『官能小説、恋愛、瀬井隆、101円~400円(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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子供が欲しくてもできない女性たちがすがる「妊活」を生業とする、スピリチュアル・カウンセラーの葵。テレビでも人気の美魔女は、以前、夫婦で通ってきていた男・島田の恨みを買い、凌辱されてしまう。しかし激しく内部を叩く樹液の不思議な快楽に──男は、さらにカウンセリングに来た客のグラビアアイドル・美玲、葵の姪である美少女・愛奈をも毒牙にかけていく。女たちは、子宮に浴びせられる体液の熱さの虜となり、やがて自分たちから中出しを乞うようになっていく──三人の女性たちの間に共感と競争心が芽生え、ついに彼女たちと島田が繰り広げる4Pの果てに……。著者独特の淫楽責めワールド! 最終書き下ろし作品!!
【著者略歴】
瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」 -
肩で息をしながら、大学三年の淑恵は思っていた──そうよね、こんなものよね。セックスってきっと、これくらいの快感が普通なんだ──社会に出るまでのあと一年、この田舎町で、厳しい冬に閉じ込められ、つまらない同級生たちと生きていく。そんなことを考えながら、SMサイトを今日も眺める。と、そんな日常をバーチャルではなくリアルに変えてくれる機会が訪れた。ハローワークにいたその男と目があった瞬間、何かが弾けた。廃屋同然の工場に連れ込まれ、男の性の捌け口となり下がり、初めて何かから解放される淫らな自分に淑恵は……。
【著者略歴】
瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」 -
青く晴れ渡った三月下旬の平日、由里は胸を高鳴らせ、雪の上を歩いていた。卒業式のその日、鹿賀先生に動画を、学校裏手の誰も来ない丘の上で、撮ってもらう約束をしていたのだ──ひょんなことから、怒ると怖い鹿賀と口を利くようになった。鹿賀はそれまで撮っていた対象を「セーラー服」姿の教え子に替えた。ただ、それは本当に指一本触れない純真な「撮影会」だった。が、卒業式の今日は──やはり、鹿賀も教え子ではなく、一人の女として、その日は構えていて……著者、得意の「女子汚し」、傑作短編!
【著者略歴】
瀬井隆(せいりゅう) ─ 1965年生まれ。2009年『美人調査員調教魔の淫乱操作』(マドンナメイト文庫)にて作家デビュー。M女の被虐性を精神的に煽る作風が特長。デジタル官能コンテンツ制作工房「SEI’s factory」主催。ブログ「瀬井隆の流れのままに」
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