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『官能、辰巳出版、橘真児(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~35件目/全35件

  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    和美は30歳。5年間付き合った年上の恋人から「結婚願望なんてない」と言われてしまい、別れたばかり。1人で酒を飲んでも苛立ちが晴れるわけもない。偶然、バッティングセンターのテニス版を発見。学生時代にテニス部に所属していた和美は久々にスマッシュを打ってストレスを解消した。そんな時、背後から視線を感じる。20歳そこそことおぼしき純情そうな若者が和美に見とれていたのだ。今日の和美はお尻の丸みが覗けそうな超ミニのスカートをはいており、パンティはピンクのTバック。女としてイケているのを証明したかったから、いかにも男を誘うようなボトムを選んでいたが、その目論見通りに青年の視線を奪ったらしい。彼のズボンの股間部分が膨らんでいるのを見た和美。タガが外れた彼女は青年を強引にトイレに連れ込む。「わたしのスカートの中、見たいんでしょ?」。青年の股間に手を伸ばして……。
  • 風間淳は27歳の独身サラリーマン。仕事でミスをして落ち込んでいた。気分転換するために韓国居酒屋に入ると、30代前後とおぼしき見知らぬ美人が手を振ってきた。誘われるがまま、彼女の正面ではなく、横に座らせられ、一緒に飲むことに。彼女は千奈と名乗った。緩やかにウェーブした髪は濃いブラウンで、上品な白いスーツが似合っている。メイクもばっちり決まっていて、韓国ドラマのヒロインにいそうだ。見た目は若々しいが、雰囲気的に年上っぽい。もっと近くに寄るよう促されると、官能的な甘い香りが漂う。マッコリを飲んで酔っているのか、淳のことを下の名前で呼んでくる。さらに、彼女の手が淳の太ももに伸びてきた。親密なスキンシップが嬉しい。「年上の言うことは絶対なのよ」。潤んだ瞳でそうつぶやいた彼女は、店内にもかかわらず、淳のペニスをしごきだして……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の南原タカシは売れないお笑い芸人。相方は田舎に帰ってしまい、アルバイトに精を出す毎日だ。貧乏なため、安い部屋を借りようと不動産屋に相談。20代後半の若い社員・北野真佐子が対応してくれた。彼女は黒髪にスーツ姿。リクルート中の女学生みたいに真面目そうな外見は、タカシの好みにどんぴしゃりだった。真佐子が「訳アリでもよろしいのなら」と紹介してくれたのは、駅からもコンビニからも近く、築30年とはいえ、中は新築同様の部屋だった。おまけに家賃は相場の半分以下。タカシは事故物件ではないかと怪しむ。その部屋で足を滑らせて転倒した真佐子は、突然、エロい態度に豹変。スカートの中に手を伸ばすと、嫌がるどころか、自らスカートのホックを外した。求められるがままクンニすると、彼女は「ね、ねえ……オチンチン挿れて」と哀願してきて……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    商事会社の営業部員として働く27歳の山口誠一は、身長が152センチしかなく、それがコンプレックスとなっていた。そんな中、入社1年目のOL・堀越圭子を飲みに誘う誠一。圭子は178センチの長身でありながら、身体に似合わず内気で、そのために仕事上でミスが多いのだ。話を聞くと、どうやらこういう性格になったのは、弟のある行為を目撃したのが原因らしい。面倒見の良い誠一は、自分が弟の代わりになり、そのシーンを再現することで彼女の性格を直そうと試みる。だがそのシーンとは、圭子のパンティの匂いを嗅ぎながら自慰行為をするというもので……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    シナリオライターをしている35歳の根木弘輔は、仕事が一段落ついたこともあり、近所の健康ランドへ汗を流しに行った。ここは温泉やサウナの後に『垢すり』を頼むことが可能で、この日も50代のオバちゃんに垢を落としてもらうことにした。あまりの気持ち良さに途中でついウトウトする弘輔。目を覚ますとそこには20代半ばと思しき若い女・美奈がいて、身体を使ったオイルマッサージを始めるのだった。まるで風俗のような展開に弘輔は股間を膨らませてしまう。それに気付いた美奈は肉棒を擦り始めて……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳のしがないルポライター・志賀慎一郎は、馴れない満員電車に乗っていたところ、痴女に股間を触られてしまう。身動き出来ない車内なので顔は分からないが、その女は妙に馴れた指づかいで彼の股間を愛撫するのだった。たまらず発射しそうになる慎一郎。すると、すぐさまコンドームを被せられ、精子を抜き取られてしまう。(いったい何者なのだ?)生まれて初めて経験する気持ち良さに、茫然とする慎一郎。ところが翌週、ある取材現場で、まさしくあの時の指づかいをする30歳半ばの女性と出会って……。
  • 芸能事務所に就職した22歳の藤原誠治。マネージャーとして最初に担当することになったのは、華月すみれという27歳のグラビアアイドルだった。容姿もボディも地味な彼女であったが、前任から渡されたスケジュールを見ると、ほぼ毎日びっしりと埋まっていた。なぜこんなに売れっ子なのかと不思議がる誠治。しかし、ある撮影現場でその理由が判明する。機嫌を損ねて控え室に閉じこもったカメラマンを慰めるために、すみれは彼の元へ行きフェラチオを始めるのであった!
