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『みんなニコモだった!(写真集)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第13回は、順調にキャリアを重ね、引退、結婚。ママモデルとして復帰が望まれる逸材、大寺祐恵!
  • ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第12回は、第1回ニコモとして初期のニコラを牽引。2児のママとなった今も美しさは健在の高橋加奈!
  • ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第11回は、ニコラ史上初、小学校5年生でニコモに選ばれ、デビュー時から話題の存在だった松本玲奈!【魚住誠一 撮影データ】ロケはまだ暑い季節。午前中まで激しく降っていた雨は奇跡的に止んで、撮影チームを歓迎してくれた横浜。まずは、テラスのあるカフェでお茶をしながら自然光撮影。カメラマンが動きづらい条件では、明るいF値の標準ズームが活躍する。タムロンのA09と言う魚住誠一が10年間愛用しているポートレートには最適なズームレンズだ。玲奈さんとは、初の撮影。ふたりで、勝手にテーマを決める。ハワイのアラモアナでショッピング!これだけで、流れる空気感が変わる。75mm側で背景を整理しての全身カットも気持ち良く決まる。その後、まだ芝生に雨が残っている公園へ。外人墓地を過ぎる頃には、すっかりと太陽が顔を出して真夏日に!裏路地に嗅覚を研ぎ澄まして撮影ポイントを探る。ロケならではの醍醐味だ。夕方の西日はさらに玲奈さんをドラマチックに見せてくれる。港の見える丘公園は、カップルだけに占拠させるにはもったいないロケ地だ。28mmから75mmまでF2.8通しのタムロンA09は、完全に魚住誠一の目になっている。陽が落ちる前に横浜中華街へ。夕飯の途中でストロボでも撮る。中庭で撮る。お洋服で玲奈さんは、少女から大人の女性まで自在に変化をする。夜も深くなる時間帯に中華街の中で撮る。まさしく異国情緒たっぷりだ。エキゾチックな玲奈さんにも魅かれる。馬車道駅前で、今回の撮影は終了。次は冬の何処かで撮りたいな、とリクエストしておきますよ、玲奈さん。
  • ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第10回は、歌手からニコモで大人気!ずっと第一線を歩く実力者の虎南有香!愛くるしい顔立ちに明るいトーク。「コナンちゃん」の愛称で親しまれている虎南有香は可愛い雰囲気とは裏腹に実にアクティブな女性。12歳で親元から離れ、それまで一度も住んだことのなかった大阪で歌手活動をスタートし、ニコモとしても、現在も仲が良いという新垣結衣と人気を二分する活躍をした。ニコモ卒業後、仕事に恵まれないモデルも多いなか、その魅力的なキャラクターと天性の明るさで常に快適に仕事ができている。モデルからタレント・女優に活動を移してからも『仮面ライダーフォーゼ』に抜擢されたり、男装のアイドルユニットの中心メンバーとしてステージに立ったりと常にフレッシュな活動を続けている。
  • ニコラで活躍したモデルたちの「今」と「あの時」を紹介していく連載企画!第9回は、笹岡莉紗。整った顔立ちに大きな目。まるでお人形のような愛らしさでニコモ時代も人気モデルとして活躍した笹岡莉紗。『ささりさ』の愛称でニコラだけでなくレポーター、タレント、女優として順調にキャリアを重ねていた最中、二十歳であっさり芸能界を引退し、渋谷にあるアパレルショップ『ROSE BUD』の人気店員として働き始めた彼女。人気モデル、そして人気女優の座をあっさり捨て、新しい充実した人生を送る彼女は「モデルをもう一度やりたいとか、芸能人に戻りたいと思ったことは一度もありません」と、実に清々しい。そんな彼女に、久しぶりにニコモ時代を振り返ってもらった。【魚住誠一 撮影データ】笹岡さんとのセッションは原宿だ。メインのストリートから1本奥に入り、更に奥に入る。とにかく歩いて、そこで出逢う情景に彼女を馴染ませる。原宿ならではのペイントアートによく似合う。ボーイッシュな雰囲気もガーリッシュも簡単に着こなすセンスは写真にも見事にあらわれる。今回の魚住誠一がチョイスしたレンズはタムロンの大口径標準レンズである24~70mmF2.8だ。カメラはSONYのα99。EVFファインダーの最上機種。この組み合わせが最近のお気に入り。逆光での微妙な光をコントロールするにはこれがベストの気がしている。最新デジタルカメラには、最新の設計のレンズが良くマッチする。フレアーとゴーストが少ないレンズは安心して太陽と闘える。ポートレートは基本、逆光撮影が多いのでこの組み合わせだと傑作を生み出せる確立がアップする訳だ。街中を歩きながら撮るストリートポートレート。ぜひ、タムロンのA007という24~70mmF2.8の大口径ズームでトライして欲しい。■使用カメラカメラSONY α99■使用レンズタムロンA007 24~70mmF2.8
  • ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコモ時代から大人っぽかった星良は、十代から二十代にかけて波乱万丈な人生を歩み、すでに2児の母親で結婚離婚を経験。27歳の今、エステティックサロン「Meson de Seira 」をオープンし、新たな人生のスタートを切りました。その美しさにはさらに磨きがかかって、これからの人生に大きな夢を持っています!【魚住誠一 撮影データ】星良さんとは始めてお会いして食事をしてからの撮影。これはスリリングなんですね。そして今はモデルの仕事をしていない。と、言う事は、お仕事の顔でない訳です。今の、素を撮る!なんてかっこいい事は言えないのですが、まさしくそんな気分で撮影に望みました。カメラはもう3年間愛用しているキヤノンEOS1DX。これに10年以上の付き合いになるタムロン28-75mmF2.8。[A09]これにストロボを1つのみで現場へ。シンプルに絞り込んだプロの道具だ。軽装になるという事は機動力が増すと言う最大のテクニックだと最近は痛感している。レンズ1本で撮る!と諦める事で、頭の中が凄い勢いで動き出すのがわかる。それで撮影に入る訳だが、エステサロンを経営している星良さん。男性がいつもは入る事が出来ない場所へカメラが侵入する。それだけでもドキドキだ。ご本人を自分のお店で撮る。気持ちが入り込む。その後、千葉の裏道界隈をおしゃべりしながら、撮る。これが一番楽しい。ふと魅せるオンナの部分も見逃さない。街の情景に星良さんを溶け込ませるにはタムロン28-75mmF2.8の28mm側が嫌み無く自然に都会の空気感に馴染む。楽しい時間はすぐに夕方のトワイライトな時に。F2.8と明るい標準ズームのおかげで暗くなっても表情が狙える。発売から10年が経つこのA09というズームだが安定感のいう点では間違いなく現役で大活躍してくれる。
  • ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!2000年第3回オーディションでニコモになった佐藤麻奈はバスケに打ち込むスポーツ少女で、ボーイッシュな魅力が持ち味の女の子だった。ニコモ卒業後もモデルとして活躍しながら、デザイン専門学校に通い、2009年春、デザイン事務所に就職と同時にモデルを引退。現在はエディトリアルデザイナーとして、多くの女性誌のデザインを手掛ける多忙な日々を送っている。そして今回久しぶりにカメラの前に立って、撮られた自分の写真を自ら構成し、デザインした。【魚住誠一 撮影データ】佐藤さんとは、打ち合わせ後、始めての撮影でした。ボーイッシュな雰囲気ですが、時に魅せる仕草は大人の表情があり、何度か、ドキッとして撮影をしてます。まだ残暑が残る時期に原宿から神宮前を汗だくになりながら歩く。撮影のテクニックはとにかく歩く。このニコモの企画は、本当に良く歩く。歩きながらそこで出会った光景で撮る。そこに写真の神様が降りてくる。そんな感じだ。今回も最低限な機材で現場に望んだ。レンズはタムロンの24-70mmF2.8VCだ。手ぶれ補正が強力にサポートしてくれる最新設計のズームだ。これにキヤノンEOS1DXを首から。これだけ。レフもストロボも持参しない。シンプルにその場の光を読む。これが最高の絵を約束してくれる。特に暑い日中では、軽装で動くのがポイント。あれこれ考える前にまずは撮る。タムロンの最新ズームの24-70mmF2.8VCは逆光にも強い。安心して逆光ポートレートが撮れる。原宿を探索しながら、おしゃべりをして撮る。ストリートポートレート。レフとか出している場合では無い。すばやく撮る。このレンズはレンズ内モーターなのでAFでピントも早く合わせる事が可能。明治神宮にまでたどり着く頃には太陽は西に大きく傾く。影が出ない時間帯。しっとりとしたポートレートが出来上がる。光がたりない!と思ったら歩道橋だ。24mm側のワイドで街の情景を入れる。2014年の秋を取り入れるのだ。気がつけばもう日没。始めての気がしない撮影となった佐藤麻奈さんでした。
  • ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコモ卒業後も人気モデルとしてずっと第一線で活躍している美優は、歴代ニコモの中でも、もっともモデルらしいモデルで、そのオシャレセンスは群を抜いていました。どう撮っても、どこから見てもオシャレな美優の魅力を、魚住誠一が徹底的に魅せます!【魚住誠一 撮影データ】美優さんは、ファッション雑誌で、売れっ子モデルだ。ニコラの元編集長の宮本さん曰く、どう撮ってもおしゃれになる!との事。ならば、魚住は、そのおしゃれの次にある美優さんを撮ろう!と決心して現場に向かいました。沢山の機材を持ち込むより機動力というテクニックで選んだのは、タムロンのA09だ。28-75mm F2.8通しの明るいズームレンズ。設計は古めで、逆光に弱いという欠点はあるのだが、そこを利用して、わざとハレーションを生かしたポートレートも撮れる。要は何を表現したいか?だ。そして、もう一本、昨年度にリニューアルされた70-200mmF2.8のズーム、タムロンが誇るVC、手ぶれ補正機能が内臓されたA009と言うモデル。開放からシャープで、凄く気にいって使っている。背景のボケ味も素直だ。この2本のズームで、100%撮影を網羅出来る。さあ、魚住のファインダーの中でファッション雑誌では、見ることが出来ない美優さんが、艶ぽく動きます。二本分ですが、妖艶な雰囲気を楽しんで下さいね!
  • ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコモ卒業後も人気モデルとしてずっと第一線で活躍している美優は、歴代ニコモの中でも、もっともモデルらしいモデルで、そのオシャレセンスは群を抜いていました。どう撮っても、どこから見てもオシャレな美優の魅力を、魚住誠一が徹底的に魅せます!【魚住誠一 撮影データ】美優さんは、ファッション雑誌で、売れっ子モデルだ。ニコラの元編集長の宮本さん曰く、どう撮ってもおしゃれになる!との事。ならば、魚住は、そのおしゃれの次にある美優さんを撮ろう!と決心して現場に向かいました。沢山の機材を持ち込むより機動力というテクニックで選んだのは、タムロンのA09だ。28-75mm F2.8通しの明るいズームレンズ。設計は古めで、逆光に弱いという欠点はあるのだが、そこを利用して、わざとハレーションを生かしたポートレートも撮れる。要は何を表現したいか?だ。そして、もう一本、昨年度にリニューアルされた70-200mmF2.8のズーム、タムロンが誇るVC、手ぶれ補正機能が内臓されたA009と言うモデル。開放からシャープで、凄く気にいって使っている。背景のボケ味も素直だ。この2本のズームで、100%撮影を網羅出来る。さあ、魚住のファインダーの中でファッション雑誌では、見ることが出来ない美優さんが、艶ぽく動きます。二本分ですが、妖艶な雰囲気を楽しんで下さいね!
  • ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!スカウトからニコモになったレアケース!常に順調に活動し続ける三原勇希が登場!
  • ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!ニコラモデル卒業後はモデルだけでなく、グラビアアイドル、タレント、声優など幅広く活躍している久保ユリカ。 ※本作品の総ページ数は157ページです
  • ■みんなニコモだった!~第3回 小森裕佳~ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!第3回は、デビュー当初から当時トップの人気だった榎本亜弥子らと肩を並べる活躍ぶりを見せ、表紙にも通算4度登場という記録を持つ小森裕佳。
  • ■みんなニコモだった!~第2回 小口桃子~ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!第2回は、まだニコラ初期といえる2000年に開催された第3回ニコラ読者モデルオーディションで準グランプリを受賞し、2004年ニコモ卒業、小口桃子。
  • ■みんなニコモだった!~第1回 日笠麗奈~ティーン向けファッション誌「nicola」から巣立った卒業生達の「今」と「あの時」を魚住誠一が撮り下ろし撮影!第1回は、2005年ニコモ卒業、日笠麗奈。

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