『いずみコミックス、吉田鳶牡、101円～400円(アダルトマンガ)』の電子書籍一覧
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通信制の高校に編入学してきた陽莉（ひまり）に金成は釘付けとなった。それは彼がはまっていたエロゲームのヒロイン・涼風ひまりに似ていたからだった。名前が同じ“ひまり”なだけではない。容姿も似ていたし、声は違うが話し方とかがやはり似ていた。「ヒロインがオレの前に降臨した」かつてはイジメられっ子だった金成は、俄然萌えた。「寝取るか…」「旦那を殺してでも寝取ってオレの嫁にする」金成には自信があった。ニ次元の世界では、彼は“ひまり”を攻略したのだ。ゲームの彼女が陽莉をモデルにして作られたのなら、絶対に「行けるさ」。そして放課後の教室、陽莉と二人きりになった金成は、計画を実行に移すのだった。
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妊娠した陽莉（ひまり）は高校を休学して出産することになった。一年間は育児に専念して来来春、通信制の高校に編入することにした。「入籍しよう」と陽（あきら）は言う。「日莉が高校卒業するまで待つから」と。そして3年後、陽莉と陽は、子供の陽奈多（ひなた）と母親の4人で、幸せなエンディングを迎えた。ただし、それは前号での、3年後の話である。陽莉には淫蕩の血が流れていた。その血故にか男を引き寄せてしまう。そして男の硬くなったアレを見ると陽莉は発情した。発情すると抑えが利かない。その3年間、いったいふたりの間に何が起こったのか！？ いよいよシリーズ第2弾が始まる。
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3日目。陽莉（ひまり）との別れを惜しむ岩崎は、陽莉から妊娠していること、一人で出産すると決めたことを知らされる。困ったらいつでも助けるからと約束し、中学時代の恩人でもある陽莉の母親から貰ったお守りのペンダントを渡した。岩崎の家を後にする陽莉。外は雨だった。「私は馬鹿だ」激しく降る雨の中を濡れて歩きながら、陽莉は人を利用したことに落ち込んでいた。「雨なんだから傘させよ」 陽（あきら）だった。やっぱり陽が見つけてくれた。家に戻った陽莉は母と相談して、学校は休学して出産と育児に専念することにした。そのとき母は、件のペンダントに気が付いたのだった。
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母が陽（あきら）に姉弟の出生の秘密を明かしているころ、陽莉（ひまり）は岩崎と２泊3日の恋人として過ごしていた。もちろん陽莉も岩崎も自分たちの因縁など知る由もない。激しく何度も交わりながら、岩崎の優しさに陽莉は魅かれていった。岩崎も陽莉が自分の恩師の娘だと知って大切にしたいと心から思っていた。片や陽はまた夜通しで陽莉を捜したが足取りは掴めなかった。疲れ果てて自宅に戻ると小井（いさらい）が待っていた。小井は元カレ・深山から訊いた陽莉の目撃情報を伝えに来てくれたのだった。
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シングルマザーで苦労した母は陽莉（ひまり）の出産に反対するだろうし、弟の陽（あきら）に負担はかけられない。陽莉はお腹が大きくなる前に家を出て一人で出産すること決心する。そのためにはお金がいる。手元にはこの前貰った謝礼の百万円があったが、これだけでは足りない。そこで陽莉は先日会ったゲーム配信会社の社長・岩崎を訪ねて、３日間二百万円で私を買ってくれと頼むのだった。一方、陽は陽莉の妊娠を知って彼女の行方を捜す。しかし見つけることができず朝家に戻った。そして待ち受けていた母に、自分たち姉弟が肉体関係を持ったことや陽莉が元カレに妊娠させられたことを打ち明ける。ところが母は驚かなかった。それどころか自分が妊娠した時の話を訊いてくれという。それは陽にとって衝撃的な話だった!! 陽莉と陽、双子の姉弟の出生の秘密が、今、明かされる。
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小学生４年からの担任教師から性的な悪戯を受けていたことを陽（あきら）に話した陽莉（ひまり）。そして芽生えた性への興味を制御できなくて自慰に耽った思春期、それを知った母がそっとローターを部屋に置いてくれたこと、初めてできた彼氏・深山と初体験をしたことやセックス依存だと気づいたことなど、陽莉は自らの性の来歴を陽に語ったのだった。そしてお互いを慈しみ合うように交合する姉弟。「卒業したら実家出て一緒に棲も」陽莉は陽への愛を告げる。しかし、体調がすぐれない陽莉は自分が妊娠していることを知る。陽の将来を奪うことになる…。陽莉は一人で家を出て子供を産む決心をした。出産の費用を捻出するため、陽莉がとった行動は…。
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陽莉（ひまり）のハダカを見ながらオナニーをするだけのはずだったのが、結局SEXを求められ受け入れてしまった陽莉。そして大量のザーメンを中出しされてしまった。しかし陽莉は男を自ら受け入れエクスタシーを味わっていた。謝礼に１００万円もの大金をもらったが、心が晴れない陽莉。弟・陽（あきら）との交わりで安定していたカラダがそれを失って、スイッチが入るとコントロールできなくなっているのがわかっていた。それにしてもこの淫蕩の性はどうやって育まれたのだろう。「私のことを全部陽に話したいんだ」今、陽莉が陽に明かす過去の性虐待の記憶。
