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『官能小説、その他(レーベルなし)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1922件

  • 715(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: ――

    西沢雄太郎は、悲しいかな、自他ともに認める醜男である。しかし、悪いことばかりではない。雄太郎が東京デパートという一流デパートに就職できたのは、醜男なら、女性の割合が多いデパートという職場でも問題は起こさないだろう、と人事部が判断したからだった。
    醜男がモテないというのは思い込みに過ぎない。醜男だからこそ安心安全、と思う女性に雄太郎はモテまくった。世の中、何が幸いするかわからない。それとともに出世もしていく。
    醜男と自認する男が、一流デパートでのしあがっていった先に手にしたものとは――。
  • 330(税込)
    著:
    佐藤紅緑
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    佐藤紅緑が書いたとされる幻の発禁本。処女の新開、人妻との密会、女同士で慰め合う、乱交など様々なシチュエーションで描かれる性の饗宴。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 693(税込)
    著:
    西村寿行
    レーベル: ――

    魔物に取り憑かれた人間が、いかに弱く、いかに苦しみ、非業に追いやられていくかを突き詰めた作品集だ。
    「海と女と少年」では、失踪した母を捜すために、愛犬とともに家を出た14歳の少年は、あまりにも理不尽な出来事に遭う。その頃、女性の失踪事件が連続して起こっていたことを受け、警視庁特別処理係の徳田左近警視は、そこに何かの怨念、悪霊を感じ取り、動き出した――。これぞ、誰も描くことができなかった世界観!
  • 淫魔の城
    第一章 ペベンシー家
    第二章 学生寮 
    第三章 淫夢
    第四章 第一金曜日~土曜日
    第五章 ハロウィン
    第六章 日本のことわざ
    第七章 ヴァージン喪失
    第八章 カラオケ・ルーム
    第九章 告解室
    第十章 受胎
    第十一章 古きものども

     私娼スージー
    第一章 バンクーバー
    第二章 バンフ
    第三章 メイプル大使館
    第四章 ロジャーの斡旋
    第五章 売春デリバリー
    第六章 狸穴(まみあな)オメガイン
    第七章 スクワール麹町
    第八章 米国市民権

     サブミッシヴな彼女
    第一章 昭和五十年代
    第二章 沼津の寮
    第三章 ダイビング教室
    第四章 逗子の海
    第五章 初鞭・初縄
    第六章 成人の日~バレンタインデー
  • 682(税込)
    著:
    勝目梓
    レーベル: ――

    広告制作会社を経営する南和彦は、26歳のときに年上の秀子と結婚し2人の娘を授かった。ところが、元来の女好きが昂じて浮気に走り、結果、離婚。浮気相手だった加奈子と再婚し、今はひとり娘の明美と3人で暮らしていた。
    ある夜更けに帰宅すると、自宅に先妻との娘・恵子が訪ねてきており、しばらく住まわせてほしいと言われる。
    8年間音信不通だった秀子と連絡を取るようになった南の浮気性は治ることなく、若いモデルとの秘密の逢瀬を楽しんでいた。元妻と今の妻、そして愛人との間で、南は翻弄されていく。
  • 初めて制作したアダルトビデオが思いのほか売れ、社長の加賀は業界で少しは名が知られるようになった。加賀の元には、裸になるのを覚悟したかつての売れっ子歌手、元アイドルたちが体当たりの売り込みをかけてくる。女たちの思惑を熟知しながら、加賀は正しく、女たちを奥底まで味わっていく。これはビデオ制作会社社長による女体指南書でもある!
  • 最大のミッションは世継ぎを残すこと
    将軍が幼いころから受ける性の作法とは――。

    奥御殿での「性の作法(テクニック)」を門外不出の秘伝として、
    江戸時代初期に記された『秘事作法』を種本に、薬子が宣旨(せんじ)、内侍(ないしのかみ)として後宮に奉職した頃、立派なお世継ぎを産んでもらうために、幼少から若君の男性器をたくましいものに鍛える「養宝作法(ようほうさほう)」。女官たち自らの身体を駆使して若殿に実践の手ほどきをする「奉礼作法(ほうれいさほう)」など様々な秘め事を集約した一冊。

    【目次】
    前之章 秘事作法
    第一章 強腕・藤原百川の策略(白龍となった井上皇后の怨霊)
    第二章 藤原薬子と安殿親王(薬子、安殿の養育係として東宮に入る)
    作法1「養宝作法」(若殿のお宝を強靭にする方法)
    作法2「奉礼作法」(若殿に女性への手ほどきを指南する)
    作法3「養宮作法」(奥方に交合の作法をお側でお手伝いする)
    第三章 薬子が尚侍に任命される(薬子、女官たちへ秘事作法を指南)
    作法4「房中術難所の心得」(我慢のための還精の術を学ぶ)
    作法5「女官たちの礼法と健康指導」(奥女中の欲求不満解消法)
    第四章 平城太上天皇の変(薬子の最期と平城の悲しみ)
    終之章 余禄
    1)医心方房内篇(性医学書の集大成で春本にあらず)
    2)藤原一族(朝廷をも牛耳る神代からの名門)
    3)水鏡(神武から仁明天皇まで1,500年間の仮名国史)
    4)弓削道鏡(道鏡は坐ると膝が三つでき)
    5)臨御之章(初夜はとりあえず、男性は右に女性は左に)
    6)断鬼交之章(鬼とのセックスの満足感は人間以上なり)
    7)態位九法之章(黄帝が石室に残した秘中の性交九態位)
    8)四ツ目屋のこと(江戸のアダルトショップ秘聞)

