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『その他(レーベルなし)、庵乃音人』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    52歳の細野誠一はどこにでもいるサラリーマン。息子は大学に進学して一人暮らし。妻は老父の介護のために田舎に帰っており、久しぶりに独身貴族のような気ままな生活を送っていた。そんな誠一が密かに気にかけているのが、隣家へ越してきた熟女妻・中谷綾子。卵形の小顔に、唇はぽってりと肉厚。色白の美肌をしていて、髪は艶めくストレートの黒髪だ。楚々とした美貌はまさに大和撫子。上品で奥ゆかしい態度からも育ちのよさをうかがわせるが、身体はやけに肉感的で、ほの暗い魅力に富んでいた。ある夜、誠一は彼女が夫に求められ、あられもない声をもらすのを耳にしてしまう。まさに好色そのもの。とり乱し、獣のようによがり泣く声が耳を離れない。後日、そんな彼女が見知らぬ男とホテルに入るところを目撃。とっさに写真を撮ると、彼女を脅し、ラブホテルへ。Gカップはあるであろう巨乳を愛撫すると……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    町村豊は60歳。会社を早期退職し、妻も亡くし、寂しい一人暮らしだった。友人に宅配妻という名のデリバリーサービスを勧められ、頼んでみることに。美しい人妻が派遣され、料理を作ってくれるのみならず、性的なサービスまであるという。やってきたのは和歌子と名乗る30代半ばの人妻。あだやかな笑顔とつつましい立ち振る舞いが印象的な女性だった。卵形の小顔、切れ長の潤んだような瞳、ストレートの黒髪はまさに大和撫子。楚々とした美貌だけが魅力ではなく、ムチムチとしたその身体は魔性の色気に飛んでいる。リクエストに応えて、豊の好物を作ってくれて、お酒の酌もしてくれた。幸せな気持ちになった豊。キッチンに立つ和歌子の桃尻に見入っていると、欲望が膨れあがり、思わず背後かが襲いかかる。嫌がる和歌子。そんな仕草もプレイの一貫だと思い、余計に興奮した豊は……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    浜尾宗一はすでに定年を迎えた65歳。密かな自慢は息子の嫁・佐枝子の存在だ。今年で36歳になる気立てのいい慎ましやかな女だった。清楚な和風美人で、切れ長の瞳、スラリとした鼻筋、ぽってりと肉厚な唇。どれも生々しい色香に富んでいる。そして、楚々とした美貌とは裏腹な、暴力的とでも言いたくなるような肉体のムチムチぶり。まさにダイナマイトボディという形容がふさわしかった。しかし、そんな魅力的な嫁を息子はほったらかしにして、他の女にうつつを抜かしている。申し訳ない気持ちでいっぱいの宗一は、ある日、佐枝子が昔の男に求められながらも、自分に気を遣って身体を許すまいと抵抗する姿を見てしまう。あんな男に嫁をかっさらわれたくない。宗一は意を決し、佐枝子を背後から抱きしめ、うなじに舌をはわす。すると彼女は豹変し、宗一の知らない顔を見せ始め……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (あぁ、また覗かれている……)27歳の蓉子は、寝室のドアの隙間から熱っぽい視線が自分の肉体に注がれているのを感じていた。ベッドに入ってオナニーをしている最中の出来事だ。夫の隆宏は隣でイビキをかいて眠っている。覗いているのは――同居している義父だった。もう何度目だろう、こんなはしたない行為を見られるのは……。夫とセックスレス状態になって肉欲を持て余していた蓉子は、次第に義父の覗き見プレイに快感を覚えていくのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    地方の旅館に、一人でやってきた36歳の人妻・柚子。出会い系サイトで知り合った浮気相手の大学生・橘克哉と逢い引きをするためだった。ところが、館内を歩いている若い女性を見て驚愕する。なんと、自分の娘である18歳の里沙がいた! 柚子は慌てて自分の部屋に入ると、克哉がニヤニヤしながら待っていた。――そう。あろうことか克哉は、柚子の浮気相手でもあり、里沙の恋人でもあったのだ。隣部屋に里沙と泊まっているという克哉は、二人がセックスする卑猥な声を、わざと柚子に聞かせて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    平野敦史はバツイチの40歳。デリヘルで知り合った20歳の絹子と愛人契約を結び、性欲を発散している。スレンダーな肢体と小悪魔めいた美貌を持つ絹子は淫乱で、中出しをいつも許してくれるが、心の繋がりはなく、敦史はむなしさを感じていた。そんなある日、中学校の同窓会で、初恋の相手・倉橋果耶子と再会する。当時から人並み外れた美少女だったが、今も楚々とした和風の美貌は気品に満ち、上品な物腰だ。清楚な外見とは裏腹に、むちむちと熟れて柔らかそうな肉感的な女体を持っていた。とりわけ目を見張らされるのは、衣服を弾き飛ばさんばかりの胸元。Gカップはあるのではないだろうか。夫に愛人がいるという話を聞き、信じられない気持ちになった。その後、会話も弾み意気投合。三次会を抜け出して2人きりになると、敦史は路地裏に連れ込み、大胆にキスをして……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    19歳の浪人生・蒼介はとんでもない現場を目撃した。義母の花絵が職場の同僚である谷口にプロポーズされ、唇を奪われたのだ。父が亡くなってから5年。蒼介は後妻だった花絵と2人きりで生活してきた。そして、36歳になった今でも美しい義母にいつしか恋心を抱くようになった。端正さを感じさせる小顔は雛人形のようで、まさに和風美人である。奥ゆかしい性格だが、それを裏切るような肉感的な肢体で、たわわな胸はGカップはあるだろう。女性経験のない蒼介はいつも義母に目を奪われていた。今日の花絵はVネックのニットに、ロングのプリーツスカートを穿いている。谷口との話を告げようとする義母を前にして、これまで抑えてきた蒼介の思いは爆発する。「かあさん、俺、かあさんを愛してる!」。そう告白すると、押し問答の末に倒れた勢いで、オッパイを揉みしだき……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    スーパーで買い物をしていた磯部幸一は、いきなり見知らぬ女性に声をかけられた。20代半ばの豊満な乳房を携えた美女だった。「もしかして……奈穂ちゃん?」彼女は10年ほど前まで同じマンションに住んでおり、家が母子家庭であったため、子供のいない幸一夫婦がよく面倒を見ていたのだった。懐かしさのあまり話し込む二人。「よかったら、今日は私がご飯作ってあげる」と、奈穂はそのまま幸一の部屋にやってきた。そして食事をしている最中、彼女がこう言った。「今夜はおじちゃんを誘惑するつもりで来たの」
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (だめだ。こんなことしちゃ……)罪の意識を覚えながらも、蔦橋は妹が寝ている部屋に忍びこんだ。蒸し暑い真夏の夜だった。妹の涼子は薄いタオルケットをかけて眠っている。もうじき30歳になろうという妹は艶やかな美女に変身していた。(涼子。兄ちゃん、もう限界だ)寝息を立てている妹の身体にペニスをこすりつけて快楽をむさぼるなど、変態行為もいいところだ。しかも涼子は、今や人妻なのである。このまま背後から抱きつき、強引に思いを遂げたい欲望にかられた蔦橋は……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    今から3年前。あたしの姉・ひとみと結婚し、養子という形で我が家に同居するようになった義理の兄・裕貴さん。一目会った時から、あたしは彼に惹かれてしまった。そして義兄の方も……。結婚1年後。パンドラの筺を開けたのは彼だった。あたしをベッドに押し倒し身体を奪う。姉がその事実を知って部屋に引きこもってしまっても、ますます義兄との淫らな関係を深めていくあたし。ついには姉はあたしにこう言うのだった。「あの人を譲ってあげるわ。代わりに一つ条件があるの」
