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『恋愛、特選小説(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全98件

  • シリーズ11冊
    110550(税込)
    著:
    安田理央
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    香奈は24歳。170センチの長身に加えてバストもヒップもボリュームあるゴージャスボディの持ち主だ。AVモデルの仕事と平行してSMクラブでも働いている。今日は週刊誌の袋とじ企画でラブホテルにいる。30分もあれば終わる簡単な撮影だ。「あたし、言葉責めに弱いんだ」そうつぶやく彼女に、カメラマンのポルカは、唇をそっと寄せた。「キス、大好きなの」彼女は唾液でびしょびしょになった唇をポルカに押し付けながら、さらに舌を絡めてくる……。アダルト業界で働く女たちのナマの声をもとにしたショートストーリー他5編を収録。
  • 経営する旅行会社の業績悪化に、自殺を考えるほど追いつめられていた緒方浩一。途方もなく街を歩いていたある日、緒方は忘れもしないかつての恋人・奈央と再会する。大学時代、学生劇団の演出をしていた緒方と、主役として舞台に華を飾った奈央。人目もはばからず恋に落ちていった2人は、30年ぶりの再会で再び体を重ねていくのだが……。緒方は、奈央との思い出が蘇るほどに、忘れられないもう1人の女が頭をもたげていくのを感じていた。(後篇に続く)
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    32歳の人妻美佐は苦悩の面持ちでホテルに向かっていた。暗鬱とした気持ちの原因は、数日前に夫から告げられたひと言だった。「支店長と寝てくれないか」銀行マンの夫は先物取り引きで借金を作ってしまい、そのことを自分の上司に相談したところ、便宜を計るかわりに美佐の体を要求したきたというのだ。……ホテルに着くと、恰幅のよい脂ぎった顔立ちをした支店長の成瀬が白いバスローブ姿で現れた。おぞましい姿におののく美佐だったが、抱き寄せられ、クリトリスを撫でられると、熟れた三十路の体は、心とは裏腹に熱い汁をこぼしてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    広告代理店で制作の仕事をしている沢崎は、12年ぶりに出席した大学時代のテニス・サークルの同窓会で、水原幸音と再会した。昔と変わらぬ美しいプロポーション、潤みを湛えた眼、そして、性器を思わせる厚めの唇――四十路をむかえた彼女は、女としてまさに熟れ時をむかえていた。後日、2人っきりになるために彼女を呼び出した沢崎は、口説いてベッドインに成功するが、彼女から驚くべき秘密を告げられて……。
  • 来年60歳になる秀明は住宅用建材メーカーの重役で、25年前は仙台支社にて営業をしていた。単身赴任で仙台にやってきた秀明は、やがて同僚の葉子と社内不倫の関係を持つようになり、夜毎、互いに体を貪り合い、熱い情事を繰り返した。だが、秀明が東京の本社へと戻ったことをきっかけに、ふたりは別れ離れになってしまう。久しぶりに、仙台を訪れた秀明は、彼女に会うことにするが、そこで部下から知らされた葉子の衝撃的な事実とは? 愛に包まれた感動のエピローグに乞うご期待!
  • 110(税込)
    著:
    真島雄二
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    竹内亮介は、オーダーメイド中心の靴屋で働いている男やもめの45歳。足フェチでもある彼は、いまだかつて理想の足をもつ女性と出会ったことがないため、独身をつらぬいてきた。ある日、30過ぎのスレンダー美女・梨香がふらつきながら歩いているのを目撃する。サンダルが壊れているらしく、竹内は修理をしてあげようと近づく。彼女の足を見た瞬間、思わず息を呑んでしまう。これぞ、探し求めていた理想の足だ! 三十路人妻の足の虜となった竹内は、彼女の足を手に入れるため、とんでもない方法を思いつき……。
  • 文政2年、師走も半ばの江戸日本橋は小舟町に蕎麦処「月むら庵」はあった。店で働くのは、器量よしのお浪とその義理の姉のハル。お浪には夫があったが、4年前に渡世人のいざこざに巻き込まれ亡くなる。20代半ばで後家になったが女っぷりのいい彼女に、いい寄る男は絶えなかった。裕福な米穀問屋の跡取り政之介もそのひとり。しかし、女道楽の遊冶郎を好きになるはずもなく、気になる男は真面目で頼もしい鳶火消しの千吉。ある日、店の中でお浪を巡ってこの男二人が奇妙な対決することになった。その勝負の行方とは!
