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『官能小説、光文社(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~52件目/全52件

  • 660(税込)
    著:
    沢里裕二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    部長の愛人との社内セックスを目撃されたため、系列のスポーツ紙にとばされた毎朝新聞の記者・川崎浩二は、本紙社会部に戻るため、スクープを追う。アダルト面担当として青森に飛んだ川崎は、公園で乳繰り合うカップルに遭遇! 女は不正融資の噂のある信用金庫の融資課長の妻、その相手はなんと――。軽妙な筆致で綴る官能ミステリー連作集!
  • 660(税込)
    著:
    西村寿行
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    外科医・徳田兵介(ひょうすけ)は、喧嘩で肋骨を折った暴力団員の牛窪を、ちょっとした手術ミスから廃人同様の体にしてしまった。それがきっかけで、彼が実は免許を持たない偽(にせ)医者だと発覚してしまう。徳田は牛窪の報復を恐れ、逃亡の旅に出た。一方、復讐の野獣と化した牛窪は、徳田の妻を犯し、彼の後を追った……。 圧倒的な迫力で、バイオレンスとセックスの極致を活写。
  • 440(税込)
    著:
    宇能鴻一郎
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    敗戦後、基地のボーイ竜也は進駐軍婦人将校ジェーンに性の下僕として弄ばれる。彼女の要求で白い裸身に鞭を打つ達也は、強烈な快感でしびれた。だが通訳の伯父が物資横流しに絡み謀殺されると竜也も解雇に。以後、飢餓生活を経て再びジェーンの飼育に頼るが、今度は伯父の復讐を図って生きる。宇能文学を方向づけた初期の名作。
  • シリーズ3冊
    550770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    会社員(サラリーマン)の勝負は、夜で決まる。桜井秀司、27歳。総合商社に勤め、郊外にローンで住宅を求めたが。、通勤だけでひと苦労。妻を説得し、会社の側で一人暮らしを――。お陰で夜も、はばたける。女優のタマゴに大接近し、技を磨くと、取引先の金髪秘書を濃厚接待。遂に強精ワインの輸入に成功した。今度は、幻の仙薬を探して、中国大陸へ雄飛する。野望の覇者、出世街道を驀進!
  • 暑くけだるい夜。晴子の体は甘い匂いを振りまきながら熟し崩れていく果実のようだった。年収2000万円の企業役員でありながら、晴子は週末だけ体を売っている。10代から憧れていた和也。運命の男の転落を知り、彼女の心の中で何かが壊れた――。17歳で初体験。和也と一夜だけ体を重ねた24歳。婚約者と別れた37歳。そして……。流転する女の人生を描く!
  • 660(税込)
    著:
    草凪優
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    下町にひっそりと佇む呑み屋。陰ある男、事情を抱えた女が、黄昏色の焼酎ハイボールで日頃の鬱憤を洗い流す。屋号のないその店を人は「鬼門酒場」と呼ぶ。ここで出逢った男と女の物語――。ある画家と交渉にあたっていた牛尾田は、この店で仏頂面の美女・千笑と出逢う。彼女をモデルにして描かれた肖像画こそが、牛尾田が求めていたものだったが……。(「春の暮」)
  • 同棲時代を過ごした安アパートでの一夜(「浅草旅行」)。かつて手玉に取った二人の男との戯れ(「セックス・アンド・レスト」)。カップルがお互いの性癖を打ち明け……(「セカンド・セックス」)。子どもの頃から知ってる童貞クンの筆下ろし(「桜の窓」)。夢のようなひととき、切ない想い、甘酸っぱい思い出……。愛しあい、抱きあった「素敵な時間」を呼び起こす艶美な短編集。
  • 550(税込)
    著:
    南里征典
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    その密会現場を目撃したのは美人秘書との旅行中だった。遠矢狩彦(とおやかりひこ)は、親友で城南興産の社長御曹司(おんぞうし)・大道寺武彦(だいどうじたけひこ)から相談を受けていた。社長逝去にともなう後継者問題で揺れる最中、武彦に脅迫まがいの要求をしてきた男がいたのだ。ところが、その脅迫者と武彦の妻が密会している――! 遠矢は、その美人妻を身体で追及するべく行動を開始した!
  • 女流官能作家が指南する“モテ男”への道。「女性からパンツを脱いでしまう男になるという事」「モテる男は、自分のカラダも知っている!」「モテ男の、女性のオトし方」など、男性ばかりでなく女性が読んでも楽しめる男女間の“テクニックと知識”が満載! 書き下ろし官能小説「密闇」も併録。
  • 相手会社の機密を探るのは、いい女を犯すにかぎる。興奮とスリルが、紙面に炸裂!