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    木崎夏子は39歳の人妻。ある日、体調が優れずにパートを早引きして帰宅すると、驚きの現場に出くわす。19歳の浪人生である娘の亜優が見知らぬ青年と淫らな行為をしていたのだ。夏子はその青年のあまりに大きな男根が脳裏に染みついた。その青年……田代陽太は娘が入学しようとしている大学の2年生。最初は入試に向けてのアドバイスを受けるだけだったが、男女の関係に発展したという。亜優によれば、彼は異常な性欲の持ち主で、本番行為は断っていたが、毎日のように奉仕活動を求めてきたという。夏子もう娘に近づかないように、直接抗議しにいった。すると、陽太は「その代わり、おばさん……その日まで、俺の性欲、おばさんが鎮めてくれませんか」と要求。いきなり押し倒してきた。それから地獄の日々が始まる。夏子は連日熟れた体とGカップの豊乳を捧げた。その性欲に恐怖を感じる一方で、夏子は強烈な興奮に襲われ……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「柳瀬さん」女は恥ずかしそうに身をよじった。「入れて。ねえ、柳瀬さんのおちんちんを入れて」30歳過ぎの人妻・伽菜子と不倫している柳瀬という40代の男……。だが、彼の本名は杉浦寛人であった。伽菜子は、杉浦が学生時代に初めて付き合った恋人・朱実の妹であるため、偽名を使って近づいたのだ。自分しか知らない秘密をこっそり楽しんでいた杉浦。ところが、あるセックスの最中、興奮した伽菜子が突然「杉浦さん!」となぜか本名を叫んで……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    宮島陽太は19歳の大学生。カルチャーセンターのカメラ教室に所属している。今日は桜が満開に咲き誇る古寺での実践練習。陽太も意気込んで参加したが、気づけば桜ではなく、1人の女性ばかり撮影していた。その相手は29歳の人妻・近藤百花。同じカメラ教室の参加者だ。楚々とした和風の面差しが印象的で、抜けるように色白な美肌も、この人の持つ魅力をさらに特別なものにしている。白いブラウスに、春らしい黄色のゆったりとしたカーディガンを合わせていて、ふくらはぎの半分ほどまでを覆うロングスカートは、エレガントなベージュ色の裾を翻していた。陽太が自分を撮っていることに気づいた彼女は「よかったら……私のヌード写真を撮ってくれない?」と提案してくる。後日、童貞の陽太は、勃起しそうな股間を隠しながらホテルでの撮影に臨んだが……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「志摩子さん、ちんちん気持ちいい……」「いいのよ、もっと気持ちよくなって……」33歳の人妻・志摩子は、騎乗位の体位で一つに繋がり、腰を振っていた。淫らな喘ぎ声をこぼしながら可愛く悶える愛しい相手を見下ろす志摩子。松江裕太――自分より15も年下の、愛くるしい顔立ちをした隣家の美少年であった。裕太の家庭教師を務めている志摩子は、いつしか卑猥な愛欲行為も教えるような関係になっていたのだ。だが、そこへ裕太の父親が現れて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    SE会社に勤める広瀬遼一は、社内一の美人OL・鈴木沙菜のパンストを盗んだ現場を、同僚の熊木に見られてしまう。それからしばらくして、沙菜と付き合い始めた遼一の元へ熊木が現れ、パンストの件を彼女にバラされたくなければ自分の言う通りにしろ、と脅すのであった。「だめ……誰か来ちゃう……」「平気だよ」熊木の指示通り、小型カメラが仕掛けられた会社の個室トイレで、沙菜のGカップ巨乳にしゃぶりつく遼一。調子に乗った熊木は、今度は自分にも彼女を抱かせろと言い出して……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    42歳の私はIT企業の社長。仕事でもプライベートでも刺激がないと退屈に感じる男である。妻の涼子は28歳。父親は一部上場企業のエリート重役で、根っからの箱入り娘だ。卵形の小顔、ストレートの黒髪、色っぽい切れ長の瞳、肉厚な唇、Gカップの巨乳……。男なら誰もが振り返る高貴な美貌と肉体的魅力を併せ持つ極上の女で、和風で端正な面差しはまさに大和撫子そのものだった。5年前に結婚し、処女も私がいただいた。涼子は才覚ひとつでのし上がってきた成り上がり者の私と本来住む世界が違う女性。愛してはいるが、それ以上に妻を裏切りたくなった。私は浮気を繰り返したが、それだけでは飽き足らず、妻を別の男に寝取らせる「寝取られ倶楽部」に加入する。私の親友・山代裕哉と激しく求め合い、肉棒を入れられた瞬間にイッてしまった涼子を見て……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40歳近くになる高校教師の波田は、同窓会で10年前の卒業生・水村静子と再会する。当時、生徒だった彼女から愛の告白を受けていた波田。その時は「10年後にも同じことが言えるのか」と返事を濁したが、現在は病院で働き、大人の女性へ成長した教え子に会うと、感情を抑えきれず身体を求めてしまうのであった。「妻さえいなければ……」。波田には事故で意識不明の妻・佳江がいた。ところが、静子と関係を持った後、入院先の病院で佳江が突然死んでしまう。その理由はなんと……。
