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『官能、辰巳出版、大石圭(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    臼井花梨は25歳。大きくて円らな目が魅力的なとても美しい女だった。平日は食品メーカーの事務として働いている。お金のために2年前から出張型の風俗店に登録し、週末は3人いるご主人様の欲望を満たす性の奴隷になっていた。1人目のご主人様は白い洋館に住む若い男。今日の花梨は裾の長い清楚な白のワンピースと、ベージュのトレンチコート、それに踵の低い黒のパンプスという恰好だった。家を訪ねると、50代とおぼしきご主人様の母親が招き入れてくれる。彼の部屋の前では必ず目隠しをされる。ご主人様は交通事故に遭って顔に怪我をしており、それを見られたくないらしい。視界を奪われた状態で部屋に入ると、彼は全裸になるよう求めてきた。さらに、ひざまずかされる花梨。すると、ご主人様は太くて長い男性器を強引に口に押し込んでくる。苦しむ花梨の髪を鷲づかみにすると……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    女を性の奴隷として調教する秘密クラブ「人格崩壊倶楽部」。今日のお客様は初心者向けコースにやってきた25歳の人妻・南静香だ。大きくて澄んだ目をしたとても美しい女で、少女のようにほっそりとした体つき。白いニットの長袖のワンピースを身につけている。何不自由なく育った彼女は潔癖症で、今も昔も肌を露出するような衣類は身につけなかった。一回り年上の夫は精力旺盛。だが、静香にとって夫とのセックスは義務でしかなく、快感を覚えたことなど一度もない。「お前とのセックスは退屈で、もう我慢がならないんだ」と苛立ちを爆発させた夫に命令されて、このクラブにやってきた。下着姿のままベッドに張りつけにされ、その姿が四方の壁に設置されたスクリーンに映し出される。見知らぬ男に荒々しく愛撫され、媚薬を飲まされ、股間の毛まで剃られた静香は……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    日向薫子は30歳。誰もが振り向くほどの美人で、背がすらりと高くてスタイルも抜群だった。彼女は父が興した『日向不動産』の女性経営者。人生がつまらないと感じて仕方ない薫子の唯一の楽しみは、年に何度か、とある宿を利用し、男たちに嫌と言うほど凌辱され、人格が崩壊するほどの恥辱と屈辱にまみえることだった。薫子は真性のマゾヒストだったのだ。今回は3泊の予定。初日に招かれたのは、壁も天井も鏡張りの地下室だ。部屋の中央に置かれている大きなベッドに、下着姿で寝転がる薫子。媚薬を飲まされると「犯されたい」という願望が湧き上がった。60代の男にマッサージを受ける。肩、背中、腰、尻、腿……。ゆっくりと執拗に撫で回されて、身を震わせる薫子。ついにクリトリスを刺激され、淫らな声が抑えられない。革のベルトでベッドに張りつけにされ……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    柏木順平は38歳。ハンサムで背が高く、男にしては華奢な体つきをしている。以前は公認会計士として働いていたが、今の彼の本職はマゾヒストの女たちの性的欲望を満たしてやること。柏木は極めつきのサディストだった。今日のお客は33歳の主婦・山崎結衣。色白で、背が高く、ほっそりとした華奢な体つきをしていて、上品で清楚な雰囲気を漂わせていた。化粧は濃くなかったが、目が大きくて、鼻の形が良く、顎が尖っていて、かなりの美人だった。二児の母親だが、お嬢様育ちのせいか、20代と言っても通用しそうだった。裾の長い白いワンピース姿で、その上からも豊かな胸の持ち主であることが見て取れた。「柏木会計士事務所」と札がかかったマンションに入った瞬間、柏木は態度を豹変させる。男性器をくわえるよう命令すると、彼女の顔を前後に振らせて、喉を突き……。
  • 110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の康雄は、妻・梨沙の父親が経営する病院で働く医者だ。いわゆる逆玉の輿ではあるが、当初康雄は結婚することを躊躇っていた。金持ちの家で甘やかされて育った梨沙は、生意気で高飛車で高慢な女だったからだ。そこで康雄は結婚について一つだけ条件を出した。「月に一度、夫の奴隷となる日を作ること」。絶対にあり得ないと思われたが、意外にも梨沙はその条件を受け入れた。毎月決まった日になると、美人妻は大型犬用の首輪を巻いて玄関先で夫の帰宅を出迎える。そして、汚れきった肉棒を口に含んだ奴隷女となり……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    22歳の大学生・聖子は、キリスト教の牧師をしている父親に育てられたため、男女交際に関しては厳しくしつけられていた。半年前から付き合い始めた彼氏を紹介しても、母親から「結婚するまでは処女を守りなさい」と言われる始末。彼に悩みを打ち明けた聖子は、ある提案を受ける。それは性行為をフェラチオのみにするというものであった。下着姿になった聖子は、彼の前で犬のように四つん這いになり、固く熱い肉棒をゆっくりと口の中へと含む。唇からは唾液が溢れ、顎の先からタラタラと床に滴り落ちる。そのうち、彼の男性器はヒクヒクと痙攣し始め……。
  • これは毎晩激しく交わっているのに、妻は今も処女だという夫婦の物語――。須崎翔太は25歳の独身。都内にある大手銀行の支店に勤務している。資産運用を担当しており、毎日真面目な顔をして、銀行を訪れる客たちと話をしていた。そんな生活とは裏腹に、翔太はアナルセックスに異常なほどの関心を抱いていた。性体験はすでにあったが、アナルセックスの経験はなく、だからこそ妄想は果てしなく広がるばかり。そこで、交流サイトに登録。20歳の大学生・彩乃と知り合う。彼女は中学生の頃からアナルセックスに興味があり、高校生になると肛門に異物を挿入して自慰をするようになったらしい。初めて彩乃と会った時、翔太は目を見張った。淫乱な雰囲気の女だとばかり想像していたが、彼女は汚れのない清楚な存在に見えたからだ……。
  • ごく平凡なサラリーマンの三沢俊介は38歳。妻の沙織とは12年前に出会い、幸せな結婚生活を送る日々であった。二人にとって唯一の悩みは、どんなに頑張ってセックスをしても、全く妊娠する気配が無いこと。排卵日に合わせて性交するという生活を続けたが、それも失敗に終わり、険悪な雰囲気になってしまう二人であった。しばらくして、沙織がある提案をした。「実は、前から考えていたことなんだけど……」。それは俊介にとって、思いもよらない奇抜なものだったのだ!