    父の愛人に手をつけた三田村雄介はバツの悪さから家出を図る。生きる手段に、大学時代きたえた空手の特技を生かし、新宿のクラブの用心棒を引き受けた。腕っぷしは抜群。その強さを認められ、企業スパイに仕立てられた。相手会社の機密を探るのは、いい女を犯すにかぎる。興奮とスリルが、紙面に炸裂!
  • 660(税込)
    隆麗司
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    新妻は初心(うぶ)すぎて刺激がない。結局、梅田は人妻に復讐するより征服願望に駆られていく。

    童貞喪失は必ずしも悦楽の夢につながらない。梅田功一は十五歳で年上の人妻に弄ばれた。やがて就職、良縁に恵まれるが、新妻は初心(うぶ)すぎて刺激がない。結局、梅田は人妻に復讐するより征服願望に駆られていく。脱サラの不安を数々のヒット作品で克服した著者が、徹底的躍進を賭けた魅惑の長編官能小説。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    牧原卓夫、35歳。アパレルメーカーの企画課長。結婚10年で倦怠期を。そこに現れたのが高崎三恵。熟れた人妻だ。牧原は三恵をモニターに起用、互いに肉体を貪り合う。双方の夫婦は別離へ。だが牧原は三恵を奪った自信から若い娘を次々と弄ぶ。三恵は再び離婚して裕福な愛人の座を探す。と、牧原は嫉妬心から復縁を迫り、三恵の心を攪乱しはじめた――。(『女難狩り』改題)
  • 550(税込)
    赤松光夫
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    31歳の人妻の奔放なセックス体験を赤裸々に描いた長編官能小説。

    桂木桐子 ムンムンの31歳。夫が長期海外勤務のため、ただいま「出張未亡人」。 久しぶりの同窓会に出席しようと帰郷した夜、初恋の相手、野口が桐子の部屋へ。暗闇の中で男の右手が、ヒップを撫でながら膝小僧を割って中に……。 人妻の奔放な性(セックス)体験を赤裸々に描いた長編官能小説。
  • 伝わらない気持、迫り上がる欲望、男と女の心と躯が揺れる。立ち昇る繊細で濃密なエロス。別れ話の後でもう一度欲求を感じた石野は、狡い? 卑しい? 自問しつつ、紗英(さえ)に手を伸ばしたが……(「後味」)。結婚七年目にして初めて独身女性の部屋に入った浜田は、弘美の「だめ」の意味を図りかね……(「性根」)。他四編。男と女の情愛を描いて人気沸騰の著者、初登場。
  • 大手銀行に就職した多田正午の志望理由は、ズバリ「美女揃いだから」。大学時代は硬派で通し、「いろあそび」はズブの素人の多田の前に、強い味方が現われる。ラグビー部の先輩・風祭とソープランドで小手調べをしたあとは、新人OL、ベテランOLを次々に……。さらに、二人の行動範囲は広がっていく。思わずニヤリの連続! 仕事の疲れも吹き飛ぶ爽快作!!
  • 770(税込)
    宇能鴻一郎
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    女盛りの人妻の好色な遍歴を特異の文体で探求。宇能ワールドに絢爛と咲き誇る長編力作。

    どんな男でも女あそびはできる。しかしどんな女でも男あそびができるわけではない(著者のことばより)。 したがって、あたし、可愛くって、好きで、ツヨ~クて、感度は上々。性(セックス)の代償も求めない。女盛りの人妻の好色な遍歴を特異の文体で探求。宇能ワールドに絢爛と咲き誇る長編力作。
  • フリーの記者・吉井は、レズビアン、マゾ夫婦、近親相姦の母子などに取材し、彼らの愛欲の姿をさぐった。

    フリーの記者・吉井は、女性週刊誌の企画でユニークな性生活を送る男女を取材した。レズビアン、マゾ夫婦、近親相姦の母子などに取材し、彼らの愛欲の姿をさぐった。常識では信じられない愛と欲望の世界が、吉井の前に生々しく現れる。
  • 玲子は夫を殺しても人手に渡したくはない。女の意地が炸裂する。

