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『柏木春人』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全70件

  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    人妻・尚美33歳は、もう半年近く夫婦の営みがなかった。夫である和宏は浮気をしているのではないかと疑惑を抱きつつも、熟した体は火照ってしまい、疼きを自ら慰めるしかなかった。深夜、向かいマンションのベランダで煙草を吸っている大学生の伸一にわざと見せつけるように、カーテンを開けた窓に向かってオナニーを始める尚美。淫らな姿を見られていると思うと、恥ずかしながらも快感に全身が痺れてきて……。向かいのマンションの住人との触れ合うことのない秘密の情事が、エロティックに展開される新感覚官能ノベル! その後に若さあふれる伸一がとった驚きの行動とは!?
  • 恥ずかしくて、そんなコトできません……。でも……。

    大人に近づく美少女たちのちょっと危ない好奇心、競作コレクション!

    童貞教師から脅迫され卑猥な指導に従う純情少女、父親を成長過程のカラダで誘惑する娘、童貞男子に襲われた新体操部のアイドル、奴隷用ロリータに改造された少女……個性派揃いの作家たちによる美少女傑作アンソロジー!
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    舞台は昭和61年。松村賢一は去年大学を卒業したが、就職せずにプロのミュージシャンを目指している。ある日、5歳年上の兄の結婚相手・久美子が見知らぬ男とラブホテルに消えていく姿を見てショックを受けた。久美子は28歳。色白でむっちりとした体つきの美人で、結婚式で初めて会った時、きれいな人だなあと見惚れてしまった。帰省して話した時も久美子の優しい笑みやほのかな色気がたまらなくて、兄をうらやましく思うしかなかった。そんな久美子の浮気現場を目撃しただけに、思わず兄のマンションを訪問。兄は不在だった。電話機の横にテレクラの広告が挿し込まれていたティッシュを見つける。久美子を問い詰めると、欲求不満でテレクラにハマっていると白状した。「義姉さんがもしも欲求不満で苦しんでるなら、俺が満足させてあげるよ」。そう提案すると、久美子は……。
  • シルクのランジェリーがボディラインを強調している。ノーブラなのか乳首の突起も悩ましい。前屈みになるたび、すっかり成長した谷間がモロ見えだ。学校でも一番人気の妹の友実が、肢体をくねらせると、浪人生活で鬱屈した大輔の理性は崩壊寸前で……。
  • 野田桃果は27歳の専業主婦。早く母親になりたくて、結婚と同時に寿退社したが、子宝に恵まれなかった。今やセックスレスになり、欲求不満だった。最近の悩みは同居するようになった65歳の義父・三郎の存在。妻を亡くしてめっきり元気がなくなった三郎と常に一緒にいるのは気が重かった。そんなある日、桃果は疲れを癒そうと長風呂でリフレッシュする。泡まみれになったDカップの乳房がぷるんぷるんと揺れる。付き合い始めの頃、夫がずっと揉み続けていたことを思い出し、自分で揉みしだくと、思わず感じてしまった。我に返り、脱衣場で体を拭いていると、突然、三郎が入ってきて、裸を見られてしまう。平謝りの三郎。だが、性欲を刺激されたのか、三郎は急に明るくなった。桃果は義父を元気づけようとボディタッチやちょっとした露出を試みる。行動は徐々にエスカレートして……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    松野涼介は大学2年生。川沿いの遊歩道で、大きなゴールデンレトリバーを散歩させる年上の女性に一目惚れした。初めて見たのは1ヵ月ほど前。年齢はおそらく30代後半で、小顔でスタイルがよく、上品な佇まいが魅力的。彼女はいつもどことなく元気がないように見える。力のない歩み、伏し目がちの視線が儚げで、余計に惹かれてしまった。近所の主婦が立ち話をしているのを耳にして、幸運にも彼女の名前が杉村奈々子で、1年前に夫を亡くした未亡人だと知る。どうにか直接関わるキッカケを作りたいと考えていた時、彼女が飼う犬に吠えられて驚き、川に落ちてしまう。ずぶ濡れになった涼介を見て、奈々子は「このままじゃ風邪を引いちゃうわ。私の家はすぐそこなの。着替えを用意するから寄っていって」と提案してきた。涼介はお風呂を借りることになったが、奈々子にペニスを見られてしまい……。
  • 舞台は昭和48年秋。堀内裕子は結婚して1年になる27歳の若妻だ。5歳年上の夫とは社内結婚で、結婚と同時に寿退社。今は主婦業の傍ら、アパートで得意の裁縫技術を活かした内職に勤しんでいる。そんな時の楽しみは、同じアパートに住む大学生・松原拓也の歌声。彼は毎日夕方に、窓枠に腰掛けてフォークギターを弾くのが習慣だった。ある日、夫から徹夜で仕事をすると連絡を受けた裕子は1人で銭湯に行くことに。湯船に浸かり、拓也の事を想像しながら、思わず揺れる乳房に手を添えてしまう。彼に思いを馳せながら銭湯を出ると、思わず声を漏らしてしまった。バッタリと拓也に遭遇したのだ。帰る方向が同じなだけに、並んで歩く2人。ぎこちなく会話を交わす。裕子は思いきって夫のいない自宅に彼を誘い、食事をご馳走するが、それだけで終わるはずもなく……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    杉田洋介は独身の60歳。半年前に定年退職して自由気ままな生活を手に入れたが、右手を骨折し、不便な生活を余儀なくされた。ギブスが取れるまで家事代行サービスを頼むことに。やってきたのは42歳でバツイチの白木淳美だった。もっと生活感がある中年女性が来ると思っていたが、淳美は色白で小顔。目が大きく、骨格は華奢なのに、服の上からでもはっきりとわかるグラマラスな女性的な体つきだった。上着を脱ぐと、ブラウスを下から突き上げる乳房のボリュームに杉田は思わず息を呑む。