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謝罪しに来た深山にハメられて部屋に来てしまった陽莉（ひまり）。深山に求められると、陽莉の女の性がそれに応えてしまう。再び関係を持った陽莉だったが、深山には「ただのセフレでしょ」「元の関係には戻らないから期待しないで…」と冷たく突き放すのだった。陽莉と元の関係に戻りたい深山は、陽莉の関心を呼ぼうと昔陽莉の写真をアップしたＳＮＳで、陽莉こと心音のファンとコンタクトを取ることにした。心もカラダも不安定な思春期の少女を待ち受ける危険…ネットで有名人とはいえ、見知らぬ男と密室で会うなんて…。しかし陽莉の淫蕩なカラダはその危険を受け入れてしまうのだった。
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姉の陽莉（ひまり）は、実はSEXに貪欲なタチだった。定期的にカラダが発情して何も手に付かなくなってしまう。陽（あきら）は姉との性的な関係に罪悪感を持っているが、陽莉は弟を溺愛していたし、弟のとSEXの方が安心してできて良かった。別れた深山のようなあんな粘着男はもうこりごり。それにしても母はふたりの関係を知っているのでは。なぜ止めないのだろう。黙認しているようにしか考えられない。そんなことを考えながら学校に向かっていると、なんとあの深山が陽莉に声をかけてきたのだった。
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陽莉（ひまり）の親友・小井（いさらい）の突然の誘惑に一線を越えてしまった陽（あきら）。露出癖のある小井は性の悩みを抱えていた。ある日、陽のスマホに小井の裸の画像が送られてきた。「色々と限界でさ…」急いで電話をすると、小井は自慰をしながら陽に打ち明ける。「ああでもしないと全裸で外出しちゃいそうで…」送った画像でヌイたら消してくれと小井は言う。これ以上踏み込んで小井の悩みを背負い込むことに躊躇しつつも、貰った画像でオナろうと陽は家路を急いだ。と、陽のベッドで陽莉が制服のまま寝落ちしていた。姉との関係に罪悪感を感じている陽は、自らの欲望を抑えようとするのだが…。
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陽莉（ひまり）が深山に連絡すると、変な因縁をつけて悪かったと陽莉に詫びて、もう連絡はしないと返信が来た。実は陽（あきら）が深山に会いに行ったのだ。陽が深山に会う手筈を取ってくれたのは陽莉の親友・小井（いさらい）だった。元カレの深山は、会うなりいきなり陽を殴ったのだが、その一部始終を小井は動画で録画してくれていた。そして警察に通報してくれたのだった。警察でこってり絞られた深山とは、陽莉に二度と関わらないということでカタが付いたのだ。そのお礼にと小井の自宅を訪ねた陽。しかし小井は、トンデモな行動に出る。
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陽莉（ひまり）と陽（あきら）は双子の姉弟。雑誌の街頭インタビューに恋人を装って応えたことがきっかけで、互いに性的興奮を覚えてしまった。そして自宅に帰った二人は一線を越えてしまう。バスルームで激しく交わる陽莉と陽。しかも帰宅した母は、玄関で二人の喘ぎを訊いてしまった。一方、別れた陽莉の元カレが雑誌の記事を見て難癖をつけてきた。陽のことを弟ではなく二股の相手と思って殺すと脅して来たのだった。姉を守りたい弟と、弟を巻き込みたくない姉、そして双子愛は二人のカラダも深く結びつける。
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陽莉（ひまり）の元カレは深山という大学生だった。別れるきっかけを作ったのは陽莉の中学時代の同級生・坂元。バイト先で偶然一緒になった深山に根も葉もない噂話を喋くりまくったのだ。修学旅行のときに男子の部屋に泊まって複数プレイをしたとか。「陽莉…中学の頃ビッチだったってマジ？」酔った深山は陽莉を問い質すと乱暴にSEXを始めようとする。噂話を信じてヤケ酒呑んで彼女を犯そうとする、そんな深山に愛想をつかし、陽莉は別れたのだった。それから一年。再びあの情けないロクデナシに陽莉は決着をつけなければならない。
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陽莉（ひまり）と陽（あきら）は双子の姉弟。友達と買い物の途中、陽莉はバイト帰りの陽を見かける。ちょうど声をかけたところで雑誌の街頭インタビューを申し込まれた。恋愛特集で若いカップルの話を訊いているという。恋人を装って質問に答える二人だったが、「初エッチの感想は？」の質問で、陽は姉とのSEXを想像してしまう。インタビューを終え自宅に帰ると、陽は姉に対して性的興奮を覚えた。バスルームでは陽莉が着替え中。「パンツ汚しちゃって…」脱いだ下着には愛液に濡れた跡が…彼女も興奮していたのだった。甘く切ない青春の日常と丹念なエロスが交錯する吉田鳶牡の『双子愛』分冊版・第1巻です！！
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