    【著者プロフィール】
    昭和17年生まれ石川県白山市在住。「歴史は同じことの繰り返し、その検証は我が将来への道標(みちしるべ)となる」を命題に、東四柳史明氏(金沢学院大学名誉教授)に師事し、郷土の中世・戦国社会を研究。著書に『悪女万華鏡』(幻冬舎2022年)。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

     美沙登が潤んだ瞳で加洋に向かって両手を差しのべた。再び肉欲の嵐が吹き荒れた。互いの肉体を瞼に焼きつけておこうとでもするかのように、加洋も美沙登も相手の肉体を隅々まで眺めた。(「初恋バージョン」より)
     さまざまな事情を持つ「大人の恋」を描いた官能短篇小説集。

    *夜顔夫人
    *密通伝説
    *初恋バージョン
    *汀の罠
    *愛と憎しみの狂想曲
    *絢爛たる肉欲
    *悶絶菊人形

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  •  銀色の髪を丁寧に後ろへ撫でつけた、砂漠族の女戦士……リーリアは顔を伏せ、子供のように掌で顔を覆って恥じらった。声もなく立ちつくすイセスをよそに、首輪についた鎖を引っ張ってリーリアの顔を上げさせると、その横に屈み込み、静かだが、有無を言わせぬ口調でジゼルは口を開いた。「この子はね、いつもは強いフリをしているだけの変態なのさ……ね、リーリア?」(「高レベルのパーティ」より)
     官能ファンタジー&バイオレンス、単行本未収録4本+書き下ろし1本で構成された電子オリジナル短編集。

    *高レベルのパーティ/『ライトニング☆サーガ』外伝
    *よるにはよるのうたがあり/『フォーリンソルジャー』外伝
    *冬山にて……/『尼僧(シスター)戦士シフォン』『ウィアードハンター』外伝
    *クロノ夜/『スプラッタ・ボーイ』外伝
    *刃の神(サイドR)/書き下ろし

    ●中笈木六(なかおい・きむ)
    1970年生まれ。1995年、第1回ナポレオン文庫新人賞で佳作を受賞。長編化した『女魔導士の塔』でデビュー。その後も活動を続け、現在も新作を執筆中。由麻角高介、中追貴六の別ペンネーム有り。
  • 495(税込)
    著者:
    広山義慶
    レーベル: ――

    彼女たちはみんな良家の若奥様だった。いわゆる上流階級の夫人たちで、高学歴の美しい女たちばかりだ。ボランティア活動に熱心で、その夫たちもそれぞれ社会的な地位にいる者ばかりだった。そんな女たちが真沙美を見殺しにしたとは……。「最低な女めッ。きさまは、人間の皮をかぶった獣だッ。いやらしい尻の穴だ。こんな穴はこうしてやるッ」冷酷なエゴイズムで純心な新妻を見殺しにされた男は、12名の人妻たちに復讐するため、卑猥でエロチックな計画を練り上げた……。官能ハード・バイオレンス長篇。

    ●広山義慶(ひろやま・よしのり)
    1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
  • 693(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: ――

    鉄道マンから転職した大石栄一郎は、日本全国の珍味を扱う通信販売会社の仕入れ係長。美味い珍味を求めて日本をくまなく歩きながら、地元の女性への追究にも飽くなき情熱を注いでいる。
    美味いものを求める欲と、女を求める欲、つまり美食と媚色の欲は、どこまでも貪欲である。機転の利いた話術と押しの強さとテクニックで、男のロマンは満腹となるか――。
  • 693(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    オフィス・コーヒーサービスの営業マン・山賀幹郎の密かな愉しみは、OLの制服姿を品定めすることだった。あの会社のはエロい。こっちの会社のは清楚。
    これまでのナンバーワン制服姿は、消費者金融会社に勤める白戸弓穂。彼女を眺めるため、気に入ってもらうために、足繁くその消費者金融会社に営業活動に出向いていた。
    そんな山賀の小さな努力は、思いもかけないご褒美となって、報われていく――。
  • 【電子版限定特典として、紙書籍版では未掲載の撮り下ろしカット6点を収録!】

    セクシー女優で人気インフルエンサーの〝希島あいり〟が初恋、初体験、AVデビューなど、リアルな「性」を語るドキュメントノベル。グラビアとオーディオブックも同時収録。
    ※電子版の特典カットは巻末に収録しています。
    ※オーディオブックはコンテンツ内のQRコードより音声コンテンツにアクセスいただけます。
  • 美瑠は、風呂なしアパートに住む、地方出身の健気で純真な美人学生。学校で知り合った彼氏の信児に「初めて」を捧げると、抑えていた性への好奇心を爆発させるようになった。そんな美瑠がもっとも昂ぶるのが、カメラで撮られることであり、見られることだった。実際にできないときは、ヘンタイ行為をを妄想することだった。
    美瑠の淫らな嗜好を、気弱な信児は受け止めてくれるのか。それとも、嗜好の合う男を求めて、羽ばたいていくのか――。
  • 330(税込)
    著:
    不詳
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    戦争から復員した修は隣に住む未亡人の待子のことが気になっていた。待子は美しく妖艶な未亡人だが知り合うチャンスが無い。ある日二階から覗くと未亡人は犬と戯れていた。ワンピースの裾をはだけて犬が股座にもぐり込んでいるのである。なんと股間にミルクを垂らし犬に舐めさせているのだ。女盛りの豊満な肉体は欲情し、とうとう犬のアソコまで……。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 女子だって官能小説を楽しもう! 官能小説や女子目線のエロスが詰まった文芸など300作以上を読み込んだ著者が60作を厳選してその魅力を紹介。フツーを超えるセックス、アブノーマルな性癖、危険な性など、お好みの作品がきっと見つかる官能小説への招待状。
  • 693(税込)
    著:
    丸茂ジュン
    レーベル: ――

