『双葉文庫、1円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧
121 ~180件目/全227件
-
リストラ離婚を経て、今は友人の会社で試用期間中の田所直樹はある朝、近所の公園から聞こえてきた懐かしくも軽快なメロディに足を止める。ふと覗くと美熟女たちが肉感ボディをくねらせ、ラジオ体操でいい匂いの汗を振りまいていた。「ご一緒にいかが」。甘い誘いに舞い上がり、輪に加わった直樹は美貌の人妻、香山智実に手作りの出席カードを渡される。スタンプが貯まるごとに、めくるめくような”ご褒美”がやってきて――!? 長編書き下ろし。
-
一度嗅いだ匂いは忘れないという特殊能力を持つ乾丈二。その特技を生かして化粧品会社に勤めて6年になるが、外回りの営業は苦手だ。美貌の女社長に命じられて、媚薬作りの特殊プロジェクトに加わることになったのだが。オリジナル長編フェチックエロス。
-
マンションの管理人をしながら漫画家を目指す田代文也は、高校時代の同級生倉沢由貴子がマンションに仕事場を持っていることを知り、密かに合鍵を作り由貴子の部屋に忍びこんだ。高校時代に想いを寄せていた由貴子が人妻となり、眼を疑うほどの巨乳に成長した姿を見た文也は……。長編フェチック・エロス。
-
稀代のフェチック・エロス作家、睦月影郎によるオリジナル短編集。冴えない教師が教え子に迫られる「淫惑フェロモン」、売れっ子女優の露天風呂入浴シーンを盗撮する男の美味しい体験を描いた「裸撫視淫(ラブシーン)」など傑作4編を収録。
-
36歳で童貞の大野治郎は、バイトをクビになった帰り道、美熟女の運転する車にひっかけられてしまう。彼女は医者の妻で、意識のない治郎を自分の病院に担ぎ込んだのだが、それがきっかけで治郎は幽体離脱状態に。これ幸いとあちこちの美女の体内に入り込んだり相手の男の中に入り込んだりして、エロ体験を重ねる。
-
「やっと会えたわ。三十年も待っていたの……」。商事会社に入社早々、女社長の柏木奈保子から社長室に呼び出された今田行男は、いきなり求められ、彼女と身体を重ねることに。情事のあとに行男は奈保子から、これからタイムスリップをすることになると告げられる。そして奈保子の言うとおり、行男は目眩とともに、三十年前の世界へ旅立ち……。書き下ろし長編フェチック・エロス。
-
本田優一郎は元一流企業の営業マン。上司と折り合いが悪くなり退社、起業したが、見事に失敗し倒産。女房にも愛想を尽かされ、いまは居酒屋の二階に居候し、「便利屋」をしている。そんな折、居酒屋の女将から、彼女の友人のダンナの浮気調査を頼まれる。さっそく身辺を探ってみると、その不倫相手が、自分の会社員時代の元カノだったことが判明。思わぬ再会に、優一郎の心は揺れ動く。
-
ソフトウェア販売会社にシステムエンジニアとして勤務している川平順平は、とある出来事をきっかけに、社長から秘密のミッションを与えられる。自社の売却を密かに企てる専務派の悪事を暴き、会社の危機を救うのだ。色っぽい社長秘書の手引きを受けながら、専務派の社員の愛人たちを華麗なる指技で籠絡し、専務派を追い詰めていくが。書き下ろしオフィスエロス。
-
水回りトラブルの処理を請け負う管直道は、お得意様の人妻・保奈美宅の浴室で排水溝を掃除中に転倒。尻丸出しにされた上、白魚の指で軟膏を塗られるうちに、体に淫靡な異変が生じる。緊急事態を迎えた“男栓”に、保奈美は妖しく目を輝かせる。美女のダダ漏れ下半身、24時間いつでもイカせます! カバー写真に大人気熟女優、篠田あゆみを起用した力作書き下ろしエロス。
-
猪俣尚樹は資産家の大叔父・真之介によって秘密の高級娼館「バルバロス館」に連れて行かれる。戦後、進駐軍によって華族の邸から倒錯の牢獄へと変貌を遂げた館には、夏美と冬香という美しき令嬢奴隷が二人を待ち受けていた。淫蕩な性戯の数々に翻弄される尚樹。やがて生まれて初めて持たされた鞭によって、己に流れるサディストの血に目覚めていく。プレイは姉妹レズ、電流責め、蝋燭責めと止めどなくエスカレートして――! 鬼才・館淳一による渾身のエロス大作。
