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『官能小説、蒼井凜花(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~33件目/全33件

  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    矢野鈴花は31歳の人妻。年上の夫とは3年前に結婚した。それ以降、働いていた化粧メーカーを辞め、言われるがまま専業主婦に落ち着き、彼のサポート役に徹している。夫のことを愛しているが、半年前からセックスレスに。さらに、夫が銀座のホステスと浮気していることに気づき、苦悩する毎日だった。ある日、女友達に相談したところ、「いっそ、鈴花も他の男に抱かれるのはどう?」と提案される。そして、プロの出張ホストと遊ぶことを勧められた。人肌を欲する体を押さえきれず、鈴花は22歳の新人ホスト・涼を指名する。話を聞くと、彼は入店5日目で鈴花が初めてのお客らしい。健気で優しい涼に惹かれた。本番禁止とはいえ、オイルを使って愛撫され、クリトリスやアナルを舐められた鈴花は我慢できなくなり……。
  • 黒崎洋平は30歳のWEBデザイナー。半年前に2歳年下の妻・美沙が突然倒れ、膵臓がんが発覚した。それからは介護と仕事に追われる日々で疲れ切っていた。夫婦共通の趣味は撮影旅行。今年の冬は京都旅行を計画していた。死が確実に迫っている妻から「私の分まで素敵な景色を見てほしい」と言われ、洋平へひとり旅をすることに。病気との悪縁を絶ちきるために、縁切り寺として有名な安井金比羅宮を参拝。そこで偶然、高校時代の同級生・福原清乃と再会した。ロングヘアの和風美人。昔と変わらない涼しげな目に形のいい唇、きめ細かで色白の肌はさながらひな人形のようだ。当時の洋平にとっては憧れの存在だった。今は独り身で、近くのアンティークショップで働いているらしい。妻が闘病中の洋平と夫と死別したという清乃。2人は心の隙間を埋め合うように体を重ねて……。
  • 真木萌子は33歳。フラワーアレンジメント教室の講師をしている。夫は55歳の大学教授で、萌子を女として見てくれない。そんな時、広告代理店で働く50歳の椎名和也とパーティで知り合った。彼から食事に誘われたのがきっかけで、互いに家庭がある中、ダブル不倫の関係に。今日は不倫旅行で能登にやってきた。能登半島の最先端にある珠洲岬で海を眺めることに。人影はまばらだ。萌子はサマーニットにフレアスカート姿。風でなびくセミロングの髪を押さえている。和也はニット越しにFカップの巨乳を揉み始めた。彼に外見を称賛され、体を求められる陶酔感はたまらない。ホテルの部屋につくとキスを交わす2人。能登の海が広がる前で愛し合った。浴衣に着替え、食事処で贅沢な夕食に舌鼓。彼に言われるがまま、ノーパン姿の萌子は足を開くように求められ……。
  • 加瀬俊樹は58歳。長年連れ添った妻に離婚を切り出されたばかり。気持ちを落ち着けるために、瀬戸内海の島巡りを1人でしていた。子供時代に見て感動した映画『二十四の瞳』のロケ地である小豆島も訪問。記念のブロンズ像を眺めていると、地元民の女性に声をかけられる。彼女の名前は入江千波。23歳の人妻だ。潮風になびくロングヘア、黒目がちな目に高い鼻梁、ピンクの紅に彩られた形のいい唇。凜した美しさがまぶしい。瀬戸内海を思わせるブルーのニットワンピースをまとう体は、細身だが豊かな曲線を描き、視線が引きつけられた。ホテルまで送ってくれた千波を思いきって飲みに誘った俊樹。偶然、隠していた離婚届を見られてしまうと、彼女も夫が浮気していると明かしてくれた。「今だけは何もかも忘れさせてください……」。千波はそう言っていきなり唇を重ねてきて……。
  • 会議の最中にHなことしても、PC画面に映らなければ大丈夫!?

    スポニチ好評連載に大幅加筆修正、明るく楽しい官能エンタメ!