    山本晋也監督「未亡人下宿」シリーズで、たこ八郎とコンビを組み、20代前半で一躍ピンク映画のスターとなった久保新二。「ピンクの帝王」と呼ばれ、撮影中でも私生活でも数多くの女性と関係を持ってきた。
    16歳で俳優を目指して上京してから、男相手のウリセンバーで働き、ピンク映画、ストリップ劇団興行、本番映画への主演、婿養子での結婚と離婚、そして再婚……。波瀾万丈の人生を歩んできた男が語る、赤裸々な性体験とピンク映画界の歴史。一時代を築いた男のノンフィクション・ノベル。
  • 693(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    東京の大学進学のために、北海道から出てきた仲山裕作は、軟弱な体を鍛えようと、都心のスポーツジムに通いはじめた。指導についてくれたトレーナー向井実果子に気に入られ、初めて女を知ることになった。
    夢のような展開は勢いを増し、35歳のバリバリのキャリアウーマン志乃を引き合わせてもらうことに。裕作は次から次へと極上の女たちと出会い、男を磨いていく――。男の妄想を現実として味わえる、リアリティ官能長編!
  • 330(税込)
    著:
    為永春水
    イラスト:
    湖水
    レーベル: ――

    山村は花枝という浅草の踊子と同棲して5年になる。毎晩のように激しく交わるも子供はできないでいた。そんなとき田舎から花枝の妹が上京してくる。千代美は17歳とは思えないほどスラッと背が高く、発育がよかった。小悪魔にようにかわいくて性に奔放な娘に周りの男は翻弄されていく。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 男との交わりが純粋に好きなだけの女、男をあわよくば利用したいと考えている女、男にいいように使われていることに気づかず満足している女、お金目的と割り切って男に近づく女……。女の視点で、男女の姿を描いた、10作からなる短篇集。
    女について男が考えるステレオタイプな考え方を見事にくつがえす、切れ味の鋭さを満喫!
  • 682(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    新入営業マンの能勢耕一は、鬼上司の黒沢課長に叱られてばかり。ところが黒沢の自宅に招かれた夜、妻・理恵子の濃密な誘いに屈して関係を持ってしまう。
    バレたら大変なことになると戦々恐々の耕一だったが、なぜか先輩社員の妻、総務課OLの巨乳人妻コンビなど、垂涎の熟女たちからさまざまな誘惑を受けてオイシイ体験を重ねていくことに――。
    性春エロス長編でストレスゼロで絶頂快哉!
  • そうなる予感はありました。でも、まさか……。「母さん、オマ○コはめて、そういってごらんよ」「か、かんにんして」「お義父さま、もうたまりません。上でいただかせて」「こりゃあ、きつい……こたえられん」。気がついたときは、息子夫妻とあろうことか、夫婦交換に我を忘れて異常に乱れておりました。――息子夫婦とのスワッピング、ツアコンが団体客と乱交など、他人の異常な性体験を覗き見できる人気投稿シリーズ第5弾。
  • 660(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: ――

    「今日は、ねっ、とっても感じます。すごいの、あなたに掻きまわされて、お肉がとろけてしまいそう。あーっ、膣(なか)が、熱いの!」。挿入して数分と経たず、激しい吐射の兆し。和彦は清楚な妻の変貌が嬉しかった。が……「お姉さんが羨ましい」という義妹・裕子の言葉を受け、禁断の愛欲図を描き出す。――勤務先の美人秘書と奇跡的な再婚を果たした和彦。最高の夫婦性活に満たされた矢先、義妹が同居することになり……。
  • 「叔父様の手、温かくて、とっても気持ちいい。ああん、叔父様の手が、わたしのそこに」。(この子にも、恥毛が生えていたんだ……)記憶の底にある、頬を真っ赤に染めた幼い潤子が重なる。「ああっ、早く入ってきて!」。セクシーでエッチになった膣が陰茎を包み、襞は絶え間なくうごめき、圧迫してくる。――定年間近の堂本は、ある日、親戚の25歳の娘と一夜を共にする。自信を取り戻し、次々と社内の女性と関係を持つが……。
  • 「さあ、先生にワレメのサイズを測っていただくのよ」「いやっ、あたしは看護婦ですっ。患者じゃないわっ」「次は膣圧よ。大きなオチ×ポで測っていただくのよ」「いやあっ!」。新人ナースを待ち受けていたのは、報酬三百万円、院長室内での「お仕事」だった。純白のナースキャップが濁液に染まっていく。――聖職とは名ばかりのド淫乱なメスたちの下半身を暴く! 「白い生贄」「尻振り牝」「女教師・肉奴市場」ほか傑作8編!
  • 十数回痙攣して、水絵の体は畳に落ちた。まだひきつりが繰り返されている恥骨から高志は顔を上げた。鼻がとろけるような濃厚な淫臭が立ち昇っている。果蜜と唾液に濡れたショッキングピンクのショーツはほとんど透明になっていた。薄ピンク色の肌に張りつき乱れて、恥毛が黒々と透けて見えている。恥毛の下で大きな肉の突起が切れ込みからうねり上がっている。その下にはくすんだ桃色の果肉がうにょうにょと凹凸を見せている。高志はひたすら喘いでいる水絵の顔の傍らにずっていった。「まだ水絵さんの大事な所、見てないんだけどな」
  • 660(税込)
    著:
    末廣圭
    レーベル: ――

