何でも好きなようにして。中出しも大丈夫だから」という。光彦は飲尿やアナル舐めなど自分の性癖を爆発させ、何度も何度もセックスを繰り返すが……。
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27歳の高校教師・有田祐美子は、昨年まで教え子だった景太の童貞を奪おうとしていた。草食系の美少年である彼のことは在学中から目をつけていたが、さすがに現役高校生と教師がセックスするのはマズい。ということで、景太が大学生になるのを待ち、夏休みの時期を見計らって家へ招いたのだった。緊張した面持ちでベッドに座った青年の股間をギュッと握る淫乱女教師。ムクムクと勃起する若いペニス。祐美子は先端に舌を這わせ、すでに溢れ出ている粘液を舐め取るのだった。「あう、先生、いけない、アアッ……!」彼は声を震わせたかと思うと、たちまち熱い大量のザーメンを勢いよくほとばしらせてしまい……。
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神成昭一郎は93歳の寝たきり。会話も筆談もできず、余命半年と宣告されていた。幽体離脱を経験し、死を覚悟するが、同じタイミングでひきこもりになっていた30歳の孫・平太が階段で転倒して卒倒。2人の魂は入れ代わり、昭一郎は若い肉体を手に入れた。そして、女性経験のない平太に代わって、様々な女性と関係を持っていく。最初に目をつけたのは元女刑事の藤井涼子。彼女は30代半ば。結婚退職をして、赤ん坊が生まれたばかりだ。ショートカットに引き締まった体型をしている。元警官の昭一郎にとっては、柔道や剣道を教えた弟子にあたる存在だ。平太のふりをして、思い切って童貞であることを告白し、「涼子さんが教えてくれませんか」と頼み込んだ。涼子はあっさりと受け入れてくれた。シャワーも浴びず、いきなり涼子の乳首を責めると、母乳があふれ出し……。
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時は慶応4年。茗荷谷の一軒家に暮らす26歳の戯作者・月影無三は、世の情勢には無関心で毎日のように春本書きに精を出していた。そんな無三のところへ、20歳前後の女武士・仄香が訪ねてきた。どうやらこの場所を、反幕府勢力たちの隠れ家として疑っているらしい。身の潔癖を証明するため、部屋の中に散乱している春画を見せる無三。すると仄香は顔を赤らめ恥ずかしがる。「仄香さんは処女ですね。オマンコは舐められると気持ちいい、とご存じですか?」政治より性器の方に興味がある女好きの無三は、言葉巧みに彼女を床へと誘い……。
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浜田奈津夫は文具メーカーに就職したばかりの23歳。GWの十連休で帰省したのをキッカケに五月病になってしまい、仕事に身が入らない。そんな奈津夫を気にかけてくれるのは、部長の白井美穂子。35歳で社長の一人娘にあたる。バツイチで子はなく、颯爽たる長身の眼鏡美女だ。奈津夫は面接の時に美穂子に見惚れ、この会社への入社を熱望したくらい憧れの相手だった。奈津夫を心配してくれたのか、美穂子が食事に誘ってくれた。これまで女性と付き合ったことがないと告白する奈津夫。すると、「まだ何も知らないなら、私が教えてもいい?」とまさかの提案を受ける。彼女にリードされてラブホテルへ。奈津夫はシャワーを浴びたものの、美穂子はそのままでいてもらえるように懇願。汗の匂いやたわわな乳房を堪能すると、眼鏡をかけたままの彼女の口にザーメンを……。
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私は官能作家の睦月影郎、55歳の独身。ある日、道に迷って私の家に訪ねてきた母娘を部屋に招き入れた。30代半ばの母親は景子と名乗り、17、8の美少女は娘の京子だと言う。疲れきっていた京子を奥に寝かせ、私は景子と話をしていた。切れ長の目が魅惑的で、胸も腰も豊満な丸みを帯びていた。私はたまらず、景子を優しく抱き寄せた。すると、向こうからも淫気が漂ってくるのを感じた。お互い全裸になり、隣に娘が寝ているのも構わずセックスを始める。「アア……、そんなに見ないで……」景子が喘ぎ、下腹をヒクヒクと波打たせた。と、そこへ……。
