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『官能小説、石川吾郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~48件目/全48件

  • 110(税込)
    著:
    香坂燈也
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    井澤は単身赴任中の五十男。会社の飲み会が終わった後、三十手前の後輩・新野に半ば強引に自宅へ招待された。酔って寝てしまった新野に代わり、若妻の知佳が相手をしてくれた。新野は気が利かない悪妻扱いしていたが、アイドルや夜の街にいる男に媚びるタイプの美人とは違う。昭和のテレビドラマに出てくる、エプロンが似合う若奥様みたいな感じの良さがあった。パジャマの上にグレーのカーディガンを羽織っている。小柄でなで肩だから、子供が大人の上着を着て遊んでいるみたいだった。出産後、夫が女として見てくれないと愚痴る知佳。自信を取り戻させようと、井澤はその微乳を愛撫していく。彼女にマゾヒスティックな一面を感じ、様々なお仕置きを試していくと、知佳は恍惚の表情を見せて……。
  • 110(税込)
    著:
    河里一伸
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    28歳の鳴海香耶は結婚して5ヵ月の新妻。結婚早々に2つ年上の夫・拓也が半年間の長期出張に行くことになり、寂しい毎日を過ごしていた。香耶はもともと性への好奇心が強かったが、内向的な性格のため、行動には移せなかった。胸が大きく顔立ちも整っているため、学生時代からよく交際を申し込まれていたが、グイグイと迫ってくる男子には苦手意識があり、全て断ってきた。夫は真面目で優しいタイプだったため、交際に繋がって結婚。香耶は夫以外の男を知らないが、結婚した直後に離れ離れになったため、欲求不満は募るばかり。友人にそんな悩みを相談すると、セックスフレンドを作るよう勧められた。紹介されたオオガミはワイルドな男だった。強引に唇を奪われ、胸を激しく揉みしだかれ、初めてのフェラチオを求められる。優しい夫とは真逆だったが、香耶は今までにない興奮を感じ……。
  • 110(税込)
    著:
    香坂燈也
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    長田博己は妻の成美と2人だけで旅館にやってきた。結婚して30年。妻とのセックスは年に数回だけになっていた。食事の席で、同じ熟年夫婦と隣同士になる。酒好きの成美は隣の男性と意気投合。この後、日本酒の試飲会があると聞き、成美とその男性と参加することに。博己は隣の人妻・聡子と2人きりになり、酒が飲めない話で盛り上がって、意気投合する。浴衣姿の聡子は54歳。切れ長の目に小さな唇で、鼻翼のサイズが控えめな和風美人だ。典型的な旅館の浴衣姿なのだが、愛嬌のある表情やしとやかな立ち居振る舞いが色っぽい。笑顔がとても魅惑的だ。博己は浴衣の襟の隙間に深い谷間ができていることに気づく。驚くことにブラジャーを着けてないようだ。夫を誘惑するつもりだったのだろう。「こんな機会は二度とこない気がします。一晩だけ」。彼女の言葉を聞いた博己は……。
  • 野田桃果は27歳の専業主婦。早く母親になりたくて、結婚と同時に寿退社したが、子宝に恵まれなかった。今やセックスレスになり、欲求不満だった。最近の悩みは同居するようになった65歳の義父・三郎の存在。妻を亡くしてめっきり元気がなくなった三郎と常に一緒にいるのは気が重かった。そんなある日、桃果は疲れを癒そうと長風呂でリフレッシュする。泡まみれになったDカップの乳房がぷるんぷるんと揺れる。付き合い始めの頃、夫がずっと揉み続けていたことを思い出し、自分で揉みしだくと、思わず感じてしまった。我に返り、脱衣場で体を拭いていると、突然、三郎が入ってきて、裸を見られてしまう。平謝りの三郎。だが、性欲を刺激されたのか、三郎は急に明るくなった。桃果は義父を元気づけようとボディタッチやちょっとした露出を試みる。行動は徐々にエスカレートして……。
  • 110(税込)
    著:
    河里一伸
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    諸星幸司は40代半ばのサラリーマン。娘のかえでと2人で暮らしている。妻はかえでの高校入試直前に病死。その時に娘を励ましてくれたのが、親友の女子大生・相田美春だった。幸司は感謝すると同時に邪な気持ちを抱いていた。幸司にとって美春は理想を具現化したような美女だったのだ。背中の中央まで伸ばしたロングヘア、やや垂れ目気味の穏やかそうな美貌に加えて、巨乳でスタイルは抜群。さらに、大学に入ってからは大人っぽさが増して、美しさにますます磨きがかかっている。正直、幸司は妻を失った悲しみよりも、美春と出会えた喜びのほうが大きくなったほどだった。ある日、仙人のような男に話しかけられ、強力な媚薬を手に入れた幸司。思いきって美春に飲ませる。彼女は急な眠気に襲われて、服を汚してしまうと、シャワーの中でオナニーを始めたようで……。
  • 110(税込)
    著:
    鷹澤フブキ
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    水元恵子は35歳。夫とは3年間セックスレスで、欲求不満を抱えていた。そんな時、職場で3つ年下の安田潤一と知り合う。デートを重ね、自然な流れでホテルに行くことに。恵子は久々のセックスに心を踊らせる。洗面台の鏡に映る女の姿は、いつも見慣れた自分自身とまるで違って見えた。ヌードピンクのルージュを塗った唇は赤みを増し、色っぽさを滲ませている。頬だけではなく、ほっそりとした首筋や浴衣の合わせ目からのぞく胸元まで、うっすらと桜色に染まっていた。浴衣に包まれているとはいえ、Eカップの乳房のボリューム感は隠しようがない。後頭部でルーズにまとめていた髪をほどくと、肩先よりも長く伸ばした黒髪がはらりと落ちてきた。優しく愛撫され、大きくなった肉棒を目にし、恵子の興奮は爆発寸前に。だが、いざ挿入となると、まるでヴァージンのように痛みに襲われてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    香坂燈也