赤いエプロン姿になると、ますます淳美の魅力が増して見えた。趣味も合って意気投合。彼女に心をときめかせた洋介は、十数年ぶりに夢精してしまう。その事実を淳美に知られてしまい意気消沈。怪我も癒え、別れの日がやってくるが、彼女は「本当の気持ちを言ってください」と迫ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    青木静香は34歳の専業主婦。勤務先の社長に見初められて結婚した。年上の夫は仕事ばかりで家に寄りつかない。その理由は前妻との子である23歳の慎一がひきこもっているからだった。息子の世話をする家政婦が欲しかったのではないか。そんな思いを抱えながら、静香は暇を持て余していた。ある日、自分のパンティーが紛失していることに気づいた静香は、犯人が慎一だと疑う。怒りが込み上げてきて、我慢できずにまだ寝静まっている慎一の部屋に押し入った。その時、寝返りを打った慎一を見て、静香は驚く。下半身には何も着ておらず、そのペニスが朝勃ちしていたのだ。精液がこびりついたパンティーも発見。「慎一君が興味があるのはパンティーなの? それとも私?」。飛び起きた慎一に詰問した静香は……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    水原彩花は35歳の未亡人。夫が亡くなってから1年が過ぎ、ようやく遺品を整理する気持ちになった。残された荷物からビデオテープを発見。かつて大阪で漫才師だった夫の若かりし頃の映像だった。相方とケンカ別れしたと言っていたのを思い出し、彩花は会いに行くことを思い立つ。大阪で今は串カツ屋を経営していた元相方・梨田了一は夫を許さないという。夫は昔から女癖が悪く、梨田の恋人を三度も寝取ったのがケンカの原因らしい。どうにかして2人を仲直りさせたいと思った彩花はまさかの提案をする。「じゃあ、あの人の女を寝取ったら、チャラになるんじゃないですか?」。女盛りの彩花は胸の形をはっきりするセーターを着ていた。勃起していた梨田の巨根を見て興奮を隠せない彩花は、亀頭をペロペロと舐めてあげると……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    柴田光男は19歳の浪人生。受験勉強の息抜きに、1人で市民プールにやってきた。しかし、大混雑で泳ぐことは不可能。水に浸かって歩き回るぐらいしかできない。肌が他人と触れるたびにうんざりした。そんな時、背中に何か触れた。とても柔らかくて気持ちいい。それは30代半ばぐらいの女性の胸だった。光男から見れば、10歳以上も年上だったが、優しい顔立ちでなかなかの美人。ワンピースタイプの赤い水着を着ていて、胸元からは白い乳房がこぼれ出そうになっている。光男はとっさに向きを変えてしまい、今度は正面から体が密着してしまう。童貞だった光男は思わず勃起してしまった。しかし、妙に気に入られ、彼女……楠木良子から家に来ないかと誘われた。看護師をしていて、夫もいるらしい。扇風機しかない暑い部屋でファーストキスを奪われた光男は、我慢できずに……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    アイドルグループ『メイン☆ディッシュ』のセンターで歌っていた由香は、新加入メンバーの祐里にその座を奪われてしまう。外された理由はプロデューサーである矢崎に肉体接待をしないからだ、と他のメンバーに教えられた由香は、怒りを抑えながら彼の楽屋へ向かった。すると矢崎はあっさり事実を認め、さらには由香にもそれを求めてくるのだった。「チ○ポもしゃぶれないでスターになれると思ってんの?」メインボーカルに戻してもらうため、いやいやながら矢崎のペニスを舐め始める由香であったが……。
  • 夫である金剛力光雄を事故で亡くした33歳の美絵子。普段は東京で暮らしているが、金剛力家は田舎の旧家であるため、法事の際はそちらへ戻ることになる。この日はちょうど夫の三回忌で、喪服姿の美絵子は訪問客の相手に追われていた。慌ただしい一日が終わり、一人で床についた美絵子は(もう一度、光雄さんに抱いてもらいたい……)と、生前絶倫だった夫を思い出し、穿き替えたばかりのパンティを脱いでオナニーを始める。「はあうっ!」絶頂を迎えようとしたその瞬間、部屋に入ってきたのはなんと……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    辻村絹代は32歳の主婦。中学の修学旅行以来、久しぶりに1人で奈良にやってきた。夫・優一の浮気が発覚し、そのショックを和らげるための傷心旅行である。会社の上司だった夫と結婚したのが3年前。不倫相手も同じく会社の部下だった。しかも、髪が長くて瓜実顔、色白でほっそりしているくせに胸だけは大きく、絹代と同じタイプだった。夫とは1年以上関係を持っておらず、もう信用できない。何の計画もなく家を飛び出してきた。ホテルを取ろうとしたがどこも満室。夜の奈良公園で途方に暮れていると、20歳ぐらいの茶髪の若い男がナンパしてきた。誘いに乗って、一緒に食事し、彼の住む年代物の一戸建てに泊めてもらうことになった絹代。自然とキスを交わす。年上の絹代がリードする形になると、旅の恥はかきすてとばかりに、絹代は痴女になり……。