-
松崎潤一郎は複写機販売会社のトップ営業マン。三十歳にして、異例の早さで営業所長に出世したが、彼にはのしあがらなければならない理由があった。取引先のOLや美女アスリート、クラブのチーママ、ショールームレディ――潤一郎はさらに上を目指すため、女たちのみずみずしい肉体を貪り、自らの性欲と出世欲を満たしていったのだが……。文庫オリジナル回春エロス。
-
縁起ものグッズの製作会社に勤める室井照道は金を使った新商品開発のため、北陸新幹線で金沢に出張。加賀百万石の華やかさに心浮き立つ照道。だが、風情ある茶屋街で一杯やろうと足を踏み入れたものの、一見さんは入りづらい雰囲気に戸惑う。そんななか、偶然暖簾を上げようとしていた小料理屋の女将、今日子に声をかけられる。白い割烹着が眩しい今日子は、名物の金箔酒を傾けつつ、照道に身の上を打ち明ける――彼女は未亡人だった。
-
東京の郊外にあるホテル「多仲屋」のオーナー岸部幸太郎は、経営難に悩まされていた。じつは裏手にあるラブホテルの収入で何とか維持しているのだ。売却を考える幸太郎の前に、ファンドの社員・内田美紀が現れる。ホテルで一晩に巻き起こるエロスの嵐。書き下ろし長編ユーモア・エロス。
-
性春エロスとハードバイオレンスエロス、ふたつの作風を持つ人気官能作家・草凪優が、ふたつの路線の融合を図る! 上巻にあたる本作では、ダークな世界に嵌まっている主人公が中心。
-
書評家の戸倉秀一は身重の妻が里帰りしたため、ただ今一人暮らし中。ある夜、静かな住宅街に艶かしい声が響き渡り、導かれるように外に出た秀一は、『春の猫』という名のカフェの前で足を止める。美人マダムの実千代に歓迎され、甘美な酒を振る舞われた秀一は、いつしかめくるめくような陶酔へ――その日以来、秀一の元には選りすぐりのご近女たちが訪れるようになる。特選書き下ろしエロス。
-
中堅ゼネコンの穂村建設の営業主任山木雄介は、結婚6年目の32歳。月に一度のデリヘル嬢との戯れぐらいが息抜きの雄介は、ある日、ラブホテルにデリヘル嬢を呼んだところ、そこに現れたのは、会社の行き帰りや近所のスーパーなどでよく見かける名も知らぬ美しい人妻だった。書き下ろし長編柔肌エロス。
-
結婚まで夢見た恋人が突然消えた。金持ち男と街を出て行ったと聞かされた三沢亮二は必死で後を追うが、屈強な用心棒に叩きのめされ、全財産を奪われる。意識を取り戻した亮二の前に、謎の美女・彩子が現れる。「あなたを五百万円で買ったの」。彩子に性技を仕込まれた亮二は、憎き仇に復讐し恋人を取り戻すため、色と欲の裏階段を駆け上り始める。日刊ゲンダイで話題を呼んだ人気連載、単行本化!
-
天村宗太郎は、一緒にいると心がホッとする「身近キャラ」の女と付き合うため、食べ歩きサイトの覆面調査員になった。できたばかりのラーメン屋で石本聡美を好きになるのだが。B級グルメと極上の女との出逢いははたして!? オリジナル長編性春エロス。
-
写真専門学校に通う奥野弘志はヌード撮影実習で興奮のあまり失神してしまう。失意のなか、商店街を悄然と歩く弘志の目に見慣れぬ総菜屋が飛び込んでくる。「いらっしゃいませ」。優しい声で呼びかけるエプロン姿の麗しい女性は、実家の写真館に長らく飾られていた憧れの振り袖美女・麻奈美だった。週刊実話で大人気を博した連載、ついに単行本化。
-
広告代理店に勤めるバツイチの営業マンの山本拓馬は、密かに好意を寄せていた新入社員の新山架純から、とある相談を受ける。架純はどうやら同じ課の係長の田貫から、いかがわしい行為を受けているが、それがセクハラかどうか判断できないので、拓馬と再現してみることで、確かめてほしいというのだ。協力することにした拓馬だったが、その行為は想像以上で……。
-
医療機器会社の営業マン、片瀬良春はある夜、バーで男と揉めていた女を助けようとして愕然とする。大学時代に同棲していた年上の女・沙智子だったのだ。今は医者の妻であることを知り、ショックを受ける良春。しかも、先ほど揉めていたのは交際クラブの客だという。「私、お金がほしいの……」。愁い顔で呟く沙智子にいったい何があったのか。書き下ろし長編秘愁エロス。