  • 36歳の主婦・美和は、息子の家庭教師である19歳の大学生・祥吾と恋に落ちていた。祥吾と関係を持った理由、それは20年前の恋人・圭輔に彼がそっくりであったからだ。美和の初恋の相手である圭輔は、残念ながら高校2年のときにこの世からいなくなった。だが、祥吾に乳房を吸われていると、一瞬、圭輔にされているような錯覚に陥るのだ。そんな自分だけの秘密を、高校時代からの親友・英子に告白する美和。すると英子は、幸せな美和の心をどん底に落とすような、残酷な話を始めるのであった……。
  • 堅物の高校教師である山澄は、成績優秀の美人生徒・蓮見乃梨花に秘かな思いを寄せていた。しかし、教師という立場上、女生徒に対しては常に一線を引いていた彼は、乃梨花によく似た藍川しづるという娘が働いているメイド喫茶へと通い、気持ちを静めていた。ある来店時、しづるから今度の定休日に店へ来て欲しいと言われる山澄。戸惑いながらも店に行くと、メイド衣装を身にまとった娘がひざまずき、「今日1日だけ、私をご主人様お一人のものにしてくださいませ」と言う。しかし、その娘はしづるではなく……。
  • 高校時代の同窓会に出席した遥香は、菅野という男に再会する。卒業から15年経ち、キモいオヤジと化してしまった彼に、遥香はうっかり「不倫相手に脅迫されて困っている」と話をしてしまった。学生の頃から彼女に思いを寄せていた菅野は「なんとかしよう」と約束し、その場をあとにする。しばらくして、不倫相手が暴漢に殺されるというニュースが流れ、遥香は安堵すると共に一抹の不安を覚える。後日、菅野に呼び出された遥香は、彼の口から浮気相手を殺したと告白され、さらに「その代償として体を提供しろ」と迫られてしまうのであった……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    橋田耕一は妻・朋子とのセックスに満足していなかった。その代わり、不倫相手の人妻熟女・宮本瑠璃香とマザコンプレイを楽しんでいた。一方、朋子は朋子で夫との関係に悩んでおり、友人・矢島さきに相談する。彼女に勧められたパソコン上のコミュニティ・SNSを使い、そこで知り合ったケンという年下の若者に陵辱され、身も心もどっぷりと溺れきってしまう朋子。こうして、お互い秘密を抱えたまま過ごす二人だったが、久しぶりに夫婦で外食を楽しんでいると、そこに現れたのはなんと……。
  • Webデザイナーとして働いている広尾の一番の自慢は、15年連れ添ったという慎ましやかで美貌の妻真理子。ある日、広尾は中学時代のクラス会に出席し、悪友長瀬と再会する。一皮剥けば女なんてみんな淫乱だとうそぶく長瀬に、自分の妻だけは違うと反論する。「だったら、おまえの自慢の奥さんを俺がモノにしたらどうする?」と長瀬は賭けを持ちかけてきた。妻の貞節を信じて疑わない広尾は、その賭けにのってしまう。しばらく経ったある日、長瀬から電話がかかってきた。呼び出されたホテルに現れたのは、なんと……!?
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    独身でフリーライターの祐司は、同じマンションの住人である毬枝に恋をしてしまう。年のころは、25、6。極上の美女かつ、小柄でむっちりとしたプロポーションに白い肌…となにもかも祐司の好みだったのだ。しかし、毬枝には2枚目で商社マン勤務の夫がいることを知り、悶々としていた。が、ある日、ネットの盗撮サイトで夫とは違う男と激しく交わっている毬枝の動画を発見し、それをネタに毬枝を恐喝し、ハメ撮りをすることに成功するのだが…。
  • 亡き妻涼子の面影を残す娘真実に、稲本は恋心以上の感情を抱いていた。しかし、二十歳を過ぎ年頃となった真実は、結婚したい人がいると稲本に打ち明ける。娘の結婚話を妻のお墓に報告するため、生家のある田舎町に出かける父と娘。妻が生前愛用していた浴衣が生家に残っており、それを着た娘は、艶めく気品と色気を立たせるのだった。狂おしいまでの劣情を催した稲本は、娘を誰にも渡したくないと渇望し……。果たして、禁断の愛は成就するのか……。二人を待ち受ける意外な結末とは、いったい!?