  • 20歳になったばかりの若妻・沙也香は、夫である41歳の敦志が夜の営みをしてくれないことに腹を立てていた。元々ファザコン気質の沙也香は、周りの反対を押し切って歳の離れた敦志と結婚したものの、課長職にある彼は毎日帰りが遅く、最近では「疲れているから」とすぐ寝てしまう有り様だった。たまりかねた沙也香は、仲人を務めてもらった30歳半ばの美女・浅川美穂に相談することに。ところが、なぜか美穂は「じゃあ私と楽しいことしてみない?」と言い出して、禁断のレズプレイを始めようとする。実はこれにはある策略があって……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    27歳の結城綾子はアパートでひとり、編み物をしていた。3歳年上の一利とは結婚して4年になるが、いまだに子宝には恵まれていない。一利は街頭テレビでプロレスを見るため不在だった。そんな時、夫の弟である恒夫が訪ねてきた。恒夫は綾子より1つ年下。童顔で可愛らしく、一利とは違って知的で優しい。一利よりも恒夫のほうが綾子のタイプで、結婚相手を間違えたのではないかと考えていた。義弟に熱燗とおつまみを準備する綾子。恒夫の視線が足や尻に向けられているのを強く感じた。2人だけの幸せな時間を楽しみながら、ふざけてプロレスごっこを始めることに。恒夫の空手チョップが乳房に当たってしまうが、綾子は気にしない。「プロレスって楽しいわね。もっと教えてちょうだい」。2人はあくまでプロレスごっこだと言い聞かせながら、いつしか裸になって……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学卒業寸前まで就職が決まらず、焦りを感じていた松島詩織。そんな折り、バイト先の喫茶店の顔なじみ客である田中洋平という中年男が、一流企業で人事部長をしていると聞く。ダメもとで就職の世話をお願いすると、「僕の要求を聞いてくれたら」という条件付きで、晴れて入社できることになった。しかしその要求とはなんと、OLスーツのまま会社内でセックスをさせてくれ、というものだった! それから1ヵ月後、会社のボイラー室に呼ばれた詩織は、田中にスカートをたくし上げられ、ヒップを撫でまわされて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「はあぁぁん。いい、そこが気持ちいいのぉ!」佐野久美子の喘ぎ声は部屋中に響き渡った。サラリーマンの山田舜一は、美人でなおかつ極上の肉体を持った久美子と半年前から付き合っている。この日は、久美子の両親が旅行中ということで、彼女の実家に泊まって思う存分セックスを楽しむのだった。激しい情事の後、疲れからかウトウトしてしまう舜一。ふと夜中に目を覚ますと、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきた。なんとそこでは、久美子の妹である女子大生の保奈実がオナニーをしていて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    佐田茉弓は35歳の専業主婦。夫は単身赴任中で、今は小学2年生の息子と2人暮らしだ。もともと奥手で夫以外の男性を知らない茉弓。だが、最近は性欲が抑えきれず、Eカップの巨乳を揉みしだき、激しいオナニーに熱中していた。それだけでは我慢できなくなった茉弓はテレビで出会いカフェの存在を知る。女性客がマジックミラー越しに男性客に品定めされ、指名されると店外デートをしてお小遣いをもらうというシステム。普通の素人が利用しており、若い女性だけでなく、人妻や熟女専門店もあるらしい。新手のフーゾクに興味津々の茉弓は、思い切って入店。緊張しながら自分をアピールすると、高野と名乗る清潔感のある中年に指名される。そのままラブホテルに行くと、男の態度が豹変。茉弓は命令されるがまま凌辱されて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    倉沢志帆は31歳の主婦。当たったら夫と一緒に行こうと思い立ち、懸賞に応募したところ、見事京都の老舗旅館の無料宿泊券に当選した。しかし、夫は仕事で来れず。仕方なく1歳年上の友人・中条涼香と京都観光をすることに。人妻2人で京都中を歩き回り、疲れ切ってベンチに腰掛けていると、大学生2人組がナンパしてきた。派手な鈴香は茶髪の井上和真とすぐに仲良くなり、別行動を取り出す。残されたのは志帆と黒縁メガネの山村拓也という地味な2人。10歳年下の男性と2人きりになって、ぎごちない空気に。それでも似た者同士なのか、意外に悪くない気分で京都を観光した。そのまま2人は旅館に向かい、浴衣姿で料理に舌鼓。夫とセックスレス状態だった志帆は、拓也が童貞だと知ると欲情。旅館の部屋で彼の肉棒を舐め回し、ザーメンを口で受け止めると、そのまま飲み干して……。
  • 巨乳OLの榊原真由子は、恋人である黒川の借金を返済するため、毎週のように美人局をしていた。出会い系サイトでスケベそうな客を見つけ、ホテルに行ってその巨乳を触らせる。さらに肉棒を舐めて挑発する真由子。いよいよ挿入、というところで黒川がサッと部屋に入り、ターゲットを脅すのだ。このやり方で、被害者たちは十中八九、大金を置いて去っていくのであった。だが、真由子はもうそろそろ美人局を辞めたいと考えていた。黒川に相談すると「あと1回だけ頼む」と言われてしまう。これで最後だと、真由子は客が待つ部屋へ向かうが……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    31歳の人妻・渡瀬優子は、夫の功二と1年以上もセックスレス状態が続いていた。主婦友達である大下エリカの家へ行き、悩みを打ち明ける優子。すると、エリカも同じように夫とご無沙汰状態であると告白。「お互い相当たまっているのね……」欲求不満な人妻たちがレズ行為へと走るのに時間はかからなかった。「なんてきれいなオッパイなのかしら」優子はエリカの乳首を口に含み、舌で転がすように舐める。「はあぁっ。優子さんの舐め方、すごく気持ちいいわ。じゃあ、今度はあたしが……」と、楽しんでいるところへやって来たのは……。
  • 27歳の美人教師・菅野三津子は、授業中に突然の尿意を覚え、終了のチャイムが鳴った途端、慌ててトイレに駆け込もうとする。ところが、その寸前で生徒の有馬順一に呼ばれ、そのまま体育倉庫へ連れて行かれた三津子は、アクシデントにより中に閉じ込められてしまう。(ああっ、もうだめ……オシッコが……)三津子は倉庫内の物陰にしゃがみ込み、スカートをたくし上げた。肉感的なヒップが露わになり、勢いよく小水がほとばしり出た。放尿の音が驚くほど大きな音で響く。「うわぁっ、すごいですよ、菅野先生。ビラビラが小便でブルブル震えてますよ」なんと、順一が携帯電話をかざし、放尿シーンを撮影していたのだった!
