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『官能小説、その他(レーベルなし)、越後屋(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    時は江戸時代。32歳の橋本仗助は、半年前に嫁の登勢を亡くした。しかもただの死に方ではない。歌舞伎役者と恋仲になり、川に飛び込み心中してしまったのだ。当時は、浮気も自殺も大罪であり、仗助自身も周りから白い目で見られていた。その罪滅ぼしなのか、登勢の妹である19歳の志乃という女が、仗助の身の回りの世話をすることになった。切れ長で涼しげな目を持つ落ち着いた雰囲気の美人である。志乃に対して次第に恋心を抱いていた仗助は、思わず唇を奪ってしまう。さらに身体を求めると、志乃は処女であり……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    夫を病気で亡くし、32歳の若さで未亡人となってしまった希和。そんな彼女の家へ、小柴という男が弔問に訪れた。元々、夫と旧知の仲であった小柴のことを、希和は苦手にしていた。しかし、久しぶりに会った彼は以前のような荒々しさが消え、紳士的な大人の男へと変貌していたのだった。夫の世話に追われ、もう1年以上もセックスをしていなかった希和は、己の肉体から急に肉欲が湧いてくるのを感じる。「今夜は泊っていきませんか?」顔を赤らめながら小柴を誘った美熟女は……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    50歳を過ぎた島内宗平・律子夫妻と、一人息子である健一とその嫁・佳苗の四人は、二世帯住宅で幸せな生活を送っていた。だが半年前、健一と律子が乗った車が衝突事故を起こし、二人は死んでしまう。残されたのは血のつながりのない宗平と佳苗。不憫な彼女を気遣った宗平は、家を出ることを勧めるが、彼女はここに住ませて欲しいと懇願する。こうして奇妙な同居が始まった。しばらくは平穏に過ごしていたが、佳苗のオナニーしている声を聞いて欲望を抑えきれなくなった宗平は……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    5年前に妻を亡くし、今は独り身の50男・荻島は、会社帰りに若い女性から声をかけられた。荻島がよく行く喫茶店で働いている田中紗江というウェイトレスだった。「今から食事でもしませんか?」積極的な彼女に誘われ、ドギマギしながらも付き合うことにした荻島。つい夜遅くまで話し込んでしまい、紗江のマンションまで送っていくことに。ところが、「このまま帰らないで」と言って、彼女がキスをしてきた。理性を失った荻島は、自分の娘のような年齢の紗江を抱いてしまうことになるのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    今日もリサはネットカフェへ向かった。キャバクラに勤め始めて1年半、仕事で終電を逃した時は、ここで始発を待つことにしているのだ。ところがこの日は運悪く、店長の松永も同じカフェにいた。店の女の子を次々に自分のモノにしていると噂のこの男を嫌っていたリサは、何とか関わらないようにと注意するが、結局自分の個室ブースを発見されてしまう。周りに人がいることを承知で、リサの身体をまさぐり始める松永。何とか逃げだそうとするリサだったが次第に快感を覚え始め……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    些細なことから夫の文彦とケンカをしてしまった由美奈。勢いのあまり、文彦に腕をつかまれた瞬間、由美奈の全身に、忘れていた甘美で頽廃的な感覚が蘇った。大学時代に付き合っていた彼氏に両手を縛られ猟奇的に犯された、あの感覚だった。ケンカの日以来、由美奈の頭の中は、夫に襲われて緊縛され、犯されるという妄想でいっぱいだった。文彦が彼女の気持ちを察して、無理矢理押し倒してくれる日が来るのを切実に願っていた。そして、ついにその日が訪れたのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    22歳のOL・めぐみは、毎週土曜日にラブホテルで、たくましい体付きのギラギラしたオヤジに抱かれるのである。その男のセックスはいつも強引で乱暴。めぐみはされるがままに時が過ぎるのを待つだけだ。いつの間にか疲れて眠ってしまうと、男は先に帰っており、お金だけがポツンと置いてあるのだった。フラフラになりながら家に帰り、自分の娘がこんな目にあっていることなど全く知らない母に笑顔を作って、夕飯を食べ始めるめぐみ。だが、母の隣に居て、一緒にゴハンを食べている義理の父は、先ほどめぐみをホテルで犯したあの男なのであった!
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    由紀は、小学4年生の長男の秀人の中学受験のため、家庭教師を雇うことに。やってきたのは、現役大学生の西川という男だった。礼儀正しいながらも、どこか危険な臭いのする西川に、由紀は男を感じてしまう。そんなある日、由紀は秀人の進路について、西川と話している最中に、強引に唇を奪われてしまう。だが、欲求不満だった由紀は、西川の淫靡な悪戯を拒むことができない。悪魔のような本性を露わにする男に、次第に服従させられていく由紀の行き着く先とは…?