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大内晴英は33歳の保険外交員。仕事を活かして抱いた女は50人をくだらない。周りからは「人妻喰いの狼」と呼ばれていた。今日はショットバーで狩る女を探している。晴英は30代半ばの美女に狙いを定めた。明るい色に染めた髪が緩くウェーブして、肩先にかかっている。隙のないメイクが映える大人の色気を漂わせた美貌の持ち主で、着ているのは襟無しのジャケットとタイトミニを組み合わせた淡いピンク色のスーツだ。左の薬指にはめられた銀色の指輪が気になって、他の男たちは声をかけられないようだが、晴英は「誘われるのを待っているんだな」と考えて声をかけた。彼女の名は藁科梨恵。三姉妹の長女だという。言葉巧みに彼女を誘い、シティホテルへと連れていく。部屋に入ると、いきなり舌を絡ませてきた。スーツの下から赤いシースルーのパンティが現れて……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の望月愛子は専業主婦。夫と娘を東京に残し、今は故郷の佐渡島に来ている。ひとり暮らしの母が体調を崩したと聞いたからだ。実際に会ってみると、心配ないようで一安心。そこで愛子は車で佐渡を回ってみることにした。懐かしい海を眺めながら、これまでの結婚生活を振り返る愛子。22歳で娘を産み、家事や育児に追われてきた。四十路になった夫はとっくに妻への興味を失っている。これでは可哀想だと思っていたひとり暮らしの母親と同じではないか。そんなむなしさに襲われた愛子は、ふと思い立って、海に面した岩陰にある青の洞窟に行ってみることにした。奥には美しい入江があり、そこからシュノーケル付きのマスクを装着したウェットスーツ姿の男が姿を見せた。愛子に気づかず、全裸になる男性。たくましい肉体、そしてペニスに見入ってしまった愛子は……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    地元商店街の親睦会で幹事を任された西田哲雄は、お目当ての河原沙紀子が参加すると聞いて喜んだ。老舗饅頭屋の看板娘である彼女は、店の一人息子と結婚したが、その半年後に夫を亡くし、現在は独り身であった。親睦会終了後、二人だけになったところで沙紀子への思いを告白し、そのまま彼女を抱こうとする哲雄。しかし、裸になった沙紀子の体を見て哲雄は驚愕する。ふっくら盛りあがった丘には秘毛が見当たらず……。
  • 場末のスナック『リュクサンプール』へと久しぶりに足を運んだ辰野は、長年お店で働いている小鳥という女と、思い出話に花を咲かせていた。出会った頃は若々しかった小鳥も三十路間近になり、結婚というものを意識するようになっていた。「あたし、今だったらOKですよ」。そう言えば以前、酒に酔った辰野は彼女に結婚を迫り、フラれたことがあったのだ。小鳥の言葉を軽く受け流していた辰野だったが、その後にラブホテルへと誘われ濃厚なセックスを交わし、彼女の気持ちが本気だと知る。しかし、辰野には小鳥に言えない秘密があったのだ……。
  • シリーズ3冊
    55(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    24歳の由梨絵は、OLを辞めて寿退社したばかり。しかし、幸せの絶頂にいるはすが、マリッジブルー状態だった。3ヵ月後の挙式を前に、婚約者の俊春が、仕事が忙しいという理由で式の準備をまったく手伝ってくれないのだ。由梨絵の我慢は限界にきて、ついに結婚を破棄すると俊春に告げてしまう。勢いでそう言ってしまったものの、どうしてよいかわからず、自宅マンションで泣き続けていたところ、突然、差出人不明の宅配便が届けられる。荷物の中身は……なんと野菜だった! いったい、誰が、なんの目的で!? 再びドアチャイムが鳴り、そこに現れたのは……!! ――連作短編全3部作。すべての作品を読むと、秘められた謎が解き明かされる!