    茂夫は上司・千鶴とともに大人のおもちゃ開発の命を受け、夜もリモート会議をやっていた。画面の向こうの千鶴が色っぽく感じられ、見えないだろうとオナニーに耽る(がバレる!)。だが、リモートのおかげで大胆になれ、他の女性とも親密に……。コロナ禍の特殊な勤務状況下で起きるエッチな出来事の数々! 「スポニチ」好評連載に大幅な加筆修正──。
  • 小橋初美は28歳。中堅美容機器メーカーで働いていて、広報課のチームリーダーに抜擢された。ロングヘアにスリムな肢体、涼し気な瞳が印象的なクール美人だと周囲からたびたび褒められる。取引先の男性から口説かれることもあるが、失礼のないようにかわし、仕事に没頭する毎日だ。1年前に彼氏と別れて以来、すっかり恋に臆病になった。23歳の妹が結婚すると聞き、実家にいるのが居心地悪くなり、現実逃避のために温泉へとやってきている。そんな旅先で、30歳前後と思われる幸人に声をかけられた。写真のモデルになったのをキッカケに意気投合。2人で足湯に入る。偶然にも同じ宿に泊まっていることが発覚し、食事も一緒に取り、心地良く酔った。幸人が冗談っぽく貸し切り風呂に誘ってくる。「ご一緒します……一夜限りの恋人っていうのも、素敵じゃないかしら」。大胆になった初美は……。
  • 係長のためならひと肌脱ぐわ!

    優しい上司を出世させるために部下の女性たちが──

    不動産会社に勤める紅子、雪乃、美波の三人のOLは、入社時から自分たちをよく見てくれた三野が係長なのに、セクハラ上司の池部が課長でいることが不満でならない。そして決意する。三野に男としての自信をつけさせるために文字通り「ひと肌脱」ごうではないか、と。そこで、三人三様に彼を誘って……女性に大人気の元CA作家による書き下ろし官能エンタメ!
  • 深草英人は29歳。以前から5つ年上の兄嫁・琴美に恋をしていた。ある日、兄が交通事故で急逝。葬式を終え、ハンカチで目頭を押さえて悲しみに暮れる琴美。こんな時でも彼女の美しさに惹かれている自分がいた。涼しげな瞳、高い鼻梁、紅をささずとも艶めく唇。年上なのに、どこか少女じみた危うさを持ち合わせていて、初めて会った時からその淑やかな美貌と女らしい体つきに魅了されていたのだ。その日の真夜中、妙な物音で目が覚め、仏壇のある部屋の覗いてみる。そこでは、喪服姿の琴美がオナニーをしていた。畳で仰向けになり、喪服の裾をまくり上げている。兄を思い出しながら、木製のこけしで女陰を貫き、乳首を激しくつねっていた。見てはいけないと思いながらも、英人は目を離せなかった。兄に変わって、自分が琴美を抱いて慰めよう。そう決意した英人だったが、この町には「天狗の風習」があって……。
  • 「案外、ウブなのね……」

    タワマンに住む人妻たちが男たちに仕掛ける快感遊戯。

    住民の会合で知り合ったタワーマンションに住む4名のセレブ妻。みな夫とのセックスに不満を抱えていた。そんななか、リーダー格の女性が提案を。「セックスに不満があると、女は枯れる一方。夫以外とセックスして、女っぷりをあげましょう!」こうして他の人妻たちも男たちにセクシーな誘惑を仕掛けていくのだが──。元CA作家によるポップな官能エンタメ!
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の中村真澄はグルメ雑誌のライター。「美貌のグルメライター」として、知名度があがったのがここ1年のことだ。母譲りの色白の肌に、大きな瞳が印象的なエキゾチックな面差し、高い鼻梁、ふっくらと形のいい唇。艶やかなロングヘア。学生時代にバレーボールで鍛えたメリハリのあるスタイルの良さもあり、時々メディアで取り上げられるようになった。全国を駆け巡っていて、今は北海道に来ている。真面目な夫とのセックスは物足りず、真澄は欲求不満を抱えていた。素晴らしいイタリア料理店を見つけ、すぐさま取材のお願いをする。スタッフとして現れた男を見て真澄は驚く。かつての恋人・篠田明宏だったのだ。明宏は夫とは違い情熱的なセックスをする人で、お互いに初体験の相手でもあった。互いに結婚しているにもかかわらず、ホテルの部屋、そして露天風呂で激しく求め合い……。
  • 既婚者にあとくされなし──