    女性ルポライターの麻矢には妻子持ちの愛人がいる。愛人の妻玲子は夫の浮気を悟った。その瞬間から麻矢は自分が本妻でない弱みに苦しむ。一方、玲子は夫を殺しても人手に渡したくはない。女の意地が炸裂する。官能作家で売り出した著者が、愛欲+サスペンス手法を採り、秘悦度を高めた。
  • シリーズ3冊
    440550(税込)
    著:
    神崎京介
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    海を見て育った少年・深津圭介(ふかつけいすけ)は、大学進学のため東京にやってきた。新生活への期待と不安に大きく胸を膨らませて――。新居での、年上の女性との初々(ういうい)しい出会い。美しく変貌した同級生との再会。先輩女子大生の艶(あで)やかな誘惑……。都会という「大海原(おおうなばら)」で、時に甘く、時にほろ苦い経験を重ねながら、少年は大人へと成長してゆく――。
  • 出世レースに打ち勝つには、ライバルの持っていない武器を持て。井本功一郎にとってのそれは、ズバリ「女」だった。言い寄ってきた美人OLを手始めに、井本の「出世のパスポート」は「女のスタンプ」で次々と埋められていく。ついに社長秘書をモノにして、会社の極秘情報を手にした井本は、重役の椅子へまっしぐら――。「野望の男」は、夢に雄飛する!
  • アトリエで裸女とあぶない関係、大胆に描くオトナの絵本。

    画家とモデルには惹(ひ)き合う気持ちが必要だ。一種の恋……。だが一度身体を許す仲に陥(おいち)ると、作品が途端に魅力を失う。現代の竹久夢二こと小林秀美も沢山の裸の美女に相対(あいたい)し、当然、抱きたい妄想に苦しんだ。その妄想は小説に昇華し、パリ仕込みの絵画を流麗にした。この本は著者会心の心象記録。
  • 「その診察台に寝て」恋人と愛の交歓をすませて亜美は患者の秘部を診(み)る。

    婦人科の亜美(あみ)先生は若くて美人。毎日、同性のアソコを見詰めて暮らす。でも、亜美先生の治療はいつも体当たり。お陰でレズられかけたり、調査のつもりが患者の主人に迫られたり……。恋人の翔一(しょういち)は不安から亜美を夢中で抱く。ベテラン官能作家が巧(たく)みな設定で女の秘部を公開、男の昂(たか)まりを掻き立てる。
  • 660(税込)
    円つぶら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    男性に「上手だなァ」と感嘆される、いい女性たちがいっぱい登場。健康な性には陽気な笑いが伴って楽しい。

    男性に「上手だなァ」と感嘆される、いい女性たちがいっぱい登場。健康な性には陽気な笑いが伴って楽しい。たとえば「たたせ上手な女」の一編は、清拭日に看護婦が患者に希望を与える奉仕をほどこす。「ノーモア家族」で「小説新潮」新人賞を得た著者が、温みのある筆で性のドラマを堪能させる。
  • 新聞記者やテレビ解説で磨いた筆者の観察眼はユニークな官能ものを生んだ。

    飯干晃一の作品には二つの流れがある。ヤクザの世界を描くアウトロー路線と現代人の生態を追求する情欲路線だ。この本は典型的な後者。レイプあり、殺人ありで、刺激と興奮が行間にまで満ち溢れている。だが、陰気さはない。新聞記者やテレビ解説で磨いた観察眼はユニークな官能ものを生んだ。
  • この「艶笑譚」の愛すべき主人公は、あのおなじみの京都・洛北大学文学部で近代風俗史を教える名物講師の東山先生だ。先生は体験バツグン、お色気指数もハイクラス。したがってなまめくドラマは数尽きない。「東山先生もの」第一弾!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「年齢は?」「17歳」「仮の名前でも教えて」「カオリよ」。藤崎伸一郎は、初めて訪れたテレホンクラブでピチピチ娘を知り、ホテルへ急いだ。50歳、部長職の自分が逞しく甦った。カオリは同じく高校中退のミオも紹介する。カオリは小太り、ミオは痩せ型でどちらもお好みだ。藤崎は二人を3万円で交互に愛し、大胆な女に育て、自らも中年の歓びに浸る。疲れも忘れる風俗小説。(『テレクラ遊び』改題)
  • 550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    穴吹礼太郎、四十歳、公認会計士、事務所は新宿。「唯一の趣味はおんな」と公言する穴吹には、最高の立地だ。おまけに、オチる女の見極めが抜群。きょうも、ネオンきらめく街を艶かしく泳いでいる「人魚」たちに急接近。巧みに愛のフルコースへと誘っていく……。デパートガールから女子大生まで、快調なテンポで繰り広げられる男のロマン!(『悦楽狩り』改題)
  • 660(税込)
    宇能鴻一郎
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    あたし、色白のよく目立つ女子高校生なんです。お尻やお乳なんか、発達がよくて、お乳がゆさゆさ揺れちゃって。

