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『JK、UNREAL PUBLISHING、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • ■ストーリー
    主人公はある産婦人科の中年医師。
    やってくる患者は普通の主婦妊婦、ヤンママ、更年期障害のおばさん等々。
    地域柄なのか主人公の好みの若い患者などまったくといっていいほど来ない。
    そんなある日、珍しく来た現役JKの患者。ここら辺では見掛けないお嬢様学校の制服を来ていた。
    「産婦人科」という事で、あまり流行っていない、学区から少し離れたこの病院を選んでこっそり来たようだ。
    しかも、診察時間を少し過ぎた時間に来たので他の看護婦達は皆帰り支度を始めていた。ここ最近では珍しい黒髪のロングヘアで清純そうなJK。しかもまさに主人公好みで可愛らしい。
    「ここ2~3ヵ月生理不順で…どこか悪いんでしょうか?」
    恥ずかしがりながらも、不安な顔で尋ねてくるJK。
    調べてみると、なんてことはない。思春期特有のホルモンが安定しないが故の生理不順だった。
    ホルモン剤を投与すれば、すぐに解消するだろう。
    しかし、ここで主人公の奥底に潜んでいた獣欲が顔を覗かせ始める。
    日頃溜まっていたストレスと性欲が、今にも爆発しそうだった。
    今この病院にいるのは俺と、このJKだけ。
    ならば、ヤルことは……決まっているだろ?

    ■登場人物
    ・下田芳裕(しもだよしひろ)
    今回の主人公
    場末の小さな産婦人科病院に勤務する医師。メタボが気になる中年間近で独身。
    若い娘が大好きだが、誰でも良いという訳ではなく、自分好みの女性(摺れてない、黒髪ロング、
    顔立ちも整っている、もちろん処女!等こだわり具合が半端無い)を求めている。
    仕事柄、自分の性欲を発散する事が出来るのは、年に1回の地方学会に参加する時に行く風俗だけで
    (仕事先の病院に近くの風俗で働いている女性たちがやってくるから、おちおち普段遊びに行く事も出来ない)
    悶々とした日々を過ごしていた。
    いつかは自分好みの処女娘と出会い、その娘を自分の物にしたいという密かな野望を抱いている。

    ・清白綾乃(すずしろあやの)CV:白月かなめ
    学園2年生
    容姿端麗の美人で少し天然が入っている。
    基本的に人を疑うという事を知らず、級友達から綾乃は危うくて見てられないと、普段はガッチリガードされているが、今回たまたま独りで主人公の病院に行く事になる。
    告白される前に、級友達に出会いを潰されるので、恋愛に関する免疫が無い。

    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • ■ストーリー
    主人公は中年間近の独身サラリーマン。
    唯一の楽しみは、JKのサポートという名の援○交際。
    今日も携帯のサポートサイトでJKを物色。
    そこで見慣れた顔を見つけてしまう。
    おい、うそだろ……。
    見つけたのは姪っ子(兄の娘)のJK。
    もちろん子供の頃から知っているが、最近とみに女らしくなってきて、叔父とはいえ
    湧き上がる性衝動を抑えるのに一苦労をしていた。
    しかし、姪っ子は男と付き合った事も無いような箱入り娘!
    いったいどういうことだ?と思いつつも、他の男に先を越されないように早速メール送信したのだった。

    ■登場人物
    ・野々村勝也(ののむらかつや)
    主人公
    事務機器販売のさえないサラリーマン。30歳半ばでメタボが気になる体形。
    もちろん独身(結婚歴無し)。
    JK大好き。携帯のサポートネットを使って、JKと援助交際することだけが楽しみ。
    JKの愛人が欲しいと思っているが、そこまで気に入ったJKには巡り合えていない。
    (内心、姪の美冬のことがずっと気になっていた。あんな娘が愛人だったら……と)

    ・野々村美冬(ののむらみふゆ)
    主人公の姪。(主人公の兄の娘、下に歳の離れた弟(孝太郎)がいる)
    学園2年生。ずっと私立に通っていて、世間慣れしていない。
    勉強は中程度。中学時代まで部活(バレー部)にはいっていたが、今は部活を止め、塾に通っている。
    父親は製薬会社の営業マンで、平日は帰宅が遅く、土日は接待ゴルフかパチンコで、家庭にいることが少ない。
    そのため、姪の子供時代には主人公が遊びに行くたびに、遊んだり、いっしょにお風呂に入ったりしていた。
    ほっそりとしている体つき、おっぱいも手で包めるくらい。お尻は大きめ。
    内心エッチな事に興味はあるが、それを表に出す事は無い。
    趣味はうさぎグッズ集め。家でうさぎを2羽飼っている。名前はシトロンとナポリン。

