『官能小説、101円~400円、1か月以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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放課後になると、部活女子は忙しい。
運動部でたっぷりと体を動かしたあとも
下半身の自主トレが待っているからだ。
「痛くない? 少し動いていい?」
「大丈夫。すぐ慣れると思うし…」
緊張と興奮渦巻く、処女&童貞カップルの初体験。
「もう、私だけ全裸なのは恥ずかしいでしょ」
交際1年目のカップルは、AVで見た変態プレイに挑戦中だ。
水泳部の彼女には、水着を着たままのプレイをお願いした。
「ねぇ…俺、水着姿のお前とエッチしたいなぁ」
「この水着、明日使うのに…思い出しちゃうかも」
新体操部の先輩とは、部活で使うリボンを使ってソフトSMを楽しむ。
「もう、嘘でしょ…やだこれ」
恥ずかしそうな顔がまた、興奮を誘う。
「なんか、ここで2人きりって変な感じするね」
体育館の倉庫で男女二人きりになったら、ヤルことはひとつ。
「今イってるからあ…」
ひと際大きい愛花の喘ぎ声が、狭い部屋に鳴り響く……。
陸上部の女子には、性処理道具にされてしまった。
「あー気持ちよかった。また使わせてね」
「あの…俺まだイってないんだけど」
皆、ヤりたい盛りのお年頃。下着を脱げば、脇目も振らず全力投球だ。
そんなエロい性春を謳歌している部活女子の、淫らな学生性活【運動部編】を紹介しよう。 -
熟れた女体は、自分が何を欲しているのかを知っている。
だからこそ年上の女たちは、ベッドの上で己の肉欲に正直になるのだ。
普段はツンケンしていても、甘えん坊のドMになって肉棒をねだったり、、
一見品よく見えても、驚くほど積極的に若い男の体を弄んだり……。
一糸まとわぬ姿になった時こそ、偽りなき正体をさらす。
「ふふっ なんかパンパンしてる。溜まってるの?」
「なんか、今日、いつもより硬い……」
「ねえ、うしろからもして欲しい…」
さまざまなタイプの年上女性との情事を、とくと堪能してほしい。 -
食品系商社の経理部に勤める三十路のわたしには、暴食の日があった。牛丼の大盛りとカレーの大盛り、生卵二個。午前零時過ぎの牛丼屋で、周囲の男たちの目をひくオーダー。女が牛丼を食べてなにが悪い、と胸底で吐き捨てる……美人の部類に入るわたしには、愛し合うことは素晴らしいことだと信じていた日々があった。そして自分が純真だと疑わないまま、ふたりの男を愛した。ひとりは会社の先輩。もうひとりは彼の学生時代の友人。そして三カ月後、二股は彼らの話し合いのすえ暴きたてられた。誰にでも股を開くセックス中毒、ただの淫乱。悪名は社内に蔓延した。二日続きの暴食のカウンターの向こうに、その悪名を知りながらわたしをデートに誘った新入社員が座って──真っすぐな心を思い出す、2013年、小説「すばる」発表の快癒短編!
【著者略歴】
草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。 -
「ペットはペットらしく、犬語だけで感情を伝えるように」
ご主人様に飼育される私はどんな命令にも抗えない。恥辱に晒されて、でも徐々に快感に変わっていき――!?
大人の包容力があり、オスとして強く、私を支配してくれるような男性。
自ら進んで屈服したいとさえ願うカノジョたちは性的な契約書を結ぶのだった――。
一、奴隷は主人のことを「ご主人様」と呼ぶこと
二、奴隷は主人がセックスしたい時、したい場所、したい方法の指示に従うこと
三、奴隷は主人が射●したい場所に射●させること。避妊費用は主人が負担する
四、奴隷は他の男とセックスしないこと。ただし、主人が指示する場合はこの限りではない
露出もご奉仕も「他の男とのセックス」も、悦んで従えば代えがたい快楽が待っている!?
