『ミステリー・推理・サスペンス、皆月亨介(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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プール監視員のアルバイト大学生・稜は溺れて意識を失った女性を救助した。控室でマウストゥーマウスの人工呼吸をするうちに、むらむらとした感情に揺さぶられる。意識を失っていることをいいことにみだらな行為に及ぶ。気が付いた女性は激しく抗議をするが、幸い訴えられることはなかった。
稜にはまだ見ぬ姉がいた。姉からはたびたび会いたいという手紙が来る。偶然にもその姉が救助した女性・水世とわかる。救助した時の思いが忘れられず、稜は水世と関係を持とうとする。姉と弟、禁断の性愛は淫靡な熱を持って深く激しく突き進んでいく。潤み,蕩ける官能小説。 -
美貌の叔母志奈子が離婚したことで、志奈子の兄の家で、一人娘の奈緒美を預かることになった。
一人息子で大学生の譲治は、思ってもみなかった女子高生との共同生活で、毎日がワクワクの連続になるはずだった。
ところが、現実は甘くない。
奈緒美に無視されつづけてしまい、妄想を現実にすることを諦めた。
しかし、そんなつまらない毎日が、急変する。
奈緒美が急接近してきた。そして、叔母の志奈子とも、深い関係になっていく。
母娘のふたりと味わう官能の数々。譲治はとろけるような日々を送るが……。 -
――耀司の世界には、おっぱいがあった。――この刺激的な書きだしから、妖しい世界ははじまる。さらに、――顔を埋めればぬくぬくと温かく、ほのかに甘い肌の匂いと、柔らかな肉のたわみに鼻を塞がれ、息苦しくさせられる。それでも、いつまでもしがみつき、顔を寄せていたい、そんなおっぱいが。――六歳だった耀司を残して家を出た母の記憶は、たわわに実るおっぱいだったのだ。大人になっても、母の残照としてのおっぱいを求め、そして苦しむ耀司。おっぱいとともに育っていく無垢な男の淫らで逞しい成長譚。
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