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    さまざまな物議をかもしながらも始まった裁判員制度。その後さまざまな制度の改正が行われ、現在は一般人より選ばれた裁判員3名により判決を下すようになっていた。その裁判員に選ばれた祐司24歳は、いまだ童貞。みちる27歳は、抜群のプロポーションの美女だが、眼鏡がキリリと冷たく光るキツイ印象のOL。そして、ぽっちゃりとした癒し系で笑顔がステキな主婦、佳乃。その3人で、強制わいせつの罪に問われている被告を審議していた。そこで、犯行が本当に実行可能だったかどうかの検証を、実際に3人で試してみることになり……。被害者役となった祐司に、美人OLみちるの手が迫ってきて……!! 終焉に待ち受ける見事な逆転劇にあっぱれのコミカルエロスの傑作!!
  • 24歳の姉の好美が、同じ会社に勤める同僚と結婚すると聞き、弟の優は途惑っていた。美人ではあるものの、姉には色気や、家庭的なところがまったく無いからだ。結納からすこし経ったある日のこと、好美から酔っ払って帰れなくなったので迎えにきてほしいと連絡がある。優が車で駆けつけると、そこには好美といっしょに友人の百合香がいた。酩酊した姉を先に自宅に送り、百合香の住むマンションへと向かうと、そこで百合香から、優に対する好美の本当の気持ちを告げられる。さらに、女の体を教えてあげると言われ……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    戌彦は妻の桃子の尻に敷かれ、会社でも有名な恐妻家となっている。朝のゴミ出しはもちろん、疲れていようがいまいが関係なしに命令され、週末にはわがまま三昧。今やセックスでも桃子に主導権を握られる始末。かつて結婚まで処女を守り通していたお淑やかで可愛らしい妻の面影は、もはや見受けられない。あの頃の妻は何処へ行ってしまったのだろう……。そんな日々がいつまで続くのかと思っていたある日、我慢の限界を迎えた戌彦は酔った勢いで妻に反撃するが……!?
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    修一の彼女、佳穂里は、アロマテラピーに凝っていて、自分の匂いをかがれることを極端に嫌っていた。当然、クンニリングスはさせてもらえない。いつもアロマを身にまとっている佳穂里だったが、ある日、彼女本来の匂いを初めてかいだ修一。ひどくそそられた彼は、積極的に酒を勧めて酔わせ、彼女の部屋へなだれこむ。眠り込む彼女の体から立ちのぼる汗や体臭をくまなくかいで昂ぶってくると、迷わずストッキングとパンティを引きずりおろす。そしてようやく、淫らな源泉を目の当たりにし、夢中で舌先をこじ入れるのだが!?
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    引きこもりになって高校を退学した大樹は、雪が降り積もったある朝、とつぜん雪かきを始め、その雪で庭にかまくらを作る。そこに炬燵などを持ち込み、快適な1日を過ごす。そして夜、うとうとしていると誰かが傍にいるのに気がついた。それは2軒隣に住む、ふたつ年上のOL、利枝子だった。ほろ酔いの彼女はすぐに炬燵で寝入ってしまうが、むせかえるような女の匂いに童貞の大樹の心臓は暴れる。そして利枝子を起こさないようにそっと足や恥部の匂いをかぐが…!!
  • 27歳のOL・杉山華子は、三十路を目前にして結婚相手を見つけようと焦っていた。目下のところ狙っているのは、合コンで知り合った2歳年下の桧辰也。彼との大事なデートを控えたある日、華子は花粉症で鼻水が止まらなくなってしまう。病院で処方された薬を飲んだところ、症状はおさまったものの、下半身がムズムズし出して、デートどころではなくなる始末。なんでアソコが濡れているの!? 実は、薬には不思議な副作用があり……。
  • 自転車屋で働く憲一は、自転車にのった女性のヒップを眺めるのが大好き。毎日通るOL、久子にはひときわ目を奪われ、日々その豊満なヒップを見つめていた。閉店間際のある夜、憧れの彼女がブレーキの修理のために店にやってきたのをきっかけに、憲一の平凡な生活は変貌を遂げる。彼女への近づきたさから、自転車を預かって修理し、翌日彼女の家まで届けに行くことを提案した憲一。そのお返しには、夢のような“お礼”が待っていた……!