    美しい玲子が筒先をくわえ、だらしなく唾液を垂らす豹変ぶりに洋介は奮い立つ。「玲子さんの下の唇がぼくを迎える準備をしているか、確認させて。レイプになるのは嫌だから」「こんな立派なものを見せられたら……、ああっ、私の奥のほうのお肉が疼いて、待っているんだわ、あなたに突き挿されることを!」 ――「ある女性と、私とのセックスを比べてほしいの」。角館の若女将から妙な依頼を受けた洋介がたどる旅愁漂う官能巨編。
  • 「あなた、許して。もう駄目……ああ、もう、死んじゃう!……イヤ……あああ……あッ、もっと奥……」母の矛盾した喘ぎ声をこっそり聞くうちに、信一の体の中心は燃えさかる炎のようになり、惨めな母を憂う親思いの子の心境は消え失せ、好奇心と性に貪欲な、いやらしい悪魔のような少年へと変身していった。――美しき母・良江の激しすぎる情交をノゾキ見る高校生・信一。毎夜のオナニーの対象はもちろん母。その情欲はやがて……
  • 「叔母さんとしたい!」「なにを言うの!」「叔母さんだってしたいくせに。だからすごく濡れてるんだろっ」。いけない事とわかっていながら、正常な男女の交合以上に性的な飢えが増す。「陽ちゃん……あああーっ、もっとしてっ!」久しく満たされなかった女の部分に、とてつもなく硬い甥の肉棒がはめこまれた!――36歳にして夫を喪い未亡人となった元CAの昌美。その完熟した肉体は、17歳の甥のいきり勃つペニスに理性を喪う!
  • 「ああっ、い、イヤ!」「こんなに濡らしといて、イヤはないんじゃん? 尻の穴までビッショリだよ」テツは由香利の淫液で濡れそぼった中指を女唇の中心に深く沈め、同時に親指の腹で菊肛を撫でつける。「ひぃ、ああっ」「おもしれえな、この女。もうイッちゃうんじゃねえの?」 ――旧家の令嬢・由香利が性科学セラピストに告白する驚愕のエピソード。管理人を勤めるアパートの住人に強姦される日々!!
  • 「お義母さん、出そうだよ……」「いいわよ、出して……私もイキそう……あああ、省ちゃん」。父の長期留守を利用し、若い義母との肉交を重ねる省吾。「私とお義母さんと、どっちがチャーミング? あああ、お兄ちゃん、私も、いいっ」。義母に嫉妬する妹の誘惑にも耐えきれず射精。獣じみた相姦関係の結末は。――父の再婚相手は美しい29歳だった。父の単身赴任を契機に、17歳童貞息子の性欲が暴走、その毒牙は実の妹にまで!
  • 昭和50年、先代の急逝で地盤を引き継ぎ市長になった高坂かほるは、急速にベッドタウン化するN市で様々な問題に取り組んでいた。特に旧市街に進出してきた暴力団対策は喫緊の課題だった。

    昭和50年、先代の急逝で地盤を引き継ぎ市長になった高坂かほるは、急速にベッドタウン化するN市で様々な問題に取り組んでいた。特に旧市街に進出してきた暴力団対策は喫緊の課題だった。
    そんな中、市民を巻き込んだ発砲事件が起きる。市長のかほるは現場に赴くが、被害者はかほるの後援会の重鎮大野だった。大野は先代からの付き合いで、二人の間には家族も知らない過去があった。
    この事件を切っ掛けに、過去が甦り、淫なる腐れ縁が復活する。かほるは市長を務める傍ら、新たな淫欲の世界に取り込まれていった。
    そして同時並行で進んでいた高坂家への復讐劇が実行される。家族が崩壊していく中、かほるは数奇な運命を辿っていく。果たしてかほるの運命は如何に…。
  • 770(税込)
    著:
    河里一伸
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    地元町内会の庶務を任された大貴は、美人町内会長の結美と人見知りな副会長・佳蓮に迎えられ、さらに姉代わりだった幼馴染み・彩香と再会。地域活動に意気込むも、美女たちの誘惑には抗えず…
    近所の草取りで汗だくになった大貴は、爆乳人妻の結美の自宅へ招かれパイズリ筆おろしを施される。防犯パトロールの最中には官能小説家の顔も持つむっつり人妻の佳蓮と屋外で背徳プレイに耽り、やがて彩香と互いの気持ちを確かめ合うと、巨乳幼馴染みの蝋肉の奥に積年の想いを込めた牡汁を注ぎ込む。
    町内各所で人妻たちの火照る肢体をねっとりと味わい尽くす、長編ご近所ラブロマン!
  • 一流電機メーカーの山下電工の社員だった織田龍之介は、取引先のOL4人と同時につきあったことでトラブルを起こし、クビになる寸前だった。そんな龍之介の窮地に手を差し伸べたのが、常務の重森由高で、裏の仕事をすればクビにしないし、頃合いを見て正規の部署に取り立てるという事だった。
    最初の仕事は、トップの電機メーカー・創谷エレクトロニクスのガリアーノ社長の愛人を籠絡することで、ガリアーノにダメージを与えるという難題だった。はたして、龍之介はミッションをコンプリートさせられるのか。著者渾身の書き下ろし濃密長編の電子版!
  • 唐沢舞は県下で有数のスプリンター。母ひとり子ひとりの母子家庭だが、舞は日々の練習に励む中、実母でない母親を慕い尊敬し、誰よりもその母の幸せな再婚を願っていた。