目の前の快感に、上からも下からもよだれを垂らし、今日もご主人様に可愛がられます――。 -
きっとこれは恋なのだろう、と気づくのにそれほど時間はかからなかった。恋なら成就させなければならない。ひとまわり年上のキャリアウーマンを落とせる自信はなかったが、僕は告白するための計画をじっくりと練りあげることにした……マネキンとあだ名されるほどの美人でプロモーション抜群、けれどちょっと冷たい雰囲気の乃々先輩。ある日、会社で同じ課に勤める彼女が、大人のおもちゃ屋に入っていく姿を見かけ、妄想が暴走しだす。彼女はいま自分を禍々しいモノで慰めている、欲望にまみれた獣の牝。日ごとギャップ萌えは募っていき──大卒一年目の社会人の僕が嵌まり込む、天才的思い込み……2013年、小説「すばる」発表のトランス短編!
【著者略歴】
草凪優(くさなぎ ゆう) ─ 1967年生まれ。「この文庫がすごい!2005年版」で『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が官能文庫大賞を受賞、「この文庫がすごい!2010年版」では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞、18年「裏八重洲本大賞」受賞。「性と生」を描き、女性読者も涙を誘われるほどに、絶大な人気と実力を誇る官能文藝の旗手。 -
音楽誌の対談で会ったのは大学の一年後輩の伸樹。彼はイタリアへ留学し、有名な国際コンクールで二位になり、そこから快進撃。いまではアニメの主題歌まで歌っているテノール歌手だった。海外で活躍する音楽家ふたりの対談が、それぞれの帰国に合わせて組まれたのだ。そして友梨佳はかつて伸樹と一度だけ寝たことがあった。対談の二時間後、ホテルの部屋にいた……「だ、だって友梨佳さんが、こんなことするから。あっあっあぁぁぁっ、それはやめてぇ」旧交を温めることなく、いつものように動けなくして、男の急所を責める。しばらくして趣向をかえ、首輪に赤いリードをつけてホテルの廊下へ伸樹連れ出すと、廊下の角を曲がったところで、カップルに出会った──微睡の中、奥澤さんとの在りし日のプレイが脳裏をかすめ、モヤモヤとする淫情の靄を振り払うように、より激しさを増していく友梨佳のハプニング的祝祭の時間、第五弾!!
【著者略歴】
乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。 -
「だってこうしないと、アドリアンすぐにイッちゃいそうなんだもの。精液を出せないようにしておかないとね」軽く扱いてやっただけで、指先の間に我慢汁が滲んで来る。あまり刺激し続けると、あっという間にイってしまいそうだ。細めの綿ロープを取り出すと、アドリアンのペニスの根元をきゅっと縛った……アドリアン・レヴァンドフスキは巨匠と呼ばれる初老の指揮者だ。最初に友梨佳がヨーロッパでコンチェルトデビューをしたときの、大恩あるマエストロでもある。そして奥澤さんの旧友でもあったのだ。十二年前の「約束」を果たすために、東京の著名なクラシック専用ホールで、四日後に共演する彼女の前に現れ──右手で竿を握り、左手で玉袋を揉みながらペロペロと舐め回し、唇で竿を擦りながら上下した。続けると、ねっとりとした汁が大量に溢れ出し、ぎちぎちに……奥へ奥へと分身を飲み込んでいく、友梨佳の特別リハーサル!!
【著者略歴】
乃村寧音(のむらねおん) ─ チアーヌ名義で、主にロマンス小説で活躍。メディアファクトリーフルール新人賞佳作受賞。某音大の声楽学科卒。男女を問わない性愛表現に挑戦の意欲が湧き、ELへも越境。期待の女流作家。 -
1000字前後のBLショートショート10作を収録したアダルトなBL短編集です。R18。
現代ものから、学生もの、異世界転生、ファンタジーなどジャンルはなんでもござれ。
【YES/NO枕を置いたらお前の息子の暴走が止まらない】
大学生×大学生
【伯爵令息が侯爵令息に下剋上を挑むはずがベッドインで即行、落とされました】
意地悪の侯爵令息×転生した伯爵令息
【首の跡をキスマークだといったら舐めて吸ってしゃぶって噛まれて抱かれた】
嫉妬する大学生×虫に刺された大学生
【見境なく魔物を食いちらかす変態の冒険者に一目惚れされた俺の末路】
変態の冒険者×ガチムチ魔物
【電動歯ブラシでいたずらされる兄ちゃんは淫夢に溺れる】
幼なじみの年下×幼なじみの年上
【悪役令息になった俺は下僕に調教されても改心しない】
躾けようとする下僕×誇り高い悪役令息
【先輩、ご褒美に縛って辱めてあげましょうか】
先輩の店で働く後輩×和菓子屋の息子
【乳離れができない双子の勇者は俺のおっぱいに吸いついて離れない】
欲情する双子の勇者×おっぱいを生やした武闘家
【ホストになった侯爵令息は成金のおじさまに身も心も弄ばれる】
身うけしたい成金オヤジ×落ちぶれた侯爵令息
【機械に憑りついたお前の念願で俺は股を開かされ鳴かされる】
下半身不随の同期×工場勤務の男
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不倫は禁断の味。「どうせドラマの話でしょ」と、
自分にはまったく縁がないと思っていても、
実は思いがけず、突然始まることが多いものです。
不倫にプラトニックな関係はありません。
渇いていた女の体にひとたび火が着けば、
旦那がいようが、相手が既婚者だろうがお構いなし。
ただひたすら肉欲に溺れていきます。
男と女は激しく体を求め合い、互いの性器を夢中でぶつけ合う……。
「裏には旦那がいるのに、俺のちんぽでお前はこんなにも感じているんだな」
「ここが気持ちいいんだろ? たっぷりとイジメてやるから」
「種付けしてやるよ……出すぞ、あ…イク」
「このベッドは嫁も一緒に寝てたよね? そんな布団、私の愛液で汚してあげる」
「こんなに感じたの始めて……」
「中に出して……お願い、たっぷり出して」
しかし、不倫には代償が付き物。
互いのパートナーにバレることは、もっとも避けたい事態です。
とはいえ、関係を終わりにしたくても、欲望に取り憑かれた女体は
肉棒なしでは生きていけない体になっているのです。
サレ妻、シタ妻たちは、愛液と精液にまみれた不倫に
果たしてどう向き合っていくのでしょうか。
本書は、そんなドロドロ不倫のさまざまなケースと、
不倫における修羅場を上手く回避するアドバイスをまとめた1冊です。
※本書に収録されている画像は、AIで生成し、モザイク処理したものです。 -
不倫は禁断の味。「どうせドラマの話でしょ」と、
自分にはまったく縁がないと思っていても、
実は思いがけず、突然始まることが多いものです。
不倫にプラトニックな関係はありません。
渇いていた女の体にひとたび火が着けば、
旦那がいようが、相手が既婚者だろうがお構いなし。
ただひたすら肉欲に溺れていきます。
男と女は激しく体を求め合い、互いの性器を夢中でぶつけ合う……。
「裏には旦那がいるのに、俺のちんぽでお前はこんなにも感じているんだな」
「ここが気持ちいいんだろ? たっぷりとイジメてやるから」
「種付けしてやるよ……出すぞ、あ…イク」
「このベッドは嫁も一緒に寝てたよね? そんな布団、私の愛液で汚してあげる」
「こんなに感じたの始めて……」
「中に出して……お願い、たっぷり出して」
しかし、不倫には代償が付き物。
互いのパートナーにバレることは、もっとも避けたい事態です。
とはいえ、関係を終わりにしたくても、欲望に取り憑かれた女体は
肉棒なしでは生きていけない体になっているのです。
