『寝取る女(スコラマガジン)、新着を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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35歳の綾子は、会社の後輩である大樹を誘ってバーで呑んでいた。彼と同じ部署で仕事をするようになって5年ほどが経つ。そして大樹は、もうじき30歳になる綾子の妹・美千代の婚約者でもあった。「ちょっと酔っちゃったあ」雑居ビルの5階にある店から出ると、綾子は大樹にもたれかかる。「せ、先輩……」慌てて離れようとする彼を引き寄せる綾子。一瞬、妹の表情が頭に浮かぶ。しかし、目の前の男があまりに美味しそうなのだから、どうしようもない。妹のものを一度くらい取ったっていいじゃない、と言い訳をしながら、綾子は大樹の股間に手を伸ばし……。
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「だ、だめですよ、奥さん」久美子はいきなりリビングのソファから降りると、隣に座っている達郎の足の間にひざまずき、股間に顔を埋めた。夫の親友の男性器に熱い息を吹きかける。「いったい、何を……」つい先ほど、酔いつぶれた夫の洋司を、親友である達郎が送ってきてくれた。どうやら洋司は会社からリストラ宣告を受け、達郎と二人で深夜まで飲み明かしていたらしい。夫を寝かしつけた後、帰ろうとする達郎を久美子は引き留めた。夫の親友を寝取ってみたいと思ったからだ。強引に達郎のズボンのファスナーを下ろし、人妻の巧みな口奉仕が始まって……。
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親友である優子の母親が亡くなり、美枝子はお通夜に駆けつけた。夜も更けたところで彼女が言った。「あなた、美枝子を送ってあげて」優子の夫・浩志の運転で帰る途中、誰もいない墓場で二人は車を降りた。「喪服の美枝子さん、ものすごく色っぽいよ」浩志が首筋に唇を這わせてくる。「わたしはあなたの奥さんの親友なのよ……」浩志は美枝子の背中のファスナーを半分くらい下ろし、さらにフレアースカートをめくりあげ……。
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