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    麻衣は未亡人。3年前に夫を亡くした。夫が切り盛りしていた民宿は廃業も考えたが、常連客や親族の後押しもあり、休業していた。そして、3年ぶりに再開することに。最初に招いた客は24歳の健吾。学生時代からの常連で、休業中も心配してくれていた。久々に会った彼はすっかり社会人になり、頼もしくなっている。麻衣は女盛りの3年間を1人で過ごしてきただけに、若さを失っていく気がしてつらい夜もあったが、健吾と一緒にいると安心する気持ちなった。宿の売りは地元の漁師が撃った鹿や猪を使った料理。特に鍋は評判がよかったが、レシピが残っておらず、夫の味を再現できない。そこで、健吾に相談し、隠し味がハチミツだったと知る。麻衣は亡き夫にハチミツを使ってフェラチオを練習させられたことを思い出し、体をうずかせる。健吾がお風呂に入る音だけで、体を火照らせた麻衣は……。
  • 110(税込)
    著:
    香坂燈也
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    弘樹は40代の独身中年。家飲みのバリエーションを増やそうと仕事帰りに料理教室に通い始め、50代後半の人妻講師・千津に心惹かれた。彼女は細面の和顔美人。唇だけはぽってりと厚い。そのアンバランスさが、落ち着いた雰囲気の人妻に、危うい色気を足していた。彼女に魅了されたのは周りの男性生徒も同様で、千津を誘っていたが、全てあしらわれていた。しかし、講習の最終日、弘樹は千津のほうから食事の誘いを受ける。背伸びして選んだイタリアンのレストランに現れた彼女は、普段の和装ではなく、落ち着いたブルーのワンピースで、髪をおろした初めて目にする洋装。エレガントな姿に弘樹は童貞のようにドキドキした。ほろ酔い加減で「冒険したい」と口にする千津。「先生……もっと、冒険をしてみませんか」と弘樹はラブホテルに誘う。閉経して夫とセックスレスだという彼女を……。
  • 西崎玲斗は中堅芸能プロダクションのマネージャー。20歳のアイドル・北条紗都華を担当している。性格に難のある彼女は、ステージ衣装のショートパンツを見せつけられて、思わず勃起した玲斗を見逃してくれない。控え室でののしられながら足コキ刑を受けていた。ファン垂涎の状況だが、アイドルの管理担当としてこれほどの屈辱はない。毎年事務所に億単位の売り上げをもたらすドル箱アイドルだけに、機嫌を損ねるわけにもいかず、玲斗はされるがままになっていた。彼女の行動は次第にエスカレートしていくが、玲斗はその中にM気質を感じ取る。どうやら見知らぬ男にネット越しに調教されているようで、打ち合わせ中に下着の中にローターを隠していた。「俺も我慢の限界だ。その身体にわからせてやるぞ」。怒りを爆発させた玲斗は、抵抗する彼女を力ずくで調教することを決意し……。
  • 麻美子は38歳の人妻。15歳年上の夫・優吾とは子供が生まれてからセックスレスが続いていた。娘も親の手が離れる年頃。そろそろ夫婦だけの時間を持ちたい。麻美子は誘いをかけたものの、夫は一向に乗ってこず、悔しさを覚えていた。ある日、麻美子は優吾が深夜にアダルトビデオをこっそり見ている姿を目撃する。それは人妻が夫公認で別の男に寝取られる内容だった。出演しているのは主婦然とした熟女。優吾は興奮しているようで、「麻美子っ……」と声を漏らしている。どうやら彼女のことを重ねているらしい。麻美子は夫を軽蔑すると同時に、どこか興奮を覚えた。優吾が欲求不満なのかと思い、夜のお誘いをしたがあっさり断られてしまう。ならばと、麻美子は寝取られプレイを提案。夫も乗ってきて、初めてバーで会った男と、優吾の眼前で求め合うことになり……。
  • 110(税込)
    著:
    河里一伸
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    柿本昭夫は妻が交通事故で死去して以降、男手ひとつで紗羅を育ててきた。娘も大学2年生。この年になっても下着姿でリビングに入ってきたので注意する。紗羅は背中の真ん中まで来る長さの黒髪、やや垂れ気味の目という穏やかそうな美貌の持ち主。それに加えて、白い肌に白い下着がよく似合っていた。母の生き写しと言っていいぐらい顔立ちが似ていて、しかも体つきはよりグラマラスだった。昭夫はそれを見て娘なのに欲情を感じてしまう。自分は変態なのか。そんな戸惑いを覚えつつ、娘が自分に似ていないことに疑問を持つ。DNA鑑定をすると、親子である可能性はほぼ0%と診断された。触れないようにしていた妻の日記を思わず読むと、自分に隠れて男漁りをしていたことにショックを受ける。しかし、紗羅は血の繋がりがないことを知っていて、処女の体を……。
  • 110(税込)
    著:
    雨宮慶
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニット越しにプロポーションのよさだけでなく、色っぽく熟れた体の線が見て取れる。カフェではセミロングの髪を後ろで束ねている未知子だが、いまは下ろしていた。艶のある黒髪の間の、やさしさと艶かしさがミックスしたような顔立ちに、江森は見とれてしまう。実は、江森は彼女に隠し事をしていた。名前も職業も全て嘘。彼女のことを以前から知っていた。しかし、未知子も江森の秘密に気づいていた。江森の妻と未知子の夫は不倫関係にあり、車の中で淫らな行為をした末に、交通事故で亡くなっていたのだ。同じ傷を持つ2人は隙間を埋めるように急接近し……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    青木静香は34歳の専業主婦。勤務先の社長に見初められて結婚した。年上の夫は仕事ばかりで家に寄りつかない。その理由は前妻との子である23歳の慎一がひきこもっているからだった。息子の世話をする家政婦が欲しかったのではないか。そんな思いを抱えながら、静香は暇を持て余していた。ある日、自分のパンティーが紛失していることに気づいた静香は、犯人が慎一だと疑う。怒りが込み上げてきて、我慢できずにまだ寝静まっている慎一の部屋に押し入った。その時、寝返りを打った慎一を見て、静香は驚く。下半身には何も着ておらず、そのペニスが朝勃ちしていたのだ。精液がこびりついたパンティーも発見。「慎一君が興味があるのはパンティーなの? それとも私?」。飛び起きた慎一に詰問した静香は……。