    人妻相手の合コンにのめりこむ男は……

    同僚の誘いで、人妻相手の「既婚者合コン」に参加した圭介。「セカンド・パートナーの紹介」が目的らしいが「あとくされがない」ゆえに参加している者も多いようだった。最初はとまどっていた圭介だが、トークタイムで意気投合した人妻とホテルに行くことに。背徳感のあるセックスを堪能した彼は、このイベントにのめりこんでいくが……書き下ろし官能エンタメ!
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    国内線のスチュワーデスをしている28歳・緒月奈美の元へ、少し前から奇妙な手紙が届いていた。まるでストーカーのように、奈美が出勤する機内に乗り合わせ、その行動を事細かに文章にしてくる。しかも最近は、「奈美の身体は淫らな肉欲を求めている」など卑猥な内容にエスカレートしていた。しかしこれはまんざら嘘ではなかった。3ヵ月前に恋人にフラれた奈美は、オナニーでしか性欲を発散できず、悶々とした日々を送っていたのだ。そんな彼女の心を見透かしているかのように、手紙の主はさらなる大胆な行動に出て……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    5月の連休明け、32歳の人妻・冴木春奈は美しい北アルプスの山々を眺めにやってきた。関係が冷え切っている夫はここにはいない。慣れない土地だったが、16歳年上のプライベートガイド・森下功が案内してくれた。春奈はスリムな体型で、髪はセミロング、目鼻立ちもはっきりしている。初めてのトレッキング用にと購入したウェアは、上半身こそスポーティーな黄色のジャンパーだが、下半身はヒップラインを強調した黒のスパッツにショートパンツ。大きなヒップと肉付きのいい太腿は悩みの種で、お尻の形が丸わかりだった。清々しい気分で自然の中を歩いていると、木の根に足を取られて足首をくじいてしまう。森下は優しくお姫様抱っこで運んで、怪我の状況を確認してくれた。それだけで春奈の身体は火照ってしまい、パンティの奥がジュンと潤う。春奈は、突然、森下にキスすると、舌を絡ませ……。
  • このジェルで体の奥まできれいに──

    生まれつき美肌の男が、顧客の人妻から誘惑され……

    辰男は優秀な営業マンだったが、理不尽なリストラにあい、美白化粧品の会社に就職した。彼には自社製品の効果のように思わせられる「生まれつきの美肌」があり、ある人妻の家を訪問した際、そのことでヤレてしまった。こうしてセールスと実益をあげていくなか、自分をクビにした元上司の妻に関する噂を耳にし……。セールス官能!
  • この小説を読めば、明日からモテる!?

    「モテ講座」を忠実に実践する男の前に次々と現れる女性たち……

    鉄平は38歳にして童貞。なんとかせねばと「美鈴モテセミナー」に週一回通って「モテる方法」を学んでいる。「身だしなみは自己投資」「自分の魅力を高める、安心感を与える」「ナンパのお茶は声をかけた場所から見える店で」など美鈴の教えを守り、どんどん成功体験を積んでいく。そして、最後には、美鈴とのデートが……。元CA作家による書き下ろし官能エンタメ!
  • 衣類だけじゃありません、お体もキレイにいたします!