    あたし、色白のよく目立つ女子高校生なんです。お尻やお乳なんか、発達がよくて、お乳がゆさゆさ揺れちゃって。あの日も、いつものように電車で下校する途中だったんだけど、四十すぎのサラリーマン風の男性にさらわれちゃって……。でも、この人、少し寂しそう……。宇能ワールド満喫の長編小説。
  • シリーズ2冊
    770(税込)
    富島健夫
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    「性とは何か」を貪欲に追い、富島作品に金字塔を打ち立てた『人間の部屋』の衝撃的な前編。

    「おっ、また始まった」。深井英生は、覗きと盗聴ができる四つの貸し部屋を建て、型(タイプ)の違う性戯を妻の多重子(たえこ)と探究! どの部屋でも性の饗宴は続いた。英生も多重子も、強烈な刺激に自ら悶え、昇天を繰り返す。「性とは何か」を貪欲に追い、富島作品に金字塔を打ち立てた『人間の部屋』の衝撃的な前編。
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    処女出版『不倫ばやり』で世間をどっきりさせた著者が、現実に波立つ不倫劇を露わに大公開!

    無邪気で、可愛くて、魅力的な田代美保。二十六歳。夫が札幌に単身赴任してから、さみしい心と身体を持て余す。最初の過ちは上司。次いで義弟、昔の同級生、マンションの住人と。遂には夫の親友とまでも……。処女出版『不倫ばやり』で世間をどっきりさせた著者が、現実に波立つ不倫劇を露わに大公開!
  • あたし、結婚したけど、子どもはまだなので、ピチピチ若いんです。夫だけじゃ、とても満足できない。冒険しなくちゃ。

    あたし、結婚したけど、子どもはまだなので、ピチピチ若いんです。夫だけじゃ、とても満足できない。冒険しなくちゃ。そんな矢先、同じ団地の奥様から夫婦交換(スワッピング)の誘いをうけたんです。主人たら、異常に興奮しちゃって、もう大変!!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    お金と暇と体力に恵まれ、女性に大モテなら男冥利に尽きる。花垣大二郎は、経営者でその条件を満たす。初めは、人妻に溺れた。でも、男なら純白の半熟妻(愛人)を自分好みに完成したい、と思った。女子短大生、女子高生、ソ-プ嬢、果ては外国女性にも輝きを与えた。著者が男の夢を求めて、ラッキーな気分を盛り上げていく。極め付きの愛の放浪記(ラブ・オデッセイ)!(『半熟天使』改題)
  • シリーズ6冊
    440550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    本書は中尾達人という証券会社顧客係長の人妻探訪記である。いや彼のお得意様に人妻が多いので、結果としてそうなると言ったほうが正確であろう。探訪される人妻は11人もいる。いずれも20代後半から30代の輝く個性の持ち主。その中尾、悪人ではなく、あなた同様に普通のサラリーマン。とすれば、彼一人にまかせず、あなたもお好みの頁の扉を叩いてみてはいかが?
  • 巨大な逸物を持つ商社マンと人妻の悶絶タッグマッチ!

    「お気楽に」と励まされ、泉三太郎は病院長夫妻が全裸で愛撫しあうホテルの一室へ……。三太郎は商社マン、二十六歳で独身。容貌は人並みだが、シンボルは並みを超える。したがって、密かな楽しみが絶えない。ベテラン官能作家が、甘美なエネルギーに気づかない人妻を絶頂に誘い込むあの手この手!!
  • 440(税込)
    北沢拓也
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    人妻情事の激悦編。貪婪なエロス、華麗なプレイ、淫靡なアドベンチャーと、興奮度は読者の目を紙面から離さない。

