『官能、その他(レーベルなし)、神子清光(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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27歳のOL・若村佐都子は、失恋の傷を癒すため、一人で沖縄旅行に出かけた。安い民宿を予約したが、シーズンオフのせいもあり、客は佐都子だけであった。しかも出迎えた金城という宿主は、色黒の無愛想なブ男だった。夕食後、急に眠気を覚えて部屋に戻る佐都子。すると、宿主がいきなり襲いかかってきた!「うちに泊まったのもなにかの縁だ。俺が慰めてやるからさー」金城は生赤い舌を出し、首筋に這わせ出した。唾液が多く表面がザラザラした舌だった。獣じみた容貌の男に素肌を舐められ、佐都子の総身は鳥肌立ち……。
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31歳の加納成美は、結婚して5年目になる人妻である。三つ年上の夫・真也とはセックスレス状態が続いていた。ある日、夫が携帯電話を忘れて仕事に行ってしまう。何気なく覗いてみると、浮気をしていると思わせるメールがあった。しかも相手らしき女性をハメ撮りした写真まで! ショックを受けた成美は、渋谷のバーで一人酒をあおる。と、そこで40がらみの男に声をかけられた。「あなた、旦那さんに浮気されたでしょう?」占い師だと名乗るその男には、成美の出来事が全てお見通しだという。そして、ある助言をされるのだが……。
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26歳の山本奈美は、半年前に結婚した夫の連れ子・16歳の京一郎がイジメにあっていると聞き、高校の父母会へ出向いて、抗議をするのだった。その帰り道、イジメの当事者である生徒・バスケ部キャプテンの高沢を見かけ、声をかける奈美。すると高沢は「イジメを辞めて欲しかったら代わりに頼みがある」と言う。その場でバスケ部員たちに取り囲まれた奈美は、体育倉庫に連れて行かれレイプされそうになり……と、そこへ京一郎までもが連れて来られ……。
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(また見てる……)夫・正隆の肉棒に舌を這わせていた由布子は、ドアの隙間から覗くイヤラシイ視線に気がついた。結婚して半年間で三度目。夫婦のセックスを密かに眺めている犯人は、同居している義理の父・正一郎であった。しかし、夫のプライドを傷つけてしまう恐れもあり、由布子は見て見ぬふりをするのだった。そんなある日、由布子が買い物から戻ると、テーブルに卑猥なSM写真が置いてあった。「なかなか面白い写真だろう?」後ろを振り返ると、正一郎がロープで握りしめて立っており、それを使って由布子の手を縛り出して……。
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広告代理店に勤める39歳の独身サラリーマン・山崎健比古は、休日に湘南の海辺へ出かけた。すると偶然、サーフボードを持った同僚OL・川嶋理恵子の姿を目撃する。25歳の理恵子は社内一の美女であったが、健比古は何故か一方的に毛嫌いされており、苦手な存在だった。彼女の様子を見ていると、どうやら浜辺にある簡易トイレへと向かうようだ。しかしそこは長蛇の列。業を煮やした理恵子は、近くの草むらへと隠れた。おそらくそこで用をたすに違いない。そう思った健比古は、日頃のうっ憤を晴らすため、携帯で放尿シーンを盗撮するのだった!