  • 化粧品会社の課長を務める32歳の竹内由里子は、バリバリの仕事人間であり、それゆえに恋人も出来ず、男っ気のない生活を送っていた。ある日、混み合う終電の車内で痴漢にあってしまう。普段なら、「この人、痴漢です!」と大声を出すところだが、この日は疲れ過ぎていた。しばらく無視していると、男の愛撫は徐々に大胆になり、由里子の肉壺へ迫ってきた。次第に感じ始めてしまう由里子。(ああぁ……だめよ……、そんなこと……。ここは電車の中なのよ)そう心の中でつぶやきながらも、ずっと男に飢えていた女体は制御が利かなくなり……。
  • テレビでも活躍している美人歯科医・太田瑞穂のクリニックに通う森田敏也。実は、彼は週刊誌の記者で、瑞穂が夫と別居中という噂を聞き、患者のふりをして通院しているのだった。しかし、なかなかネタがつかめない。そこで森田はある作戦に出る。自慢の巨根を目立たせるスパッツをはいて診察を受けてみると、瑞穂はチラチラと森田の股間に目を向けてくる。(やはりこの女は欲求不満なんだ!)森田はさりげなく手を伸ばし、胸を揉んでみた。「あああんッ」嫌がる素振りを見せない彼女に対し、森田のイタズラは次第にエスカレートしていき……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    童顔でEカップの根岸美紀は、この春、飲料メーカーに就職したOL。しかし、その容姿のせいで、セクハラ社長の柳田高明に目をつけられ、社長秘書に異動させられてしまう。ある日、柳田から女性向けドリンクの試作品を飲まされた美紀。しばらくすると、ムラムラと身体が火照ってくるのを感じる。「これを飲むとスケベな気分になるんだ」そう言った柳田は、ズボンのチャックを開け、たくましい男性器を取り出した。「さあ、こいつをしゃぶれ!」抵抗しようともがく美紀の、肉感的な唇をこじ開けるように肉棒が入り込んできて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    男よりも仕事を選ぶOL・井上千里は、34歳になっても独身を貫いていた。接待の席で受けたセクハラでストレスが溜まると、行きつけのバーへ行き一人で飲むのが習慣だった。ある日、いつものように店に行くと、20代の青い瞳を持ったイギリス人・ジェームスに声をかけられる。少年のような笑みを浮かべる彼に心を許してしまった千里は、店のトイレでセックスを行い、今までに無い快感を得るのであった。その後、ジェームスの家へ行き、彼の友人を交えた外国男性との4Pにまで発展し……。
  • 父親が倒れたため、実家の「佐藤医院」を継ぐことになった30歳の祐三。しかし、来る患者は老人ばかり。もともと女好きの祐三は、ピチピチの女体が見られず悶々としていた。そんな折り、久しぶりに若い患者が診察に来た。「何だか身体がだるいんです」と話す30前後の美女を見て驚く。小学校時代の同級生・尚美であった。子供の頃、「お医者さんごっこ」遊びを拒否された相手を目の前にし、祐三は淫らな計画を思いつく。素早く睡眠薬を嗅がせ尚美を眠らせると、彼女の服を脱がせて20年越しの診察プレイを開始するのだった!
  • 北山絵里子は35歳の専業主婦。小学3年生の息子がダンスレッスンに通うようになってからママ友とお茶をするのが密かな楽しみになった。会話が止まると、皆一様に「私のママ友の話なんだけど」と浮気話を口にする。たぶんそれぞれ自分のことを話しているんだろう。絵里子は結婚して10年になるが、随分長いこと夫と関係がない。どこの家庭もそんなものだと考えていただけに、余計驚いた。特に刺激を受けたのが宮田仁美の話。彼女の夫は見た目も若々しく、ガッチリとした体格でいつも愛想がいい素敵な人なのに、「ご近所連絡帳」という出会い系サイトで男を漁っているらしい。欲求不満を抱えた絵里子もたまらず、ご近所連絡帳に登録。そこで知り合った誠実な男と会うことになった。待ち合わせの場所に現れたのは、なんと仁美の夫だった。2人は自然とホテルに行き、激しく求め合い……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    輸入雑貨店で働く大学生の横山史夫は、接客の仕方がなっていないと、33歳のオーナー店長・高倉麻衣子にキツく叱られる日々を送っている。それでもバイトを続けているのは、夫を亡くしながらも店の経営に奮闘する彼女に惚れていたからであった。ある夜、泥酔した麻衣子を自宅まで送ることに。いつもの凛々しい態度とは真逆の、甘い声で誘惑してくる麻衣子に、童貞の史夫はタジタジとなる。男に飢えていたツンデレ未亡人の要求は次第にエスカレートして……。
  • 保険のセールスマンをしている24歳の俊彦は、根っからのパンティーマニアであった。外回りで街を歩いている時も、つい洗濯物に目が行ってしまうため、なかなか仕事に身が入らないのだ。ある日、会社の美人OL・百合子の家へと足を運ぶ俊彦。ここ2、3日、百合子は風邪で休んでいた。病気で寝ているなら、汗が染み付いたパンティーがまだ洗濯されていないだろうと考えた俊彦は、突然の見舞いを装って部屋へあがり、彼女のスキを見て部屋を物色する。が、お目当てのモノは見つからず、次第に焦る俊彦。そんな彼の思いを知らない百合子は、自らパジャマを脱いで俊彦を誘惑し始めたのだった!
