電子書籍 団鬼六プレミアムシリーズ 文芸・小説

著者: 団鬼六 

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虎と妖精 あらすじ・内容

暴虐と官能が渦巻く芸能界を描いた鬼才団鬼六の怪作!

「先生にこの二人の写真を撮って頂きたいのですよ」
一般には表に出せない特殊な写真を現像するDP屋の耕造。
流行歌手の緊縛姿などのSM写真の現像を芸能プロの社長、津村から次々と引き受ける日々を送っていた。
そんなある日、津村のマンションに呼び出された耕造の前で、一組の男女が両手をロープで鴨居の棧につながれ、爪先立ちになっていた。
男はテレビタレント、女は若い層の間で人気が出てきたといわれている女性歌手だった。
「こいつ達はね、よその芸能プロへ鞍がえをしようとしたんです。これから少々、この二人にヤキを入れますが、その前にこいつらのヌード写真をばっちり撮っておいて下さい」
二度と裏切り行為をさせないためにこのテレビタレントのヌード写真を撮っておくのだと津村は耕造にいうのだった。
暴虐と官能が渦巻く芸能界を描いた鬼才団鬼六の怪作が電子書籍で登場。

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「団鬼六プレミアムシリーズ」最新刊

「嫌っ、嫌ですっ」
百合子は半泣きになって叫んだ。
女達二人が無理に二肢を割り裂こうとして力を入れて左右にたぐり始めると、片意地になって腿を重ね合わせ、
「あなた達みたいな下劣な女達に、嫌よ、絶対に嫌っ」
と、泣きわめいたが、五郎も手をかして、忽ち、百合子の優美な二肢は反り返ったようにキリキリと左右へ割り裂かれていったのだ。
「フフフ、もういくらあがいたって無駄よ」
男への復讐のために女達が女をおとしめる表題作『鞭と薔薇』を含む鬼才団鬼六の短編集。

■目次
鞭と薔薇
女郎蜘蛛
赤い人質
人身御供
エッセイ 鬼六色ざんげ(女学生挽歌、名器珍談)

「団鬼六プレミアムシリーズ」作品一覧

(2冊)

605〜660(税込)

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「先生にこの二人の写真を撮って頂きたいのですよ」
一般には表に出せない特殊な写真を現像するDP屋の耕造。
流行歌手の緊縛姿などのSM写真の現像を芸能プロの社長、津村から次々と引き受ける日々を送っていた。
そんなある日、津村のマンションに呼び出された耕造の前で、一組の男女が両手をロープで鴨居の棧につながれ、爪先立ちになっていた。
男はテレビタレント、女は若い層の間で人気が出てきたといわれている女性歌手だった。
「こいつ達はね、よその芸能プロへ鞍がえをしようとしたんです。これから少々、この二人にヤキを入れますが、その前にこいつらのヌード写真をばっちり撮っておいて下さい」
二度と裏切り行為をさせないためにこのテレビタレントのヌード写真を撮っておくのだと津村は耕造にいうのだった。
暴虐と官能が渦巻く芸能界を描いた鬼才団鬼六の怪作が電子書籍で登場。

「嫌っ、嫌ですっ」
百合子は半泣きになって叫んだ。
女達二人が無理に二肢を割り裂こうとして力を入れて左右にたぐり始めると、片意地になって腿を重ね合わせ、
「あなた達みたいな下劣な女達に、嫌よ、絶対に嫌っ」
と、泣きわめいたが、五郎も手をかして、忽ち、百合子の優美な二肢は反り返ったようにキリキリと左右へ割り裂かれていったのだ。
「フフフ、もういくらあがいたって無駄よ」
男への復讐のために女達が女をおとしめる表題作『鞭と薔薇』を含む鬼才団鬼六の短編集。

■目次
鞭と薔薇
女郎蜘蛛
赤い人質
人身御供
エッセイ 鬼六色ざんげ(女学生挽歌、名器珍談)

「団鬼六プレミアムシリーズ」の作品情報

レーベル
――
出版社
クリーク・アンド・リバー社
ジャンル
文芸・小説 官能小説
ページ数
309ページ (虎と妖精)
配信開始日
2015年12月17日 (虎と妖精)
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad