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背徳~昼下がりの絶頂 あらすじ・内容
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美しき重役秘書のバッグからこぼれ落ちたピンクローター。思いもかけぬその品を目にした人事部長の斉藤は……。<「君がどうやってこれを使うのか、教えてほしいな」斉藤はブラウスのボタンを外し、由紀恵の胸をはだけた。振動するローターを手に持ち、由紀恵の胸に近づけていった。(人事部不倫課)>。再会した女教師と元教え子、人妻と住み込みの弟子、嫁と舅など禁断の関係に溺れていく男と女を描いた傑作短篇集。
「背徳~昼下がりの絶頂」作品一覧
(8冊)110円〜660円(税込)
心の中でKに話しかけながら、あゆみはわれ目の中に指を入れた。すでに大量の蜜であふれていた。いつものオナニーよりもずっと多い。あゆみの指先は蜜の海に溺れこんでしまって、どこに何があるのかわからない状態になっていた。
柔らかくふくよかな女体の心地よさ、温もりが、肌に染みてくる。前だけではない。両腕で拘束している背中も、いかにも女体というたおやかな感触だ。なお俊一は、抱き締めていた。真奈美が何か言うかするかしてくるまで、この心地よさに浸っていたい。
「いつもチラチラ盗み見てるけど、こういうことしてみたかったんでしょ」裕樹は茹だったように赤面しているが、まなざしは真剣そのもの、手の中でたわむ柔肉に釘付けだ。「わたしでよかったら、最後まで教えてあげようか」