  • 33歳の主婦・有希子は、夫の体を気づかい野菜の煮物を作るが、彼はそんなもの食べられるかと机をひっくりかえし、ひとりで風呂に入ってしまう。そのとき突然、彼の携帯電話が鳴りはじめる。有希子が取ると、受話器の向こうから、夫と肉体関係があることを匂わす口ぶりの若い女の声が聞こえてきた。有希子は、たまらず家を飛び出す。行くあてもなく公園のベンチに座っていると、40代の見知らぬスーツ姿の男が声をかけてくる。セックスレスで熟れた身体をもてあましていた有希子は、彼の家だという段ボールハウスについて行き、そこで……。
  • 大学1年生の康平は、アパート近くの小料理屋『瑠璃子』の暖簾をくぐりたいのだが、チェーン店の居酒屋にしか行ったことがなく、どこか気が引けて、ひとり飲みをする勇気がなかった。ある日、店先で女将である瑠璃子に声をかけられたことをきっかけに念願の店内へと入ることができた康平は、常連たちの話を聞いているうち、彼女が未亡人であるということを知る。ある日、瑠璃子の見せたわけありの涙に、慰めの言葉を探す康平だったが、人生経験の浅い彼には難しかった。その日、いつのまにか酔いつぶれていた康平は、店の奥の部屋に寝かされていて、気がつくと顔を火照らせた未亡人女将、瑠璃子がそばにやってきて……。
  • 30歳の主婦今日子は、女子校を卒業してから12年ぶりの同窓会に出席するためイタリア料理店にいた。なつかし顔ぶれに当時のことを思い出す今日子。しかし、もっとも会いたいのは担任教師市村だった。高校生だったころ、今日子は市村に憧れの気持ちを抱いていたのだ。自分はすでに結婚して子どももいる身だが、市村が離婚したと聞き、特別な感情が蘇ってきてしまった。先生の気持ちを確かめてみたい! もう夫には胸のときめきは感じない……。禁じられた恋の導線に火がついた。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    大学受験のために上京してきた英志は、兄夫婦の住む高級マンションに滞在している。30歳の兄嫁真沙美の色気ムンムンな姿に、淫らな欲望を膨らませていた。入学試験を翌日に控えた夜、兄夫婦の寝室から何やら言い争う声が聞こえてきた。耳を澄ますと、真沙美が兄に夜の生活の不満をぶつけているようだ。熟れた体が男を求めている…。悶々としたまま試験を受け、じくじたる思いで家に帰ると突如雨が振ってきた。ちょうどその時、ずぶ濡れになった真沙美が駆け込んできた。シャワーを浴びようと浴室に向かう彼女に、英志は…。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    19歳の大学生香織が訪れたのは、産婦人科医院だった。憧れていたテニス部の先輩と一度だけ関係を持ってしまい、生理が遅れていたからだ。30代の若い男性医師が現れたが、どういうわけか看護婦はいない。香織がとまどっていると、すぐさま診察台に乗せられ、スカートの中身を覗かれてしまう。何かが変だ! 不信感を募らせていく香織だったが、クリトリスを触られると、愛液が溢れ出てしまう。心とは裏腹に体はさらなる快楽を求めるのだった。やがて香織は眠りに落ちてしまい……目が覚めたとき、衝撃の光景を目の当たりにする!!
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    夫の浮気に腹を立て、家を飛び出し、田舎へと帰ってきた佐枝子。気分を晴らすため、母が出してくれた浴衣を着て、地元の盆踊りに顔を出すことにした。そこで高校生のときに付き合っていた正彦と13年ぶりに再会する。田舎で農業を営んでいるというかつての恋人は、人生経験を重ね、より魅力的な男性に変わっていた。やがてふたりは、初めてキスをしたお寺の裏にやってくると、大人になった今は濃厚なキスを始めて……。かつて結ばれることのなかった肉体を互いに求め合い、そのまま浴衣をはだけさせ……!!
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: 特選小説
    出版社: 辰巳出版

    高校の英語教師である景子32歳は、容姿端麗、グラマーな肉体を持っているにもかかわらず、いまだ独身で恋人すらいなかった。その理由は、景子が高校生のとき、当時付き合っていた彼を交通事故で亡くしてしまったことがトラウマとなり、それ以来男性と付き合うことに抵抗を感じるようになってしまったからだ。しかし、新しい赴任先の学校で、裕二という生徒と出会い衝撃が走る。なんと裕二は、亡くしたかつての恋人にそっくりなのだ! やがて景子は裕二に特別な感情を抱くようになり、ついにふたりは禁断の肉体関係に踏み込んでしまう……!!
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学2年生の良太は、アルバイトの夜勤明けに、ひとり暮らしのアパートの前で、セレブ妻の美幸と出会う。童貞の彼は、美幸のその魅惑的な肉体に欲望をたぎらせ、彼女を毎晩のオナニーのおかずにしていた。そんなある日、ネットでエッチな画像を探していると、なんと美幸にそっくりなワイセツ画像を見つける。他人の空似であると思いつつも、そのことを彼女にほのめかしてみると、意外にも美幸は動揺をみせた。その後、良太は旦那のいない豪邸で、セレブ妻にリードされながら童貞を失うという夢のような体験をすることになるが、事が終わった後、衝撃の展開が彼を待ち受ける!
  • 平沢留美子は夫の実家にやってきている。ここでは70歳の義父・雄次が1人で暮らしていた。義父は昔気質の頑固者。夫とは仲が悪く、義母が亡くなってからは絶縁状態だったが、転んで右腕を骨折。さすがに放っておくこともできず、留美子が世話しにきたのだ。最初は黙り込んでいた義父も、甲斐甲斐しく世話を焼いていると態度を軟化。会話もするようになった。長い時間を一緒に過ごすことで、留美子は仕事ばかりの夫と比べても、血の通った人間関係が築けているように感じていた。ある日、散歩に出ていた雄次が慌てて帰ってくると、トイレに駆け込んでいった。その直後、叫び声がきこえてくる。慌てて留美子がトイレに行くと、義父は狼狽していた。どうやら、ズボンが上手く抜けず、小便を漏らす寸前らしい。留美子はズボンを脱ぐのを手伝うが、義父はバランスを崩してしまう。思わず手を出した留美子は、雄次のペニスを掴み、小便するのを助ける。漏らしてしまう最悪の事態は避けられたが、留美子の手に摘ままれたことで、雄次のペニスが勃起し始めた。夫よりも大きいイチモツを見てしまった留美子。それが忘れられず、夜に1人で激しいオナニーに興じるが、義父はそれを覗き見していて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    戸田圭介は高校2年生の時から5年間引きこもっていた。小学3年生の時に母を亡くしたせいか、年上の女性に強い憧れを持っている。母の死後、身の回りの世話は若い家政婦がしてくれたが、思いがけない形で熟女が家にやってきた。父の再婚相手・裕子が同居することになったのだ。彼女は41歳。癒やし系美人で、性格も優しく、非の打ち所がない。圭介に気に入られようと努力して、あれこれ世話を焼いてくれる。今日は白いセーターとベージュ色のスカートという姿。丸くてボリュームたっぷりのお尻を包むスカートは少しサイズが小さいのか、はち切れそうになっている。熟した身体に反応して朝勃ちし、スウェットパンツの股間が大きく盛り上がってしまった。だが、それを目撃した裕子によそよそしい態度を取られてしまい、苛立ちを感じた圭介はイタズラをすることにした。オナニーの始末をしたティッシュを目に付く場所に捨てたり、彼女の下着に精液を付けたり。だが、裕子は怒るどころか、夜中に圭介の名前を叫んでオナニーを始め……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    本田慎也は兄嫁・理沙子を不憫に思わずにはいられなかった。7歳上の兄・隆之が心臓発作で急逝。理沙子は31歳で未亡人になってしまったからである。もともと色白だったが、今の顔の白さは異常だった。落ち込む兄嫁を心配した母から提案され、慎也は四十九日を迎えるまで兄のマンションで生活することになる。長い髪をふわりと肩に垂らし、必要最低限の化粧しかしていない理沙子はとても魅力的だった。何かと世話を焼いてくれるが、まだ眼は赤く腫れていて、いたたまれない気持ちになる。そんなある日、夜中に目を覚ました慎也は、兄嫁が心配になってソッと寝室を覗いた。そこにはベッドで体をくねらせる兄嫁がいた。胸を自分で揉みしだいた理沙子は、ズボンとパンティを脱ぎ捨てると、バイブレーターを手にする。そして丹念に舐め回し、とうとう愛液の溢れる肉弁に突き刺した。歓喜の声をあげる兄嫁を見て、慎也は股間をうずかせる。四十九日の前夜、ついに慎也は我慢ができず、兄が憑依したと嘘をついて理沙子に襲いかかり……。
  • NO.1官能小説誌『特選小説』で活躍中の人気作家の作品を、まとめて読むことができる短編集。vol.1となる今回は、淫らな三十路女の話を得意とする雨宮慶が登場。厳選した10ストーリーをぜひご堪能ください。それぞれ個別で購入するよりも20%お得です!※収録作品『熟れ尻』『指の記憶』『寒夜の火照り』『罪な欲情』『妻の中の女』『“しごろ”の女』『キャリア人妻の惑乱』『いやらしくして』『熟れた毒』『爛熟』
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    吉田康夫は40歳の平凡な会社員。半年前に35年ローンで家を建てたばかりだ。しかし、その結果、妻はパートに出始め、ストレスを康夫にぶつけてくるようになった。小学2年生になる娘も便乗し、康夫を邪魔者扱いしてくる。苦労して建てた家なのに自分の居場所を失ってしまった康夫。そんな時、一服の清涼剤になるのが隣家の専業主婦・関口朋美の存在だった。彼女は30代半ば。色白で清楚な雰囲気でありながら、肉感的な体付きが魅力的であった。ある日、朋美をコンビニで見かけた康夫は、彼女が化粧水を万引きするのを目撃してしまう。欲求不満が原因で万引きをしてしまったことを告白してきた朋美。それを聞いた康夫は、不満解消の相手に名乗りを上げる。四つん這いにさせて尻を責めると、したたり始めた愛液を飲みまくり、さらに顔面騎乗を命令して……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    篠田結香はごく普通の家に生まれ育った平凡なOLだ。たまのこしに乗るため、躊躇なく金持ちの男に乗り換え続け、とうとう一部上場企業の社長を父に持つ御曹司の俊介と婚約した。しかし、結婚を前に不満と不安がある。不満は俊介のSEXが淡泊で欲求不満になってしまうこと。そして不安は周りに不審者がうろつくようになったこと。結香はストーカーの恐怖を感じながらも、毎日オナニーをして自分を慰めていた。ある日、とうとう不安が現実のものに。結香が仕事中にした抗議によって配送会社をクビになった顔見知りの男が、恨みに駆られて部屋に侵入してきたのだ。必死に抵抗しながらもレイプされてしまう結香。だが、その乱暴なセックスに魅了され、溜まりに溜まった性欲が爆発してしまう。口の中に精子を出されても物足りず、すぐにオチンチンにしゃぶりついて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    美世子は33歳の人妻。30歳を機に、故郷に戻って見合い結婚し、今は夫の両親と暮らしている。義理の両親は、ことある毎に早く孫を作れと言ってくる。しかも夫は性に淡泊で、今は排卵日に合わせた義務的なセックスのみ。美世子は次第に結婚を後悔するようになる。特に気が重たくなるのは親戚が集まって大騒ぎになる正月とお盆。まるで家政婦のようにこき使われるのだ。唯一楽しみなのは、夫の弟にあたる浩次に会えること。東京でカメラマンをしている遊び人風の義弟に惹かれていく美世子。そして迎えたお盆。大忙しの中、浩次が倉の中に消えていく姿を見かける。