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63歳の小川次郎はまほろば百貨店で40年間勤め上げた。妻一筋で浮気もせず、万事地味に生きてきた。この老朽化したデパートも今日で閉店。次郎も定年退職する。名残惜しさを感じながら店内を回っていると、占いコーナーを長年担当していた由良子が話しかけてきた。長い黒髪に凜とした目鼻立ちで、巫女の衣装がよく似合う。年齢不詳で30代なのか40代なのかわからないが、その美貌は怪しい雰囲気があった。「まほろば百貨店の家霊が、小川さんにお礼を言ってます」と由良子。「自分を抑える必要はない」といきなりキスしてきた。誘われるがままに体を重ねた次郎。ザーメンをほとばしらせた瞬間、「お願い、我慢せず思いのままに生きて、まほろばを救って……」と由良子が口にする。気がつくと、次郎は40年前にタイムスリップしていて……。
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高校時代の同級生・中野由貴子の訪問を受けた、M大学の理事長・如月景夫。つい先日、20年ぶりの同窓会で二人は再会したのである。景夫が理事長の立場であることを知った由貴子は、自分の娘をM大学に裏口入学させて欲しいと頼み込む。冴えない風貌で38歳になっても未だに素人童貞の景夫は、その代償として、高校時代から秘かに憧れ続けていた彼女の身体を要求するのであった。娘のために身体を捧げる母親。二人は由貴子の家に行き、娘のセーラー服を使って変態プレイを始める。だが、そのとき、景夫の携帯に警察から電話がかかってきて……。
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月影吾郎は60歳。普段は駅裏の喫茶店を経営しているが、現在は改装中で、寺の裏手にある一軒家で生活している。作務衣姿に下駄履きで散策していると、坊主頭なこともあり、寺の人とよく間違えられる。親近感を持って話しかけられることも多かった。今日もそんな形で、ある女性と知り合った。名前は志保里。セミロングの髪が魅力的な美形の30歳で、清楚なブラウスに大きめのショルダーバックを抱えている。胸も尻も豊満だが、何となく悩みを抱えている雰囲気だった。どうやら子宝に恵まれず、お寺に祈願しに来たらしい。話を聞けば、一回り上の夫がいるものの、仕事ばかりで、今はセックスレス状態。彼女が欲求不満なのを感じ取った吾郎は、そのまま部屋に誘う。気持ちを確認し合った2人は寝室へ。「ああ、会ったばかりの人とするなんて、初めてです……」そうこぼす志保里の身体をシャワーも浴びずに舐め回す吾郎。丹念にクンニで責めると、あそこからは愛液が溢れ出し……。
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仲井文夫は大学4年生。就職が決まったことを報告しに、高校時代の先輩・野川亜貴子の自宅を訪問した。二人が知り合ったのは文芸部。文夫はずっとお姉さんのような亜貴子にセックスの手ほどきを受けるのが夢だったが、何も行動できずにいた。文夫はこの春から教師になる。亜貴子も教職にあって、教育実習の時に世話になっていた。彼女への思いを告白するチャンスはこれが最後だろう。久々に会う亜貴子は、さらに美しく成熟した感じだった。セミロングの髪に清楚で整った顔立ち、意外な巨乳で尻の丸みも艶めかしかった。まだ女性の手も握ったことがないと告白し、生徒から恋や性の相談をされても答えられないと不安をぶつける。そして、土下座せんばかりの勢いで懇願した。「私も一度でいいから、童貞としてみたかったの」そう言った亜貴子は就職祝い&卒業祝いに初体験の相手をしてくれることに。フェラをされてすぐにいってしまった文夫だったが、彼女はザーメンを飲み干してくれた。行為はどんどんエスカレートし、中出し、飲尿、コスプレ、さらにアナルまで……。
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槍杉益男は高校3年生。大学の推薦もほぼ決まり、高校生活でやり残しているのはファーストキスと初体験ぐらい。だが、元より根暗でパッとしない益男を同級生の女子たちは相手にしてくれない。仕方なく憧れの国語教師・高宮裕美子で妄想してオナニーを繰り返していた。彼女は独身の30歳。益男の家の近くに住んでいる。登校時に顔を合わせることもあったが、緊張して何も話せなかった。ある日、下校中に雨に振られ、ずぶ濡れになって家に向かっていると、裕美子に声をかけられ、「すぐ止むらしいし、風邪を引くといけないわ」と家に招き入れられた。憧れの女性の自宅に興奮する益男。シャワーを借りた際は、洗濯機の中にあった下着の匂いや歯ブラシの感触までコッソリ楽しんだ。やっと平常心を取り戻してパンツ姿で浴室を出るが、裕美子の前にいるのは恥ずかしい。しかし、彼女はいきなりパンツを剥ぎ取ると、勃起したペニスに舌をはわせ、尿道口をチロチロと責めてきた。益男が何度も想像した童貞喪失のシチュエーションが現実のものとなり……。
