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GWコイン大還元祭

『官能小説、TME出版、配信予定を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 妻に先立たれ、離れて暮らす息子夫婦ともあまり上手くいっていない省吾は、田舎で一人余生を送っている。唯一の趣味は紙相撲であったが、それもとうの昔に卒業していた。そんな省吾のもとに、若いヘルパーのユミがやって来る。最初は戸惑う省吾だったが、共に生活していくにつれて亡き妻の面影を重ね、ユミのエッチな妄想をしばしば夢見るようになる。ある日紙相撲に興じる省吾をユミが偶然にも見てしまう。省吾は馬鹿にされると思ったが、興味を持つユミ。紙相撲で遊ぶ二人の心はいつしか惹かれあう。しかし、そこにユミの養父と名乗る男が現れ…。
  • 雄一はリエと同棲中だが、最近リエは仕事が忙しくあまりかまってもらえない。予定していた旅行もドタキャンされ、ひとり季節外れの観光地へと旅に出る。その地はかつてリエと初めて出会った思い出の場所であった。旅先で雄一は年上の女性・美沙と出会う。宿も決めずに旅に出た雄一に美沙は自分の家に泊まればいいと誘う。美沙の家で夕食を共にする二人。憂いのある美沙に雄一は心惹かれる。勧められるまま雄一は、美沙の家に数日間滞在した。エリとの別れを感じ始めていた雄一は、美沙の優しさに癒され、心奪われていく。ある夜、二人はついに一線を越えてしまう。一方、エリは、何も告げずに出て行った雄一を追って東京を発った。そして、美沙の元にも一人の男性が……。
  • 550(税込)
    原作:
    沙奈
    レーベル: TME出版
    出版社: TME出版

    由美子は夫の部下と浮気している。昼間にホテルで会って、二時間楽しむのが日課になっている。「別の男に抱かれている時の私は夫の前の私を休ませているだけ」とうそぶく由美子だが…。 小春と夫は高校時代の同級生。ある日、同窓会に参加することになった。聡は元同級生の美智子とどこかにいなくなってしまう。気付くと小春の前に昔付き合っていた桃井が。そして二人は…。
  • ケンイチは会社の先輩・マサルと毎晩酒を飲み、深酒で潰れたマサルを家に送り届けていた。マサルを家まで送るには下心があった。母子家庭で実家暮らしのマサルの家には、年のわりには綺麗過ぎる母・晴子がいた。パジャマ姿の晴子のお尻のライン…、大きく開いた胸の谷間…、行くたびに股間を熱くし、よからぬ妄想ばかり抱いてしまうケンイチ。それを知ってか知らずかいつも無防備な姿の晴子。ある日、いつものようにマサルを送り届けたケンイチは、晴子から泊まっていくように言われる…。
  • 両親を事故で無くした小百合は、幼い弟妹を抱えストリッパーとなり身体一つで二人を育ててきた。自分の意思を押し殺し、姉に言われるまま優等生として過ごしてきた妹・凛子。凛子は、大学を卒業し、一流企業に就職すると、そこで同僚の高井清彦と恋に落ちた。二人は結婚の約束をする。それを聞き自分のこと以上に喜ぶ小百合。しかし、凛子の上司であり清彦の父である清次の反対に合う。自分がストリッパーであることが原因だと知った小百合は、清次の元へ乗り込み、言い合いをするうちに、二人の結婚を自ら断ってしまう。余計なことをしないで欲しいと怒り家を飛び出す凛子。しかし、心配するあまりに過干渉になってしまう小百合の気持ちもわかってやれと、兄(大石貴之)に諭される。冷静になった凛子は、小百合の待つ家へ戻る。そこでは普段と変わらない小百合が待っていた。そんなに愛し合っているなら駆け落ちしたらいいと小百合は言うが……。
  • 大人の三角関係を描いた、艶やかで切ないストーリー。学生時代、仲の良かった神田、聡美、吉沢。聡美は2人に求婚されたが神田を選んだ。しかし、吉沢は神田に金を差し出し、神田の元から聡美を連れ出したのだった…。
  • 550(税込)
    原作:
    西本真希
    レーベル: TME出版
    出版社: TME出版

    サラリーマン・康一は、恋人である同僚のOL・優子に結婚を迫られるが、どうにも煮え切らないでいた。ある日、外回りで書道家の家を訪れた康一は、現れた美しき未亡人書道家・真奈美に目を奪われる。しかし、彼女には夫の残した多額の借金のため、債権者からの卑猥な仕打ちを受けているという現実が…。再び仕事で真奈美の家を訪れた康一は、何故か真奈美の酌の相手を求められる。酔うほどに色気を増す彼女が、突然康一の唇を奪いだした!抵抗するが真奈美のリードに身も心も堕ちてしまう康一…。真奈美に求められるほどにやつれていく日々。真奈美の艶かしい大人の魅力と、わがままな恋人・優子を天秤にかけたとき、康一は全てを捨てて真奈美に捧げる覚悟を決める。しかし、真奈美が抱えていた問題は借金だけでなく、執拗なまでの性への欲求だった。求めているのか、取り憑かれているのか…。康一の異変に気付く優子が立ち上がる!
  • 550(税込)
    原作:
    浪岡市子
    レーベル: TME出版
    出版社: TME出版