  • 110(税込)
    著:
    文月芯
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    文政二年、陽射しに春の兆しが感じられる頃、旗本二百俵取りの鴨下勢太郎は、本郷にある屋敷の縁側で暇を持て余していた。日向ぼっこをしながら、植木職人の老人朝吉に、江戸で何かおもしろいものはないか聞いてみた。すると、勘定組頭の青山丈之進の奥方である実里が、妖しい「あいまい宿」というところで客を引いているという。気になって仕方のない勢太郎は、さっそく股間に控えた自慢の名刀「五寸胴返し包茎丸」を携えて店へと出向くことに。妖艶な女が現れるが、はたして彼女は実里なのか?
  • 110(税込)
    著:
    桐葉瑶
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    夫を交通事故で亡くした美里は、27歳で未亡人になった。義理の母からは再婚を勧められるものの、以来3年の間、操を守ってきた。そんな美里にとって気になる存在は、義母の弟である45歳の叔父敬一だった。この近親相姦的な片想いの相手に、浴室や寝室で抱かれることを夢見てしまう。そんな折、親族が集まる花見の日がやってきた。叔父に会える……。はたして現れた意中の人を前に、淫らな妄想を蘇らせ、体を火照らせた美里がとった行動とは!?
  • 34歳独身の里沙は、美人ではないが男好きのするタイプで、実際モテる。友人の容子も、結婚しておらず、妻子ある52歳の男と不倫中だ。容子には隠しているが、実は里沙も不倫中で、相手は坂本という41歳の男だった。「これは不倫なんかじゃなく単純なボーイ・ミーツ・ガール」と自分に言い聞かせる里沙。そんな彼女だったが、28歳の会社の部下浅海のことも気になっていた。打ち合わせで呑んだ帰り、浅海とホテルで関係を持ってしまう里沙。坂本と浅海、対照的な二人の男を手にしたオンナが下す決断とは?
  • 30歳を過ぎて、熟れた女の魅力をむんむんとさせた美保子は、60歳の会社経営者の夫と成人前の義理の息子と暮らしている。ある日「生命に関わる大事な話があるから」と電話がかかってきた。電話の相手は、20代のころ、セックスの喜びを教えてくれた秋津からだった。AVに出演していた過去をばらすと脅してくるかと思ったが、目当ては美保子の体だった。疼いた体に火を付けられた美保子は、秋津との逢瀬を重ねる。その様子は、なんと義理の息子に目撃されていたのだ!
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    元AV女優の里沙は、恋人の拓也とハメ撮りセックスをしているうち、カメラがあるほうが燃えるということに気がつく。拓也のほうも、そんな里沙の反応をおもしろがり、カメラを2台に増やすなど次第にその撮影方法をエスカレートさせていった。やがて、撮ることに集中したいからと言って、友人とヤルよう指示するまでに。フェラだけなら……と仕方なく引き受けた里沙だったが、女優としての魂に火がついてしまい、監督として撮影する恋人拓也の目の前で、淫らに悶える里沙。無事に撮影が終わったと思ったところで、驚愕のラストが待ち受ける……!
  • 110(税込)
    著:
    鷹澤フブキ
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    27歳の美紗緒が、セフレの正義とベッドインしかけたとき、1本の電話がかかってきた。それは、鮎子が自殺したという内容だった。一命をとりとめた鮎子から事情をきくと、表参道で美容院を経営している吉澤という彼氏ができたとたん、婚約者と名乗る女が自宅に現れ、70万円の慰謝料を請求されたという。暴走族あがりで修羅場をくぐっている正義と美紗緒は、吉澤と女に計画的な匂いを感じる。二人は、鮎子の復讐のため、吉澤に巧妙な罠を仕掛けることにした…!
  • シナリオライターであるサトルは、週に2回ほど、シナリオライター養成講座の講師をしていた。趣味である絵画のモデルとして、講座の受講生を言葉巧みに自宅へと誘い、ヌードを描いていた。しかしその実、衣服を脱いで開放的になった受講生を肉体関係に持ち込むというのが目的であった。22歳大学生の秋生もモデルとして訪れ、一糸まとわぬ姿でポーズをとっていた。サトルは「休憩しようか?」と秋生に近づき、肩のあたりを揉みはじめる。サトルは次第に秋生の感じる部位にマッサージを移していき……。しかし、その時玄関のチャイムが鳴る! そこに現れた意外な人物とは!?
  • 27歳の熊井智彦は、白瀬学園の理事をしている10歳年上の美熟女・白瀬静香の秘書をしている。政治家のパーティーに出席して、肩が凝ったという静香の身体を、熊井がマッサージしていたときのことだった。スカートと太腿のあいだに透けて見えたショーツに昂奮し、彼は思わず勃起してしまう。その瞬間、静香の叱声が飛んだ。だが、言葉とは逆に彼女の足の指先は熊井の股間をまさぐってくるではないか。……俺をからかっているのか!? 普段から、プライドが高く高慢な態度に不満をいだいていた熊井は、ついにキレて彼女に襲いかかるのだった!