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官能作家の月影吾郎は60歳。目を覚ますと、見覚えのある四畳半だった。ここは20代前半の頃に住んでいた高円寺のアパート。どうやらタイムスリップしたらしい。肉体も当時の20代に若返り、精神は60歳のまま。すぐに人生をやり直そうと意気込んだ吾郎を、隣室に住むOL・佐倉春美が訪ねてきた。彼女は25歳。なかなかの美形で、セミロングの黒髪、豊かな胸が目を惹く。すっぴんだが目鼻立ちが整っていて、上気した頬が色っぽい。当時はよく壁に耳を当てて物音を盗み聞きしては勃起したのを思い出した。彼女は風邪がひどく、薬が欲しいらしい。過去に同じことが起きたが、その時は薬を分けただけで終わっていた。吾郎は60歳らしい図々しさを発揮して、やり直しの人生ではフラフラの彼女を部屋まで送っていくことにした。そのまま隣室に上がり込むと、かいがいしく彼女を介抱しながら、パジャマを脱がし、風邪で汗だくになっている全身を舐め回す。舌がクリトリス、肛門、そしてアソコに移ると、彼女も感じ始め……。
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吉村悠治は高校3年生。1年生の時に赴任してきた若妻教師・太田亜紀子の美しさに魅せられ、密かな思いを抱いてきた。勉強も頑張り、クラス委員にもなり、亜紀子とも親しくなると、いつしか「初体験の手ほどきを受けたい」と妄想するようになった。しかし、亜紀子は妊娠で休職。その後、彼女は不運にも同じ教師の夫を事故で失ってしまう。28歳の若さで子連れの未亡人になった彼女は、教職を離れ、実家に戻って子育てに専念することになった。推薦で進学も決まり、高校時代最後の夏休みを迎えた悠治は、思い切って亜紀子にメールをしてみる。そして、会う約束を取り付けて、彼女の部屋をたずねた。以前はやつれた顔をしていた亜紀子だが、今はすっかり元気になったようだ。白いブラウスにふんわりとしたロングスカート、そして素足。そんな彼女を前にした悠治は思い切って、初体験の相手をお願いする。すると、亜紀子は「胸が張ってつらい」と母乳を吸い出すよう提案してきて……。
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大学1年生の平坂祥一は叔父に誘われ、奈良県葛城市の西南にある篠津村に来ていた。叔父が婿養子に入った篠津家は神社。なぜか叔父は不在で、美しい叔母の奈保美が迎えてくれた。奈保美は一回り上の30歳。セミロングの黒髪に整った目鼻立ちで想像以上の美貌だった。童貞の祥一は初対面の叔母に緊張してしまい、話が弾まず、境内を散歩することにする。なんでも今日はお祭りがあるらしいが、人の気配はない。本当にお祭りをやるのか疑問に思っていると、巫女の姫子が社から姿を現した。少女のようにも20代半ばにも見える年齢不詳の美女で、黒髪が長く、白い衣に朱色の袴を身につけている。彼女は祥一を座敷に迎え入れてくれた。そこで、いきなり押し倒されて、ズボンと下着を脱がされる。何が起こったのか理解できない祥一。そこから淫靡な時間が続く。初めてのフェラチオ、口内発射、そして3P。めくるめく快楽に祥一は身を委ねるが……。
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童貞の大学1年生・白江慎司は一人暮らしの疲れを癒すべく、温泉にやってきた。そこで、月見荘の女将に出会う。黒髪をアップにして清楚な和服に身を包んでおり、ほっそりしているように見えるが、胸の膨らみは豊かで、尻も丸みを帯びている。美しい若女将にドギマギした慎司は、彼女に性の手ほどきを受ける妄想にふけってしまった。混浴を理由に選んだ月見荘だったが、残念なことに他に客はおらず、慎司は一人で露天風呂を満喫することに。ここでも女将との情事を想像してしまい、思わずオナニーを始める。すると突然、女将が露天風呂に入ってきた。慌てて勃起したペニスを隠す慎司。それを気にせず、女将は帯を解いて着物を脱ぎ、一糸まとわぬ姿になると、身を乗り出してフェラを始めた。あっと言う間にイッてしまう慎司。ザーメンを飲み干してくれた女将に初体験のお相手をお願いすると……。