    唐沢舞は県下で有数のスプリンター。母ひとり子ひとりの母子家庭だが、舞は日々の練習に励む中、実母でない母親を慕い尊敬し、誰よりもその母の幸せな再婚を願っていた。
    だがある日、舞が心を寄せるコーチと母親加奈子の逢瀬の場に舞は出くわす。そしてその3人がある事情から、同居を強いられる。
    しかしそこには大きな罠が待っていた。反目する母娘にセレブたちへの性接待が強要され、そしてそこからまた母娘は数奇な運命を辿っていく。果たして二人の運命は行方は…。
  • 第1部は、花房観音、うかみ綾乃、南綾子、深志美由紀、岡部えつ、蒼井凜花、鷹澤フブキ、森奈津子ら、官能の世界を描いて読者を魅了している女性作家たちへのインタビュー! 作家が明かす過去の恋愛やセックス、男性観や女性観、作品の世界と自分の生活のギャップなどから、小説の舞台裏の実態を赤裸々に描き出す。 特別付録として、女性読者の絶大な人気を集めている男性作家・草凪優のインタビューも所収。

    第2部では、著者オススメの官能小説約60作を紹介。女性が胸に秘める複雑な思いをすくい取るレビューを読めば、官能小説の奥深い魅力にハッとする。悦楽と良心の間で揺れ動く気持ち、妻としての愛情や煩悶、あふれ出る母性、悟ってしまった冷静な視点、子どもの頃の性の記憶――。

    めくるめく豊饒な官能の森に、ようこそ!
  • スマホは奪われ、秘書にも警察にも連絡できない状況に追い込まれた二人が窮地を脱すべく身体を張って奮闘。しかし相手も手練、二人は軟禁状態で様々なエロ攻撃に晒される。果たして沙織と亜里沙の運命は…。

    保守系与党議員塚原沙織、左翼系野党議員本田亜里沙はその美貌から、マドンナ議員と呼ばれていた。主義主張は異なれどお互い弁護士出身ということもあり、リスペクトし合う仲良し。その二人が世間に知られてはならない人物と密会することに。しかしそこに現れたのは…。スマホは奪われ、秘書にも警察にも連絡できない状況に追い込まれた二人が窮地を脱すべく身体を張って奮闘。しかし相手も手練、二人は軟禁状態で様々なエロ攻撃に晒される。果たして沙織と亜里沙の運命は…。
  • 三上真之介は、アパレルと眼鏡を扱うメーカーの社長面接で、女社長に一目惚れしてしまった。
    晴れて就職できた真之介は、女社長のそばにいたがいがために、秘書室志望を出し、それも叶った。
    しかし、秘書室は真之介が夢見るような花園ではなかった。美貌の秘書たちが二大派閥に分かれ、しのぎを削っていた。
    眼鏡フェチで、女を知らない真之介を自分の陣営に引き込もうと、秘書たちはパワハラ、セクハラ承知で肉弾戦を挑むのだった。
  • 一つ年下の彼女、美里は明朗快活にして、他人に気遣いの出来るメチャ可愛い女の子です。僕がバスケ部のキャプテンをしていた時のマネージャーをしていました。

    一つ年下の彼女、美里は明朗快活にして、他人に気遣いの出来るメチャ可愛い女の子です。僕がバスケ部のキャプテンをしていた時のマネージャーをしていました。
    付き合って三年、お互いの家族も仲良しで全てが順風満帆だと僕は思っていました。
    しかし、美里を含め両家の家族には、僕だけが知らないおぞましい付き合いがありました。美里のお母さんが経営する美容室が悪の権化でした。
    僕は事実を知るにつれ怒りに震えました。特に美里の叔父さん銀次は到底許すことが出来ません。
    僕は美里を救うべく思い切った行動に出るのですが、果たしてその結末は…。
  • 北条政子、日野富子、淀君――。
    彼女たちはなぜ、悪女と呼ばれるのか。

    激動の中世・戦国を生き抜いた女性たちの、
    秘められし淫靡な世界。
    三人世界を生々しく描くことで素顔に迫る、
    艶やかな歴史官能小説。
  • 693(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    24歳の童貞サラリーマン田村健太は、勤務している会社の業績不振から、急遽出向を命じられた。出向先は、海外赴任の夫を持つ人妻たちが下宿する一軒家<六訓荘>。
    そこで管理人を務めることになった健太は、ある日秘書の南野奈緒子がダンナと電話しながらオナニーを始めるのを目撃してしまい、思いがけず童貞喪失を果たす。
    ところが、欲求不満の人妻たちから次々に甘い罠が仕掛けられ……。熟れた人妻長編エロス。
  • 全国レベルの走り幅跳びジャンパー、織田加奈。インハイ優勝を目指し日々練習に励むが、ある時一つ上の彼氏と連絡が取れなくなる。加奈は部活を休む程に憔悴するが…。

    全国レベルの走り幅跳びジャンパー、織田加奈。インハイ優勝を目指し日々練習に励むが、ある時一つ上の彼氏と連絡が取れなくなる。
    加奈は部活を休む程に憔悴するが、なんとか立ち直りインハイを制覇する。しかし喜びもつかの間、今度は母親の不倫が発覚。
    相手は事もあろうに信頼する可奈の監督だった。出奔した母親を取り戻すべく、監督宅へ可奈は乗り込むがそこで待ち受けていたものとは…。
  • 幼馴染の遥斗と晴美は、ある切っ掛けでお互いの想いを知り付き合い始めた。しかし遥斗の骨折入院の間に、晴美の急な心変わりで二人の仲は破局。
    退院した遥斗は裏に何かあると考え、親友を通じて何とか晴美を呼び出す。

