『時代小説、1円~、アダルト、雑誌を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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宗門改方同心と捕らえられた切支丹は幼馴染みだった。彼女をデウスから取り戻すべく、拷責に明け暮れる同心の純愛物語。
御品書
時代劇/切支丹/女囚/拷問/引き回し/残虐/悦虐/純愛
粗筋
江戸に幕府が定められて五十年。絶滅したと思われていた切支丹十四人が捕らえられた。その中には、宗門改方同心・本庄里弥の幼馴染み麻女が居た。十年ぶりに再会した麻女をデウスから取り戻すべく、里弥は説伏すなわち苛烈な拷責に明け暮れる。
男性視点三人称、本文5万8千字(原稿用紙換算171枚)です。 -
修羅場を知らぬ女忍者(くノ半)が初の務めを失敗して捕らえられ、苛酷な拷問に掛けられるが、ついに口を割らず……
御品書
くノ一/拷問/色責/水責/敲責/丸太串刺/股間灸責/焼鏝/くノ十磔/くノ米磔/暗号
粗筋
女忍者の千鳥は初の務めをしくじって捕らえられ、苛酷な拷問に掛けられる。麻煙を吸引させられての色責、逆さ吊りで水に沈められて打ち敲かれ、焼鏝を当てられ、さらには――女を縦棒で貫く「くノ十」、竹で組まれた*で貫く「くノ米」に磔られる。千鳥は拷問に屈せず反撃に転じるが……
本格暗号ミステリーの要素もあります。「いろはあかねねややろにすえの」
本文約3万3千文字、原稿用紙換算98枚の短編です。
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盆が来ると、三日間、新妻の妙は、あの男の「かか」になる
かつて、日本の村落には、性に関わるさまざまな「風習」が存在した。その村では、明治の半ばまで、「盆かか」という習わしが行われていた。
盆が来ると、村の男たちがクジを引いて、三日間だけ、たがいの妻を交換し合うという習慣だ。
与一の新妻・妙も、今年からクジの対象になる。妙は脅えていた。
その妙をクジで引き当てたのは、村いちばんの乱暴者で嫌われ者の権太だった。
妙は権太にどんな仕込みを受けたのか? 盆の三日間を終えて、与一の元に戻って来た妙の夜には、微妙な変化が表れた。
「何があった?」と戸惑う与一。そして、その悲劇は起こった――。
本作品は、日本の一部の地域で、実際に行われていた風習を題材にまとめたフィクション。筆者初の、社会派官能作品です。
お愉しみいただければ幸いです。 -
落城後に捕らえられ、磔に掛けられたうえで息絶えるまで犯されると決まった姫君だが……
ヒロイン戦記番外編(巻数99)
※この作品は、以前に『二次元ドリームマガジン:キルタイム・コミュニケーション社』に掲載された作品に責めシーンを加筆したものです。
(1万9千文字→2万3千文字)
粗筋
城主の長男と婚約を交わしている隣国に攻められて、城を落ちる母と姫姉妹。
敵に発見されて母は殺され、姉姫は槍の腕が立つばかりに何人も敵兵を殺して恨みを買ってしまう。
城主、すなわち婚約者の父親に犯されて、処刑までのあいだ妾として扱われる。
正妻の嫉妬にいじめられたあげく、姉姫の処刑方法は息絶えるまでの肉槍突きと決まった。広場で磔に掛けられて、朝から晩まで、息絶えるまで犯され続けるのだ。妹姫を身代わりにすると脅されては、自害もできない。
……ご安心ください。ハッピーエンドです(多分)。
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女囚への凌辱が行なわれているという密告を受けて、町奉行は養女の名目で囲っている目掛を女囚として潜入させた。
粗筋
養女の名目で町奉行の目掛にされている雪江は、緊縛されて賄賂に使われるなど、悦虐に目覚めていた。牢内で女囚への凌辱が日常化しているという密告を受けて、町奉行は雪江を女囚として潜入させる。
蛇蝎のごとく嫌われている岡っ引きの父親(源太)と二人暮らしのチヅは、人目もはばからず万引きを繰り返すことで生計を立てていた。チヅは父親を使っている同心に言い寄られて袖にした過去があった。源太の捕縛を命じられた同心は彼を逃がし、身代わりにチヅをしょっ引いた。
