『SF、SMX工房、濠門長恭(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
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AIに支配されたディストピアで公的機関からの性的虐待に甘んじる娘たち
幻案:情事OL
御品書
AI/ディストピア/矯正収容所/全裸拘束/馴致拷問/強制労働/強制妊活
設定
西暦2084年。
人類は人工全知全能(Artificial ZEUS)傘下の三大AI(Artificial ALLAH、Artificial BUDDHA、Artificial CHRIST)の管理下で、緩やかに発展しつつあった。
オープンネットワークの弊害に疲弊した世界は、最低限のリテラシーを持つ成人を聴者(listner)として認定し、彼らだけにオープンネットワークへのアクセスを認めている。情報の発信は、話者(talker)認定された者のみ。さらに、AIの決定に疑義を述べる資格があるのは、極少数の視者(gazer)だけである。
粗筋
成人を迎えてlistnerの資格も得たマリアは初出勤の途上、社会不適応者として警官に拘束された。いきなりすべての人権を剥奪されたマリアは、矯正収容所へ送り込まれる。
矯正治療と称して、わざわざ石牢を模した部屋で拷問されたり、リハビリ作業として荒野で溝を掘らされ翌日には埋め戻しを命じられたり。曳き棒から突出したディルドで軽馬車を曳かされたり。
収容されている患者のリハビリに携わるのは施設の職員ではなく、ゴーグルで顔を隠した、やや年配のボランティアたち。
みずからをトップエリートのgazerだと主張する同房のスーザンは、彼らの少なくとも一人は、政府の高官だとマリアに告げる。容姿が違うのは、VIPが画面に出るときはDeep Nakeが使われているからだ。もちろんマリアは、そんな「妄想」は一蹴する。
マリアもスーザンも洗脳教育を受けさせられて、妊娠と出産への恐怖が社会不適応の根源だと断定され、複数のボランティアたちと強制的に妊娠活動をさせられたりもして……
この施設は、ほんとうに社会不適応者のための治療施設なのか。ボランティアの正体は何者なのか。果して自分は「社会復帰」できるのか。
すべての疑問を圧し殺して、マリアは今日もリハビリに勤しむ。
AIの決定に間違いは無いのだから。
本文6万9千文字、原稿用紙換算203枚です。
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成人の男しか存在しない蛮族の世界に時空転位(?)した二人の娘は、性の生贄にされたあげく、火刑に処される……のだが?
御品書
SF/SM/異世界/蛮族/ギャングバング/女性視点
粗筋
マッチングアプリで出会った二人の娘は時空転位(?)に巻き込まれて、成人男性しか棲息しない蛮族の島に漂着した。
女性を知らない蛮族たちは二人を獣扱いして性的に虐待し、あげくに二人を火刑に処そうとするのだった。
焼き殺される寸前にふたたび時空転位(?)が生じて、二人は「元の世界に酷似した世界」で「元の生活」を取り戻す。
しかし、蛮族世界にちりばめられた様々なヒントは、とんでもない真相を暗示していた……?
本文約5万9千文字、原稿用紙換算178枚です。
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人類を破滅に導きかねないポテンシャルを秘めた女子大生は、超能力を消去するために快感と苦痛を同時に究めさせられる。
御品書SF/SM/超能力/魔女狩/ジャンヌ・ダルク/拷問粗筋 突然のサイコキネシスに目覚めた女子大生は、超能力者を統御する[組織]に拉致される。 彼女の絶大なポテンシャルは人類にとって危険だと判断されて、超能力を消去する処置が施される。それは――快感と苦痛とが同時に絶頂に達するときに生じる精神的対消滅だった。 ヒロインは「悪夢」の中で過去の超能力者への迫害を追体験しながら、終局点へと追い込まれていく…… 本作品は、Scientific Fiction SM(のつもり)なのです。 本文約9万2千文字(原稿用紙換算280枚)です。 -
既出版の『ミスリルの悲劇』と『ミスリルの虚妄』にその前史ともいうべき短編『鬼畜のゴールデンパス~聖巫女強制絶頂』を加えてお徳用価格で販売です。
『ミスリルの悲劇』+『ミスリルの虚妄』に加えて、前史ともういべき『鬼畜のゴールデンパス』を収録。
すでに『ミスリルの**』をお買い上げいただいている読者様を考慮して、『鬼畜のゴールデンパス』全文を体験版として収録しました。
*鬼畜のゴールデンパス
性的絶頂に達したとき、男の未来を(限定的に)予知する伽巫女。
ヒロインである聖巫女の魂には男の全時空タペストリーが刻まれる。有り得たかもしれない過去と有り得るかもしれない未来とが。
征服王は神殿からすべての性予知者を連れ去る。聖巫女は当然におのれの所有物として。
王に替わっての性感開発と称して、正妃は若い聖巫女に苛酷な性器拷問を加える。
そうして、聖巫女が征服王に抱かれる夜がきた……
*ミスリルの悲劇
ミスリル銀の伝説に護られたレナール公国に、侵略王が襲いかかる。レナール公は暗殺され、第一王女にしてミスリル処女騎士団長のリゼットは捕らえられた。
侵略王の狙いはミスリル銀だった。その「真の秘密」を知るのはリゼットひとり。自分にではなく妹への拷問に屈して、リゼットはすべてを白状する。
王妃は傀儡に仕立られ、妹姫は捕虜の忠誠を試す道具として慰安婦に堕とされる。
そしてリゼットは、未来のレナール国主を孕ませられるために、敵国へ連行される。
ミスリス銀の武器防具をまとった親衛騎士団の先頭に立てられて、全裸で。ミスリル銀とは何か。侵略王はなぜ短期間に大量の武器防具をそろえられたのか。科学的に整合させてあります。
*ミスリルの虚妄
敵国に連行されたリゼットは、王太子と娶せられ身籠ってしまう。
王太子の寵愛が敵国の娘に移ろったと思い込んだ王太子妃は、リゼットを暴漢に襲わせる。
リゼットは腹の子を殺され、杜撰な陰謀を企んだ王太子妃も罪に問われる。リゼットは、非は自分にあると主張して妃の身替りを申し出て……国王の咄嗟の機転で剣闘試合が催されれる。王太子妃への刑は百発の鞭打ち。リゼットがひとり勝ち抜くたびに、十発を免除すると。
リゼットは全裸に金鎖の貞操帯という、この国で彼女に許されている唯一の正装で試合に臨むのだった。
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全裸で十字架を掲げる神子(みこ)の悪魔狩り。
御品書
R18/SF/地球管理者/SM/野外露出/マングリ返し/性なる儀式/拷問
粗筋
悪魔との契約の印がどこにも無いことの証明として全裸で十字架を掲げ、村人を率いて悪魔憑きを追う神子(みこ)。
悪魔憑きは悪魔の種子に操られて人間とは思えぬ敏捷さと怪力を発するが、ことごとく十字架の法力に打ち倒される。
神子は悪魔憑きの全身を探査針で走査して悪魔の種子を見つけ出し、その恐るべきOverride Operation SystemをUninstallしていく。しかし、ひとりの村娘は膣の奥深くにProtect UV-EPROMを秘めていて、神子の処置を遮断する。
神子は女子修道院に帰り、集団神聖交感の秘蹟を行なう。すなわち、性的快感と肉体的苦痛とが止揚された絶頂で、神子の中に亜空間通信回路が開き、Vartical sideのThe administrator who exists beyond time-space far far awayから、圧縮された総体的概念をinputされるのだ。
神子は入手可能な道具から太陽光収斂装置を作って、UV-EPROMの消去に成功する。
しかし、悪魔の種子を植え付けられなくとも、自発的に悪魔に加担する人間もいて、神子はLateral sideに囚われる。 そして、拷問が始まる。
本作品は、Scientific Fantasy SM(のつもり)なのです。
本文約4万文字です。
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