    ※注意
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  • ■ストーリー
    お話は前作『JKとエロリーマン』の続きです。
    姪っ子の美冬とのラブホデートが続いているある日、美冬と別れた後、愛菜が待ち伏せていました。
    開口一番「美冬お姉ちゃんを返して!」
    「えっと……お前さんは誰だっけ?」
    「叔父さんの妹の莉子は私のママ。その娘が私、愛菜です」
    「あ、あぁぁぁぁ、愛菜かぁ、ひさしぶりだな」
    主人公とその妹の莉子は性格が合わず、疎遠になっていました。
    なので、愛菜の事もちっちゃい頃しか知りません。
    「で、その愛菜がなんでこんな所にいるんだ?」
    「最近、美冬お姉ちゃんがちっとも連絡くれなくって、どうしたのかなって思っていたら、叔父さんと、ラ、ラブホテルからっ!」
    勝ち気だけど純情そうな愛菜が、顔を真っ赤にして口ごもる。
    「あちゃー、見られちゃったかぁ」
    「あそこって……男の人と女の人がその……せ、せっ、くうぅぅ」
    「そうそう、セックスする所だ。美冬と俺もそういう関係でな。さっきも休憩タイムだっていうのに5発決めてきたところだ」
    「くうぅぅぅ~」
    次々出てくる俺の衝撃発言に愛菜は、目をまわしてしまう。
    「おいおい、しっかりしろって」
    ……
    喫茶店に入る二人。飲み物を飲んでようやく落ち着く愛菜。
    「そうか……愛菜は美冬と交流があったんだな」
    「やさしくて、綺麗で、私の憧れだった美冬お姉ちゃんと連絡が取り辛くなって、原因を探ったら俺だったって訳だ」
    「叔父さんと美冬お姉ちゃんのやってる事ってキンシンソーカンって事ですよね」
    「ま、まぁ、そういう事なのかな」
    「そんなの良くないと思います。これ以上美冬お姉ちゃんにつきまとわないで下さい」
    「つきまとうなって言われても、連絡とってくるのは美冬の方だしなぁ」
    「どうしてこんなオヤジがいいんだろ、美冬お姉ちゃんは男を見る目がなさすぎだよ!」
    「おいおい、本人を目の前にしてそれはないだろ」
    「だって……」
    そんなこんながあって、美冬にも愛菜に二人の関係が知られてしまったということを伝えました。
    美冬も愛菜を説得しますが、どうしても聞き入れない愛菜。
    ほとほと困った美冬が、最後の手段を思いつきます。
    「うん、わかった。それじゃこれから3人でホテルに行きましょう!」

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  • あまり教育熱心ではないが、一応、日本史の教師をやっている小林裕一(主人公)。
    ある夜、生徒たちが非行に走らないようにと始めた教師交代で行っている繁華街の見回り中に、自校の女子生徒を見かける。

    杉本陽菜という名前の女子生徒は、母親が再婚して、自宅に自分の居場所がなく、繁華街をうろついていた、というのだ。
    それでも家に帰れ、とは言えず、少しの時間だけ話し相手にでもなってやろうと、彼女を自宅アパートへと連れ帰った裕一。
    しかし、くしゃみをする彼女を気遣って飲ませた風邪薬が効いたのか、彼女はぐっすりと寝入ってしまう。