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    昭和28年の夏、終戦後の広島、呉の街は復旧に慌ただしかった。高校生の健介の家は漁師の網元。両親と義姉杏子の四人家族だ。杏子の夫泰介は被爆して亡くなっていた。ある日、健介がいつものように学校から帰宅すると、母親の姿はなく義姉がひとり気だるげに座っていた。アッパッパの裾から見える太腿にドキリとさせられる健介。突然杏子に腕をつかまれ、キスをされてしまう。義姉は、亡き兄の面影を自分に投影させているようだった。三十路の熟れた体が火照り、健介もまた若い欲望をたぎらせていく。果たして、二人は禁断の扉を開けてしまうのだろうか……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    倉科由実は小学2年生の息子を持つ主婦。ママ友との噂話で挙がるのは、もっぱら男手ひとつで娘を育てる若い“ホスト君”についてだった。ホストをしているからこのあだ名が付いた彼は、他の保護者と比べてかなり若い。明らかに浮いていて、お母さんたちに手を出しているという悪い噂も出ていた。ある日、スーパーに行こうとした由実は、愛車のアルファロメオに乗ったホスト君に声をかけられる。送ってくれるという提案を気軽な気持ちで受ける由実。しかし、ホスト君は暴走した。強引にドライブに連れ出され、200キロのスピードでぶっ飛ばす車の中で凍り付いた由実。が、心のどこかで興奮を覚える。そして強引なキス。優しい言葉。獣のようなセックス。夫に女性扱いされず欲求不満だった由実はホスト君に溺れていき、周りの目を気にせず車の中で……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    阿佐子の家はマンモス団地の3階の一室である。結婚して10年が経ち、先日32歳になったばかり。息子も8歳になる。団地の壁は薄く、隣家の話し声は筒抜けだ。隣に住んでいるのは半年前に越してきた19歳の夫婦。水商売で生計を立てており、夜型の生活ゆえに、その夫婦はもっぱら昼間にセックスをしている。夫も息子もいない部屋で、阿佐子は1人それを盗み聞きしていた。以前から隣家の主人が気になっていた阿佐子は、均整の取れた彼の肉体に愛される妻に嫉妬する。すでに阿佐子の秘部はビックリするほど濡れていた。彼の男根を想像しながら、クリトリスを撫で、胸を鷲づかみにする阿佐子。とうとう絶叫しながら失神してしまう。直後、玄関のチャイムが鳴る音で目を覚ますと、家の前には隣家の主人が立っていて……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    82歳の片山コンツェルン総帥・片山源一郎は好色家だったが、大病を患って倒れて以来、もう男ではなくなってしまった。そんな源一郎の猟奇的な趣味は、和服の似合う38歳の妻・恭子を部下たちに抱かせて、それを眺めること。定期的に熱海の老舗旅館・祥山楼に部下を呼び出しては、離れの客室にある襖を全てガラス張りに変え、綺麗な夜景の下で恭子とセックスさせ、妻の悶える姿を見つめてきた。部下たちは源一郎の目の前で若妻を抱くことに恐縮してばかりだったが、恭子は嫌々ながら夫を愛するがゆえ、必死に相手をリードしてきた。だが、今宵の相手・巽は違った。物怖じせずに乱暴に抱きしめると、恭子は我を忘れて感じてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    前島健一郎という夫がありながら、妻の陽子は安っぽい連れ込み旅館の一室で山田純平とのセックスに励むのであった。元々陽子と純平は幼なじみで、まるで兄妹のように育った。そして年頃になり、二人は恋人同士に。しかし、札付きのワルである純平と付き合うことを心配した陽子の父が、強引に見合い話を進めて健一郎と籍を入れさせたのだ。それでも陽子は純平と会わずにはいられなかった。髪を振り乱して身悶えるほどの快感は、彼の肉棒でしか味わえないからだ。だがついに、この関係が夫に知られてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    越後屋
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    突然の脳梗塞で夫の健二を亡くした32歳の市村沙織は、通夜の席に現れた貴島修平という男を見て、全身の血の気が引いていくのを感じていた。三人は同じ歳で、かつては同じ会社で働く仲間だった。しかし健二と結婚した直後、沙織は貴島に強姦まがいのセックスをされた過去があったのだ。夫にはずっと封印していた過去を思い出し、体の震えが止まらなくなる沙織。何とか通夜を終えて自宅に帰ると、貴島が待ち構えていた。「お前を慰めにきてやったのさ!」喪服姿のまま、数年前と同じように沙織は犯されて……。

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