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    54歳の寺尾秀一は娘の真帆とその夫・隆と一緒に温泉旅行に来ている。秀一の誕生日に合わせて、真帆が計画してくれたのだ。真帆は24歳。10年ほど前に亡くなった妻の連れ子にあたる。子供の頃から女性らしい気遣いの細やかな娘だった。初めて会った時は痩せっぽっちだったが、女性らしく成長。卵形の小顔に和風の面差しで、艶やかな黒髪はストレートの長い毛先をいつも背中で躍らせていた。身体も肉感的な体型となり、Gカップの乳房やヒップのボリューム感は目のやり場に困るほどで、どこか亡き妻を偲ばせるものがあった。4歳上の隆とは半年前に結婚したばかりだ。楽しい旅行になるはずだったが、隆が密かに同行させていた愛人と露天風呂で逢い引きしているのを目撃してしまう。秀一は真帆が不憫で仕方なかった。しかし、真帆は夫の不貞に気づいていた。子供の頃にもそんなことはなかったのに、寂しさを爆発させて、浴衣姿で抱きついてくる真帆。「お父さん。お父さん。好き。大好き」。強引にキスされた秀一は、動揺と同時に高ぶりを覚える。たまらず娘を抱き寄せ、豊満な乳房にむしゃぶりつくと……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    田上は56歳の管理職。5年前に妻を亡くし、今は1人で暮らしている。趣味は仏像巡りの旅で、今回は雪深い真冬の時期に長岡までやってきた。古寺で開帳された十一面観音に見入っていると、「きれいですね」と声をかけられる。そうして知り合ったのが真知子だった。年は三十路半ば。卵形の小顔に、ひな人形のような和風の面差しが印象的だった。切れ長の瞳は奥二重で、唇は肉厚で官能的。着物に包まれた女体からは完熟した色気が蒸気のように発散している。乳房の豊満さとヒップの逞しさは、清純な美貌と同じ肉体にあるとは思えないいやらしさをたたえていた。その美しさにうろたえてしまう田上。会話は続かなかった。仕方なくひとりズワイガニに舌鼓を打ち、フラリと小料理屋に入る。なんと、そこの女将が真知子だった。偶然の再会を喜び、2人だけで杯を重ねていく。その後、酔いつぶれて眠ってしまい、気づけば布団の中。隣の部屋からは真知子らしきあえぎ声が聞こえてきた。どうやら亡き夫を思い出してオナニーをしているらしい。田上は我慢できず、襖を開けて部屋に入ると愛液がしたたり落ちるワレメに肉棒を突き刺して……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    28歳の高野敦は、明日に結婚式を控え、女子大生の妹・優子とカラオケに来ていた。2人は血が繋がっていない。両親の再婚によって家族になったが、その両親が事故死してからは2人だけで生きてきた。2人きり最後の夜にはしゃぎまくる優子。20歳になった妹は、胸の膨らみも尻の張り出し具合も、兄の自分をうろたえさせるほどで、日増しに艶やかな色香を増していた。優子は明日からは大学の寮に入るという。カラオケに行ったのも、酒を飲んだのも今日が初めて。陽気に騒いだ敦は家に帰ってくると眠ってしまう。しかし、優子はある決意をしていた。パジャマを脱ぎ捨て、ブラジャーも外して、90センチの巨乳をあらわにする。そして、寝入った敦に抱きついてきたのだ。慣れ親しんできた甘い香りに目を覚ました敦。愛する妹から告白され、「今夜だけあたしを……お兄ちゃんのお嫁さんにして」と哀願された。秘めた妹への思いが決壊した敦は、熱いベロチューをかわすと、妹の巨乳を舐め回す。そして、バージンの妹にペニスを突き刺して……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    28歳の人妻OL・田代涼子は震えていた。