『官能小説、藤間慎三、101円~400円、半年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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父を扶けて秘写真を売るうちに自らも被写体にされる少女と、志願して股間の一輪挿しを売る少女
御品書
昭和30年代/売春/エロ写真/花売娘/SM
昭和30年代。若年者への職業規制が無いに等しく、民事不介入を口実に司法の保護も望めなかった時代。さまざまな事情で身体を売る仕事を強いられた少女たちを描いていくオムニバスです。類似した「職業」を扱った中編2本で1冊にしていく予定です。
粗筋
秘写真:出稼ぎに出て消息不明となった父は、多額の借金を背負わされ、その返済のために夜の盛り場で非合法のエロ写真を売っていた。
若い娘のほうが客の財布も緩むからと、和江は父に懇願されて手伝うようになったのだが、それだけでは足りず、ついには被写体にされてしまう。
しかし、父はさらに悪事を重ねて。
父親をコンクリ詰めにされたいか、それともおまえが身体で償うかと、和江は元締に迫られるのだった。
花売娘:サセ子の汚名を着せられて、就職先も斡旋してもらえない華代は、売物が花束だけではないことを承知の上で、同郷の多恵が営む花屋に雇ってもらった。
しかし、ヤクザ間の縄張りの遣り取りで、花屋は敵対勢力の一家の物にされてしまう。花屋の土地建物を守ろうとする多恵は、同居させていた華代もろとも拉致されて――凄惨な拷問と凌辱の幕が開く。
中編2本で本文9万6千文字/原稿用紙換算290枚です。
体験版では『秘写真』を最後までお読みいただけます。
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開拓民が勝手に定めた「私有地」に侵入した先住民族の少女が、不法侵入を口実に捕らえられ、大人たちからは性的に虐待され、子供からたちは生きた玩具として弄ばれる。姉を心配して捜していた妹も捕まって同じ目に遭わされ、ついには姉妹で交接する蛮族として亜人動物園に売られて行く。
今回は、体験版でも製品版と同じストーリイで省略も無く最後までお読みいただけます。
体験版と製品版での相違点は、単語の選択です。
先住民族であるヒロインが侵略民族に虐待されるというのが、物語の骨格です。
両者の言葉を同じ日本語に『翻訳』したのでは、雰囲気が出ません。製品版では、ヒロインが使う単語から極力「漢語」を排して「やまと言葉」に置き替えました。
これに伴い、章題も変更しています。
製品版をお求めの際は、以上の点に注意してください。
(体験版でも製品版でも、G線上のアレヤコレヤを致す分には変わりありません)
御品書
R18/先住民/恥辱/微乳/全裸/CMNF/性的虐待/見世物
粗筋
森の中で樹を使ったオナニーをしていた先住民族の少女は、開拓民が勝手に定めた「私有地」に不法侵入したとして捕らえられ、その場で犯され、牧場へ連行される。監禁された小屋で、過激な折檻を受けている奴隷を目撃して、少女はみずからの運命を悟る。日々、大人たちからは性的虐待を受け、子供たちからは生きた玩具として弄ばれる。やがて、姉を捜していた妹までも捕まり、トウモロコシを使った姉妹相互貫通で姉は妹の処女を奪ってしまう。姉妹を捜し当てた仲間には、大量虐殺を招かないためには、みずから絶縁を宣言しなければならなかった。開拓民たちに飼われて嬲られた挙句、ついには、姉妹で交接する蛮族として亜人動物園に売られて行くのだった。
本文11万2千文字、原稿用紙換算326枚です。
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