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    彼は35歳。脚本家の夢はとうに破れ、アルバイトを解雇され、家賃を払う金もない。人生に絶望し、自殺することを決意。しかし、マンションから飛び降りようとしたその時、見知らぬ老人に止められる。そして、3粒の媚薬をくれた。「死にたければ、死ぬがいい。だが、その前にこれを使ってみろ」この薬を飲めば、どんな女でも彼に抱かれたくなるという。信じられなかったが、死ぬ前に騙されてみるのも悪くないと試す相手を思案する。思い浮かんだのは隣の部屋に住む水商売風の女だった。見た目は20歳前後。背が高くてとても痩せており、長い髪を金髪に染めている。夕刻になると派手に着飾って出かけて行く女だった。彼と廊下ですれ違っても挨拶すらしてこず、見下したような視線を向けてきていた。試しにその女に媚薬を使ってみると、「抱いて……何も言わずに抱いて……」と迫ってきて……。
  • 大手広告代理店に勤める倉田健介は数え切れないほどたくさんの女を抱いてきた。しかし、30歳を過ぎてから結婚を考えるようになる。そして、結婚相談所を介して、牧師の娘である30歳の石原聖美と出会う。体付きはとても華奢で背はスラリと高いが、化粧っ気はなく服装も野暮ったい。これまで派手な女とばかり付き合ってきた健介には地味に映ったが、結婚するにはいい相手のように思えた。しかし、付き合うようになった後も彼女はセックスをさせてくれなかった。キリスト教の教えを守り、結婚するまでは処女を守るのだという。そして一年後、二人はとうとう結婚することに。待ちに待った健介の性欲は爆発寸前だった。地味な妻もベッドの上で豹変し、乳首を触られただけで……。
  • 110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    工員だった夫を盛り立てて、県議会議員まで出世させた怜子。50歳の時、四半世紀連れ添った夫が急逝すると、邸宅を引き払い、横浜の高層マンションで一人暮らしを始めた。ある日、通っていたスポーツクラブで、アルバイトの水泳インストラクター・アキを見初める。そして、25歳でプロのカメラマンを目指す彼に誘われる形で、肉体関係を持った。夫がさせてくれなかったフェラ。妊娠を心配しなくていいセックス。亡き夫の思い出が頭によぎりながらも、怜子は親子でもおかしくないほど若い男の筋肉質な体に溺れていき……。
  • 110(税込)
    著:
    大石圭
    イラスト:
    槻城ゆう子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    36歳の澤井謙太はロープで縛り上げられていた。家に突然、見知らぬ男2人が侵入してきたのだ。目の前ではキレイに着飾った4つ年上の妻・絵里香が陵辱されている。普段は気の強い妻もさすがに「もうゆるしてっ……堪忍してっ……」と泣き叫んで抵抗していた。謙太も必死に叫び声をあげるが、猿ぐつわをされていて声にならない。絶望的な気分に陥る謙太。しかし、妻がレイプされる様を見て、彼の股間はかつてないほどに硬直していた。そして、それは妻の絵里香も同じだった。男たちからロウソクやバイブで弄ばれると、次第に歓喜の表情を見せていき……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    大石圭
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    たった今、膣から引き抜かれたばかりの男性器を、女が口に深く含んでいる。しっかりと目を閉じて頬を凹ませ、整った顔を苦しげに歪めて首を打ち振っている。女の名は忍。妻である美紗の親……つまり義理の母だ。今からちょうど1年前に、僕は美紗と結婚し、彼女の母と同居を始めた。忍は50歳になろうというのに、小さくて華奢で、控えめな雰囲気の美しい人で、次第に僕は心を奪われていくのであった。そして半年が過ぎた頃、美紗のいない晩に、ついに僕は禁断の世界へ足を踏み入れてしまい……。
  • (株)綜合図書より発売された珠玉の性愛ノベル『小説 蒼』を電子書籍化しました! 神崎京介・内藤みかなど人気作家の書き下ろし作品を全7作収録。 ※収録作品『アイドルさん』(神崎京介著)、『ふるさとの匂い』(草凪優著)、『身も心もあたためて』(内藤みか著)、『女の告白』(小玉二三著)、『雨夜の贈り物』(うかみ綾乃著)、『泣くに泣けない』(坂井希久子著)、『セカンド・ヴァージン』(ECD著)

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