サレ妻、シタ妻たちは、愛液と精液にまみれた不倫に
果たしてどう向き合っていくのでしょうか。
本書は、そんなドロドロ不倫のさまざまなケースと、
不倫における修羅場を上手く回避するアドバイスをまとめた1冊です。
※本書に収録されている画像は、AIで生成し、白抜きしたものです。 -
37歳の正樹は、一回りほど年齢が離れた若い妻の不倫を知り、離婚の準備を始める。離婚準備が万端整ったときに、妻の母親が訪れて、ひょんなことから、妻が不倫していること、そのために正樹が離婚しようとしていることを知られてしまう。義母は、幼い子どものために離婚を思いとどまるように説得を始め、
「わたしにできることならどんなことでもするから」
とまで言ってくる。その必死の様子を見た正樹は、そもそも義母に対して尊敬の念を持っているため、無下にすることもできず、妻との離婚を思いとどまってもよい気持ちになるが、その代わりに、何でもすると言う義母に対して、ある条件を突きつけることにする――
総字数 約28,500字(読了時間 約57分) -
AIに支配されたディストピアで公的機関からの性的虐待に甘んじる娘たち
幻案:情事OL
御品書
AI/ディストピア/矯正収容所/全裸拘束/馴致拷問/強制労働/強制妊活
設定
西暦2084年。
人類は人工全知全能(Artificial ZEUS)傘下の三大AI(Artificial ALLAH、Artificial BUDDHA、Artificial CHRIST)の管理下で、緩やかに発展しつつあった。
オープンネットワークの弊害に疲弊した世界は、最低限のリテラシーを持つ成人を聴者(listner)として認定し、彼らだけにオープンネットワークへのアクセスを認めている。情報の発信は、話者(talker)認定された者のみ。さらに、AIの決定に疑義を述べる資格があるのは、極少数の視者(gazer)だけである。
粗筋
成人を迎えてlistnerの資格も得たマリアは初出勤の途上、社会不適応者として警官に拘束された。いきなりすべての人権を剥奪されたマリアは、矯正収容所へ送り込まれる。
矯正治療と称して、わざわざ石牢を模した部屋で拷問されたり、リハビリ作業として荒野で溝を掘らされ翌日には埋め戻しを命じられたり。曳き棒から突出したディルドで軽馬車を曳かされたり。
収容されている患者のリハビリに携わるのは施設の職員ではなく、ゴーグルで顔を隠した、やや年配のボランティアたち。
みずからをトップエリートのgazerだと主張する同房のスーザンは、彼らの少なくとも一人は、政府の高官だとマリアに告げる。容姿が違うのは、VIPが画面に出るときはDeep Nakeが使われているからだ。もちろんマリアは、そんな「妄想」は一蹴する。
マリアもスーザンも洗脳教育を受けさせられて、妊娠と出産への恐怖が社会不適応の根源だと断定され、複数のボランティアたちと強制的に妊娠活動をさせられたりもして……
この施設は、ほんとうに社会不適応者のための治療施設なのか。ボランティアの正体は何者なのか。果して自分は「社会復帰」できるのか。
すべての疑問を圧し殺して、マリアは今日もリハビリに勤しむ。
AIの決定に間違いは無いのだから。
本文6万9千文字、原稿用紙換算203枚です。
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誰もが聞いたことのある有名企業。
あるいは、煌びやかで好待遇な憧れの会社。
「絶対にここで働きたい!」と強い決意をする就活女子は恰好のエサで!?
いわゆる「ひとつのゴール」である一流企業への入社。
内定を勝ち取るため、カノジョたちは努力していたのに――…。
重役、役員、面接官に、最も欲する「内定」をダシに、身体を狙われて!?
まるで玩具のように容赦のない性処理SEX、
家庭環境の弱みを握って脅すご奉仕SEX、
入社のイスを争わせて、従順な雌を作り上げる種付けSEX、
「内定を貰えるなら…」と身体を使った面接に屈する就活女子もいて――!?
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