    田舎から上京してきた義妹・綾香は、コンビニでアルバイトをして一人暮らししている兄・良男を頼って部屋に転がり込んできた。可愛く魅力的な綾香は男には不自由しない学園生活を送っていた。綾香は言い寄る男達とすぐに寝てしまうが、決して心を開くことはなかった。そんな綾香に男達は愛想を尽かしていった。綾香は、良男に黙って良男のアルバイト先バイトを始める。良男はバイト先の同僚・真美に好意を寄せていた。ある日、良男は真美をデートに誘い、ホテルに行くことが出来た。しかし、経験のない良男は失敗してしまう。落ち込む良男に、優しく寄り添う綾香。綾香は密かに良男に思いを寄せていた。「一回だけ…しよう…練習」溜めてきた想いを良男にぶつける綾香…。兄妹愛を超えた絆で結ばれた義兄妹愛により、2人はそれぞれ新しい道へ進み出した。
  • 祐加は結婚早々、夫・耕三を事故で亡くし、そのショックで歳を取らなくなった。それから30年後、娘の綾香もアラサー。祐加と同じ年齢になり、婚約者を家に連れてくるようになっていた。祐加や耕三とつるんでいた昔からの親友、次郎も60歳になったが相変わらず祐加の近くにいてなんやかんやと面倒を見てくれている。次郎は祐加のことがずっと好きだった。だが長いこと友達づきあいだった祐加にとって次郎をそんな目で見ることはできなかった。ある日、祐加は道端で酔っ払いの女性を介抱する。その女性・恵美は、お礼におまじないをしてあげると言い、祐加にキスをする。翌日、祐加は勤務する図書館の地下で見慣れないドアを発見する。恐る恐るドアを開け中に入っていく。長い暗渠を抜けてなにか見覚えのある街にたどり着く祐加。そこで彼女の目の前に現れた一人の男性。それは30年前、事故で亡くなった耕三だった…。※暗渠(あんきょ)・・・地下に設けられていて外からは見えない水溝
  • 女優・島田陽子は病院での映画撮影中、共演俳優の急な降板によって、不本意な相手と濃厚なラブシーンを演じることになり、現場を逃げ出してしまう。そこへちょうど退院しようとしていた五郎と出会い、五郎の家に居候することに。距離を縮めて行く二人だったが、五郎が末期の癌に侵されていることを知った陽子は、先妻と娘にこのことを伝えるように勧める。五郎の先妻と娘に再会した後、二人は高級旅館に立ち寄った。陽子が五郎の布団の中に入ってくる。「違うわ。愛してる役を演じているのよ。」陽子は脱走した製作会社に、現場に戻る代わりとして一つのお願いを持ち出す。それは五郎を相手役として出演させて欲しい、というものだった…。
  • 若い神父により心臓に十字架の杭を打たれ瀕死の状態でいたヴァインパイアのブラド。悪魔に命を助けて貰う代わりに、一人の少女の面倒を見ることになった。彼女の名前はセツナ。この悪魔が作った半人前の少女は、百日間セックスをしなければ一人前の女ヴァンパイアに成長するという。その約束を破ると女もろともブラドも死んでしまうというのだ。しかし、発情期を迎えているセツナはブラドを誘惑する。セツナの欲求を抑え、仕方なく連れて帰るブラド。初めての人間界での暮らしに、セツナは全てのことに興味を持ち始める。太陽光に弱いブラドとの行動は、常に日が暮れてからだった。ある日、ブラドが寝ている昼間に、セツナは一人で街に出た。街の教会で若い神父と知り合う。セツナはその神父から様々なことを学ぶ。命の大切さ、人を大事に思う気持ちを知ったセツナは、人の命を糧にしなければならないブラドや自分の宿命に苦悩する。天真爛漫なセツナを愛おしく思う神父の気持ちに触れ、セツナもまた神父へ心が傾いていく。それを知り、言いようの無い苛立ちを覚えるブラドは…。
  • アンティークショップのオーナーである美砂と、出版社に勤める信次は、結婚して10年になる夫婦。昔のような情熱はないものの、穏やかな愛情で結ばれていた。だが、美砂には秘密があった。ある日突然、携帯にメールを送ってきた「トキオ」と名乗る男と密会を重ねていたのだ。会う時はいつも目隠しをされ、喋らないトキオとの激しいセックスに溺れる美砂。しかし、実はトキオの正体は、別の男になりすました信次だった。夫婦生活にマンネリを感じた信次が出来心で思いついた計画だったが、次第に自分の知らない美砂の、女として乱れるさまに混乱していく。その日、いつもと同じホテルの部屋でアイマスクをして待つ美砂の前に現れたのは…。
  • 550(税込)
    原作:
    秋葉のぞみ
    レーベル: TME出版
    出版社: TME出版

    とある遊郭「蝉丸」。ここでは、様々な事情を持った女たちが働いていた。千草(七海なな)も蝉丸で客を取る遊女の一人。数年前に母(冨樫真)が脳溢血で帰らぬ人となり、千草に残されたものは金と女にだらしない義父と借金だった。そしてその義父にも犯され、しまいには、借金のカタがわりに蝉丸に売られたのだ。千草は店で男に抱かれるたびに、感情を出さなくなっていった。ある時、港で働く中川(駒木根隆介)が客として蝉丸に来る。中川は、かつて千草が学生時代に淡い初恋を抱いた青年だ。戸惑う中川。中川は、まだ女を知らなかった。そんな中川を愛しく思った千草は、中川を優しく導き二人は結ばれる。そして中川は千草への想いを打ち明け二人は幸せな将来を夢見るが、千草の義父が二人の仲を嗅ぎ付け…。
  • 夫・正雄の浮気を目にするも、それを問い詰めることができずにもんもんとしている絵美子。夫婦仲が急速に冷めていく中、21歳になる娘の初穂は頻繁に朝帰りをするように。ある日、絵美子は初穂の部屋で交際している朔哉から贈られた誕生日プレゼントを発見するも、高価なものだったために返却しようと彼の営むバーを訪ねることに。だが、想像とはかけ離れた、屈託のない彼との会話に心を躍らせてしまう。やがて、ふとしたはずみで彼女は朔哉と関係を結んでしまうが……。

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