気になった美世子は後を追った。「いつも俺のことを物欲しそうな目で見てるよね?」ほこりまみれの物置の中で、迫ってくる浩次。ダメだとは分かりながらも、たわわな胸を揉みしだかれ、キスを交わすと、美世子は気持ちが抑えられなくなる。汗だくになって、バックから突かれると、最後は口の中に……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40代の営業マン・柴田伊智郎は、偶然大学時代の友人と再会。演劇サークルの仲間だった大塚弘明が死んだことを知る。当時、伊智郎は後輩の岡本紗耶香を好きだったが、弘明と彼女が付き合い出してしまい、次第に疎遠になっていたのだ。いてもたってもいられず紗耶香の元を訪れた伊智郎。豪華な家に圧倒されながらも再会すると、彼女は色気溢れる大人の女性に変貌しており、思わず目を奪われる。だがその瞬間、番犬に噛まれ、伊智郎は紗耶香から傷の手当てを受けることに。手当てをしながら、昔一度だけ伊智郎とキスした思い出を話し始めた紗耶香は、傷ついた彼の指をいやらしくなめ回して……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の主婦・高野美帆にとって今の電話は寝耳に水だった。突然「PTAの役員に選ばれた」と告げられたのだ。子供の頃から引っ込み思案で目立つのが嫌いだった美帆は、断るつもりで会議に参加。そこで、会長の坂木和生と出会う。背が高くて男らしく、まるで野球部のキャプテンのような彼に惹かれ、結局美帆は書記になることを快諾。しばらく経ったある日、坂木から「この後、教室に残っていてもらえませんか」と囁かれる。どぎまぎしながら、夕方の教室で彼と落ち合う美帆。そこで和生から「美帆さんへの思いがもう胸の中で爆発しそうなんです」と告白された。美帆が役員に選ばれたのも彼の意向であった。まるで少女に戻ったように心をときめかせた美帆は、坂木とキスを交わす。気持ちは抑えられず、身も心も、そしてアソコもトロトロになって……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    窪田鉄郎は布団の中で悶々としていた。明日は早起きしなければならないのに、アパートの隣部屋からイヤラシイ喘ぎ声が聞こえてくるからだ。どんな女が住んでいるのかと思いきや、実際に会った相川奈央子は30歳過ぎの上品な和風美人であった。それ以来、夜な夜な効き耳を立てる鉄郎。「ああぁ……あなた。でっかいオチン×ンでオマ×コをもっと突いてぇ!」その声を壁越しに聞きながら、鉄郎は天井に向けて熱い体液を大量に放出するのだった。そんな中、奈央子の主人が出張に行くことになったらしく……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    中学1年生の娘が陸上部に入ったことに刺激を受けた38歳の主婦・岸本玲子は、自分を「オバサン」扱いする夫を見返そうと、朝のジョギングを始めた。走っている最中に、41歳の居酒屋店長・木田耕太と知り合う。夫とは違い、自分をオンナとして扱ってくれる耕太に思いを募らせた玲子は、ある日、Eカップの巨乳を強調するようなタンクトップ姿でジョギングに向かう。それを見た耕太は興奮を抑えきれなくなり、玲子が転んで怪我したのを口実に自宅へ誘い込み、軟膏を塗るふりをして足を撫で回し始めた。次第に二人の気持ちは燃え上がって……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「フェラチオがうまくなりたいの、って言ってたよ」31歳の牧本恭子は控えめな性格が災いして、夫に浮気されてしまった。自暴自棄になった恭子は、偶然届いた出会い系サイトの迷惑メールに引き寄せられてサイトに登録。そこで遊び人風の男・木元優二と知り合う。泥酔して優二の部屋に連れ込まれてしまう恭子。目を覚ますと、テレビには優二のSEXが映し出されていた。彼がAV男優だと知り最初は拒否反応を示したが、酔っ払った際に「フェラチオのテクニックがないから浮気された」という話を聞いていた優二は、強引に大きなオチンチンを恭子の口にくわえさせる。そのうちに恭子はヒクヒクと体を震わせて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    内田敏治は38歳のスーパーマーケット店長。ストレスばかりが募る日々を過ごしていた。そんな日々が一変する出来事が起きる。パート募集を見て、中学時代の同級生・西川有希がやってきたのだ。学校一の美少女は、色気のある人妻に変貌していた。他の疲れたオバサンのパートとは違い、まるで女優のよう。長い髪とスラリとしたプロポーションは敏治好みだった。美人が側にいることで仕事に張りが出てくる。思いあまって食事に誘うが、有希はつれない態度。それどころから冷笑まで浴びせてきた。そこで敏治は一計を案じる。廃棄品の総菜を持ち帰ろうとした有希のバッグの中に、まだ商品としての価値のある期限が切れていないものをこっそりと入れ込み、後からそれを指摘。警察沙汰にしない代わりに肉体関係を要求する。強引に唇を奪うと、仁王立ちした状態でフェラをさせる敏治。嫌がる有希の口の中にザーメンを発射したが、肉棒の興奮は収まらない。そして、彼女のアソコも言葉とは裏腹にグショグショになっていて……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    15歳年上の祐二と結婚して1年経つ、33歳の白石香奈子。夫は長期海外出張で家を留守にすることが多く、香奈子は女盛りの身体を持て余して欲求不満状態に陥っていた。そんな中、大学三年になる義理の息子・雅也の部屋を掃除している際に、極太バイブを見つけてしまう。交際中の彼女にでも使っているのか……そんなことを考えているだけで股間が濡れてきてしまった香奈子。「もう駄目。これ以上、我慢できないわ」パンティを脱ぎ捨てて大きく股を開くと、ピンク色をした肉裂にバイブレーターの先端を押し当てて……。
  • 浅野浩史は就職して2年目の営業マン。彼女はいない。ある日、行きつけの飲み屋で「若い男となら誰とでも寝る未亡人」の存在を聞かされた。興味津々の浩史は、彼女がよく現れるバーへ足を運ぶ。未亡人は昌美という名の40歳の美熟女で、ラッキーにもそのまま彼女の部屋へと訪れることができた。「しゃぶってあげるわ」昌美はそう言って、積極的に浩史のファスナーをおろし、すでにギンギンに勃起している肉棒を咥え始める。予想以上の展開に、喜びを隠せない浩史であったが……。
  • あいつの娘の処女を奪ってやる!

