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『その他(レーベルなし)、青橋由高(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    石川吾郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    細谷優作は27歳。英国人4人を接待すべく、運転手と通訳を兼ねて、宮城県仙台市にあるウイスキー蒸留所にやってきた。そこで、同じように外国人を案内する年上美女・戸井彩乃と出会う。艶やかな黒髪ショートで、少し垂れ気味の瞳、すっと通った高い鼻、ふっくらとした唇がバランスよく配置された顔に見とれてしまう優作。黒を基調としたシックな服装も、彼女の美貌と細身のスタイルを引き立たせている。その時は名前しか聞けず、落ち込んだ優作だったが、後日、仙台をプライベートで訪問した時、偶然にもバーで再会。彼女が33歳の未亡人だったことを知る。あの日、飲めなかったウイスキーを一緒に飲もうと彼女の家へ。酔いもあってか、彩乃から亡夫の遺言として「三回忌までは我慢しろ」と言われたことを聞く。すでに三回忌は過ぎている。グッと距離を縮めた2人。大きくなった優作のペニスを前に、彩乃は乱れに乱れて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    長井譲は29歳。恋人と別れて同棲を解消したが、1人で払うには厳しい家賃に心を悩ませていた。そんなところに、26歳の従姉妹・いつきが転がり込んできて、なし崩し的に同棲生活を送るようになる。外資系の会社で忙しく働く彼女はいつもスーツ姿。私服しか知らなかった譲は慣れない。が、ぐっと女らしさを増したショートカットのいつきは贔屓目抜きでも美人で、スレンダーな肢体とスーツの相性は抜群だった。謙は収入も職歴も彼女に敵わなかったが、家事能力に関しては圧勝。甲斐甲斐しく弁当を作ってあげていた。2人には秘めた関係がある。8年前、いつきがヴァージンを捧げた相手は譲だったのだ。復縁を狙い、裸で抱きついたり、上司と食事する写真を送って嫉妬を誘ったりと揺さぶりをかけるいつき。譲は本当の気持ちに気づき、初めての時と同じように汗だくになって……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の独身サラリーマン・岡田安彦は、幼なじみの公子に今でも恋心を抱いている。一人っ子の安彦にとって、年上の公子はまるで姉のような存在だった。だが彼女は早々に結婚して娘の園子を生んでしまう。そして時は流れて……。園子は母の若かりし面影を残す女子大生となって、時々フラッと安彦の家にやってくるのだった。しかも「残念ながらママのファーストキスも処女も奪えなかったお兄ちゃんだけど、私のならまだ間に合うから。唇もあそこもどっちも新品だよ♪」とナマイキにも迫ってきて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    社会人2年目に合わせて引っ越しをした増井陽介。同じタイミングでちょうど隣室にも夫婦が越してきたようだ。しかし、夫のほうは引っ越し作業をせずに出かけてしまった。代わりに洋介は31歳の美人妻・井ノ口恭子の家具運びを手伝うことに。どうやら恭子の夫は単身赴任をしており、浮気もしているらしい。恭子は筋肉フェチ、しかも力み顔フェチのようで、なにかと力仕事の時は陽介を頼ってきた。いつしか、2人で部屋飲みをする関係に。恭子は短めの髪に細身の体で、胸の膨らみはちょうどいい具合の美乳だ。今日はシャツにスウェットパンツとラフな服装である。「あなただから、こんなはしたないお願いしたのよ?」。美人妻から誘惑されると気持ちが抑えきれなくなる陽介。「少し乱暴なのが好き」という彼女を荒々しく抱くと、彼女は何度もイキまくり……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の十亀潤は記念すべき20歳のクリスマスを外食チェーンでのバイトで潰してしまった。深夜寂しく帰路につくと、バイト先の社員で、潤の教育係である淵上真子と出くわす。3つ年上の彼女は恋人と聖夜を過ごすために有休を取っていた。しかし、今の真子はトレーニングウェア姿でランニングをしている。