    本書は人妻情事の激悦編。貪婪なエロス、華麗なプレイ、淫靡なアドベンチャーと、興奮度は読者の目を紙面から離さない。性愛は男女が互いに噴出する欲望で生き方を変える。著者は、その人間の業を狙う狩人である。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    大和化学の谷原健吾課長は脂の乗り切った40歳。「趣味は人妻」と公言するが、誰も信じない。この盲点を衝いて、彼は実践する。夫が出張中の亜佐美、高校生人妻の早苗、パートの清美……と悦楽の女(ひと)が続々と出現! ところが取引先で同じ趣味の男と知り合った。二人は「お好みの人妻交換」を約束したが、思わぬ悲劇が舞い込んだ。
  • 770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    高嶋英二は石油化学製品メーカーのエリート・ビジネスマン。36歳、身も心も燃えている。彼の信条は都会的ムードで上質な女性を酔わせ、三度めのデートに勝負を賭ける。相手は人妻、OL、社長夫人、女子大生、ソープ嬢、テレクラ嬢、AV(アダルト・ビデオ)女優、金髪娘……etc。“一晩だけの恋人”を求め、愛車シーマを飛ばし、洒落た言葉と愛戯で迫る。新しい時代の愛の変貌を公開!
  • 一度は反発してみたが、結局は彼の負けだった。佐和子は、全裸の美少年を手玉に取って……。

    いつもこんな手でスカウトするのかよ、といった目で美少年は梶佐和子をみつめる。二人ともベッドで全裸だ。佐和子は「梶芸能プロダクション」の女社長。「わたしを夢中にできたら必ずスターになれる」と自信をもって言いきる。「小説現代」新人賞作家が連作手法で奔放かつ濃密なエロチシズムを展開!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    まず目次をご覧いただきたい。魅惑的な女の名がズラリ! 酒井貢一は、銀行の貸付係長になって、女性がいかにお金を欲しがるかを知った。人妻、OL、女子大生も、みな同じ。ところが誰も返済が苦手で、体で返したいと願う。だから酒井は大モテ。だが貸した金ぜんぶを体で返されても困る。後始末が大変だからだ。でも、あなたは酒井と美女あそびを一緒にどうぞ。(『淑女狩り』改題)
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「あなたに病気をうつされたわ」浮気相手の奈津江から身に覚えのないことを言われた花本信也は、首をかしげた。もしや、妻の圭子も浮気を? 花本は、妻の行動を注意深く観察しはじめた。すると……(「不倫妻」)。蠱惑(こわく)的なまなざしで人妻は、「いいわ。ただ、秘密は守ってくださるわね」とささやいた(「探していた女」)。──平凡な日常にひそむドラマ、傑作10話!(『人妻の甘き匂い』『不倫遊戯』から再構成)
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    「抱いて、早く……」。花びらから花芯へと彼の舌が這いずり回り、女の身体の震えがいっそう激しくなっていった。

    「抱いて、早く……」。花びらから花芯へと彼の舌が這いずり回り、女の身体の震えがいっそう激しくなっていった。不倫の恋、スワッピング、OL売春、近親相姦などなど、現実に起こっている人間の性(セックス)のドラマを余すところなく活写する。エキサイティング・マガジンの女王が精選した刺激の10編。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    深窓の令嬢を娶った尾上は新婚初夜の床で目を剥いた。なんと新妻はブラジャーからガーターまで、すべて黒いレースの下着をつけていたのだ。あまりに刺激的な姿に、尾上はのめりこんでいったが……。(「魔性妻」) 夫のいない間に乱れ狂う好色妻から、オフィス・ラブを思い切り楽しむOLまで、男と女のラブ・アフェアを絶妙に描いた傑作短編8話!(『ラブ・アフェア』改題)
  • 660(税込)
    中村嘉子
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    不倫で鍛えた若妻がベッドで夫に恩がえし。スクリーンを見るような小気味よい場面展開が印象的!