不倫現場を写真に撮られてしまったからである。夫に相手にされない涼子は欲求不満を同僚にぶつけ、いつしか泥沼の不倫に溺れていた。行動は徐々にエスカレートし、勤務中にまで隠れて抱擁やキスをするようになった。だが、その姿を窓際社員の大川に撮られてしまったのだ。大川は誰にも話さないと約束する代わりに、涼子の身体を求めてきた。脅迫を受け、仕方なく夜までオフィスに残る涼子。命令された通り、白いブラウスに紺のスカートスーツというOLらしい装いで、言われるがままデスクに手をつき、ヒップを突き出すハレンチな姿に。涼子は口ですることを提案するが、大川は応じない。それどころか、アナルや秘部を舐めてきた。大嫌いな男からの愛撫。だが涼子は気持ちとは裏腹に感じ始めてしまう。愛液が溢れてきて、クリトリスも勃起。そこに突然、来訪者が現れて……。
  • NO.1官能小説誌『特選小説』で活躍中の人気作家の作品を、まとめて読むことができる短編集。vol.1となる今回は、淫らな三十路女の話を得意とする雨宮慶が登場。厳選した10ストーリーをぜひご堪能ください。それぞれ個別で購入するよりも20%お得です!※収録作品『熟れ尻』『指の記憶』『寒夜の火照り』『罪な欲情』『妻の中の女』『“しごろ”の女』『キャリア人妻の惑乱』『いやらしくして』『熟れた毒』『爛熟』
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    真希子は驚愕していた。オカルト好きの義理の息子・春哉が、こっくりさんに呪われてしまったからだ。高校生の春哉は夫の連れ子にあたる。真希子は2年前に上司の後妻になった。まだ20代だった真希子は春哉との関係が心配だったが、すぐに打ち解けてくれて、「ママ、ママ」と甘えてくれるようになった。内向的な春哉がいたずらでこんなことをするとは思えない。実際に春哉の友人は白目をむいて倒れている。10円玉を使ってメッセージを送ってくるこっくりさんは、義理の息子の前で服を脱ぐように命令してきた。春哉の目を気にしながらも、熟した身体とGカップの巨乳をあらわにする真希子。こっくりさんは息子の身体に憑依し、今度は勃起した息子のペニスを舐めろと命令してくる。応じなければ、春哉は5日以内にこの世を去ることになるという。恐怖と羞恥心、罪悪感を覚えながらも、真希子は春哉のペニスを目にして、そのみずみずしさに心を奪われる。興奮した真希子のあそこはもうビチャビチャで……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    53歳の相川は言いようのない寂しさに襲われていた。会社の同僚であり、親友でもあった松野が急死したからである。不憫なのは松野の妻である佳代子の存在。離婚経験者だった松野は、20歳も年下で、以前相川の部下だった彼女と結婚したばかりだった。Gカップの巨乳を持ちながら、控えめな和風美女の佳代子は、男性社員憧れの存在。それだけに相川は彼女が心配でならなかった。そんな時、相川の夢枕に急に松野が立った。まさかの幽霊出現に驚いた相川だったが、それ以上に驚きの提案を親友から受ける。自分に代わり、性欲旺盛な新妻を抱いてくれというのだ。頼みを引き受けた相川は、親友の霊が自分に憑依したと演技し、Gカップのオッパイを鷲づかみにして……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    西村春海