    その無防備な彼女の姿に欲情してしまった裕一は……。

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  • ■ストーリー
    学校では真面目で成績も優秀、スタイルも良く、
    少し大人しい事を除けば完璧な少女、
    名前は城嶋神那(じょうしまかんな)。
    その神那が、今は書店の裏手にある事務所にいる。
    万引きをして、後輩と共に捕まったのだ。
    俺は信じられなかったが、魔が差してしまったらしい。
    学校から呼び出された俺は、解放された2人を家まで送り届ける途中、
    神那に誘われて夜の公園へ立ち寄る。
    「今日の事、学校には言わないでください!
    先生が黙っていてくれるなら私、最後までだって……!」
    抱きついてきた神那が、突然ズボン越しに股間を擦ってきた。
    あの真面目で大人しい神那がこんな事を!?
    『最後まで』って、ヤらせてくれるって事だよな……!?
    しかし、それを期待していた俺は大きく裏切られる。
    いつまで経っても他の事をせず、股間を撫で続ける神那。
    「え?男の人って、こうやっていれば射精するんですよね?
    そういうお話でしたけど……」
    このまま『最後まで』だって!?こんな女を前にして、
    擦るだけで満足できるか!馬鹿にするのもいい加減にしろ!!
    大きな憤りに暴走した俺は、弱みとなった万引き行為を盾にとって
    神那に迫る。
    「黙っていてほしかったら、俺には逆らえないよな……?」

    ■登場人物■
    城嶋神那(じょうしまかんな)
    学園3年生。成績はいつも上位で真面目な性格。
    目立つ事を嫌う大人しい性格だが、友人の推薦によって
    生徒会役員をやった事もある。
    巨乳が悩み。(目立つので)
    つい出来心で万引きをしてしまう。
    同じ部活の後輩である樹里を、大変可愛がっている。
    セックスの知識は並程度。当然処女。

    葛森樹里(くずもりじゅり)
    学園2年生。成績は中程度。
    甘えん坊な性格。
    性格通りの体型で胸も小さいが、本人はあまり気にしていない。
    同じ部活の先輩である神那を、本当の姉のように慕っている。
    セックスの知識はほぼゼロ。もちろん処女。

    小林裕一(こばやしゆういち)
    主人公37歳。
    教育熱心だが、最近は不真面目でやる気の無い生徒たちに嫌気が差している。
    その性格から、「生徒を性的な目で見るなんて言語道断」と考えていたが、
    ある出来事がきっかけでタガが外れ、2人の生徒を手にかけてしまう。
    素人童貞で恋人がいた経験も無く、現在はアパートで一人暮らし。

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  • ■ストーリー
    山田隆志は策謀した。必ず、あの大きな乳くらいは揉んでやる。
    そう決意して、学校帰りだった彼女を高圧的に呼び止めた。
    彼女には同級生の恋人がいる事は知っていたが、俺だってこいつには
    入学当時から目を付けていたんだ。
    逆に経験済みなら、少し脅せば乳を揉ませたり、フェラチオだって
    抵抗無くやってくれるに違いない。
    そう思い、補導と称して彼女を捕らえ、夜の学校へ連れ戻った。
    そして、持ち物検査をしているうちに知らされる、
    恋人とはまだキスすらしていないという事実。
    あんなにイケメンの恋人がいるのに、未だに処女のままだと?
    それならば、やる事は決まっているじゃないか!
    この俺が初めてを奪い、こいつを恋人から奪い、全てを俺のモノにしてやる!!

    ■登場人物
    野々原真白(ののはらましろ)
    学園3年生。
    勉強はそこそこ、スポーツは苦手。大人しめで少し天然の入った可愛らしい子。
    その飾らない性格ととっつき易さで、性別問わず人気が高い。
    悠斗とは幼馴染で、その付き合いは十数年と長く、何でも話せる間柄。
    いつも二人でイチャイチャしているので、クラスでも公認のカップルとして
    もてはやされている。
    しかし実際のところ、二人の関係は全くと言って良いほど進展しておらず、
    友人の色恋話を聞きながら「そろそろ悠斗と私も……」と考えているが、
    悠斗が全く乗り気でなく、いつもやきもきさせられている。
    「“草食系男子をオトすテクニック”、これなら悠斗だって……!」

    堀口悠斗(ほりぐちゆうと)
    学園3年生。
    勉強もスポーツも得意で性格も良く明るく真面目、イケメンで友達も多いという、
    欠点の見当たらない男。
    しかし、その真面目すぎる性格が災い(?)して、幼馴染の真白との関係は
    友達の域を出ておらず、キスすらしていない。
    「セ、セックス!?そんなの結婚してからの話だろっ!?」