    高級住宅街にあるクリーニング店ではこんなサービスが人気で──
    元CA作家による官能エンターテインメント

    実家のクリーニング店を手伝うことになった健二。高級住宅街にあるため、顧客はセレブな女性ばかり。ある日、客が出そうとした荷物からハラリと下着が落ちて……。その日から、奥さまの体もクリーニングいたします!──と、シミ抜きの技術を生かしつつ近所の人妻たちを相手に体験を重ねていく。
  • 荒井谷健二は実家のクリーニング店を手伝う23歳。もっか修行中の身だが、客の人妻たちと懇ろになり、筆おろしまで済ませた。今日は大学の同窓会に参加するため、空路で金沢に向かっている。お目当てはキャビンアテンダント。このビーナスエアラインは美貌の乗務員が多いことが有名なのだ。健二の席はCAが対面で座る通称「お見合い席」。そこに座ったのは人妻CAの春川十和子だった。年の頃は30くらいだろうか。髪を綺麗に結いあげた品のある和風美人で、鈴の音のような澄んだ声が耳に心地いい。清楚な顔とは裏腹に、肉感的な肉体は思わずむしゃぶりつきたくなるほど。美しく並んだ歯列と艶めく唇が色っぽい。機内でジャケットの染み抜きを手伝ったことで、健二は彼女と仲良くなった。ホテルでバッタリと再会。一線を越えてしまうと、CAの制服に着替えてもらって……。
  • 770(税込)
    編集:
    蒼井凜花
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    「お客様、こんなところで……!」
    高度1万メートルの淫欲──。

    航空会社ビーナスエアラインは、「人妻限定」でCAを募集、そのため「人妻エアライン」とも呼ばれていた。そのことで、人妻CAたちは、「期待」を持って搭乗してくる客たちに好奇の視線を浴びせられ、様々な行為を求められたりしていた。一方のCAたちも、夫への欲求不満が募っていて……。女性にも大人気の元CA作家による官能エンタメ!
  • シリーズ6冊
    110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    イラスト:
    妃耶八
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    健二は内気な22歳。大学卒業を機に実家のクリーニング屋を継いだばかり。店は白金台にあり、お客もセレブな女性が中心だ。中でも、とにかく美しいのが小池咲子という35歳の着物が似合う和風美人で、切れ長の目、ふっくらとした唇、色白の肌、そして豊かな胸元に健二は魅了された。他の客に聞いたところによると、彼女はかつて社会現象まで起こした女優だったが、わずか映画1作だけで引退したらしい。健二はすぐにその作品をチェック。それは、まだ20歳の咲子が激しく陵辱されるという映画で、大きな衝撃を受けた。そんな中、咲子が15年ぶりに女優復帰することに。しかし今の自分に自信が持てずに悩んでいる咲子は、健二に抱きつき「私にもう一度、自信を取り戻させて」と懇願してきて……。
  • 「みんなに見られちゃう、ダメですって……」
    クラブ〈ヴァッカス〉では、男と女の淫靡な駆け引きが夜ごとおこなわれて──

    六本木の人気クラブ『ヴァッカス』。肉欲と金が渦巻き、女同士の闘いの場所でもある。入店五日目の沙雪も、軽いセクハラや太客の無理やりの性戯も経験し、慣れ始めていた。そんな頃、店のナンバーワン独立騒動に絡んで、ママからあることを依頼されるのだが、そのことがさまざまな波紋を呼んで──。10年間のクラブママを経験した著者による官能エンターテインメント。
  • 737(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    キャビンアテンダントは乗客の男性と機内の化粧室で。受付嬢は社長に薬膳料理に誘われて。ヨガインストラクターは鏡張りのレッスン場で。美人バーテンダーは常連客と秘密の小部屋で。フリーアナウンサーは混浴温泉で迫られ……「女唇(ルージュ)の伝言」は、女性たちが奔放な性体験を綴っていくコミュニティ・サイト。キャビンアテンダント経験もある蒼井凜花の官能小説集。「週刊現代」でトップ人気を誇った連載、待望の文庫化!
  • 770(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    ステイ先の夜はお客様と……