  • 110(税込)
    著:
    子母澤類
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    もうすぐ四十路を迎える真樹子と志帆は、会社勤めをしていた頃の友人同士。共に結婚退職し子育ても一段落したふたりは、美味しいものと温泉を求め、鳥羽に旅行に出かけることになった。女ふたり旅のはずが、鳥羽の駅で待っていたのは、真樹子が合コンで知り合ったという筋肉隆々の肉体労働系の男、堂島だった。男と会うために自分がダシに使われたと思った志帆は、ふてくされてしまう。そんな彼女をよそに真樹子と堂島は牡蠣料理を食べようという。生牡蠣と冷えた吟醸酒に舌鼓を打つうちに、志帆は酩酊してしまい、気がつくと……。
  • 高校を中退した耕平は、鬱々とした日々を過ごしていた。そんなある日、耕平は叔父の経営するアダルトショップでアルバイトをすることになった。そこに客として現れたのは、なんと元担任の女教師、絵里だった! 耕平に気づいた絵里は、オトナの秘密を知られてしまったことに動揺するが、やがて落ち着きを取り戻すと、なんとバイブレーターを試させて欲しいと頼んでくる。耕平の目の前でアソコにバイブを挿入する女教師。だが、そこに別の客がやってきて……!! あぶないアダルトグッズショップで繰り広げられるエッチすぎる展開に耕平はついに!?
  • 27歳のOL・杉山華子は、三十路を目前にして結婚相手を見つけようと焦っていた。目下のところ狙っているのは、合コンで知り合った2歳年下の桧辰也。彼との大事なデートを控えたある日、華子は花粉症で鼻水が止まらなくなってしまう。病院で処方された薬を飲んだところ、症状はおさまったものの、下半身がムズムズし出して、デートどころではなくなる始末。なんでアソコが濡れているの!? 実は、薬には不思議な副作用があり……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    ある日、妹・里沙の恋人である有樹にレイプされてしまう苑子。乾ききった夫婦関係が続き、その豊満な肉体を持て余していた苑子は、妹への裏切りと知りながらも、禁断の関係にのめり込んでいく――。しかし、有樹と里沙との婚約を知り罪悪感に悩まされた苑子は、早く身を引くべきだと決意を固め、彼に伝えるのだが……。有樹の企みから、妹との大胆なプレーを見せつけられた苑子は、成すすべもなく淫らに悶え、自分の体がいかに有樹を欲しているのかを残酷にも知らされるのだった。
  • 110(税込)
    著:
    岡江多紀
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    子供服メーカーでPR誌を作っている里沙は、34歳。旅行代理店に勤める親友・容子ともども独身だが、結婚にあせっているつもりはなかった。というのも、キャリアウーマンを自負していたし、2人ともタイプは違うが、男好きするらしく、若い男や、妻子持ちと、寄ってくる男たちもいたからだ。だが、容子の突然の自殺未遂をきっかけに、里沙はひとりでいることの意味を考えだすのであった……。女流官能作家の大家が描く、女性の本音をえぐる渾身の一作!
  • 平凡な人妻の亜紀子は、義父の他界により、夫の慎司の育った世田谷の実家に自宅を建てることになった。新居にお茶だしにいくうちに、17歳年下の若くて野性的な大工の小野に興味をもってしまう。というのも、小野の背中に彫りものを垣間見てしまったからだ。ある時、勇気をだして小野に彫りものが見たいというと、小野は自分のアパートでなら見せてくれるという。何かを期待しながら小野のアパートに向かう亜紀子に待ち受ける出来事とは…!
  • 婦人服メーカーの営業である祐一郎は、取引先の販売会社に務める鏡子に、いつも無理難題を突きつけられていた。精一杯努力をして、なんとか鏡子の要望に応えてきたにもかかわらず、ある日突然「取引停止」をほのめかされる。あせった祐一郎は、「それならアレをばらすぞ!」と知りもしない鏡子の秘密をあたかも握っているかのように、カマをかけた。すると、意外にも鏡子は態度を一変させ、祐一郎の言うことをなんでも聞く従順な女になった。日頃のうっぷんを晴らすため、祐一郎は、会社の会議室で鏡子に卑猥な命令をする……。だが、鏡子の肉体をさんざんもてあそんだあげくに明かされる鏡子の驚きの「秘密」とは!?