魅力的なスタイルの持ち主で、バイト募集のポスターのモデルにすればいいのに、なんて声が出るくらいの美人でもあった。明るくざっくばらんな性格は客にも人気があり、真子は店に欠かせない存在だ。突然、真子に自宅へ誘われた潤は一緒にクリスマスを祝うことになる。話によると、先月彼氏と別れたらしい。童貞の潤は経験がないことをさらけ出して必死に彼女を励ます。すると、真子がいきなり唇を重ねてきて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    昨年、大学を卒業した今関健太は、九十九里浜のテニススクールでコーチをしていた。現在は、翼という10歳の少年を主に教えているのだが、練習後、迎えに来た彼の母を見て驚く。なんと憧れの美人プレイヤー・万田美穂であった。かつて“コートの妖精”と呼ばれた美穂は、日本人離れした容姿とボディ、優雅なプレイで、ファンを魅了していた。そんな彼女を目の前にし、健太は興奮を抑えきれない。さらにはその日の夜、温泉露天風呂で美穂と再会する。タオル一枚で隠された熟れた肉体を前に、下半身のグリップを握りしめた健太は……。
  • 瀬ノ尾清彦はまた例の夢を見ていた。今は亡き妻・淑子に気持ちいいフェラチオをしてもらっている夢だった。10年前に病気で他界した妻には風花という連れ子がおり、現在21歳になった彼女は淑子に似てグッと色っぽくなってきた。清彦が毎晩のように淫らな夢を見るのも、そのせいかもしれない。そんなある日、夜中に一人で風呂に浸かっていると、「背中を流してあげる」とバスタオル一枚の風花が入ってきた。いつの間にか成長していた義娘の豊満なボディに、清彦の下半身はつい反応してしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    伊谷貴也は20歳の大学生。7つ年上の幼馴染み・駒井千尋とテーマパークに来ている。台風が接近しており、あいにくの空模様。それでもずっと思いを寄せている女性と一緒なのは嬉しかった。恋人の有無や昔の恋愛などで口喧嘩をしてしまったが、突然、千尋から告白されて、何年も前から両思いだったことが発覚する。2人はラブホテルへ。「ごめん、貴也。私、もう我慢の限界……っ」。貴也が15歳の頃から欲望を抑えてきたという千尋がいきなりベッドに押し倒してきた。熱烈なファーストキスを体験した貴也。「挿れちゃうね……もらっちゃうね、きみの童貞」。シャワーも浴びず、ゴムも付けず、憧れの女性が自分の肉棒にまたがってきた。乱れる千尋のEカップ巨乳を揉みしだいた貴也は必死に我慢するが、そのまま彼女の中に……。
  • 就職が内定していた企業が倒産し、この春から無職となってしまった高口吾郎。そんな彼に怪しい話が舞い込む。とある田舎町に移住して嫁をもらえば、就職先と住居を世話してくれるというのだった。怪しい話だとは思ったが、吾郎に断るという選択肢は無かった。いざ当日、彼のもとに二人の美女が現われた。豊満な肢体をした清美と、細身の真純。二人は姉妹であり、なおかつ未亡人であった。このどちらと結婚するか、しばらく同居しながら決めて欲しいのだという。そして夜な夜な、美人姉妹の淫らな肉体接待が始まり……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    元田康一は32歳の独身会社員。毎朝、近所に住む海沼夫妻の車を借りて通勤している。その代わり、2人を会社に送り届けていた。通勤ラッシュがつらい康一、免許のない妻の有紗、少しでも寝ていたい夫の貞信。3人の利益が見事に一致したのだ。夫妻は同じ会社で働いており、貞信は28歳ながら営業部の課長で、有紗は社長秘書をしている。康一は貞信が後部座席で寝入っている中で、27歳の美しい人妻と会話しながら通勤するのが毎日の楽しみだった。ある日、貞信から今日は急な接待が入ったと連絡があり、有紗を乗せて車で帰ってほしいと依頼があった。デート気分で喜ぶ康一。しかし、彼女は刺々しい。市民球場の駐車場に車を止めて2人で話すことに。夫の浮気を告白され、好意をぶつけられた康一は気持ちが抑えきれず、そのまま後部座席で……。