-
トラック野郎から個人タクシー運転手に転身した桃瀬百次郎は、男気溢れる四十一歳。OLから人妻まで次々と乗り込む訳アリの美女客に翻弄されながらも、持ち前の優しさとサービス精神で今夜も桃色天国にイカせます! 週刊大衆人気連載、待望の書籍化。
-
吉本鉛筆の営業マン村上隆平は、担当地域の営業の途中で見つけた「満願荘」という名の古びたアパートに住むことに。小柄なOLとスナックのホステス、さらに売れなさそうなホストまでが住むアパートは、隆平の運命を大きく変える。書き下ろし長編エロス。
-
住宅リフォーム会社に勤務する梶原泰夫は35歳のバツイチ営業マン。得意先の奥様連中の欲求不満を解消すべく、今日も昼間からベッドで奮戦中だ。そんな折、営業成績の上がらない後輩の梨田裕美から相談を持ちかけられる。「団塊の世代を狙い打て」――こう指示された裕美は、ある決意を込めて営業先に向かうが、そんな姿を見て、泰夫の胸中には複雑な感情が渦巻き……。書き下ろし長編回春エロス。
-
不動産会社に勤める独身サラリーマン辰巳友基はひと夏だけ湘南のリゾートマンションの管理人を任された。赴任してすぐ、大企業会長の愛人と関係を持ってしまった友基はそれをきっかけに、様々な住人の女性たちと淫靡な交わりを持つ。そんなある日、浜辺でロングヘアをなびかせた美女に出逢う。夏の間だけ帰省しているという女子大生の彼女に一目惚れしてしまった友基は、淫らな日常と純愛の狭間で揺れ動く。
-
「何でも、どこでも、洗います」をモットーとする『洗い屋けんちゃん』を開業した御手洗健一は、ターゲットを奥様連中に絞り、団地でビラ配りをする。最初は遠巻きに見ていたものの、次第に健一に興味を示す奥さんたち。やがて、欲求不満の美熟妻から興味津々の依頼が入る。健一はレンジの汚れから奥さんの下半身までピッカピカにすべく、大奮闘するが。ツユを吹き飛ばす書き下ろし団地妻エロス。
-
26歳の誕生日の夜、ようやくできた恋人の比奈から「誕生日プレゼントにバージンをあげる」と言われて舞い上がった佐藤基樹。ところがエッチ寸前に交通事故に遭い入院する羽目に。担当ナースはなんと高校時代にふられた元カノ珠里だった。書き下ろし長編院内エロス。
-
新聞配達のお姉さんに片想い中の受験生・森口健太は、猛勉強の末東京の大学に合格し、自らも新聞配達をしながら大学に通うことに。引っ越し早々、販売店のバツイチ美熟女と危ういコトが……。期待の新人デビュー作。
-
「おまえは今日から七代目の夜這い屋だ」。郷里に帰省した大河内和夫は、父親から唐突に告げられる。村の平和は女たちの身体を鎮めることからという考えのもと、庄屋の末裔である大河内家の当主は代々「夜這い屋」という裏稼業を担っているというのだ。否応なしに跡を継いだ和夫だったが、実は未だに女を知らぬ身で……!? 日刊ゲンダイ好評連載、ついに書籍化。
-
化粧品会社に勤める藤尾弘之は、他人の発する体臭やフェロモンによって相手の感情や状態が分かるという能力がある。美人上司・沢口優美子を暴漢から救おうとしたことから、特殊能力を活かした部署に異動することに。紳士淑女が楽しむ、大人のための性愛小説復刻版。
-
結婚七年にして妻に三行半を突きつけられた三雲広志は、バツイチになった気楽さと寂しさから、かねて気になっていたスナックの美熟女・夏美にアタック。ミニスカから覗く魅惑の黒パンスト太腿に思いきって手をのせると、夏美は喜んで受け入れる。ついに、ときめきの”大人のアフター”へと突入するが……!日刊ゲンダイ好評連載、待望の書籍化。
-
些細なミスが原因で閑職に異動させられた植村倫太郎は、二回りも年下の春平から「モテるようになるためのプロジェクトを立ち上げましょう」と提案される。半信半疑ながら従っていくと、不思議なことに妙にモテるのだが。書き下ろし長編回春エロス。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。