  • 110(税込)
    著:
    黒沢美貴
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    正司は、時代劇の斬られ役専門の売れない役者。そんな彼を陰日なたに支えているのは、愛嬌のある顔立ちと、豊満な体が魅力の明代だった。そんなおり、あるテレビドラマの撮影現場で、準主役の二世俳優の横暴振りに、大部屋役者がストライキを起こそうという話になった。しかし、主役の片桐孝太郎に迷惑がかかるからと思い、正司はみんなを制止する。その話が孝太郎に伝わり、正司は大役を任されることになるのだが……。
  • 長年勤めた会社をリストラになったタクシー運転手の車に、29歳の売れっ子女優の小坂雅美とマネージャーらしき女性が乗ってきた。聞き耳を立てていると、雅美が事務所から独立したいという話で揉めている。不機嫌になった雅美は、マネージャーをおろすと、運転手に一緒に野球を見に行こうと言い出した。運転手は、困惑しながらも東京ドームで試合を観戦することに。その後、欲求不満の雅美にホテルに誘われ関係をもつことに。さらには、女性マネージャーが現れ、女優のスキャンダル口止め料として言い出したことは……!
  • 父が自分に遺書を残していた。都築一彦がそれを見たのは、四十九日法要の席だった。遺書には、たったひと言、この住所の場所をたずねるようにと書いてある。訪れた先で、父の愛人だった鈴枝が悲しみに暮れていた。父の面影を残す一彦の姿を見て、心を取り乱す鈴枝。いつしか二人はお互いの体を求めているのだった。しかし、まさに結ばれようとする瞬間、若い女が帰ってくる。娘と思われた彼女には、父と愛人の関係をひも解く謎が隠されていた。はたして彼女の正体とは?
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    32歳の主婦真奈美は、帰宅ラッシュの電車に乗っていた。しばらくすると、真奈美は腰骨とヒップのあたりに、硬いものが当たっているのを感じる。いちどに二人の男から痴漢行為を受けている! そんな異常な状況下にありながら、下着ごしに秘部や尻を撫で回され、熟れた体は敏感なまでに反応してしまう。夫とのセックスでは感じたことのないエクスタシーに、ショックと同時に淫らな欲望をかきたてられてしまったことに戸惑っていたある日のこと、子どもが通っている学校の若い教員宮川から相談があると電話がかかってくる。宮川に会った瞬間、真奈美は秘められた罠の全貌を知るのだった!!
  • 110(税込)
    著:
    桐葉瑶
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    真知・萌子・花恵の三人は大学時代からの友人。それぞれ家庭を持っているが、『旅に出て、女も浮気をしちゃおう』をモットーに、名所旧跡をまわっている。だが、いままで浮気までに至ることはなく、今度こそはと出かけた先は、静岡県の清水。そこで、清水の次郎長に扮した三度笠の股旅姿の若い男の三人組と出会う。少年のような純真さを持つ彼らに恋をした主婦たちだったが、誘惑することができずに別れてしまう。しかし、次の目的地・三保の松原で、偶然にも彼らと再会。はたして三人は浮気を実現することができるのだろうか?
  • 110(税込)
    著:
    鷹澤フブキ
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    日本料理店の女将を務める淑子32歳は、年下の歯科医師、功治と不倫をしていた。というのも、夫である文昭は女癖が悪く、これまでにいくどとなく浮気を繰り返し、今回は保奈美というホステスを平気で店にまで連れてくるようになっていた。思い悩む淑子は、功治と出会い、彼の存在を心のよりどころとし、疼く肉体も癒してもらっていたのだ。功治は年下にもかかわらず、頼りがいがあり、淑子に文昭と別れて、自分と結婚してほしいと本気で言ってくれていた。そして、ついに決心した淑子は、功治とともに夫文昭に離婚を迫るが……!! ラストには驚きのどんでん返しが待ち受ける!!
  • 50代後半の糸川継春は、友人恩田重夫の葬式に出席していた。彼には、30歳年下の再婚した若妻がいた。年上の男の家庭を壊すのはどんな女なのだろうか。焼香がはじまったとき、喪服を着ていながら場違いな華やかさを持つ女を見つける。式から数日後、その女が糸川のもとを訪ねてきた。亡き夫の形見をもらってほしいと古伊万里の壺を持ってきたのだ。この若後家をモノにしたい! 糸川の心は昂っていく……。
  • リサイクルショップを経営する45歳の正弘には、3年続いた18歳年下の薬剤師・梨花という愛人がいる。正弘に妻がいると知ったうえで始まった関係のはずだったが、最近、正弘は梨花の愛情を重荷に感じるようになっていた。というのも、正弘は、妻の実家の稼業を継いだ婿養子の身分で、離婚などかけらも考えていなかったからだ。そんな折、正弘は、子供はできにくいと言われていたはずの妻から、妊娠したと告げられ大喜びをする。ところが妻のかかりつけの病院は、梨花の勤務する病院だったのだ。正弘は、そこで、想像を絶する驚愕の性体験を経験し……!