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    52歳の耕一はときめく思いを隠すのに必死だった。今は30歳も若い息子の嫁・結衣と旅行中。ともに列車を撮影するのが好きで、2人で“撮り鉄”旅行に来ていたのである。しかし、耕一の気持ちは電車どころではなかった。義理の娘に見とれてしまうのである。淡いピンクのTシャツにデニムのホットパンツ姿。清楚で可憐な美貌や、愛らしい性格とは落差のありすぎる巨乳と巨尻。彼女がおどけて体を密着させてくると、耕一は湧き上がってくる興奮を抑えるのが大変だった。だが、こんなに楽しい旅も今回が最初で最後。息子の浮気が原因で結衣は離婚することになり、耕一との家族関係ももうすぐ終わりを迎える。耕一は秘めた恋心を懸命に抑え込み、ホテルも別の部屋を取った。そして迎えた深夜。部屋をノックする音がする。ドアを開けると、そこには浴衣姿の結衣が立っていた。「は、恥……かかせないで。私、もう死にそうです。お願い」熱っぽい体を押しつけてくる結衣。タガが外れた耕一は若嫁をベッドに押し倒すと、Gカップの巨乳を舐め回し……。
  • 四十路間近の人妻・優美子は、義理の息子・拓司と温泉旅行に来ていた。名門進学校に通う思春期たけなわの義息は最近ふさぎ込みがち。その悩みを聞き出そうと連れ出したのだ。だが、拓司から「ママのことが好き」と告白され、悩みの原因は自分自身だったことを知る。必死に動揺を抑える優美子。ひとり自分の部屋に戻ったが、拓司の気持ちはもう収まらなくなっていた。お風呂に入ろうと服を脱いだところで彼に襲われてしまう。必死に拒絶したが、全身の匂いをかがれ、愛情タップリに舐められ、言葉攻めにされると、優美子の熟れた体は反応してしまった。そして、オ○ンコをグイグイと自分から押しつけて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    佐藤は長いこと務めていた老舗マッサージ店をクビになってしまった。客を相手に淫行を強要したからである。妻子にも捨てられたが、50過ぎの訳ありに次の仕事など決まらない。そんな時、問題のある人間が集まる奇妙な職業紹介所の存在を知り、訪ねてみることに。そこには佐藤にうってつけの依頼があった。匿名のクライアントの指示により、指定された女性にマッサージ師として近づき、性的悪戯を仕掛けてほしいというのである。相手は製薬会社の社長夫人・北条由美子。36歳の完熟美女で、ゴージャスな顔立ちと色香を振りまくプロポーションは日本人離れしていた。リゾートホテルのような豪邸で、熟練のマッサージテクニックを駆使し、彼女の熟れた体をもみほぐしていく佐藤。事前に仕入れた情報を元に、言葉巧みに本気にさせていく。さらに、Gカップの乳房を丹念に愛撫しながらパンティまで剥ぎ取った。そこはすでに甘い蜜で溢れていて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「あぁ、史哉くん……んはあぁ……」ホテルの部屋のダブルベッドの上で、20歳の史哉と36歳の綾子は、互いの身体に汗を滲ませ、一つに繋がっていた。元はと言えば史哉は、綾子の一人息子である亮の家庭教師として家にやってきた。だが次第に、マザコン気質の大学生と欲求不満の人妻は、どちらともなく身体を求めあっていくのであった。そしてついに、その背徳的な行為がいつも密会をするホテルではなく、綾子が生活する日常空間で行われることになり……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    50代の俊幸と大窪は昔からの悪友で、最近は互いに息子の嫁話に花を咲かせていた。ある日、大窪が三十路の熟女嫁・美由紀と淫らな関係にあることを知る俊幸。さらには「よかったら3Pをしてみない?」と誘われ、獣のような痴態を見せる美由紀に溺れていくのであった。後日、大窪から「今度はそっちの嫁・奈々ちゃんと3Pしようぜ」と提案される。25歳とまだ初々しく清楚な嫁・奈々が息子の浮気に苦しんでいるのを俊幸は前々から不憫に思っていたのだが、結局大窪に押し切られてしまい、奈々を強引に眠らせて二人で犯すのであった!