    美貌のCA(キャビン・アテンダント)たちが体験する、気持ちよくってちょっとだけアブな時間──

    マゾっ気たっぷりの菜々美、エキゾチックな理子、お嬢様育ちの清乃、熟れた人妻のやよい、そして美貌を誇る美咲──東都航空の看板セクシーCAたちを待ち受ける、アナル初体験、夫婦セックス参加、ヘンタイ男のお相手などなどハードな夜の数々! 「第二回団鬼六賞」ファイナリストの元CAによる実体験を元にした(?)官能エンターテインメント。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    風間萌衣は大手総合商社に勤める23歳。会社一とも言われる美貌の持ち主だ。彼女は30歳も年上の部長・高瀬と不倫関係にあった。敏腕で時には非情な決断すらも厭わない彼の強引さに惹かれた萌衣。鏡の前でのセックス、イマラチオ、アナルプレイ、バイブを使った羞恥行為……。高瀬に散々体を開発された萌衣はドMな心を爆発させて、身も心も高瀬に心酔していた。そして迎えた24歳の誕生日。高瀬から海外に行って祝おうと提案されて大喜びの萌衣。しかし、彼は仕事のため一緒に行けなくなってしまう。泣く泣くひとりで台湾旅行をすることになった萌衣だったが、そのドMな気持ちは止まらない。公衆の面前で隠れてオナニーをするだけでは収まらず、マッサージ師を相手に……。
  • 誘惑飛行にテイクオフ!