  • 110(税込)
    著:
    香坂燈也
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    30代の中山拓巳はホームセンターの販売員。よく工具売り場にやってくる20代とおぼしき別瀬瑠里に心を奪われる。彼女は毎回プロ仕様の工具を購入していた。ショートカットの小顔でリスみたいに目がくりっとしている。小柄だがいつも胸を張って歩く、明るい印象だ。いつも夕方に来るから、仕事の道具というより、プライベートの買い物らしい。工具のグリップを確認する指は細く、きれいなピンク色の爪を短めに整えていた。その様は妙にエロチックだった。ある日、タンスに耐震金具を付けるため、瑠里の自宅を訪れることに。工具集めは彼女の趣味らしく、「たくましくて、触っているだけでどきどきするんです」とこぼす。舌なめずりをした彼女は、拓巳の親指を、まるでフェラチオのように舐め始める。さらに、ジーンズ越しに肉棒を撫で回し、工具を触るのと同じように握りしめて……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    25歳の室田一裕は辟易していた。跡取り問題が浮上し、親戚が何かとうるさいのだ。室田家は資産家だったが、一裕の両親は十数年前に事故死。今は75歳になる祖父の長司が頭領だった。一裕は後を継ぐ気がさらさらなく、隣の市でサラリーマンをしていた。ある日、祖父から幼馴染みの池添由理子が抱える問題を解決するよう命じられる。両親が亡くなった時、優しくしてくれたのが由理子で、一裕は昔から憧れていた。彼女の父親は借金を残して蒸発。その問題を全て片付けた池添丈晴と結婚していた。しかし、その夫が借金を無心しに来て、代わりに由理子を置いていくという。30代半ばとなっても由理子はすらりとした体形のままで肌も抜けるように白い。その美しさを利用する丈晴を前にして怒りが抑えきれない一裕は、由理子への思いを燃え上がらせる。そして、彼女とのセックスをキッカケに、とんでもない解決法を導き……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    細谷優作は27歳。英国人4人を接待すべく、運転手と通訳を兼ねて、宮城県仙台市にあるウイスキー蒸留所にやってきた。そこで、同じように外国人を案内する年上美女・戸井彩乃と出会う。艶やかな黒髪ショートで、少し垂れ気味の瞳、すっと通った高い鼻、ふっくらとした唇がバランスよく配置された顔に見とれてしまう優作。黒を基調としたシックな服装も、彼女の美貌と細身のスタイルを引き立たせている。その時は名前しか聞けず、落ち込んだ優作だったが、後日、仙台をプライベートで訪問した時、偶然にもバーで再会。彼女が33歳の未亡人だったことを知る。あの日、飲めなかったウイスキーを一緒に飲もうと彼女の家へ。酔いもあってか、彩乃から亡夫の遺言として「三回忌までは我慢しろ」と言われたことを聞く。すでに三回忌は過ぎている。グッと距離を縮めた2人。大きくなった優作のペニスを前に、彩乃は乱れに乱れて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口陽
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    横塚有希乃と夫の太一は同い年の33歳。結婚生活こそ7年目だが、交際を始めたのは16歳の秋から。いわゆる幼馴染みだが、いまだに仲がいい。お互い仕事の休みが不規則で、なかなかデートをすることもなかったが、今日は久しぶりにスケジュールが合い、ドライブに来ている。目的地は高1の時に初デートした公園。それに合わせて、有希乃はノースリーブに、ワインレッドのアシンメトリーロングスカートという当時と同じ格好を再現していた。髪型も学生時代と同じポニーテールだ。最近は忙しくて夜の営みもご無沙汰だった。太一は車内でチラチラと有希乃の巨乳に視線を送ってくる。早くも我慢できないようだ。有希乃は周りの目を気にしながらも、運転する夫をテコキでイカせてあげる。これで2人の気持ちに火が点いた。公園の人目に付かない砂利道に入ると、初体験の時と同じように野外で……。
  • 110(税込)
    著:
    芳川葵
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高校2年生の斉木悠斗は、通学時の電車内で、28歳の国語教師・石崎由佳が痴漢された現場に遭遇。思わず盗撮してしまうが、それが由佳にバレてしまった。何でも彼女は夫婦で痴漢プレイをしていたらしい。整った顔立ちに見事なプロポーションは生徒に人気があり、その巨乳はFカップと噂されていた。清楚な見た目の由佳がエッチに積極的だと思うと、悠斗はそのギャップに興奮を覚えた。翌日、口止め料ということで、痴漢プレイに加わることに。満員電車の中で由佳と体を密着させると、まずは日常会話を交わすが、悠斗は緊張して動けない。その間も彼女の夫は尻を触っている。すると、由佳は悠斗の手を掴み、自らジャケットの内側へと誘ってくれた。車内には乗客が増え、さらに2人の体は密着。悠斗は勃起したペニスを押し当てる形になるが、彼女はズボン越しにそれを撫でてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    桐谷美鶴は36歳。イベント企画会社で主任をしている。一回り年下の部下・江村宏光は掴み所がない性格で、どう接するべきか決めかねていた。ある日、社内の飲み会帰りに、宏光から声をかけられて、飲み直すことに。なし崩し的に連れていかれたのはラブホテル。しばらくは日本酒を飲んでいたが、宏光はストレートに「セックスしません? 