  • 110(税込)
    著:
    文月芯
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    湯島天神下の残月一刀流の道場で、17歳の美貌の女剣士早苗が真太郎に稽古をつけていた。「なりませぬっ、お立ちなさい!」。ぶざまに尻餅をついているアバタ面の真太郎に容赦ない言葉を投げかける早苗。その様子を早苗の父親であり道場の師範代である磁右衛門が見ていた。なんとか真太郎を早苗の婿にできないものか……。真太郎は旗本の次男坊で、道場の繁栄のため、娘をそこに嫁がせようと考えていたのだ。そんな思惑をよそに、男勝りの早苗の剣は冴え渡り真太郎を打ちのめしていく。このままでは縁談はうまくいかない。磁右衛門は真太郎に女をモノにする秘技をさずけるのだが……。
  • 遠藤浩介は、レディースバッグなどを扱う輸入代理店で働く40代のサラリーマン。仕事帰りのある日、街角でキャリーケースを引く30代半ばの美しい女性を目撃する。困っている彼女に手を貸すと、ランジェリーショップに案内される。聞けば、その店の店長をしているという。妻に下着をプレゼントしてはどうかと提案され、浩介が躊躇していると、自らモデルになると試着室に入っていった。肉感的なヒップや太ももだが、スレンダーな体つきをした彼女の下着姿に、男の分身がピクリと反応した!
  • 33歳の主婦・奈美には、最近気になっている男がいた。娘と通う室内プールで監視員を務めている大学生の雄太だ。分厚い胸板に鍛え抜かれた腹筋――そのマッチョな体を見ているだけで、水着の下に秘められた恥部が疼くのだった。自宅で寝ている時も、駅弁ファックをされているのを想像して、ひとりオナニーに耽る毎日。そんな悶々とした思いを抱えたある日、室内プールで泳いでいた娘の姿が、ちょっと目を離したすきに見えなくなった。あわてふためく奈美。そんな彼女の前に雄太が現れて……。
  • 39歳の専業主婦の紀夏は暇をもてあまし、ネット証券にはまってしまう。が、夫には言えない借金をかかえ街金から追い込みがかかっていた。困ったあげく、隣家の主婦に、従兄の弁護士を紹介してもらい、相談することにした。会ってみると、優しそうな弁護士は、借金を肩代わりしてくれるというのだ。しかし、見返りに要求してきてのは、性奴隷としての契約だった。意外なことに、スパンキングや拘束プレイにはまり、マゾとしての資質を開花させた紀夏であったが、弁護士は、奴隷市場に紀夏を売りに出したのだ。買い手として現れたのは……!
  • 110(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    高津は、渋谷の駅前で、数年ぶりに、悦子と思われる女をみかけてしまう。彼女は、娘と思われる少女と一緒に歩いていた。一瞬のことではあったが、高津には、昔の記憶が蘇る。なぜなら、SM仲間であった、灰田という男から紹介された、良家の人妻・悦子は、真性のM女で、楚々とした美人でありながら、あらゆるマゾの気質を持つ、サディストの高津には、最高のパートナーだったのだ! ある疑惑を抱いた高津は、彼女のことを聞くために灰田を捜しだすが、見つけた彼は、『潮騒荘』というホスピスで、意識なく横たわっている状態だった。灰田は意識を取り戻し、真相を語るのか? 謎が謎を呼ぶ驚愕の結末に乞うご期待!
  • 36歳の人妻美和子は、同じマンションに住む47歳の有閑マダム杏子の奴隷ペットだった。夫とはセックスレスの美和子は、5歳は若く見える美貌の夫人からの、体を蕩かすような、そしてサディスティックな快楽の虜になっていた。ある日、杏子のもとをたずねると、ハプニングバーで知り合った田島という50代の中年紳士の奴隷になってほしいと相談を受ける。戸惑う美和子だったが、都内のホテルに呼ばれ、縄で縛られ蝋燭の雫に喜悦をもらすうちに、更なるマゾの血がざわめきだすのだった……。
  • 独身サラリーマンの和樹は、昼休みに喫茶店でぼんやりとしていた。背後で交わされるエロ話に聞き耳を立てていると、そのなかに「メール調教」という聞き慣れない言葉があった。インターネットで調べると、『メル奴パラダイス』という調教サイトに行き当る。そこで和樹は、春菜という29歳の専業主婦と調教契約を結ぶことに成功する。出会ってわずか1日しか経っていないのに、風呂場の床に尻をつけ、壁を背にして大股開きのポーズをとった春菜のセルフ写真が送られ、支配欲に目覚めた和樹は、さらに過激な要求をするのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    夫の浮気に腹を立て、家を飛び出し、田舎へと帰ってきた佐枝子。気分を晴らすため、母が出してくれた浴衣を着て、地元の盆踊りに顔を出すことにした。そこで高校生のときに付き合っていた正彦と13年ぶりに再会する。田舎で農業を営んでいるというかつての恋人は、人生経験を重ね、より魅力的な男性に変わっていた。やがてふたりは、初めてキスをしたお寺の裏にやってくると、大人になった今は濃厚なキスを始めて……。かつて結ばれることのなかった肉体を互いに求め合い、そのまま浴衣をはだけさせ……!!