    幼馴染の遥斗と晴美は、ある切っ掛けでお互いの想いを知り付き合い始めた。しかし遥斗の骨折入院の間に、晴美の急な心変わりで二人の仲は破局。
    退院した遥斗は裏に何かあると考え、親友を通じて何とか晴美を呼び出す。遥斗を前に嫌がる晴美が語った内容は、受け入れ難いおぞましい現実だった。
    二人の母親も毒牙にかかり、両家が家庭崩壊の危機に陥る。そんな中屈折した晴美の愛に苛まれながらも、遥斗は真実の愛を貫いていく。果たして遥斗の愛は通じるのか…。
  • 篠崎は、女性には無縁の味気ない生活を送っていたコンピュータ機器のセールスマンだった。
    そんな彼がある日、訪問先のOL多恵子が、かつて自分が指名したホテトル嬢と判ったことで、女性とは無縁だった篠崎の生活は一変する。
    篠崎は、ホテトル嬢だった過去を持つ女性たちを次々と脅しては甘い汁を吸っていくのだったが……。
    女性たちの鉄槌は下るのか。そして、都合よく生きてきた篠崎に罰が下されるのか!
  • 一年前に父を亡くした女子校生の梨花は、母親と兄の三人家族。外国要人相手にコ―ディネ―タ―の仕事をする母親一恵は梨花にとって、尊敬し憧れの存在でもあった。

    一年前に父を亡くした女子校生の梨花は、母親と兄の三人家族。外国要人相手にコ―ディネ―タ―の仕事をする母親一恵は梨花にとって、尊敬し憧れの存在でもあった。
    しかしある時、叔父が経営する果樹園の買収にその一恵が絡んでいることが分かる。一恵は外国人資産家と組んで、おぞましい手段で叔父に果樹園の売却を迫っていた。
    叔母、従妹が淫欲の世界に引き摺り込まれ、叔父一家が崩壊するところまで追い込まれているのを知った梨花は、怒りに震え資産家エリックに独り立ち向かう。
    しかしエリックの肉体的パワーは梨花の想像を遥かに超えていた。果たして梨花の命運は如何に…。
  • 638(税込)
    著:
    山口香
    レーベル: ――

    出身大学の京東大学の学生課に勤める豊川修二が学長や理事たちに課せられているのは、受験者数を増やすこと、入学者数を増やすこと、就職率を上げることといった難題ばかりであった。
    どうにかしようと、就職先企業のオーナー女性、卒業生のOLたちに文字通り、体を張った奮闘をしていく。不倫ではないかという堅苦しいことは、軽々と飛び越えていくのが爽快だ。
    ありそうな状況ばかりで、ワクワクしてしまう長編官能ロマン!
  • 17歳の光介は連休を高原で過ごすことにした。蓼科高原の別荘管理をしている祖父母からの誘いだった。
    手伝いでプロパンガスの配達をした折、画家を目指す緑川皆子の全裸を覗き見してしまう。自身の全裸をデッサンしていたのだ。
    少年のこの覗き見を、彼女は気づいていた。
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  • 老舗釣り宿、久保屋の名物女将夏海。娘春江は海女兼任の若女将、孫娘智香はバスケ部で学校一のマドンナ。その女系3代が幸せに暮らす港町に、漁協の招きでイケメン准教授高橋がやって来る。

    老舗釣り宿、久保屋の名物女将夏海。娘春江は海女兼任の若女将、孫娘智香はバスケ部で学校一のマドンナ。
    その女系3代が幸せに暮らす港町に、漁協の招きでイケメン准教授高橋がやって来る。
    女3人が其々の事情を抱えてその高橋に接する内に、高橋の魅力に身も心を奪われていく。果たして世代を超えた淫欲バトルの行方は…。
  • シリーズ7冊
    330660(税込)

    何歳になっても女は女であることをやめられない!それが良くわかる素人女性の性体験告白手記を集めた官能読み物。熟して知った、身体を不特定多数の男に捧げる快楽や、夫以外の男に寝取られる背徳感、近親者といけない関係に陥ってしまうタブーを犯した後ろめたさ、主婦なのに、人の親なのに、獣のように肉棒を求めてしまう淫らな肉体を持った素人熟女たちの赤裸々な告白手記を全て読み切りで収録!※この電子書籍は「官能私小説2016年7月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「四十年前の婚約者」■東京都、大島清子、「刺激的な旅の恥」■埼玉県、藤田晶子、「セクシー下着」■熊本県、澤井裕子、「私が愛したM男」■埼玉県、新堀千香、「穴あきパンティ」■東京都、槙村裕子、「絶頂感を求めて」■東京都、今田時子、「人の不幸は蜜の味」■佐賀県、安田香澄、「夫よりも好きな男」■広島県、原田まゆみ、「不倫公認の郷」■沖縄県、奈良林冬美、「SMドキュメント 不倫男にむりやりお尻を嬲られて知った被虐の悦びと肛門性感」■千葉県、吉野美咲、「36歳のモデル志願」、「禁じられた戯れ」、「隣の旦那は蜜の味」、「マゾ男」、「
    屈辱のオルガスムス」、「奥まで弄って!人妻の私の不純な婦人科通い」、「少年の肉体を求めて街を彷徨うハイミスの私」、「人妻の私の肛門を調教した好色店長が憎い!」、「契約のためにレズ戯に応じた生保レディの私」、「肉奴となって私の排泄処理までする変態社長」、「熟年婦人の独り言」。
  • 682(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: ――