主任」と告白してきた。これまで年上としか付き合ったことのなかった美鶴は結局受け入れてしまう。Fカップの巨乳やボリュームのあるヒップは美鶴にとって密かな自慢で、いつもそれを強調するようにタイトなブラウスとピチピチのパンツスーツ姿だったが、宏光に全てを見透かされていた。激しい愛撫に執拗なクンニで絶頂を迎え、挿入されただけでイッてしまう美鶴。その後も快楽に溺れていき、宏光に様々なプレイを仕込まれるが、それが地獄の始まりで……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    幸田俊之は大学1年生。入学を機に九州の田舎からひとり上京してきたが、大学生活に馴染めず、5月病になっていた。アパートの隣室からは、同級生が女を連れ込み、セックスに興じる声が聞こえてくる。友達すらいない俊介は逃げるようにして部屋を出て、夜の公園で肩を落としていた。そんな時、よく通っている定食屋の奥さん・友美が声をかけてくれた。彼女は漆黒の髪を背中に流し、上半身にぴたっと貼り付くようなTシャツにジーンズ姿。胸もお尻も人妻らしい魅惑の曲線を描いている。以前から綺麗な人だと思っていたが、その色香にどきりとした。彼女は俊介が落ち込んでいるのに気付いたようで、「私でよければ、お友達になりますよ」と声をかけてくれた。無言で手を握ってくれた彼女の優しさが嬉しかった。友美を女性として意識するようになった俊介。夫が浮気しているという彼女と公園で……。
  • 110(税込)
    著:
    河里一伸
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    青井美菜子は31歳の人妻。髪は背中まで伸びた黒髪のストレートヘアで、胸はなかなかの巨乳だが、自分のバストが夫以外の男の目を引くことを恥ずかしく思っている真面目なタイプである。最近、夫とはセックスレス状態が続いていて、欲求不満が高まっていた。同じようにセックスレスに苦しんでいた友人に勧められて、今日はリラクゼーションサロン・プレジャーにやってきた。普通ならビルのテナントに入っているイメージだが、ここは一戸建て。やや緊張しながらも、美菜子は女性スタッフに言われるがままヘッドフォンとゴーグルを装着して身を委ねる。それだけでオナニーしたい欲望が抑えきれなくなってきた。必死に我慢していると、男性の医院長が姿を現す。「ああっ、お願いします、院長先生! オッパイを、オッパイを揉んでくださぁい!」。美菜子の理性が崩壊し……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の柚木佳穂子は街中で突然、声をかけられ動揺を隠せなかった。相手がかつての上司で不倫相手の沢谷だったからだ。お茶にでも行こうと強引に連れ出そうとする沢谷だったが、そこに22歳の夫・健斗が現れ、力ずくで助けてくれた。ただ、健斗は沢谷の存在に嫉妬を感じたようで、昔のセックスを再現するようにホテルで迫ってきた。白いニットセーターと膝下までのベージュのプリーツスカート、そして薄手のロングコートというすっきりした装いの佳穂子を強引に押し倒し、シャワーを浴びせずに愛撫。じらしにじらし、言葉責めを続けると、佳穂子の乳首は勃起し、あそこはビショビショになって……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    川栄伸二はうんざりしていた。同居する娘夫婦の夜の営みが激しく、階上から娘のあえぎ声が響いてくるのである。伸二は現在52歳。妻が男と逃げてからは、男手ひとつで娘の真希子を育ててきたが、恥じらいのない女に成長してしまったようだ。婿の浩太はいつも申し訳なさそうな顔をしている。ある日、その浩太の姉・美沙が家に居候することになった。夫のDVから避難してきたという。久しぶりに会った30歳の美沙は元々細身の印象ではあったが、記憶よりもさらに痩せていて、折れそうなほど華奢な手首をしていた。急いで眉だけ書いたような顔は頬がこけ、泣き続けたように瞼が腫れている。が、その幸薄げな表情はどこか儚く、妙な色気が漂っていた。美沙の面倒を甲斐甲斐しく見ていた真希子だったが、夜になるとその存在を忘れて、またまたよがり始める。それを聞いた伸二と美沙は……。
  • 110(税込)
    著:
    芳川葵
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    新垣修司は20歳の新人探偵。事務所の所長・藤岡晶子に憧れている。彼女は32歳の未亡人で、目鼻立ちの整った美貌に、抜群のプロポーションを誇っていた。修司はまだ駆け出しにもかかわらず、指名を受けて44歳の人妻・相田多恵子の依頼を担当することになった。2週間前に階段から転落して亡くなった息子の死を調べてほしいという。とにかく事故現場となった自宅を訪問することに。多恵子はニットのワンピース姿で迎え入れてくれた。晶子ほどではないが、整った顔立ちをしている。ただ、目が若干つりあがり気味で、唇も薄く、化粧も濃いことから、性格がきつそうに感じた。現場を調べていると、ベッドルームに招かれ、突然、多恵子が迫ってきた。童貞の修司はテコキされただけで射精してしまう。強引に襲われて本番に雪崩れ込むが、修司は晶子の存在が頭から離れず……。
  • 110(税込)
    著:
    巽飛呂彦
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    小柴響子は38歳。夫は開業医で、自宅は白金の一戸建て。大学のミスコンでファイナルに残ったほどの美貌とプロポーションを未だに誇る文字通りのセレブだ。しかし、子供ができないことでつまずいてしまう。不妊治療を続けたが効果はなく、夫と距離ができてしまい、セックスレス状態だった。そんなある日、大学時代の知人・半藤みちるが急にメールをしてきた。当時は特に仲が良くなかったが、たまに会うようになり、プライベートの悩みを打ち明けるようになった。そんなみちるに言われるがまま、軽井沢にある別荘に2人で行くことに。すると、見知らぬ男子大学生のコージと巧がやってきた。みちるが呼んだらしい。最初は普通に話をしていたものの、みちると巧がキスを始めると、コージがいきなり響子に襲いかかってきた。嫌がる響子だったが、それとは裏腹に身体は喜びを感じ始め……。