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19歳の浪人生・島田浩司は骨董屋・月影堂の主人から“天狗の秘薬” なるものを薦められた。なんでもこれを飲んでから最初に触った女性が、自分にメロメロになるらしい。半信半疑の浩司だったが思い切って購入。バイト先の工場で働く人妻・野崎由利子に使用することを思いつく。夫が単身赴任中の由利子は35歳。セミロングの髪に整った目鼻立ち、大人しげな顔に似合わず目を見張る巨乳で、尻も豊かだった。意を決して彼女のアパートを訪問し、預かり物を渡す際に彼女の指に触れると、由利子の眼差しが急に熱っぽく感じられるようになった。部屋に上がって行くように言われ、「童貞をもらっていい?」といきなり迫ってきた。そして由利子は浩司のペニスを嬉しそうに舐め始め……。
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「オマ××が気持ちいいと言いなさい」。23歳のエロライター・如月良太はどうにか原稿を書き終え、3日ぶりにオナニーをしようとしていた。その時、聖書を配ろうと聖テレジア短大一回生・伊野理沙が部屋を訪ねてくる。八重歯が印象的なあどけない生娘を前にして、性欲が溜まりに溜まった素人童貞の良太は暴走。部屋に押し入れてベッドに縛り上げ、陵辱を開始した。うら若き18歳の全身をなめ回し、クリトリス、ワレメ、そして肛門に舌をはわす良太。理沙が処女だと知ると行動もエスカレート。攻められて感じ始めた彼女のオ○ンコに精子をぶちまけても性欲は収まらず、遂には放尿まで命令すると、それを喉に流し込んで……。
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エロライターの如月吾郎は、学生時代に散々いじめられた今岡穣二に復讐すべく、周到な計画を練った。そして、穣二の結婚式に潜入すると、それを実行に移す。二次会で彼を薬で眠らせると、介抱するフリをしてベッドルームに侵入。一緒に付き添っていた27歳の新婦・さとみに襲いかかったのだ。セミロングの髪に大きな目が特徴的で、艶めかしさと清楚さを同居させる彼女を前に吾郎は暴走。力尽くでさとみの抵抗を押さえ込むと、まずは腋や足の裏などの甘美な匂いをじっくりと味わう。口内、そしてオ○ンコを堪能し、目を覚ました穣二の面前で、残るさとみの“もう1つの穴”に……。
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下級旗本の四男坊・原口小四郎は女を知らず、手すさびに明け暮れる毎日だった。その時にいつも想像する相手は、25歳の兄嫁・志穂。色白で仕草も優雅な彼女に魅せられ、湯殿の水音を聞いたり、後に厠に入ったり、果ては腰巻きの匂いをこっそりかぎながら、妄想にふけっていた。ある時、兄不在の状況で、小四郎は風邪気味の志穂を介抱することになった。納戸を整理していて見つけた大量の春画を読みふけっていた小四郎。と、ここで兄嫁から「水を飲みたい」という言葉が。勃起を抑えながら奥屋敷に水を持っていくと、志穂は「口移ししてほしい」と言い始める。興奮を押し隠して唇を重ねると、兄嫁は舌を入れてきて……。
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西野圭一は24歳の新米高校教師。冬休み初日に担任を務めるクラスの生徒・大沼祐美の母である美佐枝から「相談がある」と自宅に呼び出された。美佐枝以外誰もいない家に通された圭一は、36歳の美熟女が持つ熟れた艶やかさに魅せられた。美佐枝の相談事はもちろん娘について。祐美の部屋から陵辱ものの成人誌が発見されたという。娘の性癖を心配する人妻の色香に酔ってしまった圭一は、思わず勃起してしまい、美佐枝にバレてしまう。「突っ張って痛いでしょう。構わないからお脱ぎになって」。実は相談話は嘘で、彼女の目的は圭一の体だった。圭一は熟女のテクニックで何度もイッてしまう。さらに、美佐枝が娘のセーラー服に袖を通して……。
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川越登喜男は19歳の浪人生。まだ童貞で、勉強をしている時以外は女体のことばかり考えている。ネットで無料サイトを見ては、日に二度三度とヌイていた。ある日、ネットサーフィンをしていると、突然画面の中に恵夢と名乗る美女が現れる。画面の中から現実世界に移動してきた彼女は25世紀からやってきたアンドロイドの時間局員だった。「各時代に飛んで、五人の女性を妊娠させて欲しいの」。なんでもその女性の子孫たちは未来を担う人物らしい。だが、時空のズレが生まれ、誰かが妊娠させなくてはいけなくなったのだ。初体験ができるならと喜んで参加を決意する登喜男。まずは文化十三年(1816年)の江戸時代に行くことに。そこで待ち構えていたのは20歳の女武芸者・涼崎香穂。170センチほどの長身で野性味溢れる美人である。彼女から醸し出される女性の匂いに興奮した登喜男。全身に執拗に舌をはわし、トロトロになったアソコを舐め回して愛液を堪能すると……。