    浅草で煎餅屋を営む石松貞之はソープ好きが高じて、吉原のソープ嬢インストラクターになった男。
    ある日、高級店『ブリリアント』のオーナー社長から、美貌のキャリアレディを吉原のナンバーワン泡姫に仕立ててほしいと頼まれた。男性経験の乏しいソープ嬢見習い相手に奮闘している石松に、さらに泡姫志願の「処女」が託され、トレーニングは三つ巴に。
    愛とスケベが織りなす、ソープランドエロス!
  • ちょっとエッチでリアルな恋愛体験が、官能小説になりました。

    恋愛に対する不満を抱えたまま、短い恋愛期間を繰り返す未鈴。ある不思議な出会いから、ゆっくりと恋を育てていく「幸せの電車」。SEXがマンネリ化している気配を感じ、彼との愛を深めるためにある計画をたてる 「水着のままで」。成人式をキッカケに同窓会が計画され、初めて恋した彼に会うことになった「雪の日に……」他、エルシーブックス「ラブストーリーコンテスト」の大賞ならびに受賞7作品掲載!

    ●●エルシーラブブックス●●
    『エルシーラブブックス』は、エルシーラブコスメティックが作った電子書籍の出版社です。 素敵な恋愛体験を持つ皆さんの恋愛体験談・小説、LCスタイルの人気漫画、誰にも言えな恋愛やからだの悩みに役立つコラムなどを、気軽に読める電子書籍として配信しています。
  • 素敵な恋愛をしたら、その体験を誰かに語りたくなるもの。その記憶をさらに膨らませ「小説」という形に残すのはいかがですか?

    「小説を書くのに興味はあるけど、どうしたらいいのかわからない」「小説なんて難しいんじゃ…?」
    そんな声が聞こえてきそうですが、この電子書籍はそんな方たちのためにこそ書かれたもの。指南してくれるのは、プロの官能小説家、松本あずささん。

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  • (1)美人アナウンサー、肉体淫舞(2)美人インストラクター、愛の遍歴
  • 両親、妹と四人家族の和美は、イケメン彼氏もいてルンルンな毎日。そんな中、母親の菜緒が美魔女コンテストに推薦され、フィットネスクラブに通い始める。しかしそこはとんでもない淫欲の園だった。
  • (1)美人インテリアデザイナー、愛の軌跡(2)私は諦めない、あるセレブの愛の軌跡

    (1)美人インテリアデザイナー、愛の軌跡
    インテリアデザイナーの潤子は、ホームパーティで八年振りに泣く泣く別れた元彼中島に再会する。そして娘の遥のお節介で二人は再び愛の交換をする。
    中島はやはり愛しき人だった。夏休み遥がある詐欺に巻き込まれ、潤子はそれを解決すべく、決死の覚悟で首謀者の事務所に乗り込む。しかし相手の謀略に嵌まり、
    潤子と遥はセレブ相手の性接待を強要される。
    その最初の相手は有名建築家佐藤健一だった。連れ二人と共に箱根の地で潤子と遥はこれでもかと嬲られ逝かされる。しかし、この接待には裏があった。
    一方、潤子を奪われた中島は、母子を奪還すべくある策略を立てる。中島と佐藤の潤子を巡っての駆け引き、そして最後に繰り出された一手とは…。

    (2)私は諦めない、あるセレブの愛の軌跡
    僕の元に元カノ加奈子から結婚式の招待状が届いた。別れて七年、意味不明、理解不能の招待状だった。しかし、妻しのぶがセレブの結婚式を見てみたいと言う。
    仕方なく夫婦で出席した結婚式から、僕と加奈子の第二幕が始まった。
    旧家の生まれで結婚は儘ならないが、気持ちは今でも僕にあると可愛いことを言う。僕はお互いの生活環境を壊さない前提で、加奈子との付き合いを了とした。
    加奈子旦那の転勤、僕の転勤、紆余曲折を経ながら二人の愛は深まっていく。
    そして子供が成人するまではと頑張った加奈子に、僕の妻しのぶから素敵なプレゼントが…。
  • 僕を全てで凌駕するモンスターが薫の心と身体を奪っていく。果たして、敗北感漂う僕は成す術もなく敗れ去っていくのか…。

    僕の女上司、橘課長は数々の伝説を残してきた凄腕で女子社員憧れの存在。その課長が家族がありながら何故か僕を好いてくれる。
    ある日、ひょんなことから課長とベッドイン。公私共に充実しているそんな僕に、ある時二つのメモリーカードが送られてくる。そこには僕の家族の驚くべき事実が隠されていた。
    そして僕の家族は、いつの間にかあるテレビ局の権力抗争に巻き込まれていた。それを知った橘課長こと薫は僕の為に肉弾戦を仕掛ける。しかしそこには薫の気持ちを大きく揺るがす強敵が待っていた。僕を全てで凌駕するモンスターが薫の心と身体を奪っていく。果たして、敗北感漂う僕は成す術もなく敗れ去っていくのか…。
  • ◇あらすじ

    都会から遠く離れた、ドがつくほどの田舎には、ぼくのじいちゃんが営む神社がある。
    そこに毎年、ぼくのお姉ちゃんは足を運び、巫女としてじいちゃんのお手伝いをしているらしい。
    そして今年の夏休み。たまたまぼくは、お姉ちゃんと一緒にじいちゃんの家に行くことになったんだ。