  • 咲坂聖音は32歳独身、職業は月刊誌の副編集長。忙しさのあまり恋人と会う時間もなく、別れてしまった。責任ある仕事がようやく一段落し、打ち上げで痛飲したのち、始発の電車に乗る。シートに腰かけた途端、猛烈な眠気に襲われる。夢をみている、という意識がありながらも、目の前には男の股間。元恋人のモノと感じて、夢中でしゃぶる聖音。目が覚めると夢に昂奮させられたのか、恥唇が濡れている。乗り過ごした電車を乗り換えるたび、聖音の淫らな夢は終わることなく続き、もはや現実との堺もわからなくなってしまう! 果たして聖音は無事に帰ることができるのだろうか!?
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    高校二年生になった河瀬みちるが気になっているのは弟の友達、久志くん。家に遊びにきた久志くんが自分の部屋に忍び込んでいるのを見つけたみちるは、そこで衝撃的な光景を目にする。なんと、久志くんが自分の下着を弄んでいるのだ! おしおきとして、辱めを与えようとみちるが思いついたのは“自分の目の前でオナニーをすること”。友達のお姉さんに命令口調で指図され、恥ずかしさに悶えながらも、絶頂に達していく彼。そんな彼の姿を見て、みちるもまた、体の火照りが抑えられなくなってしまい……!!
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    平穏無事な会社員人生を送る富田は異動で本社勤務になり、笠木マリ子に出会う。部下である彼女は、周りの女子社員から日々ねちねちといじめられていた。更衣室でレイプされたかとみまごうマリコの姿を発見し青ざめるが、驚いたことに女子社員にやられたと言う。事情を聞くためにバーへ誘い、話をしてみると、マリ子の無防備さや泣き顔は相手のサディシズムを大いに刺激するものであることに気づく。「上司であるおれが、きっちり教育してやらねばならない」富田は自らの加虐性がむくむくとわき起こるのを感じて……!?
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ある日、洋平は恋人であるユキの母親、雪江に自宅へと呼びだされた。ユキも父親も不在の中、ふたりきりでいったい何を言われるのかと不安に思う洋平に、雪江は衝撃の告白をする! なんと彼女の正体は「雪女」だというのだ! にわかに信じがたい事実を告げられ、とまどう洋平だったが、どうやらそれは真実であるらしい。そして洋平にある特訓を受けてほしいと雪江は言う。「雪女」はセックスをして感じると相手を凍らせてしまう性質があるらしく、「雪女」の血を引く娘の恋人を心配してのことだった。果たして、洋平は妖艶な人妻を抱くという魅惑の特訓、されど命がけのセックスを乗り切ることができるのか!? そして終焉に待つ、衝撃の事実とは!?
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    根上一太郎は60歳。役所を定年退職し、悠々自適な生活を送るはずだった。しかし、退職金は8割方家のローンに消え、妻からは新たな仕事を探すようにせかされている。孫にクリスマスプレゼントを贈るには、懐具合が心許ない。それでも公務員時代にはできなかったヒゲを伸ばすことで妻に抵抗しており、真っ白いヒゲが顔の下半分を覆うほどになっていた。ある日、一太郎を街で見かけたという早坂暁美という女性が訪ねてくる。20代半ばとおぼしき若い女で、情報番組に出てくる新人アナウンサーに似た愛らしい顔立ちだが、着ているのは地味なジャージだった。彼女は児童養護施設で働いており、一太郎にクリスマス会でのサンタクロース役をやってほしいと懇願してきた。自分のヒゲを評価されて嬉しかった一太郎は快諾。施設の物置でサンタクロースの扮装をした。それに合わせて、暁美はトナカイの格好に。全身タイツ姿の彼女のボディラインがあからさまになり、一太郎は言い様のない興奮に襲われる。しかも彼女はノーパンで、クリスマス会が終わると……。
  • NO.1官能小説誌『特選小説』で活躍中の人気作家の作品を、まとめて読むことができる短編集。vol.1となる今回は、淫らな三十路女の話を得意とする雨宮慶が登場。厳選した10ストーリーをぜひご堪能ください。それぞれ個別で購入するよりも20%お得です!※収録作品『熟れ尻』『指の記憶』『寒夜の火照り』『罪な欲情』『妻の中の女』『“しごろ”の女』『キャリア人妻の惑乱』『いやらしくして』『熟れた毒』『爛熟』