    山田隆志(やまだたかし)
    主人公40歳。学校教師。
    色恋沙汰に熱を上げる生徒を見つけては、それを妬み、
    指導と称して八つ当たりする日々を送っている。
    最近は、真白と悠斗が仲良く逢引きしているのを見つけ出しては、
    小言を言うことがライフワークとなっている。
    メタボが気になるぽっちゃり体形。

    小林裕一(こばやしゆういち)
    真白と悠斗とは同級生。
    全体的にパッとせず、何をやっても冴えない地味な生徒。
    真白には恋人がいると知りながらも、恋心を抱く。

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  • ストーリー

    雑誌でファッションモデルをやっているという2人の転入生を受け持つことになった主人公。
    2人は前の学校でストーカー被害に遭って、逃げるように転校してきたのだそうだ。
    明るくて人見知りしない「高井静歌」と、大人しくてスタイルの良い「若生皐月」。
    特に静歌は有名な人気モデルだけあって、クラスに瞬く間に溶け込んで人気者になった。
    静香に人懐こく胸を押し付けられたりした主人公は、思わずいかがわしい妄想をしてしまう。

    その日の昼休み、主人公は静歌に
    「学校を案内してほしいんですけど、“付き人さん”は?」
    と尋ねられる。
    何の事かわからないという主人公に業を煮やして、教頭を呼びに行く静歌。
    「このブサイクが付き人って冗談でしょ!?ほんっとサイテー!」
    愛想の良かった静歌は仮の姿で、見るからに性格の悪そうな今の姿こそ静歌の本性だった。

    教頭に命令され、この2人の付き人として面倒を見る事になってしまった主人公。
    付き人になった途端、静歌にアゴで使われるようになって、ストレスを溜める。
    しかし、そんな静歌の口から、思わぬ言葉が飛び出した。
    「あ~あ、あんたに尻尾振って損したわ。そうだ、静歌に胸押し付けられて
    チ○ポ勃っちゃったでしょ?いいわよヌいてあげる。ね?皐月?」
    小さく頷いた皐月を置いて、静歌はさっさと教室へ戻ってしまった。
    廊下に取り残された主人公と皐月。そして皐月は呟く。

    「先生、どこか……誰も来ないような場所はありませんか……?」

    ■登場人物■
    高井静歌(たかいしずか)
    学園2年生。
    女性誌で読者モデルをやっている。同世代の間ではかなり有名。
    前の学校でストーカー被害に遭ってから、若生皐月と共に
    主人公の勤める学校へ転校してきた。
    表向きは人懐っこく元気があって、自分がモデルであることを鼻にかけたりもしない。
    しかし内面は、性格の表裏が激しくてブリッ子。
    仕事中や学校ではニコニコと愛想良く、プライベートでは性格の悪さを見せつける。
    美人で均整のとれた身体つき。(ボンキュッボンではなく、胸はほどほど)

    若生皐月(わこうさつき)
    学園2年生。
    女性誌で読者モデルをやっている。
    まだ駆け出しで、高井静歌の後輩に当たる。
    静歌と共に主人公の勤める学校へ転校してきた。
    可愛いが、おっとり&引っ込み思案な性格で目立たない。
    皆の前では静歌と仲良くしているが、
    プライベートでは常に静歌にコキ使われて、静歌のパシリ状態。
    巨乳でスタイルも良いが、全体的に垢抜けない印象。

    山田隆志(やまだたかし)
    主人公40歳前後。
    あまり教育熱心ではないが、さぼったりもしない。普通の教師。
    素人童貞で恋人がいた経験も無く、現在はアパートで一人暮らし。
    メタボが気になるぽっちゃり体形
    教頭から、突然転校してきた2人の女生徒の世話を任される。