    事件の真相を知った男は復讐を誓い、屋敷に忍びこむが、そこで見たものは……。

    ホームレスになるまで落ちぶれた三田村はある夜、かつての知人から事件の真相を知らされる。自分は政治家の陰謀にまんまとハマったのだ! 復讐を誓った三田村は男の愛娘の処女を奪うことをもくろみ、屋敷に忍びこむが、そこで淫らな光景を目撃し……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    宮島美代子は39歳の専業主婦。数年前から夫は単身赴任中で、ひとり寂しくダブルベッドで眠る日々を過ごしていた。そんな欲求不満の美代子が好意を持っているのは、大学生の息子・遼平の友達である緑川一輝だ。彼は飲み会終わりで終電を逃し、息子に連れられて何度か我が家にやってきた。他の友人がオバサン扱いする中、彼は美代子を女性として立ててくれる。その気持ちが嬉しく、美代子は男性として一輝を意識するようになっていた。ある日、また家にやってきた一輝が、ノーブラでパジャマを着ていた美代子を凝視していたことに気づく。その視線に体が火照ってしまった美代子の心は完全にスイッチが入った。翌朝、一輝を残して息子がバイトに行った際、彼女は行動に出る。まだ眠ったままの一輝のもとを訪れると、朝勃ちした彼のペニスに手を伸ばし、そのまま口でザーメンを……。
  • 110(税込)
    著:
    柏木春人
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    37歳の人妻・二村由貴子の悩みは夫とのセックスレス。先日、久々に夫から求めてきたが、途中でペニスが硬さを失ってしまい、余計に由貴子を悶々とさせた。熟れた肉体に中途半端に火を点けられて、彼女は眠れない夜を過ごす。仕方なく、明け方から愛犬を連れ出して散歩に行くことに。その道すがら、人気のない公園で20代と思われる男がトレーニングしている姿を目撃する。彼の名前は金城龍二。名もなきボクサーで、由貴子は龍二の美しい筋肉に目を奪われてしまった。性欲の高ぶりを抑えられなくなり、翌日思ってもいない行動に出る由貴子。公園で龍二と再会すると、「私、あなたに一目惚れしちゃったみたいなの」と誘惑して……。
  • 25歳のOL・高倉久美子は、渋谷にあるケータイアプリ制作会社に勤めていた。流行りの業界とはいえ、同僚たちは皆むさくるしいゲームオタクばかり。そんな男たちに興味ゼロの久美子は、アフター5にスポーツジムへ行くのを日課にしていた。実はここでインストラクターをしているイケメンハーフのトニーと付き合っており、誰もいなくなった更衣室でセックスするのが密かな楽しみだったのだ。だが、そのトニーの様子がこの日はおかしかった。服を着たままの久美子を暴力的に犯し始めて……。
  • こいつだけは許さねえ――テレビで人気女子アナの活躍を目にした男はつぶやいた。かつて彼女から辱めを受けたことを思い出したのだ。人生の落伍者である男は復讐を誓い、手始めに新人女子アナを手籠めにするが……。工場を解雇された甲田はテレビで元同級生の姿を目にした。白木沙織――今をときめく人気女子アナウンサー。知性と色気が絶妙なバランスでミックスされた美人だった。沙織から酷い仕打ちを受けたことを思い出した甲田は、人生を挽回しようと卑劣な復讐を企てるが……。
  • 野球の名門校でマネージャーをしている仲村友梨。エースで四番、そしてキャプテンでもある五十嵐に憧れてはいたが、今まで親しく言葉を交わすことができなかった。チームは甲子園出場が決まり、このままだと五十嵐がますます遠い存在になってしまう。その前になんとか気持ちを打ち明けたいと、友梨は合宿所の彼の部屋に忍び込んで告白のチャンスを待っていた。しかし運悪く、鬼監督の黒岩に見つかり、「女のスキャンダルが明るみに出たら五十嵐が甲子園に行けなくなる」と脅されてしまう。さらにはその処女の身体を黒岩に弄ばれ……。

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