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「いよいよ今度の土曜日だね」恋人の涼音からそう言われて、甲子郎は驚いた。何を約束したのかまったく記憶にないのだ。彼女とは同じ会社に勤めていて、甲子郎が先輩に当たる。新人として入ってきた彼女に仕事を教えているうちに仲良くなった。付き合って2年になる。現在24歳の涼音は色白で目が大きく、ふっくらとした頬があどけなくて、愛らしい面立ちをしている。セックスするまでに1年間もかかったが、とにかく純情で恥ずかしがり屋なところも愛らしかった。今でもセックスの前後には必ずシャワーを浴びて、浴室に入れてくれないほどだ。そんな彼女に突然言われた土曜日の約束。甲子郎は必死に思いを巡らせる。何かの記念日だろうか? まさか酔っ払ってプロポーズの約束をした? いろいろと考えるが答えは出ない。答えがわからぬまま甲子郎は当日を迎える。酔っ払った状態でホテルへ。そしてやっと約束を思い出した甲子郎は、シャワーを浴びないでそのままクンニをはじめて……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    31歳の充良は、学生時代に付き合っていた恭子と街中で偶然再会した。2人は大学時代の先輩・後輩。親に隠れて半同棲をしており、お互いが初体験の相手だった。しかし、充良が就職活動で苛立っている時に、果物の「桃」に関する些細な言い争いから別れてしまった。あれからすでに10年近く経ち、1つ年上の恭子も人妻になっていた。20代だったあの頃と比べて、彼女は色っぽくなっている。長かった髪も人妻らしく落ち着いたセミロングに変わっていて、物腰も柔らかくなり、乳房とヒップの肉付きも成熟していた。再会した時は連絡先を交換してその場を去ったが、充良は昔、後悔するような別れ方をしたのを引きずっていて、そのことを詫びようと彼女の家を訪ねる。実は恭子も同じ気持ちで、2人は最後に1回だけ……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    38歳の丸城戸巌夫は生まれながらの小心者だった。会社で部下と揉めてもいつも自分から謝ってしまう。妻が浮気したと知っても怒ることすらできない。妻への当てつけもあり、勝手に有休を取った厳夫は、傷心を癒そうとひとり旅に行く。初めて乗った北陸新幹線に揺られて一路金沢へ。古びた街並みに心を癒されていると、三十路前後と思わしき美女・さくらと出会う。透き通るような白い肌と面長の顔が印象的で、一重まぶたが涼しげだ。どぎまぎしながらも、誘われるがまま彼女の茶屋に行く厳夫。優しい言葉をかけられて、全てを打ち明けるが、さくらは黙って聞いてくれた。それどころか、「傷ついた心は、早く癒やしたほうがいいんです」と自ら帯をほどき、着物をはだけさせ……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    19歳の大学生・二瓶道男は、夏休みに気分転換をしようと、6年ぶりに父の故郷であるひなびた山村を訪れ、伯父の家に顔を出す。そこに8歳年上の従姉・由紀子が嫁いだ先の北海道から帰省してきていた。道男にとって彼女は、初めて胸をときめかせた初恋の相手。6年前もここで顔を合わしていた。あの時、部屋をのぞき見して悶々とした道男は、山中の岩場で思わずオナニーをして、その姿を彼女に目撃されてしまう。それからずっとこの従姉を避けてきた。久々にあった由紀子はさらに成熟して魅力的になっていた。偶然にもあの岩場に彼女と一緒に行くことになった道男は、美熟女の色気を目の当たりにして勃起する。道男の気持ちを知ってか知らずか、由紀子は彼の前で全裸になり、突然……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    熊田正男