  • 毎朝、麻紀は3歳の娘を保育園に送り届けると、30分ほど満員の快速電車に乗って通勤している。ある日、身動きの取れない車内で、大胆な痴漢に遭った。いきなり両手で尻を揉みしだいてきたのだ。麻紀は軽い生地のプリーツスカートをはいていた。初夏の陽気に合わせたグリーンで、膝が少しだけ覗くぐらいの丈。ヒップラインが目立っていたのかもしれない。車内はすし詰め状態で身動きが取れず、麻紀は吊革を掴んで耐えるしかない。恋人の愛撫のような手つきに、徐々に感じ始めてしまう。スカートの中に手を突っ込まれ、白いビキニショーツがお尻の割れ目に食い込んでいく。麻紀のあそこはもうビショビショだ。尻の割れ目に痴漢のペニスを擦りつけられ、女性器を指で責められてイッてしまう麻紀。「明日もここに乗れよ。下着は着けてくるなよ」。そう痴漢に命令されて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    木崎夏子は39歳の人妻。ある日、体調が優れずにパートを早引きして帰宅すると、驚きの現場に出くわす。19歳の浪人生である娘の亜優が見知らぬ青年と淫らな行為をしていたのだ。夏子はその青年のあまりに大きな男根が脳裏に染みついた。その青年……田代陽太は娘が入学しようとしている大学の2年生。最初は入試に向けてのアドバイスを受けるだけだったが、男女の関係に発展したという。亜優によれば、彼は異常な性欲の持ち主で、本番行為は断っていたが、毎日のように奉仕活動を求めてきたという。夏子もう娘に近づかないように、直接抗議しにいった。すると、陽太は「その代わり、おばさん……その日まで、俺の性欲、おばさんが鎮めてくれませんか」と要求。いきなり押し倒してきた。それから地獄の日々が始まる。夏子は連日熟れた体とGカップの豊乳を捧げた。その性欲に恐怖を感じる一方で、夏子は強烈な興奮に襲われ……。
  • 110(税込)
    著:
    山口陽
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    関本千鶴は女盛りの34歳。夫の正志と共に飛騨高山へ旅行に来ている。日中は現地の名物に舌鼓。夜は温泉宿に泊まる手はずだった。千鶴のお目当ては夫との夜の時間。正志は仕事が忙しく、しばらくセックスをしてなかったのだ。千鶴は温泉に入ると、浴衣に着替え、精力剤まで服用。期待しながら部屋に戻ったが、夫は疲れ切って寝ていた。千鶴は仕方なく、旅館に併設されている居酒屋で一人酒。体は熱くなるばかりだった。そこで、同じツアーに参加している30歳ぐらいの男が話しかけてくる。最初は警戒したものの、いつしか旦那の愚痴を話し始める千鶴。すると、その男は千鶴の太ももに手を伸ばしてきた。店にはお客も店員もいるが、一番端の壁際の席だったため見つからない。夫以外の男に初めて体を触られた千鶴は、気持ちよすぎて自ら足を開くと、あそこをいじられ、店内でイッてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    宮島陽太は19歳の大学生。カルチャーセンターのカメラ教室に所属している。今日は桜が満開に咲き誇る古寺での実践練習。陽太も意気込んで参加したが、気づけば桜ではなく、1人の女性ばかり撮影していた。その相手は29歳の人妻・近藤百花。同じカメラ教室の参加者だ。楚々とした和風の面差しが印象的で、抜けるように色白な美肌も、この人の持つ魅力をさらに特別なものにしている。白いブラウスに、春らしい黄色のゆったりとしたカーディガンを合わせていて、ふくらはぎの半分ほどまでを覆うロングスカートは、エレガントなベージュ色の裾を翻していた。陽太が自分を撮っていることに気づいた彼女は「よかったら……私のヌード写真を撮ってくれない?」と提案してくる。後日、童貞の陽太は、勃起しそうな股間を隠しながらホテルでの撮影に臨んだが……。
  • 北山絵里子は35歳の専業主婦。小学3年生の息子がダンスレッスンに通うようになってからママ友とお茶をするのが密かな楽しみになった。会話が止まると、皆一様に「私のママ友の話なんだけど」と浮気話を口にする。たぶんそれぞれ自分のことを話しているんだろう。絵里子は結婚して10年になるが、随分長いこと夫と関係がない。どこの家庭もそんなものだと考えていただけに、余計驚いた。特に刺激を受けたのが宮田仁美の話。彼女の夫は見た目も若々しく、ガッチリとした体格でいつも愛想がいい素敵な人なのに、「ご近所連絡帳」という出会い系サイトで男を漁っているらしい。欲求不満を抱えた絵里子もたまらず、ご近所連絡帳に登録。そこで知り合った誠実な男と会うことになった。待ち合わせの場所に現れたのは、なんと仁美の夫だった。2人は自然とホテルに行き、激しく求め合い……。
  • 110(税込)
    著:
    子母澤類
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    村野尚之は29歳の銀行員。資産運用を担当している。1ヵ月前、上司とともに麻布の桂木邸にあいさつへ行った。その時、渡した名刺を見て、夫人の絹子から「資産の運用について相談したい」と連絡を受け、尚之は豪邸に再訪問することになった。そこではレース編み教室が開かれていて、セレブな人妻たちが集まっている。好奇の目を向けられ、たじろぐ尚之。主婦たちに茶化されても、上手い反応ができず、顔を赤らめるだけだった。女を感じさせない主婦ばかりの中、絹子の華やかな容姿は際立っていた。資料によると44歳らしいが、30代にしか見えないほど肌つやがいい。身体のラインが目立つ黒いニットのワンピースを着ていて、胸元が開いたVネックの襟ぐりは黒いレースで縁取られている。それは豊満な乳房を隠すためというより、白い肌をより魅惑的に見せるためのものかもしれなかった。妖艶な絹子の豊満な胸に目を奪われると、彼女は笑みを浮かべてくる。主婦たちが去った後、誰もいなくなった部屋で絹子は突然、キスをしてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    響由布子
