『シトラス文庫、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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蛇が、女学生を犯そうとしている──。
公立高校に勤務する白木麗奈は夏の休暇を利用して、かつての家庭教師・関陽子とともに、奥吉野にある秘湯を目指していた。
危険な吊橋を渡り、森の奥深くを進んでいくと、そこで不思議な光景を目の当たりにしてしまう。
一匹の白い蛇が、セーラー服姿の女学生を襲っていたのだ。
大事な部分を蛇にかき回されて、小便を漏らすほどイキ狂う女学生。
あまりにも非現実的な異種姦を前にして、逃げ出す二人。
だが、これは始まりに過ぎなかった。
品行方正な処女教師・白木麗奈。
ボーイッシュなレズビアン・関陽子。
蛇と性交をしていた女子高生・天沢瑠璃。
三人のヒロインたちを狙うのは、浮浪者のような老人、巨根の不良男子、浣腸好きの美少年、袴姿の若い男性教師……。
いったい、彼らは何者なのか。
そして、昭和初期にタイムスリップしたような古めかしくも美麗な学び舎で、毎晩、繰り広げられる堕天調教の数々。
強制中出し、拷問プレイ、温泉浣腸、女性器の火あぶり、二穴姦、蛇との性交……。
郷愁の官能作家・柚木怜が新たな境地に挑む、
異世界もののエロティック&バイオレンス&奇譚。
おぞましくも淫らで幻想的な官能ワールドがここに!! -
裏山の秘密基地の中で二人きり。ふいに利香子さんが振り返って、瞳を覗き込むように見つめてきた。祐介の心臓がトクンと鳴った。利香子さんの一重の瞳が妖しく光り、潤んでいた。「祐介……これ、なあに?」
──昭和六十年の夏。高校受験に失敗した十六歳の青年と、アッケラカンとした巨乳のポルノ女優が繰り広げる、汗と性欲まみれのひと夏の経験。
家の離れで見た祖父と母親の近親相姦・二人で観に行った場末のピンク映画・裏ビデオに残っていた陵辱の二穴姦……『明君のお母さんと僕』『お向かいさんは僕の先生』に続く、青年と年上女性の性愛を描いた、柚木怜の叙情的官能小説、第三弾!642P! -
昭和59年の夏。家にも学校に居場所がなかった14歳の「僕」中学2年生。唯一の親友だった「明君」が交通事故で亡くなった…。僕はその唯一の友の家で、綺麗で優しい女の人に出会う。シャボンの石鹸の匂いがして、桜色の唇は濡れていて…僕のような嫌われ者にも笑顔を向けてくれる明君のお母さん。僕は西瓜を食べながら、その人のことをもっと知りたいと思った。言葉にならない喪失感と日々感じる疎外感に苦しんでいた僕は、やがて明君のお母さんと互いの寂しさを埋め合うように、禁断の行為に溺れていく。思春期の少年と息子を亡くした母親が溺れるイケナイ関係…。中2の夏、昭和の団地で繰り広げられる擬似的な母子相●ストーリー。
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