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    営業部の月末目標を達成できて、穴留清幸はホッとしていた。課長が病気療養に入り、突然、課長代理になって3ヵ月。部下に助けられて結果を出せた。当然、乾杯を重ねて酒も進む。飲み過ぎた清幸は酔っ払ってしまい、意識がボンヤリしてきた。慌ててタクシーに乗ろうとするが尿意を催して、いたす場所を探していると、突然若い女性に話しかけられる。酔いすぎて顔やスタイルはわからなかったが、「わたしのおしりの穴を、見てもらえませんか?」というあまりに突飛な彼女の言葉に清幸は驚く。我を忘れた清幸は彼女に言われるままに路地裏へ。そこで彼女は剥き出しにした純白のパンティを下ろして、なめらかな桃肌をあらわにし、ふっくらとしたお肉を左右に分けると、キレイな蕾が姿を現した。渡されたペンライトを使って、それを凝視する清幸。そんな趣味はなかったはずなのに、過去にないぐらい勃起してしまう。だが、「それじゃ、バイバイ」とすぐに姿を消してしまう彼女。しかし、意外な場所で再会して……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    授業中に保健室へと向かった増野明夫。ある悩みを聞いて欲しかったからだ。純朴な高校生である彼にとって、人には話しづらい下半身の悩み。中へ入ると、養護教諭の寺西史恵が一人で仕事をしていた。物腰が穏やかな31歳の人妻で、生徒たちからは母親のように慕われている存在だ。「どこか悪いところがあるの?」「それが……ペ、ペニスから血が出たんです」顔を赤らめながらもそう告白した明夫。すると史恵は「ペニスに傷がないか診てあげるわ」 と言って股間に手を伸ばしてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    イラスト:
    田中修一郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    45歳の高梨博和は冴えないサラリーマン。未だに係長止まりで、27歳で主任に抜擢された部下の森下久美子に苦手意識を持っていた。キリッとした理知的な容貌は近寄りがたさを感じさせるが、彼女が人目を惹く美人なのは間違いない。さらに、スーツの上からでもわかる豊かなヒップは魅力的だった。そんな彼女から「わたしのお尻を叩いて、起こしていただきたいんです」と相談を受けた高梨。どうやら久美子は極度の低血圧で朝が苦手。唯一ちゃんと起きられる方法は、過去父親にされたようにお尻を叩かれること。それができるのは手の形が父にそっくりな高梨しかいないと言うのだ。素敵なお尻を叩けるならと快諾した高梨であったが、当然それだけでは収まらず……。
  • 110(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    新婚ホヤホヤの西田光一の妻・智恵子といえば、社内で誰もが認める素晴らしい女性である。若い・美人・性格良しの三拍子。ついでにスタイルも最高。それに引き換え、光一は万年リストラ候補のモテない中年サラリーマン。どうしてこの二人が結ばれたのか、社員全員が首をかしげるほど不釣り合いであった。実際、プロポーズした当の光一も、いまだにこの現実を信じられないくらいだ。そんなある日のこと。珍しく泥酔した光一は、服も着替えずそのままソファーでウトウトしてしまう。しばらくして目を覚ますと、そこには驚くべき光景が広がっていて……。
  • 未亡人の魅力を描いた5作が一気に読める! 普段は凛々しい女店長が二人きりになると急に甘えてくる『ツンデレ未亡人』(柏木春人著)、子供の頃に恋した近所の若妻が寂しい独り身になっていて……『追憶の花火』(美野晶著)、気になる未亡人の股間には想像もしない秘密が!『未毛人』(橘真児著)、夫が不倫相手と一緒に死んだことで淫らな性欲が芽生え出した『女ざかりの破調』(菅野温子著)、亡くなった高校の恩師の妻とセックスをすることになり……『同級生は未亡人』(宝生マナブ著)。これらの作品を収録した『未亡人の愉悦』、ぜひお楽しみください!
  • 寒い季節は何かと人肌恋しいもの。それは人妻だって同じです。理由もなく身体が火照り、つい卑猥なことを……そんな内容の絶賛配信中作品を1本のアンソロジーにまとめてみました。不倫相手の子供を作ろうと、夫とのセックスを再開し偽装工作を計り……『背徳の宴』(庵乃音人著)、恋人の母親から呼び出され、魅惑の特訓を受けてしまい……『雪ひとづま』(橘真児著)、フェラチオ嫌いの妻のため、親友が一肌脱いで……『悦楽交差点』(室伏彩生著)、友人と待ち合わせるはずが、イケメン男とホテルへ行き……『雪が消したもの―人妻とラブホテル―』(丸茂ジュン著)、昔の恋人の田舎を訪れると、淫らな性の儀式を受けてしまい……『冬の性秘儀の夜』(小玉二三著)、の5作品を収録。名付けて『美人妻、火照る柔肌』は、この時季にオススメですよ!

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