  • 23歳になったばかりの美幸は、父親の背負った多額の借金を帳消しするために、恩田隆仁という40男と結婚する。そして初夜を迎えることに。(これから私、直樹さん以外の人に抱かれる……)美幸には、3年前から付き合っている直樹という恋人がいたが、半ば強引に隆仁のところへ嫁いできた。恋人の存在を知っている隆仁は、嫌がる美幸をレイプするかのよう押し倒す。「許して……ああ……ひいン!」およそ新妻が初夜に発するものとは思えぬ悲鳴が新築の寝室に響き渡り……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    宮崎俊一は41歳の高校教師。長年、テニス部の顧問をしている。今日は3年前に事故死した教え子・鎌田恒雄の墓参りに来ていた。その帰り、恒雄の妻であり、俊一の教え子でもあった瑞希に自宅へ招待される。相談があるという。教師としての理性と良識がブレーキをかけるが、会うたびに色香の増す瑞希の姿が頭からなかなか去らない。俊一は10代の生徒を性的な対象として見ることはなかったが、彼女はすっかり大人の女性になり、知らぬ間に俊一の好みのど真ん中に来ていた。何より俊一が少年時代から好きな黒い服が似合うのだ。自宅を訪問すると、瑞希は喪服から黒いワンピースに着替えていた。俊一の視線は吸い寄せられる。彼女は妙にお酒を勧めてくる。「私、ホントは先生のこと、好きだったんですから。本気で憧れてたんですよ?」。そんな告白を聞いて、俊一の理性は崩壊し……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    谷原太は質屋の主人。大手質屋を退職し、後継者を探している同業者の誘いに飛びついて独立した。店があるのはセレブが数多く住んでいる地域。客層もよく、経営も安定している。引っ掛かっているのは、前の店主から引き継ぐ時に言われた「特別な査定」について。それを求めてくる女性客がいるというのだ。ある日、1人のお客がお店に入ってくる。色気が溢れる美熟女で、資産家の奥様のようだ。高品質なサファイアを質に入れた彼女は定期的に利息を払いにやってくるようになる。名前は尾形夕子。36歳で、子供は2人おり、夫は会社経営者のようだ。そして、4度目の来店時に大きな変化が起こる。「特別な査定」を求めてきたのだ。太は前任に教えられた通りに、その熟れた身体で利息を払うよう伝えると……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40歳の岩本勲は悩んでいた。問題なのは16歳年下の部下・鈴木青葉のこと。勲の前ではいつも無表情で、時折突き刺すような視線を向けてくるのである。今日も一緒に日帰り出張に行ってきたが、ずっとつれない態度。やっと会社に帰ってきたと思ったら、業務時間終了直前に書類のチェックを求めてきた。ちょっとした言葉からも嫌悪感が伝わってくる。青葉は整った顔立ちで清楚な雰囲気。見るものをホッとさせる優しい笑みはファンが多いと聞く。目立つタイプの美人ではないが、いつも周囲に人が集まるような穏やかな空気を持っていた。170cm近い長身で、ビックリするぐらい高い位置に腰があり、抜群のプロポーションを誇っている。そんな青葉に嫌われるのは、中年男にとってはつらかった。結局、2人で残業することに。なぜか青葉は休憩所に行く時もついてくる。仕方なく勲は田舎で見合い話が出ていることを話すと、急に青葉が告白してきた。つれない態度は照れ隠しで、青葉は重度の枯れ専だったのだ。涙まで流した彼女だったが、勲は信じられない。「罪深いほどに鈍感な部長にも私の想いが伝わるよう、証拠をお見せします」。そうつぶやいた青葉が突然、唇を塞いできて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    本多博巳は25歳の金属加工職人。都心に数日前に降った雪はまだ路面に残っていて、通勤した時はスベりそうになった。帰宅時、足を取られないように注意して歩いていると、目の前で女性が前のめりに転倒してしまう。なぜか手を引っ込めて顔面を強打。顔から血を流し、泥まみれになった彼女を放ってはおけず、自宅に招き入れて応急処置をすることに。彼女の名前は大泉理子。29歳の人妻で、パーツモデル……いわゆる手タレだった。だから、倒れた時も手を守っていたのだ。今は顔に絆創膏やガーゼが貼られていたものの、短くまとめた髪、おとなしめのメイクと白い肌、華奢なスタイル、そして少し憂いを帯びた顔立ち、その全てが博巳の理想に近かった。