  • 北沢俊一は、ネットワークシステムの管理者だ。主な仕事は、社内パソコンの設定など、細かなものが多い。ある日、総務部にいる三十路でバツイチの秋田恵子に、LANケーブルの接続を依頼される。しゃがんで作業をする俊一の目に、恵子の美脚が飛びこんできた。レッグマニアの俊一にとっては、完璧ともいえる脚の持ち主だった。休日出勤をしていたある日、同じ会社のOLで25歳の日吉春菜と情事に励んでいたところ、背後に目線を感じた。誰かに見られている! はたしてその視線の正体とは?
  • 110(税込)
    著:
    館淳一
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    「尻奴隷へ。次回調教は×月×日午後1時……」。30代の主婦千恵のもとに、瀬沼からメールが届いた。新人OL時代に上司だった瀬沼とは、かつて不倫の関係を続けていて倒錯性愛のパートナーとして、アナルセックス、スパンキングなどを教え込まれていた。千恵は結婚後ひさしく連絡を取っていなかったが、会社の主催するクリスマスパーティーで再会して焼けぼっくいに火が点いた。夫を失ったばかりということもあってか、熟れ女ざかりの肉体は、激しく調教を渇望するようになっていく……。
  • 30歳の主婦今日子は、女子校を卒業してから12年ぶりの同窓会に出席するためイタリア料理店にいた。なつかし顔ぶれに当時のことを思い出す今日子。しかし、もっとも会いたいのは担任教師市村だった。高校生だったころ、今日子は市村に憧れの気持ちを抱いていたのだ。自分はすでに結婚して子どももいる身だが、市村が離婚したと聞き、特別な感情が蘇ってきてしまった。先生の気持ちを確かめてみたい! もう夫には胸のときめきは感じない……。禁じられた恋の導線に火がついた。
  • 魚住那美が降り立ったのは、北の海に面した町だった。三十路を目前にした彼女は、昔つき合っていた首藤昇の生まれた地を訪れたかったのだ。彼は漁師として海で亡くなっていた。生前、昇は「二月礼者」という村の習わしを那美に語っていた。海で死んだ男の妻や恋人が、二月の寒い夜に海に面した岩山にある神社の社の中で、男たちと一晩中交わるという。赤い蝋燭が灯るのがそのきっかけだと。導かれるように社に向かう那美。赤い蝋燭に照らされ待っていたのは、なんと昇の父と二人の男だった!
  • 110(税込)
    著:
    赤松光夫
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    鎌倉にある東慶寺の墓地の一角で、泉三四郎は気品のある50代の美しい女性がうずくまっているのを見つけた。聞けば、喜和子という名のその婦人は、鎌倉に住む女流画家で、先に亡くなった娘の墓まいりに来たのだという。若いころに画家を目指し、定年退職してから絵を描くことを趣味としている三四郎は恋慕の情を覚える。その後、喜和子のアトリエを何度か訪ねるうちに、ふたりは親密な関係を築き……。還暦をすぎて6年となる三四郎だったが、若者のころに戻ったように熱く血がたぎるのを感じ、絵画のように美しい喜和子の熟れきった身体を鑑賞するうちに……。
  • 由紀菜は、ほぼ10年ぶりにイタリアから帰ってくる妹、里菜とランチの約束をしていた。イタリア人の夫アンディーに挨拶をして、妹との久しぶりの再会を喜んだのも束の間、自分勝手な里菜は由紀菜にあるお願いをする。それは「一晩だけイタリア人の旦那を預かってほしい」というものだった。日本語もろくに話せない夫アンディーをおいて、自分は学生時代の恋人に会いに行きたいのだという。仕方なく了承する由紀菜だったが、妻がいなくなった途端、アンディーが情熱的な口づけをしてきて……!!
  • 20年ぶりに再会した高校時代の恋人・美月。転校によって別れたあとも、清楚な美貌を忘れられずにいた矢野にとって、美月との再会は心躍る出来事であった。6年前に夫を亡くした美月は、矢野に徐々に心を許し、いつしか2人は逢瀬を重ねる関係になっていく……。しかし、官能的な美月との交わりは、矢野にとって序章でしかなかった。美月の自宅で出会った娘・琴乃に、20年前の美月を重ねた彼は、やがて琴乃との禁断の妄想に囚われていく。そしてついに、矢野は大胆な行動に出るのだった……!