牢内で行われる、チヅへの過酷なリンチ。たまりかねた雪江がチヅをかばい、彼女もリンチの対象にされる。
雪江は役人たちに犯され、チヅは同心の逆恨みから雪江以上の拷問に掛けられたうえで犯される。
女囚ノ吟味ニ際シテハ
六尺褌ヲ着用セシムルベシ
緊褌ハ女房ニ行ハセルベシ
役人ハ女囚ノ肌ニ触ルルベカラズ
陰毛が見エタル時ハ褌ヲ締直ベシ
色責めにかけるとき、牢役人は女囚を剃毛して股間が露出する形(逆八の字)に褌を締めさせる。座禅転がしに掛けて自分の腰を突き出せば(女囚の肌には触れないから)吟味法度に抵触しない――という屁理屈が罷り通っているのです。
本文約6万6千文字です。 -
公金を横領して逐電した男をおびき出すために、その娘は全裸緊縛で街道を引き回される。
御品書
R18/U18/時代劇/連座制/全裸緊縛引き回し/荒縄褌/番屋留置/処刑見世物/百人廻し/悦虐
粗筋
御蔵番頭の小早川忠茂が三千三百両を超える公金を横領して逐電した。家族も罪に問われる連座制が適用されて妻民江、長女綾乃、長男佐太郎、次女琴乃にも秋霜烈日の処断が下された。
四人の受虐譚を描いていくオムニバスです。
今回は「綾乃編」です。
東へ逃げたか西へ奔ったかわからぬ小早川を闇雲に追うよりも、全国津々浦々に轟きわたるまで娘を辱めてやれば、向こうから姿を現わす――という口実で、長女の綾乃は全裸緊縛され、父の罪を記した高札とともに、街道を引き回される。
引き回しの初日に綾乃は操を穢され、さらには路銀を稼ぐという名目で芝居一座を巻き込んでの見世物から、百人以上が相手のチョンの間稼ぎまで強いられる。
自害すれば妹を身代わりにすると脅されて、綾乃は恥辱に甘んじるしかなかった。
本文約9万4千文字枚です。 -
父の仇討。仇の眼前で裸身に早変わりして動揺を誘うというヒロインの奇策は、当人の意識を覚醒させて、主観的時間の遅延を引き起こす。しかし身体能力まで超人的になったわけではなく、かわしようのない斬撃がゆっくりと裸身に迫る……
御品書
R18/U18/JS/ふんどし海女/エロ大道芸/観音様御開帳/逆さ磔→試し斬り/透け衣装/処女素股/野外露出(?)/切腹(支度まで)
粗筋
理由不明のまま斬殺された父の仇討に赴く姉弟。隣藩でいけずうずうしく剣術道場を構えた仇は、同門の一番札。弟はもとより、四番札の弥恵でも返り討ちは必至。
「正当の奇策を工夫せよ」師匠の言葉を考え抜いた弥恵は、敵の眼前で裸身に早変わりして動揺を誘うという非常の手段を思いつく。
羞恥と恐怖と気負いとを圧し殺した極限で、弥恵の意識が覚醒する。主観的時間の遅延。しかし、身体能力まで高まったわけではない。かわしようのない必殺の斬撃が、ゆっくりと弥恵の裸身に迫る……
本作品は本格(のつもり)剣術小説で、Hシーンはほとんどありません。しかし続編がバリバリのSM小説になるので、本作品もR18指定にしておきます。
なお、JSは Japanese Samurai の略です。
20字×20行換算で本文171ページです。 -
連座制(身内も罪に問われる)を利用して、父母の仇である叔父に復讐しようと、磔に架けられるために切支丹を装って捕らえられた少女に加えられる残虐で淫虐な拷問。
御品書
SM/U18/全裸引き回し/叔父への性奉仕と叔母からの折檻/切支丹への拷問/褌と剃毛/男牢での輪姦/昼は強制労働夜は強制売春/拷問役人への思慕
粗筋
叔父の策略で、香世の両親は抜け荷の濡れ衣を着せられて殺された。
没収された家財とともに叔父に下げ渡された香世は、連座処罰制度を逆手に取って叔父に復讐を目論む。
切支丹として捕らえられ、苛酷な拷問にも耐え抜いて、晴れて(?)処刑場へと全裸引き回しされる。
土壇場で叔父の悪行が明るみに出て香世は処刑を免れる。しかし、切支丹仲間をかばえば同罪として、山送りにされる。
昼は男として褌一本の採掘作業、夜は女として荒くれ男どもの慰み物にされる。
しかし、ドンデン返しの末に凄惨なハッピーエンドを迎えるのです。
20字×20行換算で本文298枚です。
一般館に書籍が 5157 件あります。
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