『官能小説、オトナ文庫、須々木鮎尾(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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孤独な苦学生、武次郎は資産家の使用人として働いているが、ふたりの娘たち、雫と美緒から理不尽な扱いを受け続けていた。
その日も次女の美緒が突然、サンセットクルーズをすると言い出したため、免許もないクルーザーの運転を押し付けられて、姉妹と三人だけで外洋へ出航することになってしまった。
しかし本土から遠く離れた沖合で嵐に見舞われてしまい、無人島へ漂着する。
生き延びるために武次郎は奮闘するが、姉妹は状況を把握しないまま高慢な態度を取り続け、無理難題や邪魔ばかりしてくる。
とうとう我慢の限界を迎えた武次郎は、姉妹に圧倒的なフィジカルの差を見せつけて性行為に及び、主従は逆転。
初めは強く抵抗していた姉妹も、やがて武次郎のサバイバル能力と精力の前に無力と悟り、しだいに従順になっていくのだった…。 -
人一倍強い性欲を誇り、風俗嬢を抱きまくって多くの子孫たちを成した種蒔権蔵。
独身のまま98年に及ぶ波瀾の生涯を終えた瞬間、世界を創造したという豊満美人な女神が現れた。
女神は権蔵の人生を高く評価し、なんでも望みを叶えるというので、権蔵は迷わず女神とのセックスを希望する。
困惑しつつも権蔵とのセックスでイキまくった女神は、彼の精により新たな世界を創造してしまい、そこへ権蔵を転生させることにした。
若返った権蔵が新天地で最初に出会ったのは、エルフ少女を人質にとった盗賊団と、武器を構えるエルフの少女ふたり。
当然の如くエルフに加勢した権蔵は、彼女達に同行してエルフの里を訪れる。
そこでは男エルフを全員追放し、女エルフだけが暮らしているという、まさに理想郷。
権蔵は女神の証により「孕ませ士」として彼女達とセックスしまくることに…。
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