  • 110(税込)
    著:
    冴島学
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    27歳の千枝は、現在失業中。少しでも収入を得たい彼女は、結婚式に出席できない人の代わりを演じるという派遣登録のアルバイトを始める。ある結婚式に、新婦の会社の同僚役で出席すると、新婦の上司役の沢見から一緒に飲みに行かないかと誘われ、さらにホテルへといざなわれる。この1年間、恋人がいなかった千枝は、沢見のわずかな愛撫でも感じてしまう敏感な体になっていたことに気付くのだった。情事からしばらく経ったある日、彼女のもとに沢見から、思いも寄らぬ相談が告げられるのだった――。
  • 110(税込)
    著:
    鷹澤フブキ
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    父親の同級生の通夜に参列した正行は、夫を亡くし、涙に目を腫らす妖艶な未亡人、真純と出会う。自分よりも年下の真純が、年の離れた資産家と結婚したときには、よからぬ噂を耳にしていた。だが、こうしてその美貌を目の当たりにすると、噂などかまわずに、娶った故人の男心がわかる気がした。3ヵ月後、正行は行きつけの料理屋で真純と再会する。一緒に酒を呑んだ帰り道、激しい雨に降られてしまう。ビルの軒先で雨宿りしていると、目の前にネオンを煌々と灯らせるラブホテルが……。服を乾かすだけ……と入ったふたりだったが、一線を越えるともう欲望は止められなかった! だが、肉体を結んだ後に正行に知らされる未亡人の危険な本性とは!?
  • シリーズ3冊
    55(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    上田俊哉は、高校を中退し美容専門学校に通いはじめたばかり。そんなとき、近所に住んでいる幼なじみで、ふたつ年上の大学生・弘子が、彼氏にふられたから髪を切ってくれとやってくる。女の髪とうなじをこよなく愛する俊哉は、恍惚となって弘子の髪を切っていく。ところが、俊哉が最高にカッコいいと思ったショートカットを、弘子は、こんな頭では学校に行けないと言って泣き出してしまう。弘子をなだめるうちに、童貞の俊哉は、こみ上げてくる欲情をこらえることができなくなってしまい……! 気鋭の作家が描く、胸が切なくなる性春ラブストーリー!
  • 水産高校に通う正洋は、ある日、父親から祖父・洋三のもとへ封筒を届けるように言われる。洋三の家のチャイムを鳴らすが応答がない。家の中に入ろうとすると、シャワーの音と一緒に話し声が聞こえてきた。「さあ、吸ってもいいですよ」。その声は、祖父と再婚した45歳の花恵のものだった。後ろめたさを感じつつも風呂場を覗くと、老人の体の上に熟女の白くふくよかな肉体が覆いかぶさっているのが見える。なんと、祖父は花恵の乳首に吸い付いているではないか! 正洋は、なおもいけないものを見てしまい……。
  • 夫を亡くして未亡人となった元アイドルの寿美花は、芸能界に復帰するため、週刊誌に喪服ヌードのグラビアを掲載し、話題となった。だが同時に、世間からは不謹慎だとのバッシングも浴びてしまう。そこで、フリーライターをしているオレに、出版社から寿美花のイメージをアップさせる『手記』を書くゴーストライターの仕事が依頼された。そして、取材のために寿美花の自宅を訪ねたオレだったが、驚いたことに「まず一つになってみない?」と、寿美花にいきなり肉体を迫られてしまう……!!
  • 110(税込)
    著:
    室伏彩生
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    31歳の主婦・篤子は、結婚生活9年目を迎えて夫との性生活が間遠になっていた。女盛りの体をもてあまし悶々としていたちょうどその時期に、夫が経営している電子部品の会社が倒産の危機に見舞われる。救いの手を差し伸べてくれたのは、同業の『野瀬デジタル』社長の野瀬だった。しかし、会社支援の交換条件として出してきたのはなんと、篤子を愛人にすることだった! 夫の会社を助けるために仕方がないと腹をくくる篤子だったが、野瀬の逞しい肉体と激しいセックスに次第にのめり込んでいき……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    高校の英語教師である景子32歳は、容姿端麗、グラマーな肉体を持っているにもかかわらず、いまだ独身で恋人すらいなかった。その理由は、景子が高校生のとき、当時付き合っていた彼を交通事故で亡くしてしまったことがトラウマとなり、それ以来男性と付き合うことに抵抗を感じるようになってしまったからだ。しかし、新しい赴任先の学校で、裕二という生徒と出会い衝撃が走る。なんと裕二は、亡くしたかつての恋人にそっくりなのだ! やがて景子は裕二に特別な感情を抱くようになり、ついにふたりは禁断の肉体関係に踏み込んでしまう……!!