治療のお礼として後日ランチをごちそうしてもらい、2人は急接近。博巳はその美しい手に魅了された。そして理子の夫が出張で不在の夜、2人はラブホテルへ。セックス中も手袋を外さない理子。手を使わないフェラ、手を使わないパイズリ、そんなプレイに博巳はすぐにイッてしまう。その後も逢瀬は続き、とうとうその綺麗な手で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    猪本徳人は実家の電気店を手伝っている20歳。何とか売り上げを上げようと悪戦苦闘している。ビデオデッキの購入を考えている常連客の金森をあと一押しするため、アダルトビデオを手配すると約束。無事商談を成立させた。後日、金森の妻・悦子からテレビ修理の依頼が入る。悦子は30歳という年齢に見合った落ち着きと色香を感じさせる。華奢で清楚な印象の悦子に、白いシャツと紺のスカートはよく似合っていた。きっちり結われた黒髪に清潔感が漂っている。テレビの修理が完了すると、悦子からクレームを言われる。金森にアダルトビデオを手配していることがバレてしまったのだ。しかし、実は悦子にとってそのビデオをこっそり見るのが秘密の趣味になっていたのだが、そんなことは知らない徳人は恐縮するばかり。悦子はそのせいで寂しい夜を送っていることを明かし、夫婦が不仲になったら問題だと詰め寄ってきた。「だから、これもお仕事と考えてちょうだい」テレビに流れるアダルトビデオとシンクロして激しく身体を求められる徳人。あそこから失禁したように愛液を垂らしながら、徳人を騎乗位で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    安部武雄は28歳。革製品の専門店を経営しており、宝石の修理にも対応していた。ある日、黒服を着た美女が宝石の修理にやってきた。どうやら亡き夫から受け取ったものらしい。女性の名前は原田優衣。年齢は武雄と同じかちょっと上ぐらいだ。ほっそりとした美女で、短めに切り揃えた髪やワンピースの黒と、白い肌のコントラストに目を奪われた。その後も足繁く店に通ってくれた優衣。その時にかわす他愛もない会話が、武雄の一番の楽しみだった。ある日、武雄は彼女に思いきって告白する。「ダメ」と言いながらも、優衣はキスを嫌がらない。武雄は意を決して、彼女を抱きかかえて自分の部屋に連れ込み、強引に押し倒す。力強い武雄の愛撫に優衣は興奮しているようだ。だが、夫を亡くしてからむだ毛の処理を怠っていて、ワキを見られるのを嫌がる。武雄は気にせず、産毛の生えたワキを舐め回すと、優衣は未知の快感に悶えだし……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳の上江田友和はママさんバレーのコーチに招聘された。初めての練習で、12年ぶりに早田翔子と再会する。友和にとって、彼女は高校時代の憧れの先輩だった。174cmも身長があっただけに、友和が見上げる格好になる。今や夫も子供いる彼女だが、成熟してより肉感的になっていた。高校の頃はショートだった髪は今、ゴムでまとめられて背中まで伸びている。当時はそれほど目立たなかったバストは、ユニフォームの上からでもそれとわかるくらいに豊かに膨らんでいた。ある日、翔子から「個人トレーニングをするから見てほしい」と頼まれる。徐々に練習は熱を帯びていき、翔子はバレー部時代と同じように袖をめくり始めた。友和はあらわになった肩や腋に目を奪われる。「ね、きみには今の私、どう見える?」突然聞かれた友和は、秘めた思いを告白する。その返事でも納得のいかない様子で、いきなり唇を重ねてきた。「切ないの……あそこが、オマ×コが寂しいのよお!」そんなよがり声を聞いた友和は、彼女のパンツとショーツを一気に下げて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    21歳の大学生・吉原広弥は1人寂しく熱海に来ている。初めてできた彼女と旅行するはずが、直前に振られてしまい、初体験のチャンスも逃してしまった。仕方なく1人で観光することに。熱海駅に降り立つと、以前来た時とまったく違う風景に戸惑う。すると、広弥と同じように、キョロキョロと周りを見渡す美女が目に入った。年齢は広弥より少し上。整った顔立ちとは裏腹に、髪型やメイク、服装はいたって地味で、寂しげな雰囲気をまとっていた。