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  • ■ストーリー
    --それは神様がくれた、つかの間の休日--
    「……雄太郎さん、雄太郎さん!」
    初音の声にハッと気がつく主人公。顔の上には心配そうに覗きこむ初音の姿があった。
    「良かった……気がついた」
    涙ぐむ初音
    「もう目を開けてくれないんじゃないかと思って、私……私……」
    まだ意識がはっきりしない。俺は……
    「ここは……」
    見回すと、青い空、白い雲。砂浜に打ち寄せる白波。
    「どこか、島のようです」
    どうしてこうなったのか、思い返してみる。
    たしか、南アジアの某国に来ていたはず。
    外交問題に決着をつけて、帰る途中の船でほろ酔い気分で夜風に当たってて……
    「もしかして、俺、船から落ちちゃったのか?」
    「はい、すぐに気づいて海に飛び込んだのですが、船が気づかないまま行ってしまって……」
    「流れが速くて、どんどん離されて、泳いでいるうちにこの島に流れついたみたいです」
    「初音、俺を助けながら泳いでくれたのか?」
    「はい、泳ぎは得意な方でしたし、溺れた人の救助方法も習ってましたから」
    「そうだったのか。それにしてもラッキーだったな。この辺りは鮫もいただろうし、島に着く前に二人とも溺れてしまう可能性だって高かっただろうに」
    (これも初音のアゲマンのご利益だったのかな?)
    時計を見ると、朝8時……
    「皆気づいて、今頃は捜索隊も出ている事だろう」
    「そうですね」
    クウウゥと主人公のお腹が鳴る。
    「安心したら腹が減ったな」
    「何か食べられるモノがあるといいんですけど」
    「よし、ちょっと探しに行ってみるか」
    …………

    ■登場人物
    ・柏木雄太郎(かしわぎゆうたろう)
    主人公
    おっさん体形。若い子が好き&JK大好きだったけど今は初音一筋。
    大日本国総理大臣として精力的に働く日々。
    子供のころ、ボーイスカウトをやっていた。手先は器用な方。

    ・青山初音(あおやまはつね)
    物静かでおしとやかに見えるが、芯は強く、時として大胆な行動を取る。
    1億人に1人のアゲマンの持ち主。
    雄太郎の愛人から内縁の妻となっている。(まだJKなので正式な結婚は卒業してから)
    泳ぎは達者

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  • ■ストーリー
    ドッカーーーーーン
    強大な爆発と、数秒後に衝撃音と爆風が押し寄せる。
    「きゃああああ!」
    さすがのキューティア達もあの爆発をまともに食らったら無事では済むまい。
    「探せー!」
    「イー!」
    怪人イカデーモンの命令を受け、俺達戦闘員は爆心地へと向かう。
    ガレキの影で気を失っているキューティアピンクを発見。
    俺達をさんざん苦しめてくれたにっくき敵だ。
    女の子「う……ん……」
    胸に輝いている変身アイテムから光が消え、変身が解ける。
    主「こ、この娘は!」
    まだ年若い女子校の制服姿のその娘は、オレが毎朝通勤で使っている電車でよく見かけている子だった。
    老人や困っている人に親切で、痴漢には容赦しないその姿を密かに見守っていた。
    この娘が、キューティアの一人だったのか。
    「いたぞー!」
    その声に驚いて振り向くと、仲間のキューティア達が撤退していた。
    それぞれキズを負いながら、必死に逃げている。
    捕まったら、そりゃ俺達の組織に酷い事をされるのは必至だからな。
    女の子「う……うぅ……」
    俺は……俺は……
    …………

    ■登場人物
    ・下田芳裕(しもだよしひろ)
    今回の主人公
    戦闘員歴20ン年のメタボに悩む中年男。
    学校を出て人材派遣会社に就職したが、実はそこは悪の秘密結社サイアークだった。
    出来の良いヤツは推薦されたり、志願したりで改造人間として出世していったが、
    主人公は出来も悪く、戦闘員のまま。
    JKが好きで素人童貞。
    たまの風俗通いとエロビデオ鑑賞が趣味。
    通勤途中に見かけたJKの女の子(菜乃花)に一目惚れして、心を奪われているが、
    釣り合う訳がないと諦めていて、見かけるだけでその日一日がハッピー。

    ・和泉菜乃花(いずみなのか)
    学園2年生
    容姿端麗の美少女で、明るく少し天然が入っている。
    正義感が強く、困っている人がいたら助けずにはいられない性格。
    恋愛に関しては奥手で、年上好き。
    キューティアと呼ばれる正義のヒロイン達の一員で、キューティアピンクに変身する。

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  • 主人公は零細コンビニ店の店長。メタボが気になる中年間近で独身。
    オーナーからはいつも売り上げの事で怒られてばかり。
    そんな店長の最近の楽しみは、新しくバイトで入って来た
    JKの“結衣”を隠しカメラで盗撮する事。
    結衣の着替えやトイレでの姿をオカズにオナニーをするのが日課だった。
    そんなある日、事件が起きる。
    主人公がトイレに仕掛けていた隠しカメラを結衣が見つけたのだ。