  • 個人設計事務所を持つ41歳の山岸俊之は、最近何事にも集中できず悩んでいた。そのため、10歳下の妻・雪恵ともセックスレスだ。そんな折り、自分が設計する建築物の現場で、誤って足を滑らせ骨折してしまう。病院に入院したところ、吉野優子という妻と同年代のナースがついてくれた。親しみやすく母性的な彼女に魅了されていく俊之。ある日、トイレで小用を足そうとしたところ、よろめいて倒れてしまった。手を差し伸べてくれた優子が股間に触れると、ここしばらく勃起しなかったペニスが硬くなったのだ……!
  • 佐奈は30歳のシングルマザー。ある日、職場の同僚の美鈴から強引に誘われ、入社2年目の翔馬と一緒にSMバーへと入ることになる。そこには、何十本もの麻縄や手枷足枷、さらに笞や蝋燭など見たこともない道具が飾られていた。店のマダムの吹雪から縛られてみないかと問われ、断った佐奈をよそに、美鈴は自ら縛ってほしいと願い出る。普段は几帳面で仕事もしっかりこなしている美鈴が、縛られ、天井から吊るされ、呻いている状況に、佐奈は今まで経験したことのない昂奮を憶える。そこへ、翔馬から乳房の上下に縄をかけられ、気分はさらに高まり……。
  • 業界ナンバー1定期誌『特選小説』がお送りする、「ベストオブ官能本」がついに電子書籍化! 名付けて『こんな官能小説が読みたかった!』シリーズをぜひともお楽しみくださいませ。 人気作家の睦月影郎・草凪優ら、そうそうたるメンバーの代表作を7本収録した完全保存版。これを読めば官能小説の全てが分かる! ※収録作品『あの中』(雨宮慶著)、『湯けむりの玉肌』(渡辺やよい著)、『追憶の花火』(美野晶著)、『美熟女セーラー服』(睦月影郎著)、『うしろの正面だあれ』(室伏彩生著)、『壊し屋』(草凪優著)、『自転車屋ケンちゃん』(橘真児著)
  • 業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。現在vol.60を超えた人気シリーズとなっておりますが、皆様のご要望にお応えし、お得な10巻セットをご用意しました。96作品ものタイトルを一気に読むことができて、そのうえ通常で買うより約800円ほどお得! これはもう永久保存版ですぞ!
  • 1000人以上の女性とのフィールドワークを経て、最高のエクスタシーが得られる性理論を確立したアダム徳永。彼が官能小説誌『特選小説』で長年に渡って連載しているコラム『アダム徳永のスローセックス解体新書』を、愛COCO!ブランドより電子配信していきます。vol.1となる今回は、スローセックスの基本的テクニックをご紹介。日本で一番有名なセックスセラピストによる、目からウロコが落ちる解説をご覧ください!
  • 業界No.1官能誌『特選小説』で活躍する女流官能作家・丸茂ジュンが描く、「妖しい仕事」をテーマにした6作品を、アンソロジーとしてまとめてみました。モデル、キャバ嬢、少女漫画家……女性だらけの仕事場では何か卑猥なことが起こるのかも!? ※収録作品『素顔のままで』『ペディキュア』『妖しい部屋』『優しいホスト』『スキャンダル』『夜の蝶が濡れるまで』
  • 業界No.1官能誌『特選小説』で活躍する女流作家の岩井志麻子・渡辺やよい・南綾子・森奈津子・森下くるみが、自身の血液型に沿って官能ストーリーを描きました。男に騙され風俗嬢として働きつつ本当の母親を探すA型女『シンガポール・スリリング』、地味で平凡な人生から脱皮しようとSMチックな主従関係を求めるA型女『悦楽に溺れて』、おっとりしていながら性欲がたまると急にエッチになるO型女『ミワクの空間』、A型男とのセックスが上手くいかずに悩むB型女『真夜中に血液型相性診断を検証する』、普通では考えられない破天荒なプレイをするAB型女『マダーライト』など、それぞれの血液型にそった話を全5編収録。セックスの相性は血液型で決まる!?
  • 人気女流作家の官能アンソロジー『愛COCO!Lady』。今回は人気作家・黒沢美貴の登場。彼女の描く、美しくもエロティックな恋愛ストーリーは、きっと女性読者のツボにハマります! ※収録作品『太陽と野良犬』、『濡れる鎖』、『ファミリー・プロット』、『星の下、土の上で眠る。』、『誘惑れもん』、『夜桜に舞う蝶』

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