その後、広弥は名所を回っていくが、その美女が同じコースを辿っていることに気付く。ホテルまで一緒になり、会話を交わすようになった。彼女の名前は池田睦美。夫を5年前に亡くした31歳の未亡人だった。一緒に食事を取り、お酒も飲んで、気持ちを通わせていく2人。「じゃあ……彼女の代わりに、私で童貞、捨ててみちゃう?」。亡き夫の体以外知らない睦美にリードされ、広弥は何度も何度も……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    竹原光則は就職浪人2年目の26歳。名の知れた大学院を出て就職が決まっていたが、会社がライバル企業に買収され、内定も取り消しになってしまった。その後、不定期のアルバイトを渡り歩いていたが、5歳上の従姉・純子の家で家事全般を受け持つようになった。純子の親友・菊沢久美もルームメイトとして同居しているが、どちらも仕事が忙しく、家事に手が回らない状態なのだ。久美はバツイチの31歳。実は10年前、光則の童貞を奪った張本人だった。美人の純子と久美。2人の仕事の愚痴を光則は親身になって聞き、体に優しい料理を食べさせる。ストレスをため込んだ美女2人は、それぞれ別々に欲望をぶつけてきた。光則は必死にそれに応えていくが、純子と久美の行為はエスカレート。とうとう互いに光則とセックスをしていることがバレて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    大学生の手塚俊平はアルバイト中の休憩時間を心待ちにしている。同じスーパーで働く32歳の人妻・建川百恵と一緒になるからだ。編み物が共通の趣味で、いつも話が盛り上がる。百恵は派手な顔立ちではなく、メイクも控えめ。服装や髪型も地味だが、一緒にいると伝わってくる不思議な色香があった。なによりも熟れた体が魅力的で、俊平はセーターを見るふりをして、そのボディラインを確認するのが日課だった。ある日、初めて編んだセーターを百恵に確認してもらうと、彼女は採寸の大事さを説いてきた。そして、「コツも教えてあげる」と急に背後から抱きついてくる。人妻の体の柔らかさ、そして耳元で囁く甘い声に、俊平の股間は反応してしまう。我慢できなくなり、百恵の体を抱きしめる俊平。しかし、彼女は「もっと凄いことされるかと思ってたんだけど?」と挑発してきた。欲求不満の人妻に誘惑され、俊平は倉庫の中で……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    31歳の山元智久は、前から関谷友里恵からの視線が気になっていた。5歳年下の彼女は会社のマドンナ的存在。入社以来ずっと男性社員からの人気ナンバーワンの座に輝き続ける美女だ。短く切り揃えた髪、理知的な瞳、少しだけ厚めの唇。どこか海外の女優を彷彿させる。バランスの良いプロポーションも見事で、黒のタイトスカートからスラリと伸びが白い足が特に美しい。同じ部署になった2年前から彼女の視線を感じるようになったが、どうやら好意があるわけではないらしい。なぜなら、いつも彼女の視線は智久自身ではなく上腕やや襟足、胸元に向けられていたからである。実は彼女には秘めたヘンタイ的な趣味があった。それは剃毛。以前から毛深い男を剃りたいという欲求に駆られていた。「わ、私に剃らせてもらえませんか?」艶めかしい表情で提案してきた彼女は、異常なほど積極的で……。
  • プロピアニストの竹之下京平は26歳。生活は苦しく、アルバイトを続けて何とか食いつないでいた。高級ホテルのホールで月に数回演奏しても薄謝しか得られず、誰もじっくりと音楽を聴いてくれない。そんな状況で密かな楽しみにしているのは、目に入った美女のために演奏することだった。この日は和服の美女に向けてピアノを奏でることにした。終了後、ホテルのバーで酒を飲んでいると、その女、島川翠子に話しかけられた。黒髪のショートカットが印象的な33歳。大人の色気を漂わせる彼女と意気投合し、部屋に誘われた京平。積極的な翠子に誘われるがまま、体を重ねることに。丹念にフェラチオされ、肉棒を膨張させると、彼女は京平の指をなめ回し、騎乗位でまたがってきた。