    四人のCA(キャビン・アテンダント)が、その魅力的な肢体で、男性客に迫って──

    そこそこ真面目だがダメ男好きな中堅の美咲、奔放で男性ゲットに積極的な理子、お嬢さま育ちで処女の新人・清乃、大人っぽい美しき人妻・やよい──艶やかな4人のCAが、その魅力的な容姿を使って、機内で、ステイ先で様々な男に接近し、一夜の快楽を貪っていく──。「第二回団鬼六賞」ファイナリストの元CAによる絶頂行き官能。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    北海道出身の冴えない20歳の大学生・大西直樹は、これまで勉強しかしてこなかったせいか、未だに童貞で、故郷の同級生にもからかわれてばかり。高校時代に憧れていた2歳上の先輩・星野静香がCAになったと聞いても、その制服姿を想像してはオナニーをする日々を送っていた。しかし、帰郷する際に乗った飛行機の中で、偶然にも静香と再会する。憧れていた先輩がCAとして働く姿に見とれていた直樹だったが、乗客にセクハラを受けて困っている彼女を救う。お礼がしたいという先輩の言葉を聞き、ホテルの部屋を訪問した直樹は、童貞を告白。彼女にCA姿でのセックスをお願いすると……。
  • 770(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    ピンキー航空は、お客様のどんな「ご欲望」にもお応えいたします!元CAによる衝撃の官能作品、待望の新作登場!!大手航空会社から、子会社のピンキー航空に出向することになったCA(キャビン・アテンダント)の美里。膝上15センチのミニにブラウスは第二ボタンまで外す──という制服に身を包み、卑猥なサービスで売上げを伸ばしていくが、乗客の要求もどんどんエスカレートしていき……。「第二回団鬼六賞」ファイナリストの元CAによる衝撃の官能、待望の新作登場!
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    岬涼花は29歳の官能小説家。白い肌、涼しげな瞳、高い鼻梁が印象的で、豊かな黒髪と、ほっそりとした手足からは想像もできない肉感的な乳房は、まるで自分の書く小説の主人公そのものだった。最近は決まって日中は自宅近くの喫茶店で執筆作業をしている。50代半ばのマスターは温厚で、客層も悪くなく、居心地がいい。観葉植物に囲まれた奥の席が涼花の指定席。マスターには恋愛小説を書いていると嘘をついていた。実は毎回、涼花はノーパンで店に来ている。マスターに店で調教される姿を妄想し、密かにアソコをジットリと濡らしていた。シートにシミが付かないか。何かのはずみにスカートがめくれないか。そんな想像をしながら執筆すると筆もはかどるのだった。今日の妄想はこの席で、オ○ンコとアナルを舐め回されるというもの。強引にペニスを口に突っ込まれて恍惚に震える主人公を描いていくが……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    六畳一間の安アパートで、ひっそりと暮らす29歳の中学校教員・和沙。両親が背負った借金返済のため、恋人も作らずに地味な生活を続けていた。そんな彼女の趣味は『女性用アダルトグッズの収集』。ピンクローター、中型のバイブ、ディルドー……コスメボックスの中に大量に隠し持ち、夜な夜な使い分けてオナニーに励むのであった。だがある日、和沙の部屋が空き巣に入られてしまう。しかも大事にしまってあったアダルトグッズがベッドの上に並べられており……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (あ……今日も来た……)朝の通勤ラッシュでひしめき合う地下鉄の車内。男の手が、はやる私の胸の内を察したかのように尻を撫で、ミニスカートの中に手を忍ばせてくる。そして、じっとりと湿った場所を、ためらうことなく弄び始める。(ンンッ……もっと触って!)30歳にもなるのに恋人も作らず、仕事に生きてきた私。ところが2週間前に痴漢にあって以来、そのテクニシャンな指使いが忘れられなくなり、わざと短めのスカートを履いて満員電車に乗り込み、毎日のように快感を味わうようになったのだが……。
  • 元CAによる衝撃の官能小説!さらに淫らになって乱れまくる待望の書き下ろし作品!!CA(キャビン・アテンダント)の合間を縫ってモデルの仕事をしていた絵里。あることを機に本格的にモデルへと転身することに。だが、その世界に入ってみると、若手カメラマンからは撮影中にセクハラされ、テレビ局の有力幹部とは3Pまで……。強力なライバル・優奈の存在もあって、その行為はどんどんエスカレートしていくのだが──。人気女流作家による衝撃の書き下ろし官能小説!
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    イラスト:
    とやまみーや
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    作田勇三は農家を営む55歳。これまで真面目に生きてきて、2人の娘もすでに嫁いでいる。彼は友人の死をキッカケに、一度は人生で冒険したいという思いに駆られていた。そんな中、29歳のヨガ講師・西浜麻里と出会う。肩まで伸びた黒髪に卵型の小顔、大きな瞳、そしてふっくらとした胸と尻……。目の前の美女に一目惚れした勇三は、自分のことをとっさにバツイチの会社社長と嘘をついて、彼女に近づいていく。その後、麻里に誘われて、日帰りバスツアーデートに参加。バスの中、周りに乗客がいないのをいいことに、勇三は麻里の太腿を撫で回した。エンジン音に紛れさせてよがり声をあげる麻里。行動はさらにエスカレートし、勇三がストッキングを破って愛撫すると、麻里は大胆にも勇三の反り返るペニスをじゃぶりはじめ……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    北海道旅行へ出かけた29歳の冴子。本来一緒に来るはずだった恋人の礼二に急な仕事が入り、仕方なく一人で観光地を巡ることにした。大自然の迫力に感動する冴子であったが、若いカップルの野外セックス現場に偶然出くわしてしまう。二人の解放的なプレイに目が離せなくなる冴子。次第に自分の股間がジワリと濡れていくのを感じるのだった。その後、宿泊先に戻った冴子はまたもやカップルと再会して……。
  • 110(税込)
    著:
    蒼井凜花
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    六本木の高級クラブで働く34歳の月子。3年来の付き合いである56歳の蓮見が久々に顔を見せた。大手自動車メーカーの部長職である彼とは、ママと客という間柄だけでなく、男女の関係にもなっていた。会うたびに彼の紳士的な魅力に惹かれ、抱かれるだけで満足だった。ただ最近、頬が痩せこけて体調が悪そうなのが気になる。この日は閉店まで飲んでいた蓮見。店内が二人だけになった途端、急に身体を求めてきた。いつもと違いサディストな雰囲気の彼は、月子のドレスを引き裂きながらこう言った。「四つん這いになれよ」

一般館に書籍が 1 件あります。

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