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「あぁ、気持ちいい。久しぶりね。一緒にお風呂に入るの」妻の裏切りに遭い、焦燥感に苛まれた潤一は、結婚を目前に控えた妹・由果子とつかの間の二人暮らしをすることに。血のつながりがない兄妹の心に残るのは、子供の頃に混浴した記憶。あの頃から続く抑えきれない美しい妹への欲望に悶え苦しんだ潤一は、意を決して妹の寝室に忍び込むも、寸前で思いとどまる。しかし、由果子もまたあの混浴からあらぬ妄想を抱えていた。そして、兄がいるバスルームに姿を現し……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「尚哉くん、もっと舌ちょうだい……」「あん、おばさん。むんぅ」ラブホテルのベッドに倒れこみ、年下の恋人に熱っぽく覆い被さった佐和子は、大きな鏡に映る淫らな自分を意識しながらネチョッと舌を突き出した。結婚して18年。もうすぐ四十路を迎えるが、今まで不倫など体験したこともなかった。しかも相手は、自分より20歳も下の高校2年生の尚哉。そして彼は、こともあろうに佐和子の一人息子の同級生だった! これにはある理由が……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    39歳の主婦・山崎麻衣子は、夫と、大学生の一人息子・茂樹と三人で、幸せな家庭を築きあげていた。だが彼女には、家族に絶対に言えない秘密を抱えていた。実は、茂樹の友人である瀬田光と肉体関係を持っていたのだ。1年前に初めて彼を紹介された時、息子とは違うタイプの美少年に母性本能をくすぐられた麻衣子は、可愛さのあまり童貞喪失の手伝いまでしてしまった。それからしばらく、息子の友人とのセックスに明け暮れる日々が続いた。しかし、さすがに思い直し、家族のために彼との関係を終わらせようとするのだが……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「さあ、今日もたっぷり調教してやるぞ!」高校生の神代敦は、35歳になる義理の母親・美樹に対し、毎晩のように羞恥プレイを行っていた。キッチンで裸エプロンの恰好をさせ、自分の指でおマ×コを開くよう強要する。恥じらいながらも言うことを聞く美樹。こういう関係になったのにはワケがある。半年前に交通事故で頭を強く打った敦は、それ以降、本来の大人しい性格とは全く逆の、サディスティックな一面を見せるようになったのだ。まさに二重人格。美樹は愛する息子を守るため、この淫らな関係を受け入れ続けるが……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    37歳の未亡人・真由子は狼狽していた。事故で夫を亡くして3年。後妻だった彼女は血の繋がっていない高校生の豊と一緒に暮らしている。そこに割って入ってきたのが亡夫の弟・達夫。激しい求愛を経て、とうとう夜這いしてきたのだ。抵抗しながらも、真由子は隣の部屋にいる豊が気になって仕方ない。なぜなら彼女はこの義理の息子を本当は愛していたからだ。あってはならない感情にずっと悩んできた。だが、荒々しい達夫がそれをぶち壊しにしようとしている。清楚な美貌とムチムチした体を持つ真由子。コンプレックスになっている大きな乳輪を舐められ、剛毛のあそこをいじられ、3年ぶりのセックスに感じ始めてしまう。快感に悶えながらも真由子は気づく。愛する豊がのぞき見していて、オナニーを始めたことに。理性と欲望の狭間で、真由子は余計に興奮してしまい、豊に見せつけるように、グチョグチョのオ○ンコを達夫に差し出して……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    瑶子と美樹は高校時代からの女友達。30代半ばになっても続く腐れ縁だ。性格的には正反対で、おっとりした瑶子は行動的な美樹にいつも振り回されてばかりいた。今回も美樹の不倫相手である大学生の啓太との温泉旅行に、アリバイ作りとして一緒に付いていくことになった。2人は瑶子を置き去りにして、お風呂場でいちゃつき始める。親友が淫靡な声をあげている姿を盗み見した瑶子は、嫉妬からか欲求が抑えきれなり、思わずその場でクリトリスをイジリ始めるのだった。親友がクンニされる姿と自分を重ね、声を上げてイッてしまう瑶子。しかし、それを啓太に見られて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    (あぁ、美知子!)町田光昭は思わず叫びそうになった。光昭の一人息子である昌史の勉強部屋を覗くと、驚愕の光景が広がっていたからだ。そこでは、後妻である35歳の美知子と昌史が、お互い全裸でいた。しかもただの裸ではない。昌史は義母の身体に巧みに麻縄を巻き付けていたのだ。上半身は豊満な乳房を根元から締めつけ、下半身はふとももとふくらはぎが一つにされ、あられもないM字の格好に広げられている。「あん、やめて。お願いだから」と言う美知子であったが、この恥辱プレイに興奮していることは明らかで……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    5年前に事故で妻を失った50歳半ばの島村は、子供もおらずマンションで一人暮らし。そんな彼の生きがいは……盗撮であった! 隣室の各部屋に隠しカメラをしかけ、自分のパソコン画面上に転送された映像を楽しんでいた。ターゲットは90センチの巨乳妻・24歳の藤堂悦子。彼女のシャワーシーンは格好のズリネタとなっていた。もちろん当の悦子は、自分が盗撮されていることなど気付かない。調子に乗った島村は、悦子に直接盗撮映像を見せ、とんでもない計画を実行しようとするのだが……。

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