昔から、男の手や太い指に対して強いフェティシズムを持っていたという翠子の2つの口を同時に責めると、彼女はさらに腰を激しく振り……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    3年ぶりに田舎に帰省した大学生・目野伸二は、叔母・冬美と再会する。化粧気がないが、大きな胸が印象的で、32歳になっても美しさを増すばかりの叔母は、伸二にとって昔からの憧れだった。両親が旅行へ行き、2人だけで過ごすという絶好の機会が訪れた伸二は、結婚できないと愚痴る叔母に酔った勢いで真剣に告白。気が動転しながらもその思いを受け入れた冬美は、乳首を甘噛みされただけでこれまで味わったことのない快感を得て、絶頂に達する。あっと言う間にびしょびしょになったアソコを見て伸二も大興奮し、そこから何度も何度も……。
  • 「これが私の最後の授業、特別の補習よ」いつも黒髪を首の後ろでまとめ、垂れ気味の瞳が印象的な23歳の新任英語教師・斉藤香織に、高校生の早坂涼介は告白する。「大学に合格したら考える」という言葉を信じ、勉強に励んだ涼介。志望大学の二次試験と日程が重なったため卒業式に参加できず、あわてて学校に戻ると、香織が家庭の都合で遠い実家に戻らなければならないことを知る。改めて告白する涼介だったが、香織は受け入れない。それでも、好きになってくれたお礼に「童貞を卒業させてあげる」と言い、キス、そしてフェラチオを始める。「全部先生がしてあげるから」と対面騎乗位で涼介は童貞を喪失するが、6年経っても香織とのセックスが忘れられず……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    国立大学に通う小池俊介は、時給400円という激安価格で薮田未来の家庭教師をしている。その理由はただ一つ、未来の母親・志帆に惚れているからだ。33歳のシングルマザーである志帆は、元々俊介の近所に住んでいた「憧れのお姉さん」であった。そんな彼女が一人娘を連れてこの街に戻って来たのが4年前。以来、俊介は志帆への恋心を再燃させていった。ある時、暗い顔をした志帆から呼び出される。今後も家庭教師を続けて欲しいが時給は上げられない、という彼女に対し、俊介は今まで抱いていた熱い想いを告白すると……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    自宅に若い美女が押しかけてきたのに、松永誠司は浮かない表情をしていた。相手は女子大生の絵麻。血の繋がっていない義兄の娘だ。40歳で独身の誠司はイラストレーター。ようやく人気が出て、仕事が安定してきた。そんな誠司の部屋をことあるごとに美しい姪は訪ねてくる。親との揉め事を相談しに来ているように見えるが、誠司は彼女の気持ちに気づいていた。そう、絵麻は自分のことが好きなようなのだ。ふざけたフリをして抱きついてきたり、下着をちらつかせたりしてくる絵麻。誠司は理性と闘いつつ、義兄の手前、露骨な誘惑に耐えてきた。だが、姪は積極的。「初恋」だと聞かされて動揺したのを見逃さず、強引にキスをしてくる。「あたしのここ、誠司叔父さんの精子しか入れさせてあげないから」そんな言葉に理性が決壊した誠司は、後ろめたさをはね除けて、初めての彼女の子宮にザーメンをぶちまけ……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    亀岡真仁は大手メーカーの研究部署で働いている。久しぶりにとれた夏休み。高校の同窓会に合わせて、12年ぶりに帰省することにした。同窓生と会うのも卒業以来初めて。そこで、当時1年だけ付き合っていた諏訪部知夏と再会する。真仁が東京の大学に進学し、2人の関係は自然消滅したままだった。彼女は高校時代と変わらぬショートカット。あの頃より膨らみを増した胸のラインに目が行き、真仁は素直に「えらく綺麗になったな。見違えたぞ?」とこぼす。ともにまだ独身。嫌いになって別れたわけではないから、すぐに気持ちが燃え上がる。同窓会を抜け出してホテルへ。初体験を遂げた12年前を思い出すように、濃厚なキスを交わす。真仁の手はたわわに熟れた乳房を揉みしだき、淫らな汁を吹き出したアソコに伸びて……。あの時はぎこちなかった動きも今は昔。開発された知夏の体に触れ、嫉妬に駆られた真仁は激しく責めたてて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    結婚5年目の古谷理絵は、義父である52歳の重文と同居している。