    それでいざ行ってみると、待ち受けていたのは多忙な日々。
    あれをやれ、これをやれと、雑用ばかりを押しつけられるハメに……。
    でもじいちゃんからどんなに酷い扱いを受けようとも、ぼくにはお姉ちゃんがいる。

    それに……実家にいるときとは違って、お姉ちゃんと一緒にいることのできる時間が長いから、なんだかんだ言ってもぼくは幸せだった。

    でも、ある日を境にして全てが変わってしまう。

    それはある深夜の出来事。隣で寝ていたはずのお姉ちゃんが、いなくなっていたんだ。
    トイレに行くついでに、それとなくお姉ちゃんを探していると、ぼくはとんでもない光景を目にしてしまう。

    「んっ、んんっ……お願いっ……もう、やめてっ……」

    どこからともなく聞こえてきた女の人の声をたどっていけば、そこには何人もの男に犯されているお姉ちゃんがいた。
    嫌がっているお姉ちゃんを、代わる代わる犯していく男たち。
    その男たちはみんな“風習だから我慢しろ”“厄落としだから仕方ない”なんて言っている。
    でも男たちは楽しそうにお姉ちゃんを犯していて、どう見ても風習とか厄落としだとかは関係なさそうだった。

    そんな光景をみて、ぼくの中でプツンと何かが切れてしまう。
    姉弟だからという理由でずっと隠してきたお姉ちゃんへの恋心が、いよいよ爆発してしまったんだ。

    あんなヤツらでもお姉ちゃんとセックスできるなら、ぼくだって――。

    ◇ヒロイン

    名 前:藤見 茜 (フジミ アカネ)
    サイズ:T170 / B87 / W56 / H86
    比較的おおざっぱな性格。
    弟である“智也”のことが好きなのだが、
    姉弟の関係は越えるべきじゃないと思っている。
    祖父が神主である神社に夏の長期休みで来ている。
    体質のせいか、それとも遺伝のせいか母乳が出る。
    乳首が最も感じる性感帯。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ◇あらすじ

    夏。

    唐突に思い出した閉鎖的な故郷。
    そこを離れて、もう約10年。

    なんとなく計画を立てていた自転車旅。
    行き先を“そこ”にしたは、偶然か必然か・・・

    “そこ”で 当時と変わらない姿の彼女と再び出会う。
    懐かしさと 伝えられなかった想い。
    そんな俺に彼女は

    「おかえりっ」

    と、微笑んでくれた。
  • ◇あらすじ

    俺には、ものすごく仲が悪い妹がいる。
    生意気だし、お節介だし、顔を合わせるたびに難癖をつけてくる――それが妹の結華だ。
    可愛いと思えるようなところは1つもなく、ただひたすらに鬱陶しい。
    ここ最近は特にそう思えて、どうにかならないものかと考えていた。

    そんな拍子に俺は、ちょっと面白そうなサイトを見つけたんだ。
    そこでは“催眠術”とやらが紹介されていて、誰でも簡単に催眠術を使うことができるとかなんとか。
    それなら試しにやってみようということになり、さっそく実践してみたんだが……。

    「こんな気持ちになっちゃったのは、お兄ちゃんのせいなんだからねっ……? こうなったら射精してもらうまで、絶対に逃がさないもんっ……」

    軽い気持ちでやってみた催眠術だったが、予期せぬ方向へと向かっていってしまう。
    結華の心のうちに潜んでいたらしい性的欲求が爆発し、俺は、ところかまわず襲われることとなってしまったんだ。

    催眠術の効果が消えるのが先か、それとも俺の理性が崩壊するのが先か。
    俺はいったい、どうなってしまうんだ――。

    ◇ヒロイン

    名 前:安久津 結華(アクツ ユイカ)
    サイズ:T148 / B89(F) / W52 / H79

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • ◇あらすじ

    「あ、熱い……こんなに大きくするなんて……」

    「お、お義母さん、なにをっ……ああっ」

    「江美も、慣れない育児で大変でしょうし……これは、ここだけの秘密ですよ?」

    どうしてこうなった!?
    娘をお風呂に入れていて、それを義母の“八重子”さんが手伝いに来てくれて……。

    それだけだったはずなのに、事態はおかしな方向に向かってしまっていた。
    ダメだとわかっているのに、快楽に流されて抵抗することもできない俺。
    やがて、そのまま“八重子”さんの口に――。

    その夜。
    帰ってきた義妹“七海”ちゃんを迎えて、いつも通りの夕食風景。
    “八重子”さんの態度もすっかり普段通り。
    風呂場での件が夢だったのではないかと思えるほどだ。

    “八重子”さんとお義父さんは、初孫の食事を眺めながら眉尻を下げっぱなし。
    もう、可愛くて仕方ないのだろう。
    みんなの意識がそっちに集中している、そのとき……。

    モゾモゾッ――。

    「ん……?」

    なにやら股間に違和感。
    慌てて顔を上げると、向かいに座った“七海”ちゃんと目が合う。

    「えへへ……」

    悪戯っぽい笑みを浮かべる“七海”ちゃん。
    義妹である彼女は、テーブルの下から足を伸ばしてきており……。

    初孫の顔を見せるため、妻の実家に帰省しただけのはずだった。
    だけど、彼女らはそう思ってなかったらしい。
    いったい、俺はどうなってしまうのだろうか……。

    ◇ヒロイン

    名 前:二ノ瀬 八重子 (ニノセ ヤエコ)
    サイズ:T158 / B95(G) / W60 / H96

    ※注意
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