    「店長、隠しカメラがありました!警察に知らせましょう」
    「いや、それはあの……きっと……オーナーが仕掛けた物で、ウチ万引きが多いから……ね」
    「でも、女子トイレにカメラを置くなんて、盗撮目的かもしれません!」
    「オーナーはそんな事を考えるような人じゃ……」
    「なんでオーナーをかばうんですか?!店長はこの事を知っていたんですか?!」
    「い、いや、オレは知らないけど……」
    「それじゃ、オーナーが来たら、私、話します」
    (そんな事をされたら、オレが盗撮していたことがバレちまうだろうが!)

    義憤にかられている結衣を前に、策略を考える主人公。
    (そうだ、何も言えないように結衣を罠にはめよう。オトナの怖さをその身体に教えこんでやる!)

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  • ◇ストーリー
    「わたくしの不感症のせいで……婚約が解消されたらと思うと……」
    放課後、俺の元に相談にやってきたのは、義妹“二階堂菊乃”だ。
    若くして婚約を決めているというところから窺い知れるが、
    二階堂家は名家で、過去に菊乃は身代金目当てで変質者に誘拐されたことがあり、
    そのときのトラウマで不感症になったようだ。
    面倒事は御免だが、相手は義妹……適当にあしらうわけにはいかない。
    そこで俺は考えた。いつものように、遊んでやろうと。
    そう……いつものように。
    「秘所が不感になっているなら、別の性感帯を増やせばいい。アナル……つまり肛門だ。」
    「こここここ肛門!!お兄様っ、なんて不潔な……」
    最初は嫌がったものの、婚約のためと決意を固める菊乃に、
    思わずニヤリとほくそ笑んでしまう。
    こいつは本当に……扱いやすい女だ。
    「……それで、どうすれば……」
    「下着を脱いで、そこのベッドに四つん這いになりなさい」
    そして、保健室のベッドの上にうつ伏せになった菊乃は、
    俺の指示通りに上体を上げ、腰を突き出した。
    「お兄様、どうかお願いしますわ。わたくしのこの病を……治療してください」

    ◇ヒロイン
    名前:二階堂菊乃(ニカイドウキクノ)
    サイズ:T158/B92(H)/W57/H93
    財閥のお嬢様で“壮一”にとっては妻“桜子”の妹つまり義妹にあたる。
    処女。
    学園卒業まで一般市民の生活を学ばせるという名目で、
    藤森夫婦の家に居候している。

    ◇主人公
    名前:藤森壮一(フジモリソウイチ)
    “桜子”の夫
    “菊乃”の通う学園で保健医をしている。優しい系の顔立ちのイケメン。
    しかし内面はあまりよろしくなく、自分より劣る他者を見下すような
    傲慢な性格をしている。
    名前:藤森桜子(フジモリサクラコ)
    “壮一”の妻で“菊乃”の姉

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  • ――愛妻"泉澄"をなくして3か月。

    いつも通り焼香をあげて一休みしていたら、ソファーの上で寝ていたようだ。



    「……さん、守琉お父さん!」



    目の前で心配そうに僕を見ている女の子。

    娘の"美結"だ。

    美結に指摘されるまで気がつかなかったけど、

    どうやら、涙を流しながらずっと泉澄の写真を見ていたようだ。

    やっぱり、彼女がいないと、僕は……。



    「あぁ、もう! お父さん、こっち! はい!」



    美結が自分の太ももを叩く仕草を見て、ようやく理解する。

    娘に気を使わせたことを恥じつつ、彼女の太ももに頭をのせる。

    柔らかい肉の感触と、女の子特有の香りが鼻孔をくすぐる。

    ――そうか、泉澄にもこうしてもらっていたんだっけ。



    「私が、これからはお母さんの代わりだから。しっかり面倒見てあげるからね」





    ※注意

    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。

    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、

    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「クソ……! なんで、こんな……う、ぐぐっ……」

    ちょっとした間違いで飲んでしまった水。
    実は“怪しげな薬”で、気づけば“伊織”は、女の子(?)に!?