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「先生の家に遊びに行っちゃいけませんか?」。40歳で独身の高校国語教師・文月吾郎は、好みの女子生徒のロッカーを漁っては、体操服などを持ち出して、図書室奥の書庫でオナニーするのを密かな楽しみにしていた。今日のオカズは、ロングヘアーでメガネをかけた今時珍しい清純派の片平美鈴のブルマ。書庫でことを終えて図書室に戻ると、そこで読書していた美鈴と遭遇してしまったが、何とかブルマを隠し通す。ホッとしたところで、なんと美鈴が「先生の家の蔵書が見たい」と言い始めた。下心満々でマンションに招き入れた吾郎は、ポルノ小説を見つけた美鈴を止めようとして、誤って押し倒してしまう。彼女が抵抗しないと知るや、スカートの中に頭を突っ込んで……。
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「ああ、女が抱きたい……」時は元禄十三年。二十歳になるというのに、まだ女に触れたことはなく、この貧乏長屋で卑猥な小説を描きながら日々を過ごす巨漢男・無三。本名は隆之介というのだが、金と女と家が無いので無三と号した。そんな彼のもとへ侍女の美穂が訪ねて来た。彼女曰く、無三の故郷である皆川藩では今、一つの悩み事を抱えているという。どうやら殿が一向に子供を作ろうとしないらしい。何とかして跡継ぎを、と願う周囲の人間は、色事が大好きな無三の淫力を借りることにしたが……。
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舞台は江戸時代。寒村に住む十八歳の十郎は独り者。家族も頼りにしていた山寺の住職も亡くなり、荒れ果てた畑を眺めては、ため息をつく日々を送っていた。生活は苦しいばかりで、ボロボロの春本を見るしか楽しみはなく、女に触れたいという思いだけが募るのであった。そこで一念発起して、江戸に出て奉公することを考え始める。ある日、強風に襲われて慌てて小屋に戻ろうとしたところで、頭上から武家の娘とおぼしき艶やかな女が降ってきた。気を失った彼女の怪我を手当てしようにも、小屋には薬も焼酎もない。十郎は意を決してその傷を舐め始める。女性特有の甘い匂いに興奮してしまい、とうとう勃起した肉棒を彼女の唇に押しつけると……。
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大井琢郎は22歳の大学4年生。母校での教育実習中に体育教師・小野武志に散々いじめられてきた。デブでノロマな琢郎は、以前から心ないからかわれ方をされてきて、昨日は居酒屋で酒癖の悪い武志に払い腰で投げられ怪我を負ってしまった。翌日、修学旅行の引率にいかなければならない武志の代わりに、その妻・奈津子が示談交渉にやってくる。30代前半の奈津子は、セミロングの髪に切れ長の目、薄化粧で地味な格好でも豊かな胸は隠せない。今まで一度も彼女ができたことのない琢郎は、すっかりこの人妻に欲情してしまう。告訴だけは取り下げてもらおうと何度も懇願してくる奈津子。それを見た琢郎はまさかの要求に打って出た。「僕に、初体験の手ほどきをして下さい。そうすれば訴えもしません」応じる決意をした奈津子の足の匂いを堪能すると、顔にまたがるように命令し、クリトリスを舐め回して……。
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大学入学を機に、上京して一人暮らしを始めた梶尾浩二は困惑していた。初日早々、須田佳奈子という見知らぬ人から「明日うかがいます」というメッセージが郵便受けに届いたのだ。部屋にやってきたのは甘い匂いをまとった三十前後の人妻。髪はセミロングで、ブラウスの胸がはち切れそうななかなかの美女だった。話を聞くと、どうやら彼女の夫の浮気相手がこの部屋に住んでいたらしい。佳奈子が持つ人妻の色香に惑わされた浩二は、性欲に押されて「佳奈子さんも、浮気してみたらどうでしょうか……」と提案する。最近は夫とも疎遠で欲求が溜まっていた彼女は、浩二の懇願を受け入れた。幸運にも童貞喪失の機会を得た浩二は、佳奈子のオッパイにしゃぶりつき……。
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