    ハードな愛撫は、ポルノ映画の世界のことで、普通の男女のセックスは平凡なものだと、紀子は思い込んでいたところがある。それだけに、修司に情熱的に口を使われると、躰中が悦び、疼いてしまう。修司の舌の先が、秘肉に埋もれたクリットを弄びはじめた。クリットが膿むように勃起ってくる。「もっと強く舐めて……噛んでもいい……」欲求が、素直に声になって出た。いやらしいことをねだれる自分が、心地いい。
  • 「素敵よ、いきそう!」。理性では抑え難い肉体の疼(うず)き。

    「ああ、抱きしめてほしい。資料室なら空(あ)いてるわ」。節子が雑誌や新聞で知る“オフィス・ラブ”を自分が体験しようとは!? ゆきずりの恋、セックスペット、レズビアン、不倫……と人間の周囲には様々な性愛がある。「小説現代」新人賞獲得の気鋭の女流作家が、新しい愛のかたち(セックス・ニュー・モラル)を求めて果敢に挑戦!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    新聞記者の松下大二郎は、医者と妻にすすめられてテニスクラブに入会した。運動不足解消のためである。勤務明けの平日のクラブは、暇な人妻でいっぱい! その一人、金原優子と親しくなり、ホテルへ。松下は、「洗った後で」と言う優子の汗臭い全身をなめ回した(第一話)。だが、詰めの部分でハプニングが続々発生! 人妻小説の達人が仕掛けを凝らした傑作集。
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    ◎(硬い。これが最高!)そう思うと香奈子の頭の中が、かあっと燃える。男も「せまくてとてもいい」と耳許で囁いた。

    ◎女性でなければ判らない快感がある。男性は性(セックス)をプレイ化しすぎてはいないか。著者は、ありのままのおんなを描く。◎(硬い。これが最高!)そう思うと香奈子の頭の中が、かあっと燃える。男も「せまくてとてもいい」と耳許で囁いた。◎いま燃えさかる著者の主張は新鮮な女性攻略学でもある。
  • シリーズ16冊
    440770(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    「感じるコツは思いきり楽しむことさ」と青村順一は絡み合う女性にズバリ答える。彼は36歳。中堅石油化学工業で知られる会社の株式課長。折りから次期社長の座(ポスト)をめぐって社内は大騒ぎだ。情報の確度は女性のほうが高いし、数多い美人社員を放っておく手はない。社内恋愛は御法度だが、青村はベッドで大健闘!! それも会社を救う一心で……。痛快無比のビジネスマン小説。(『大胆不敵』改題)
  • 550(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    出張帰りの新幹線の車中、隣り座席に乗り合わせた若い女。膝まで見える白いワンピース、抜群のスタイルに目を奪われた男は、思わず声をかけた。すると、女は……(「行きずりの女」)。エアロビクス教室の真向かいの喫茶店。セクシーな動きに見惚(みと)れていた男の目に、気になる美女が(「レオタードの若妻」)。予期せぬ出逢いが演出する男と女のラブアフェア!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    梢侠十郎は有能な車のセールスマンだったが、会社のOLに手をつけ、所長にみんなの前で面罵された。「俺は組織の中では生きちゃいけない」と、彼は即座に辞表を叩きつけた。一匹狼に変身した男の前に、まず現れたのが金持ちの若い未亡人、つづいて人妻の人気女優、ついには清純な処女の匂いまで満喫。こんな痛快で変化に富む探訪記を三編も満載した都会派小説(シティ・ノベル)。(『はぐれハンター』改題)
  • 660(税込)
    一条きらら
    レーベル: CR文庫
    出版社: 光文社

    自らも離婚、新しい女性の生き方を図る著者が、日々の感情を織り込んだ長編官能小説。

    結ばれて五年後、矢代典子と雅史は愛しながら別れた。性的不満や性格の不一致ではなく、一人暮らしの自由を求めて――。典子は会社に勤め、マンションに住み、密かに愛にも耽る。家と仕事をもつ女に束縛はない。自らも離婚、新しい女性の生き方を図る著者が、日々の感情を織り込んだ初の長編官能小説。
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    花井豊太郎は、二代目社長のお抱え運転手。仕事は社用ばかりではない。夫人、令嬢のショッピングにも付き合わねばならない。ときには、夜のお相手も……。社長のお供をしながらめぐり会う美人秘書、OL、令夫人――取り澄ましている女たちも、花井の手にかかるとあっけなく身も心も開いてしまう。この男の辞書に「高嶺の花」という文字はない!
  • 440(税込)
    著:
    豊田行二
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    何の変哲もないサラリーマン・荒川悠一郎は、もうひとつの顔を持つ。じつは、女をオトす天才なのだ。出逢った美女をことごとく天国へと導く荒川は、自ら「淫塾プロフェッーサー(教授)」と称して、OL、人妻は言うに及ばず、青い瞳の留学生から、はてはアイドル歌手の卵までをも「教え子」にしてしまう。本書を読めば、あなたも「淫塾」の免許皆伝!

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