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『アダルトラノベ、さかきいちろう』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 「ヒョウマ、ヒョウマ、ヒョウマ、ああ!」
     他の誰でもない、自分を救ってくれた目の
    前の青年の名を呼びながら腰を振ると、ます
    ますキルシの体は昂った
    「私は……ヒョウマと……一緒に生きて……
    一緒に逝くぞ……死んで添い遂げる……」
     長寿ゆえ恩人の武士ヒョウエと別れてから
    数百年間、死に損なってきた奴隷エルフ。
     しかし、やっと分かった。
     死を定める事で――逆に生が満たされる。
    サムライのみならず、それが生きるという事。
     兵馬にまたがり絶頂を極めるキルシは、自
    分が求めてきたものをついに手に入れたのだ。
     生き方も死に方もみんな、あなたが教えて
    くれた……
     さかきいちろう&四季童子が描く奴隷エル
    フ×サムライスピリッツ!
  • 「ね。アルクはヴィオラが嫌い?」
     アルクの上に跨がりながら、紫水晶のよう
    な眼を輝かせ、竜姫が問いかける。
     好きも嫌いも何も、少女に変生する前には、
    竜として、人として、殺し合った仲なのに。
    「ヴィオラは好きだよ。だから、交尾しよ」
     竜の少女は腰を上げると……勢いよく屹立
    するアルクの男根の上に女陰を宛がって――
    「ちょっ、ヴィオラ、待っ」
     挿入した。
    「うわっ……」
     ヴィオラの膣内は驚くほど気持ちよかった。
    「お腹……いっぱいで……なんか幸せ」
     処女を捧げた竜の化身が、にへらと笑う。
     本性は――最強なる人食いの魔物だという
    のに、彼女が愛しくて愛しくてたまらない!
     さかきいちろう&みやま零が贈る、ボーイ
    ミーツドラゴンガール!
  •  今だけは、夢を、見させて。
    「初めては……恋人みたいに、求めて」
     人間に森を焼かれて、仲間も未来も失った
    奴隷エルフ・ティルダ。助けてくれた殺し屋
    ルドへ、身体を報酬にして、暗殺者としての
    技を教えてほしい、と頼んだ結果――
     ベッドに横たわるエルフ娘の女陰に、勃起
    した男根が突き入れられる。
    「いあっ……!?」
     股間から脳天に突っ走る、みりみりと身体
    を内から裂かれていく痛み。
     痛い。痛い。すごく痛い。
    「我慢してくれ。ここまで来たらもう――」
     殺し屋のくせに。暗殺者のくせに。人間の
    くせに――不器用だけど心優しい師匠。  マスター
     殺し屋志願の奴隷エルフさんは、恋人にも
    なりたくて……さかきいちろう&四季童子、
    夢のコンビが贈る奴隷エルフファンタジー!
  •  今度こそ、君の命の雫を私にちょうだい。
     十二年ぶりに再会した初恋のお姉さんこと、
    可愛い真祖の吸血姫アストリッド。
     白い指が二本、陰唇にあてがわれて――
    「コーイチの精液、注いでほしいなって」
     恥じらいながらも、たっぷり愛液を絡めた
    少女の割れ目がほんの少しだけ開かれた。
     たまらない、なんだろう。この金髪で琥珀
    の瞳を持ち、愛らしい身体で童貞を誘ってく
    るエロ可愛い生き物は。
     二百年、孤独に生き続けたアストリッドの
    処女をもらって交わす契約と、初恋の成就。
     平凡な青年と不死の怪物が恋をして、同棲
    して、イチャイチャエッチして、〈鬼狩り〉
    の銀髪お姉さんとも戦って……
     人間と永遠を生きる吸血鬼の恋の行方は?
  •  一突き、二突き、三突き……
     ジンが肉棒を押し込むたびに、ミュテラは
    可愛らしいよがり声を上げて、身を震わせる。
    「ご主人様、ご主人様、ご主人様ぁ……」
     自慰と違って、男根以外からも刺激が来る。
     耳からミュテラの喘ぎ声が。
     目からミュテラの蕩けた顔が。そして柔ら
    かく形を変える乳房が。
     ミュテラにその気はないだろうが、奴隷エ
    ルフは全身でジンの欲望を煽り立てていた。
    「……出す……ぞっ……!」
     射精と同時に――
    (繋がった――)
     ジンの魔術師としての感覚にそれは来た。
     魔力に乏しい『東の魔王』と、魔力が暴走
    してしまう出来損ないの奴隷エルフ。互いの
    欠落を埋め合う最強魔術の初体験!
  • 「ご主人様がいいんです! ずっと和彦様に、
    えっちしてもらうのが、夢だったんです!」
     通販でいきなり届いた奴隷エルフ・アフィ
    ニス(返品不可)が、不思議なことを言う。
     木箱から飛び出てきた彼女が、他の誰でも
    ない、自分を求めてくれているなんて。
     しかし、和彦が疑問を感じたのは一瞬だっ
    た。処女を捧げ初体験から感じてくれる自称
    奴隷のアフィニスがあまりに可愛くて。
     対面座位で貫く彼女の乳首に舌を這わせ、
    長い尖り耳を甘噛みして、絶頂へと導く。
     しがみついてくるエルフが涙目で訴えた。
    「せっかくご主人様にしてもらっているのに、
    私だけいっちゃうとか駄目なんですっ!……
    ご主人様に精液を出してほしいんですっ……
    私、そのために、異世界から来たんですっ」
     さかきいちろう&四季童子、最強コンビが
    贈る奴隷エルフファンタジー!
  •  新人ラノベ作家・義郎を拉致監禁したのは、
    自作の負けヒロイン・メイプリス!?
     自分を主役にした新婚生活を書かせたい彼
    女は熱心な読者なのか? それとも本物?
    「ごしゅじん、さま……だいすきっ……!」
     上目遣いに義郎を見つめながら呟く狐メイ
    ドの可愛さに、疑念はあっけなく吹き飛んだ。
    「メイッ!」
     高まる劣情に衝き動かされ、メイの上に覆
    い被さり、濡れた割れ目に男根をあてがう。
     ぬるりと一瞬滑った感触で――それだけで、
    快感が背筋を駆け昇った。
    「…………ッ!」
     言葉にもならない喘ぎ声を漏らすメイ。
     破瓜の痛みに耐えているのだろう。
     メイは両手の拳を握り締めて震えている。
    目尻に涙が浮かんでいるのも見えたが――
    それを指先で拭き取ったり、舌先で舐め取っ
    たりしてやる余裕は、義郎にはなかった。

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