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『おんな開花帖(スコラマガジン)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三は、大の女好きであった。だが、そんな無三にも心変わりの時が。戦争で夫を亡くし、天涯孤独でひっそりと暮らす美女・澄香に惚れ、彼女と所帯を持とうと決心する。しかし、黙っていられないのは、今まで散々彼と淫らな行為を楽しんできた相手、美良と仄香。無三の家を訪れた二人は、有無を言わさず彼の服を脱がし、これが最後となるかもしれぬ3Pを始め……。果たして、この好色漢の行く末は?
  • 時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三は、大の女好きであった。それはたとえ、風邪で寝込んでいても相変わらずだった。近くに住む後家の奈保が看病しに来てくれ、全身を拭いてもらっていると、無三は股間をムクムクと大きくさせてしまう。「まあ……」顔を赤らめる奈保に対し、まだ微熱の残る額をヒンヤリさせるために、彼女の足裏を氷枕代わりにする無三。次第に奈保もその気になってきて、両膝を突いて彼の顔に座り込み、もどかしげに帯をシュルシュルと解きはじめて……。
  • 時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三は、大の女好きであった。自らの手で処女を奪った美少女・咲を家に呼び寄せ、アブノーマルなプレイを教えこんでいた無三。今回はアナル責めで、咲の新しい官能を開発させるのであった。その最中、リンダというアメリカ人女性が訪ねてきた。彼女もまた、先日この部屋で開放的なセックスを楽しんだ相手。どうやらアメリカに帰るため挨拶に来たらしい。これは千載一遇のチャンス! なんと無三は「日米3P」を提案して……。
  • 時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三の家に、市助と登代という20代前半の若夫婦がやってきた。借金取りに追われ、どうしても明日までに五両(約40万)用意しなければならないという。気前よく貸し出す無三。すると市助は、代わりに登代を一晩好きにしていい、と言い出した。無類の女好きである無三は、この申し出をありがたく頂戴する。「さあ、朝までやるぞお。あれもしよう、これもしよう」緊張する美人若妻に対し、まずは顔面を踏んでくれと無三は言って……。
  • 時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三の家に、近所で書店を営む桃山誠二郎が訪れた。美人画を描きたいので部屋を貸して欲しい、という誠二郎の頼みを快く引き受けることにした女好きの無三。そう、ただ単にそのモデルを見たいだけであった。ところがなんと、いざ現れたのは金髪のアメリカ人・リンダ。さすがに驚く無三であったが、言葉は通じなくてもセックスは万国共通だと、果敢にもリンダと身体を交えようとして……。
  • 時代は江戸から明治へ。茗荷谷に住む28歳の戯作者・月影堂無三は、肥満体に坊主頭の丸眼鏡で、年齢以上に貫禄を持つ人物だった。そして何より、無類のセックス好きでもあった。そんな無三だが、色事相手の女武芸者たちが戦場へ行ってしまい、ここ数年は女日照りの日々が続いていた。ある日、近所に住む18歳の生娘・咲が、ブドウのおすそ分けにやって来た。何も知らない咲をだまくらかし、何とか処女を奪おうと企むが……。

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