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    森重裕二は45歳。広告代理店で働いている。社内は全館禁煙で、裕二は建物の外の喫煙所に行くしかなかった。2月の寒空の下でタバコを吸っていると、急に突風が吹き、女性社員のスカートがめくり上がるのを目撃してしまう。目に飛び込んだのは、白っぽいストッキングに包まれた美脚と、その上の熟した腰部、そしてクリーム色のパンツだった。見られた彼女は裕二に文句を言ってきた。その女性は営業社員・鷺谷の妻でパートとして働いている塔子。30代半ばの真面目なクールビューティという印象で、ほとんど喋ったことはなかった。クリーム色のパンツが毛糸製だったということから面白いように話が弾み、2人は意気投合。退社後に飲みに行くことに。本当に相性がいいようで、飲んでいても心地良い感覚になった。裕二は喫煙のせいで妻とセックスレスになっていることを明かす。「うちもずーっと、エッチがご無沙汰なんです……ずっとです……」そんな塔子の告白を聞き、2人の気持ちは一気に火が点いた。ラブホテルに雪崩れ込み、あの毛糸のパンツを下ろすと、レースを使った小さな三角形のパンティが現れた。その下はすでに湿っていて……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学2年生の佐竹祐太は自分の不運を呪っていた。童貞がバレて彼女にフラれ、経験がないことを言いふらされた。傷心旅行で訪れたのは瀬戸内海の小さな島。夏場以外は観光客が滅多に来ないこの場所にやってきたら、季節外れの台風がやってきた。まさに泣きっ面に蜂。とはいえ、雨風は待ってくれず、目に入った食堂で宿の情報を聞くことにした。応対してくれたのは女主人・佐野彩。ジーンズにエプロン姿、黒髪に大きな瞳で、鼻が高くて唇も整っている。あまり化粧をしている感じはないのに、頬や首筋の肌は透き通って見える。35歳だと言うが、20代にしか見えない。数年前に夫を亡くしてから一人で店を切り盛りしているらしい。こんな日は他の客も来ないだろうからと、一緒に酒を飲んで、祐太の愚痴を聞いてくれた。そんな折、台風のせいで店の倉庫が壊れてしまい、大雨の中、作業を手伝う祐太。ずぶ濡れになってしまったのでお風呂を借りると、そこに彩が入ってきた。たわわなおっぱいに祐太は我慢できずに吸いついて……。
  • 110(税込)
    著:
    上原稜
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    関智世は旦那の浮気が原因で離婚したばかり。傷心の智世を見て、大学時代の同級生・板崎清美が沖縄旅行に誘ってくれた。予約したカヤックツアーに参加し、そこでインストラクターの柴村健之と出会う。智世は真っ黒に日焼けした年下の彼に好意を持った。その日の夜、寝付けない智世は1人でバーへ。そこで飲んでいると、偶然にも健之と再会する。一緒に杯を重ね、意気投合した2人。健之はホテルまで送ってくれた。しかも、よく眠れるようにマッサージをしてくれるという。心地良いマッサージで徐々に感じ始める智世。タガが外れた健之がキスで唇を塞いできた。智世は力強くも丁寧な愛撫に感じまくる。言われるがまま、夫にもしたことのなかったフェラチオを始める智世。シックスナインに発展すると、あまりの気持ちよさに智世は失神してしまう。結果的にお預けを食らった健之は翌日、無人島に誘ってきた。2人は激しく燃え上がる。荒々しく責められた智世は、快感に震え、誰もいない島での絶叫し……。
  • 110(税込)
    著:
    常盤準
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    柴田太一が高3の時のこと。同じ高校に通う幼馴染みの阿部彩音の父親が急逝した。建築士をやっていたが、工事現場の視察中に事故に巻きこまれたらしい。通夜の席で、彩音はもちろん母親の由紀恵も憔悴しきっていた。立ち去ろうとした太一に声をかけてきた由紀恵。「ちょっとだけ胸を貸して」と言い、太一に体を寄せて泣き始める。由紀恵は母親たちの中でも飛び抜けて若くキレイだった。自分の無力さに駆られた太一は、喪服姿の未亡人を抱きしめる。その柔らかさに太一の股間が反応してしまうと、由紀恵がそこに手を伸ばしてきた。「もう……こんなに、立派なのね」しかし、斎場係員に呼ばれて、彼女は去っていった。そして、2年後。彩音の父親の三回忌法要があった。大学生2年生になった太一は、再び由紀恵に外へ連れ出される。喪服姿の彼女は「ぜんぜん前に進めない」とこぼし、あの時の続きを始める。太一は肉棒をしごかれ、フェラされると思わず口の中に射精してしまう。由紀恵はまだ物足りないようで、3日後に呼び出されると……。
  • 110(税込)
    著:
    美野晶
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の兼坂孝太は銭湯の2階で合宿している。格安で住ませてもらう条件は、銭湯の閉店後に後片付けと清掃をすること。経営者の娘である30歳の中山涼子といつも手分けして作業をしていた。彼女はれっきとした人妻。黒髪のロングヘアーがよく似合い、切れ長の瞳に薄めの唇の和風美人だ。清掃中はTシャツに短めのパンツ姿。たわわな巨乳も太ももが艶めかしい。パンティのラインがクッキリと出ていて、孝太は勃起してしまった。夫はこんな素敵な妻をほったらかしにして単身赴任中だという。清掃終了後、孝太は1人露天風呂で疲れを癒していた。すると、女風呂からいやらしい声が。恐る恐る覗くと、洗い場で涼子が淫らにオナニーに熱中していたのだ。見ていたのを気づかれてしまい、慌てて逃げだそうとするが、涼子は「まっ、待って孝太くん、行かないで」と引き止めてくる。「あの……こんなおばさんでよかったら、その大きくなったのを鎮めさせて」そして、孝太の肉棒をくわえてくると……。
  • 110(税込)
    著:
    芳川葵
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高校1年生の江原智文は、叔母の亜沙美と2人きりになった。亜沙美の夫が急逝。告別式が終わった後、親族が憔悴しきった彼女を心配し、夏休み中の智文が亜沙美のマンションに残ることになったのである。ミディアムショートの黒髪に目鼻立ちの整った相貌には疲れの色がはっきりと見て取れる。しかし、その影が喪服姿の彼女に凄艶な色気を纏わせているかのようだった。智文は思春期を迎え、昔から可愛がってくれた29歳の叔母を女性として意識していた。心労が祟ったのか、突然ふらついた亜沙美を支える智文。思わずそのまま抱きしめてしまう。巨乳の感触が伝わり、下半身が反応してしまった。亜沙美は何かと気を遣っている智文の気持ちが嬉しかったようで、寝室に招き入れてきた。「背中のファスナー、おろして欲しいのよ」そんなお願いに応えた智文は、あらわになった彼女の裸体を見て歓喜の声を上げる。若い甥の欲望を前に、理性が崩壊した未亡人があそこに手を伸ばしてくると、童貞の智文はそれだけでイッてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    吉田康夫は40歳の平凡な会社員。半年前に35年ローンで家を建てたばかりだ。しかし、その結果、妻はパートに出始め、ストレスを康夫にぶつけてくるようになった。小学2年生になる娘も便乗し、康夫を邪魔者扱いしてくる。苦労して建てた家なのに自分の居場所を失ってしまった康夫。そんな時、一服の清涼剤になるのが隣家の専業主婦・関口朋美の存在だった。彼女は30代半ば。色白で清楚な雰囲気でありながら、肉感的な体付きが魅力的であった。ある日、朋美をコンビニで見かけた康夫は、彼女が化粧水を万引きするのを目撃してしまう。欲求不満が原因で万引きをしてしまったことを告白してきた朋美。それを聞いた康夫は、不満解消の相手に名乗りを上げる。四つん這いにさせて尻を責めると、したたり始めた愛液を飲みまくり、さらに顔面騎乗を命令して……。
  • 大森隆之は中堅商社の駐在員として、中南米を中心に海外で30年近く生活してきた。しかし、現地でトラブルが発生。隆之に責任がないのにもかかわらず、現地で拘留され、取り調べを受けた。国外退去を命じられ、日本に帰国したのが半年前のこと。全てが隆之の責任となり、懲戒解雇になっていた。かつての上司に抗議し、会社が退職金代わりに提示してきたのが、北関東にある寂れた一軒宿『十三夜』のオーナー権だった。実際に現地に来てみると、お客が来ず、すでに廃業寸前。そこで、隆之は宿を30年前の連れ込み旅館風に改装することを思いつく。愛妻の宿『十三夜』と名前を変え、現地のタクシー会社と提携し、お客を集めることに。その戦略が当たり、宿は賑わうようになった。そんなある日、妊婦とその義理の弟らしいカップルが宿にやってくる。その妊婦の夫は、かつて会社のライバルだった同僚の息子だった。それに気付いた隆之は、会社への憂さを晴らそうと、海外で身に付けたテクニックを駆使して妊婦を犯し……。
  • 110(税込)
    著:
    高杉圭
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高浜宗太は32歳。妊娠6ヵ月の妻は安定期に入り、友人の家に泊まりに行っていた。家にいるのは宗太と義妹の香奈のみ。妻より美味しい彼女の手料理に舌鼓を打ったが、妙に積極的な動きをしてくるのが気になった。20歳の義妹は国立女子大学の2年生。艶やかな黒髪はショートヘアで、血色のよい頬やぷりっとした唇が男心をくすぐった。いつのまにかすっかり大人の体になっていて、量感のある乳房が薄手のTシャツを押し出してくる。なぜか宗太の横に座ると、わざとらしくTシャツの胸元をばたつかせていた。宗太は勃起しそうになるペニスを必死に隠し、自室に立ち去ろうとするが、香奈はデザートがあると追いすがってくる。そして強引に義妹は激しいディープキスで口を塞いできた。それどころか、フェラチオやパイズリで迫ってきて、自分のバージンを……。
  • 「生徒会長!」と、米原茜は都心にできた有名アイスクリーム店で、突然昔のあだ名で呼ばれる。その声の主は高校時代の同級生・草刈輝彦だった。20年前、2人はともに生徒会に所属しており、輝彦は書記を務めていた。当時の茜はアイドル的な存在で、たくさんの男子に告白されたが、その1人が輝彦だった。あの頃、草食系だった彼はたくましい男性に変貌していた。アイスクリームを試食させてくれると言うので、夜に改めてお店を訪問する茜。夫との不仲を抱える今とは違い、輝いていた昔が懐かしく、茜は初デートのような気分に。だが、輝彦はそこで態度を豹変させた。「俺、見ちゃったんだ。放課後の誰もいない生徒会室で、君がSEXしてるとこ」彼は昔、茜が当時の彼氏とSEXしているのを盗み見していたのだ。それどころか、夫との不仲まで調べ上げていた。抵抗するも、強引に唇を奪われてしまう茜。しかし、欲求不満の体は正直で、キスだけでイッてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    毅は布団を被って背中を向ける妻・博子を見てため息を吐いた。妻は毅より2つ年下の48歳だが、まだ若々しく30代後半にしか見えない。教師を務めながら、家事も完璧にこなしてくれる。本当に美人で自分にはもったいない妻だと思う。しかし、夜の営みには消極的で、ノーマルなことしか許してくれない。今日もお尻の穴をちょっと触っただけでキレられてしまった。毅は欲望を満たせず、コッソリSMのDVDを見るぐらいしか楽しみがなかった。しかし、そんな生活に転機が訪れる。SNSで29歳のM女・夕子と知り合ったのだ。顔を合わせた夕子は真面目そうなOLといった外見で、控えめな服装。若い頃の妻と比べれば特に美人とは言えなかった。しかし、「私のご主人様になってくれませんか?」という言葉に毅の欲望は爆発。目隠し、スパンキング、アナル、中出しなどの陵辱プレイにハマっていき……。
  • 110(税込)
    著:
    新藤朝陽