最近は夫の仕事が忙しく、夜の夫婦生活もおざなりであったが、そんな中でも、唯一自分を女として見てくれるのが重文であった。壮年男の視線は、90センチを超えるバストや肉付きのいいヒップ、そして生脚に注がれる。理絵はそれが嬉しく、心地よかった。ある日、理絵は夫の出張中に大胆な行動に出た。わざと胸元の開いた洋服を着て、重文にお酒を振る舞う。ところが義父は手を出してこない。しびれを切らした理絵は、酔ったフリをして寝床に誘い……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    サラリーマン1年目の大松悠平は、初ボーナスで靴を新調しようと思い、インターネットで見つけたオーダーメイドの店を訪れてみることにした。ここのオーナーは山中真弓という30歳の女性で、悠平好みの顔とスタイルの持ち主であった。まずは足のサイズ測定からスタート。ところが、先ほどまで爽やかな接客態度だった真弓が急に黙り込んでしまった。(素敵……この子の足、なんてイイのかしら……はああぁん)実は相当な足フェチの真弓。悠平の足に一目惚れし、すでに股間をビチョビチョに濡らしており……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    社員旅行に来た落合俊文は、夜更けに一人で旅館の混浴風呂を楽しんでいた。だが、そこへ誰かが入って来た。その人物は一番苦手な相手で、普段から何故か仲が良くない26歳の部下・福澤珠美だった。ショートの黒髪と化粧っ気の無さから幼く見える珠美は俊文の好みだったが、その勝ち気な性格のため反りが合わなかった。しかし、彼女がのぼせて倒れたことで、グッと距離が近づく。ついには酔いに任せて体を重ねてしまうのだった。俊文が彼女の微乳を愛撫すると珠美は体を火照らせる。グショグショになったワレメに肉棒を突き刺すと、歓喜の声をあげ……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    この春から大学生となった吉見翔平。親族の所有するマンションに一人暮らしをさせてもらう交換条件として、管理人の仕事を手伝うことになった。ところがここの住人はやたらと美人が多く、まだ童貞の翔平には刺激が強すぎた。そんな中、32歳の独身OL・小野涼子から「不審者を捕まえて欲しい」という依頼が来る。今まで何度か、深夜に近くの公園で怪しい人物が目撃されているらしい。巡回を続ける翔平は数日後、ついにそれらしき犯人を捕まえた。しかし、全裸にコート一枚だけをまとった不審者の正体は意外にも……。
  • 入社3年目の平社員・成瀬育朗は忘年会・新年会シーズンが嫌いだった。女性のような可愛い声をしているため、カラオケでアイドルの歌を歌わされるからである。今日の忘年会でも歌わされ、直属の上司・川越千代から皮肉られてしまった。彼女は28歳。顔は整っていて優しいのに、きつい目つきと言動で誤解されがちな性格。だが、育朗は密かな恋心を抱いていた。宴会終了後、育朗はひとりでこっそりカラオケボックスへ。本当は歌いたかった少し古めのハードロックを熱唱してストレスを解消する。と、ここで偶然にも千代と鉢合わせして、一緒にカラオケに興じることに。実は彼女も普段から低く、歌うとハスキーになる自分の声にコンプレックスを抱えていた。同じ悩みを持っていたことでグッと距離が縮まる2人。酔いも手伝って千代に告白した育朗はラブホテルに連れ込む。そして、千代をバックから激しく突いてハスキーなあえぎ声を出させて……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    高校時代の同窓会に参加した28歳の金成拓也は、亜美・麻美の美人双子姉妹と久しぶりに再会する。10年の時を経て人妻となった二人は、その美貌にさらに磨きがかかっていた。二次会の最中、拓也は姉の亜美に強引に誘われラブホテルへ向かう。ダンナとの夫婦生活が上手くいっていないのか、拓也との濃厚なセックスに激しく乱れる亜美。その数日後、亜美から「また会いたい」というメールがきたので、待ち合わせ場所に向かった拓也だったが、そこにいたのは妹の麻美の方で……。

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