『KIMONO姫(祥伝社)(写真集)』の電子書籍一覧
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本誌創刊のきっかけになった「銘仙」にスポットを当てた号です。 銘仙は、昭和初期の化学染料や機械化の発展によって、初めて大量生産されたキモノであり当時大流行。百貨店が新聞広告やウインドウで新作を発表し、最先端にいる女学生たちがこぞって飛びつき、そこから流行が生まれました。つまり日本の「最初のモード発信」だったのです。図版製作は美大生などもあたったと言われ、無名ながら大胆で素晴らしいデザインがたくさん存在し、今なお魅せられる収集愛好家も多いのです。 その銘仙の5大生産地ごとのコレクションの他、それぞれの特徴や歴史を紹介、現在訪問できる博物館や実際にお買い物もできる織元の紹介も含めたおさんぽMAPなども収録。 ※本電子書籍内では、付録の切り取り等は行えません。なにとぞご了承ください。
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今、ニッポンメイドのキモノは百花繚乱。 酸いも甘いも辛いもみぃ~んなお好みで、2017年現在のメイドインジャパンをとことん味わいましょう。 こってり異次元いざなうよな着こなしもよし、トーキョー的にさらっとカッコよくカジュアルに着こなすもよし。 心踊る気持ち高鳴る「キモノ」たちをつくる人がこの国にいてくれる限り、私たちはお買い物がやめられないのです。 ※本電子書籍内では、付録の切り取り等は行えません。なにとぞご了承ください。
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KIMONO姫12のテーマは「これが私のキモノ道」。 小松菜奈がアンティークを着こなす60年代風のスタイリングが見もの。そして大特集として、水城せとなや腹肉ツヤ子らの漫画家をはじめとする“キモノの沼"に転落してしまった住人たち13名の私物着こなし&キモノライフを大公開。他にも、壇蜜が着こなすレトロモダンなキモノ、スタイリングが光る新進気鋭のアンティークキモノショップ、キモノが登場する映画やドラマ、漫画etc.の紹介など盛りだくさんで、読み応えあり。やまだないと「ミロリヒメ」ももちろん健在。 ※本電子書籍内では、付録の切り取り等は行えません。なにとぞご了承ください。
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