『官能、異世界系作品、アジシオ、ソフトエロ、雑誌を除く(新文芸・ブックス)』の電子書籍一覧
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エールブレス国の誇りある公爵家のひとつ。マークメイン家の次男として育ったアルヴィンは、自分だけの屋敷を与えられ、専属メイドのノーラと、穏やかに暮らしていた。家督は兄が継ぐと決まっているし、国家にもとくに不穏な事態は起こっていない。幼いころから面倒を見てくれているノーラはいつだってアルヴィンの味方であり、なにもかもが上手くいっていた。しかし、父から突然、第三王女との縁談を聞かされ、性技の特訓を言い渡されてしまった。縁談といっても、三人の候補のなかから、お姫様自身が相手を選ぶらしい。その競争に勝つために、夜のテクニックを身に付けろというのだ。まだ若く、性にも疎かったアルヴィンの教育係を申し出たノーラと、さっそく初体験をすませてみても、ライバルと比べれば、まだまだ経験が足らなかった。しかし、公爵家の男としての義務に目覚め、決意を固めたアルヴィンは、年頃の好奇心も手伝って、積極的に女性との気持ちイイ行為を求めていくことに!
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イレギュラーな事故に巻き込まれ、命を落とした一弘は、女神フレイルの導きで、異世界に転移することになった。その世界はモンスターの危険が多く、生き抜くことは楽ではないが、転移のボーナスとして「召喚能力」が貰えるらしい。その召喚は、世界でも伝説級の者だけを呼びだすもので、強者を自分に従えることができるという能力だった。生活費も貰えるうえにそれならばと、一弘は転移を了承し、異世界オリオンフットへと飛び込んだ。一弘がまず呼びだしたのは、幸運にも最高の美少女剣士で、実力も申し分ない。襲い来る魔物も楽々倒してくれる彼女はシアレと名乗り、危険なダンジョンとなっていた世界を、一弘とともに進んでいくパートナーとなった。そんな頼れる彼女だが、なぜか冒険の後で様子がおかしくなってしまう。どうやら、このダンジョンに眠る魔王テオドラの魔力の影響を受けて、人間は欲求が強く出てしまうらしいのだ。パートナーとなる女勇者とのエッチな関係も楽しんで、一弘は、危険なダンジョンを進んで行くことに!
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兄が国王に即位したことで、新公爵となった、ユルキ・ユーソ・ユリラウリ。彼には信頼できる三人のメイドたちが常に付き従っている。しかし、幼いころから姉役だったリーサをはじめとして、頼れるマルティナも、話し相手のティーネも、彼への愛情が強すぎて、なにかと理由をつけてはかまってくる。年頃になったユルキには、それがちょっと恥ずかしい。ある日、朝の生理現象をリーサに見られたことで、ユルキは始めての体験をしてしまった。それからは、ユルキの成長を喜ぶメイドたちによる、過剰なまでのスキンシップも加わって、ユルキの毎日は、刺激が強くなるばかり。しかしユルキは、公爵としての特例で学園の敷地内に屋敷を構えたことで、あるトラブルに巻き込まれてしまう。ユルキを守ると決意する三人の姉メイドたちは、それぞれの決意で、真相に挑んでくれるけど……?
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