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39歳のサラリーマン・神山光男は、朝の通勤ラッシュで痴漢に間違えられる。光男に濡れ衣を着せた女性は、佐川真優美と名乗る20代前半のOLであった。「このままじゃ申し訳なさすぎます。なにかお詫びをさせてください」と平謝りする真優美。さらに彼女は「私が痴漢と間違えたわけですから、本当に痴漢をしてください。私のお尻を触ってもらえませんか?」とまで言い始めるのだった。全体的には細身だがヒップだけはむっちりと突き出ている真優美のスタイルを見て、光男は“痴漢プレイ”を楽しむことにしたのだが……。
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29歳の女医・高見沢由起子は、変な患者に悩まされていた。田沼芳郎という38歳の男は、特に身体に異常があるわけではないのに、何かと理由をつけて彼女のところへ診察に来るのだ。冷たくあしらい続けていたが、ある日、田沼に巨大なイツモツを見せつけられ、動揺してしまう由起子。(それにしても……本当に大きなものだったわね……)夜、自宅に戻った由紀子は昼間の一件を思い出していると、そこへ田沼本人が訪ねてきた。ストーカー化した彼は、強引に部屋に入ってきて……。
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自慢のグラマラスボディを維持するため、高級エステサロンに通う28歳の沢村朋子。しかし彼女には悩みの種があった。2年前に結婚した夫とセックスレス状態に陥り、せっかくの身体を持て余していたのだった。そんなある日、エステの帰り道に見知らぬ男に襲われる朋子。そのままラブホテルへ連れて行かれ、強引にレイプされてしまう。「あんたのそのいやらしいボディが、俺を誘ったんだよ」と話す男は、極太サイズの肉棒を彼女の秘壷に突き刺すのだった。最初は抵抗していた朋子だったが、久しぶりのセックスに興奮してきてしまい……。
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「それじゃあ、服を脱いでもらいましょうか」ここは西新宿にある高層ホテルのセミスイート。29歳の専業主婦・藤崎貴代美は唇を噛みしめ、服を脱いでいく。パチスロで作った借金を返済するために、彼女は店で知り合った石沢という男と愛人契約を結んだのだった。「まったくすごい揉み心地だ……」パンティ一枚の貴代美を背後から抱きしめた石沢は、Fカップの双乳を荒々しく揉みしだく。一体どんなプレイが始まるのだろう? と覚悟を決める貴代美。ところが、そこへ予想もしなかった男が現れて……。
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「奥さんっ!」熱っぽい声とともに、舌がぬるりと粘膜をすくい、肉の合わせ目を探りだす。「あううっ……お、奥さんって言わないでぇっ……」32歳の人妻・平木玲子はせつなげに眉根を寄せ、M字に開脚された股間を震わせた。出会い系サイトで知り合った20歳の大学生・新谷祐弥と、週に一度はこうして逢瀬を重ねている。ところがある日、その密会現場を写真に撮られ、脅迫電話を受けてしまった。なんと相手の要求は、セクシーな格好をして満員電車に乗り込めというもので……。
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中学3年の峯崎真一は、脱衣所で義母・貴子の下着を見つけ興奮してしまう。貴子は1年前に父と再婚した25歳の美女であった。真一は彼女のパンティを取り、レモン色のシミを舐めながらオナニーを始める。すると、家に遊びに来た貴子の妹・千絵に現場を見られてしまう。姉に黙っていてほしいならお仕置きさせてもらうわ、と言う千絵は真一のパンツを脱がし、肉棒をくわえ出すのであった。さらにそこへ貴子もやってきて、二人で真一の股間をいたぶり出し……。
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元中学教師で今年32歳になる人妻の由紀子は、インターネット上で教えてもらった女性向けの性感マッサージ店に行く。ここ最近、夫婦生活が減っており、何か刺激が欲しかったのだ。星川聖矢と名乗る20歳ほどの店員に、一通り足裏マッサージをされた後、彼が物腰柔らかくこう言った。「全裸でオイルマッサージをしてみませんか?」。何をされるのかという緊張感と夫への罪悪感が入り交じり、次第に興奮が高まっていく由紀子。だが、途中で手の動きを止めた聖矢は、由紀子に対して衝撃的な一言を口にしたのだった!
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工業高校を強制退学になった久我と和夫の二人は、渋谷の街でナンパに励んでいた。しかし、結果は連戦連敗。腹いせに、近くに停めてあったBMWに放尿行為をする。そこへ車の持ち主である大学生風の男が現れた。男の傍らにはとびきりの美少女である女子高生が二人いた。金と女という、自分たちには無い物を簡単に手にしていることに怒りを感じた久我と和夫は、男をその場で殴り倒し、女を車に乗せて下北沢のスタジオへ向かう。そして、怯えた女子高生たちの制服を無理やり脱がし、レイプをしようとするのだが……。
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27歳の鈴原麻奈美は、3年前に公務員の夫と結婚した。幸せな結婚生活のはずだった。しかし、それは夫の浮気で簡単に崩壊した。相手は麻奈美より5・6歳は年上で、お世辞にも美しいとは言えない容姿をしていた。自他共に認める美人の麻奈美は納得がいかず、夫を問い詰める。すると夫の口から「お前とのセックスは退屈だ」と衝撃的な一言が。プライドを傷つけられた麻奈美は、性のテクニックを磨こうと自らも不倫をすることにした。だが、ネット上で知り合った50歳過ぎのオヤジに、アブノーマルなプレイを強要されて……。
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