    男の体とは、違う未知の感覚。
    やがて正体もバレ、美少女として話題になり色々と世界が変わってしまう。

    果たして、このまま“女の子”として生きるのか、それとも抗い続けて男に戻るのか……。


    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
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  • ――愛妻"泉澄"をなくして3か月。

    いつも通り焼香をあげて一休みしていたら、ソファーの上で寝ていたようだ。



    「……さん、守琉お父さん!」



    目の前で心配そうに僕を見ている女の子。

    娘の"美結"だ。

    美結に指摘されるまで気がつかなかったけど、

    どうやら、涙を流しながらずっと泉澄の写真を見ていたようだ。

    やっぱり、彼女がいないと、僕は……。



    「あぁ、もう! お父さん、こっち! はい!」



    美結が自分の太ももを叩く仕草を見て、ようやく理解する。

    娘に気を使わせたことを恥じつつ、彼女の太ももに頭をのせる。

    柔らかい肉の感触と、女の子特有の香りが鼻孔をくすぐる。

    ――そうか、泉澄にもこうしてもらっていたんだっけ。



    「私が、これからはお母さんの代わりだから。しっかり面倒見てあげるからね」





    ※注意

    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。

    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、

    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • 「クソ……! なんで、こんな……う、ぐぐっ……」

    ちょっとした間違いで飲んでしまった水。
    実は“怪しげな薬”で、気づけば“伊織”は、女の子(?)に!?

    男の体とは、違う未知の感覚。
    やがて正体もバレ、美少女として話題になり色々と世界が変わってしまう。

    果たして、このまま“女の子”として生きるのか、それとも抗い続けて男に戻るのか……。


    ※注意
    この書籍は、文中に現れる選択肢をタップごとにストーリーが変化する「アドベンチャーゲームブック」を含んでいます。
    選択肢をタップせずにページをめくると表示される警告文を無視して進みますと、
    現在、読んでいるストーリーの文脈とは、関係ない文章が表示されますので、ご注意下さい。
  • シリーズ2冊
    550605(税込)
    著:
    端音乱希
    イラスト:
    Ixy
    著:
    NoFuture
    レーベル: UNREAL PUBLISHING

    巫女装束姿に変身し、妖魔を祓う〝退魔巫女〟の少女、神楽坂咲良(かぐらざかさくら)。

    最近、妖魔が街中に頻出するようになった原因を探るべく、夜の街を巡回していた。
    ある夜、小さな公園で妖魔と人間の男性が密会しているところを目撃する。
    その男性を尾行した末に辿り着いたのは、この国有数の医療機器メーカー「グロード」の本社ビルだった。
    咲良は妖魔の気配が漂うビルの中に足を踏み入れる。
    そこで待ち受けていたのは、苛烈な凌辱、輪姦、そして肉体開発の実験だった――
  • 普通の女子校生である柳瀬凛子(やなせりんこ)のところに、未来から、戦闘用ボディスーツ『フォルデア』が送り込まれた!
    フォルデアを身に着けた凛子は、フォルデアのナビゲーションプログラムに、こう告げられる。

    「人類を抹殺するために作られた兵器─オムニサイド─を破壊してください」

    凛子は戸惑いながらも、大切な人を守るため、戦いに赴く。
    しかし、凛子を待ち受けていたのは、機械による苛烈な凌辱だった――
  • アドベンチャーゲームブック人気作品3タイトルを収録!

    “浅見まゆ”は、とてもおとなしく控えめな女の子。
    幼馴染で彼氏“山岸朝陽”とは、清い関係。
    二人とも超奥手で未だキスどころか手も繋ぐ事も出来ずにいる。

    そんな“まゆ”の趣味は、コスプレ。
    とあるイベントに“朝陽”同伴で参加していたある日、
    常連カメコ“別府武夫”に目を付けられ
    そして隙を突かれコスプレ姿のままトイレで襲われてしまう。

    初めても強引に奪われ、その時の画像をネタに脅され彼女は……。

    ■収録作品
    透明おやじのステルスNTR ~新人アナウンサーに見えない勃起で種付け説教ハメ~ アドベンチャーゲームブック
    乱れる妻の前で、ボクは無様にイキ果てる ~ボクの妻、レンタルします!~  アドベンチャーゲームブック
    清純彼女の貞操解除 ~彼氏に内緒でキモオタにオカされる私~ アドベンチャーゲームブック

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    ※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。
    (C)UNREAL PUBLISHING/アパタイト
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