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    来年で50歳になる永井隆弘は貿易会社の社長。経営は火の車で倒産の危機を迎えている。頼みの綱は、一年前から新規開拓で通いつづけてきた大手広告代理店である傳宝堂の柳本部長。だが、この男から「女房を交換してセックスしてみないか?」と提案される。仕事のためと承諾したが、隆弘は10年前に離婚して妻はいなかった。仕方なく馴染みのスナックで働く久美を妻に仕立て上げることにした。久美とは気が向いた時だけにセックスをする関係だったが、面白がって妻役を演じてくれるという。次の週末、2組の夫婦で一泊二日の淫靡な温泉旅行の当日。予定では、デート気分で近場を散策した後、予約してある宿で混浴の温泉に入り、夜はそれぞれの部屋でパートナーを交換してセックスを楽しむ手はずになっていた。まずはバスターミナルで顔合わせ。だが、ここで隆弘は驚きのあまり絶句してしまう。柳本の横には見覚えのある女がいて……。
  • 110(税込)
    著:
    上原稜
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    年の瀬、大学4年生の加藤進一は餅つきを手伝っていた。一回り年上の幼馴染み・七美にお願いされたからである。七美は老舗の和菓子屋『やまとや』の看板娘。一度は結婚したものの、相手の不倫であっけなく終わり、実家に戻っていた。彼女はキレイな丸顔で栗色の髪をポニーテールで結っている。プロポーションも素晴らしく、凶悪なほどの大きな胸が特に目を引く。進一にとって七美は物心ついた時から憧れの人だった。普段は毎年恒例で父親である店主が担当するところだったが、ぎっくり腰でできない状態に。そのため、進一に声がかかったのだ。だが、自堕落な生活が祟り、なかなか上手く餅をつけない。全身筋肉痛になってしまうが、七美は優しくマッサージをしてくれた。思わず股間を反応させてしまう進一。それに気づいた彼女は餅作りに大事な餅の柔らかさを教えようと、たわわなオッパイを股間に押しつけてきた。そう、まるでパイズリのように……。
  • 30歳の二宮由利恵は意を決して旦那の実家を訪れた。今日は2月14日。夫を亡くしてからずっと自分を支えてくれた義理の弟・功介にチョコを渡して告白するつもりなのだ。4年前に夫は交通事故で他界。それから功介は由利恵の様子を頻繁に見に来てくれ、夫と始めたサンドイッチ店を1人でも続けていくと決断した時は、進んで手伝ってくれた。そんな風に自分を支えてくれた義弟をいつしか愛するようになっていた。だが、功介は20歳の大学生。年齢差は大きく、思いを告げる勇気が出ない。アルコールの力を借りても言葉が出てこず、飲み過ぎたせいで功介の前で倒れてしまった。それでも彼のパジャマを着て、彼の布団に入れる幸せを感じる由利恵。チョコレートのお礼がしたいという義弟の言葉を聞き、「じゃあ添い寝しながら、頭なでなでして」とお願いした。そのまま燃え上がった2人は何度も何度も激しく求め合うが、そこに両親が帰ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    深志美由紀
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    54歳の武雄はカウンターだけの小さな居酒屋「たけを」を1人で切り盛りしていた。妻を亡くしてから10年。32歳になった娘が時折店を手伝ってくれて随分と助かっている。ある日、その娘が同い年だという友人・芽衣子をお店に連れて来た。ヨガ教室で意気投合したのだという。楚々として整った顔立ちで、コート下の胸元が大きい。そして、柔らかいのに芯の強そうな微笑みはどことなく死んだ妻に似ている。彼女は年上が好みで、前の夫は武雄と同い年だったという。そんな言葉を聞き、武雄は年甲斐もなく胸を高鳴らせた。それ以来、足繁くお店にやってくるようになり、娘がいなくても顔を出すようになった。そして、他の客が来ない冬の雨の日。2人きりになったところで、彼女は「おじさん……私じゃだめですか?」と告白してきた。タガが外れた武雄はそれに応えて唇を奪う。芽衣子にフェラチオをされ、我慢できずに口に出してしまったが、彼女はそれを嬉しそうに飲み干して……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    内田敏治は38歳のスーパーマーケット店長。ストレスばかりが募る日々を過ごしていた。そんな日々が一変する出来事が起きる。パート募集を見て、中学時代の同級生・西川有希がやってきたのだ。学校一の美少女は、色気のある人妻に変貌していた。他の疲れたオバサンのパートとは違い、まるで女優のよう。長い髪とスラリとしたプロポーションは敏治好みだった。美人が側にいることで仕事に張りが出てくる。思いあまって食事に誘うが、有希はつれない態度。それどころから冷笑まで浴びせてきた。そこで敏治は一計を案じる。廃棄品の総菜を持ち帰ろうとした有希のバッグの中に、まだ商品としての価値のある期限が切れていないものをこっそりと入れ込み、後からそれを指摘。警察沙汰にしない代わりに肉体関係を要求する。強引に唇を奪うと、仁王立ちした状態でフェラをさせる敏治。嫌がる有希の口の中にザーメンを発射したが、肉棒の興奮は収まらない。そして、彼女のアソコも言葉とは裏腹にグショグショになっていて……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    若林由衣は2年前に結婚したばかり。共働きで子供はいない。悩みは1年前から夫とセックスレスに陥っていること。32歳にしては乳房もヒップも悪くないはずなのに……。自分に魅力がなくなってしまったのかと考え込み、心の奥底に秘めた欲望を抱えていた。そんな時、隣の部屋に50代とおぼしき独り身の高崎が引っ越してくる。あいさつにやってきた高崎。タンクトップにショートパンツ姿の部屋着で応じた由衣だったが、高崎の熱い視線を感じ取って、言いようのない快感を覚える。その後も、高崎のエッチなまなざしに喜びを感じた由衣は、気持ちを抑えきれなくなる。そして、夫の出張中に行動に出た。食事をごちそうすると言って、部屋に高崎を誘い込んだのだ。最初はあそこを触り合うだけという約束だったのに、クリトリスを舐められただけで由衣はイッてしまい、止まらなくなって……。

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